JPH047433A - 排水管用吸排気弁装置 - Google Patents
排水管用吸排気弁装置Info
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- JPH047433A JPH047433A JP11103790A JP11103790A JPH047433A JP H047433 A JPH047433 A JP H047433A JP 11103790 A JP11103790 A JP 11103790A JP 11103790 A JP11103790 A JP 11103790A JP H047433 A JPH047433 A JP H047433A
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Landscapes
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、排水管内の吸排気を行う吸排気弁装置に関す
る。
る。
(従来の技術)
従来、家庭から出される汚水は、雨水とともに排水溝等
を通じて河川に流されていたが、近時、下水道の普及に
伴い、汚水と雨水とは分けられるようになり、雨水のみ
が河川に流され、汚水は地下の排水管を通じて汚水処理
場に送られている。
を通じて河川に流されていたが、近時、下水道の普及に
伴い、汚水と雨水とは分けられるようになり、雨水のみ
が河川に流され、汚水は地下の排水管を通じて汚水処理
場に送られている。
上記排水管としては、今までコンクリート製のものが多
く用いられていたが、最近では、合成樹脂製のものが一
般化してきている。そして、これにともなって、排水管
の点検・掃除用管に用いられる蓋等も、コンクリート製
又は鋳鉄製のものから合成樹脂製のものへと移ってきて
いる。
く用いられていたが、最近では、合成樹脂製のものが一
般化してきている。そして、これにともなって、排水管
の点検・掃除用管に用いられる蓋等も、コンクリート製
又は鋳鉄製のものから合成樹脂製のものへと移ってきて
いる。
上記したような合成樹脂製の排水管及び蓋等は、従来の
ものに比べて水密性に優れている反面、重量が軽いため
に、次のような新たな不都合が生じていた。
ものに比べて水密性に優れている反面、重量が軽いため
に、次のような新たな不都合が生じていた。
すなわち、例えば集合住宅等において洗濯の排水や風呂
水等が各戸から一斉に排出された場合、排水管内を大量
の汚水が一度に流れることになり、その汚水の前方に存
在する空気の圧力が瞬間的に高くなる。すると、排水管
の水密性が高いために前記空気の圧力の影響が前記点検
・掃除用管の蓋に直接及び、これによって、蓋は簡単に
点検・掃除用管の開口部から浮き上がってしまったり、
又は吹き飛ばされてしまうといったことがあった。
水等が各戸から一斉に排出された場合、排水管内を大量
の汚水が一度に流れることになり、その汚水の前方に存
在する空気の圧力が瞬間的に高くなる。すると、排水管
の水密性が高いために前記空気の圧力の影響が前記点検
・掃除用管の蓋に直接及び、これによって、蓋は簡単に
点検・掃除用管の開口部から浮き上がってしまったり、
又は吹き飛ばされてしまうといったことがあった。
そこで従来は、蓋や排水管の適所に排気弁を設けること
によって、このような蓋の浮き上がりや吹き飛びを防い
でいた。
によって、このような蓋の浮き上がりや吹き飛びを防い
でいた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、蓋や排水管の適所に排気弁を設けても、
以下のような課題が残されていた。
以下のような課題が残されていた。
つまり、前記した排水管内を一度に流れる汚水の後方に
存在する空気の圧力は瞬間的に低くなり、排水管と連通
している臭気止めのためのトラップ内の溜水が破水する
(排水管内に吸い出される)。
存在する空気の圧力は瞬間的に低くなり、排水管と連通
している臭気止めのためのトラップ内の溜水が破水する
(排水管内に吸い出される)。
すると、排水管内と建物内部とが直接通ずることとなり
、排水管内の悪臭が建物内部に侵入してくるといった問
題があった。
、排水管内の悪臭が建物内部に侵入してくるといった問
題があった。
本発明は、上記従来の問題に鑑みなされたものであって
、排水管内の圧力が一時的に高くなった場合の点検・掃
除用管の蓋の浮き上がりや吹き飛びを防止できることは
もちろんのこと、排水管内の圧力が一時的に低くなった
場合のトラップ内の溜水の破水をも防止することができ
る吸排気弁装置を提供しようとするものである。
、排水管内の圧力が一時的に高くなった場合の点検・掃
除用管の蓋の浮き上がりや吹き飛びを防止できることは
もちろんのこと、排水管内の圧力が一時的に低くなった
場合のトラップ内の溜水の破水をも防止することができ
る吸排気弁装置を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明に係る吸排気弁装置は、排水管に通ずる管に取り
付けられる吸排気弁装置であって、前記排水管内の空気
を外部に排出させるための排気弁と、外部の空気を前記
排水管内に導入させるための吸気弁とが一体的に設けら
れたものである。
付けられる吸排気弁装置であって、前記排水管内の空気
を外部に排出させるための排気弁と、外部の空気を前記
排水管内に導入させるための吸気弁とが一体的に設けら
れたものである。
(作用)
排水管内を大量の汚水が瞬間的に流れて、排水管内の気
圧が一時的に高くなっても、排気弁より排水管内の空気
が外部に逃がされて、排水管内の気圧が異常に高くなら
ず、点検・掃除用管の蓋が吹き飛ばされるようなことが
ない。これとは逆に、排水管内の気圧が一時的に低くな
っても、吸気弁より外部の空気が排水管内に流入して、
排水管内の気圧が異常に低くならず、排水トラップ内の
溜水が破水するようなことがない。
圧が一時的に高くなっても、排気弁より排水管内の空気
が外部に逃がされて、排水管内の気圧が異常に高くなら
ず、点検・掃除用管の蓋が吹き飛ばされるようなことが
ない。これとは逆に、排水管内の気圧が一時的に低くな
っても、吸気弁より外部の空気が排水管内に流入して、
排水管内の気圧が異常に低くならず、排水トラップ内の
溜水が破水するようなことがない。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を、図面を参照して説明する。
第1図に、排水管(図示せず)に連通した管Pに取り付
すすられた状態の吸排気弁装置1を示している。
すすられた状態の吸排気弁装置1を示している。
この吸排気弁装置1は、天蓋部2、筒状体3及び吸排気
弁ユニット4で構成されている。
弁ユニット4で構成されている。
前記天蓋部2は、筒状体3の上端を閉塞するためのもの
で、円盤状に形成されている。
で、円盤状に形成されている。
前記筒状体3は、吸排気弁ユニット4が内装されるため
のもので、前記管Pの外径と略同じ外径の円筒形状とな
されている。この筒状体3には、内部の吸排気弁ユニッ
ト4と通ずるための排気口31及び吸気口32が設けら
れている。排気口31は筒状体3の上端近傍に設けられ
ている。吸気口32は、前記排気口31とは直径方向に
対向し、この吸気口32の上辺が前記排気口31の下辺
より下端側に位置するように設けられている。また、筒
状体3の下端には、管Pに嵌入されるための嵌入部33
が設けられている。
のもので、前記管Pの外径と略同じ外径の円筒形状とな
されている。この筒状体3には、内部の吸排気弁ユニッ
ト4と通ずるための排気口31及び吸気口32が設けら
れている。排気口31は筒状体3の上端近傍に設けられ
ている。吸気口32は、前記排気口31とは直径方向に
対向し、この吸気口32の上辺が前記排気口31の下辺
より下端側に位置するように設けられている。また、筒
状体3の下端には、管Pに嵌入されるための嵌入部33
が設けられている。
この嵌入部33は、その外径が前記管Pの内径と略等し
くなされており、その外周面には全周にわたって凹溝3
4が形成されている。そして、この凹溝34内に、管P
の内周面と圧接される断面路■字形の環状のバッキング
35が嵌着されている。筒状体3の嵌入部33は、この
ような形状のバッキング35によって、管Pへは比較的
楽に嵌入することができ、−旦嵌入された後は抜けにく
くなっている。
くなされており、その外周面には全周にわたって凹溝3
4が形成されている。そして、この凹溝34内に、管P
の内周面と圧接される断面路■字形の環状のバッキング
35が嵌着されている。筒状体3の嵌入部33は、この
ような形状のバッキング35によって、管Pへは比較的
楽に嵌入することができ、−旦嵌入された後は抜けにく
くなっている。
前記吸排気弁ユニット4は、排水管内の空気を外部に排
出させたり、外部の空気を排水管内に導入させたりする
ためのものである。この吸排気弁ユニット4は、第2図
に示すように、ユニット基板41、排気側仕切り壁42
、吸気側仕切り壁43、排気側側壁4,4,44、吸気
側側壁45,45、吸気側底板46及び弁体5,5から
構成されている。
出させたり、外部の空気を排水管内に導入させたりする
ためのものである。この吸排気弁ユニット4は、第2図
に示すように、ユニット基板41、排気側仕切り壁42
、吸気側仕切り壁43、排気側側壁4,4,44、吸気
側側壁45,45、吸気側底板46及び弁体5,5から
構成されている。
前記ユニット基板41は、その幅が前記排気口31及び
吸気口32の幅より若干大きくなされている。このユニ
ット基板41の長手方向の寸法は、前記筒状体3内に嵌
入し得るように、筒状体3の内径にほぼ等しくなされて
おり、その長手方向の両端面41a、41aは、筒状体
3の内周面に沿うように円弧状に形成されている。この
ユニット基板41には、その長手方向に沿って、排気孔
6及び吸気孔7が並設されている。この排気孔6の内方
には、十字状のブリッジ部81が設けられ、このブリッ
ジ部81の交差部分には、弁体5を取り付けるための弁
体取付孔8が設けられている。
吸気口32の幅より若干大きくなされている。このユニ
ット基板41の長手方向の寸法は、前記筒状体3内に嵌
入し得るように、筒状体3の内径にほぼ等しくなされて
おり、その長手方向の両端面41a、41aは、筒状体
3の内周面に沿うように円弧状に形成されている。この
ユニット基板41には、その長手方向に沿って、排気孔
6及び吸気孔7が並設されている。この排気孔6の内方
には、十字状のブリッジ部81が設けられ、このブリッ
ジ部81の交差部分には、弁体5を取り付けるための弁
体取付孔8が設けられている。
また、吸気孔7にも、同様にブリッジ部81及び弁体取
付孔8が設けられている。
付孔8が設けられている。
前記排気側仕切り壁42は、前記ユニット基板41の上
面に、排気孔6と吸気孔7との間を仕切って、上方に向
けて立設されている。
面に、排気孔6と吸気孔7との間を仕切って、上方に向
けて立設されている。
前記排気側側壁44.44は、ユニット基板41の排気
孔6が存在する側の両側縁41b、41bに、上方に向
けて立設されている。また、この排気側側壁44.44
及び前記排気側仕切り壁42の高さは、筒状体3の上端
より排気口31の下縁までの距離に等しくなされている
。
孔6が存在する側の両側縁41b、41bに、上方に向
けて立設されている。また、この排気側側壁44.44
及び前記排気側仕切り壁42の高さは、筒状体3の上端
より排気口31の下縁までの距離に等しくなされている
。
前記吸気側仕切り壁43は、前記ユニット基板41の下
面に、排気孔6と吸気孔7との間を仕切って、下方に向
けて垂設されている。
面に、排気孔6と吸気孔7との間を仕切って、下方に向
けて垂設されている。
前記吸気側側壁45.45は、ユニット基板41の吸気
孔7が存在する側の両側縁41b、41bに、下方に向
けて垂設されている。また、この吸気側側壁45.45
及び前記吸気側仕切り壁43の高さは、排気口31の下
縁と吸気口32の下縁との高低差と略等しくなされてい
る。
孔7が存在する側の両側縁41b、41bに、下方に向
けて垂設されている。また、この吸気側側壁45.45
及び前記吸気側仕切り壁43の高さは、排気口31の下
縁と吸気口32の下縁との高低差と略等しくなされてい
る。
吸気側底板46は、吸気側仕切り壁43及び吸気側側壁
45.45の下端面に、これら仕切り壁43、側壁45
.45及び基板41で囲まれる空間の下方開口面を閉じ
るように設けられている。
45.45の下端面に、これら仕切り壁43、側壁45
.45及び基板41で囲まれる空間の下方開口面を閉じ
るように設けられている。
前記弁体5,5は、゛前記排気孔6及び吸気孔7を開閉
するためのものである。この弁体5は、前記排気孔6又
は吸気孔7を塞ぐのに充分な大きさの円盤状の鍔部51
と、この鍔部51の中央より延出された軸部52とから
構成されている。この弁体5は、その軸部52が弁体取
付孔8に摺動可能に挿着されている。前記鍔部51の下
面周縁部には、前記排気孔6又は吸気孔7の周縁部と当
接する環状シール材53が設けられている。また、軸部
52は、吸排気時に弁体取付孔8から抜は出ないよう充
分な長さとされている。なお、軸部52の下端には、抜
脱防止周鍔が設けられていてもよい。
するためのものである。この弁体5は、前記排気孔6又
は吸気孔7を塞ぐのに充分な大きさの円盤状の鍔部51
と、この鍔部51の中央より延出された軸部52とから
構成されている。この弁体5は、その軸部52が弁体取
付孔8に摺動可能に挿着されている。前記鍔部51の下
面周縁部には、前記排気孔6又は吸気孔7の周縁部と当
接する環状シール材53が設けられている。また、軸部
52は、吸排気時に弁体取付孔8から抜は出ないよう充
分な長さとされている。なお、軸部52の下端には、抜
脱防止周鍔が設けられていてもよい。
上記した吸排気弁装置1は、以下のように組み立てられ
る。
る。
まず、吸排気弁ユニット4の、筒状体3内面と接する面
に接着剤を塗布しておく。次に、この吸排気ユニット4
を、ユニット基板41の上面と排気口31の下縁とが同
レベルになるよう、且つ排気側仕切り板42と排気口3
1が平行に対向するように、筒状体3内に嵌め入れる。
に接着剤を塗布しておく。次に、この吸排気ユニット4
を、ユニット基板41の上面と排気口31の下縁とが同
レベルになるよう、且つ排気側仕切り板42と排気口3
1が平行に対向するように、筒状体3内に嵌め入れる。
最後に、筒状体3の上端、排気側側壁44.44の上端
及び排気側仕切り壁42の上端に接着剤を塗布してから
、天蓋部2で筒状体3の上端開口部を閉塞する。
及び排気側仕切り壁42の上端に接着剤を塗布してから
、天蓋部2で筒状体3の上端開口部を閉塞する。
上記の結果、天蓋部2、排気側側壁44,44、排気側
仕切り壁42及びユニット基板41で囲まれてなる排気
弁室61が形成され、ユニット基板41、吸気側側壁4
5,45、吸気側仕切り板43及び吸気側底板46で囲
まれてなる吸気弁室71が形成される。これら排気弁室
61及び吸気弁室71は、筒状体3内において独立した
空間となっている。
仕切り壁42及びユニット基板41で囲まれてなる排気
弁室61が形成され、ユニット基板41、吸気側側壁4
5,45、吸気側仕切り板43及び吸気側底板46で囲
まれてなる吸気弁室71が形成される。これら排気弁室
61及び吸気弁室71は、筒状体3内において独立した
空間となっている。
上記のように構成される吸排気弁装置lは、管Pの上端
開口部に、嵌入部33を嵌入させることによって取り付
けられる。
開口部に、嵌入部33を嵌入させることによって取り付
けられる。
ここで、排水管内に大量の汚水が瞬間的に流れると、こ
の汚水の前方側の空気の圧力が一時的に高くなる。する
と、その圧力は排気孔6にもかかり、第3図に示すよう
に、排気孔6を塞いでいる弁体5が押し上げられ、排気
孔6が開通する。
の汚水の前方側の空気の圧力が一時的に高くなる。する
と、その圧力は排気孔6にもかかり、第3図に示すよう
に、排気孔6を塞いでいる弁体5が押し上げられ、排気
孔6が開通する。
方、吸気孔7を塞いでいる弁体5は、上記圧力によって
吸気孔7の周縁部に押し付けられ、吸気孔7は開放され
ずに閉塞されたままとなる。この結果、排水管内の空気
は、管Pを通過して排気孔6から排気弁室61内を通過
して、排気口31から外部に排出される(図中矢印Fで
示す)。すると、排水管内の空気の圧力が下がって、押
し上げられた状態の弁体5は、その自重により降下して
再び排気孔6を塞ぐこととなる。
吸気孔7の周縁部に押し付けられ、吸気孔7は開放され
ずに閉塞されたままとなる。この結果、排水管内の空気
は、管Pを通過して排気孔6から排気弁室61内を通過
して、排気口31から外部に排出される(図中矢印Fで
示す)。すると、排水管内の空気の圧力が下がって、押
し上げられた状態の弁体5は、その自重により降下して
再び排気孔6を塞ぐこととなる。
このように、排水管内の空気の圧力が異常に高くなった
場合は排気孔6から管P内の空気が排気されるので、点
検・掃除用管の蓋が浮き上がったり、吹き飛んだりする
ことがない。
場合は排気孔6から管P内の空気が排気されるので、点
検・掃除用管の蓋が浮き上がったり、吹き飛んだりする
ことがない。
また、前記した汚水が流れ去った直後に、この汚水の後
方側の空気の圧力が一時的に低くなる。
方側の空気の圧力が一時的に低くなる。
すると、負圧によって、第4図に示すように、吸気孔7
を塞いでいる弁体5が上方に吸い上げられ、吸気孔7が
開放される。一方、排気孔6を塞いでいる弁体5は、上
記負圧によって排気孔6の周縁部に押し付けられ、排気
孔6は開放されずに閉塞されたままとなる。この結果、
外の空気が吸気口32から吸気弁室71を通過して、吸
気孔7より管Pを通って排水管内へと流入する(図中矢
印Fで示す)。すると、排水管内の空気の圧力が上がり
、上方に吸い上げられた状態の弁体5は自重により降下
して再び吸気孔7を塞ぐこととなる。
を塞いでいる弁体5が上方に吸い上げられ、吸気孔7が
開放される。一方、排気孔6を塞いでいる弁体5は、上
記負圧によって排気孔6の周縁部に押し付けられ、排気
孔6は開放されずに閉塞されたままとなる。この結果、
外の空気が吸気口32から吸気弁室71を通過して、吸
気孔7より管Pを通って排水管内へと流入する(図中矢
印Fで示す)。すると、排水管内の空気の圧力が上がり
、上方に吸い上げられた状態の弁体5は自重により降下
して再び吸気孔7を塞ぐこととなる。
このように、排水管内の空気の圧力が異常に低くなった
場合は吸気孔7から外部の空気が吸気されるので、建物
内部の排水トラップ内の溜水が破水するようなことがな
く、排水管内の悪臭が建物内に侵入するようなことがな
い。
場合は吸気孔7から外部の空気が吸気されるので、建物
内部の排水トラップ内の溜水が破水するようなことがな
く、排水管内の悪臭が建物内に侵入するようなことがな
い。
なお、排水管内に圧力が加わっていない場合には、前記
排気孔6及び排気孔7は、共に弁体5゜5及び環状シー
ル材53.53によって密封されているので、排水管内
の悪臭が常時外部に漏れるようなことがない。
排気孔6及び排気孔7は、共に弁体5゜5及び環状シー
ル材53.53によって密封されているので、排水管内
の悪臭が常時外部に漏れるようなことがない。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の吸排気弁装置は、排水管
内の排気を行う排気弁と排水管内の吸気を行う吸気弁と
が設けられているので、排水管内を大量の汚水が瞬間的
に流れ、これによって排水管内の空気の圧力が一時的に
高くなった場合、排気弁より排水管内の空気を外部に逃
がすことができる。したがって、排水管内の空気の圧力
が異常に高くならず、点検・掃除用管の蓋が開口部から
浮き上がったり、吹き飛んだりするおそれがない。
内の排気を行う排気弁と排水管内の吸気を行う吸気弁と
が設けられているので、排水管内を大量の汚水が瞬間的
に流れ、これによって排水管内の空気の圧力が一時的に
高くなった場合、排気弁より排水管内の空気を外部に逃
がすことができる。したがって、排水管内の空気の圧力
が異常に高くならず、点検・掃除用管の蓋が開口部から
浮き上がったり、吹き飛んだりするおそれがない。
また、排水管内を大量の汚水が流れた直後に、管内の気
圧が一時的に低くなった場合は、吸気弁より外部の空気
を排水管内に流入させることができるので、排水管内の
空気の圧力が異常に低くならない。したがって、建物内
の排水トラップ内の溜水が破水するようなことがなく、
建物内に排水管内の悪臭が侵入するようなことがない。
圧が一時的に低くなった場合は、吸気弁より外部の空気
を排水管内に流入させることができるので、排水管内の
空気の圧力が異常に低くならない。したがって、建物内
の排水トラップ内の溜水が破水するようなことがなく、
建物内に排水管内の悪臭が侵入するようなことがない。
さらに、この吸排気弁装置は、排気弁と吸気弁とが一体
的に設けられているので、装置全体としてコンパクトな
ものとなって、排水管への施工が楽なものとなる。
的に設けられているので、装置全体としてコンパクトな
ものとなって、排水管への施工が楽なものとなる。
第1図乃至第4図は本発明に係る吸排気弁装置の一実施
例を示し、第1図は使用状態を示す一部切欠斜視図、第
2図は吸排気弁ユニットを示す分解斜視図、第3図は排
気状態を示す一部切欠斜視図、第4図は吸気状態を示す
一部切欠斜視図である。 1・・・吸排気弁装置 4・・・吸排気弁ユニット 5・・・排気弁、吸気弁 ノ・′1 橢3 図 第2図
例を示し、第1図は使用状態を示す一部切欠斜視図、第
2図は吸排気弁ユニットを示す分解斜視図、第3図は排
気状態を示す一部切欠斜視図、第4図は吸気状態を示す
一部切欠斜視図である。 1・・・吸排気弁装置 4・・・吸排気弁ユニット 5・・・排気弁、吸気弁 ノ・′1 橢3 図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)排水管に通ずる管に取り付けられる吸排気弁装置で
あって、 前記排水管内の空気を外部に排出させるための排気弁と
、外部の空気を前記排水管内に導入させるための吸気弁
とが一体的に設けられたことを特徴とする排水管用吸排
気弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11103790A JPH047433A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 排水管用吸排気弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11103790A JPH047433A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 排水管用吸排気弁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH047433A true JPH047433A (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=14550807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11103790A Pending JPH047433A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 排水管用吸排気弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047433A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52142855A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-29 | Ichikoh Ind Ltd | Air-inlet valve for drain trap |
| JPS5327354B2 (ja) * | 1975-04-03 | 1978-08-08 | ||
| JPS6015826U (ja) * | 1983-07-09 | 1985-02-02 | 大日本印刷株式会社 | 容器用ふた |
| JPS6448943A (en) * | 1987-08-15 | 1989-02-23 | Masuji Oi | Apparatus for controlling pressure of air in entry hole |
| JPH0153283B2 (ja) * | 1980-09-26 | 1989-11-13 | Sumitomo Chemical Co |
-
1990
- 1990-04-25 JP JP11103790A patent/JPH047433A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5327354B2 (ja) * | 1975-04-03 | 1978-08-08 | ||
| JPS52142855A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-29 | Ichikoh Ind Ltd | Air-inlet valve for drain trap |
| JPH0153283B2 (ja) * | 1980-09-26 | 1989-11-13 | Sumitomo Chemical Co | |
| JPS6015826U (ja) * | 1983-07-09 | 1985-02-02 | 大日本印刷株式会社 | 容器用ふた |
| JPS6448943A (en) * | 1987-08-15 | 1989-02-23 | Masuji Oi | Apparatus for controlling pressure of air in entry hole |
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