JPH0474628A - 射出成形機の背圧制御装置 - Google Patents

射出成形機の背圧制御装置

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JPH0474628A
JPH0474628A JP18702790A JP18702790A JPH0474628A JP H0474628 A JPH0474628 A JP H0474628A JP 18702790 A JP18702790 A JP 18702790A JP 18702790 A JP18702790 A JP 18702790A JP H0474628 A JPH0474628 A JP H0474628A
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JP
Japan
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resin
pressure
back pressure
temperature
injection molding
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Pending
Application number
JP18702790A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Kobayashi
洋二 小林
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は射出成形機の制御装置に関し、特に背圧制御の
改良に関する。
(従来の技術) 一般に、射出成形は、樹脂の可塑化→射出−保圧−冷却
という工程で行われる。このような工程を経て得られる
成形品の重量1寸法、光弾性等を一様にするには、樹脂
の状態遷移(樹脂の比容積。
温度7圧力の推移)の再現性を良くすることが必要とな
る。なお、比容積とは成形品の密度の逆数。
保圧とは保圧工程で制御される全型内樹脂圧力である。
ところで、溶融状態における樹脂の比容積−温度−圧力
の関係は、以下のスペンサーの状態方程式で表わされる
ことが知られている。
(P+π)(V−ω)−R,、θ    (0)但し、
Pは樹脂圧力、■は比容積、θは樹脂温度、π、ω、R
,はそれぞれ材料に応じて決まる定数。
この関係を、p、v、  θの3次元の面で表わすと第
3図のようになり、上述した可塑化−射出一保圧一冷却
の1成形サイクルで第3図中実線で示すような軌跡を描
く。この軌跡は、射出成形作業が繰り返し行われても同
じであることが望ましい。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、実際には成形サイクルの開始から終了ま
での間に樹脂温度が変動するために1時間経過とともに
第3図中実線で示すような軌跡から外れて破線で示すよ
うな軌跡を描くようになり。
その結果、成形品の品質にばらつきが生じてしまう。こ
れは、樹脂温度が変動すると、射出開始直前の加熱シリ
ンダにおけるリザーバ内の比容積が変化し、金型への充
填に際しての樹脂の初期条件(初期状態)が変化するこ
とに起因する。
本発明の課題は、樹脂温度の変動が生じても。
それに応じて背圧の設定値を成形サイクル毎に修正する
ことによって溶融樹脂の状態遷移が成形サイクルで一様
になるようにし、もって成形品の品質のばらつきを小さ
くできるような背圧制御装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明による射出成形機の背圧制御装置は、背圧設定値
と背圧検出値とにもとづいて背圧を制御するフィードバ
ック制御手段と、加熱シリンダのリザーバの温度センサ
の出力と前記背圧検出値あるいは油圧シリンダの油圧セ
ンサ出力とにもとづいて前記背圧設定値の修正量を演算
する修正量演算手段を含む背圧修正手段とを有し、前記
修正量演算手段の出力で前記背圧設定値を成形サイクル
毎に補正可能としたことを特徴とする。
(作用) 本発明では、成形開始から終了までの間に樹脂温度が変
動することにより樹脂の状態遷移(圧力。
比容積、温度)も変動し、固化した時の比容積に差が生
ずる結果、成形品の品質にばらつきが生ずることに着目
している。
このことから1本発明による修正量演算手段は。
樹脂温度の変動に応じて背圧設定値を、あらかじめ試験
により求められている値にもとづいて修正することによ
り、可塑化工程における状態遷移のずれを補正するよう
に作用する。
(実施例) はじめに、第1図を参照して本発明を適用した射出成形
機について説明する。
この射出成形機100は、溶融樹脂を射出するための射
出装置1と、溶融樹脂を固めて目的とする成形品を得る
ための金型2と、射出装置1の制御系3とを有する。
射出装置1では、スクリュ11を回転駆動することによ
り、溶融樹脂を加熱シリンダ12の先端に設けられてい
るリザーバ13に送る。この工程は、可塑化工程と呼ば
れる。
その後、射出工程においては制御系3がサーボ弁4への
操作量を決定し、サーボ弁4を操作する。
この操作で油圧シリンダ14への油圧が制御されること
によりスクリュ11が駆動され、リザーバ13内の溶融
樹脂はゲートを介して金型2内へ充填される。
次に、保圧工程では、後述する制御により制御系3がリ
ザーバ13内の樹脂圧センサ41.あるいは油圧シリン
ダ14における油圧センサ42゜リザーバ13内の温度
センサ43からの各検出信号にもとづいて背圧設定値の
修正量を演算してサーボ弁4への操作量を決定し、サー
ボ弁4を操作する。この操作により、金型2内に充填さ
れた溶融樹脂は押圧される。
スクリュ11の移動量及びスクリュ11を駆動する油圧
はそれぞれ、移動量検出器44.油圧センサ42で電気
信号に変換され、増幅器46,47を通して制御系3に
フィードバックされる。
次に、第2図をも参照して本発明の制御系について説明
する。
制御系3は、CPU31. メモリ32の他に。
入力コンソール33との間でデータを授受する入出力イ
ンタフェース34.樹脂圧センサ41.温度センサ43
からの検出信号をそれぞれディジタル信号に変換するた
めの第1のA/D変換部35゜移動量検出器44.油圧
センサ42からの検出信号をそれぞれディジタル信号に
変換するための第2のA/D変換部36.サーボ弁4を
駆動するためのディジタル指令値をアナログ信号に変換
するためのD/A変換部37を有する。38は増幅器で
ある。
CPU31の機能は、第2図に示す機能ブロック図で表
わされ、背圧フィードバック制御手段5と背圧修正手段
6とから成る。
背圧フィードバック制御手段5は、背圧設定値P7と背
圧修正値とを加算する加算器51.樹脂圧センサ41の
検出信号から得られる背圧検出値Pを加算器51の出力
から減算する減算器52゜背圧フィードバック制御補償
器53とを有する。
一方、背圧修正手段6は、温度センサ43の検出値θに
もとづいて背圧設定値の修正量を演算する演算部61、
演算された修正量を一時的に格納するための時系別メモ
リ62を含む。
なお、演算部61における演算は、油圧センサ42の検
出値に対して行われても良い。
背圧修正手段6について更に詳しく説明する。
本発明は、簡単に言えば樹脂温度が変動した時に背圧設
定値を修正することによって可塑化工程におけるリザー
バ内樹脂の比容積Vの時間軌跡を成形サイクル毎に一様
にしようとするものであり。
次のような原理にもとづいている。
■成形条件出しによって良品の成形条件が決まると、そ
の時の可塑化工程におけるリザーバ13内の樹脂温度θ
及び樹脂圧力P(あるいは油圧センサ42で検出された
油圧シリンダ14における駆動圧に断面積比A。/ A
 sを乗算して樹脂圧力に換算した値p)(但し、AC
:油圧シリンダ42の断面積、AS :スクリュ11の
断面積)の時系列変化を記憶し、これら2つの値を次式
(1)とから、リザーバ13内樹脂の比容積Vの時系列
変化を計算する。
V−(R,、(θ+273.5)/ (P+π)) 十
ω■実際に射出成形を開始し、各成形サイクルの可塑化
工程におけるリザーバ13内の樹脂温度θ′及び樹脂圧
力P′ (あるいは1” )を計測し。
(1)式を用いて射出成形時の比容積V′を計算する。
V’ −(R,(θ′1273.5)/(P ’+π月
十ω(1)′ ここで、良品成形時の比容積Vと実際の成形時の比容積
v′ との差をΔVとすると。
Δ v−v−v’ −(R,(θ+273.5)/  (P +π))IR
,a (θ’ +273.5)/ (P’ 十π) 1
このΔ■をゼロにするためには、樹脂圧力P′が であれば良いことになる。
■(2)式で求めた樹脂圧力P′を油圧シリンダ14の
駆動圧に換算(断面積比A s / A cを乗算すれ
ば良い)11次の成形サイクルの背圧の設定値となるよ
うにする。
第1図を参照して制御動作を説明する。
■良品の成形条件が定まった時点で可塑化工程において
良品成形時のリザーバ13内の樹脂温度θと樹脂圧力P
とをそれぞれ温度センサ43と樹脂圧センサ41とによ
って計測し、A/D変換部35を通して制御系3ヘサン
プル時間T毎の時系列データと17で取り込む。なお、
リザーバ13内の樹脂圧力を計測できない時は、油圧セ
ンサ42で検出した駆動圧に断面積比A。/Asを乗算
してリザーバ13内の樹脂圧力Pの設定値pとして用い
ても良いことは前述した通りである。
■射出成形を開始し、リザーバ13内の樹脂温度θ′と
樹脂圧力P′とをそれぞれ温度センサ43と樹脂圧セン
サ41とによって計測し、 A/D変換部35を通して
制御系3ヘサンプル時間゛r毎の時系列データとして取
り込む。
■樹脂温度θ、樹脂圧力P、樹脂温度θ′の時系列デー
タを(2)式に代入し、圧力P′の時系列データを計算
する。すなわち。
P′(・T) となる。計算結果P’  (nT)に断面積比As/A
Cを乗算して油圧シリンダ14の駆動圧に換算し9時系
列メモリ62に格納する。背圧フィードバック制御手段
5ではこの格納データを次回の成形サイクルで読み出し
て可塑化工程における背圧の設定値となるようにし2次
回の可塑化プロセスの背圧制御を行う。
■以下、■〜■の操作を成形サイクル毎に繰り返すこと
により、樹脂温度の変動に応じて背圧設定値が補正され
、結果として、溶融樹脂の状態遷移の経時変化をカバー
するような制御が行われる。
(発明の効果) 以上説明してきたように本発明によれば、成形サイクル
において樹脂温度に変動が生じてもその変動に応じて背
圧設定値が修正されることにより。
可塑化工程におけ、る溶融樹脂の状態遷移は成形サイク
ルの回数に関わりなく同じ軌跡をたどるように制御され
る。したがって1本発明の射出成形機によれば2品質の
ばらつきの小さい成形品を提供することができる。
第3図は射出成形機の成形サイクルにおける溶融樹脂の
状態遷移の軌跡を示した図。
図中、1は射出装置、2は金型、3は制御系。
4はす、−ボ弁、5は保圧フィードバック制御手段。
6は背圧修正手段。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による射出成形機の構成図、第2図は第
1図に示されたCPUの機能ブロック図。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)背圧設定値と背圧検出値とにもとづいて背圧を制
    御するフィードバック制御手段と、加熱シリンダのリザ
    ーバ部の温度センサの出力と前記背圧検出値あるいは油
    圧シリンダの油圧センサ出力とにもとづいて前記背圧設
    定値の修正量を演算する修正量演算手段を含む背圧修正
    手段とを有し、前記修正量演算手段の出力で前記背圧設
    定値を成形サイクル毎に補正可能としたことを特徴とす
    る射出成形機の背圧制御装置。
JP18702790A 1990-07-17 1990-07-17 射出成形機の背圧制御装置 Pending JPH0474628A (ja)

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JP18702790A JPH0474628A (ja) 1990-07-17 1990-07-17 射出成形機の背圧制御装置

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JP18702790A Pending JPH0474628A (ja) 1990-07-17 1990-07-17 射出成形機の背圧制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017047577A (ja) * 2015-08-31 2017-03-09 住友重機械工業株式会社 射出成形機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017047577A (ja) * 2015-08-31 2017-03-09 住友重機械工業株式会社 射出成形機

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