JPH0474875A - 回折格子の製造方法 - Google Patents
回折格子の製造方法Info
- Publication number
- JPH0474875A JPH0474875A JP18984090A JP18984090A JPH0474875A JP H0474875 A JPH0474875 A JP H0474875A JP 18984090 A JP18984090 A JP 18984090A JP 18984090 A JP18984090 A JP 18984090A JP H0474875 A JPH0474875 A JP H0474875A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resist
- diffraction grating
- intensity
- substrate
- mask
- Prior art date
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- Granted
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Landscapes
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
- ing And Chemical Polishing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、回折格子の製造方法に関し、特に2種類の
周期の回折格子を同時に形成する回折格子の製造方法に
関するものである。
周期の回折格子を同時に形成する回折格子の製造方法に
関するものである。
第5図は従来の回折格子の製造に用いられる干渉露光装
置を示す図であり、図において、レーザ光源4よりレー
ザ光17aが出射する。レーザ光17aはハーフミラ−
5によりレーザ光17b。
置を示す図であり、図において、レーザ光源4よりレー
ザ光17aが出射する。レーザ光17aはハーフミラ−
5によりレーザ光17b。
17cに分離され、これらレーザ光17b、17Cはそ
れぞれミラー6a、6bにより反射されて、基板1上に
塗布されたレジスト2に照射される。
れぞれミラー6a、6bにより反射されて、基板1上に
塗布されたレジスト2に照射される。
また第6図は従来の干渉露光法による回折格子の形成方
法を示す断面工程図および露光強度分布図である。
法を示す断面工程図および露光強度分布図である。
次に従来の回折格子の製造工程を第6図について説明す
る。
る。
まず基板1上に第6図(a)に示すようにレジスト2を
塗布した後、第6図(ロ)に示すように三光束干渉露光
法によりレジスト2を周期的に露光する。
塗布した後、第6図(ロ)に示すように三光束干渉露光
法によりレジスト2を周期的に露光する。
このときレジスト2上に照射されるレーザ光の露光強度
は第6図(C)に示すように周期的に変化するので、露
光されたレジスト2を現像するとレジスト2は第6図(
d)に示す回折格子3aにパターニングされる。この後
該パターニンクされたレジスト2をマスクとして基板1
をエツチングすることにより第6図(e)に示すように
回折格子3bが形成される。
は第6図(C)に示すように周期的に変化するので、露
光されたレジスト2を現像するとレジスト2は第6図(
d)に示す回折格子3aにパターニングされる。この後
該パターニンクされたレジスト2をマスクとして基板1
をエツチングすることにより第6図(e)に示すように
回折格子3bが形成される。
次に従来の回折格子の製造方法において用いられる干渉
露光法の原理を第5図について説明する。
露光法の原理を第5図について説明する。
第5図の装置において、レーザ光源4より放射されたレ
ーザ光17aはハーフミラ−5により2方向に分けられ
、ミラー6により反射されることで基板1上で再び合波
される。このときレーザ光の干渉により基板上の光の強
度は ノ で表される周期への分布を持つ。ここでλはレーザ光の
波長、θはレーザ光の基板への入射角を表す。
ーザ光17aはハーフミラ−5により2方向に分けられ
、ミラー6により反射されることで基板1上で再び合波
される。このときレーザ光の干渉により基板上の光の強
度は ノ で表される周期への分布を持つ。ここでλはレーザ光の
波長、θはレーザ光の基板への入射角を表す。
従来の回折格子の作成は、上記の原理を利用したもので
あり、基板上に塗布したレジストを周期へのピッチで露
光した後、現像、エツチングにより行われる。
あり、基板上に塗布したレジストを周期へのピッチで露
光した後、現像、エツチングにより行われる。
第2図は1次および2次の回折格子を合わせ持つ分布帰
還型(DFB)半導体レーザを示す共振器長方向の断面
構造図である。図において、p型InGaAsPガイド
層7.InGaAsP活性層8;及びn型1nPクラツ
ドN9は、1次の回折格子11及び2次の回折格子10
が形成されたP型1nP基板la上に順次積層されてい
る。
還型(DFB)半導体レーザを示す共振器長方向の断面
構造図である。図において、p型InGaAsPガイド
層7.InGaAsP活性層8;及びn型1nPクラツ
ドN9は、1次の回折格子11及び2次の回折格子10
が形成されたP型1nP基板la上に順次積層されてい
る。
次にこのDFB半導体レーザの動作について説明する。
DFBレーザにおいては、活性層で発生した光が回折格
子により反射され、素子内部に閉じ込められるため、素
子全体に均一のピッチで回折格子が形成されている場合
、素子中央部分における光密度が高くなり、ホールバー
ニング等により素子特性に悪影響を与える。第2図の半
導体レーザはこのような問題点を解決するものである。
子により反射され、素子内部に閉じ込められるため、素
子全体に均一のピッチで回折格子が形成されている場合
、素子中央部分における光密度が高くなり、ホールバー
ニング等により素子特性に悪影響を与える。第2図の半
導体レーザはこのような問題点を解決するものである。
回折格子による光の反射は低次の回折格子の方が効率よ
く行なわれる。従って、第2図に示すように、素子中央
部の回折格子10を共振基板端面近傍の回折格子11よ
り高次のものにすることにより、素子中央部での光の反
射強度を共振器端面近傍での光の反射強度より小さくす
ることができる。その結果、活性層8で発生した光は素
子中央部のみに閉じ込められることなく、大部分の光は
共振器端面近傍まで進行し、回折格子11により反射さ
れる。従って、光の密度が素子中央部でのみ高くなるこ
とはなく、素子全体にわたり均一な光の密度となり、ホ
ールバーニングが生じにくくなり、レーザ特性を向上で
きる。また、本レーザにおいては2次の回折格子10に
よりレーザ光を基板に対し垂直に取り出すことができる
。
く行なわれる。従って、第2図に示すように、素子中央
部の回折格子10を共振基板端面近傍の回折格子11よ
り高次のものにすることにより、素子中央部での光の反
射強度を共振器端面近傍での光の反射強度より小さくす
ることができる。その結果、活性層8で発生した光は素
子中央部のみに閉じ込められることなく、大部分の光は
共振器端面近傍まで進行し、回折格子11により反射さ
れる。従って、光の密度が素子中央部でのみ高くなるこ
とはなく、素子全体にわたり均一な光の密度となり、ホ
ールバーニングが生じにくくなり、レーザ特性を向上で
きる。また、本レーザにおいては2次の回折格子10に
よりレーザ光を基板に対し垂直に取り出すことができる
。
従来の回折格子は以上のようにして作製されるので基板
全面にわたって同周期の回折格子が形成される。従って
、第2図に示すような1次および2次の回折格子を合わ
せ持つ半導体レーザを作製できないという問題点があっ
た。
全面にわたって同周期の回折格子が形成される。従って
、第2図に示すような1次および2次の回折格子を合わ
せ持つ半導体レーザを作製できないという問題点があっ
た。
二の発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、同一平面上に2種類の周期の回折格子を一回
の干渉露光により同時に形成できる回折格子の製造方法
を得ることを目的とする。
たもので、同一平面上に2種類の周期の回折格子を一回
の干渉露光により同時に形成できる回折格子の製造方法
を得ることを目的とする。
この発明に係る回折格子の製造方法は、回折格子を形成
する基板上に、露光強度に対し現像速度が極値を持つレ
ジストを塗布し、さらに該レジストを部分的に半透性マ
スクで覆った後、該半透性マスクで覆われた部分または
その他の部分のどちらか一方のみにおいて露光強度の最
大値と最小値が、現像速度が極値となる強度の両側の強
度となるような光強度で干渉露光を行ない、この後該レ
ジストを現像して得られたパターンをマスクとして上記
基板をエツチングすることにより回折格子を製造するも
のである。
する基板上に、露光強度に対し現像速度が極値を持つレ
ジストを塗布し、さらに該レジストを部分的に半透性マ
スクで覆った後、該半透性マスクで覆われた部分または
その他の部分のどちらか一方のみにおいて露光強度の最
大値と最小値が、現像速度が極値となる強度の両側の強
度となるような光強度で干渉露光を行ない、この後該レ
ジストを現像して得られたパターンをマスクとして上記
基板をエツチングすることにより回折格子を製造するも
のである。
この発明における回折格子の製造方法は、回折格子を形
成する基板上に、露光強度に対し現像速度が極値を持つ
レジストを塗布し、さらに該レジストを部分的に半透性
マスクで覆った後、該半透性マスクで覆われた部分また
はその他の部分のどちらか一方のみにおいて露光強度の
最大値と最小値が、現像速度が極値となる強度の両側の
強度となるような光強度で干渉露光を行ない、この後練
レジストを現像して得られたパターンをマスクとして上
記基板をエツチングすることにより回折格子を製造する
ようにしたから、周期の異なる2種類の回折格子を一回
の干渉露光で同時に形成できる。
成する基板上に、露光強度に対し現像速度が極値を持つ
レジストを塗布し、さらに該レジストを部分的に半透性
マスクで覆った後、該半透性マスクで覆われた部分また
はその他の部分のどちらか一方のみにおいて露光強度の
最大値と最小値が、現像速度が極値となる強度の両側の
強度となるような光強度で干渉露光を行ない、この後練
レジストを現像して得られたパターンをマスクとして上
記基板をエツチングすることにより回折格子を製造する
ようにしたから、周期の異なる2種類の回折格子を一回
の干渉露光で同時に形成できる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例による回折格子の製造方法を
示す断面工程図及び光強度分布図である。
示す断面工程図及び光強度分布図である。
図において、基板1上には露光強度に対し現像速度が極
小値を持つレジスト(イメージリバーサルレジスト)1
2が塗布され、該レジスト12上には半透明マスク13
が部分的に配置される。
小値を持つレジスト(イメージリバーサルレジスト)1
2が塗布され、該レジスト12上には半透明マスク13
が部分的に配置される。
次に本実施例による回折格子の製造工程について説明す
る。
る。
まず、第1図(a)に示すように回折格子を形成する基
板1上に、露光前に110〜120°Cの温度でベーク
することにより露光強度に対し現像速度が極小値をもつ
ようになるレジスト(イメージリバーサルレジスト)1
2を塗布する0次に、110〜120°Cの温度で約5
分間ベークした後、第1図(b)に示すようにレジスト
12上の一部に半透明マスク13を配置し、2光束干渉
露光法により半透性マスク13でおおわれていないとこ
ろでは露光強度の最大値と最小値が現象速度が極小にな
る強度の両側になり、半透性マスク13でおおわれたと
ころでは露光強度の最大値が現象速度が極小になる強度
以下になるような露光強度でレジスト12を露光する。
板1上に、露光前に110〜120°Cの温度でベーク
することにより露光強度に対し現像速度が極小値をもつ
ようになるレジスト(イメージリバーサルレジスト)1
2を塗布する0次に、110〜120°Cの温度で約5
分間ベークした後、第1図(b)に示すようにレジスト
12上の一部に半透明マスク13を配置し、2光束干渉
露光法により半透性マスク13でおおわれていないとこ
ろでは露光強度の最大値と最小値が現象速度が極小にな
る強度の両側になり、半透性マスク13でおおわれたと
ころでは露光強度の最大値が現象速度が極小になる強度
以下になるような露光強度でレジスト12を露光する。
第1図(C)はこの時の光強度分布を示す図である。こ
の後、現像速度が極小になる光強度で露光された部分の
レジスト12が残るようにレジストを現像するとレジス
ト12は第1図(d)に示す回折格子23aにバターニ
ングされる。
の後、現像速度が極小になる光強度で露光された部分の
レジスト12が残るようにレジストを現像するとレジス
ト12は第1図(d)に示す回折格子23aにバターニ
ングされる。
この後畠亥パターニンクされたレジスト12をマスクと
じて基板1を適当なエツチング液、例えばHB r /
HN O:I / Hz O混合溶液、HBr/HN
O,/CH30H混合溶液、あるいは13 r2 /
CH,OH混合溶液等によりエツチングすることにより
第1図(e)に示すように回折格子23bが形成される
。
じて基板1を適当なエツチング液、例えばHB r /
HN O:I / Hz O混合溶液、HBr/HN
O,/CH30H混合溶液、あるいは13 r2 /
CH,OH混合溶液等によりエツチングすることにより
第1図(e)に示すように回折格子23bが形成される
。
次に露光強度に対し現像速度が極小値を持つようになる
レジスト(イメージリハーサルレジスト)の作用につい
て説明する。
レジスト(イメージリハーサルレジスト)の作用につい
て説明する。
イメージリバーサルレジストは露光前に110〜120
°Cの温度でベークすることにより第3図に示すように
、露光強度αに対し現象速度が極小値を持つようになる
ことが知られている(を子材料1986年6月号参照)
。
°Cの温度でベークすることにより第3図に示すように
、露光強度αに対し現象速度が極小値を持つようになる
ことが知られている(を子材料1986年6月号参照)
。
また干渉露光法による露光での露光強度は第4図に示す
ような周期的な分布となる。ここで分布の周期は(1)
式中の八である。
ような周期的な分布となる。ここで分布の周期は(1)
式中の八である。
したがって干渉露光による露光強度の最大値が現象が極
小値となる点(第3図α点)以上でかつ露光強度の最小
値がα点以下となるように露光することにより、現像速
度が極小値となる強度で露光された部分のレジストだけ
を残すように現像することが出来、その後エツチングす
ることにより干渉露光法で得られる干渉縞の周期の半分
の周期の回折格子を形成することが可能となる。
小値となる点(第3図α点)以上でかつ露光強度の最小
値がα点以下となるように露光することにより、現像速
度が極小値となる強度で露光された部分のレジストだけ
を残すように現像することが出来、その後エツチングす
ることにより干渉露光法で得られる干渉縞の周期の半分
の周期の回折格子を形成することが可能となる。
一方、干渉露光による露光強度の最大値がα点以下、ま
たは露光強度の最小値がα点以上の場合は、干渉露光で
得られる干渉縞の周期でレジストが残り、干渉縞の周期
の回折格子が形成される。
たは露光強度の最小値がα点以上の場合は、干渉露光で
得られる干渉縞の周期でレジストが残り、干渉縞の周期
の回折格子が形成される。
したがって半透性マスクで基板の一部をおおうことによ
り、マスクでおおわれていないところの露光強度の最大
値がα点以上でかつ最小値がα点以下となるようにし、
マスクでおおわれたところでは露光強度の最大値がα点
以下になるようにすることで、周期への回折格子と周期
A/2の回折格子を一回の干渉露光により同時に形成す
ることができる。
り、マスクでおおわれていないところの露光強度の最大
値がα点以上でかつ最小値がα点以下となるようにし、
マスクでおおわれたところでは露光強度の最大値がα点
以下になるようにすることで、周期への回折格子と周期
A/2の回折格子を一回の干渉露光により同時に形成す
ることができる。
次に本実施例による回折格子の製造方法を用いて第2図
に示す半導体レーザを作製する工程について説明する。
に示す半導体レーザを作製する工程について説明する。
第1図に示す基板1としてP型1nP基板1aを用い、
第1図に示すフローに従って、基板la上に回折格子を
製造する。即ちまず、基板上に、露光前に110〜12
0°Cの温度でベータすることにより露光強度に対し現
像速度が極小値を持つようになるレジスト(イメージリ
バーサルレジスト)を第1図(a)に示すように塗布す
る0次に11O〜120℃の温度でベークした後、第1
図ら)に示すように部分的に半透性マスク13で基板を
覆い、干渉露光法により、半透性マスク13で覆われて
いないところでは露光強度の最大値と最小値が現象速度
が極小になる強度の両側になり、半透性マスク13で覆
われたところでは露光強度の最大値が現象速度が極小に
なる強度以下になるよう露光する。ここで半透性マスク
13の輻及び間隔は300μm程度とする。その後適当
なエツチング液によりエツチングすることにより回折格
子を形成する。その後バンドギャップ相当波長1.15
μmの組成のInGaAsP541層7、バンドギャッ
プ相当波長1.3μmの組成のI nC;aAsP活性
層8、n型1nPクラッド層9を順次形成し、−次の回
折格子の中央部でへき開により分離することにより、第
2図に示すDFBレーザが完成する。
第1図に示すフローに従って、基板la上に回折格子を
製造する。即ちまず、基板上に、露光前に110〜12
0°Cの温度でベータすることにより露光強度に対し現
像速度が極小値を持つようになるレジスト(イメージリ
バーサルレジスト)を第1図(a)に示すように塗布す
る0次に11O〜120℃の温度でベークした後、第1
図ら)に示すように部分的に半透性マスク13で基板を
覆い、干渉露光法により、半透性マスク13で覆われて
いないところでは露光強度の最大値と最小値が現象速度
が極小になる強度の両側になり、半透性マスク13で覆
われたところでは露光強度の最大値が現象速度が極小に
なる強度以下になるよう露光する。ここで半透性マスク
13の輻及び間隔は300μm程度とする。その後適当
なエツチング液によりエツチングすることにより回折格
子を形成する。その後バンドギャップ相当波長1.15
μmの組成のInGaAsP541層7、バンドギャッ
プ相当波長1.3μmの組成のI nC;aAsP活性
層8、n型1nPクラッド層9を順次形成し、−次の回
折格子の中央部でへき開により分離することにより、第
2図に示すDFBレーザが完成する。
なお上記実施例では半透性マスクで覆われたところで周
期への回折格子、覆われていないところで周期A/2の
回折格子を作製する場合について示したが、干渉露光前
、もしくは露光後に基板上のレジスト全面にわたって露
光することにより、半透性マスクで覆ったところで露光
強度の最大値がα点以上で、最小値がα点以下となるよ
うにし、マスクで覆っていないところでは露光強度の最
小値がα点以上となるようにした場合でも、上記実施例
と同様の効果を奏する。
期への回折格子、覆われていないところで周期A/2の
回折格子を作製する場合について示したが、干渉露光前
、もしくは露光後に基板上のレジスト全面にわたって露
光することにより、半透性マスクで覆ったところで露光
強度の最大値がα点以上で、最小値がα点以下となるよ
うにし、マスクで覆っていないところでは露光強度の最
小値がα点以上となるようにした場合でも、上記実施例
と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば、回折格子を形成する
基板上に、露光強度に対し現像速度が極値を持つレジス
トを塗布し、さらに該レジストを部分的に半透性マスク
で覆った後、該半透性マスクで覆われた部分またはその
他の部分のどちらか一方のみにおいて露光強度の最大値
と最小値が、現像速度が極値となる強度の両側の強度と
なるような光強度で干渉露光を行ない、該レジストを現
像して得られたパターンをマスクとして上記基板をエツ
チングすることにより回折格子を製造するようにしたか
ら、周期の異なる2種類の回折格子を一回の干渉露光で
同時に形成でき、−次及び二次の回折格子の両者を有す
る半導体レーザを容易に形成することができる効果があ
る。
基板上に、露光強度に対し現像速度が極値を持つレジス
トを塗布し、さらに該レジストを部分的に半透性マスク
で覆った後、該半透性マスクで覆われた部分またはその
他の部分のどちらか一方のみにおいて露光強度の最大値
と最小値が、現像速度が極値となる強度の両側の強度と
なるような光強度で干渉露光を行ない、該レジストを現
像して得られたパターンをマスクとして上記基板をエツ
チングすることにより回折格子を製造するようにしたか
ら、周期の異なる2種類の回折格子を一回の干渉露光で
同時に形成でき、−次及び二次の回折格子の両者を有す
る半導体レーザを容易に形成することができる効果があ
る。
第1図はこの発明の一実施例による回折格子の製造方法
を示す断面工程図および露光強度分布図、第2図は共振
器端面近傍に1次の回折格子、共振器中央部に2次の回
折格子を有するDFBレーザの断面側面図、第3図は1
10〜120°Cでベータされた後のイメージリバーサ
ルレジストの露光強度に対する現象速度の関係を示す図
、第4図は干渉露光法による露光強度分布を示す図、第
5図は干渉露光装置を示す図、第6図は従来の干渉露光
法による回折格子の形成方法を示す断面工程図および露
光強度分布図である。 1は基板、1aはp型1nP基板、7はp型■nGaA
s Pガイド層、8はI nGaAs P活性層、9は
n型1nPクラッド層、10は共振器中央部の2次の回
折格子、11は共振器端面近傍の1次の回折格子、12
はイメージリバーサルレジスト、13は半透性マスク、
23aはレジストパターンによる回折格子、23bは基
板に転写された回折格子である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
を示す断面工程図および露光強度分布図、第2図は共振
器端面近傍に1次の回折格子、共振器中央部に2次の回
折格子を有するDFBレーザの断面側面図、第3図は1
10〜120°Cでベータされた後のイメージリバーサ
ルレジストの露光強度に対する現象速度の関係を示す図
、第4図は干渉露光法による露光強度分布を示す図、第
5図は干渉露光装置を示す図、第6図は従来の干渉露光
法による回折格子の形成方法を示す断面工程図および露
光強度分布図である。 1は基板、1aはp型1nP基板、7はp型■nGaA
s Pガイド層、8はI nGaAs P活性層、9は
n型1nPクラッド層、10は共振器中央部の2次の回
折格子、11は共振器端面近傍の1次の回折格子、12
はイメージリバーサルレジスト、13は半透性マスク、
23aはレジストパターンによる回折格子、23bは基
板に転写された回折格子である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)回折格子を形成する基板上に露光強度に対し現像
速度が極値を持つレジストを塗布する工程と、 該レジストを部分的に半透性マスクでおおった後、該半
透性マスクで覆われた部分またはその他の部分のどちら
か一方のみにおいて露光強度の最大値と最小値が、現像
速度が極値となる強度の両側の強度となるような光強度
で干渉露光を行なう工程と、 上記レジストを現像してパターニングする工程と、 該パターニングされたレジストをマスクとして上記基板
のエッチングを行なう工程とを含むことを特徴とする回
折格子の製造方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18984090A JP2527833B2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 回折格子の製造方法 |
| CA002023510A CA2023510C (en) | 1989-08-18 | 1990-08-17 | Single wavelength oscillating semiconductor laser device and method for manufacturing diffraction grating |
| US07/568,889 US5238785A (en) | 1989-08-18 | 1990-08-17 | Method of manufacturing a diffraction grating for a semiconductor laser |
| EP90115836A EP0413365B1 (en) | 1989-08-18 | 1990-08-17 | Method of manufacturing a diffraction grating |
| DE69018336T DE69018336T2 (de) | 1989-08-18 | 1990-08-17 | Verfahren zur Herstellung eines Beugungsgitters. |
| US08/058,371 US5386433A (en) | 1989-08-18 | 1993-05-10 | Semiconductor laser including periodic structures with different periods for producing a single wavelength of light |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18984090A JP2527833B2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 回折格子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0474875A true JPH0474875A (ja) | 1992-03-10 |
| JP2527833B2 JP2527833B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=16248087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18984090A Expired - Lifetime JP2527833B2 (ja) | 1989-08-18 | 1990-07-17 | 回折格子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2527833B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014519047A (ja) * | 2011-04-28 | 2014-08-07 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 太陽光管理のためのir反射器 |
| JP2016154203A (ja) * | 2014-04-25 | 2016-08-25 | 住友電工デバイス・イノベーション株式会社 | 半導体レーザ素子及び半導体レーザ素子の製造方法 |
-
1990
- 1990-07-17 JP JP18984090A patent/JP2527833B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014519047A (ja) * | 2011-04-28 | 2014-08-07 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 太陽光管理のためのir反射器 |
| JP2016154203A (ja) * | 2014-04-25 | 2016-08-25 | 住友電工デバイス・イノベーション株式会社 | 半導体レーザ素子及び半導体レーザ素子の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2527833B2 (ja) | 1996-08-28 |
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