JPH0474924A - 材料組織評価方法 - Google Patents
材料組織評価方法Info
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- JPH0474924A JPH0474924A JP18611590A JP18611590A JPH0474924A JP H0474924 A JPH0474924 A JP H0474924A JP 18611590 A JP18611590 A JP 18611590A JP 18611590 A JP18611590 A JP 18611590A JP H0474924 A JPH0474924 A JP H0474924A
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Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、粒子あるいは繊維等が分散する粒子分散系の
材料の粒子等の分散状態を定量的に評価する材料組織評
価方法に関するものである。
材料の粒子等の分散状態を定量的に評価する材料組織評
価方法に関するものである。
[従来の技術]
例えば、ポリマー中にカーボンブラック微粒子を分散さ
せ、導電性能や電磁シールド性能を得るようにした高分
子と各種充填剤とからなる粒子分散系高分子材料が注目
を集めており、その他にもマトリックス(母材)中に微
粒子や繊維等を分散させて高機能材料とした粒子分散系
材料が数多く生み出されているにれら粒子分散系材料で
は、マトリックス中に微粒子成分がどれだけの量存在す
るかだけでなく、その分散状態が物性値や特性値を左右
することが良く知られ、材料組織のミクロ分散状態を定
量的に評価することは重要な課題である。
せ、導電性能や電磁シールド性能を得るようにした高分
子と各種充填剤とからなる粒子分散系高分子材料が注目
を集めており、その他にもマトリックス(母材)中に微
粒子や繊維等を分散させて高機能材料とした粒子分散系
材料が数多く生み出されているにれら粒子分散系材料で
は、マトリックス中に微粒子成分がどれだけの量存在す
るかだけでなく、その分散状態が物性値や特性値を左右
することが良く知られ、材料組織のミクロ分散状態を定
量的に評価することは重要な課題である。
そこで、従来では、材料組織を格子状の小領域に区切り
、各領域内の粒子数の分布の標準偏差などで評価する手
法(Gurland、 J :離散的な空間分布、P
309〜322.計量形態学(牧島他訳)、内田老鶴圃
(1983))や、フーリエ変換法(Brigham、
E 、 O;高速フーリエ変換(今用他訳)、科学技
術出版社(1978))などが提案され5特定の対象材
料については、形態と特性値との相関が明らかになって
いる。
、各領域内の粒子数の分布の標準偏差などで評価する手
法(Gurland、 J :離散的な空間分布、P
309〜322.計量形態学(牧島他訳)、内田老鶴圃
(1983))や、フーリエ変換法(Brigham、
E 、 O;高速フーリエ変換(今用他訳)、科学技
術出版社(1978))などが提案され5特定の対象材
料については、形態と特性値との相関が明らかになって
いる。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、上述のような粒子分散性を定量評価する手法
はいくつかは提案されているものの、対象材料が限定さ
れたり、また2次凝集的な分散などのように複雑な分散
状態を定量評価する場合には適さないことが多く、形態
と物性・特性との関連性の評価として未解決な課題が多
かった。このため、この種の粒子分散性の評価は人の主
観的な判断によって行うしかなかった。
はいくつかは提案されているものの、対象材料が限定さ
れたり、また2次凝集的な分散などのように複雑な分散
状態を定量評価する場合には適さないことが多く、形態
と物性・特性との関連性の評価として未解決な課題が多
かった。このため、この種の粒子分散性の評価は人の主
観的な判断によって行うしかなかった。
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、対象材料が限定されることなく、し
かも2次凝集的な分散などのように複雑な分散状態であ
っても定量的に評価することができる材料組織評価方法
を提供することにある。
的とするところは、対象材料が限定されることなく、し
かも2次凝集的な分散などのように複雑な分散状態であ
っても定量的に評価することができる材料組織評価方法
を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は材料組織を撮像し
て得た画像上に任意の直線を設定し、その直線に接触す
る粒子を抽出して一定方向において粒子間の距離を計測
し、少なくとも計測した粒子間距離の平均値、標準偏差
及び分布を求めて、これより分散状態指数及び距離のヒ
ストグラムを算出し、粒子分散系材料における粒子等の
分散状態の評価を行うようにしである。
て得た画像上に任意の直線を設定し、その直線に接触す
る粒子を抽出して一定方向において粒子間の距離を計測
し、少なくとも計測した粒子間距離の平均値、標準偏差
及び分布を求めて、これより分散状態指数及び距離のヒ
ストグラムを算出し、粒子分散系材料における粒子等の
分散状態の評価を行うようにしである。
[作用]
本発明は、上述のように分散状態を数値表現する方法と
して粒子間距離に着目したものであり、この粒子間距離
で分散状態を数値表現することにより、対象材料が限定
されず、しかも複雑な粒子分散状態でも定量的に評価で
きるようにしたものである。
して粒子間距離に着目したものであり、この粒子間距離
で分散状態を数値表現することにより、対象材料が限定
されず、しかも複雑な粒子分散状態でも定量的に評価で
きるようにしたものである。
[実施例]
第1図乃至第4[11ii11に本発明の一実施例を示
す。
す。
本実施例では次の手法によって粒子分散状態を定量的に
評価する。
評価する。
■ 被検査材料の組織を撮影して原画像aを得る。なお
、原画像aは写真撮影したものであっても良い。
、原画像aは写真撮影したものであっても良い。
■ 上記原画像aを2値化して2値化画像すを得る
■ 上記2値化画像6上に任意の直線イを設定するくそ
の2値化画像をCで示す)。
の2値化画像をCで示す)。
■ 上記直線に接触する粒子のみを抽出する〈直線に接
触する粒子のみを抽出した2値化画像をdで示す)。
触する粒子のみを抽出した2値化画像をdで示す)。
■ 上記直線に接触する2粒子の重心間距離Xを計測す
る(重心間距離Xの計測方法を示す2値化画像をCで示
す)。なお、2粒子の重心間距離の計測は直線に沿う一
定方向に間して行う6但し、その方向に限定はない。
る(重心間距離Xの計測方法を示す2値化画像をCで示
す)。なお、2粒子の重心間距離の計測は直線に沿う一
定方向に間して行う6但し、その方向に限定はない。
■ 上記■〜■の操作を所定回数繰り返す。
■ 上述のように計測された全ての重心間距離Xの平均
値(X)、標準偏差(σ)及び分布を求める。
値(X)、標準偏差(σ)及び分布を求める。
■ 求めた処理データを用いて分散状態指数(C1■=
σ/x)及び距離のヒストグラムを求める。
σ/x)及び距離のヒストグラムを求める。
ここで、C,V値は小さいほど粒子間距離の個々のデー
タのばらつきが少なく、つまりは粒子間距離が平均して
いることを示す値である。従って、C1■値が小さいと
、分散状態が均一に近く、粒子の偏析等が少ないことを
意味する。また、■における直線イは第2図のように2
値化画像すの全体に及ぶように設定しである。例えば、
上記直線イを2値化画像すに部分的に設定すると、第5
図に示すように幾つか粒子が集まってクラスター(集団
)を形成している場合においては、クラスター内の粒子
の重心間距離だけが計測され、クラスター間のばらつき
情報が得られないことになる。しかし、第2図のように
直線イを設定すると、クラスター間のばらつき情報も得
られ、好適な粒子の分散状態の定量評価を行うことがで
きることになる。
タのばらつきが少なく、つまりは粒子間距離が平均して
いることを示す値である。従って、C1■値が小さいと
、分散状態が均一に近く、粒子の偏析等が少ないことを
意味する。また、■における直線イは第2図のように2
値化画像すの全体に及ぶように設定しである。例えば、
上記直線イを2値化画像すに部分的に設定すると、第5
図に示すように幾つか粒子が集まってクラスター(集団
)を形成している場合においては、クラスター内の粒子
の重心間距離だけが計測され、クラスター間のばらつき
情報が得られないことになる。しかし、第2図のように
直線イを設定すると、クラスター間のばらつき情報も得
られ、好適な粒子の分散状態の定量評価を行うことがで
きることになる。
本実施例の材料組織の分散状態定員評価法を用いて、第
3図(a) 、 (b)に示す粒子が均一に分散した材
料、及び粒子が不均一に分散した材料に関して評価を行
った結果、第4図に示すように第3図(a)の材料の方
がC3■値が小さく、分散状態が均一であることが分か
る。なお、第4図中の横軸は計測した粒子の重/C−間
距離Xの個数を示し、縦軸にC1■値を示し、図中の実
線で第3図(a)の計測結果を示し、破線で同図(b)
の計測結果を示してある。
3図(a) 、 (b)に示す粒子が均一に分散した材
料、及び粒子が不均一に分散した材料に関して評価を行
った結果、第4図に示すように第3図(a)の材料の方
がC3■値が小さく、分散状態が均一であることが分か
る。なお、第4図中の横軸は計測した粒子の重/C−間
距離Xの個数を示し、縦軸にC1■値を示し、図中の実
線で第3図(a)の計測結果を示し、破線で同図(b)
の計測結果を示してある。
[発明の効果]
本発明は上述のように、材料組織を撮像して得た画像上
に任意の直線を設定し、その直線に接触する粒子を抽出
して一定方向において粒子間の距離を計測し、少なくと
も計測した粒子間距離の平均値、標準偏差及び分布を求
めて、これより分散状態指数及び距離のヒストグラムを
算出し、粒子分散系材料における粒子等の分散状態の評
価を行うものであり、粒子間距離で分散状態を数値表現
するので、対象材料が限定されず、しかも複雑な粒子分
散状層でも定量的に評価できる利点がある。
に任意の直線を設定し、その直線に接触する粒子を抽出
して一定方向において粒子間の距離を計測し、少なくと
も計測した粒子間距離の平均値、標準偏差及び分布を求
めて、これより分散状態指数及び距離のヒストグラムを
算出し、粒子分散系材料における粒子等の分散状態の評
価を行うものであり、粒子間距離で分散状態を数値表現
するので、対象材料が限定されず、しかも複雑な粒子分
散状層でも定量的に評価できる利点がある。
第1図は本発明の一実施例の分散状態指数を求める手順
を示す説明図、第2図は同上における直線設定方法の説
明図、第3図(a) 、 (b)は夫々粒子の分散状態
が均−及び不均一な材料を示す模式図、第4図は第3図
(a) 、 <b)の材料において分散状態指数を求め
た場合の計測結果の説明図、第5図は不適切な直線設定
方法の説明図である。 aは画像、 bは2値化画像、 である。
を示す説明図、第2図は同上における直線設定方法の説
明図、第3図(a) 、 (b)は夫々粒子の分散状態
が均−及び不均一な材料を示す模式図、第4図は第3図
(a) 、 <b)の材料において分散状態指数を求め
た場合の計測結果の説明図、第5図は不適切な直線設定
方法の説明図である。 aは画像、 bは2値化画像、 である。
Claims (1)
- (1)粒子あるいは繊維等が分散する粒子分散系の材料
の粒子等の分散状態を定量的に評価する材料組織評価方
法であって、材料組織を撮像して得た画像上に任意の直
線を設定し、その直線に接触する粒子を抽出して一定方
向において粒子間の距離を計測し、少なくとも計測した
粒子間距離の平均値、標準偏差及び分布を求めて、これ
より分散状態指数及び距離のヒストグラムを算出し、粒
子分散系材料における粒子等の分散状態の評価を行って
成ることを特徴とする材料組織評価方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18611590A JPH0474924A (ja) | 1990-07-14 | 1990-07-14 | 材料組織評価方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18611590A JPH0474924A (ja) | 1990-07-14 | 1990-07-14 | 材料組織評価方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0474924A true JPH0474924A (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=16182628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18611590A Pending JPH0474924A (ja) | 1990-07-14 | 1990-07-14 | 材料組織評価方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0474924A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006038541A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-02-09 | Tdk Corp | 評価用データの生成方法および評価方法 |
| WO2015133264A1 (ja) * | 2014-03-04 | 2015-09-11 | 株式会社明電舎 | 合金 |
| JP6075423B1 (ja) * | 2015-09-03 | 2017-02-08 | 株式会社明電舎 | 真空遮断器 |
| JP2018004616A (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-11 | ナノフォトン株式会社 | 観察対象物中にある粒状物の偏在検知方法 |
-
1990
- 1990-07-14 JP JP18611590A patent/JPH0474924A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006038541A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-02-09 | Tdk Corp | 評価用データの生成方法および評価方法 |
| WO2015133264A1 (ja) * | 2014-03-04 | 2015-09-11 | 株式会社明電舎 | 合金 |
| JP5880789B1 (ja) * | 2014-03-04 | 2016-03-09 | 株式会社明電舎 | 固溶体粒子を成形した成形体にCuを溶浸した複合金属 |
| US9719155B2 (en) | 2014-03-04 | 2017-08-01 | Meidensha Corporation | Alloy |
| JP6075423B1 (ja) * | 2015-09-03 | 2017-02-08 | 株式会社明電舎 | 真空遮断器 |
| WO2017038538A1 (ja) * | 2015-09-03 | 2017-03-09 | 株式会社明電舎 | 真空遮断器 |
| US10262819B2 (en) | 2015-09-03 | 2019-04-16 | Meidensha Corporation | Vacuum circuit breaker |
| JP2018004616A (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-11 | ナノフォトン株式会社 | 観察対象物中にある粒状物の偏在検知方法 |
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