JPH0475001B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0475001B2 JPH0475001B2 JP61207361A JP20736186A JPH0475001B2 JP H0475001 B2 JPH0475001 B2 JP H0475001B2 JP 61207361 A JP61207361 A JP 61207361A JP 20736186 A JP20736186 A JP 20736186A JP H0475001 B2 JPH0475001 B2 JP H0475001B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ground
- rubber
- sole
- synthetic resin
- pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、地下たびや長靴等の作業用履物或は
運動靴等のゴム又は合成樹脂製の接地底に利用出
来るもので、特に地面の様子を足の裏で感知しな
がら作業する様な高所作業者用等の履物に適した
接地底に係る。
運動靴等のゴム又は合成樹脂製の接地底に利用出
来るもので、特に地面の様子を足の裏で感知しな
がら作業する様な高所作業者用等の履物に適した
接地底に係る。
(従来の技術)
高所作業者用の履物、特に地下たびは、滑り難
さと共に地面の様子を良く足裏へ伝えることが転
落防止等の安全面から必要である。この為従来こ
の用途の履物は、適度の柔軟性のあるゴム又は合
成樹脂を成形した接地底が用いられ、その肉厚は
運動靴等より薄く作られている。
さと共に地面の様子を良く足裏へ伝えることが転
落防止等の安全面から必要である。この為従来こ
の用途の履物は、適度の柔軟性のあるゴム又は合
成樹脂を成形した接地底が用いられ、その肉厚は
運動靴等より薄く作られている。
肉圧の薄いゴム又は合成樹脂製の接地底は、地
面の様子を良く足裏へ伝える反面、少し摩耗する
と穴があき使えなくなつたり、金属、ガラス等の
先の尖つた小さな突起等で容易に損傷を受け、そ
れが足にまで及び危険である。この問題は接地底
の厚みを厚くすれば防げるが、これでは地面の小
さな凹凸の存在が足裏に殆ど伝わらない欠点があ
る。
面の様子を良く足裏へ伝える反面、少し摩耗する
と穴があき使えなくなつたり、金属、ガラス等の
先の尖つた小さな突起等で容易に損傷を受け、そ
れが足にまで及び危険である。この問題は接地底
の厚みを厚くすれば防げるが、これでは地面の小
さな凹凸の存在が足裏に殆ど伝わらない欠点があ
る。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、肉圧を厚くした場合であつても、地
面の小さな凹凸の存在を足裏へ伝えることが出来
ると共に、先の尖つた小さな突起等による接地底
の損傷が防止出来、ひいては損傷が足にまで及ば
ないようにした接地底を提供せんとするものであ
る。
面の小さな凹凸の存在を足裏へ伝えることが出来
ると共に、先の尖つた小さな突起等による接地底
の損傷が防止出来、ひいては損傷が足にまで及ば
ないようにした接地底を提供せんとするものであ
る。
(問題点を解決するための手段)
即ち本発明は、上記目的を達成する為になされ
たもので、柔軟性を保持し且つ適度の厚さを有す
るゴム又は合成樹脂或はそれらの発泡体で出来た
接地底本体の適所に、該接地底本体の材料より硬
度の高い多数のゴム又は合成樹脂片を夫々が独立
した状態で、且つ接地底本体表面に露出しない様
に埋込んだことを特徴とするものである。
たもので、柔軟性を保持し且つ適度の厚さを有す
るゴム又は合成樹脂或はそれらの発泡体で出来た
接地底本体の適所に、該接地底本体の材料より硬
度の高い多数のゴム又は合成樹脂片を夫々が独立
した状態で、且つ接地底本体表面に露出しない様
に埋込んだことを特徴とするものである。
以下、図面に基いて説明する。
第1図は本発明の接地底の変形状態を説明する
もので、柔軟性を保持し且つ適度の厚さを有する
接地底本体4に、これより硬度の高いゴム又合成
樹脂片3を、間隔を置き且つ夫々が独立した状態
で然も接地底本体表面に露出しないように埋込ん
でなる為、地面の凹部1や凸部2に応じて接地底
本体4は変形するが、高硬度のゴム又は合成樹脂
片3は変形を受けずにそのまゝ上面側に移動する
格好となり、これにより上面の凹凸を足裏が感知
し得ることになる。
もので、柔軟性を保持し且つ適度の厚さを有する
接地底本体4に、これより硬度の高いゴム又合成
樹脂片3を、間隔を置き且つ夫々が独立した状態
で然も接地底本体表面に露出しないように埋込ん
でなる為、地面の凹部1や凸部2に応じて接地底
本体4は変形するが、高硬度のゴム又は合成樹脂
片3は変形を受けずにそのまゝ上面側に移動する
格好となり、これにより上面の凹凸を足裏が感知
し得ることになる。
これに対し従来の接地底では、柔軟性材料を用
いたときは第2図の接地底4′の如く凹凸1,2
を吸収してしまい、又全体に硬度が大きい材料を
用いたときは第3図の接地底4″の如く凹凸1,
2に橋を架ける様に反つてしまい正確に地面の凹
凸の情報を足裏へ伝えることが出来ない。
いたときは第2図の接地底4′の如く凹凸1,2
を吸収してしまい、又全体に硬度が大きい材料を
用いたときは第3図の接地底4″の如く凹凸1,
2に橋を架ける様に反つてしまい正確に地面の凹
凸の情報を足裏へ伝えることが出来ない。
(実施例)
次に本発明の実施例として作業用ゴム靴のゴム
製接地底に応用したものを示す。第4図はその底
面全体を示し、第5図はそのA−A線断面図であ
る。
製接地底に応用したものを示す。第4図はその底
面全体を示し、第5図はそのA−A線断面図であ
る。
ゴム硬度40以下の柔軟なゴムで作られた接地底
本体4に、ゴム硬度70以上の高硬度のゴム又は合
成樹脂片3が多数埋設してある。これらの片3
は、夫々が独立した状態で且つ接地底本体表面に
露出しないように埋設されている。
本体4に、ゴム硬度70以上の高硬度のゴム又は合
成樹脂片3が多数埋設してある。これらの片3
は、夫々が独立した状態で且つ接地底本体表面に
露出しないように埋設されている。
高硬度の片3のゴム底での分布についてこの実
施例では、大小3種類の径を持つ円柱状の高硬度
ゴム片を使い、最も径の小さい片3aは、ゴム底
前方に多数を埋設し、ここで地面の小さな凹凸等
の様子が良く伝わると共に、個々の足先の力が地
面に良く伝わる様になつている。
施例では、大小3種類の径を持つ円柱状の高硬度
ゴム片を使い、最も径の小さい片3aは、ゴム底
前方に多数を埋設し、ここで地面の小さな凹凸等
の様子が良く伝わると共に、個々の足先の力が地
面に良く伝わる様になつている。
ゴム底中間と後方には、更に径の大きな高硬度
の片3b、及び3cを夫々埋設し、地面の小さな
凹凸は比較的足裏に感じないようにして履き心地
を良くしている。この様に高硬度の片3の形状と
分布を接地底の部分で変えることも出来、靴の用
途に合わせた種々の接地底を得ることが出来る。
の片3b、及び3cを夫々埋設し、地面の小さな
凹凸は比較的足裏に感じないようにして履き心地
を良くしている。この様に高硬度の片3の形状と
分布を接地底の部分で変えることも出来、靴の用
途に合わせた種々の接地底を得ることが出来る。
特に本発明では、柔軟なゴムの接地底本体4の
中に、高硬度ゴム片3が完全に埋込まれている為
抜け落ちの心配のない安定性の良いものである。
中に、高硬度ゴム片3が完全に埋込まれている為
抜け落ちの心配のない安定性の良いものである。
又本発明の接地底は、上記の実施例以外にも、
地下たび、ゴム長靴、運動靴等に利用することが
出来、使用される材料もゴムの他に各種合成樹脂
やそれらの発泡体等を使うことが出来る。
地下たび、ゴム長靴、運動靴等に利用することが
出来、使用される材料もゴムの他に各種合成樹脂
やそれらの発泡体等を使うことが出来る。
(発明の効果)
本発明は以上の様になつているの為、柔軟性を
保持しながらも、接地底本体に硬度の高いゴム又
は合成樹脂片が安定よく存在していることによ
り、地面の凹凸を敏感に足裏に伝えることが出
来、然も接地底や足の損傷を防止し、安全性と耐
久性を高めることが出来る利点がある。
保持しながらも、接地底本体に硬度の高いゴム又
は合成樹脂片が安定よく存在していることによ
り、地面の凹凸を敏感に足裏に伝えることが出
来、然も接地底や足の損傷を防止し、安全性と耐
久性を高めることが出来る利点がある。
第1図は本発明の接地底の変形状態を示す部分
的な断面図、第2図及び第3図は従来例を示す部
分的な断面図、第4図は本発明の実施例を示す底
面図、第5図はそのA−A線断面図である。 図中、3,3a,3b,3cは硬度の高いゴム
又は合成樹脂片、4は接地底本体を示す。
的な断面図、第2図及び第3図は従来例を示す部
分的な断面図、第4図は本発明の実施例を示す底
面図、第5図はそのA−A線断面図である。 図中、3,3a,3b,3cは硬度の高いゴム
又は合成樹脂片、4は接地底本体を示す。
Claims (1)
- 1 柔軟性を保持し且つ適度の厚さを有するゴム
又は合成樹脂或はそれらの発泡体で出来た接地底
本体の適所に、該接地低本体の材料より硬度の高
い多数のゴム又は合成樹脂片を夫々が独立した状
態で、且つ接地底本体表面に露出しない様に埋込
んだことを特徴とする履物用接地底。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20736186A JPS6363402A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 履物用接地底 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20736186A JPS6363402A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 履物用接地底 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4075121A Division JPH0728762B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 履物用接地底 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6363402A JPS6363402A (ja) | 1988-03-19 |
| JPH0475001B2 true JPH0475001B2 (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=16538459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20736186A Granted JPS6363402A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 履物用接地底 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6363402A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5532127U (ja) * | 1978-08-22 | 1980-03-01 | ||
| JPS55118703A (en) * | 1979-03-07 | 1980-09-11 | Aron Kasei Kk | Molding of footwear bottom |
| KR820000575B1 (ko) * | 1980-12-15 | 1982-04-15 | 유용진 | 논슬립 신발창 |
-
1986
- 1986-09-03 JP JP20736186A patent/JPS6363402A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6363402A (ja) | 1988-03-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |