JPH047518B2 - - Google Patents

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JPH047518B2
JPH047518B2 JP58215684A JP21568483A JPH047518B2 JP H047518 B2 JPH047518 B2 JP H047518B2 JP 58215684 A JP58215684 A JP 58215684A JP 21568483 A JP21568483 A JP 21568483A JP H047518 B2 JPH047518 B2 JP H047518B2
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JP
Japan
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magnetic
display
minute
microcapsules
magnet
Prior art date
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Application number
JP58215684A
Other languages
English (en)
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JPS60107689A (ja
Inventor
Hiroshi Hosaka
Takanori Kitajima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Infomedia Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Magnetic Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Magnetic Printing Co Ltd filed Critical Tokyo Magnetic Printing Co Ltd
Priority to JP58215684A priority Critical patent/JPS60107689A/ja
Publication of JPS60107689A publication Critical patent/JPS60107689A/ja
Publication of JPH047518B2 publication Critical patent/JPH047518B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁石反転表示磁気パネルに関するも
のである。
従来技術 従来、磁力を利用して表示を行なう磁石反転表
示磁気パネルは、反転表示用微小磁石を液体状の
分散媒に分散させ、この分散媒を2枚の基板の間
に封入するような構成をとつていた。しかし、こ
のような従来の磁石反転表示磁気パネルでは、反
転表示用微小磁石を液体等の分散媒中に分散した
ものであるため、これら微小磁石同志が吸引し合
つて凝集を起こし、良好な表示を得るのが困難で
あつた。また、パネルを激しく振動させると、表
示していた微小磁石が液体中で移動してしまい、
鮮明な表示が得られなかつた。そこで、従来で
は、できるだけ鮮明な表示が得られようにするた
めに、反転表示用微小磁石の磁気特性や分散媒の
諸特性等を厳密に選定しなければならず、これら
の点でかなり制約があつた。
また、従来、分散媒中での凝集や振動による乱
れを低減するために、2枚の基板間の空間を多セ
ル構造として、その各セル中に反転表示用微小磁
石を封入することも提案されている。しかし、こ
のような従来の多セル構造では、各セルのための
隔壁が前面から見えてしまい、所望の表示を見苦
しいものとしてしまつていた。その上、この従来
の多セル構造では、種々な形状のものを作製する
ことが難しかつた。
発明の目的 本発明の目的は、前述したような従来技術の問
題点を解消し、常に鮮明な表示を与えることがで
き、また、任意の形状としうる磁石反転表示磁気
パネルを提供することである。
発明の構成 本発明による磁石反転表示磁気パネルは、球状
の被膜物質内に分散液体を封入し該分散液体中
に、表裏方向にN−S極が着磁され且つN極とS
極とで色が異なる平板状で粒径が10〜250μであ
る微小磁石粉を分散させてなる微小マイクロカプ
セルの複数個を、基体上にマトリクス状に配列
し、前記微小マイクロカプセルを前記基体に対し
てバインダー樹脂にて固着し、前記微小マイクロ
カプセル内の微小磁石粉が表示駆動用磁界の極性
に応じて的確に反転しうるようにしたことを特徴
とする。
実施例 次に、添付図面に基づいて本発明の実施例につ
いて本発明をより詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例としての磁石反転
表示磁気パネルを示す部分概略断面図である。第
1図に示すように、この磁石反転表示磁気パネル
は、紙およびプラスチツク類、金属類等で形成さ
れる基体1と、表裏方向にN−S極が着磁され且
つN極とS極とで色が異なる微小磁石粉2を封入
した複数のマイクロカプセル3を基体1上にマト
リクス状に配列してなるマイクロカプセル配列体
4とを備えている。マイクロカプセル配列体4
は、バインダー樹脂5等を用いて基体1上に固着
されている。
第2図は、マイクロカプセル3内に封入される
微小磁石粉2の1粒子を拡大して斜視図にて示し
ている。この実施例の微小磁石粉2は、微小平板
状の形状を有しており、表側2Aと裏側2Bとの
色が異なつており、表裏方向にN−S極が着磁さ
れている。この例では、表側2Aが白色層で、裏
側2Bが黒色の磁性層とされている。
このような微小磁石粉の製造方法について説明
すると、少くとも一方に磁性材料を含む色の異な
つた塗料を2種用意し、色の異る二層のシートを
形成し、そのシートに一定の磁界をかけて磁性材
料層に磁気ベクトルを付与してN−S極を着磁
し、更に、そのシートを多数の微細粉に粉砕すれ
ばよい。こゝで使用する磁性材料としては、フエ
ライト、金属および希土類コバルト等を使用で
き、単独あるいは2種以上併用して用いることが
可能である。フエライトでは、バリウムフエライ
ト、ストロンチウムフエライト、コバルトフエラ
イト、鉛フエライト等があり、マグネタイト、ガ
ンマ酸化鉄、二酸化クロム等でもよく、金属では
鉄、コバルト、クロム等があり、希土類コバルト
としてはサマリウムコバルト、イツトリウムコバ
ルト、セリウムコバルト等があげられる。
種々な微小磁石粉を形成して実験してみたとこ
ろ、微小磁石粉の粉径10がμより小さいと表示駆
動用磁界の極性に応じて適格に反転しにくくな
り、また、粒径があまり大きくなると配向しにく
くなることがわかり、結局、微小磁石粉の粒径
は、10μ〜250μの範囲が好ましいことがわかつ
た。
第3図は、このような微小磁石粉2を封入した
マイクロカプセル3の1つを拡大して示してい
る。この実施例のマイクロカプセル3は、球状の
皮膜物質7内に液体物質6が封入され、その液体
物質6中に微小磁石粉2が分散されている。この
ようなマイクロカプセルの形成方法自体は、よく
知られた方法でよく、例えば、近藤朝士著、「マ
イクロカプセル」、日刊工業新聞社1970発行や近
藤保、小石真純共著、「マイクロカプセル」、三井
出版株式会社1977年発行に開示された方法でよ
く、単純コアセルベーシヨン法、複合コアセルベ
ーシヨン法、界面重合法、インジツツ−重合法、
液中硬化被膜法、スプレードライング法、無機質
壁法、相分離法、界面沈殿法等の各種の方法が可
能であり、ゼラチン、アラビアゴム、スチレンの
他それぞれの方法に適した材料を用いてマイクロ
カプセル化を行なうことができる。
次に、本発明の具体的実施例について以下説明
する。
実施例 1 前述したのと同様な方法により微小磁石粉を作
製した。すなわち、エポキシ樹脂のメチルエチル
ケトン溶液に白色顔料を分散させ白色塗料を調製
し、一方、同様なメチルエチルケトン溶液にバリ
ウムフエライト粉およびカーボンブラツクを分散
させ、黒色磁性塗料を調製した。この2種の塗料
をポリエチレンフイルムに2層に塗布し、乾燥後
黒色側をN極、白色側をS極に着磁し、ポリエチ
レンフイルムから剥離し、粉砕して微小磁石粉を
得た。
この微小磁石粉を流動パラフイン中に分散した
液を作製し、この液をゼラチン水溶液中に乳化分
散させ、この乳化物をアラビアゴム水溶液に分散
して攪拌しながらホルマリンを加えることにより
流動パラフイン中に分散した微小磁石粉を芯にも
つマイクロカプセルが生成する。このマイクロカ
プセルを乾燥し、水性樹脂材料に分散させ、基体
としての紙の表面上に塗布して、磁石反転表示磁
気パネルを作つた。
実施例 2 実施例1と同様して作製した微小磁石粉をジク
ロルジフエニルに分散し、この液体中にモノマー
としてスチレン−ジビニルベンゼンモノーの10:
1混合物を加え、触媒として過酸化ベンゾイルを
加える。この液をアラビアゴムの水溶液中に乳化
分散する。この分散液を攪拌しながら80℃で6時
間加熱することにより高分子が重合し、液滴表面
に析出し、膜が生成し、マイクロカプセルが得ら
れた。これを実施例1と同様に、基体としての紙
の表面上に塗布することにより磁石反転表示磁気
パネルを得た。
尚、前述の実施例では、基体として紙を使用し
たのであるが、基体としてプラスチツクフイルム
等の可撓性のあるものにマイクロカプセルを固定
することにより磁石反転表示磁気パネルを作製す
るならば、マイクロカプセル配列体は微小なマイ
クロカプセルの集りであるから同様の可撓性を発
揮しうるので、折り曲げ可能な磁石反転表示磁気
パネルとすることもできる。また、折り曲げた状
態で固定すれば、曲面状の表示面を有する磁石反
転表示磁気パネルとすることもできる。
発明の効果 本発明による磁石反転表示磁気パネルは、複数
個の微小マイクロカプセルを基体上にバインダー
樹脂にて固着したものであるので、微小磁石粉を
分包させるための区画室を非常に簡単且つ容易に
微小化することができ、従つて、微小磁石粉同志
が吸引し合つて凝集を起こしたりすることは全く
なく、常に鮮明な良好な表示を行なうことがで
き、また、表示の完全な消去も容易に行なうこと
ができる。その上、未発明の磁石反転表示磁気パ
ネルは、粒径が10〜250μの反転させ易い微小磁
石粉を微小マイクロカプセル内で反転させ、それ
ら微小磁石粉の表裏の色の差にて表示を行なわせ
るものであるので、装置も単純で安定した表示を
行え且つ安価なものとすることができる。また、
本発明による磁石反転表示磁気パネルは、マイク
ロカプセル配列体にて表示を行なうものなので、
室内記録表示用のみならず、室外、水中でも使用
可能であり、さらに、ゲーム用等にも応用可能な
ものとすることができる。更にまた、本発明によ
る磁石反転表示磁気パネルは、平板状のほか曲面
状およびフレキシブル等任意の形状とすることが
できるので、多種多様な表示に適するものとする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての磁石反転表
示磁気パネルを示す部分概略断面図、第2図は第
1図の磁石反転表示磁気パネルに使用する微小磁
石粉の一例を示す拡大斜視図、第3図は第1図の
磁石反転表示磁気パネルの使用するマイクロカプ
セルを示す拡大図である。 1……基体、2……微小磁石粉、3……マイク
ロカプセル、4……マイクロカプセル配列体、5
……バインダー樹脂、6……液体物質、7……皮
膜物質。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 球状の被膜物質内に分散液体を封入し該分散
    液体中に、表裏方向にN−S極が着磁され且つN
    極とS極とで色が異なる平板状で粒径が10〜
    250μである微小磁石粉を分散させてなる微小マ
    イクロカプセルの複数個を、基体上にマトリクス
    状に配列し、前記微小マイクロカプセルを前記基
    体に対してバインダー樹脂にて固着し、前記微小
    マイクロカプセル内の微小磁石粉が表示駆動用磁
    界の極性に応じて的確に反転しうるようにしたこ
    とを特徴とする磁石反転表示磁気パネル。 2 前記基体は、平板状である特許請求の範囲第
    1項記載の磁石反転表示磁気パネル。 3 前記基体は、曲面状である特許請求の範囲第
    1項記載の磁石反転表示磁気パネル。 4 前記基体は、フレキシブルである特許請求の
    範囲第1項記載の磁石反転表示磁気パネル。
JP58215684A 1983-11-16 1983-11-16 磁石反転表示磁気パネル Granted JPS60107689A (ja)

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