JPH0475359B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0475359B2 JPH0475359B2 JP4294785A JP4294785A JPH0475359B2 JP H0475359 B2 JPH0475359 B2 JP H0475359B2 JP 4294785 A JP4294785 A JP 4294785A JP 4294785 A JP4294785 A JP 4294785A JP H0475359 B2 JPH0475359 B2 JP H0475359B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- rock
- bolt
- drilling
- rock drill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は玉石、転石を含む地山等の崩壊性の
地山にロツクボルトを打込むロツクボルト打込み
工法に使用するさく岩機に関するものである。
地山にロツクボルトを打込むロツクボルト打込み
工法に使用するさく岩機に関するものである。
この発明が解決すべき問題点
従来ロツクボルトの打込みにはさく岩機を使用
して地山を削孔し、その後ハンマ、オーガー、ピ
ツク等を使用してロツクボルトを打設していた。
従つて削孔と打設には別個の機器が必要であつ
た。
して地山を削孔し、その後ハンマ、オーガー、ピ
ツク等を使用してロツクボルトを打設していた。
従つて削孔と打設には別個の機器が必要であつ
た。
また玉石、転石を含む地山、破砕帯等の崩壊性
の地山においては、せつかく削孔しても地山が崩
れてロツクボルトが打設できないことがあつた。
の地山においては、せつかく削孔しても地山が崩
れてロツクボルトが打設できないことがあつた。
またさく岩機を利用して行う場合に、ロツクボ
ルトは比較的短尺のものを継ぎ足して打設を繰り
返すという手間が必要であつた。
ルトは比較的短尺のものを継ぎ足して打設を繰り
返すという手間が必要であつた。
問題点を解決するための手段
この発明にかかるロツクボルト打込み工法に使
用するさく岩機は、ガイド上に長手方向に移動可
能に取付けられたさく岩機本体と、定着剤注入孔
を形成したせん孔ビツトを先端に取付け定着剤注
入路となる中空部を有する中空のせん孔ロツド
と、さく岩機本体の回転軸とせん孔ロツドとを連
結可能としたシヤンクとからなるさく岩機であつ
て、前記ガイドはブームに対し回転可能に取付け
られさく岩機本体側面にはガイドと平行なボルト
挿通孔が貫通されているボルト把持装置が突設さ
れていることを特徴とする。
用するさく岩機は、ガイド上に長手方向に移動可
能に取付けられたさく岩機本体と、定着剤注入孔
を形成したせん孔ビツトを先端に取付け定着剤注
入路となる中空部を有する中空のせん孔ロツド
と、さく岩機本体の回転軸とせん孔ロツドとを連
結可能としたシヤンクとからなるさく岩機であつ
て、前記ガイドはブームに対し回転可能に取付け
られさく岩機本体側面にはガイドと平行なボルト
挿通孔が貫通されているボルト把持装置が突設さ
れていることを特徴とする。
実施例
以下図に示す一実施例に基づきこの発明を詳細
に説明する。
に説明する。
(1) さく岩機
図においてAはさく岩機であり、ガイド2上に
さく岩機本体1が長手方向に移動可能に取付けら
れている。ガイド2はブーム3に対して回転可能
に取付けられている。すなわちブーム3の端部に
軸4,4がピン軸支され、該軸4,4にガイド2
がガイド2の中心線を中心として回転可能に取付
けられている。
さく岩機本体1が長手方向に移動可能に取付けら
れている。ガイド2はブーム3に対して回転可能
に取付けられている。すなわちブーム3の端部に
軸4,4がピン軸支され、該軸4,4にガイド2
がガイド2の中心線を中心として回転可能に取付
けられている。
さく岩機本体1側面にはボルト把持装置5が突
設されている。ボルト把持装置5にはガイド2と
平行なボルト挿通孔5aが貫通されており、ロツ
ク機構も有している。
設されている。ボルト把持装置5にはガイド2と
平行なボルト挿通孔5aが貫通されており、ロツ
ク機構も有している。
ブーム3の先端側にある軸4には、ロツド受け
6及びロツク機構を有するロツド固定装置7が取
付けられている。
6及びロツク機構を有するロツド固定装置7が取
付けられている。
8は着脱式のシヤンクであつて、第13図〜第
16図に示す形状のものを所望に応じて取り換え
て使用する。
16図に示す形状のものを所望に応じて取り換え
て使用する。
第1図においてシヤンク8は第13図のものを
使用し、該シヤンク8にせん孔ロツド9が取付け
られている。
使用し、該シヤンク8にせん孔ロツド9が取付け
られている。
せん孔ロツド9は円筒状であつて、基端内周面
に雌ねじが螺設されており、シヤンク8に螺合さ
れている。
に雌ねじが螺設されており、シヤンク8に螺合さ
れている。
せん孔ロツド9内には棒状の補助ロツド10が
収納されている。補助ロツド10には長手方向に
ブロー孔11が貫通されている。補助ロツド10
基端外周には雄ねじが螺設されており、シヤンク
8に螺合されている。補助ロツド10先端は球面
状に形成されている。
収納されている。補助ロツド10には長手方向に
ブロー孔11が貫通されている。補助ロツド10
基端外周には雄ねじが螺設されており、シヤンク
8に螺合されている。補助ロツド10先端は球面
状に形成されている。
せん孔ロツド9先端にはせん孔ビツト12が取
付けられている。せん孔ビツト12には基端から
補助ロツド収納孔13が凹設されており、補助ロ
ツド収納孔13の底面は球面状に形成されてい
る。補助ロツド収納孔13の底面からは先端に開
口するブロー吹出孔14が形成されており、内側
面から外周面に比較的大径の定着材注入孔15が
貫通されている。せん孔ビツト12は補助ロツド
収納孔13に雌ねじが螺設されており、せん孔ロ
ツド9先端に螺合されている。せん孔ビツト12
の補助ロツド収納孔13内には補助ロツド10先
端が収納され、ブロー孔11はブロー吹出孔14
と連通し、定着材注入孔15は補助ロツド10先
端によつて閉塞されている。
付けられている。せん孔ビツト12には基端から
補助ロツド収納孔13が凹設されており、補助ロ
ツド収納孔13の底面は球面状に形成されてい
る。補助ロツド収納孔13の底面からは先端に開
口するブロー吹出孔14が形成されており、内側
面から外周面に比較的大径の定着材注入孔15が
貫通されている。せん孔ビツト12は補助ロツド
収納孔13に雌ねじが螺設されており、せん孔ロ
ツド9先端に螺合されている。せん孔ビツト12
の補助ロツド収納孔13内には補助ロツド10先
端が収納され、ブロー孔11はブロー吹出孔14
と連通し、定着材注入孔15は補助ロツド10先
端によつて閉塞されている。
(2) 削孔
さく岩機本体1を回転作動し、ガイド2に沿つ
て前進させ、削孔を開始する。
て前進させ、削孔を開始する。
1本目ロツド9長の穿孔が終了した後ロツド固
定装置7によつてロツド9を固定し、さく岩機本
体1を逆回転作動させてシヤンク8を外して手前
に後退させる。
定装置7によつてロツド9を固定し、さく岩機本
体1を逆回転作動させてシヤンク8を外して手前
に後退させる。
次に第12図に示す補助ロツド10を挿入済み
のせん孔ロツド9をシヤンク8に接続し、内部の
補助ロツド10を引き出して先行の補助ロツド1
0と接続する。さく岩機本体1を作動すればせん
孔ロツド9は自動的に先行のせん孔ロツド9に螺
合して接続される。ロツド固定装置7をゆるめて
再度せん孔を行う。
のせん孔ロツド9をシヤンク8に接続し、内部の
補助ロツド10を引き出して先行の補助ロツド1
0と接続する。さく岩機本体1を作動すればせん
孔ロツド9は自動的に先行のせん孔ロツド9に螺
合して接続される。ロツド固定装置7をゆるめて
再度せん孔を行う。
(3) 定着材注入
せん孔終了後、せん孔ロツド9をロツド固定装
置7によつて固定、シヤンク8を外し、第14図
に示す補助ロツド引抜き用シヤンク8をさく岩機
本体1に装着する。シヤンク8を補助ロツド10
に接続して、さく岩機本体1の後退して補助ロツ
ド10を引抜き、組目毎にねじ戻して回収する。
置7によつて固定、シヤンク8を外し、第14図
に示す補助ロツド引抜き用シヤンク8をさく岩機
本体1に装着する。シヤンク8を補助ロツド10
に接続して、さく岩機本体1の後退して補助ロツ
ド10を引抜き、組目毎にねじ戻して回収する。
第3図に示す注入用短管16をせん孔ロツド9
に継ぎ、さく岩機本体1に第15図に示す注入用
シヤンク8を装着し注入用短管16と接続する。
に継ぎ、さく岩機本体1に第15図に示す注入用
シヤンク8を装着し注入用短管16と接続する。
ガイド2先端に設けた、左右に二分割した外周
面がテーパ状となつた円筒状の定着材流失防止用
ゴム栓17を、ロツド9外周に位置せしめて軸4
に内蔵したシリンダ18によつて前進させて削孔
19を塞ぐ。
面がテーパ状となつた円筒状の定着材流失防止用
ゴム栓17を、ロツド9外周に位置せしめて軸4
に内蔵したシリンダ18によつて前進させて削孔
19を塞ぐ。
この状態で注入用短管16に接続したポンプか
ら定着材20を送り、せん孔ロツド9を利用して
定着材20を削孔19内に注入する。注入量に応
じてせん孔ロツド9を後退させて削孔19から引
抜く。
ら定着材20を送り、せん孔ロツド9を利用して
定着材20を削孔19内に注入する。注入量に応
じてせん孔ロツド9を後退させて削孔19から引
抜く。
ロツド9の回収は、最初に注入用短管16とロ
ツド9の接続を外し、その後ロツド9をロツド固
定装置7によつて固定し、手前のロツド9をねじ
戻して外す。その後注入用短管16とロツド9を
継ぎ直し、固定装置7をゆるめ、注入しながらロ
ツド9を引き抜く。
ツド9の接続を外し、その後ロツド9をロツド固
定装置7によつて固定し、手前のロツド9をねじ
戻して外す。その後注入用短管16とロツド9を
継ぎ直し、固定装置7をゆるめ、注入しながらロ
ツド9を引き抜く。
(4) ロツクボルトの打設
せん孔ロツド9の回収と定着材20の注入が完
了後、さく岩機本体1のシヤンク8を第16図に
示すロツクボルト用のシヤンク8に取り換え、該
シヤンク8にロツクボルト21装着させるととも
にロツド受け6で受ける。
了後、さく岩機本体1のシヤンク8を第16図に
示すロツクボルト用のシヤンク8に取り換え、該
シヤンク8にロツクボルト21装着させるととも
にロツド受け6で受ける。
ガイド2に沿つてさく岩機本体1を前進させて
ロツクボルト21を削孔19内に打設する。ロツ
クボルト21は一本の打設が終了すれば、その都
度継足して同様の操作により打設する。
ロツクボルト21を削孔19内に打設する。ロツ
クボルト21は一本の打設が終了すれば、その都
度継足して同様の操作により打設する。
崩壊性の地山は削孔19内に定着材20が既に
注入してあるため崩壊することがない。
注入してあるため崩壊することがない。
(5) 長尺ロツクボルトの打設
長尺ロツクボルト21を打設する場合は、一方
の軸4に設けたコツター押込式の回転固定用締付
ハンドル22を緩め、他方の軸4に差込んだ回転
固定用コツター23を抜き、ガイド2を回転して
ボルト把持装置5を上方に突出せしめ、再びハン
ドル22を締めコツター23を差込んでガイド2
を固定する。ボルト挿通孔5aにボルト21を挿
通してロツクする。ボルト21はロツド受け6に
よつて受ける。さく岩機本体1をガイドに沿つて
前進させてボルト21を削孔19内に押し込む。
1ストローク長押込んだ後ボルト把持装置5のロ
ツクを解除し、さく岩機本体を後退させ、再びロ
ツクしてボルト21押込みを行う。
の軸4に設けたコツター押込式の回転固定用締付
ハンドル22を緩め、他方の軸4に差込んだ回転
固定用コツター23を抜き、ガイド2を回転して
ボルト把持装置5を上方に突出せしめ、再びハン
ドル22を締めコツター23を差込んでガイド2
を固定する。ボルト挿通孔5aにボルト21を挿
通してロツクする。ボルト21はロツド受け6に
よつて受ける。さく岩機本体1をガイドに沿つて
前進させてボルト21を削孔19内に押し込む。
1ストローク長押込んだ後ボルト把持装置5のロ
ツクを解除し、さく岩機本体を後退させ、再びロ
ツクしてボルト21押込みを行う。
発明の効果
この発明にかかるロツクボルト打込み工法に使
用するさく岩機は上記のような構成を有し、せん
孔ロツドを使用して削孔内に定着材を注入し、そ
の後さく岩機を利用してロツクボルトを削孔内に
押込み、定着材によつて崩壊性の地山を支えるこ
とができ、さく岩機のみによつて削孔、ロツクボ
ルトの打込みが可能となる。さらに、ボルト把持
装置によつて長尺のロツクボルトを把持し、さく
岩機本体の往復によつて連続的に削孔内へロツク
ボルトを打込むことができる。
用するさく岩機は上記のような構成を有し、せん
孔ロツドを使用して削孔内に定着材を注入し、そ
の後さく岩機を利用してロツクボルトを削孔内に
押込み、定着材によつて崩壊性の地山を支えるこ
とができ、さく岩機のみによつて削孔、ロツクボ
ルトの打込みが可能となる。さらに、ボルト把持
装置によつて長尺のロツクボルトを把持し、さく
岩機本体の往復によつて連続的に削孔内へロツク
ボルトを打込むことができる。
第1図はさく岩機の一部切欠き側面図、第2図
〜第5図はこの発明の施工順序説明図、第6図は
一部拡大側面図、第7図は定着材流失防止用ゴム
栓17の正面図、第8図はビツトの側面図、第9
図はせん孔ロツドの縦断面図、第10図はX−X
線断面図、第11図及び第12図は補助ロツドの
縦断面図、第13図〜第16図はシヤンクの縦断
面図である。 A……さく岩機、1……さく岩機本体、2……
ガイド、3……ブーム、4……軸、5……ボルト
把持装置、6……ロツド受け、7……ロツド固定
装置、8……シヤンク、9……せん孔ロツド、1
0……補助ロツド、11……ブロー孔、12……
せん孔ビツト、13……補助ロツド収納孔、14
……ブロー吹出孔、15……定着材注入孔、16
……注入用短管、17……定着材流失防止用ゴム
栓、18……シリンダ、19……削孔、20……
定着材、21……ロツクボルト、22……回転固
定用締付ハンドル、23……コツター。
〜第5図はこの発明の施工順序説明図、第6図は
一部拡大側面図、第7図は定着材流失防止用ゴム
栓17の正面図、第8図はビツトの側面図、第9
図はせん孔ロツドの縦断面図、第10図はX−X
線断面図、第11図及び第12図は補助ロツドの
縦断面図、第13図〜第16図はシヤンクの縦断
面図である。 A……さく岩機、1……さく岩機本体、2……
ガイド、3……ブーム、4……軸、5……ボルト
把持装置、6……ロツド受け、7……ロツド固定
装置、8……シヤンク、9……せん孔ロツド、1
0……補助ロツド、11……ブロー孔、12……
せん孔ビツト、13……補助ロツド収納孔、14
……ブロー吹出孔、15……定着材注入孔、16
……注入用短管、17……定着材流失防止用ゴム
栓、18……シリンダ、19……削孔、20……
定着材、21……ロツクボルト、22……回転固
定用締付ハンドル、23……コツター。
Claims (1)
- 1 ガイド上に長手方向に移動可能に取付けられ
たさく岩機本体と、定着剤注入孔を形成したせん
孔ビツトを先端に取付け定着剤注入路となる中空
部を有する中空のせん孔ロツドと、さく岩機本体
の回転軸とせん孔ロツドとを連結可能としたシヤ
ンクとからなるさく岩機であつて、前記ガイドは
ブームに対し回転可能に取付けられさく岩機本体
側面にはガイドと平行なボルト挿通孔が貫通され
ているボルト把持装置が突設されていることを特
徴とするロツクボルト打込み工法に使用するさく
岩機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4294785A JPS61204500A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | ロックボルト打込み工法に使用するさく岩機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4294785A JPS61204500A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | ロックボルト打込み工法に使用するさく岩機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61204500A JPS61204500A (ja) | 1986-09-10 |
| JPH0475359B2 true JPH0475359B2 (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=12650205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4294785A Granted JPS61204500A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | ロックボルト打込み工法に使用するさく岩機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61204500A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE531009C2 (sv) * | 2005-05-03 | 2008-11-18 | Atlas Copco Rock Drills Ab | Anordning och förfarande för att installera en bergbult och en bergbultinstallationsrigg |
-
1985
- 1985-03-05 JP JP4294785A patent/JPS61204500A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61204500A (ja) | 1986-09-10 |
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