JPH047570Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH047570Y2
JPH047570Y2 JP1983046373U JP4637383U JPH047570Y2 JP H047570 Y2 JPH047570 Y2 JP H047570Y2 JP 1983046373 U JP1983046373 U JP 1983046373U JP 4637383 U JP4637383 U JP 4637383U JP H047570 Y2 JPH047570 Y2 JP H047570Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cathode
anode
ion exchange
exchange membrane
current collector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983046373U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59152570U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1983046373U priority Critical patent/JPS59152570U/ja
Publication of JPS59152570U publication Critical patent/JPS59152570U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH047570Y2 publication Critical patent/JPH047570Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • Y02E60/521—

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、電解質にイオン交換膜を用い、リブ
付き黒鉛板を集電体としたヒドラジン−空気燃料
電池、メタノール−空気燃料電池のような液体燃
料電池等における、アノライトの漏液防止、電極
とイオン交換膜間の密着性向上に関する物であ
る。
従来この種の燃料電池は第1図のごとく構成さ
れている。イオン交換膜1をはさんで陰極2、陽
極3があり、陰極2からアノライトの回り込みを
防止するために、これ等の接合場面より外周囲に
弾性シール材4を塗布し、さらに陰極2とアノラ
イト室リブ付き黒鉛板5の間からのアノライトの
液漏れを防止するために、この部分にも弾性シー
ル材4を塗布し気密的に結着させ、陽極3側から
空気室リブ付き黒鉛板6を配置し、この電池を加
圧してアノライト室リブ付き黒鉛板5、空気室リ
ブ付き黒鉛板6のリブ表面と陰極2、陽極3面の
接触抵抗を小さくし、イオン交換膜1と陰極2、
陽極3の密着性を向上させ弾性シール材4を塗布
した部分の気密性も高めていた。
しかしながら、空気室リブ付き黒鉛板6では漏
液防止部全面を加圧でないため、電池を長時間運
転するとリブの当たつていない部分から液漏れが
起つた。また、弾性シール材4一定量均一に塗布
する事は困難であり、この塗布面が部分的に厚く
なり、アノライト室リブ付き黒鉛板5、空気室リ
ブ付き黒鉛板6と陰極2、陽極3面の接触抵抗が
大きくなり、ひいてはイオン交換膜1と陰極2、
陽極3の密着性が低下し、電池性能り低下の原因
にもなつていた。
本考案の目的は電池の漏液防止の向上と、弾性
シール材等による電極とイオン交換膜の密着性の
低下を防止することにある。
上記の目的を達成するために、本考案では、弾
性シール材等の厚さ不明確のものの代わりに、厚
さが明確で、且つ、平行な面をしているゴム製の
ガスケツトをアノライト室リブ付黒鉛板側の陰極
外周囲に使い、さらに、このゴム製のガスケツト
全面を加圧するために、空気室リブ付き黒鉛板と
ゴム製のガスケツトの間の陽極外周囲に剛性な例
えばプラスチツク製のガスケツトを配置した。
また電解質だけに使つていたイオン交換膜に漏
液防止材の役目も兼ねるようにした。
第2図は本考案の一実施例を示す単電池の構成
図である。イオン交換膜1の寸法を陰極2、陽極
3より大きくし、アノライト室リブ付き黒鉛板
(陰極集電体)5、空気室リブ付き黒鉛板(陽極
集電体)6と同外形寸法の陰極2より大きな穴の
空いたゴム製ガスケツト7をイオン交換膜1とア
ノライト室リブ付き黒鉛板5の間の陰極2の外周
囲に配置する。このゴム製のガスケツト7の厚み
を陰極2の厚みとアノライト室リブ付き黒鉛板5
のリブ10の高さ(ゴム製ガスケツト7と接する
黒鉛板5の部分からの高さ)を合せた長さよりも
数mm薄くしておく。この時陰極2の厚みが0.6mm、
アノライト室リブ付き黒鉛板5のリブ10のゴム
製ガスケツト7と接する面からの高さ11かせ
0.5mmである場合、ゴム製ガスケツトの厚みを1
mmとする。陰極2やリブ10の高さ11が変われ
ばゴム製ガスケツト7の厚みが変わる。空気室リ
ブ付き黒鉛板6とイオン交換膜1の間の陽極3の
外周囲にゴム製ガスケツト7と同外形寸法のプラ
スチツク製ガスケツト8を配置する。空気室リブ
付き黒鉛板6のリブ12の高さ(ガスケツト8と
接する黒鉛板6の部分からの高さ)13と陽極3
の厚みを合せた長さより数mm薄くしておく。この
時の陽極3の厚さが0.6mm、リブ12の高さ13
が0.5mmであるとき、ガスケツト8の厚みは1mm
となる。陽極3の厚みやリブ12の高さ13が変
わればガスケツト8の厚みも変わつてくる。
これ等の単電池構成部品を単に重ね合せると、
イオン交換膜1とゴム製ガスケツト7、イオン交
換膜1とガスケツト8の間には0.1mmの空〓9が
できる。イオン交換膜1、ゴム製ガスケツト7、
ガスケツト8を加圧密着させると、この空〓9の
分だけ陰極2と陽極3に圧力が加わり、イオン交
換膜1、陰極2、陽極3の密着性が向上する。
第3図は第2図の単電池を加圧した状態の漏液
防止部分を示したものである。ガスケツト8によ
りイオン交換膜1とゴム製ガスケツト7の全面が
加圧され、漏液防止部分の気密性が高くなる。ま
た、このガスケツト8により空気室リブ付き黒鉛
板6のリブ付き黒鉛板6のリブ溝14があつても
イオン交換膜1とゴム製ガスケツト7の全面を加
圧できる。
上述の本考案によつて構成された積層電池にお
いては、1000時間の連続運転でも漏液防止部分か
らのアノライトの液漏れは無いという効果があつ
た。
また、第4図に示すように従来の積層電池に見
られたような、イオン交換膜と電極の密着性の低
下が原因となる単電池電圧(放電電流1A)のば
らつきが、本考案によつて構成された積層電池に
は見られず、各単電池電圧が安定するという効果
があつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の単電池の構成を示す断面図、第
2図は本考案の一実施例におけれ単電池の構成
図、第3図は第2図における漏液防止部分の拡大
断面図、第4図は従来の方法によつて構成された
積層電池と本考案によつて考案された積層電池の
各単電池電圧を示す図である。 1はイオン交換膜、2は陰極、3は陽極、5は
アノライト室リブ付き黒鉛板、6は空気室リブ付
き黒鉛板、7はゴム製ガスケツト、8はプラスチ
ツク製のガスケツト、9は空〓、10はリブ、1
1はリブ高さ、12はリブ、13はリブ高さ、1
4はリブ溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 陰極と、陽極と、イオン交換膜と、陰極集電体
    と、陽極集電体と、弾性枠と、剛性枠とを有する
    液体燃料電池であつて、 陰極は、イオン交換膜を介して陽極と相対向し
    てなり、 陰極集電体は、液体燃料室を備えるものであ
    り、 陽極集電体は、ガス係酸化剤室を備えるもので
    あり、 陰極集電体は、陰極の外側面に接してなり、 陽極集電体は、陽極の外側面に接してなり、 弾性枠は、イオン交換膜と陰極集電体間の陰極
    外周囲に位置してなり、 剛性枠は、イオン交換膜と陽極集電体間の陽極
    外周囲に位置してなり、 前記両枠は、前記両集電体によつて加圧密着さ
    れてなる、液体燃料電池。
JP1983046373U 1983-03-30 1983-03-30 液体燃料電池 Granted JPS59152570U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983046373U JPS59152570U (ja) 1983-03-30 1983-03-30 液体燃料電池

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983046373U JPS59152570U (ja) 1983-03-30 1983-03-30 液体燃料電池

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59152570U JPS59152570U (ja) 1984-10-12
JPH047570Y2 true JPH047570Y2 (ja) 1992-02-27

Family

ID=30176927

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1983046373U Granted JPS59152570U (ja) 1983-03-30 1983-03-30 液体燃料電池

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59152570U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59152570U (ja) 1984-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3660437B2 (ja) 燃料電池及び燃料電池用セパレータ
US5859761A (en) Electric double-layer capacitor
CA2746372C (en) Seal for solid polymer electrolyte fuel cell
JP3400415B2 (ja) 燃料電池のシール構造
US5284718A (en) Fuel cell membrane electrode and seal assembly
CN111996544B (zh) 高压或差压电解槽
CN102867974B (zh) 一种液流电池的密封结构及其电堆
CA2345852A1 (en) Fuel cell having sealant for sealing a solid polymer electrolyte membrane
JP4826085B2 (ja) 複合ガスケットを含む燃料電池スタック用単一セル構造
GB2177536A (en) Galvanic cell
JP2000156234A (ja) 燃料電池用セパレータ構造およびその作成方法
CN114142058A (zh) 一种燃料电池膜电极密封框架
CN215815951U (zh) 燃料电池金属极板密封结构和采用该结构的燃料电池
JP4193015B2 (ja) 燃料電池用ガスケット
JP3345240B2 (ja) 固体高分子型燃料電池及びその製造方法
GB2348047A (en) Electrochemical cells
US20230327148A1 (en) A reinforced sealed fuel cell assembly
CN217361678U (zh) 密封结构及其应用的液流电池和电堆
JPS63205060A (ja) 燃料電池
JPH0311059B2 (ja)
JPH0758620B2 (ja) 燃料電池
JP2561127Y2 (ja) 蓄電池用スペ−サ
JP2517287B2 (ja) 燃料電池
JPH04223057A (ja) 流体燃料電池
JPS59152570U (ja) 液体燃料電池