JPH0475993A - エレベータ巻上機 - Google Patents
エレベータ巻上機Info
- Publication number
- JPH0475993A JPH0475993A JP2184096A JP18409690A JPH0475993A JP H0475993 A JPH0475993 A JP H0475993A JP 2184096 A JP2184096 A JP 2184096A JP 18409690 A JP18409690 A JP 18409690A JP H0475993 A JPH0475993 A JP H0475993A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- oil seal
- chamber
- input shaft
- seal ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はエレベータの巻上機に係り、特にブレーキライ
ニング部への減速機内油の飛散防止に好適な封油機構を
備えたエレベータ巻上機に関するものである。
ニング部への減速機内油の飛散防止に好適な封油機構を
備えたエレベータ巻上機に関するものである。
[従来の技術]
第5図はエレベータの全体構成を示すもので、図におい
て、(1)は昇降路、(2)は昇降路(1)上部の機械
室、(3)はエレベータの巻上機、(4)は巻上機(3
)の歯車減速機、(5)は歯車減速機(4)の出力軸、
(6)は出力軸(5)に結合された綱車、(7)は綱車
(6)に掛は回されて両端が昇降路(1)内に垂下する
主索、(8)は主索(7)の一端に連結されて吊下支持
される乗かご、(9〉は主索(7)の他端に連結されて
吊下支持されるつり合い錘で、乗かご(8)とつり合い
錘(9)は主索(7)を介して綱車(6)により摩擦駆
動され、昇降路(1)内を相対的に上下方向に移動する
。
て、(1)は昇降路、(2)は昇降路(1)上部の機械
室、(3)はエレベータの巻上機、(4)は巻上機(3
)の歯車減速機、(5)は歯車減速機(4)の出力軸、
(6)は出力軸(5)に結合された綱車、(7)は綱車
(6)に掛は回されて両端が昇降路(1)内に垂下する
主索、(8)は主索(7)の一端に連結されて吊下支持
される乗かご、(9〉は主索(7)の他端に連結されて
吊下支持されるつり合い錘で、乗かご(8)とつり合い
錘(9)は主索(7)を介して綱車(6)により摩擦駆
動され、昇降路(1)内を相対的に上下方向に移動する
。
ところで、近年、省エネルギ化が進み、エレベータの巻
上機(3)を低慣性化するに際し、ブレーキ装置の小形
化を図るべくディスク式ブレーキが採用される傾向にあ
る。このディスクブレーキは、一般に、歯車減速機の入
力軸に設置される。
上機(3)を低慣性化するに際し、ブレーキ装置の小形
化を図るべくディスク式ブレーキが採用される傾向にあ
る。このディスクブレーキは、一般に、歯車減速機の入
力軸に設置される。
このため、歯車減速機の入力軸支承部の外側に設けられ
る減速機内油の封油機構とブレーキライニングが近接し
、油飛散の影響を受は易くなり、より完全な封油機構が
必要となってきた。
る減速機内油の封油機構とブレーキライニングが近接し
、油飛散の影響を受は易くなり、より完全な封油機構が
必要となってきた。
第6図は例えば特開平1−236189号公報に示され
ている従来の減速機内油の封油機構を示す縦断面図で、
図中(10)は歯車減速機(4)のケース、(11)は
ケース(10)のディスクブレーキ取付側の入力軸支承
部に挿着された玉軸受、(12)は玉軸受(工1)にて
支承された入力軸、(13)はケース(10)の入力軸
貫通部の外側に複数のねじ(14)で止着された環状の
シールハウジング、(15)はシールハウジング(13
)の内周に挿着された弾性体から成る封油シール、(1
6)は封油シール(15)のリップ部(15a)を入力
軸(12)側に押付けるリングばね、(17)は環状の
封油シール(15)がシールハウジング(13)内から
脱落するのを防止する環状のシール押え、(18)はシ
ール押え(17)の外側にて入力軸(12)に嵌着され
た弾性体から成る封油リング、(19)は下部に切欠き
形成した開口(19a)を有し、封油リング(18)を
囲繞するカバーで、その入力軸(12)に垂直な内向き
フランジ部(19b)の内面に封油リング(18)のリ
ップ部(18a)が摺動するよう構成されており、カバ
ー(19)とシール押え(17)はシールハウジング(
13)と共にねじ(14)にてケース(10)に止着さ
れるようになっている。なお、(20)は入力軸(12
)の末端部に形成したテーパ部(12a)に圧入され、
更に入力軸(12)末端のねじ部(12b)に螺合する
ナツト部材(21)により抑圧固定されたディスクプレ
ートで、そのフランジ(20a)を図示しない電動機の
回転軸に取付けたフランジとねじによって締結すること
により、入力軸(12)と電動機の回転軸が連結接続さ
れるようになっているとともに、その周縁部(20b)
を両側より図示しないブレーキライニングで挾持するこ
とにより、入力軸(12)を制動できるようになってい
る。
ている従来の減速機内油の封油機構を示す縦断面図で、
図中(10)は歯車減速機(4)のケース、(11)は
ケース(10)のディスクブレーキ取付側の入力軸支承
部に挿着された玉軸受、(12)は玉軸受(工1)にて
支承された入力軸、(13)はケース(10)の入力軸
貫通部の外側に複数のねじ(14)で止着された環状の
シールハウジング、(15)はシールハウジング(13
)の内周に挿着された弾性体から成る封油シール、(1
6)は封油シール(15)のリップ部(15a)を入力
軸(12)側に押付けるリングばね、(17)は環状の
封油シール(15)がシールハウジング(13)内から
脱落するのを防止する環状のシール押え、(18)はシ
ール押え(17)の外側にて入力軸(12)に嵌着され
た弾性体から成る封油リング、(19)は下部に切欠き
形成した開口(19a)を有し、封油リング(18)を
囲繞するカバーで、その入力軸(12)に垂直な内向き
フランジ部(19b)の内面に封油リング(18)のリ
ップ部(18a)が摺動するよう構成されており、カバ
ー(19)とシール押え(17)はシールハウジング(
13)と共にねじ(14)にてケース(10)に止着さ
れるようになっている。なお、(20)は入力軸(12
)の末端部に形成したテーパ部(12a)に圧入され、
更に入力軸(12)末端のねじ部(12b)に螺合する
ナツト部材(21)により抑圧固定されたディスクプレ
ートで、そのフランジ(20a)を図示しない電動機の
回転軸に取付けたフランジとねじによって締結すること
により、入力軸(12)と電動機の回転軸が連結接続さ
れるようになっているとともに、その周縁部(20b)
を両側より図示しないブレーキライニングで挾持するこ
とにより、入力軸(12)を制動できるようになってい
る。
このようなものにおいて、歯車減速機(4)内の油は、
封油シール(15)で大部分は封油されるが、微量の油
が通過する。この通過した油は入力軸(12)を伝い、
封油リング(18)に達する。封油リング(18)に達
した油は、封油リング(18)が回転すると遠心力によ
り飛散し、カバー(19)の内側に付着し、カバー(1
9)の内面を伝い下方へ流れ、カバー(19)の下部開
口(19b)より排油される。
封油シール(15)で大部分は封油されるが、微量の油
が通過する。この通過した油は入力軸(12)を伝い、
封油リング(18)に達する。封油リング(18)に達
した油は、封油リング(18)が回転すると遠心力によ
り飛散し、カバー(19)の内側に付着し、カバー(1
9)の内面を伝い下方へ流れ、カバー(19)の下部開
口(19b)より排油される。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、カバー(19)のフランジ部(19a)
と摺動するリップ部(18a)を備えた弾性体から成る
封油リング(18)にて封油シール(15)から漏れた
微量の油を封油するようにした従来のエレベータ巻上機
にあっては、封油リング(18)のリップ部(18a)
に給油が無いため、摩擦熱により封油リング(18)が
焼付くことがあるばかりでなく、長期には摺動部が摩耗
し、封油リング(18)である弾性体が劣化し、機能を
果さなくなるという難点があった。また、カバー(19
)の排油口となる下部開口(19b)は、カバー(19
)に単に切欠いて設けられているため、封油リング(1
8)の回転により飛散する油が下部開口(19b)より
直接飛び出してブレーキライニング部に影響を与えるこ
とがあった。
と摺動するリップ部(18a)を備えた弾性体から成る
封油リング(18)にて封油シール(15)から漏れた
微量の油を封油するようにした従来のエレベータ巻上機
にあっては、封油リング(18)のリップ部(18a)
に給油が無いため、摩擦熱により封油リング(18)が
焼付くことがあるばかりでなく、長期には摺動部が摩耗
し、封油リング(18)である弾性体が劣化し、機能を
果さなくなるという難点があった。また、カバー(19
)の排油口となる下部開口(19b)は、カバー(19
)に単に切欠いて設けられているため、封油リング(1
8)の回転により飛散する油が下部開口(19b)より
直接飛び出してブレーキライニング部に影響を与えるこ
とがあった。
本発明は以上の点に鑑み、封油リングの長寿命化が図れ
、ブレーキライニング部への減速機内油の飛散を確実に
防止することのできるエレベータ巻上機を得ることを目
的とする。
、ブレーキライニング部への減速機内油の飛散を確実に
防止することのできるエレベータ巻上機を得ることを目
的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明に係るエレベータ巻上機は、封油シールとディス
クブレーキとの間に、入力軸に嵌着しかつ減速機ケース
に固定したドレン付室内にて非接触状態で回動する封油
リングを設けたものである。
クブレーキとの間に、入力軸に嵌着しかつ減速機ケース
に固定したドレン付室内にて非接触状態で回動する封油
リングを設けたものである。
[作 用]
本発明においては、封油リングが室壁に対して非接触と
なるよう構成されているので、摩擦による封油リングの
焼付きや摩耗が無く、その寿命を延ばすことができる。
なるよう構成されているので、摩擦による封油リングの
焼付きや摩耗が無く、その寿命を延ばすことができる。
また、室内にて飛散する油は室内で確実に捕獲され、ド
レンを通して排油されるので、飛散油によるブレーキラ
イニング部への影響を無くすることができる。
レンを通して排油されるので、飛散油によるブレーキラ
イニング部への影響を無くすることができる。
[実施例]
以下、図示実施例に基づき本発明を説明する。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例に係るエレベータ
巻上機を示すもので、第1図は巻上機の全体構成を示す
平面図、第2図はその側面図、第3図はその要部である
減速機内油の封油機構を拡大して示す縦断面図であり、
図中従来に相当する部分には同一符号を付し、その詳細
な説明は省略する。第1.2図において、(30)は電
動機で、その回転軸(30a)は、フランジ(31a)
を有する継手部材(31)及びボルト・ナツト(32)
、 (33)を介して入力軸(12)側のディスクプ
レート(20)と連結接続されている。(34)はディ
スクブレー) (20)の周縁部(20b)を両側より
挾み付けるブレーキライニング(35a) 、 (35
b)を備えたプレート制動装置で、中央部を巻上機本体
にピン(38a) 、 (38b)により枢着されると
ともに、一端にブレーキライニング(35a) 。
巻上機を示すもので、第1図は巻上機の全体構成を示す
平面図、第2図はその側面図、第3図はその要部である
減速機内油の封油機構を拡大して示す縦断面図であり、
図中従来に相当する部分には同一符号を付し、その詳細
な説明は省略する。第1.2図において、(30)は電
動機で、その回転軸(30a)は、フランジ(31a)
を有する継手部材(31)及びボルト・ナツト(32)
、 (33)を介して入力軸(12)側のディスクプ
レート(20)と連結接続されている。(34)はディ
スクブレー) (20)の周縁部(20b)を両側より
挾み付けるブレーキライニング(35a) 、 (35
b)を備えたプレート制動装置で、中央部を巻上機本体
にピン(38a) 、 (38b)により枢着されると
ともに、一端にブレーキライニング(35a) 。
(35b)が取付けられた一対のディスク挟持部材(3
7a) 、 (37b)と、巻上機本体の挟持部材他端
側部位に挟持部材直交方向へ穿設した孔(Ha) 、
(38b)を貫通し、一端が挟持部材(37a) 、
(37b)の他端にそれぞれ結合された一対のロッド(
39a) 、 (39b)と、各ロッド(39a) 、
(39b)の他端に取付けたばね座部材(40a)
、 (40b)と巻上機本体との間にそれぞれ張設され
、挟持部材(37a) 、(37b)を、その先端が常
時ディスクプレート(20)の周縁部(20b)を挾み
付ける方向に付勢する押圧ばね(41a) 、 (41
b)と、エレベータの走行時、押圧ばね(41a) 、
(41b)のばね力に抗して挾持部材(37a) 、
(37b)をディスクプレート(20)から引離す電
磁マグネット(42)とから構成されている。
7a) 、 (37b)と、巻上機本体の挟持部材他端
側部位に挟持部材直交方向へ穿設した孔(Ha) 、
(38b)を貫通し、一端が挟持部材(37a) 、
(37b)の他端にそれぞれ結合された一対のロッド(
39a) 、 (39b)と、各ロッド(39a) 、
(39b)の他端に取付けたばね座部材(40a)
、 (40b)と巻上機本体との間にそれぞれ張設され
、挟持部材(37a) 、(37b)を、その先端が常
時ディスクプレート(20)の周縁部(20b)を挾み
付ける方向に付勢する押圧ばね(41a) 、 (41
b)と、エレベータの走行時、押圧ばね(41a) 、
(41b)のばね力に抗して挾持部材(37a) 、
(37b)をディスクプレート(20)から引離す電
磁マグネット(42)とから構成されている。
しかして、減速機内油の封油機構は、第3図に示すよう
に、封油シール(15)とディスクプレート(20)と
の間に、入力軸(12)に嵌着し、かつ減速機ケース(
10)に固定したカバーから成る室(50)内にて室(
50)とは非接触で回動する断面矩形状の弾性体から成
る封油リング(51)を設けるとともに、室(50)の
下部に、所定の幅と深さを持ちかつ下方へ延びる溝から
成るドレン(50a)を形成して、従来のような摩擦に
よる封油リングの焼付きや摩耗が発生しないように、ま
た室(50)内で飛散した油を確実に捕獲できるように
した点に特徴を有し、それ以外の構成は従来と同様であ
る。
に、封油シール(15)とディスクプレート(20)と
の間に、入力軸(12)に嵌着し、かつ減速機ケース(
10)に固定したカバーから成る室(50)内にて室(
50)とは非接触で回動する断面矩形状の弾性体から成
る封油リング(51)を設けるとともに、室(50)の
下部に、所定の幅と深さを持ちかつ下方へ延びる溝から
成るドレン(50a)を形成して、従来のような摩擦に
よる封油リングの焼付きや摩耗が発生しないように、ま
た室(50)内で飛散した油を確実に捕獲できるように
した点に特徴を有し、それ以外の構成は従来と同様であ
る。
上述した構成を有する本実施例のエレベータ巻上機にお
いて、歯車減速機(4)内の油は、封油シール(15)
で大部分は封油されるが、微量の油が通過する。この通
過した油は入力軸(12)を伝い、室(50)内の封油
リング(51)に達する。封油リング(51)に達した
油は、封油リング(51)が回転すると遠心力により飛
散し、室(50)の内側に付着し、室(50)の内面を
伝い下方へ流れて室(50)の下部に溜まり、ドレン(
50a)より排油される。
いて、歯車減速機(4)内の油は、封油シール(15)
で大部分は封油されるが、微量の油が通過する。この通
過した油は入力軸(12)を伝い、室(50)内の封油
リング(51)に達する。封油リング(51)に達した
油は、封油リング(51)が回転すると遠心力により飛
散し、室(50)の内側に付着し、室(50)の内面を
伝い下方へ流れて室(50)の下部に溜まり、ドレン(
50a)より排油される。
このように、本実施例のエレベータ巻上機は、封油リン
グ(51)と室(50)との摩擦が無く、封油リング(
51)の寿命を延ばすことができる。また、室(50)
内にて飛散する油は室(50)内で確実に捕獲され、ド
レン(50a)を通して排油されるので、飛散油による
ブレーキライニング部への影響を無くすることができる
。
グ(51)と室(50)との摩擦が無く、封油リング(
51)の寿命を延ばすことができる。また、室(50)
内にて飛散する油は室(50)内で確実に捕獲され、ド
レン(50a)を通して排油されるので、飛散油による
ブレーキライニング部への影響を無くすることができる
。
第4図は減速機内油の封油機構の他の実施例を示す縦断
面図である。この実施例のものは、環状の封油シール(
15)のシールハウジング(13)内からの脱落を防止
できる内孔(Boa)を有するリング状部材から室(6
0)を形成して、シール押え(17)を不要とするとと
もに、室(60)の内孔(Boa)内に位置させて内孔
(60a)とは非接触となるよう入力軸(12)に嵌着
させる封油リング(C1)を、テーバ付金属製リングか
ら形成して、テーバ先端の縮径されたエツジ(81a)
にて油を切り易くして飛散効果を向上させ、更に封油リ
ング(61)の内周にOリング(62)を装着すること
によりシール効果を高め、封油リング(81)の回転に
より飛散して室(80)の内側に付着し、下方へ流れる
油を、室(60)の下部に形成したドレン(eob)よ
り排油するようにした点が前述した実施例のものと異な
っている。
面図である。この実施例のものは、環状の封油シール(
15)のシールハウジング(13)内からの脱落を防止
できる内孔(Boa)を有するリング状部材から室(6
0)を形成して、シール押え(17)を不要とするとと
もに、室(60)の内孔(Boa)内に位置させて内孔
(60a)とは非接触となるよう入力軸(12)に嵌着
させる封油リング(C1)を、テーバ付金属製リングか
ら形成して、テーバ先端の縮径されたエツジ(81a)
にて油を切り易くして飛散効果を向上させ、更に封油リ
ング(61)の内周にOリング(62)を装着すること
によりシール効果を高め、封油リング(81)の回転に
より飛散して室(80)の内側に付着し、下方へ流れる
油を、室(60)の下部に形成したドレン(eob)よ
り排油するようにした点が前述した実施例のものと異な
っている。
この実施例においては、封油リング(81)がテーバ付
金属製リングから形成されているので、油を切り飛散さ
せるエツジ(61a)が鋭くなり、飛散効果を高めるこ
とができるとともに、耐久性が向上するという利点があ
る。また、封油シール(15)の脱落防止機能を備えた
室(60)は部品点数の削減に寄与する。
金属製リングから形成されているので、油を切り飛散さ
せるエツジ(61a)が鋭くなり、飛散効果を高めるこ
とができるとともに、耐久性が向上するという利点があ
る。また、封油シール(15)の脱落防止機能を備えた
室(60)は部品点数の削減に寄与する。
なお、上述した各実施例では封油リングを断面矩形状の
弾性体やテーバ付金属製リングから形成して油を切るエ
ツジを鋭くしたものを示したが、油を切るエツジを鋭く
形成できるものであれば、封油リングを例えば硬質の合
成樹脂等の他の材質から構成しても良く、このような場
合でも上述各実施例同様の作用効果を奏する。
弾性体やテーバ付金属製リングから形成して油を切るエ
ツジを鋭くしたものを示したが、油を切るエツジを鋭く
形成できるものであれば、封油リングを例えば硬質の合
成樹脂等の他の材質から構成しても良く、このような場
合でも上述各実施例同様の作用効果を奏する。
[発明の効果コ
以上述べたように、本発明によれば、入力軸に嵌着する
封油リングを、ドレン付室内にて非接触状態で設置する
ようにしたので、摩擦による封油リングの焼付きや摩耗
を無くすることができてその長寿命化を図ることが可能
となるとともに、室内にて飛散する油を室内で確実に捕
獲することができて飛散油によるブレーキライニング部
への影響を無くすることができるという効果がある。
封油リングを、ドレン付室内にて非接触状態で設置する
ようにしたので、摩擦による封油リングの焼付きや摩耗
を無くすることができてその長寿命化を図ることが可能
となるとともに、室内にて飛散する油を室内で確実に捕
獲することができて飛散油によるブレーキライニング部
への影響を無くすることができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係るエレベータ巻上機の全
体構成を示す平面図、第2図はその側面図、第3図はそ
の要部を拡大して示す縦断面図、第4図は本発明の他の
実施例に係るエレベータ巻上機の要部を拡大して示す第
3図相当図、第5図はエレベータの全体構成を示す正面
図、第6図は従来のエレベータ巻上機の要部を拡大して
示す第3図相当図である。 図において、(3)は巻上機、(4)は歯車減速機、(
5)は出力軸、(6)は綱車、(7)は主索、(8)は
乗かご、(9)はつり合い錘、(10)はケース、(1
1)は玉軸受(入力軸支承部) 、(12)は入力軸、
(15)は封油シール、(20)はディスクプレート、
(30)は電動機、(34)はプレート制動装置、(3
5a) 、 (35b)はブレーキライニング、(42
)は電磁マグネット、(50) 、 (60)は室、(
50a) 、 (6ob)はドレン、(61)。 (51)は封油リングである。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
体構成を示す平面図、第2図はその側面図、第3図はそ
の要部を拡大して示す縦断面図、第4図は本発明の他の
実施例に係るエレベータ巻上機の要部を拡大して示す第
3図相当図、第5図はエレベータの全体構成を示す正面
図、第6図は従来のエレベータ巻上機の要部を拡大して
示す第3図相当図である。 図において、(3)は巻上機、(4)は歯車減速機、(
5)は出力軸、(6)は綱車、(7)は主索、(8)は
乗かご、(9)はつり合い錘、(10)はケース、(1
1)は玉軸受(入力軸支承部) 、(12)は入力軸、
(15)は封油シール、(20)はディスクプレート、
(30)は電動機、(34)はプレート制動装置、(3
5a) 、 (35b)はブレーキライニング、(42
)は電磁マグネット、(50) 、 (60)は室、(
50a) 、 (6ob)はドレン、(61)。 (51)は封油リングである。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 乗かごとつり合い錘を主索を介して摩擦駆動する綱車を
歯車減速機の出力軸と結合するとともに、歯車減速機の
入力軸に電動機、ディスクブレーキを配し、かつ歯車減
速機の入力軸支承部の外側に減速機内油を密封するため
の封油シールを設けて成るエレベータ巻上機において、
上記封油シールとディスクブレーキとの間に、上記入力
軸に嵌着しかつ減速機ケースに固定したドレン付室内に
て非接触状態で回動する封油リングを設けたことを特徴
とするエレベータ巻上機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2184096A JP2515617B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | エレベ―タ巻上機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2184096A JP2515617B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | エレベ―タ巻上機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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ID=16147326
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|---|---|
| JP (1) | JP2515617B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1319842C (zh) * | 2003-08-25 | 2007-06-06 | 三菱电机株式会社 | 旋转机器 |
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Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5653190U (ja) * | 1979-09-28 | 1981-05-11 | ||
| JPS6325227A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | Toshiba Glass Co Ltd | 異質ガラスの分離除去装置 |
-
1990
- 1990-07-13 JP JP2184096A patent/JP2515617B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5653190U (ja) * | 1979-09-28 | 1981-05-11 | ||
| JPS6325227A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | Toshiba Glass Co Ltd | 異質ガラスの分離除去装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN1319842C (zh) * | 2003-08-25 | 2007-06-06 | 三菱电机株式会社 | 旋转机器 |
| JP2011093669A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Hitachi Ltd | エレベータ装置及び巻上機 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2515617B2 (ja) | 1996-07-10 |
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