JPH0476022B2 - - Google Patents
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- JPH0476022B2 JPH0476022B2 JP62065497A JP6549787A JPH0476022B2 JP H0476022 B2 JPH0476022 B2 JP H0476022B2 JP 62065497 A JP62065497 A JP 62065497A JP 6549787 A JP6549787 A JP 6549787A JP H0476022 B2 JPH0476022 B2 JP H0476022B2
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- air
- chamber
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C7/00—Combustion apparatus characterised by arrangements for air supply
- F23C7/008—Flow control devices
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23R—GENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
- F23R3/00—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
- F23R3/02—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the air-flow or gas-flow configuration
- F23R3/04—Air inlet arrangements
- F23R3/10—Air inlet arrangements for primary air
- F23R3/12—Air inlet arrangements for primary air inducing a vortex
- F23R3/14—Air inlet arrangements for primary air inducing a vortex by using swirl vanes
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23R—GENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
- F23R3/00—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
- F23R3/02—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the air-flow or gas-flow configuration
- F23R3/26—Controlling the air flow
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05B—INDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
- F05B2200/00—Mathematical features
- F05B2200/30—Mathematical features miscellaneous
- F05B2200/32—Mathematical features miscellaneous even
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05B—INDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
- F05B2250/00—Geometry
- F05B2250/40—Movement of component
- F05B2250/41—Movement of component with one degree of freedom
- F05B2250/411—Movement of component with one degree of freedom in rotation
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T50/00—Aeronautics or air transport
- Y02T50/60—Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Pre-Mixing And Non-Premixing Gas Burner (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガスタービンの燃焼室内に燃料及び
空気を噴射する装置に係わる。
空気を噴射する装置に係わる。
この技術分野では、最大負荷時における燃焼室
の性能(発煙、内壁の耐熱性、温度分布)及び減
速時の性能(効率、炎の安定性)間の妥協は、一
方では渦巻室を用いて、他方では燃焼室の底部と
燃焼室内外壁のオリフイスを用いてさまざまな状
態の一次燃焼領域に噴射される空気率を選択する
ことによつて得られることは公知である。
の性能(発煙、内壁の耐熱性、温度分布)及び減
速時の性能(効率、炎の安定性)間の妥協は、一
方では渦巻室を用いて、他方では燃焼室の底部と
燃焼室内外壁のオリフイスを用いてさまざまな状
態の一次燃焼領域に噴射される空気率を選択する
ことによつて得られることは公知である。
現在では、減速状態に最適化したモジユール、
及び満気状態に最適化したモジユールを備える燃
焼室の利用が公知である。しかし、これらの燃焼
室には多くの欠点がある。何故ならばその重量及
び外径寸法の他に、中間状態における調節の問題
が生じるからである。
及び満気状態に最適化したモジユールを備える燃
焼室の利用が公知である。しかし、これらの燃焼
室には多くの欠点がある。何故ならばその重量及
び外径寸法の他に、中間状態における調節の問題
が生じるからである。
これらの問題を解決するため、いわゆる「可変
幾何学式」燃焼室を実現することが提案された。
この種の燃焼室では、燃焼室の機能への継続した
最適化が得られるように、燃焼室の空気取入口を
多少とも絞るための可動フラツプを用いて状態の
関数としての空気流量を連続的に分配することが
要求される。従つて、仏国特許第2491139号及び
第2491140号は、一方は径方向外部渦巻室に、他
方は従来形噴射装置の軸方向渦巻室に適合させた
隔膜を開示しているが、但しこれらの装置には、
渦巻室入口への空気の案内不良、及び燃料室内部
における重大な後流の発生という不都合が伴う。
幾何学式」燃焼室を実現することが提案された。
この種の燃焼室では、燃焼室の機能への継続した
最適化が得られるように、燃焼室の空気取入口を
多少とも絞るための可動フラツプを用いて状態の
関数としての空気流量を連続的に分配することが
要求される。従つて、仏国特許第2491139号及び
第2491140号は、一方は径方向外部渦巻室に、他
方は従来形噴射装置の軸方向渦巻室に適合させた
隔膜を開示しているが、但しこれらの装置には、
渦巻室入口への空気の案内不良、及び燃料室内部
における重大な後流の発生という不都合が伴う。
また、本出願人の先願仏国特許第2357738号及
び第2391359号に開示ものの如く、中間椀状部材
を備えた空気力学的噴射器が開発された。この形
式の装置においては、噴射器及び燃焼室底部間
に、下流側方向に朝顔形に開き、小径の多数の孔
を開けた円錐台形部分を含む椀状部材が挿入され
ており、これらの小孔を通つて高圧空気が霧化さ
れて円錐形燃料ノズルに送られる。この椀状部材
は緊密混合を実現して噴射器の役割を完成して混
合気の組成に作用し、さらに減速状態において最
小の1次燃料領域の形成を可能にする。
び第2391359号に開示ものの如く、中間椀状部材
を備えた空気力学的噴射器が開発された。この形
式の装置においては、噴射器及び燃焼室底部間
に、下流側方向に朝顔形に開き、小径の多数の孔
を開けた円錐台形部分を含む椀状部材が挿入され
ており、これらの小孔を通つて高圧空気が霧化さ
れて円錐形燃料ノズルに送られる。この椀状部材
は緊密混合を実現して噴射器の役割を完成して混
合気の組成に作用し、さらに減速状態において最
小の1次燃料領域の形成を可能にする。
この形式の中間椀状部材付き空気力学的噴射器
は、外部渦巻室と椀状部材の開孔の空気取入口
に、燃焼室のすべての作動条件に対して椀状部材
出口に空気−燃料の混合気が豊富にあるように
し、このようにして減速時及び最大負荷時の間の
すべての中間状態においてもこの豊富な混合気が
得られるように出口流量を調節することを可能な
らしめる隔膜を備えることによつてすでに改良さ
れている。
は、外部渦巻室と椀状部材の開孔の空気取入口
に、燃焼室のすべての作動条件に対して椀状部材
出口に空気−燃料の混合気が豊富にあるように
し、このようにして減速時及び最大負荷時の間の
すべての中間状態においてもこの豊富な混合気が
得られるように出口流量を調節することを可能な
らしめる隔膜を備えることによつてすでに改良さ
れている。
本発明の目的は、排気ガスの低公害化を行いう
るガスタービンの燃焼室内に燃料及び空気を噴射
する装置を提供することにある。
るガスタービンの燃焼室内に燃料及び空気を噴射
する装置を提供することにある。
本発明によれば、前述の目的は、両端面部が
夫々開口部を有する円筒状のケーシングと、一端
が端面部の一方における開口部に連結されてお
り、他端がケーシングの外側に突出する第1の円
筒部材と、一端が端面部の他方における開口部に
連結されており、他端が第1の円筒部材の中に位
置する第2の円筒部材と、ケーシング及び第1の
円筒部材で規定される環状スペースをケーシング
の周方向に関して各スペースに仕切るべくケーシ
ング内に設けられており、ほぼ放射状に配列され
た少なくとも2つの羽根と、各スペースの1つに
空気を導入すべく端面部の他方に設けられた第1
の開口と、各スペースの他の一つに空気を導入す
べくケーシングの周側部に設けられた第2の開口
と、端面部の他方に同軸的にかつ回転自在に連結
されており、第1の開口を閉鎖する第1の閉鎖
部、及び第2の開口を閉鎖する第2の閉鎖部を有
する円板と、第2の円筒部材の中に設けられた燃
料噴射ノズルとを備え、第1の閉鎖部及び第2の
閉鎖部が、円板の任意の回転角において第1の閉
鎖部による第1の開口の閉鎖割合と第2の閉鎖部
による第2の開口の閉鎖割合との合計がほぼ一定
となるように配列されている、ガスタービンの燃
焼室内に燃料及び空気を噴射する装置によつて達
成される。
夫々開口部を有する円筒状のケーシングと、一端
が端面部の一方における開口部に連結されてお
り、他端がケーシングの外側に突出する第1の円
筒部材と、一端が端面部の他方における開口部に
連結されており、他端が第1の円筒部材の中に位
置する第2の円筒部材と、ケーシング及び第1の
円筒部材で規定される環状スペースをケーシング
の周方向に関して各スペースに仕切るべくケーシ
ング内に設けられており、ほぼ放射状に配列され
た少なくとも2つの羽根と、各スペースの1つに
空気を導入すべく端面部の他方に設けられた第1
の開口と、各スペースの他の一つに空気を導入す
べくケーシングの周側部に設けられた第2の開口
と、端面部の他方に同軸的にかつ回転自在に連結
されており、第1の開口を閉鎖する第1の閉鎖
部、及び第2の開口を閉鎖する第2の閉鎖部を有
する円板と、第2の円筒部材の中に設けられた燃
料噴射ノズルとを備え、第1の閉鎖部及び第2の
閉鎖部が、円板の任意の回転角において第1の閉
鎖部による第1の開口の閉鎖割合と第2の閉鎖部
による第2の開口の閉鎖割合との合計がほぼ一定
となるように配列されている、ガスタービンの燃
焼室内に燃料及び空気を噴射する装置によつて達
成される。
本発明の装置によれば、円板がケーシングの端
面部の他方に同軸的にかつ回転自在に設けられて
おり、この円板に設けられた第1の閉鎖部及び第
2の閉鎖部が、円板の任意の回転角において第1
の閉鎖部による第1の開口の閉鎖割合と第2の閉
鎖部による第2の開口の閉鎖割合との合計がほぼ
一定となるように配列されているが故に、ガスタ
ービンの減速状態においては、第1の開口の閉鎖
割合が増大すると共に第2の開口の閉鎖割合が減
少するように円板を回転させれば、空気の流れが
より大きな接線方向分力をもち、これにより、燃
焼の安定化を図り得ると共に一酸化炭素及び不燃
物の生成を減少させ得る。また、ガスタービンの
最大負荷時においては、第1の開口の閉鎖割合が
減少すると共に第2の開口の閉鎖割合が増大する
ように円板を回転させれば、空気の流れがより大
きな軸方向分力をもち、これにより、燃焼室内の
滞在時間を減らし得ると共に窒素酸化物の生成を
減少させ得る。
面部の他方に同軸的にかつ回転自在に設けられて
おり、この円板に設けられた第1の閉鎖部及び第
2の閉鎖部が、円板の任意の回転角において第1
の閉鎖部による第1の開口の閉鎖割合と第2の閉
鎖部による第2の開口の閉鎖割合との合計がほぼ
一定となるように配列されているが故に、ガスタ
ービンの減速状態においては、第1の開口の閉鎖
割合が増大すると共に第2の開口の閉鎖割合が減
少するように円板を回転させれば、空気の流れが
より大きな接線方向分力をもち、これにより、燃
焼の安定化を図り得ると共に一酸化炭素及び不燃
物の生成を減少させ得る。また、ガスタービンの
最大負荷時においては、第1の開口の閉鎖割合が
減少すると共に第2の開口の閉鎖割合が増大する
ように円板を回転させれば、空気の流れがより大
きな軸方向分力をもち、これにより、燃焼室内の
滞在時間を減らし得ると共に窒素酸化物の生成を
減少させ得る。
以下、本発明を図面に示す好ましい実施例を参
照しながら詳説する。
照しながら詳説する。
第1a図〜第7図を参照しながら、本発明の第
1の実施例を説明する。本実施例において、中央
燃料噴射器1は、円筒部2aを含むと共に下流側
端が円錐台部2bになつた第2の円筒部材として
の中央スリーブ2の内部に配置されている。スリ
ーブ2は、中間椀形部材3の中央部を構成してい
る。椀形部材3は、下流側方向へつぼまつた円錐
台部3bと、第1の円筒部材としての椀状部材3
の内壁を形成する下流側の開いた円錐台部3c
と、これらと同軸の円筒部3aとによつて形成さ
れる。円筒部3aは円筒部2aを包囲している。
円筒部2a,3a及び円錐台部2b,3bは、外
側渦巻室4のための空気取出し用軸方向及び求心
方向通路を形成する。渦巻室4については後に説
明する。
1の実施例を説明する。本実施例において、中央
燃料噴射器1は、円筒部2aを含むと共に下流側
端が円錐台部2bになつた第2の円筒部材として
の中央スリーブ2の内部に配置されている。スリ
ーブ2は、中間椀形部材3の中央部を構成してい
る。椀形部材3は、下流側方向へつぼまつた円錐
台部3bと、第1の円筒部材としての椀状部材3
の内壁を形成する下流側の開いた円錐台部3c
と、これらと同軸の円筒部3aとによつて形成さ
れる。円筒部3aは円筒部2aを包囲している。
円筒部2a,3a及び円錐台部2b,3bは、外
側渦巻室4のための空気取出し用軸方向及び求心
方向通路を形成する。渦巻室4については後に説
明する。
椀形部材3は円錐台部3cの半径方向延長部3
dによつて燃焼室6の上流端と一体な杯形部5に
衝止する。椀形部材3は、さらに円錐台部3cと
一体的な外側円筒形支え面8上にねじ締めされた
ナツト7によつて燃焼室6の上流端上に固定され
る。椀形部材3は、冷却空気が通過するオリフイ
ス10があけられた円錐台部3cに当たる空気に
よつて冷却を行なうチヤンバ9を規定する。チヤ
ンバ9は、オリフイス9aから空気の供給を受け
る。オリフイス10を通過する空気は、噴射器1
から供給され円錐台部3cの内壁に沿つて円錐形
層状に流れる燃料の霧化を助長する。
dによつて燃焼室6の上流端と一体な杯形部5に
衝止する。椀形部材3は、さらに円錐台部3cと
一体的な外側円筒形支え面8上にねじ締めされた
ナツト7によつて燃焼室6の上流端上に固定され
る。椀形部材3は、冷却空気が通過するオリフイ
ス10があけられた円錐台部3cに当たる空気に
よつて冷却を行なうチヤンバ9を規定する。チヤ
ンバ9は、オリフイス9aから空気の供給を受け
る。オリフイス10を通過する空気は、噴射器1
から供給され円錐台部3cの内壁に沿つて円錐形
層状に流れる燃料の霧化を助長する。
渦巻室4は、複数個の羽根11(例えば図時の
実施例では12枚)から成り、羽根11の間には羽
根11と同数の通路が形成され、軸方向通路12
は軸方向入口を有し、第1b図に示すようにほぼ
軸方向に空気を通過させる。径方向通路13は径
方向入口を有し、第1b図に示すようにほぼ内側
半径方向に空気を通過させる。通路12と通路1
3とは渦巻室4の周方向に沿つて交互に配列され
ている。さらに、渦巻室4の空気通路全体の出口
は中央スリーブ2及び椀状部材3の間に軸方向か
つ求心方向に規定される。
実施例では12枚)から成り、羽根11の間には羽
根11と同数の通路が形成され、軸方向通路12
は軸方向入口を有し、第1b図に示すようにほぼ
軸方向に空気を通過させる。径方向通路13は径
方向入口を有し、第1b図に示すようにほぼ内側
半径方向に空気を通過させる。通路12と通路1
3とは渦巻室4の周方向に沿つて交互に配列され
ている。さらに、渦巻室4の空気通路全体の出口
は中央スリーブ2及び椀状部材3の間に軸方向か
つ求心方向に規定される。
渦巻室4を通過する空気噴流に接線方向分力を
与えるため、径方向通路13及び軸方向通路12
に対して2重角度調整がなされている。これは渦
巻室4の2つの変形例に従つて実現される。
与えるため、径方向通路13及び軸方向通路12
に対して2重角度調整がなされている。これは渦
巻室4の2つの変形例に従つて実現される。
以下、第4a図から第6図により、渦巻室4の
第1の変形例を説明する。
第1の変形例を説明する。
本変形例は、内周面401をもつ円筒形素材4
00から作られる(第4a図)。素材400の下
側半分内(第4a図)に電極を用いた放電加工に
よつて12個の凹み402が加工される。凹み40
2による通路が等流路断面をもつように羽根40
4を内側に向かつて薄くするために、用いる電極
403は矩形断面をもつていてもよく(第4a図
及び第4b図)、凹み402による通路が内側に
向かつて小さくなる流路断面をもつように羽根4
04を均等厚さにするために、台形断面をもつて
いてもよい(第4d図)。
00から作られる(第4a図)。素材400の下
側半分内(第4a図)に電極を用いた放電加工に
よつて12個の凹み402が加工される。凹み40
2による通路が等流路断面をもつように羽根40
4を内側に向かつて薄くするために、用いる電極
403は矩形断面をもつていてもよく(第4a図
及び第4b図)、凹み402による通路が内側に
向かつて小さくなる流路断面をもつように羽根4
04を均等厚さにするために、台形断面をもつて
いてもよい(第4d図)。
電極403は、ほぼ径方向に、但し素材400
の母線に対して第1の鋭角度αだけ、かつ素材4
00の直径縦面に対して第2の鋭角度βだけ2重
の傾斜をつけて移動される。従つてそれぞれの羽
根404は角度α及びβに従つて2重の傾斜を所
有しており、角度αは軸方向入口をもつ通路12
を通過する空気噴流に対して接線方向の分力を与
え、角度βは径方向入口をもつ通路13を通過す
る空気噴流に対して接線方向の分力を与える。
の母線に対して第1の鋭角度αだけ、かつ素材4
00の直径縦面に対して第2の鋭角度βだけ2重
の傾斜をつけて移動される。従つてそれぞれの羽
根404は角度α及びβに従つて2重の傾斜を所
有しており、角度αは軸方向入口をもつ通路12
を通過する空気噴流に対して接線方向の分力を与
え、角度βは径方向入口をもつ通路13を通過す
る空気噴流に対して接線方向の分力を与える。
素材400内にこのようにして形成された凹み
402は、一方では素材400の内周面401及
び外周面405上に、他方では端面406上に通
じている。
402は、一方では素材400の内周面401及
び外周面405上に、他方では端面406上に通
じている。
この第1工程により、素材400は第5図に示
す形をとる。
す形をとる。
第2工程は素材400の下側半分に対してケー
シングとしてのカバー500(第6図及び第1b
図)をはめ込むことである。カバー500の円筒
形側壁501は、規則的な間隔で配列された6個
の開口502と、開口502と交互に配列されて
おり、素材400内に予め加工されている6個の
凹み402を覆う6個の中実部503とを含んで
いる。カバー500の環状底部506は、6個の
中実部504によつて距てられた6個の開口50
5を含み、切欠き505は環状底部506の内側
半分上に位置し、角度βだけ傾斜した径方向縁部
をもつ。
シングとしてのカバー500(第6図及び第1b
図)をはめ込むことである。カバー500の円筒
形側壁501は、規則的な間隔で配列された6個
の開口502と、開口502と交互に配列されて
おり、素材400内に予め加工されている6個の
凹み402を覆う6個の中実部503とを含んで
いる。カバー500の環状底部506は、6個の
中実部504によつて距てられた6個の開口50
5を含み、切欠き505は環状底部506の内側
半分上に位置し、角度βだけ傾斜した径方向縁部
をもつ。
カバー500の開口502は環状底部504の
開口505に対して1ピツチだけずらされてお
り、カバー500が素材400上に組立てられる
と、それぞれ軸方向通路12と径方向通路13と
が交互に配列された2重の渦巻室4が形成され
る。カバー500は、先に旋盤によつて素材40
0の上半分が切削された円筒形部材407(第1
a図)にろう付けされる。
開口505に対して1ピツチだけずらされてお
り、カバー500が素材400上に組立てられる
と、それぞれ軸方向通路12と径方向通路13と
が交互に配列された2重の渦巻室4が形成され
る。カバー500は、先に旋盤によつて素材40
0の上半分が切削された円筒形部材407(第1
a図)にろう付けされる。
第3の工程は、渦巻室4の円形噴射通路の円筒
部3aを形成し、この通路に向かつて軸方向及び
求心方向の下流側通路を開口するため、素材40
0の線影部分408,409を旋盤で切欠くこと
である(第6図)。
部3aを形成し、この通路に向かつて軸方向及び
求心方向の下流側通路を開口するため、素材40
0の線影部分408,409を旋盤で切欠くこと
である(第6図)。
以下、第7図を参照しながら、第2の変形具体
例を説明する。
例を説明する。
本変形例では、放電加工によつて素材400の
外周上に規則的に分配された6個の凹み402だ
けを加工する。用いられる電極403は接線方向
分力を将来の径方向通路に与える素材の直径縦面
に対して鋭角度βだけずらしたほぼ径方向の移動
をする平行6面体あるいは台形断面をもつことが
できる。
外周上に規則的に分配された6個の凹み402だ
けを加工する。用いられる電極403は接線方向
分力を将来の径方向通路に与える素材の直径縦面
に対して鋭角度βだけずらしたほぼ径方向の移動
をする平行6面体あるいは台形断面をもつことが
できる。
次に、別の電極403の助けを借りて前面40
6によつて求心方向通路間に存続する歯内に6つ
の軸方向通路を加工する。この電極403は素材
400を覆う円筒の母線に対して鋭角度αに従つ
て配置されている。
6によつて求心方向通路間に存続する歯内に6つ
の軸方向通路を加工する。この電極403は素材
400を覆う円筒の母線に対して鋭角度αに従つ
て配置されている。
従つて、軸方向通路12に隣接する渦巻室4の
羽根の面は角度αだけ傾斜し、他方では径方向通
路13に隣接するこれら同じ羽根の対向面は、そ
れぞれの通路内の流入空気に接線方向分力を与え
るため角度βだけ傾斜されている。
羽根の面は角度αだけ傾斜し、他方では径方向通
路13に隣接するこれら同じ羽根の対向面は、そ
れぞれの通路内の流入空気に接線方向分力を与え
るため角度βだけ傾斜されている。
カバー400の取付けと旋削による逃げ加工に
続く作業は、第1の変形例のそれと同様である。
続く作業は、第1の変形例のそれと同様である。
上に説明した2つの変形例から、通路12と通
路13が交互に配列された2重の渦巻室4を得る
ことができ、これらの通路はそれぞれ横切る流量
に接線方向の分力を与えるための適当な調整をも
つ。
路13が交互に配列された2重の渦巻室4を得る
ことができ、これらの通路はそれぞれ横切る流量
に接線方向の分力を与えるための適当な調整をも
つ。
このように形成された渦巻室4上に、レバー1
41によつて回転操作可能の円板としての隔膜1
4が配置され、渦巻室の通路12及び通路13の
入口をそれぞれ閉止するための閉鎖部142及び
143を含んでいる。
41によつて回転操作可能の円板としての隔膜1
4が配置され、渦巻室の通路12及び通路13の
入口をそれぞれ閉止するための閉鎖部142及び
143を含んでいる。
第8図及び第9a図〜第9c図に示す隔膜14
の参考例では、閉鎖部142及び143は互いに
位置がずらされており、その結果、減速状態にお
いて(第9a図)、通路12及び13を同時に閉
じることができ、次に、隔膜14の連続的回転に
よつて、それらを最大負荷状態(第9c図)にお
いて同時に完全に開くまで徐々に開いていく(第
9b図)。この種の変形例は、単に径方向のみの
従来形の渦巻室より小さな外径寸法の外側渦巻室
を実現することによつて、減速状態から最大負荷
状態へのほぼ化学量論的機能条件を達成すること
を可能ならしめる。従来形の渦巻室の直径は減速
時の条件において事実上の完全閉止を可能ならし
める隔膜を配置する必要があるために制限があ
る。
の参考例では、閉鎖部142及び143は互いに
位置がずらされており、その結果、減速状態にお
いて(第9a図)、通路12及び13を同時に閉
じることができ、次に、隔膜14の連続的回転に
よつて、それらを最大負荷状態(第9c図)にお
いて同時に完全に開くまで徐々に開いていく(第
9b図)。この種の変形例は、単に径方向のみの
従来形の渦巻室より小さな外径寸法の外側渦巻室
を実現することによつて、減速状態から最大負荷
状態へのほぼ化学量論的機能条件を達成すること
を可能ならしめる。従来形の渦巻室の直径は減速
時の条件において事実上の完全閉止を可能ならし
める隔膜を配置する必要があるために制限があ
る。
第10図及び第11a図〜第11c図に示す隔
膜14の実施例では、閉鎖部142′及び14
3′は相互に位相を同じく配置されており、その
結果、隔膜14の回転は減速状態(第11a図)
において径方向通路13を開き、軸方向通路12
を閉じる。そのため、減速状態における燃焼室の
機能により容易になじみ、広口の外側渦巻室の円
錐形空気ノズルに都合がよく、従つて同様に広口
の円錐形燃料ノズルにも都合がよく、減速状態に
おいて一次燃焼領域内の燃料の滞在時間を増や
し、作動の安定性を向上させる。
膜14の実施例では、閉鎖部142′及び14
3′は相互に位相を同じく配置されており、その
結果、隔膜14の回転は減速状態(第11a図)
において径方向通路13を開き、軸方向通路12
を閉じる。そのため、減速状態における燃焼室の
機能により容易になじみ、広口の外側渦巻室の円
錐形空気ノズルに都合がよく、従つて同様に広口
の円錐形燃料ノズルにも都合がよく、減速状態に
おいて一次燃焼領域内の燃料の滞在時間を増や
し、作動の安定性を向上させる。
隔膜14の回転によつて、減速状態から最大負
荷状態へ連続的に移行し(第11b図)、最大負
荷状態では通路12が開き、通路13が閉じる。
渦巻空気流量の軸方向分力が増し、このようにし
て燃焼室の一次燃焼領域内でより収縮された円錐
形燃料ノズルを形成し、さらに最大負荷状態にお
ける燃料供給が改良される。
荷状態へ連続的に移行し(第11b図)、最大負
荷状態では通路12が開き、通路13が閉じる。
渦巻空気流量の軸方向分力が増し、このようにし
て燃焼室の一次燃焼領域内でより収縮された円錐
形燃料ノズルを形成し、さらに最大負荷状態にお
ける燃料供給が改良される。
上に示した隔膜14の実施例では、第2図に示
すように、案内用舌状部材144,145が通路
12,13の内側にはまるため隔膜14上に径方
向に配置されることができる。舌状部材144,
145は通路12,13が開いいているときにそ
の側面に当接する。舌状部材144,145は隔
膜14が通路12,13を閉じるときにその閉止
に協力し、さらに空気の案内機能に加えて、隔膜
14が閉止位置に移るとき突発的な負荷損失を防
ぐ役割も果たす。
すように、案内用舌状部材144,145が通路
12,13の内側にはまるため隔膜14上に径方
向に配置されることができる。舌状部材144,
145は通路12,13が開いいているときにそ
の側面に当接する。舌状部材144,145は隔
膜14が通路12,13を閉じるときにその閉止
に協力し、さらに空気の案内機能に加えて、隔膜
14が閉止位置に移るとき突発的な負荷損失を防
ぐ役割も果たす。
第12図には、第1b図の第1の実施例とは異
なる本発明の第2の実施例を示す。相違点は通路
12及び13を形成する渦巻室2の外径が減らさ
れていることと、隔膜14が閉鎖部148によつ
て分離されたオリフイス147を含む径方向フラ
ンジ146を含んでおり(第12図及び第13
図)、閉鎖部148は椀状部材3への当接によつ
てチヤンバ9の空気取入用のオリフイス9aの開
閉を行うことができる。
なる本発明の第2の実施例を示す。相違点は通路
12及び13を形成する渦巻室2の外径が減らさ
れていることと、隔膜14が閉鎖部148によつ
て分離されたオリフイス147を含む径方向フラ
ンジ146を含んでおり(第12図及び第13
図)、閉鎖部148は椀状部材3への当接によつ
てチヤンバ9の空気取入用のオリフイス9aの開
閉を行うことができる。
第15図に示す隔膜14の参考例では、閉鎖部
142,143及び148が、2つの通路12,
13とチヤンバ9が同時に開閉するようにして相
互に位相をずらされている。これに反して第16
図に示す隔膜14の実施例では、閉鎖部142,
143及び148は減速状態において通路13及
びオリフイス9a,10が開くと共に、通路12
は閉じ、最大負荷状態では通路12だけが開くよ
うに位相を合わせてある。
142,143及び148が、2つの通路12,
13とチヤンバ9が同時に開閉するようにして相
互に位相をずらされている。これに反して第16
図に示す隔膜14の実施例では、閉鎖部142,
143及び148は減速状態において通路13及
びオリフイス9a,10が開くと共に、通路12
は閉じ、最大負荷状態では通路12だけが開くよ
うに位相を合わせてある。
第17図の本発明の第3の実施例は、燃料が加
圧されて送り込まれるために底板21の付いた噴
射器20に本発明の装置を適用した場合を示す。
この型式の噴射器では、燃料は通路22及び2つ
の空気流間の環形噴射オリフイス23を通つて噴
射され、空気流の一方は中央内側の径方向通路1
3から噴射され、他方は外側の軸方向通路12か
ら噴射される。この適用例では、中央スリーブ2
は各通路13に対応する開口24を含んでおり、
これらの開口24は噴射器20の中央に通じ、底
板21を冷却した後噴射器20の軸内に排出す
る。従つて通路13は径方向入口をもつ内側渦巻
室を構成し、他方では通路12には前述の実施例
と同様に外側渦巻室を構成する。
圧されて送り込まれるために底板21の付いた噴
射器20に本発明の装置を適用した場合を示す。
この型式の噴射器では、燃料は通路22及び2つ
の空気流間の環形噴射オリフイス23を通つて噴
射され、空気流の一方は中央内側の径方向通路1
3から噴射され、他方は外側の軸方向通路12か
ら噴射される。この適用例では、中央スリーブ2
は各通路13に対応する開口24を含んでおり、
これらの開口24は噴射器20の中央に通じ、底
板21を冷却した後噴射器20の軸内に排出す
る。従つて通路13は径方向入口をもつ内側渦巻
室を構成し、他方では通路12には前述の実施例
と同様に外側渦巻室を構成する。
第18図には玉継手31を備えるタイプの中央
噴射器30に第17図の実施例を適用した場合の
変形例を示す。玉継手31はスリーブ2の内側へ
の位置決めを可能にし、スリーブ2は先に説明し
た径方向開口24をも備えており、その結果、径
方向通路13は噴射器30の周囲にその気流を排
出し、さらに噴射点形オリフイスが通路13をも
つ内側渦巻室の内部に燃料を噴射する。空気の軸
方向供給は軸方向通路12によつて行なわれ、オ
リフイス33を用いる軸方向及び求心方向の供給
によつて補助されることができる。
噴射器30に第17図の実施例を適用した場合の
変形例を示す。玉継手31はスリーブ2の内側へ
の位置決めを可能にし、スリーブ2は先に説明し
た径方向開口24をも備えており、その結果、径
方向通路13は噴射器30の周囲にその気流を排
出し、さらに噴射点形オリフイスが通路13をも
つ内側渦巻室の内部に燃料を噴射する。空気の軸
方向供給は軸方向通路12によつて行なわれ、オ
リフイス33を用いる軸方向及び求心方向の供給
によつて補助されることができる。
第17図及び第18図の2つの場合において
は、隔膜14は衝撃による冷却用円形チヤンバ9
への供給を可能ならしめる開口部147を明けた
径方向フランジ146を備えている。
は、隔膜14は衝撃による冷却用円形チヤンバ9
への供給を可能ならしめる開口部147を明けた
径方向フランジ146を備えている。
第17図及び第18図に示す2つの噴射器に本
発明を適用すれば、使用条件の関数として内側渦
巻室の空気流量の調節を可能ならしめるという大
きな利点が得られる。
発明を適用すれば、使用条件の関数として内側渦
巻室の空気流量の調節を可能ならしめるという大
きな利点が得られる。
先の実施例の場合と同様に、第17図及び第1
8図に示す椀状部材の隔膜14は同位相の径方向
及び軸方向閉鎖部、又は位相をずらした閉鎖部を
含むことができる。しかしながら、減速状態に於
いて燃料の霧化に不可欠な一定の空気流量を保つ
必要を考慮して、同位相閉鎖部を含む変形例は径
方向通路13をもつ内側渦巻室内に減速状態にお
いて空気流量を保つことができるから、いずれの
場合においても好ましいであろう。
8図に示す椀状部材の隔膜14は同位相の径方向
及び軸方向閉鎖部、又は位相をずらした閉鎖部を
含むことができる。しかしながら、減速状態に於
いて燃料の霧化に不可欠な一定の空気流量を保つ
必要を考慮して、同位相閉鎖部を含む変形例は径
方向通路13をもつ内側渦巻室内に減速状態にお
いて空気流量を保つことができるから、いずれの
場合においても好ましいであろう。
図示のすべての実施例において、燃料の霧化
は、ナツト7に明けられた絞られないオリフイス
9bによつて空気を連続供給される椀状部材3の
オリフイス10aの円形列によつて補助されるこ
とができ、オリフイス9bは椀状部材3の下流側
フランジ3dの通風をも可能にする。
は、ナツト7に明けられた絞られないオリフイス
9bによつて空気を連続供給される椀状部材3の
オリフイス10aの円形列によつて補助されるこ
とができ、オリフイス9bは椀状部材3の下流側
フランジ3dの通風をも可能にする。
さらに、軸方向通路12及び径方向通路13の
2つの角度α及びβは、燃料の噴射の霧化状態を
変化させ、さらに場合に応じて燃料の品質又は椀
状部材の冷却を最適化するようにして、実施され
たテストに応じて調節されることができる。
2つの角度α及びβは、燃料の噴射の霧化状態を
変化させ、さらに場合に応じて燃料の品質又は椀
状部材の冷却を最適化するようにして、実施され
たテストに応じて調節されることができる。
現実に減速状態においては、よりすぐれた燃焼
の安定性を得るようにして燃料層を著しく広げる
ことが有利であつて、これは、より大きな接線方
向分力をもち、かつ燃料の噴射を攪拌させる傾向
がある径方向通路13を用いて得られ、これによ
つて一酸化炭素及び不燃物の生成を減少させるた
め滞在時間が増える。
の安定性を得るようにして燃料層を著しく広げる
ことが有利であつて、これは、より大きな接線方
向分力をもち、かつ燃料の噴射を攪拌させる傾向
がある径方向通路13を用いて得られ、これによ
つて一酸化炭素及び不燃物の生成を減少させるた
め滞在時間が増える。
逆に最大負荷状態においては、軸方向燃焼がさ
らに大きく、反応速度がより迅速であり、軸方向
通路12の使用によつて燃焼室内の滞在時間を減
らすと同時に窒素酸化物の発生を抑えることがで
きる。
らに大きく、反応速度がより迅速であり、軸方向
通路12の使用によつて燃焼室内の滞在時間を減
らすと同時に窒素酸化物の発生を抑えることがで
きる。
従つて前述の実施例は排気ガスの低公害化を行
いうるガスタービンの燃焼室に特に適用される。
いうるガスタービンの燃焼室に特に適用される。
第1a図は本発明の第1実施例の拡大部分斜視
図、第1b図は本発明の第1の実施例の軸方向断
面図、第2図は第1b図の−線による断面
図、第3図は上流側からみた中央スリーブの端面
図、第4a図から第6図は渦巻室の第1の変形例
の説明図、第7図は渦巻室の第2の変形例の説明
図、第8図は隔膜の参考例の第1b図の−線
による断面図、第9a図から第9c図は上流側か
ら見た第8図の隔膜の参考例の、この隔膜と渦巻
室の減速状態(第9a図)と中間状態(第9b
図)及び最大負荷状態(第9c図)における相対
位置関係の説明図、第10図は隔膜の実施例の第
1b図の−線による断面図、第11a図から
第11c図は上流側から見た第10図の隔膜の実
施例に適用した第9a図から第9c図と同様の説
明図、第12図は本発明の第2の実施例の軸方向
断面図、第13図は第12図の装置の−線に
よる断面図、第14図は第12図の装置に適用し
た中央スリーブの説明図、第15図及び第16図
は第12図の装置の隔膜の2つの変形例で、第1
5図は位相をずらした閉鎖部を備えたもの、第1
6図は位置を合わせた閉鎖部を備えたものの第1
2図の−線による断面図、第17図は本発明
を適用した中央燃料噴射器の例の説明図、第18
図は第17図の装置を適用した玉継手及び点形噴
射オリフイスを備える燃料噴射器の例の説明図で
ある。 1……中央燃料噴射器、2……中央スリーブ、
3……中間椀形部材、4……渦巻室、6……燃焼
室、7……ナツト、9……チヤンバ、10……オ
リフイス、11……羽根、12……軸方向通路、
13……径方向通路。
図、第1b図は本発明の第1の実施例の軸方向断
面図、第2図は第1b図の−線による断面
図、第3図は上流側からみた中央スリーブの端面
図、第4a図から第6図は渦巻室の第1の変形例
の説明図、第7図は渦巻室の第2の変形例の説明
図、第8図は隔膜の参考例の第1b図の−線
による断面図、第9a図から第9c図は上流側か
ら見た第8図の隔膜の参考例の、この隔膜と渦巻
室の減速状態(第9a図)と中間状態(第9b
図)及び最大負荷状態(第9c図)における相対
位置関係の説明図、第10図は隔膜の実施例の第
1b図の−線による断面図、第11a図から
第11c図は上流側から見た第10図の隔膜の実
施例に適用した第9a図から第9c図と同様の説
明図、第12図は本発明の第2の実施例の軸方向
断面図、第13図は第12図の装置の−線に
よる断面図、第14図は第12図の装置に適用し
た中央スリーブの説明図、第15図及び第16図
は第12図の装置の隔膜の2つの変形例で、第1
5図は位相をずらした閉鎖部を備えたもの、第1
6図は位置を合わせた閉鎖部を備えたものの第1
2図の−線による断面図、第17図は本発明
を適用した中央燃料噴射器の例の説明図、第18
図は第17図の装置を適用した玉継手及び点形噴
射オリフイスを備える燃料噴射器の例の説明図で
ある。 1……中央燃料噴射器、2……中央スリーブ、
3……中間椀形部材、4……渦巻室、6……燃焼
室、7……ナツト、9……チヤンバ、10……オ
リフイス、11……羽根、12……軸方向通路、
13……径方向通路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 両端面部が夫々開口部を有する円筒状のケー
シングと、一端が前記端面部の一方における開口
部に連結されており、他端が前記ケーシングの外
側に突出する第1の円筒部材と、一端が前記端面
部の他方における開口部に連結されており、他端
が前記第1の円筒部材の中に位置する第2の円筒
部材と、前記ケーシング及び前記第1の円筒部材
で規定される環状スペースを前記ケーシングの周
方向に関して各スペースに仕切るべく前記ケーシ
ング内に設けられており、ほぼ放射状に配列され
た少なくとも2つの羽根と、前記各スペースの1
つに空気を導入すべく前記端面部の他方に設けら
れた第1の開口と、前記各スペースの他の一つに
空気を導入すべく前記ケーシングの周側部に設け
られた第2の開口と、前記端面部の他方に同軸的
にかつ回転自在に連結されており、前記第1の開
口を閉鎖する第1の閉鎖部、及び前記第2の開口
を閉鎖する第2の閉鎖部を有する円板と、前記第
2の円筒部材の中に設けられた燃料噴射ノズルと
を備え、前記第1の閉鎖部及び前記第2の閉鎖部
が、前記円板の任意の回転角において前記第1の
閉鎖部による前記第1の開口の閉鎖割合と前記第
2の閉鎖部による前記第2の開口の閉鎖割合との
合計がほぼ一定となるように配列されている、ガ
スタービンの燃焼室内に燃料及び空気を噴射する
装置。 2 前記羽根の夫々が、前記ケーシングの母線に
対して第1の鋭角だけ傾斜していると共に前記ケ
ーシングの直径方向に対して第2の鋭角だけ傾斜
している特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3 前記羽根の1つが、前記ケーシングの母線に
対して第1の鋭角だけ傾斜しており、前記羽根の
1つに隣接する前記羽根の他の一つが前記ケーシ
ングの直径方向に対して第2の鋭角だけ傾斜して
いる特許請求の範囲第1項に記載の装置。 4 前記円板は、前記ケーシングの冷却チヤンバ
の空気と取入口のオリフイスを開閉する第3の閉
鎖部を有する特許請求の範囲第1項から第3項の
いずれか一項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8603971 | 1986-03-20 | ||
| FR8603971A FR2596102B1 (fr) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | Dispositif d'injection a vrille axialo-centripete |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62228630A JPS62228630A (ja) | 1987-10-07 |
| JPH0476022B2 true JPH0476022B2 (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=9333328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62065497A Granted JPS62228630A (ja) | 1986-03-20 | 1987-03-19 | ガスタービンの燃焼室内に燃料及び空気を噴射する装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4754600A (ja) |
| EP (1) | EP0239462B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62228630A (ja) |
| DE (1) | DE3764383D1 (ja) |
| FR (1) | FR2596102B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009047415A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | General Electric Co <Ge> | タービンエンジン燃料送給装置及びシステム |
Families Citing this family (38)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2601115B1 (fr) * | 1986-07-03 | 1988-09-02 | Snecma | Chambre de combustion annulaire comportant un moyen de commande unique des diaphragmes d'injecteurs |
| FR2639095B1 (fr) * | 1988-11-17 | 1990-12-21 | Snecma | Chambre de combustion de turbomachine a bols de prevaporisation montes flottants |
| FR2661714B1 (fr) * | 1990-05-03 | 1994-06-17 | Snecma | Dispositif d'alimentation en comburant d'une turbine a gaz. |
| DE4110507C2 (de) * | 1991-03-30 | 1994-04-07 | Mtu Muenchen Gmbh | Brenner für Gasturbinentriebwerke mit mindestens einer für die Zufuhr von Verbrennungsluft lastabhängig regulierbaren Dralleinrichtung |
| FR2676529B1 (fr) * | 1991-05-16 | 1994-11-25 | Snecma | Dispositif d'alimentation en comburant d'une turbine a gaz comprenant des diaphragmes de reglage du debit. |
| US5253478A (en) * | 1991-12-30 | 1993-10-19 | General Electric Company | Flame holding diverging centerbody cup construction for a dry low NOx combustor |
| DE4220060C2 (de) * | 1992-06-19 | 1996-10-17 | Mtu Muenchen Gmbh | Einrichtung zur Betätigung einer den Durchsatz von Verbrennungsluft steuernden Dralleinrichtung eines Brenners für Gasturbinentriebwerke |
| DE4228817C2 (de) * | 1992-08-29 | 1998-07-30 | Mtu Muenchen Gmbh | Brennkammer für Gasturbinentriebwerke |
| DE4228816C2 (de) * | 1992-08-29 | 1998-08-06 | Mtu Muenchen Gmbh | Brenner für Gasturbinentriebwerke |
| FR2704305B1 (fr) * | 1993-04-21 | 1995-06-02 | Snecma | Chambre de combustion comportant un système d'injection à géométrie variable. |
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| US5623827A (en) * | 1995-01-26 | 1997-04-29 | General Electric Company | Regenerative cooled dome assembly for a gas turbine engine combustor |
| DE19527269C5 (de) * | 1995-07-26 | 2006-07-27 | J. Eberspächer GmbH & Co. KG | Ansaugstutzen für die Verbrennungsluft eines Heizgerätes |
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| FR2752917B1 (fr) * | 1996-09-05 | 1998-10-02 | Snecma | Systeme d'injection a degre d'homogeneisation avancee |
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| US6871488B2 (en) * | 2002-12-17 | 2005-03-29 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Natural gas fuel nozzle for gas turbine engine |
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| KR100820233B1 (ko) * | 2006-10-31 | 2008-04-08 | 한국전력공사 | 연소기 및 이를 포함하는 멀티 연소기, 그리고 연소방법 |
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