JPH0476699B2 - - Google Patents
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- JPH0476699B2 JPH0476699B2 JP18188889A JP18188889A JPH0476699B2 JP H0476699 B2 JPH0476699 B2 JP H0476699B2 JP 18188889 A JP18188889 A JP 18188889A JP 18188889 A JP18188889 A JP 18188889A JP H0476699 B2 JPH0476699 B2 JP H0476699B2
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- brush
- floor surface
- rotating shaft
- rotary shaft
- shaft
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Description
本発明は床面の清掃に用いられる清掃装置、殊
に回転するブラシやモツプを備えている清掃装置
に関するものである。
に回転するブラシやモツプを備えている清掃装置
に関するものである。
従来より提供されている清掃装置は、鉛直方向
の軸のまわりにブラシやパツド、あるいはモツプ
を回転させるものとして構成されていた。また、
絨毯用としては、両端が軸受にて支持された水平
方向の軸のまわりにブラシを回転させるものがあ
つた。
の軸のまわりにブラシやパツド、あるいはモツプ
を回転させるものとして構成されていた。また、
絨毯用としては、両端が軸受にて支持された水平
方向の軸のまわりにブラシを回転させるものがあ
つた。
ところが鉛直方向の軸のまわりにブラシやモツ
プを回転させるものでは、床面が平滑でなく、装
飾のための溝が刻まれている場合、溝内に入つて
いるごみを排出することができないばかりか、溝
内にごみを押し込んでしまうこともある。また、
鉛直軸まわりにブラシやパツド、あるいはモツプ
が回転する関係上、床面の隅の部分をきれいにす
ることはできず、更にポリツシヤーとして形成さ
れたものでは、汚水をまわりに撒き散らしてしま
うことがある上に、床面の洗浄に使用した水や液
体洗剤を別途回収手段で回収しないことには、乾
燥した時に汚れが床面に再度付着してしまうこと
になる。 水平方向の軸のまわりにブラシを回転させるも
のでは、ブラシの方向と床面の溝の方向とがあつ
ていれば、溝内のごみを排出することはできる
が、溝の方向とブラシの方向とが異なつていると
ごみを効果的に排出することができず、多方向の
溝が刻まれた床面ではどうしてもごみが残つてし
まい、ブラシを動かす方向を変えて何度も床面を
清掃しなくてはならない。また、軸の両端を受け
る軸受けと、軸に回転を伝達するための部材が、
床面におけるもつともごみの溜まりやすい隅の部
分の清掃を行う際の邪魔になつてしまうために、
このものにおいても、床面の隅をきれいにするこ
とができないという問題を有している。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところは床面の隅々にわたる
清掃を迅速に且つ容易に行うことができる清掃装
置を提供するにある。
プを回転させるものでは、床面が平滑でなく、装
飾のための溝が刻まれている場合、溝内に入つて
いるごみを排出することができないばかりか、溝
内にごみを押し込んでしまうこともある。また、
鉛直軸まわりにブラシやパツド、あるいはモツプ
が回転する関係上、床面の隅の部分をきれいにす
ることはできず、更にポリツシヤーとして形成さ
れたものでは、汚水をまわりに撒き散らしてしま
うことがある上に、床面の洗浄に使用した水や液
体洗剤を別途回収手段で回収しないことには、乾
燥した時に汚れが床面に再度付着してしまうこと
になる。 水平方向の軸のまわりにブラシを回転させるも
のでは、ブラシの方向と床面の溝の方向とがあつ
ていれば、溝内のごみを排出することはできる
が、溝の方向とブラシの方向とが異なつていると
ごみを効果的に排出することができず、多方向の
溝が刻まれた床面ではどうしてもごみが残つてし
まい、ブラシを動かす方向を変えて何度も床面を
清掃しなくてはならない。また、軸の両端を受け
る軸受けと、軸に回転を伝達するための部材が、
床面におけるもつともごみの溜まりやすい隅の部
分の清掃を行う際の邪魔になつてしまうために、
このものにおいても、床面の隅をきれいにするこ
とができないという問題を有している。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところは床面の隅々にわたる
清掃を迅速に且つ容易に行うことができる清掃装
置を提供するにある。
しかして本発明に係る清掃装置は、180°前後も
しくは180°以内の中心角の円弧状に屈曲された可
撓性を有する回転軸を設けて、軸まわりに回転駆
動される上記回転軸に放射状にブラシを植設し、
ブラシの先端部が集まる側にごみ等の捕集手段を
配設していることに第1の特徴を有し、上記回転
軸は床面とほぼ平行な面内で180°以内の中心角の
円弧状に屈曲されており、ごみ等の補修手段は、
平面形状がV字形でブラシの両端面に沿うととも
に下端縁が床面に接するゴム板等からなるスカー
トとして形成されていることに第2の特徴を有
し、更に円弧状に屈曲された可撓性を有する回転
軸を設けて、軸まわりに回転駆動されるこの回転
軸に放射状にブラシを植設するとともに、回転軸
の一端にモータを直結させた清掃装置であつて、
ブラシが植設された回転軸を床面と平行となるよ
うに保持するためのハンドル部を備えていること
に第3の特徴を有している。 [作用] 本発明の第1の特徴とするところによれば、ブ
ラシの回転が鉛直面内で行われる上に、ブラシが
植設されている回転軸が円弧状に屈曲された可撓
性を有するものであるために、床面に多方向の溝
が刻まれていても、これら溝内のごみを掻き出し
て捕集手段側へと送り込むことができるととも
に、床面の隅も回転軸の軸受けや回転軸への動力
伝達部に邪魔されることなく清掃することができ
るものであり、第2の特徴とするところによれ
ば、床面の清浄及び研磨用のいわゆるポリツシヤ
ーを上記作用を備えたものとして構成することが
でき、更に第3の特徴とするところによれば、階
段の踏面のような狭い床面を隅々まで清掃するこ
とができる携帯性に富んだものを得ることができ
る。 [実施例] 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述する
と、第1図及び第2図に示す清掃装置は、床面に
散らばるごみの収集用として形成されたものであ
つて、複数個の走行用車輪10を備えるとともに
内部がごみ収納部11となつている台車1に、ギ
アードモータ4と、このギアードモータ4によつ
て回転駆動される二つのブラシ2,3とを取り付
けたものとして構成されている。 台車1の前方側に配されたブラシ2は、床面と
ほぼ平行な面内で中心角がほぼ180°の円弧状に屈
曲されているとともに両端が台車1の前部両側に
軸受け12,12によつて支持されている可撓性
を備えた回転軸20に設けられたもので、回転軸
20の軸方向全長にわたり放射状に植設されてい
る。そして、台車1の前方側へと突出している上
記回転軸20の一端側が、前記ギアードモータ4
の出力軸にフレキシブルシヤフト21とベベルギ
ア22,23とを介して接続されており、ギアー
ドモータ4が回転する時、ブラシ2は鉛直面内に
おいて円弧状に屈曲している回転軸20の軸まわ
りの回転を図中矢印で示す方向に行う。 尚、回転軸20へのブラシ2の取り付けは、回
転軸20を生ゴムのような弾性体で包囲するとと
もにこの弾性体にブラシ2を植え込むことによつ
て行つている。また、ここでは回転軸20の中央
部に植設しているブラシ2の長さを、回転軸2の
両端部に植設しているブラシ2より長くしてい
る。 他方のブラシ3は、台車1の前面部に架設され
た直線状の回転軸30に設けられたごみ捕集用の
もので、両端部が軸受け13,13で支持されて
いる回転軸30の一端が、スプロケツト32,3
2と無端チエーン31とによつてギアードモータ
4の出力軸に接続されており、ギアードモータ4
が回転する時、ブラシ3は、図中矢印で示す方向
に回転する。尚、ブラシ2の回転数よりもブラシ
3の回転数が2〜3倍程度となるようにしておく
ことが好ましい。 図中15は台車1のごみ収納部11に納められ
た収納箱、16は一端がブラシ3に接するととも
に、他端がごみ収納部11に位置するごみ導入板
であつて、少なくともブラシ3側の一端はゴム板
で形成されているとともに端縁が櫛歯状とされて
いる。また、図中17は半円錐状であつて櫛歯状
となつている下方周縁がブラシ2に接する(もし
くはブラシ2の近傍に位置する)ごみ飛散防止用
のカバーである。 しかしてこの清掃装置においては、ギアードモ
ータ4によつて両ブラシ2,3を図中矢印で示す
方向に回転させる時、床面に散らばるごみはブラ
シ2によつてブラシ2の先端部が集まる中心部へ
とかき集められた後、ブラシ2とブラシ3との間
で上方へと送られ、ごみ導入板16を越えて収納
箱15に入る。カバー17のために、ごみがブラ
シ2に付着したまま、再度外部に出てしまうこと
はなく、またごみ導入板16の一端がブラシ3に
接しているために、ブラシ3にごみが付着したま
ま、後方へと送り出されてしまうこともない。 そしてブラシ2が各方向を向いた状態で鉛直面
内で回転するために、床面に溝が刻まれていると
ともにこの溝の方向が清掃装置を動かす方向と一
致していなくとも、溝内に入り込んでいるごみは
掻き出されて収納箱15内に送り込まれるもので
あり、また、ブラシ2が植設された回転軸20が
円弧状に屈曲された状態にあることから、床面の
壁際はもちろん隅の部分についても軸受け12等
が邪魔になることなく清掃することができる。 更に床面に凹凸があつたり床面から突出する部
材があつても、ブラシ2における回転軸20は、
その両端のみが軸受け12,12によつて支持さ
れており、回転軸20におけるブラシ2が植設さ
れている部分は回転軸20が備える可撓性のため
に上下動が可能な状態にあるために、凹凸や突出
部材の存在に応じてブラシ2が上下動するもので
あつて、凹凸や突出部分の存在が清掃の邪魔にな
ることもないものである。 上記ブラシ3に代えて、第3図に示すように、
ゴム板等にて形成されて下端が床面に接する平板
状のスカート5や、第4図に示すように、中央部
がブラシ2の下方にもぐり込むようにされたスカ
ート5を捕集手段として配置してもよい。更に、
ごみの補修手段としては、第5図に示すように、
真空吸引装置6をスカート5やブラシ3と組み合
わせたものを採用することもできる。図中60は
真空吸引装置6から導出された吸引ダクトであ
り、ブラシ2の先端部が集まる中心部の上方付近
で先端を開口させている。 第6図に示す実施例は、台車1の上面を後方が
下がつている傾斜面として、この傾斜面にギアー
ドモータ4を設置することで、可撓性を有する回
転軸20の一端を直接ギアードモータ4に接続す
ることを容易に行えるようにするとともに、この
回転軸20の途中にプーリー34を設け、ブラシ
3の回転軸30の一端に設けたプーリー35と上
記プーリー34との間をベルト36で連結して、
回転軸20を通じてブラシ3に回転力を伝達でき
るようにしたものである。プーリーやベルトに代
えて、ウオーム及びウオームホイールを用いるこ
ともできる。 第7図に他の実施例を示す。これは補修手段と
して家庭用電気掃除機のような真空吸引装置6を
使用するものであつて、ほぼ180°の中心角を有す
る円弧状に屈曲させた回転軸20にブラシ2を植
設するとともに、上記回転軸20の両端を前面開
口が矩形状となつている筒状のフレーム45の両
側に配した軸受け12,12で支持し、そしてフ
レーム45の前面開口の下縁から前方へとガイド
板46を延出している。ガイド板46の前端は下
方に曲成されている。 上記真空吸引装置6は筒状フレーム45の絞ら
れた後端開口にパイプ61を介して接続される。
また、ここでは上記回転軸20を駆動するモータ
4をフレーム45の側面に配置しているが、この
回転軸20は手動で回転させたり、他の動力を利
用するものであつてもよい。 しかしてこの清掃装置においては、図に示すよ
うに、フレーム45の後端側を持ち上げて、ブラ
シ2とガイド46の前端とが床面に接するように
した状態でブラシ2と真空吸引装置6とを作動さ
せ、この状態で床面上を動かすものであり、ブラ
シ2によつて三方向からかき集められるごみは、
筒状のフレーム45の前面開口から真空吸引装置
6へと導かれる。 第8図及び第9図に更に他の実施例を示す。こ
の清掃装置は床面の洗浄と研磨のためのポリツシ
ヤーとして形成したものであつて、台車1の前面
に可撓性を有する回転軸20を中心角が約90°と
なるように配置して、この回転軸20の両端及び
中央部を軸受け12で支持し、そして上方から見
てV字形となるようにスカート5を設けている。
図中18は中央部の軸受け12のための支持棒、
19はハンドル、25は汚水飛散防止板である。
また、台車1における車輪10は引き込み自在と
されている。 使用に際しては、床面に液体洗剤や水を散布し
た後、車輪10を引き込んだ状態の清掃装置をブ
ラシ2を回転させつつ動かせばよい。中央部も軸
受け12で支持されることで撓みが規制されてい
るブラシ2が床面に所要の圧力で接触して床面を
洗浄するとともに磨くものであり、そして液体洗
剤や水は、ブラシ2及び床面に下縁が接している
スカート5によつて中央部に集められて、汚れや
ごみ等とともに、収納箱15に送り込まれる。 この時、ブラシ2は水や液体洗剤をスカート5
の前面中央側に送り込むものであり、四周に水や
液体洗剤を飛散させることがなく、そしてスカー
ト5が上面から見てV字形となるようにされてい
るために、液体洗剤や水が側方へ逃げてしまうこ
とがなく、汚れやごみ等とともに水や液体洗剤が
収納箱15に回収されてしまうために、別途回収
装置で水や液体洗剤を回収したりする必要がない
ものであり、更には上面から見てV字形となつて
いるスカート5は、直線状である場合のように下
端部が床面に食い込んでしまうような状態となつ
て台車1の移動が困難となる事態を招くことがな
く、台車1をスムーズに動かすことができるもの
であり、また床面に溝が刻まれていても、この溝
内にブラシ2先端が入り込むために、溝の底部も
確実に洗浄するものであり、しかもブラシ2が上
面から見て扇状に広がつているために、床面の隅
にもブラシ2を当てて洗浄することができるもの
である。 第10図及び第11図に別の実施例を示す。こ
れは階段の踏面のような狭いところの清掃(洗
浄)のためのものであつて、小曲率半径の円弧状
に屈曲させた回転軸20にブラシ2を植設すると
ともに、回転軸20の支持用のフレーム45に装
着したハンドル41付きのハウジング40内に、
上記回転軸20の一端が直結されるギアードモー
タ4を設けた手持ち型のものであり、90°の範囲
で回転させることができる補助ハンドル42とハ
ウジング40付属のハンドル41とを持つてブラ
シ2を回転させることで、階段の踏面を清掃する
ことができる。この時、もつともごみのたまりや
すい踏面の隅のところも、回転するブラシ2の中
央部を押し付けることによつて確実に清掃するこ
とができる。尚、フレーム45はごみの飛散防止
を兼ねている。 このハウジング40及びギアードモータ4とし
ては、図示例のように、電動ドリルの本体を利用
することができる。また、ブラシ2として、研磨
剤付きのものやモツプを用いてもよい。
しくは180°以内の中心角の円弧状に屈曲された可
撓性を有する回転軸を設けて、軸まわりに回転駆
動される上記回転軸に放射状にブラシを植設し、
ブラシの先端部が集まる側にごみ等の捕集手段を
配設していることに第1の特徴を有し、上記回転
軸は床面とほぼ平行な面内で180°以内の中心角の
円弧状に屈曲されており、ごみ等の補修手段は、
平面形状がV字形でブラシの両端面に沿うととも
に下端縁が床面に接するゴム板等からなるスカー
トとして形成されていることに第2の特徴を有
し、更に円弧状に屈曲された可撓性を有する回転
軸を設けて、軸まわりに回転駆動されるこの回転
軸に放射状にブラシを植設するとともに、回転軸
の一端にモータを直結させた清掃装置であつて、
ブラシが植設された回転軸を床面と平行となるよ
うに保持するためのハンドル部を備えていること
に第3の特徴を有している。 [作用] 本発明の第1の特徴とするところによれば、ブ
ラシの回転が鉛直面内で行われる上に、ブラシが
植設されている回転軸が円弧状に屈曲された可撓
性を有するものであるために、床面に多方向の溝
が刻まれていても、これら溝内のごみを掻き出し
て捕集手段側へと送り込むことができるととも
に、床面の隅も回転軸の軸受けや回転軸への動力
伝達部に邪魔されることなく清掃することができ
るものであり、第2の特徴とするところによれ
ば、床面の清浄及び研磨用のいわゆるポリツシヤ
ーを上記作用を備えたものとして構成することが
でき、更に第3の特徴とするところによれば、階
段の踏面のような狭い床面を隅々まで清掃するこ
とができる携帯性に富んだものを得ることができ
る。 [実施例] 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述する
と、第1図及び第2図に示す清掃装置は、床面に
散らばるごみの収集用として形成されたものであ
つて、複数個の走行用車輪10を備えるとともに
内部がごみ収納部11となつている台車1に、ギ
アードモータ4と、このギアードモータ4によつ
て回転駆動される二つのブラシ2,3とを取り付
けたものとして構成されている。 台車1の前方側に配されたブラシ2は、床面と
ほぼ平行な面内で中心角がほぼ180°の円弧状に屈
曲されているとともに両端が台車1の前部両側に
軸受け12,12によつて支持されている可撓性
を備えた回転軸20に設けられたもので、回転軸
20の軸方向全長にわたり放射状に植設されてい
る。そして、台車1の前方側へと突出している上
記回転軸20の一端側が、前記ギアードモータ4
の出力軸にフレキシブルシヤフト21とベベルギ
ア22,23とを介して接続されており、ギアー
ドモータ4が回転する時、ブラシ2は鉛直面内に
おいて円弧状に屈曲している回転軸20の軸まわ
りの回転を図中矢印で示す方向に行う。 尚、回転軸20へのブラシ2の取り付けは、回
転軸20を生ゴムのような弾性体で包囲するとと
もにこの弾性体にブラシ2を植え込むことによつ
て行つている。また、ここでは回転軸20の中央
部に植設しているブラシ2の長さを、回転軸2の
両端部に植設しているブラシ2より長くしてい
る。 他方のブラシ3は、台車1の前面部に架設され
た直線状の回転軸30に設けられたごみ捕集用の
もので、両端部が軸受け13,13で支持されて
いる回転軸30の一端が、スプロケツト32,3
2と無端チエーン31とによつてギアードモータ
4の出力軸に接続されており、ギアードモータ4
が回転する時、ブラシ3は、図中矢印で示す方向
に回転する。尚、ブラシ2の回転数よりもブラシ
3の回転数が2〜3倍程度となるようにしておく
ことが好ましい。 図中15は台車1のごみ収納部11に納められ
た収納箱、16は一端がブラシ3に接するととも
に、他端がごみ収納部11に位置するごみ導入板
であつて、少なくともブラシ3側の一端はゴム板
で形成されているとともに端縁が櫛歯状とされて
いる。また、図中17は半円錐状であつて櫛歯状
となつている下方周縁がブラシ2に接する(もし
くはブラシ2の近傍に位置する)ごみ飛散防止用
のカバーである。 しかしてこの清掃装置においては、ギアードモ
ータ4によつて両ブラシ2,3を図中矢印で示す
方向に回転させる時、床面に散らばるごみはブラ
シ2によつてブラシ2の先端部が集まる中心部へ
とかき集められた後、ブラシ2とブラシ3との間
で上方へと送られ、ごみ導入板16を越えて収納
箱15に入る。カバー17のために、ごみがブラ
シ2に付着したまま、再度外部に出てしまうこと
はなく、またごみ導入板16の一端がブラシ3に
接しているために、ブラシ3にごみが付着したま
ま、後方へと送り出されてしまうこともない。 そしてブラシ2が各方向を向いた状態で鉛直面
内で回転するために、床面に溝が刻まれていると
ともにこの溝の方向が清掃装置を動かす方向と一
致していなくとも、溝内に入り込んでいるごみは
掻き出されて収納箱15内に送り込まれるもので
あり、また、ブラシ2が植設された回転軸20が
円弧状に屈曲された状態にあることから、床面の
壁際はもちろん隅の部分についても軸受け12等
が邪魔になることなく清掃することができる。 更に床面に凹凸があつたり床面から突出する部
材があつても、ブラシ2における回転軸20は、
その両端のみが軸受け12,12によつて支持さ
れており、回転軸20におけるブラシ2が植設さ
れている部分は回転軸20が備える可撓性のため
に上下動が可能な状態にあるために、凹凸や突出
部材の存在に応じてブラシ2が上下動するもので
あつて、凹凸や突出部分の存在が清掃の邪魔にな
ることもないものである。 上記ブラシ3に代えて、第3図に示すように、
ゴム板等にて形成されて下端が床面に接する平板
状のスカート5や、第4図に示すように、中央部
がブラシ2の下方にもぐり込むようにされたスカ
ート5を捕集手段として配置してもよい。更に、
ごみの補修手段としては、第5図に示すように、
真空吸引装置6をスカート5やブラシ3と組み合
わせたものを採用することもできる。図中60は
真空吸引装置6から導出された吸引ダクトであ
り、ブラシ2の先端部が集まる中心部の上方付近
で先端を開口させている。 第6図に示す実施例は、台車1の上面を後方が
下がつている傾斜面として、この傾斜面にギアー
ドモータ4を設置することで、可撓性を有する回
転軸20の一端を直接ギアードモータ4に接続す
ることを容易に行えるようにするとともに、この
回転軸20の途中にプーリー34を設け、ブラシ
3の回転軸30の一端に設けたプーリー35と上
記プーリー34との間をベルト36で連結して、
回転軸20を通じてブラシ3に回転力を伝達でき
るようにしたものである。プーリーやベルトに代
えて、ウオーム及びウオームホイールを用いるこ
ともできる。 第7図に他の実施例を示す。これは補修手段と
して家庭用電気掃除機のような真空吸引装置6を
使用するものであつて、ほぼ180°の中心角を有す
る円弧状に屈曲させた回転軸20にブラシ2を植
設するとともに、上記回転軸20の両端を前面開
口が矩形状となつている筒状のフレーム45の両
側に配した軸受け12,12で支持し、そしてフ
レーム45の前面開口の下縁から前方へとガイド
板46を延出している。ガイド板46の前端は下
方に曲成されている。 上記真空吸引装置6は筒状フレーム45の絞ら
れた後端開口にパイプ61を介して接続される。
また、ここでは上記回転軸20を駆動するモータ
4をフレーム45の側面に配置しているが、この
回転軸20は手動で回転させたり、他の動力を利
用するものであつてもよい。 しかしてこの清掃装置においては、図に示すよ
うに、フレーム45の後端側を持ち上げて、ブラ
シ2とガイド46の前端とが床面に接するように
した状態でブラシ2と真空吸引装置6とを作動さ
せ、この状態で床面上を動かすものであり、ブラ
シ2によつて三方向からかき集められるごみは、
筒状のフレーム45の前面開口から真空吸引装置
6へと導かれる。 第8図及び第9図に更に他の実施例を示す。こ
の清掃装置は床面の洗浄と研磨のためのポリツシ
ヤーとして形成したものであつて、台車1の前面
に可撓性を有する回転軸20を中心角が約90°と
なるように配置して、この回転軸20の両端及び
中央部を軸受け12で支持し、そして上方から見
てV字形となるようにスカート5を設けている。
図中18は中央部の軸受け12のための支持棒、
19はハンドル、25は汚水飛散防止板である。
また、台車1における車輪10は引き込み自在と
されている。 使用に際しては、床面に液体洗剤や水を散布し
た後、車輪10を引き込んだ状態の清掃装置をブ
ラシ2を回転させつつ動かせばよい。中央部も軸
受け12で支持されることで撓みが規制されてい
るブラシ2が床面に所要の圧力で接触して床面を
洗浄するとともに磨くものであり、そして液体洗
剤や水は、ブラシ2及び床面に下縁が接している
スカート5によつて中央部に集められて、汚れや
ごみ等とともに、収納箱15に送り込まれる。 この時、ブラシ2は水や液体洗剤をスカート5
の前面中央側に送り込むものであり、四周に水や
液体洗剤を飛散させることがなく、そしてスカー
ト5が上面から見てV字形となるようにされてい
るために、液体洗剤や水が側方へ逃げてしまうこ
とがなく、汚れやごみ等とともに水や液体洗剤が
収納箱15に回収されてしまうために、別途回収
装置で水や液体洗剤を回収したりする必要がない
ものであり、更には上面から見てV字形となつて
いるスカート5は、直線状である場合のように下
端部が床面に食い込んでしまうような状態となつ
て台車1の移動が困難となる事態を招くことがな
く、台車1をスムーズに動かすことができるもの
であり、また床面に溝が刻まれていても、この溝
内にブラシ2先端が入り込むために、溝の底部も
確実に洗浄するものであり、しかもブラシ2が上
面から見て扇状に広がつているために、床面の隅
にもブラシ2を当てて洗浄することができるもの
である。 第10図及び第11図に別の実施例を示す。こ
れは階段の踏面のような狭いところの清掃(洗
浄)のためのものであつて、小曲率半径の円弧状
に屈曲させた回転軸20にブラシ2を植設すると
ともに、回転軸20の支持用のフレーム45に装
着したハンドル41付きのハウジング40内に、
上記回転軸20の一端が直結されるギアードモー
タ4を設けた手持ち型のものであり、90°の範囲
で回転させることができる補助ハンドル42とハ
ウジング40付属のハンドル41とを持つてブラ
シ2を回転させることで、階段の踏面を清掃する
ことができる。この時、もつともごみのたまりや
すい踏面の隅のところも、回転するブラシ2の中
央部を押し付けることによつて確実に清掃するこ
とができる。尚、フレーム45はごみの飛散防止
を兼ねている。 このハウジング40及びギアードモータ4とし
ては、図示例のように、電動ドリルの本体を利用
することができる。また、ブラシ2として、研磨
剤付きのものやモツプを用いてもよい。
以上のように本発明においては、ブラシの回転
が鉛直面内で行われる上に、ブラシが植設されて
いる回転軸が180°前後もしくは180°以内の中心角
の円弧状に屈曲された可撓性を有するものである
ために、床面に多方向の溝が刻まれていても、こ
れら溝内のごみを掻き出して捕集手段側へと送り
込むことができるとともに、床面の隅も回転軸の
軸受けや回転軸への動力伝達部に邪魔されること
なく清掃することができるものであり、道路や芝
生等の上でも使用することができるといつた利点
を有するものである。 また本発明の第2の特徴とするところによれ
ば、床面の洗浄及び研磨用のいわゆるポリツシヤ
ーを、床面に溝があつても確実にきれいにするこ
とができる上に床面の隅や壁際もきれいにするこ
とができるものとして構成することができるもの
であり、しかも回転軸の中心角が180°以内に、捕
集手段の平面形状がV字形とされているために、
床面に散布された液体洗剤や水も汚れやごみと共
に確実に集めてしまうことができるものであつ
て、液体洗剤や水の後処理が容易となるものであ
る。 そして本発明の第3の特徴とするところによれ
ば、階段の踏面のような狭い床面を隅々まで手軽
に清掃することができる携帯性に富んだものを得
ることができる。
が鉛直面内で行われる上に、ブラシが植設されて
いる回転軸が180°前後もしくは180°以内の中心角
の円弧状に屈曲された可撓性を有するものである
ために、床面に多方向の溝が刻まれていても、こ
れら溝内のごみを掻き出して捕集手段側へと送り
込むことができるとともに、床面の隅も回転軸の
軸受けや回転軸への動力伝達部に邪魔されること
なく清掃することができるものであり、道路や芝
生等の上でも使用することができるといつた利点
を有するものである。 また本発明の第2の特徴とするところによれ
ば、床面の洗浄及び研磨用のいわゆるポリツシヤ
ーを、床面に溝があつても確実にきれいにするこ
とができる上に床面の隅や壁際もきれいにするこ
とができるものとして構成することができるもの
であり、しかも回転軸の中心角が180°以内に、捕
集手段の平面形状がV字形とされているために、
床面に散布された液体洗剤や水も汚れやごみと共
に確実に集めてしまうことができるものであつ
て、液体洗剤や水の後処理が容易となるものであ
る。 そして本発明の第3の特徴とするところによれ
ば、階段の踏面のような狭い床面を隅々まで手軽
に清掃することができる携帯性に富んだものを得
ることができる。
第1図は本発明一実施例の縦断面図、第2図は
同上の平面図、第3図は他の実施例の縦断面図、
第4図a,bは同上の他例の縦断面図と部分平面
図、第5図は同上の更に他例の縦断面図、第6図
は同上の別の例の破断側面図、第7図a,bは更
に別の例の破断側面図と斜視図、第8図は他の実
施例の縦断面図、第9図は同上の平面図、第10
図は別の実施例の縦断面図、第11図は同上の平
面図であつて、1は台車、2はブラシ、3はブラ
シ、4はギアードモータ、5はスカート、12は
軸受け、20は回転軸を示す。
同上の平面図、第3図は他の実施例の縦断面図、
第4図a,bは同上の他例の縦断面図と部分平面
図、第5図は同上の更に他例の縦断面図、第6図
は同上の別の例の破断側面図、第7図a,bは更
に別の例の破断側面図と斜視図、第8図は他の実
施例の縦断面図、第9図は同上の平面図、第10
図は別の実施例の縦断面図、第11図は同上の平
面図であつて、1は台車、2はブラシ、3はブラ
シ、4はギアードモータ、5はスカート、12は
軸受け、20は回転軸を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 180°前後もしくは180°以内の中心角の円弧状
に屈曲された可撓性を有する回転軸を設けて、軸
まわりに回転駆動される上記回転軸に放射状にブ
ラシを植設し、ブラシの先端部が集まる側にごみ
等の捕集手段を配設していることを特徴とする清
掃装置。 2 回転軸は床面とほぼ平行な面内で180°以内の
中心角の円弧状に屈曲されており、ごみ等の補修
手段は、平面形状がV字形でブラシの両端面に沿
うとともに下端縁が床面に接するゴム板等からな
るスカートとして形成されていることを特徴とす
る請求項1記載の清掃装置。 3 円弧状に屈曲された可撓性を有する回転軸を
設けて、軸まわりに回転駆動されるこの回転軸に
放射状にブラシを植設するとともに、回転軸の一
端にモータを直結させた清掃装置であつて、ブラ
シが植設された回転軸を床面と平行となるように
保持するためのハンドル部を備えていることを特
徴とする清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18188889A JPH0347228A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18188889A JPH0347228A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 清掃装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347228A JPH0347228A (ja) | 1991-02-28 |
| JPH0476699B2 true JPH0476699B2 (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=16108634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18188889A Granted JPH0347228A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347228A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH055059U (ja) * | 1991-07-09 | 1993-01-26 | 新幹線鉄道整備株式会社 | 床面清掃・研磨機 |
| JP5121091B2 (ja) * | 2001-02-21 | 2013-01-16 | 高山リード株式会社 | 空気噴射織機の筬清掃装置 |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP18188889A patent/JPH0347228A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0347228A (ja) | 1991-02-28 |
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