JPH047671A - オブシェクト指向データベース検索方法 - Google Patents
オブシェクト指向データベース検索方法Info
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- JPH047671A JPH047671A JP2107600A JP10760090A JPH047671A JP H047671 A JPH047671 A JP H047671A JP 2107600 A JP2107600 A JP 2107600A JP 10760090 A JP10760090 A JP 10760090A JP H047671 A JPH047671 A JP H047671A
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- Japan
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- instance
- search
- instances
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- Prior art date
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オブジェクト指向データベース管理システム
におけるデータベース検索処理方式に関する。
におけるデータベース検索処理方式に関する。
近年、データベース処理技術の適用分野が、従来のビジ
ネス分野から、CI M (ComputerInte
grated Manufacturing)、OA
(OfficeAutomation)等の新分野へ拡
大されつつある。このような新分野への適用においては
、データベースで管理するデータの構造はより複雑であ
り、現実世界のデータをその構造に忠実に管理すること
が必要とされている。
ネス分野から、CI M (ComputerInte
grated Manufacturing)、OA
(OfficeAutomation)等の新分野へ拡
大されつつある。このような新分野への適用においては
、データベースで管理するデータの構造はより複雑であ
り、現実世界のデータをその構造に忠実に管理すること
が必要とされている。
以上のような背景の下で、最近注目を浴びているのがオ
ブジェクト指向データベース管理システム(以下、OO
DBMS : 0bject−Oriented Da
ta BaseManage++ent System
と略す)である。データベースが対象とするデータの実
体をインスタンス、同じ属性を持つインスタンスの集ま
りをクラスと呼ぶ。
ブジェクト指向データベース管理システム(以下、OO
DBMS : 0bject−Oriented Da
ta BaseManage++ent System
と略す)である。データベースが対象とするデータの実
体をインスタンス、同じ属性を持つインスタンスの集ま
りをクラスと呼ぶ。
000BMSでは1個々のデータを1つのオブジェクト
として扱い、オブジェクト間の関係をクラス化(cla
ssification) 、集約化(aggrega
tion)、流化(generalization)と
いった抽象化により表現する。
として扱い、オブジェクト間の関係をクラス化(cla
ssification) 、集約化(aggrega
tion)、流化(generalization)と
いった抽象化により表現する。
「クラス化」は、共通の性質を持つオブジェクト群をグ
ループ化するものであり、例えば、従業員クラスは、従
業員オブジェクトをクループ化したものである。クラス
も一つのオブジェクトと考えられ、クラスとクラス内の
オブジェクトをそれぞれオブジェクト、インスタンスオ
ブジェクトと呼んで区別している。以下では、それぞれ
を単にクラス、インスタンスと略す。「集約化」は、イ
ンスタンス間の包含関係を抽象化するものであり、例え
ば、部品の階層関係における組部品インスタンスと子部
品インスタンスとの関係に相当する。
ループ化するものであり、例えば、従業員クラスは、従
業員オブジェクトをクループ化したものである。クラス
も一つのオブジェクトと考えられ、クラスとクラス内の
オブジェクトをそれぞれオブジェクト、インスタンスオ
ブジェクトと呼んで区別している。以下では、それぞれ
を単にクラス、インスタンスと略す。「集約化」は、イ
ンスタンス間の包含関係を抽象化するものであり、例え
ば、部品の階層関係における組部品インスタンスと子部
品インスタンスとの関係に相当する。
特に、あるインスタンスをルートにした階層構造を構成
するインスタンス群を総称して複合オブジェクトと呼ぶ
。「流化」は、クラス間の関係であり、例えば、車クラ
スと乗り物クラスのような分類的な包含関係を抽象化す
る。この関係を利用し、クラス定義の継承機能を提供し
ている。また、汎化関係と逆方向の関係の意味で等化 (specialization)と呼ぶ場合もある。
するインスタンス群を総称して複合オブジェクトと呼ぶ
。「流化」は、クラス間の関係であり、例えば、車クラ
スと乗り物クラスのような分類的な包含関係を抽象化す
る。この関係を利用し、クラス定義の継承機能を提供し
ている。また、汎化関係と逆方向の関係の意味で等化 (specialization)と呼ぶ場合もある。
OODBMSでは、これらの抽象化により実世界の複雑
なデータ間の関係をできるだけ忠実に表現しようとして
いる。
なデータ間の関係をできるだけ忠実に表現しようとして
いる。
00DBMSを利用するユーザは、データベースを構築
する場合、最初にインスタンスを格納するためのクラス
定義、関連定義を行う。その後、インスタンスの登録、
インスタンスの関係を定義に合わせて登録する。登録し
たインスタンスにアクセスする時は、OODBMSが提
供するアクセスインタフェースを利用する。
する場合、最初にインスタンスを格納するためのクラス
定義、関連定義を行う。その後、インスタンスの登録、
インスタンスの関係を定義に合わせて登録する。登録し
たインスタンスにアクセスする時は、OODBMSが提
供するアクセスインタフェースを利用する。
本発明は、OODBMSにおける検索処理方式に関わる
ものである。ここでは、公知例1として論文J。
ものである。ここでは、公知例1として論文J。
Banerjee他著、「キュアリーズ イン オブジ
ェクト オリエンテッド データベース」r (Que
ries in 0bject−Oriented D
atabases) J(IEEE Data Eng
ineering 1988 、 p 31−38)を
示す。上記公知例では、ユーザがOODBMSに対して
検索要求を出す場合のキュリア仕様を提案している。第
8図(a)、(b)にキュアリ例を示す。
ェクト オリエンテッド データベース」r (Que
ries in 0bject−Oriented D
atabases) J(IEEE Data Eng
ineering 1988 、 p 31−38)を
示す。上記公知例では、ユーザがOODBMSに対して
検索要求を出す場合のキュリア仕様を提案している。第
8図(a)、(b)にキュアリ例を示す。
第8図のキュアリ例は、第9図のクラス階層に基づくも
のであり、第9図は、車(Vehicle) !101
と、製造元(Company) 902、車体(Aut
obody)903、機関部(Autodrivetr
ain) 904、部署(Division) 905
、従業員(Employee) 906の関係を表した
ものである。第8図(a)は、rFord Motor
Companyで製造している全ての青い車を検索」
する場合の検索要求の表現形式の1例を示しており、コ
ロン(:)付きの名前は変数であり、車クラスに存在す
る各車インスタンスに条件を適用することを示している
。製造元の名前の条件を関連Manufacturer
を介して指定している。
のであり、第9図は、車(Vehicle) !101
と、製造元(Company) 902、車体(Aut
obody)903、機関部(Autodrivetr
ain) 904、部署(Division) 905
、従業員(Employee) 906の関係を表した
ものである。第8図(a)は、rFord Motor
Companyで製造している全ての青い車を検索」
する場合の検索要求の表現形式の1例を示しており、コ
ロン(:)付きの名前は変数であり、車クラスに存在す
る各車インスタンスに条件を適用することを示している
。製造元の名前の条件を関連Manufacturer
を介して指定している。
第8図(b)は、「少なくとも1つのリサーチ部門を持
っている製造元を検索」する場合であり、製造元の任意
の(some)部署の目的が”Re5earch”かど
うかにより、判定している。
っている製造元を検索」する場合であり、製造元の任意
の(some)部署の目的が”Re5earch”かど
うかにより、判定している。
基本的にデータベースに対する検索要求は、従来のデー
タベース検索と同様に、検索対象が存在するクラスを指
定し、そのクラスに存在するインスタンスに対する検索
条件を指定することにより行っている。また、集約関連
を利用した検索においても、関連を辿る経路(パス:
path)を明示するために関連名を指定する必要があ
る。
タベース検索と同様に、検索対象が存在するクラスを指
定し、そのクラスに存在するインスタンスに対する検索
条件を指定することにより行っている。また、集約関連
を利用した検索においても、関連を辿る経路(パス:
path)を明示するために関連名を指定する必要があ
る。
OAシステムやCADシステムのような文書管理システ
ムの場合、データの流用が頻繁に行われる。例えば、あ
る文献に載っていた図を資料に貼り付けたり、別の製品
で使用した内部資料を、次の製品に流用したりする。こ
のような関係は、データベース上、図や内部資料に対応
するインスタンスを、資料や製品のインスタンスから集
約関係で関連つけることにより表現する。
ムの場合、データの流用が頻繁に行われる。例えば、あ
る文献に載っていた図を資料に貼り付けたり、別の製品
で使用した内部資料を、次の製品に流用したりする。こ
のような関係は、データベース上、図や内部資料に対応
するインスタンスを、資料や製品のインスタンスから集
約関係で関連つけることにより表現する。
例えば、第10図に示すような階層関係で、論文11と
書籍12を管理していたとする。この例では、ヘッダ部
13と本文14、および参考文献15が共用されている
。このような階層関係を有するシステムにおいて、例え
ば、或る図表、あるいは或るグラフが書いてあった文書
を検索しようとしても、この文書が論文なのか、書籍な
のか、特定できない場合がある。現状のOODBMSに
おいては、従来のDBMSと同様に、検索要求を行う場
合に検索対象のインスタンスが存在するクラスの指定、
及びクラス階層を辿るパスの指定が必須であった。
書籍12を管理していたとする。この例では、ヘッダ部
13と本文14、および参考文献15が共用されている
。このような階層関係を有するシステムにおいて、例え
ば、或る図表、あるいは或るグラフが書いてあった文書
を検索しようとしても、この文書が論文なのか、書籍な
のか、特定できない場合がある。現状のOODBMSに
おいては、従来のDBMSと同様に、検索要求を行う場
合に検索対象のインスタンスが存在するクラスの指定、
及びクラス階層を辿るパスの指定が必須であった。
本願発明者等は、関連基の指定は、ユーザがクラス間の
関係を意識する必要があり、ユーザ負担が増大するとい
うことから、クラス間の関係をシステムが認識して自動
的にクラス階層を辿ろうという検索方式を特願平1−1
35861号[データベース検索処理方式」 (以下、
先願発明と言う)で提案している。
関係を意識する必要があり、ユーザ負担が増大するとい
うことから、クラス間の関係をシステムが認識して自動
的にクラス階層を辿ろうという検索方式を特願平1−1
35861号[データベース検索処理方式」 (以下、
先願発明と言う)で提案している。
上述したパス指定の明示に伴う負担は、上記先願発明の
方式を採用することにより解決されるが、クラス指定に
よる負担の問題は解決されていない。
方式を採用することにより解決されるが、クラス指定に
よる負担の問題は解決されていない。
このため、ユーザは、論文クラス、書籍クラスといった
具合に各クラス毎に、検索要求を発行する必要があった
。このことは、ユーザ負担の増加と、処理時間の増加を
招く。
具合に各クラス毎に、検索要求を発行する必要があった
。このことは、ユーザ負担の増加と、処理時間の増加を
招く。
本発明の目的は、上記問題に鑑み、OODBMSにおい
て、データ間の関連を管理し、ユーザから、指定のイン
スタンス(群)と関連する任意のクラスのインスタンス
を検索する要求を受け付け、インスタンス間の関連を利
用して、互いに関連を持つ全てのクラスのインスタンス
を検索することにより、ユーザの使い勝っての良いデー
タ検索のためのインタフェースを提供することにある。
て、データ間の関連を管理し、ユーザから、指定のイン
スタンス(群)と関連する任意のクラスのインスタンス
を検索する要求を受け付け、インスタンス間の関連を利
用して、互いに関連を持つ全てのクラスのインスタンス
を検索することにより、ユーザの使い勝っての良いデー
タ検索のためのインタフェースを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、ユーザが定義し
たクラスやインスタンス間の関連をクラス定義情報、イ
ンスタンス関連定義情報として保持し、ユーザの検索、
要求に応じて、上記クラス定義情報やインスタンス関連
定義情報を参照しながらデータベースを検索し、ユーザ
が指定したクラスの、ユーザの指定した条件を満足する
インスタンス(群)を捜し出すオブジェクト指向データ
ベース管理システムにおいて、ユーザから、検索対象の
インスタンスのクラスを不定とし1条件に指定したイン
スタンスと関連を持つインスタンスを全て検索するとい
う内容の検索要求を受け付けた場合、前記インスタンス
関連定義情報に基づいて、上記条件に指定されたインス
タンスと或る特定の関連を持つインスタンス(群)を検
索し、それらのインスタンス(群)を検索結果として処
理するようにしたことを特徴とする。尚、上記「或る特
定」の関連として、複合オブジェクトを構成する関連を
利用しても良い。また、複数のインスタンスが条件とし
て指定された場合に、当該インスタンス群登複合オブジ
ェクトの構成要素として保持するインスタンス群を検索
結果としても良い。
たクラスやインスタンス間の関連をクラス定義情報、イ
ンスタンス関連定義情報として保持し、ユーザの検索、
要求に応じて、上記クラス定義情報やインスタンス関連
定義情報を参照しながらデータベースを検索し、ユーザ
が指定したクラスの、ユーザの指定した条件を満足する
インスタンス(群)を捜し出すオブジェクト指向データ
ベース管理システムにおいて、ユーザから、検索対象の
インスタンスのクラスを不定とし1条件に指定したイン
スタンスと関連を持つインスタンスを全て検索するとい
う内容の検索要求を受け付けた場合、前記インスタンス
関連定義情報に基づいて、上記条件に指定されたインス
タンスと或る特定の関連を持つインスタンス(群)を検
索し、それらのインスタンス(群)を検索結果として処
理するようにしたことを特徴とする。尚、上記「或る特
定」の関連として、複合オブジェクトを構成する関連を
利用しても良い。また、複数のインスタンスが条件とし
て指定された場合に、当該インスタンス群登複合オブジ
ェクトの構成要素として保持するインスタンス群を検索
結果としても良い。
本発明において、オブジェクト指向データベース管理シ
ステム(OODBMS)を利用するユーザは、データベ
ース操作要求を行う前に、予めデータベースの対象とす
るインスタンスの属性、及びインスタンス間の関連定義
情報を、 OODBMSに対して定義しておく。インス
タンス間の関連定義情報は、インスタンス間の関連を識
別する関連識別名、該関連の種類識別名、該関連の関連
対象インスタンスの所属クラス識別名からなる。OOD
BMSは、上記関連定義情報を取得すると、これをデー
タベースに登録する。また、OODBMSは、ユーザが
インスタンスをデータベースに登録する時、同時にイン
スタンス間の関連を抽出し、関連実体情報としてデ−タ
ベースに登録しておく。インスタンス間の関連は、他の
属性の値と同様、ユーザによって与えられる。また、ユ
ーザがインスタンスの関連を変更する場合には、前記関
連実体情報を維持する。
ステム(OODBMS)を利用するユーザは、データベ
ース操作要求を行う前に、予めデータベースの対象とす
るインスタンスの属性、及びインスタンス間の関連定義
情報を、 OODBMSに対して定義しておく。インス
タンス間の関連定義情報は、インスタンス間の関連を識
別する関連識別名、該関連の種類識別名、該関連の関連
対象インスタンスの所属クラス識別名からなる。OOD
BMSは、上記関連定義情報を取得すると、これをデー
タベースに登録する。また、OODBMSは、ユーザが
インスタンスをデータベースに登録する時、同時にイン
スタンス間の関連を抽出し、関連実体情報としてデ−タ
ベースに登録しておく。インスタンス間の関連は、他の
属性の値と同様、ユーザによって与えられる。また、ユ
ーザがインスタンスの関連を変更する場合には、前記関
連実体情報を維持する。
ユーザから上記000BMSに与えるデータベース検索
要求は、例えば第9図(a)、(b)の形式をもつ。O
ODBMSは、ユーザから検索要求を受け付けると、該
検索要求を解析し、検索対象に指定されたクラスのイン
スタンスをデータベースから検索し、検索条件に指定さ
れた条件を評価し、条件を満足するものを検索結果とし
て選択する。
要求は、例えば第9図(a)、(b)の形式をもつ。O
ODBMSは、ユーザから検索要求を受け付けると、該
検索要求を解析し、検索対象に指定されたクラスのイン
スタンスをデータベースから検索し、検索条件に指定さ
れた条件を評価し、条件を満足するものを検索結果とし
て選択する。
本発明では、インスタンス間の関連を用いた検索を行う
場合、例えば次のように指定する。
場合、例えば次のように指定する。
(any 5elect : V (: V 1ncl
udeインスタンス指定)) ここでanyは、任意のクラスのインスタンスに対する
検索要求であることを示す。
udeインスタンス指定)) ここでanyは、任意のクラスのインスタンスに対する
検索要求であることを示す。
1ncludeは、集約関係を利用して、インスタンス
指定に指定したすべてのインスタンスを構成要素として
保持する複合オブジェクトを検索するという条件である
。この機能は、上記先願発明の明細書に詳述されている
。インスタンス指定には、インスタンスを識別するもの
を指定する。インスタンスを識別するものとしては、シ
ステムが割当てるオブジェクト識別子や、キュアリによ
る指定が考えられる。また、集約関係を逆方向に見たと
きの関係を利用した条件の指定例は、次のようになる。
指定に指定したすべてのインスタンスを構成要素として
保持する複合オブジェクトを検索するという条件である
。この機能は、上記先願発明の明細書に詳述されている
。インスタンス指定には、インスタンスを識別するもの
を指定する。インスタンスを識別するものとしては、シ
ステムが割当てるオブジェクト識別子や、キュアリによ
る指定が考えられる。また、集約関係を逆方向に見たと
きの関係を利用した条件の指定例は、次のようになる。
(any 5elect : V (: V 1ncl
udedJy インスタンス指定)) includeJby条件は、インスタンス指定に指定
したすべての複合オブジェクトが構成要素として保持す
る構成オブジェクトを検索する。この条件についても、
前記先願発明の明細書中に示されている。
udedJy インスタンス指定)) includeJby条件は、インスタンス指定に指定
したすべての複合オブジェクトが構成要素として保持す
る構成オブジェクトを検索する。この条件についても、
前記先願発明の明細書中に示されている。
前記000BMSは、上記のような検索要求を受け取る
と、まずインスタンス指定で与えられたインスタンス群
の所属クラス群を調べ、スタートクラス群とする。
と、まずインスタンス指定で与えられたインスタンス群
の所属クラス群を調べ、スタートクラス群とする。
次に、1nclude条件の場合には、クラス間の集約
関連定義情報を調べ、複合オブジェクトを構成するクラ
ス階層において、全てのスタートクラス群を構成要素ク
ラスとして保持するような複合オブジェクトのクラスを
全て抽出する。これらをターミネートクラスに設定する
とともに、各スタートクラスから各ターミネートクラス
に到る全パスを抽出する。その後、ここで決定された各
パスについて、関連実体情報より、インスタンス指定で
与えられたインスタンスを起点に関連実体を順に辿り、
最終的にターミネートクラスのインスタンスを選び出す
。あるターミネートクラスについて、インスタンス指定
に指定された各インスタンス毎に、そのターミネートク
ラスのインスタンス群を選出する。選出した各インスタ
ンス群中に、共通して存在するインスタンスが、そのタ
ーミネートクラスにおける求める複合オブジェクトのイ
ンスタンスになる。各ターミネートクラス毎に求めたイ
ンスタンスの集合が最終的に、求める結果である。
関連定義情報を調べ、複合オブジェクトを構成するクラ
ス階層において、全てのスタートクラス群を構成要素ク
ラスとして保持するような複合オブジェクトのクラスを
全て抽出する。これらをターミネートクラスに設定する
とともに、各スタートクラスから各ターミネートクラス
に到る全パスを抽出する。その後、ここで決定された各
パスについて、関連実体情報より、インスタンス指定で
与えられたインスタンスを起点に関連実体を順に辿り、
最終的にターミネートクラスのインスタンスを選び出す
。あるターミネートクラスについて、インスタンス指定
に指定された各インスタンス毎に、そのターミネートク
ラスのインスタンス群を選出する。選出した各インスタ
ンス群中に、共通して存在するインスタンスが、そのタ
ーミネートクラスにおける求める複合オブジェクトのイ
ンスタンスになる。各ターミネートクラス毎に求めたイ
ンスタンスの集合が最終的に、求める結果である。
一方、1ncludedJy条件の場合には、クラス間
の集約関連定義情報を調べ、複合オブジェクトを構成す
るクラス階層において、スタートクラス群の複合オブジ
ェクトが共通の要素インスタンスをもちうる全てのクラ
スを抽出する。これらをターミネートクラスに設定する
とともに、各スタートクラスから各ターミネートクラス
に到る全パスを決定する。あるターミネートクラスにつ
いて、インスタンス指定に指定された各インスタンス毎
に、そのターミネートクラスのインスタンス群を選出す
る。選出した各インスタンス群中に、共通して存在する
インスタンスが、そのターミネートクラスにおける求め
る要素インスタンスのインスタンスになる。各ターミネ
ートクラス毎に求めた要素インスタンスの集合が最終的
に求める結果である。
の集約関連定義情報を調べ、複合オブジェクトを構成す
るクラス階層において、スタートクラス群の複合オブジ
ェクトが共通の要素インスタンスをもちうる全てのクラ
スを抽出する。これらをターミネートクラスに設定する
とともに、各スタートクラスから各ターミネートクラス
に到る全パスを決定する。あるターミネートクラスにつ
いて、インスタンス指定に指定された各インスタンス毎
に、そのターミネートクラスのインスタンス群を選出す
る。選出した各インスタンス群中に、共通して存在する
インスタンスが、そのターミネートクラスにおける求め
る要素インスタンスのインスタンスになる。各ターミネ
ートクラス毎に求めた要素インスタンスの集合が最終的
に求める結果である。
以上により、操作対象データが、既知のデータ(関連イ
ンスタンス指定部で与えられる)との関連(関連の種類
指定部で与えられる)を条件として与えられた場合、そ
の検索対象クラスが不定な場合においても、関連情報を
利用して操作対象データを特定する。
ンスタンス指定部で与えられる)との関連(関連の種類
指定部で与えられる)を条件として与えられた場合、そ
の検索対象クラスが不定な場合においても、関連情報を
利用して操作対象データを特定する。
以下、本発明の一実施例を図面を引用しながら説明する
。
。
第2図は、本発明を実施する最小機器構成を示す図であ
る。後述する0008MS50 、ユーザプログラム3
0.および端末インタフェース20は、計算機60上で
稼働する。2次記憶装置61A、61Bは、データベー
ス40や各プログラムが利用するデータやファイルが格
納されている。端末10は、端末ユーザが端末インタフ
ェース2oを介して000BMS50を利用したり、ユ
ーザプログラム30を起動したりする場合に使用する。
る。後述する0008MS50 、ユーザプログラム3
0.および端末インタフェース20は、計算機60上で
稼働する。2次記憶装置61A、61Bは、データベー
ス40や各プログラムが利用するデータやファイルが格
納されている。端末10は、端末ユーザが端末インタフ
ェース2oを介して000BMS50を利用したり、ユ
ーザプログラム30を起動したりする場合に使用する。
第1図は、本発明によるオブジェクト指向データベース
管理システムの機能構成図である。ユーザは、端末10
と端末インタフェース20、あるいはユーザプログラム
30を介して、000BMS50に処理を要求する。0
00BMS50は、ユーザのデータベース操作要求を受
け取ると、要求制御部55が要求の内容によって処理を
振り分ける。インスタンスの検索、更新といったインス
タンス操作の場合には操作要求処理部52に要求を渡す
。クラスの定義、定義変更といったクラス操作の場合に
は定義管理部51に要求を渡す。操作要求処理部52は
、ユーザからのインスタンス操作要求を受け取ると、こ
れを解析し、操作対象検索部53に対し操作対象のイン
スタンス群の検索要求振出す。操作対象検索部53は、
検索要求を解析し、検索要求に指定された条件を満足す
る操作対象インスタンス群をデータベース40から検索
し、計算機60上の主記憶内にロードし、操作要求処理
部52に渡す。操作要求処理部52は、該操作対象イン
スタンスに対して要求されている操作(検索。
管理システムの機能構成図である。ユーザは、端末10
と端末インタフェース20、あるいはユーザプログラム
30を介して、000BMS50に処理を要求する。0
00BMS50は、ユーザのデータベース操作要求を受
け取ると、要求制御部55が要求の内容によって処理を
振り分ける。インスタンスの検索、更新といったインス
タンス操作の場合には操作要求処理部52に要求を渡す
。クラスの定義、定義変更といったクラス操作の場合に
は定義管理部51に要求を渡す。操作要求処理部52は
、ユーザからのインスタンス操作要求を受け取ると、こ
れを解析し、操作対象検索部53に対し操作対象のイン
スタンス群の検索要求振出す。操作対象検索部53は、
検索要求を解析し、検索要求に指定された条件を満足す
る操作対象インスタンス群をデータベース40から検索
し、計算機60上の主記憶内にロードし、操作要求処理
部52に渡す。操作要求処理部52は、該操作対象イン
スタンスに対して要求されている操作(検索。
更新、他)を実施するために、操作処理実行部54に制
御を渡す。操作処理実行部54は、ロードしたインスタ
ンス群に対し要求された操作を施し、必要ならば操作結
果をデータベース40に反映する。
御を渡す。操作処理実行部54は、ロードしたインスタ
ンス群に対し要求された操作を施し、必要ならば操作結
果をデータベース40に反映する。
一般に00DBMS50を利用するユーザは、データベ
ース操作要求を行う前に、予めデータベースの対象とす
るインスタンスの属性を、0008MS50に対して定
義しておく。インスタンス間の関連定義情報も同様であ
る。
ース操作要求を行う前に、予めデータベースの対象とす
るインスタンスの属性を、0008MS50に対して定
義しておく。インスタンス間の関連定義情報も同様であ
る。
第3図は、インスタンス間の関連定義により表現される
クラス階層の一例を図示したものである。
クラス階層の一例を図示したものである。
図中の楕円70A〜70Yは、クラスを表している。楕
円内のラベルA−Yは、クラス識別名を示している。楕
円から楕円への矢印は、矢印の始点側のクラスのインス
タンスが保持している関連を示し、矢印の終点側のクラ
スのインスタンスを関連の対象としていることを表して
いる。矢印の線種の違いは、関連の種類の違いを示して
いる。矢印の脇のラベルrreQ−iJは、それぞれの
関連の関連識別名である。
円内のラベルA−Yは、クラス識別名を示している。楕
円から楕円への矢印は、矢印の始点側のクラスのインス
タンスが保持している関連を示し、矢印の終点側のクラ
スのインスタンスを関連の対象としていることを表して
いる。矢印の線種の違いは、関連の種類の違いを示して
いる。矢印の脇のラベルrreQ−iJは、それぞれの
関連の関連識別名である。
第4図は、インスタンス間の関連定義情報の定義文80
の一例を、第3図のクラスXについて示したものである
。関連定義情報80は、クラス名81と、クラス部(c
lass part) 82と、インスタンス部(jn
stance part) 83とからなり。
の一例を、第3図のクラスXについて示したものである
。関連定義情報80は、クラス名81と、クラス部(c
lass part) 82と、インスタンス部(jn
stance part) 83とからなり。
1nstance part内のrelationの項
の各行((1) 〜(4))が、第6図のクラスXを始
点とする各矢印に相当し、個々の関連を定義している。
の各行((1) 〜(4))が、第6図のクラスXを始
点とする各矢印に相当し、個々の関連を定義している。
各関連は、それぞれ関連識別名83A、関連の種類識別
名83B、関連の対象インスタンスの所属クラス識別名
83Cにより定義する。他のクラスについても定義は同
様であるため、ここでは省略する。
名83B、関連の対象インスタンスの所属クラス識別名
83Cにより定義する。他のクラスについても定義は同
様であるため、ここでは省略する。
関連の種類は、それにともなう機能とともに00DBM
S50が提供する。ユーザはその機能によって関連を使
い分ける。
S50が提供する。ユーザはその機能によって関連を使
い分ける。
本実施例においては、インスタンス間に集約関連を定義
する関連識別名” has−parts ” の関連
と、インスタンス間の一般的な参照関係を定義する関連
識別名” reference ” の関連を提供し
ている。
する関連識別名” has−parts ” の関連
と、インスタンス間の一般的な参照関係を定義する関連
識別名” reference ” の関連を提供し
ている。
00DBMS50は、これらの関連以外にも、ユーザに
とって有意義である任意の関連を提供してかまわない。
とって有意義である任意の関連を提供してかまわない。
またこれらの関連は、自分自身を含む任意のクラス間で
、複数(関連の種類が同しであっても、異なっていても
よい)定義することができる。
、複数(関連の種類が同しであっても、異なっていても
よい)定義することができる。
第1図の定義管理部51は、第4図に示したような関連
定義情報の定義文80を受け取ると、他の属性定義情報
の定義文とともにこれを解析し、000BMS50が扱
う内部形式に変換し、データベース40内に関連定義情
報として登録する。関連定義情報の保持テーブル85の
1例を第5図に示す。
定義情報の定義文80を受け取ると、他の属性定義情報
の定義文とともにこれを解析し、000BMS50が扱
う内部形式に変換し、データベース40内に関連定義情
報として登録する。関連定義情報の保持テーブル85の
1例を第5図に示す。
86はクラス識別名、87A〜87Cは83A〜83C
に相当する識別名である。
に相当する識別名である。
操作処理実行部54は、インスタンスをデータベース4
0に登録する時、インスタンス間の関連を抽出し、関連
実体情報としてデータベース40内に登録する。インス
タンス間の関連は、インスタンスに定義された他の属性
の値と同様に、インスタンスの生成あるいは更新時に、
ユーザによって与えられる。
0に登録する時、インスタンス間の関連を抽出し、関連
実体情報としてデータベース40内に登録する。インス
タンス間の関連は、インスタンスに定義された他の属性
の値と同様に、インスタンスの生成あるいは更新時に、
ユーザによって与えられる。
第6図は、関連実体情報の具体的な内容を示す図である
。この例では、関連実体情報を、インスタンスとその所
属クラスを管理するインスタンステーブル90と、イン
スタンスが保持する関連を関連識別名ごとに管理するイ
ンスタンス関連テーブル91から構成する。インスタン
ス関連テーブル91の各行が、−組のインスタンス間の
関連の実体を表している。
。この例では、関連実体情報を、インスタンスとその所
属クラスを管理するインスタンステーブル90と、イン
スタンスが保持する関連を関連識別名ごとに管理するイ
ンスタンス関連テーブル91から構成する。インスタン
ス関連テーブル91の各行が、−組のインスタンス間の
関連の実体を表している。
本実施例では、理解しやすさのために、リレーショナル
データベースのようなテーブル形式でデータを格納して
いる。これらのデータをネットワーク的にポインタで結
び付けて格納しても構わない。その場合、リソースの節
約、検索処理時間の節約を図ることができるであろう。
データベースのようなテーブル形式でデータを格納して
いる。これらのデータをネットワーク的にポインタで結
び付けて格納しても構わない。その場合、リソースの節
約、検索処理時間の節約を図ることができるであろう。
但し、更新処理時間のオーバヘッドが増加する。
次に、本発明で実現するインスタンス間の集約関連を利
用した検索要求がきた場合の操作対象検索部53の処理
手順を、第7図を用いて示す。例として、次の2つの検
索要求Ql、Q2を想定する。
用した検索要求がきた場合の操作対象検索部53の処理
手順を、第7図を用いて示す。例として、次の2つの検
索要求Ql、Q2を想定する。
(X 5elect : V(: V 1nclude
s objj)) −Q 1(any 5elec
t : V(: V 1ncludes objj))
−Q 2どちらもインスタンスobjj を要素イ
ンスタンスに持つ複合オブジェクトの検索要求であるが
、検索要求Q1では、従来通り求める複合オブジェクト
のクラスXと明示している。一方、検索要求Q2では、
任意クラス指定anyを指定している。
s objj)) −Q 1(any 5elec
t : V(: V 1ncludes objj))
−Q 2どちらもインスタンスobjj を要素イ
ンスタンスに持つ複合オブジェクトの検索要求であるが
、検索要求Q1では、従来通り求める複合オブジェクト
のクラスXと明示している。一方、検索要求Q2では、
任意クラス指定anyを指定している。
操作対象検索部53は、これらの検索要求を次の手順で
処理する。
処理する。
(1)インスタンス指定で指定されたインスタンスの所
属クラスを調べ、スタートクラスとして設定する(ステ
ップ121)。この例の場合、objjの所属クラスY
がスタートクラスになる。
属クラスを調べ、スタートクラスとして設定する(ステ
ップ121)。この例の場合、objjの所属クラスY
がスタートクラスになる。
複数のインスタンスが指定された場合、それぞれのイン
スタンスの所属クラスがスタートクラスになる。
スタンスの所属クラスがスタートクラスになる。
(2)ターミネートクラス指定の有無により、処理を別
ける(ステップ122)。
ける(ステップ122)。
(2,1)ターミネートクラス指定有りの場合(例えば
Qlの場合): この場合は前記先願発明の明細書に示されている次の■
〜■手順で処理する。
Qlの場合): この場合は前記先願発明の明細書に示されている次の■
〜■手順で処理する。
■ 検索対象に指定されたクラスをターミネートクラス
として設定する(ステップ128)。上記Q1の場合に
はXを設定する。
として設定する(ステップ128)。上記Q1の場合に
はXを設定する。
■ スタートクラスからターミネートクラスに到る全パ
スを探索する(ステップ 129)。この探索には、前記先願発明に示されている
ような関連行列を利用しでも良いし、単純に第5図に示
した関連定義情報を利用してクラス階層を辿っても良い
。Qlの場合、スタートクラスがクラスY、ターミネー
トクラスがクラスXであり、 パス1:クラスY→クラスC→クラス パス2:クラスY→クラスD→クラス の2つのパスを見つける。
スを探索する(ステップ 129)。この探索には、前記先願発明に示されている
ような関連行列を利用しでも良いし、単純に第5図に示
した関連定義情報を利用してクラス階層を辿っても良い
。Qlの場合、スタートクラスがクラスY、ターミネー
トクラスがクラスXであり、 パス1:クラスY→クラスC→クラス パス2:クラスY→クラスD→クラス の2つのパスを見つける。
■ 指定されたインスタンス毎に探索したパスを経由し
てターミネートクラスのインスタンスを検索する(ステ
ップ130)。
てターミネートクラスのインスタンスを検索する(ステ
ップ130)。
Qlの場合、スタートクラスYからターミネートクラス
Xへ到るパスの一般形はY−)C1→C2→・・・→C
n→Xである。
Xへ到るパスの一般形はY−)C1→C2→・・・→C
n→Xである。
(C1,C2,・・・は、任意のクラス識別名を表す。
)関連実体情報のインスタンス関連テーブルより、与え
られた関連インスタンスobjjに関連をもっているク
ラスC1のインスタンスの集合51 (Sl:sll、s12.−)を取り出し、さらにこの
インスタンスS11゜ s12.・・・に関連をもっているクラスC2のインス
タンスの集合52(S2:s21.s22.・・・)を
取り出す。このようにして、最後はクラスCnのインス
タンスsnl、sn2.・・・に関連を持っているター
ミネートクラスXのインスタンスの集合XI (Xi
: xll、x12・・・)を決定する。同様にして、
他のパスについてもターミネートクラスXのインスタン
スからなる集合(X2)、(X3)・・・(Xm)を得
る。最終的に、与えられた条件を満足するインスタンス
は、 (XI)n (X2)1”l=n (Xm) によって
得られる。上記にしたがって実際に得られる、条件を満
足するインスタンスは、objjである。
られた関連インスタンスobjjに関連をもっているク
ラスC1のインスタンスの集合51 (Sl:sll、s12.−)を取り出し、さらにこの
インスタンスS11゜ s12.・・・に関連をもっているクラスC2のインス
タンスの集合52(S2:s21.s22.・・・)を
取り出す。このようにして、最後はクラスCnのインス
タンスsnl、sn2.・・・に関連を持っているター
ミネートクラスXのインスタンスの集合XI (Xi
: xll、x12・・・)を決定する。同様にして、
他のパスについてもターミネートクラスXのインスタン
スからなる集合(X2)、(X3)・・・(Xm)を得
る。最終的に、与えられた条件を満足するインスタンス
は、 (XI)n (X2)1”l=n (Xm) によって
得られる。上記にしたがって実際に得られる、条件を満
足するインスタンスは、objjである。
■ 各指定インスタンス毎に探索インスタンス群の論理
積を取る(ステップ131)。
積を取る(ステップ131)。
インスタンス指定に複数のインスタンスが指定されてい
る場合には、上記■の処理を各インスタンス毎に実施し
た後、各探索インスタンス群の論理積を取ることにより
求めるインスタンス群を得ることができる。
る場合には、上記■の処理を各インスタンス毎に実施し
た後、各探索インスタンス群の論理積を取ることにより
求めるインスタンス群を得ることができる。
(2゜2)ターミネートクラスの指定が無い場合(例え
ばQ2の場合): 本発明で新たに加えられた手順であり、次の■〜■を実
行する。
ばQ2の場合): 本発明で新たに加えられた手順であり、次の■〜■を実
行する。
■ ターミネートクラスを探索し、設定する(ステップ
123)、ターミネートクラスの探索も、前記先願発明
に示されるような関連行列を利用しても良いし、単純に
第5図に示した関連定義情報を利用してクラス階層を辿
っても良い。クラス階層の上位クラスに位置する全ての
クラスがターミネートクラスになる。例Q1の場合、o
bjjが属するクラスYの上位クラス、X、A、C,D
が全てターミネートクラスになる。なお、インスタンス
指定に複数のインスタンスが指定された場合には、各イ
ンスタンスが属するク ラスのクラス階層において、各クラス階層が共有する部
分がターミネートクラスになる。例えば、第5図のクラ
ス階層において、クラスCとクラスDのインスタンスが
指定された場合、XとAがターミネートクラスになる。
123)、ターミネートクラスの探索も、前記先願発明
に示されるような関連行列を利用しても良いし、単純に
第5図に示した関連定義情報を利用してクラス階層を辿
っても良い。クラス階層の上位クラスに位置する全ての
クラスがターミネートクラスになる。例Q1の場合、o
bjjが属するクラスYの上位クラス、X、A、C,D
が全てターミネートクラスになる。なお、インスタンス
指定に複数のインスタンスが指定された場合には、各イ
ンスタンスが属するク ラスのクラス階層において、各クラス階層が共有する部
分がターミネートクラスになる。例えば、第5図のクラ
ス階層において、クラスCとクラスDのインスタンスが
指定された場合、XとAがターミネートクラスになる。
■ 各ターミネートクラス毎に、スタートクラスからタ
ーミネートクラスに到る全てのパスを探索する(ステッ
プ124)。
ーミネートクラスに到る全てのパスを探索する(ステッ
プ124)。
個々のターミネートクラスについて、前記(2,1)■
(ステップ124)の処理を行う、なお、上記■(ステ
ップ123)の処理では、クラス階層を辿りながら、タ
ーミネートクラスを探索する。クラス階層を辿りながら
途中経過、つまりパスを保持しておくことにより、当該
処理 (ステップ124)を省略することもできる。
(ステップ124)の処理を行う、なお、上記■(ステ
ップ123)の処理では、クラス階層を辿りながら、タ
ーミネートクラスを探索する。クラス階層を辿りながら
途中経過、つまりパスを保持しておくことにより、当該
処理 (ステップ124)を省略することもできる。
■ 各ターミネートクラス毎の、各指定インスタンス毎
の、探索したパスを経由したターミネートクラスのイン
スタンスを探索する(ステップ125)。各ターミネー
トクラス毎の、各指定インスタンス毎に、前記(2,1
)■(ステップ130)の処理を行う。ここで、ターミ
ネートクラスの上下関係を利用し、下位のターミネート
クラスの探索結果を上位のターミネートクラスの探索に
利用する。
の、探索したパスを経由したターミネートクラスのイン
スタンスを探索する(ステップ125)。各ターミネー
トクラス毎の、各指定インスタンス毎に、前記(2,1
)■(ステップ130)の処理を行う。ここで、ターミ
ネートクラスの上下関係を利用し、下位のターミネート
クラスの探索結果を上位のターミネートクラスの探索に
利用する。
■ 各ターミネートクラス毎に各指定インスタンス毎の
探索インスタンス群の論理積を取る(ステップ126)
。各ターミネートクラス毎に、前記(2,1)■(ステ
ップ131)の処理を行う。
探索インスタンス群の論理積を取る(ステップ126)
。各ターミネートクラス毎に、前記(2,1)■(ステ
ップ131)の処理を行う。
■ 各ターミネートクラス毎に論理積を取ったインスタ
ンス群の論理和を取る。上記■の処理の結果得られるイ
ンスタンス群が全て求める結果である。よって、ターミ
ネートクラス毎に探索した結果のインスタンス群につい
て論理和を取る。
ンス群の論理和を取る。上記■の処理の結果得られるイ
ンスタンス群が全て求める結果である。よって、ターミ
ネートクラス毎に探索した結果のインスタンス群につい
て論理和を取る。
以上の処理手順は、1ncludes条件が指定された
場合の処理手順である。また、複数インスタンスが指定
された時は、前記先願発明におけるall指定を仮定し
た処理である。
場合の処理手順である。また、複数インスタンスが指定
された時は、前記先願発明におけるall指定を仮定し
た処理である。
前記先願発明では、複数インスタンを指定し、いずれか
1つについて条件を満足するものの検索を指定するため
にsome指定を提供している。some指定の場合、
上記処理手順において、ステップ126とステップ13
1の処理が、論理積ではなく、論理和を取る処理に変わ
る。また、要素インスタンスを検索する1nclude
d−by条件の場合には、上記処理手順において、ステ
ップ123とステップ124の処理が、集約関係の上位
な向かっての探索ではなく、下位に向かっての探索に変
わる。
1つについて条件を満足するものの検索を指定するため
にsome指定を提供している。some指定の場合、
上記処理手順において、ステップ126とステップ13
1の処理が、論理積ではなく、論理和を取る処理に変わ
る。また、要素インスタンスを検索する1nclude
d−by条件の場合には、上記処理手順において、ステ
ップ123とステップ124の処理が、集約関係の上位
な向かっての探索ではなく、下位に向かっての探索に変
わる。
以上のようにして、検索対象クラスの任意指定を可能と
することにより、ユーザがクラス階層を意識することな
くデータベースの検索が可能になる。
することにより、ユーザがクラス階層を意識することな
くデータベースの検索が可能になる。
なお、上記実施例では、任意指定の検索において、クラ
ス階層上の全てのクラスを対象とする。
ス階層上の全てのクラスを対象とする。
このため、処理時間が増大するとともに、ユーザにとっ
て不要なデータが大量に検索されるという問題がある。
て不要なデータが大量に検索されるという問題がある。
これを回避するものとして、次の方法が考えられる。
1つは、システム側でクラス階層の探索範囲を制限する
ものである。1つのインスタンスしか指定されていない
場合、当該インスタンスが属するクラスのルベル上下の
クラスだけを探索範囲にする。例えば、1nclude
s条件で、第3図のYのクラスのインスタンスが指定さ
れた場合、クラスC9Dだけを探索範囲にする。複数イ
ンスタンスが指定された場合には、当該インスタンス群
が属するターミネートクラスが見つかったら、そのクラ
スより上位、下位のクラスをターミネートクラスに含め
ない。例えば、1ncludes条件で、第5図のC2
Dのクラスのインスタンスが指定された場合、クラスA
、Xが見つかったら、それより上位のクラスがあったと
しても探索範囲を広げることはしない。
ものである。1つのインスタンスしか指定されていない
場合、当該インスタンスが属するクラスのルベル上下の
クラスだけを探索範囲にする。例えば、1nclude
s条件で、第3図のYのクラスのインスタンスが指定さ
れた場合、クラスC9Dだけを探索範囲にする。複数イ
ンスタンスが指定された場合には、当該インスタンス群
が属するターミネートクラスが見つかったら、そのクラ
スより上位、下位のクラスをターミネートクラスに含め
ない。例えば、1ncludes条件で、第5図のC2
Dのクラスのインスタンスが指定された場合、クラスA
、Xが見つかったら、それより上位のクラスがあったと
しても探索範囲を広げることはしない。
以上説明したように本発明によれば、OODI3MSに
おいて、操作対象インスタンスの属するクラスが不明な
場合でも、既知のインスタンスとの関連を条件として指
定された場合、その関連をOODBMSが認識し、操作
対象インスタンスを特定できるため、複雑な構造を持つ
データを対象としたデータベースにおいて、操作対象デ
ータ指定のためのユーザ負担を大幅に軽減することがで
き、使い勝手の良いユーザインタフェースを提供できる
。
おいて、操作対象インスタンスの属するクラスが不明な
場合でも、既知のインスタンスとの関連を条件として指
定された場合、その関連をOODBMSが認識し、操作
対象インスタンスを特定できるため、複雑な構造を持つ
データを対象としたデータベースにおいて、操作対象デ
ータ指定のためのユーザ負担を大幅に軽減することがで
き、使い勝手の良いユーザインタフェースを提供できる
。
第1図は本発明によるオブジェクト指向データベース管
理システムの機能構成を示す図、第2図は本発明を実施
する最小機器構成を示す図、第3図はデータベース内の
インスタンス間の関連定義情報を示す図、第4図は第3
図に示された関連定義の定義文の例を示す図、第5図は
、第3図に示されたクラス階層の関連定義情報の保持形
式の1例を示す図、第6図は関連実体情報の1例を示す
図、第7図は、第2図のOODBMS50における操作
対象検索部53の動作を示すフローチャート、第8図(
a)、(b)はOODBMSに対する従来の検索要素の
1例を示す図、第9図は、第8図の検索要求例の基にな
っているクラス階層例を示す図、第10図はデータベー
スにおけるインスタンスの階層関係を説明するための図
である。 10・・・端末ユーザが利用する端末、20・・・端末
ユーザ用のインタフェースプログラム、30・・・ユー
ザプログラム、40・・・データベース、50・・00
DBMS、51,52,53,54,55・・・それぞ
れOODBMS50を構成する定義管理部、操作要求処
理部、操作対象検索部、操作処理実行部、要求制御妬 図 ダ 図 順 図 第9口 で り 閃 垢 3 閃 (久) (す) 茶 図
理システムの機能構成を示す図、第2図は本発明を実施
する最小機器構成を示す図、第3図はデータベース内の
インスタンス間の関連定義情報を示す図、第4図は第3
図に示された関連定義の定義文の例を示す図、第5図は
、第3図に示されたクラス階層の関連定義情報の保持形
式の1例を示す図、第6図は関連実体情報の1例を示す
図、第7図は、第2図のOODBMS50における操作
対象検索部53の動作を示すフローチャート、第8図(
a)、(b)はOODBMSに対する従来の検索要素の
1例を示す図、第9図は、第8図の検索要求例の基にな
っているクラス階層例を示す図、第10図はデータベー
スにおけるインスタンスの階層関係を説明するための図
である。 10・・・端末ユーザが利用する端末、20・・・端末
ユーザ用のインタフェースプログラム、30・・・ユー
ザプログラム、40・・・データベース、50・・00
DBMS、51,52,53,54,55・・・それぞ
れOODBMS50を構成する定義管理部、操作要求処
理部、操作対象検索部、操作処理実行部、要求制御妬 図 ダ 図 順 図 第9口 で り 閃 垢 3 閃 (久) (す) 茶 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ユーザが定義したクラス間やインスタンス間の関連
をクラス定義情報、インスタンス関連定義情報として保
持し、ユーザの検索要求に応じて、該クラス定義情報や
インスタンス関連定義情報を参照しながらデータベース
を検索し、ユーザが指定したクラスの、ユーザの指定し
た条件を満足するインスタンス(群)を捜し出すオブジ
ェクト指向データベース管理システムにおいて、ユーザ
から検索対象のインスタンスのクラスを不定とし、条件
に指定したインスタンス(群)と関連を持つインスタン
スを全て検索する旨の検索要求を受け付けた場合に、前
記インスタンス関連定義情報に基づいて、上記検索要求
の条件に指定されたインスタンス(群)と或る特定の関
連を持つインスタンス(群)を検索することを特徴とす
るデータベース検索処理方式。 2、検索時に利用する前記特定の関連として集約関係を
利用し、前記検索要求の条件に指定された全てのインス
タンス(群)を構成オブジェクトとして保持するような
複合オブジェクトを検索することを特徴とする特許請求
範囲第1項記載のデータベース検索処理方式。 3、検索時に利用する前記特定の関連として、集約関係
を利用し、前記検索要求の条件に指定された全てのイン
スタンス(群)が構成オブジェクトとして保持するよう
な構成オブジェクトを検索することを特徴とする特許請
求範囲第1項記載のデータベース検索処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2107600A JP2907943B2 (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | オブシェクト指向データベース検索方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2107600A JP2907943B2 (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | オブシェクト指向データベース検索方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH047671A true JPH047671A (ja) | 1992-01-13 |
| JP2907943B2 JP2907943B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=14463280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2107600A Expired - Fee Related JP2907943B2 (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | オブシェクト指向データベース検索方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2907943B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06301729A (ja) * | 1993-04-16 | 1994-10-28 | Fuji Xerox Co Ltd | データ検索装置 |
| JPH06301730A (ja) * | 1993-04-16 | 1994-10-28 | Fuji Xerox Co Ltd | データ検索装置 |
| JPH0877012A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-03-22 | Toshiba Corp | 知識ベースシステムおよび共通データ管理装置 |
-
1990
- 1990-04-25 JP JP2107600A patent/JP2907943B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06301729A (ja) * | 1993-04-16 | 1994-10-28 | Fuji Xerox Co Ltd | データ検索装置 |
| JPH06301730A (ja) * | 1993-04-16 | 1994-10-28 | Fuji Xerox Co Ltd | データ検索装置 |
| JPH0877012A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-03-22 | Toshiba Corp | 知識ベースシステムおよび共通データ管理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2907943B2 (ja) | 1999-06-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |