JPH047691Y2 - - Google Patents

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JPH047691Y2
JPH047691Y2 JP1984021875U JP2187584U JPH047691Y2 JP H047691 Y2 JPH047691 Y2 JP H047691Y2 JP 1984021875 U JP1984021875 U JP 1984021875U JP 2187584 U JP2187584 U JP 2187584U JP H047691 Y2 JPH047691 Y2 JP H047691Y2
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JP
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fertilizer
hopper
pipe
conveying
conveying pipe
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JP1984021875U
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JPS60133730U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は田植機等の作業機に搭載して施肥する
施肥機に関する。
(ロ) 従来の技術 従来から、肥料繰り出し装置を植付装置の側
に、ホツパーを走行装置の側に離して配置し、両
者の間に空気搬送装置を構成し、センサーにより
肥料繰り出し装置の滞留量を検出し、ホツパーか
らの繰り出し量を制御する技術は公知とされてい
るのである。
例えば、実開昭59−616号公報に記載の技術の
如くである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかし、該従来の技術においては、余剰肥料を
搬送パイプの上流側や、ホツパーに再度還元する
構成ではない為に、余剰肥料検出センサーとシヤ
ツターとにより構成した、ホツパーからの送り量
の制御装置の精度を向上しなければ、除々に過剰
の肥料が、各条毎の肥料繰り出し装置の側に溜ま
つたり、または除々に肥料繰り出し装置内の滞留
量が減少するという不具合が発生していたのであ
る。
また、該従来の技術においては、送風機から発
生する搬送空気を肥料繰り出し装置Bにおいて、
外気に逃がしていた為に、条毎に並んだ肥料繰り
出し装置の、手前側のものから順番に除々に搬送
空気が外気に放出されるので、最後の肥料繰り出
し装置の部分においては、搬送空気が少なくて、
十分な搬送が出来ないという不具合が有つたので
ある。
本考案は以上のような不具合を解消するもので
ある。
(ニ) 問題を解決するための手段 本件考案の目的は上記の欠点を解消すべく、次
の如く構成したものである。
田植機の走行装置の側に配置したホツパー2の
下部に搬送パイプ5を配置し、該搬送パイプ5に
ホツパー2のシヤツター33の下部と、送風機4
を連通し、肥料を搬送パイプ5に向けて搬送する
空気搬送装置を構成し、該搬送パイプ5の下部に
配置した複数の肥料繰り出し装置B……へ、搬送
パイプ5を分岐し肥料を分配し、肥料繰り出し装
置Bまたは還元パイプ30内に設けた余剰肥料検
出センサー32により、肥料繰り出し装置Bの充
填状態を検出し、ホツパー2内のシヤツター33
を自動的に開閉することにより肥料の送り量を制
御し、搬送パイプ5の終端に連結した還元パイプ
30を、ホツパー2又は搬送パイプ5の上流部に
サイクロン36を介して連通し、該サイクロン3
6の通風孔36aより圧風を開放し、肥料のみを
還元可能としたものである。
(ホ) 実施例 以下本考案を添付の図面を参照して詳細に説明
する。第1図から第3図は田植機に本考案の施肥
機を搭載した図面であり、第4図及び第5図は施
肥機内の略正面図である。
本考案の施肥機Aは田植機の左右リヤフエンダ
ー1,1上あるいはその付近にホツパー2、送風
機4を搭載している。送風機4は田植機のPTO
軸から動力を取り出して駆動する。3は動力取出
部のチエーンケースである。ホツパー2は施肥す
る粒状の薬剤を充填する容器であり、肥料の量が
確認出来るように透明体で構成してあり、下部面
は漏斗状をなし、上部を蓋6で覆つている。
また、田植機の苗載台7に沿つて1本の搬送パ
イプ5が装備してあり、搬送パイプ5の一端とホ
ツパー2の下部間に搬送ホース35を設けてあ
る。そして、苗載台7の条数に合わせて、搬送パ
イプ35の途中にはT状の分岐部9が設けてあ
り、該分岐部9の下部に肥料繰り出し装置Bを設
けている。
そして、搬送パイプ5の最終端部には還元パイ
プ30の一端を装着してあり、更に、該還元パイ
プ30の他端をホツパー2内あるいは搬送パイプ
5の始端部内に還元する構造にしてある。尚、搬
送パイプ5に肥料を還元する構造とする場合に
は、還元パイプ30の端部と搬送パイプ5の間に
サイクロン36を設け、還元肥料のみが搬送パイ
プ8内に送られ、送風はサイクロン36の通風孔
36aから排出する構造としてある。
肥料繰り出し装置は、第6図及び第7図に示す
如き構造としてある。即ち外形部を、上部ケース
10、中央部ケース11、下部ケース12に分け
ることが出来る。上部ケース10は円筒形状をな
し、上部ケース10の上部に上蓋13を被せて、
ボルト14によつて上部ケース10を中央部ケー
ス11上に締結してある。中央部ケース11は逆
椀状をなし、該側面から上方に肥料取入口15を
突出してある。中央部ケース11の下部には、そ
れぞれ円盤状の上部規制板16、繰り出し板1
7、下部規制板18を支持するようにして、下部
ケース12の上面に合わさり、締結具19によつ
て締結してある。下部ケース12は漏斗状をな
し、下端の口12aには案内ガイド管20を設け
てある。
また、上部ケース10と中央部ケース11の間
には挟み込むようにして、左右に動力軸21を通
してあり、該動力軸21には傘歯車22を装備し
てある。また、繰り出し板17より上部には駆動
軸23を突出し、該駆動軸23の上端部に傘歯車
24を装備してあり、該傘歯車24と前記傘歯車
22とは常時噛合している。繰り出し板17の中
央下面には短軸25を突出してあり、該短軸25
には螺旋ワイヤー26の上部を取り付けてある。
螺旋ワイヤー26は下部の案内ガイド管20の下
端部まで伸びている。そして、動力軸21の端部
には作動レバー27が装備してあり、田植機の植
付回動部と作動レバー27間に連結杆28を設け
てある。
肥料繰り出し装置B……内の繰り出し部の上部
には、肥料の通過量を検知するセンサー32を設
けてある。また、第4図の如く、ホツパー2内に
は肥料の送り量を調節するシヤツター33を設け
てある。そして、センサー32による肥料の通過
量の検知により、余剰肥料がある一定量を越える
とシヤツター33が自動的に作動するようにして
ある。このために、センサー32とシヤツター3
3の間にはコントロールボツクス34を設けてあ
る。
(ヘ) 作用 上記の実施例に基づいて、本考案の作用を説明
する。
エンジン3の駆動により送風機4内の回転羽根
は回転し、これによつて生じた送風を搬送パイプ
5内に送り込む。送風は搬送パイプ5内からホツ
パー2の下部を通つて搬送ホース35を通り、更
に、搬送パイプ35内に至り、還元パイプ30内
からホツパー2の蓋6の通風孔6aから外部に逃
げる。
このために、ホツパー2内に肥料を充填すると
肥料は開放してあるシヤツター33を通つて下部
の搬送ホース35内に落下する。落下した肥料は
送風と共に搬送パイプ5内に至り、各肥料繰り出
し装置B……内に送られる。
肥料繰り出し装置B……内は、田植機の植付回
動部の上下回動と共に連動する作動レバー27に
よつて動力軸21が駆動しており、噛合する傘歯
車22,24によつて、駆動軸23も常時駆動し
ている。このために、繰り出し板17は回転し、
肥料は上部規制板16の面に設けた孔から、繰り
出し板17の面に設けた孔に入り、更に、繰り出
し板17の回転によつて下部規制板18の面に設
けた孔から繰り出される。更に、繰り出された肥
料は、繰り出し板17の回転と共に回転する螺旋
ワイヤー26によつて案内ガイド管20から施肥
される。
これに対して、各肥料繰り出し装置B……内に
送り込まれた肥料がいつぱいになると、肥料繰り
出し装置B……または還元パイプ30の終端部内
に設けたセンサー32の検知により、自動的にホ
ツパー2内のシヤツター33が絞られ、ホツパー
2から送られる肥料の量を少なくすることが出来
るのである。これとは反対に、肥料繰り出し装置
B……内に送られる肥料の量が少な過ぎると、セ
ンサー32の検知により、自動的にホツパー2内
のシヤツター33が大きく開放され、肥料の量は
常に一定になるのである。
また、搬送パイプ5の最終端まで送られた余剰
肥料は送風によつて還元パイプ30内に送られ、
ホツパー2内あるいはサイクロン36によつて搬
送パイプ8内に還元することが出来る。
(ト) 考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するのである。
第1に、従来の技術においては、余剰肥料を搬
送パイプの上流側や、ホツパーに再度還元する構
成ではない為に、余剰肥料検出センサーとシヤツ
ターとにより構成した、ホツパーからの送り量の
制御装置の精度を向上しなければ、除々に過剰の
肥料が、各状毎の肥料繰り出し装置の側に溜まつ
たり、または除々に肥料繰り出し装置内の滞留量
が減少するという不具合が発生していたのであ
る。
本考案においては、ホツパー2のシヤツター3
3の制御により、空気搬送量の制御を行うと共
に、並行して余剰肥料の還元回路をも、設けたの
で制御装置の精度を低く構成することができ、肥
料繰り出し装置の部分への、肥料の溜まり過ぎ
や、滞留肥料が無くなるという不具合を解消する
ことが出来たのである。
第2に、従来の技術においては、送風機から発
生する搬送空気を肥料繰り出し装置Bにおいて、
外気に逃がしていた為に、条毎に並んだ肥料繰り
出し装置の、手前側のものから順番に除々に搬送
空気が外気に放出されるので、最後の肥料繰り出
し装置の部分においては、搬送空気が少なくて、
十分な搬送が出来ないという不具合が有つたので
ある。
これに対して、本考案においては、送風機4か
らの搬送空気は、各肥料繰り出し装置Bにおいて
は排出されないで、最後まで全量が残り、還元パ
イプ30に供給されて、余剰肥料の搬送に使用さ
れ、最後にサイクロン36の通風孔36aにより
排出されるので、各肥料繰り出し装置B毎に搬送
空気が使用されて、最後の肥料繰り出し装置Bの
部分において、搬送力が弱まるという不具合が無
くなつたのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は施肥機を搭載した田植機の側面図、第
2図は同じく正面図、第3図は同じく平面図、第
4図及び第5図は肥料の送り量を調節する機構を
装備した施肥機の略正面断面図、第6図は肥料繰
り出し装置の正面断面図、第7図は同じく側面断
面図である。 A……施肥機、B……肥料繰り出し装置、2…
…ホツパー、5……搬送パイプ、30……還元パ
イプ、32……センサー、33……シヤツター、
36……サイクロン、36a……通風孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 田植機の走行装置の側に配置したホツパー2の
    下部に搬送パイプ5を配置し、該搬送パイプ5に
    ホツパー2のシヤツター33の下部と、送風機4
    を連通し、肥料を搬送パイプ5に向けて搬送する
    空気搬送装置を構成し、該搬送パイプ5半の下部
    に配置した複数の肥料繰り出し装置B……へ、搬
    送パイプ5を分岐し肥料を分配し、肥料繰り出し
    装置Bまたは還元パイプ30内に設けた余剰肥料
    検出センサー32により、肥料繰り出し装置Bの
    充填状態を検出し、ホツパー2内のシヤツター3
    3を自動的に開閉することにより肥料の送り量を
    制御し、搬送パイプ5の終端に連結した還元パイ
    プ30を、ホツパー2又は搬送パイプ5の上流部
    にサイクロン36を介して連通し、該サイクロン
    36の通風孔36aより圧風を開放し、肥料のみ
    を還元可能としたことを特徴とする施肥機。
JP2187584U 1984-02-18 1984-02-18 施肥機 Granted JPS60133730U (ja)

Priority Applications (1)

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JP2187584U JPS60133730U (ja) 1984-02-18 1984-02-18 施肥機

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JP2187584U JPS60133730U (ja) 1984-02-18 1984-02-18 施肥機

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Publication Number Publication Date
JPS60133730U JPS60133730U (ja) 1985-09-06
JPH047691Y2 true JPH047691Y2 (ja) 1992-02-28

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JP2187584U Granted JPS60133730U (ja) 1984-02-18 1984-02-18 施肥機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59616U (ja) * 1982-06-24 1984-01-05 株式会社クボタ 農作業車

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JPS60133730U (ja) 1985-09-06

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