JPH0477430B2 - - Google Patents

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JPH0477430B2
JPH0477430B2 JP62110417A JP11041787A JPH0477430B2 JP H0477430 B2 JPH0477430 B2 JP H0477430B2 JP 62110417 A JP62110417 A JP 62110417A JP 11041787 A JP11041787 A JP 11041787A JP H0477430 B2 JPH0477430 B2 JP H0477430B2
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JP
Japan
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conductor
carrier
housing
connector
terminal
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JP62110417A
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JPS63284769A (ja
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Dechuretsuto Heren
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Original Assignee
Molex LLC
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Publication date
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Priority to JP62110417A priority Critical patent/JPS63284769A/ja
Publication of JPS63284769A publication Critical patent/JPS63284769A/ja
Publication of JPH0477430B2 publication Critical patent/JPH0477430B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複数の絶縁導線を終端接続するため
のコネクタに係り、特に、多数の相互嵌合部材を
有するプラグコネクタ及びその組み立て方法に係
る。
[従来の技術] 多数の回路を高密度でパケージするためのモジ
ユール式の電話コネクタが知られている。典型的
に、モジユール式の電話プラグは、1つ以上のワ
イヤ受入チヤンネルを有する絶縁ハウジングと、
ワイヤ受入チヤンネルに通じるようにハウジング
内で移動することのできる複数の食込み式の電気
端子とを備えている。このようなコネクタの一例
が米国特許第3761869号に開示されており、相互
に嵌合するハウジング部材より成る2部片のプラ
グハウジングは、ワイヤ受入チヤンネルを形成す
る嵌合面を有している。即ち、各々のハウジング
部材には、電気ケーブル導線の横に並んだアレイ
を半分づつ受け入れるためのワイヤ受入グルーブ
が形成されている。一方のハウジング部材には、
上記のワイヤ受入チヤンネルへと延びる端子受入
空胴が形成されている。これら空胴に受け入れら
れた端子は、典型的に、型抜きされて成形された
平坦プレート構造のものであつて、リセプタクル
コネクタとスライド可能に嵌合接触する外縁と、
ハウジングに受け入れられたケーブル導線に向か
つて進ませられる絶縁被覆食い込み尖端を有する
内縁とを備えている。
2つのハウジング部材を互いに圧着する時には
ストレインレリーフが設けられるが、このストレ
インレリーフは端子から離れたところにある。特
に、端子のすぐ近くのワイヤ部分に対してのワイ
ヤの操作性が改善されれば、自動組み立て速度を
高めることができる。4導線及び6導線のケーブ
ルは、電話業界で用いるように開発されたもので
あるが、そのサイズが最も大きいものである。デ
ジタル技術が益々ポピユラーなものとなるにつれ
て、入力/出力のコネクタ系統は、著しく多数の
回路に対して実装密度の高い小型のパツケージで
形成できれば、モジユールプラグ特徴の多くの利
点を採り入れることができる。又、ハウジングの
形状を簡単化できれば、成形作業においてコスト
を下げることができ、制御の信頼性を高めること
ができ、ハーネスの不良品率を下げることができ
るという点で経済的に魅力的なものとなる。
モジユール式の電話コネクタの別の例が米国特
許第4373766号に開示されており、これは、ワイ
ヤの取り扱いについて若干の改善を与える。この
構成では、ケーブル導線がワイヤキヤリアの周り
に巻かれ、次いで、これがコネクタハウジングに
挿入される。これは、大量生産の自動化を一般的
に改善するが、終端接続点でのワイヤの取り扱い
を制御することができず、目隠し状態の組み立て
プロセスで行なわれる。この場合も、ケーブルの
個々の回路導線に対してストレインレリーフが設
けられていない。又、この構成の端子は、上記し
たような食い込み式の端子ではなく、ワイヤで形
成された部材であり、これは製造が容易であると
共にその信頼性も高い。更に、成形作業において
コストをより節約できるようなハウジングの簡単
化も要望される。
[発明が解決しようとする問題点] 一般に、上記の各構成及びモジユール式のコネ
クタにおいては、ハーネス組み立て方法の改善が
常に考えられている。
そこで、本発明の目的は、例えば、平坦ブレー
ドの絶縁被覆刺し込み式の端子を有する高密度プ
ラグコネクタ及び多回路ケーブルのより改良され
たハーネス組み立て方法を提供することである。
本発明の別の目的は、特に、同時の終端接続作
業において、例えば平坦ブレード端子によつて刺
し込まれるワイヤ部分に対するワイヤの操作性を
より改善することである。
本発明の更に別の目的は、多回路ケーブルのた
めのより小型で高密度のモジユール式プラグコネ
クタを提供することである。
本発明のこれらの目的は、複数の絶縁導線を終
端接続するコネクタの次の構成によつて達成され
る。即ち、開口が設けられた前方の嵌合端、開口
が設けられた後方のケーブル受入端及びこれらの
開口の間に延びている内部通路を有したハウジン
グと、このハウジングの周囲に取り付けられた複
数の端子とを具備し、各々の端子は、内部通路に
向いた先端部分に形成された導線係合部分と、後
端に形成された内部嵌合接点部分とを有してお
り、上記の端子は、上記導線係合部分が内部通路
へ入らない第1のキヤリア受入位置と、導線係合
部分が上記内部通路へと入る第2の終端接続位置
との間で移動可能であり、更に、上記通路に受け
入れられる導線キヤリアを具備し、この導線キヤ
リアは、端子に隣接して後端に向かつてテーパ付
けされた外部導線受入面と、導線を受け入れてこ
れを各端子の導線係合面と整列させる手段とを有
し、上記内部通路は、導線キヤリアに対して相補
的な形状を有していて前方の開口が後方の開口よ
り大きくなつており、これにより、導線キヤリア
は、ワイヤをその面に受け入れた後にハウジング
の前方開口を通して上記内部通路に受け入れら
れ、そして端子がそれらの終端接続位置に移動さ
れた時に導線が端子に接続されることを特徴とす
るコネクタにおいて達成される。
更に、以下の特徴を付加すれば、本発明の実施
がよりよく図られる。即ち、上記導線キヤリア及
び上記内部通路は、上記導線キヤリアが上記ハウ
ジングに挿入された時に上記ワイヤが上記導線キ
ヤリアによつて上記ハウジングの後端に押し付け
られてストレインレリーフを構成するような大き
さとされることが望ましい。
又、上記導線キヤリアは、テーパ付けされた外
部導線受入面の端部となる後端に対して反対側の
端部となる前端を有し、この前端には、上記プラ
グコネクタとこれに嵌合するリセプタクルコネク
タとの所定の回転整列を与えるキー手段が設けら
れることが望ましい。
又、上記導線キヤリアは、円錐形状を有してい
ると共に上記キー手段は、上記円錐状導線キヤリ
アの軸と整列されることが望ましい。
又、上記キー手段は、上記円錐の大きい方の端
部である前端から延びる突起を備えていることが
望ましく、且つ上記キー手段は、上記導線キヤリ
アの大きい端から内部に向かつて延びるくぼみを
備えていることが望ましい。
更に、上記した本発明の目的は、複数の絶縁導
線を終端接続するためのコネクタを組み立てる次
の方法によつて達成される。即ち開口が設けられ
た前方の嵌合端、開口が設けられた後方のケーブ
ル受入端及びこれらの開口の間に延びている内部
通路を有したハウジングと、このハウジングの周
囲に取り付けられた複数の端子とを具備し、各々
の端子は、内部通路に向いた先端部分に形成され
た導線係合部分と、後端に形成された内部嵌合接
点部分とを有しており、上記の端子は、上記導線
係合部分が内部通路に入らない第1のキヤリア受
入位置と、導線係合部分が上記内部通路へと入る
第2の終端接続位置との間で可動であり、更に、
上記通路に受け入れられる導線キヤリアを具備
し、この導線キヤリアは、端子に隣接して後端に
向かつてテーパ付けされた外部導線受入面と、導
線を受け入れてこれを各端子の導線係合部分と整
列させる手段とを有し、上記内部通路は、導線キ
ヤリアに対して相補的な形状を有していて前方の
開口が後方の開口より大きくなつており、更に、
導線ケーブルの自由端をハウジングの受入端から
挿入して導線の自由端をハウジングのケーブル受
入端と反対側の前方の嵌合端を越えて外へ延びる
ようにし、導線を導線キヤリアの外面に係合し、
導線キヤリアと導線との係合を維持しつつ導線キ
ヤリア及び導線をハウジングの前方の嵌合端に挿
入し、端子を導線キヤリアに向かつてそれらの終
端接続位置に移動して各々のワイヤを終端接続す
るという段階を具備することを特徴とする方法に
おいて達成される。
[実施例] 以下、添付図面を参照して、本発明の実施例を
詳細に説明する。
添付図面には、本発明を説明するために、一例
として3つの実施例が示されており、第1図ない
し第4図には円筒型のものが示され、第5図ない
し第8図には長方形のものが示されそして第9図
にはハイブリツド型のものが示されている。
添付図面の第1図ないし第4図には、本発明の
コネクタの第1の実施例が参照番号10で一般的
に示されている。第1図は、一般の多回路の丸い
ケーブル16の絶縁回路導線14が取り付けられ
た本発明の導線キヤリア12を示している。コネ
クタ10を組み立てる好ましい方法によれば、ケ
ーブル16及び回路導線14が、先ず、一般的に
中空の円筒ハウジング30に挿入されてから、第
3a図及び第3b図に示すように、回路導線が導
線キヤリア12に取り付けられる。
第1図は、本発明の導線キヤリアを立体的に明
確に示すものである。第1図に示すように、導線
キヤリア12は、一般的に円筒状のものであり、
複数の軸方向に延びるワイヤ受入グルーブ18を
その外面20に有している。導線キヤリア12
は、前方の嵌合壁22を有し、ここから、外方の
延びるキー部材24が導線キヤリア12の軸に沿
つて突出している。導線キヤリア12の反対端で
は、外面20が嵌合面22から離れる方向にテー
パ付けされている。参照番号26は、外面20の
テーパ付けされた部分を示す。
第1図に示すように、ケーブル16は、外部の
絶縁シース28を有しており、これは、絶縁され
た回路導体14を露出させるために除去される。
導線キヤリア12のテーパ端とシース28の自由
端との間に延びる露出導体14の長さは、説明の
ために誇張されて示されている。当業者明らかな
ように、実際には、導線キヤリア12のテーパ端
は、シース28の自由端に非常に接近される。
第2図及び第3図を参照し、最初に第3a図に
ついて説明すれば、一般的に中空の円筒ハウジン
グ30にケーブル16が挿入される。第3a図か
ら明らかなように、ハウジング30は、開口34
が設けられた前方の嵌合端32と、開口38が設
けられた後方のケーブル受入端36とを有してい
る。これらの開口34と38との間には内部通路
40が延びている。ケーブル16の自由端は、開
口38に挿入され、通路40を経て嵌合面32を
実質的に越える距離まで延ばされ、第1図に示す
ように導線キヤリア12上に導線14を容易に押
し付けることができるようにされる。
再び、第3a図を説明すれば、ハウジング30
は、大きな直径の前方の円筒部分42と、後方の
テーパ付けされた移行部分44と、小さな直径の
後方の円筒部分46とを備えている。通路40
は、壁部分42−46の半径方向42′,44′及
び46′によつて画成される。導線キヤリア12
は、相補的な形状の外面20,26を有し、これ
は、第1図のサブ組立体をハウジング30を通し
て後方に(第3a図で見て左に)引つ張つた時に
内面42′及び44′とぴつたりと嵌合する。ハウ
ジング30を通して後方に引つ張つた時には、導
線キヤリアのテーパ面26が導線14をハウジン
グのテーパ内面44′に押し付け、絶縁導線に対
する改良されたストレインレリーフ作用を与え
る。導線14が非常に寸法の小さなものであるか
或いは繊細なものである場合には、導線キヤリア
12に形成されたワイヤ受入グルーブ18の深さ
を慎重に制御して、表面26,44′の間で導線
14を適切に圧縮することができる。或いは又、
導線キヤリア12は、更に、導線キヤリアの外面
20と内面42′とを同時に係合させるような寸
法及び形状にすることができる。
第2図及び第3a図を説明すれば、一般的に平
らな複数のプレート状の端子50が、ハウジング
30の通路56に取り付けられ、これらの端子
は、外部の嵌合接点部分52と、内方に延びる導
線係合部分54とを有している。導線係合部分5
4は、図示されたように、絶縁被覆刺し込み尖端
で構成されるのが好ましい。然し乍ら、ここに述
べるコネクタ構成では、他の公知の終端接続部分
を用いてもよい。例えば、1つの変形態様とし
て、絶縁被覆にその外側から食い込む時に導電性
部分にまたがるような絶縁被覆刺し込み式の対向
するエツジ部材を含むことができる。
第3a図を第4図と比較することによつて明ら
かなように、端子50は、第1のキヤリア受入位
置(第3a図)と、第2の終端接続位置(第4
図)との間で移動することができ、この終端接続
位置では、導線係合部分54が通路40へと延び
て、ワイヤ受入グルーブ18に入り、そこに受け
入れられた導線に刺し込むことができる。ここに
示す実施例では、全ての端子50が一回の同時終
端接続操作で各々の導線14に同時に終端接続さ
れる。然し乍ら、これらの端子は、一度に1つづ
つ又は直径方向に向きあつた対ごとに個々の導線
に順次に終端接続することもできるし、もつと別
の方法で終端接続することもできる。
第3a図及び第3b図の構成は、ほぼ理想的な
ものである。これらの相違点は、第3a図にはシ
ールドケーブルが示されており、そして第3b図
にはシールドされないケーブルが示されているこ
とである。第3a図のコネクタは、金属性のシー
ルド部材60を備えており、このシールド部材
は、ハウジング30の外面上に横たわり、後端3
6の周りに巻き付けられ、そして通路40へと前
方に延びて表面46′及び44′の上に横たわつて
いる。ケーブルのシールド62は、ケーブルシー
スの外側に折り返され、ケーブル及び導線キヤリ
アがハウジング30内に入れられた時にコネクタ
シールド60のテーパ付けされた自由端64に接
触するようにされる。ケーブルシールド60は、
ハウジング30の端子受入空胴56に向かつて又
はその付近まで延びる指状の突起を有することが
できる。この指状の突起は、端子50の接触面5
2に対抗するもので、同様の形態のリセプタクル
端子に嵌合させることができる。
第2図に示す実施例では、プラグシールド60
は、ハウジングの前方の円形部分42上に延び、
端子50の間で前方の端壁32上に曲げられてい
る。端壁32の付近に形成され且つ部分42上に
延びる屈曲部分60′は、リセプタクルコネクタ
66のリセプタクル端子84と嵌合する機能に関
連して付加的なプラグ接点として働く。図示され
ていないが、シールド60の前部には、端子50
の嵌合面52との電気的な接触を回避するために
スロツトが切られている。
第3a図の右側部分には、円筒形状の嵌合する
リセプタクルコネクタが示されており、これは、
中央の円筒状のプラグ受入ソケツト状くぼみ70
が嵌合面72から延びているような絶縁ハウジン
グ68を備えている。くぼみ70は、円形の内壁
74によつて画成され、この壁に設けられた複数
の内方に延びる突起76は、プラグ30の端子位
置と或る角度で整列されている。円形の壁74の
周りには複数のワイヤ成形リセプタル端子78が
配置されている。これらの端子78は、くぼみ7
0内に延びる第1の嵌合端80と、プリント基板
等の外部回路(図示せず)に接続するための第2
のテイル部分82とを有している。又、円形の壁
74の周りには、端子50間に配置されたアース
接点と嵌合される1つ以上のアース接点84が配
置される。端子84と嵌合するアース端子の一例
が第2図に示されており、シールド60は端子5
0の間でコネクタ10の嵌合端まで延びている。
円筒状のくぼみ70の軸に沿つて配置されてい
るのは、プラグコネクタのキー部材24を受け入
れるように相補的な形状にされたくぼみ88であ
る。第2図の端面図に示されたように、導線キヤ
リア12及びハウジング内面42′は、個々の導
線14をそれらの対応する端子50と共に或る角
度方向に固定する結合用の相補的な突起/くぼみ
を有している。プラグコネクタとリセプタクルコ
ネクタとの間のキー手段24,88は、これらを
回転式に整列させて、コネクタ組立体の導電性部
材の向きを定めることができる。
第2図の端面図には、プラグハウジング30と
一体的に成形された弾力性のロツクアーム92も
含まれている。アーム92は、リセプタクルハウ
ジング68の嵌合面及び円形壁72,74の付近
に形成された協働するくぼみ(図示せず)と相互
にロツク係合する。
ここに示す実施例では、プラグコネクタのシー
ルドがハウジングの前方の円形部分42上に延び
ており、第2図の端面図に示すように、端子50
の間で前方の端壁32へと曲げられている。端壁
32付近に形成されると共に部分42上に延びて
いるこの曲げられた部分60′は、リセプタクル
コネクタ66のリセプタクル端子84に嵌合する
機能に関連して付加的なプラグ接点として働く。
添付図面には示されていないが、シールド60の
前方部分には、端子50の嵌合面52との電気的
な接触を回避するためにスロツトが設けられてい
る。
第5図ないし第8図には、一般的に長方形もし
くは平坦な形状を有する本発明の別の実施例が示
されている。この別の実施例のリセプタクルコネ
クタは、参照番号110で一般的に示されてお
り、一般のフラツトケーブル116の複数の絶縁
回路導線114が取り付けられる長方形の導線キ
ヤリア112を備えている。以下の説明から明ら
かなように、導線キヤリア112は、前記の一般
的に円筒状の導線キヤリア12と良く似ている。
主たる相違点は、この別の実施例の導線キヤリア
112がリセプタクルコネクタの長方形のソケツ
トと嵌合する形状とされ、フラツトケーブル11
6に容易に終端接続できることである。
従つて、導線キヤリア112は、嵌合面122
を有する第1の長方形の即ちボツクス状の前方部
分120を備えている。キー突起124は嵌合面
122から外方に延びており、これに嵌合するリ
セプタクルコネクタと結合するように構成され
る。更に、導線キヤリア112は、後方にテーパ
付けされた表面126を備え、これは、ケーブル
116の導線114と導線キヤリアの前方部12
0との間の移行部を形成する。複数の軸方向に延
びるスロツト即ちグルーブ118がキヤリア部分
の外面120,126に形成され、個々の絶縁導
線114を受け入れるようにされる。第5図に示
すように、導線キヤリア112の側面、上面及び
下面にチヤンネル118を配置することができ
る。或いは又、導線キヤリアのこれらの側面、上
面及び下面に結合用のくぼみ又は突起を設けるこ
とができる。
第7図及び第8図に示すように、ケーブル11
6は、一般的に長方形の断面形状を有する一般的
に中空のハウジング130に挿入される。ハウジ
ング130は、開口134が設けられた前方の嵌
合端132と、開口138が設けられた後方のケ
ーブル受入端136とを有している。これらの開
口134と138との間には内部通路140が延
びている。ケーブル116の自由端は、通路14
0に沿つて開口138に挿入され、嵌合面132
を実質的な距離だけ越えて延びて、第5図及び第
7図に示すように導線キヤリア112上に導線1
14を容易に位置設定できるようにする。
ハウジング130は、前方の大きな部分142
と、後方のテーパ付けされた移行部分144とを
備え、そして上記の部分142に比べて大きさの
小さい長方形部分146を任意に含むことができ
る。通路140は、部分142及び144の内面
によつて画成される。これらの内面は、導線キヤ
リア112の表面120,126に対して相補的
な形状を有していて、これと係合することができ
る。ハウジング130を通して後方に引つ張つた
時には、導線キヤリアの面126が導線114を
ハウジング部分144の内面に押し付け、絶縁導
線に対する改良されたストレインレリーフを形成
する。
複数の一般的に平らなプレート状の端子150
は、ハウジング130の通路156内に取り付け
られ、外部嵌合接点部分152と、内方に延びる
導線係合部分154とを有している。この導線係
合部分154は、図示されたような絶縁被覆刺し
込み尖端で構成されるのが好ましい。然し乍ら、
第1図ないし第4図を参照して前記したように、
端子150に対して他の一般的な終端接続部分を
設けることもできる。
第7図と第8図を比較すると、端子150は、
第1の導線キヤリア受入位置と、第2の終端接続
位置との間で移動することができ、この終端接続
位置では、導線係合部分154が通路140へと
向かつて延びて、導線キヤリア112のチヤンネ
ル118に入り込む。ここに示す実施例では、一
回の同時終端接続操作で全ての端子150が各々
の導線114に同時に終端接続される。然し乍
ら、別の終端接続操作も可能である。特に図示さ
れていないが、第5図ないし第8図のコネクタ構
成では、上記した第3a図のものと形状及び機能
が実質的に同じ外部金属シールドを容易に受け入
れることができる。このシールドは、端子150
の間で導線キヤリア部分120,126上に延び
る。導線キヤリア112の嵌合面122に隣接す
るケーブルシールドの前方部分は、リセプタクル
コネクタに容易に終端接続される端子対抗部材と
して働くことができる。
第9図には、導線キヤリアの更に別の実施例が
参照番号212で一般的に示されている。この導
線キヤリア212は、上記の導線キヤリア12及
び112と機能及び形状が同様である。主たる相
違は、導線キヤリア212が第5図ないし第8図
に示されたような長方形の前面220と、第1図
ないし第4図に示されたような円筒状もしくは円
錐状の後面227とを有していることである。こ
れらの面220と227との間には移行面226
が設けられ、連続的なワイヤ受入くぼみ即ちチヤ
ンネル218が表面220,226及び227に
沿つて延びている。
導線キヤリア212は、前方の嵌合面222を
有し、ここから突起224が延び出している。
図示されていないが、導線キヤリア212を受
け入れるハウジングは、導線及び導線キヤリアを
受け入れる相補的な形状の内部チヤンネルを有し
ていることを理解されたい。従つて、丸いケーブ
ル16の個々の導線14のためのストレインレリ
ーフを表面226及び/又は220並びに表面2
27に設けることができる。従つて、移行面22
6は、互いに一般的に平行で嵌合面222から離
れる方向に収斂する上面及び下面で構成される。
この収斂構成が中間面226に対して設けられて
いる場合には、導線キヤリア212の中央部にく
さび型のストレインレリーフを得ることができ
る。同様に、後面227は円筒状であつてもよい
し円錐状であつてもよく、ストレインレリーフを
構成する円錐状である場合には、そのテーパが嵌
合面222から離れる方向に延びる。
部材212に支持された導線への終端接続は、
上記の場合と同様に行なうことができる。即ち、
絶縁被覆に刺し込む端子を、導線キヤリアの前部
220に形成されたチヤンネル部分に存在する導
線14の部分に当てることができる。第1図ない
し第4図の第1の実施例及び第5図ないし第8図
の第2の実施例について上記したように、当業者
であれば、導線キヤリア212に嵌合するハウジ
ングを容易に構成することができる。
添付図面を参照して述べた各々の実施例では、
同時に自動的に終端接続するように容易に適用す
ることのできる2部片のプラグコネクタが提供さ
れたことが明らかであろう。各実施例において、
端子は、ハウジングの内部通路と正確に整列する
ようにコネクタハウジングに予め装填される。所
与のケーブルの導線を受け入れる導線キヤリア
は、ハウジングに支持された端子と正確に整列す
るように連結され、容易に簡単に組み立てを行な
うことができる。ハウジング内への導線キヤリア
の挿入により個々の回路導線に対して自動的にス
トレインレリーフが形成され、同時に終端接続作
業を行なうように、コネクタ組立体が準備され
る。
[効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によ
り、平坦ブレードの絶縁被覆刺し込み式の端子を
有する高密度プラグコネクタの構成及び多回路ケ
ーブルのためのより改良されたハーネス組み立て
方法が提供され、特に同時の終端接続作業におい
て、例えば平坦ブレード端子によつて刺し込まれ
るワイヤ部分に対するワイヤの操作性がより改善
され、更に、多回路ケーブルのための小型で高密
度のモジユール式プラグコネクタが提供された。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、本発明の実施例を示すもので、第
1図は、丸いケーブルの導線を円筒状の嵌合ハウ
ジングに終端接続する準備として取り付けた本発
明の円筒状の導線キヤリアを示す斜視図、第2図
は、第1図の挿入体の端面図で、円筒状の一般的
に中空のプラグハウジングに完全に挿入したとこ
ろを示す図、第3a図は、第2図のハーネス組立
体の分解断面図であつて、終端接続前の組み立て
技術を示す図、第3b図は、第3a図の構成体の
シールドされない態様を示す図、第4図は、第1
図ないし第3図の完全に組み立てられて終端接続
されたコネクタの部分断面図、第5図は、多導線
のフラツトケーブルの回路導線を取り付けた本発
明の長方形の導線キヤリアを示す斜視図、第6図
は、第5図の挿入体を用いた組み立てられたハー
ネスを示す端面図で、終端接続の直前の状態を示
す図、第7図は、第5図及び第6図のコネクタの
分解断面図、第8図は、第5図ないし第7図の完
全に組み立てられて終端接続されたコネクタの部
分断面図、そして、第9図は、本発明の更に別の
導線キヤリアを示す斜視図である。 10……コネクタ、12……導線キヤリア、1
4……回路導線、16……丸いケーブル、18…
…ワイヤ受入グルーブ、22……前方の嵌合壁、
24……キー部材、26……テーパ付けされた部
分、28……絶縁シース、30……中空の円筒状
ハウジング、32……前方の嵌合端、34,38
……開口、36……後方のケーブル受入端、40
……内部通路、42……前方の円筒状部分、44
……後方のテーパ付けされた移行部分、46……
後方の円筒状部分、42′,44′,46′……内
面、50……プレート状の端子、52……外部嵌
合接点部分、54……導線係合部分、56……通
路、60……金属性のシールド部材、66……リ
セプタクルコネクタ、84……リセプタクル端
子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の絶縁導線を終端接続するコネクタであ
    つて、開口が設けられた前方の嵌合端、開口が設
    けられた後方のケーブル受入端及びこれらの開口
    の間に延びている内部通路を有するハウジング
    と、このハウジングの周囲に取り付けられた複数
    の端子とを具備し、各々の端子は、内部通路に向
    いた先端部分に形成された導線係合部分と、後端
    に形成された内部嵌合接点部分とを有しており、
    上記の端子は、上記導線係合部分が内部通路へ入
    らない第1のキヤリア受入位置と、導線係合部分
    が上記内部通路へ入る第2の終端接続位置との間
    で移動可能であり、更に、上記通路に受け入れら
    れる導線キヤリアを具備し、この導線キヤリア
    は、端子に隣接して後端に向かつてテーパ付けさ
    れた外部導線受入面と、導線を受け入れてこれを
    各端子の導線係合面と整列させる手段とを有し、
    上記内部通路は、導線キヤリアに対して相補的な
    形状を有していて前方の開口が後方の開口より大
    きくなつており、これにより、導線キヤリアは、
    ワイヤをその面に受け入れた後にハウジングの前
    方開口を通して上記内部通路に受け入れられ、そ
    して端子がそれらの上記終端接続位置に移動され
    た時に導線が端子に接続されることを特徴とする
    コネクタ。 2 上記導線キヤリア及び上記内部通路は、上記
    導線キヤリアが上記ハウジングに挿入された時に
    上記ワイヤが上記導線キヤリアによつて上記ハウ
    ジングの後端に押し付けられてストレインレリー
    フを構成するような大きさとされる特許請求の範
    囲第1項に記載のコネクタ。 3 上記導線キヤリアは、テーパ付けされた外部
    導線受入面の端部となる後端に対して反対側の端
    部となる前端を有し、この前端には、上記プラグ
    コネクタとこれに嵌合するリセプタクルコネクタ
    との所定の回転整列を与えるキー手段が設けられ
    ている特許請求の範囲第1項に記載のコネクタ。 4 上記導線キヤリアは、円錐形状を有している
    特許請求の範図第1項に記載のコネクタ。 5 上記キー手段は、上記円錐状導線キヤリアの
    軸と整列される特許請求の範囲第3項に記載のコ
    ネクタ。 6 上記キー手段は、上記円錐の大きい方の端部
    である前端から延びる突起を備えている特許請求
    の範囲第5項に記載のコネクタ。 7 上記キー手段は上記導線キヤリアの大きい端
    から内部に向かつて延びるくぼみを備えている特
    許請求の範囲第5項に記載のコネクタ。 8 複数の絶縁導線を終端接続するためのコネク
    タを組み立てる方法であつて、このコネクタは、
    開口が設けられた前方の嵌合端、開口が設けられ
    た後方のケーブル受入端及びこれらの開口の間に
    延びている内部通路を有したハウジングと、この
    ハウジングの周囲に取り付けられた複数の端子と
    を具備し、各々の端子は、内部通路に向いた先端
    部分に形成された導線係合部分と、後端に形成さ
    れた内部嵌合接点部分とを有しており、上記の端
    子は、上記導線係合部分が内部通路に入らない第
    1のキヤリア受入位置と、導線係合部分が上記内
    部通路へと入る第2の終端接続位置との間で移動
    可能であり、更に、上記通路に受け入れられる導
    線キヤリアを具備し、この導線キヤリアは、端子
    に隣接して後端に向かつてテーパ付けされた外部
    導線受入面と、導線を受け入れてこれを各端子の
    導線係合面と整列させる手段とを有し、上記内部
    通路は、導線キヤリアに対して相補的な形状を有
    していて前方の開口が後方の開口より大きくなつ
    ており、導線ケーブルの自由端をハウジングのケ
    ーブル受入端から挿入して、その導線の自由端を
    ハウジングのケーブル受入端と反対側の前方の嵌
    合端を越えて外へ延びるようにし、導線を導線キ
    ヤリアの外面に係合し、導線キヤリアと導線との
    係合を維持しつつ導線キヤリア及び導線をハウジ
    ングの前方の嵌合端に挿入し、端子を導線キヤリ
    アに向かつてそれらの終端接続位置に移動して
    各々のワイヤを終端接続するという段階を具備す
    ることを特徴とする複数の絶縁導線を終端接続す
    る方法。
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