JPH0477543B2 - - Google Patents

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JPH0477543B2
JPH0477543B2 JP58086612A JP8661283A JPH0477543B2 JP H0477543 B2 JPH0477543 B2 JP H0477543B2 JP 58086612 A JP58086612 A JP 58086612A JP 8661283 A JP8661283 A JP 8661283A JP H0477543 B2 JPH0477543 B2 JP H0477543B2
Authority
JP
Japan
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rectification
voltage
commutator
coil
circuit
Prior art date
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JP58086612A
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English (en)
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JPS59216442A (ja
Inventor
Kazuo Tawara
Takayuki Matsui
Haruo Oharagi
Hisaya Sasamoto
Noryoshi Takahashi
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58086612A priority Critical patent/JPS59216442A/ja
Publication of JPS59216442A publication Critical patent/JPS59216442A/ja
Publication of JPH0477543B2 publication Critical patent/JPH0477543B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K11/00Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
    • H02K11/20Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for measuring, monitoring, testing, protecting or switching

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Dc Machiner (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、整流子付回転電機に係り、特に整流
状態を検出可能にしたものに関する。
〔発明の背景〕
一般に整流子とブラシを有する直流機や交流整
流子機は、整流性能の良否がその寿命を左右し、
特に、整流悪化が著しい場合は閃絡現象が発生
し、整流子回りが損傷して運転不能となる。この
ため整流状態の検出を精度良く行うことは重要で
あり、古くから種々の方法が提案されているが、
それぞれ一長一短がある。
例えば、ブラシの近くにアンテナを設置して火
花による電磁波を検知する方法があるが、これは
整流補償量の過多による過整流時の火花が、不足
による不足整流時の火花かの区別ができないこと
と、外部からのノイズが入り易いことなどの欠点
がある。
また、ブラシからの火花を光学的に検出する方
法もあるが、これも過整流時の火花か、不足整流
時の火花かの区別がつかないこと、また全ブラシ
の火花を検出することが困難であることなどの欠
点がある。
さらに、電機子端子間電圧を検出する方法や、
主ブラシの隣りに検出ブラシを設けてブラシ接触
電圧降下を検出する方法もあるが、これらはブラ
シ自体の座乗性が悪化すると検出電圧にノイズが
入り、信頼性が損われる欠点があり、また主回路
から直接に検出するため検出部から信号を取出す
際の絶縁処理が困難であるという欠点がある。
また、交流整流子機では、電源が交流であるた
め、変圧器起電力とリアクタンス電圧によつて発
生する火花を見分けるために界磁巻線の端子間電
圧をブラウン管オシログラフで観測する方法があ
る(日立評論第38巻第9号第75〜85頁)。その概
要を第1図に示す。交流整流子機1な、電機子
2、ブラシ3a,3b、整流補償用の補極巻線4
(あるいは補償巻線)、界磁巻線5が直列接続され
た構成であり、交流電源6から電力を供給され
る。電機子2には負荷7が接続され、界磁巻線5
の両端にはその端子間電圧波形を観測するブラウ
ン管オシログラフ8が接続されている。
今、電源6から交流電圧が印加されると、電機
子2、補極巻線4及び界磁巻線5に交流電流が流
れて主磁束が交番するので、界磁巻線5の端子間
には交流電圧が発生し、オシログラフ8には例え
ば第2図のような波形が得られる。通常、電機子
2を構成する巻線のうちブラシ3a又は3bで短
絡された巻線つまり整流コイルには、主磁束の交
番による変圧器起電力と整流現象に伴うリアクタ
ンス電圧が発生して短絡電流が流れ、ブラシ3
a,3bと整流子片(図示せず)間のスイツチン
グ時にその短絡電流がしや断される結果、火花が
発生する。この際、界磁巻線5の両端の電圧波形
にはスパイク状の誘起電圧が重畳されるので、こ
の電圧波形を観測して整流状態の判断を行うわけ
である。第2図において、a部のスパイク状誘起
電圧はリアクタンス電圧不足補償による電圧であ
り、b部のそれは変圧器起電力によるものであ
る。なお、リアクタンス電圧過補償の場合はa部
におけるスパイク状誘起電圧が逆方向に表われ
る。しかしこの方法は、電圧波形の観測はできて
も、火花による誘起電圧が界磁巻線端子電圧に比
較して非常に小さく、整流状態の定量的な把握が
困難であること、火花による誘起電圧を信号とし
て取出すには主回路との絶縁処理が困難であるこ
となどの欠点がある。
また、第1図の方法を、電源を脈動直流電源や
純直流電源とする直巻電動機に適用することも考
えられる。そうすれば界磁巻線端子電圧に重畳さ
れるスパイク状誘起電圧の方向から過整流による
火花か、不足整流による火花かを判定できる可能
性があるからである。しかしこの方法も上記と同
様の欠点を有することは明らかであり、また特に
弱め開示運転を行う直巻電動機では、界磁巻線端
子が分路抵抗で短絡される構成となるため、火花
による誘起電圧が極端に減少し、火花による誘起
電圧を検出しにくいという問題がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、電機子回路及び界磁回路とは電気的に分離
された回路により、火花の大きさだけでなく過整
流か不足整流かを、精度よく検出することのでき
る整流子付回転電機を提供するにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明は、継鉄の内
周に主極及び補極を有する固定子と、電機子巻線
及び整流子を有する回転子と、前記整流子に摺接
するブラシを備えた整流子付回転電機において、
少なくとも隣り合う2つの主極に巻数が同一のサ
ーチコイルをそれぞれ巻装し、且つ隣接するサー
チコイルをその極性を異ならせて接続したことを
特徴とする。
まず本発明の原理を説明する。
第3図は直流機の部分断面図である。この図に
おいて、9は継鉄、10は主極鉄心、11は界磁
巻線、12は補極鉄心、13は補極巻線で、これ
らは固定氏を構成する。また14はスロツト付の
電機子鉄心、15は電機子巻線、16は整流子
で、これらは回転子を構成する。17は整流子1
6に摺接するブラシである。電機子巻線15は整
流子16に接続されており、ブラシ17から電力
が供給されるようになつている。
整流とは、ブラシ17で短絡された電機子巻線
即ち整流コイル15aが、隣り合う主極鉄心10
の中間を通過する間に、整流コイル15a中の電
流方向が反転する現象である。即ち、整流コイル
の電流は、第4図に示すように、整流期間TC
において+Iaから−Ia(又はその逆)に反転する
わけである。この時、整流コイルのインダクタン
スLにより、整流コイルには、 er−Ldi/dt ………(1) なるリアクタンス電圧が発生する。一方、補極
巻線13に電機子電流を流し、その起磁力により
補極磁束を発生させると、整流コイル内には整流
起電力(ec=VBl)が誘起される。この整流起電
力ecにより前記リアクタンス電圧erを打消すと良
好な整流が得られる。
良好な整流では、整流コイル内の電流が第4図
においてaのように直線的に変化する。整流が悪
化するのは整流コイル内の電流がb又はcのよう
に変化する場合である。bはリアクタンス電圧er
と整流起電力ecの関係がer≪ecの場合、cはer
ecの場合である。
ところで、整流曲線が第4図b,cの状況では
整流コイル内を流れる短絡電流による起磁力によ
り、第5図に示すように、主極巻線11による主
磁束φnを増減させる磁束Δφcが生じる。即ち、
直線整流(第4図a)では、第5図ロのように、
整流期間の中央で整流コイル15aの短絡整流が
零となるのに対し、過整流(同b)では、第5図
ハのように、整流コイル15a内の電流の方向が
早く反転してしまうので、整流期間の中央で整流
コイル15aには図示方向の電流が流れ、主磁束
Фnと反対方向の磁束Δφcが生じる。また不足整
流(同c)では、第5図ニのように、整流コイル
15a内の電流の方向の反転が遅いので、整流期
間の中央で整流コイル15aには図示方向の電流
が流れ、主磁束Φnと同方向の磁束Δφcが生じる。
このように、過整流時、不足整流時には、上記
のような現象が各整流子片毎に繰返されるから、
これによる磁束Δφcの変化分を検出すれば、整流
状態を間接的に検出できることになる。
〔発明の実施例〕
第6図イは本発明の一実施例を示す。第6図イ
において、第3図と同一部分には同一符号を付し
てある。この実施例は、各主極鉄心10に、整流
コイル15aの短絡電流によつて生じる磁束Δφc
の変化を検出するサーチコイル18を巻装したも
のである。これらのサーチコイル18は、第6図
ロに示すように、隣り合う主極相互間で起磁力の
方向が反対になるように接続されている。
第7図はサーチコイル18の巻装位置を示して
おり、イは主極鉄心10の先端に設けた場合、ロ
は主極鉄心10の根元に設けた場合である。磁束
Δφcの変化の大きさが十分であれば、サーチコイ
ルは主極表面に部分的に設けてもよい。
第8図は、第6図に示したサーチコイルの端子
に発生する電圧波形の一例を示す。即ち、同一ス
ロツト中で、各上、下層導体のコイル辺数が3
で、各整流子片から火花が発生しているような整
流状態では、整流子周期TSの間隔で火花が発生
し、サーチコイルに誘起される電圧の方向は、磁
束Δφcの変化を抑制しようとする方向であり、各
極のサーチコイルの巻数をnとするサーチコイル
の出力電圧esは es=−n・Δφc/dt ………(2) で表すことができる。
第8図イのサーチコイルの出力電圧が不足整流
の状態で発生したものとすると、過整流の状態で
はサーチコイルの出力電圧は同図ロのようにな
る。したがつて、サーチコイルの出力電圧の極性
により過整流か、不足整流かがわかり、その大き
さにより火花の強さがわかる。
第9図は、第6図に示したサーチコイル18の
出力電圧esを処理する回路の一例を示す。サーチ
コイル18のパルス状の出力電圧esは、まず増幅
器19で増幅され、ピーク値ホールド回路20に
入力される。ピーク値ホールド回路20は入力電
圧の正・負に対応した一対の回路から成り、入力
電圧が正の場合はそのピーク値をつないで例えば
第10図イのような直流電圧epを、負の場合は同
図イのような直流電圧−epを出力するようになつ
ている。この出力は電圧補正回路21に入力され
る。電圧補正回路21は入力電圧を火花号数に比
例した電圧に補正する。例えば入力電圧と火花号
数の関係が、過整流の場合は第11図破線b、不
足整流の場合は同破線cであるとすると、電圧補
正回路21ではそれらをそれぞれ実線b、実線c
となるように補正して出力する。電圧補正回路2
1の出力は、その使用目的に応じて例えば、整流
状態監視装置22に入力して画面で整流状態を監
視するようにしたり、あるいは比較回路23に入
力してその値がある設定値を超えたときは警報回
路24を動作させるようにすることができる。
第12図は本発明の他の実施例を示す。この実
施例は、サーチコイル18を隣り合う2つの主極
に巻装した場合であり、2つのサーチコイルの巻
数は同一で、巻方向は反対である。主極下空隙の
パーミアンスの変化が隣り合う主極で180゜の位相
差がある場合、このような構成にすると、主極下
空隙のパーミアンスの変化を2つのサーチコイル
で打消すことができる。このためサーチコイル1
8の両端子には整流コイルの短絡電流によつて生
じる磁束Δφcの変化による誘起電圧のみを得るこ
とができる。したがつてサーチコイル18の出力
を処理する回路は第9図の場合と同じでよい。こ
の実施例から明らかなように、主極下空隙のパー
ミアンスの影響を除去する最少単位は、隣り合う
主極に巻装された2つのサーチコイルである。
上記の実施例では直流機の場合について説明し
たが、本発明は交流整流子機などにも同様に適用
することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、整流コイ
ルに流れる電流によつて生じる磁束の変化を主極
に巻装したサーチコイルによつて直接検出するこ
とにより、火花の大きさ並びに過整流か不足整流
かを容易に且つ精度よく検出することができる。
しかも、サーチコイルは少なくとも隣り合う2
つの主極に同一巻数で巻装し、且つ隣り合うもの
の極性を異ならせて接続したので、主極下空〓の
パーミアンスの変化を2つのサーチコイルで打消
すことができ、その結果、フイルタなどを用いる
ことなく、整流コイルに流れる電流によつて生じ
る磁束による信号のみを得ることができる。ま
た、サーチコイルは電機子回路及び界磁回路とは
電気的に分離されているから、検出信号の処理が
容易であり、信頼性も向上するという利点があ
る。サーチコイルによつて得られた信号は、整流
状態の監視、整流異常発生時における警報発生、
保護装置の駆動、整流磁束を補極等で制御するた
めの帰還信号などに利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の交流整流子機における火花の判
定方法を示す回路図、第2図は同回路における界
磁巻線端子電圧の一例を示すグラフ、第3図は本
発明の原理を説明するための直流機の部分断面
図、第4図は整流曲線を示すグラフ、第5図イは
直流機の部分展開図、同ロ,ハ,ニはそれぞれ直
線整流状態、過整流状態、不足整流状態を示すグ
ラフ、第6図イは本発明の一実施例に係る直流機
を示す展開図、同ロはそのサーチコイルの接続状
態を示す展開図、第7図イ,ロはそれぞれサーチ
コイルの巻装位置を示す展開図、第8図イ,ロは
それぞれサーチコイルの誘起電圧の波形図、第9
図は第6図におけるサーチコイルの誘起電圧処理
回路のブロツク図、第10図イ,ロはそれぞれ同
回路におけるピーク値ホールド回路の出力波形
図、第11図は同回路における電圧補正回路の入
力と出力の関係を示すグラフ、第12図は本発明
の他の実施例を示すブロツク図である。 9……継鉄、10……主極鉄心、11……界磁
巻線、12……補極鉄心、13……補極巻線、1
4……電機子鉄心、15……電機子巻線、16…
…整流子、17,17a,17b……ブラシ、1
8……サーチコイル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 継鉄の内周に主極及び補極を有する固定子
    と、電機子巻線及び整流子を有する回転子と、前
    記整流子に摺接するブラシとを備えたものにおい
    て、少なくとも隣り合う2つの主極に巻数が同一
    のサーチコイルをそれぞれ巻装し、且つ隣接する
    サーチコイルをその極性を異ならせて接続したこ
    と特徴とする整流子付回転電機。
JP58086612A 1983-05-19 1983-05-19 整流子付回転電機 Granted JPS59216442A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58086612A JPS59216442A (ja) 1983-05-19 1983-05-19 整流子付回転電機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58086612A JPS59216442A (ja) 1983-05-19 1983-05-19 整流子付回転電機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59216442A JPS59216442A (ja) 1984-12-06
JPH0477543B2 true JPH0477543B2 (ja) 1992-12-08

Family

ID=13891835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58086612A Granted JPS59216442A (ja) 1983-05-19 1983-05-19 整流子付回転電機

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JP (1) JPS59216442A (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5562374A (en) * 1978-11-06 1980-05-10 Nippon Steel Corp Method and device for rectification spark detection of direct current motor

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Publication number Publication date
JPS59216442A (ja) 1984-12-06

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