JPH0478376A - 薄幅3ピースオイルリング - Google Patents
薄幅3ピースオイルリングInfo
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- JPH0478376A JPH0478376A JP2190604A JP19060490A JPH0478376A JP H0478376 A JPH0478376 A JP H0478376A JP 2190604 A JP2190604 A JP 2190604A JP 19060490 A JP19060490 A JP 19060490A JP H0478376 A JPH0478376 A JP H0478376A
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- Japan
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- side rail
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 29
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 6
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J9/00—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction
- F16J9/06—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction using separate springs or elastic elements expanding the rings; Springs therefor ; Expansion by wedging
- F16J9/064—Rings with a flat annular side rail
- F16J9/065—Spring expander with massive cross-section
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J9/00—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction
- F16J9/12—Details
- F16J9/20—Rings with special cross-section; Oil-scraping rings
- F16J9/203—Oil-scraping rings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業−にの利用分野]
本発明は内燃機関に使用されるオイルリングに関するも
のであり、さらに詳しく述べると、軸方向7tし幅のオ
イルリング溝に装着される3ビ〜ス組合せオイルリング
の改良に係わるものである。
のであり、さらに詳しく述べると、軸方向7tし幅のオ
イルリング溝に装着される3ビ〜ス組合せオイルリング
の改良に係わるものである。
[従来の技術]
エンジンの高速回転、高出力、省燃費化にともない、ピ
ストンとピストンリングの薄幅化が要求される。pi幅
3ピース組合せオルリングは特公昭47−19653号
によって公知である。この公知のオイルリングは、断面
略H状の型鋼材から形成され、内周側と外周側から交互
にスリットが切込まれた欠円環体のスペーサキスパンダ
と、2枚の上下サイドレールの組合せであり、軸方向幅
は3mm以下であった。しかし、このスペーサエキスパ
ンダの上下サイドレール支承面は半径方向延長面である
ため、高速回転になると、ピストンの昇降に伴い、サイ
ドレールが断面においてサイドレール支承面の外周縁又
は内周縁を中心に採動するため安定性に欠けていた。又
、上下サイドレール押圧面は軸方向に平行するため、サ
イドレールはシリンダ内面に直交する方向にのみ押圧さ
れ。
ストンとピストンリングの薄幅化が要求される。pi幅
3ピース組合せオルリングは特公昭47−19653号
によって公知である。この公知のオイルリングは、断面
略H状の型鋼材から形成され、内周側と外周側から交互
にスリットが切込まれた欠円環体のスペーサキスパンダ
と、2枚の上下サイドレールの組合せであり、軸方向幅
は3mm以下であった。しかし、このスペーサエキスパ
ンダの上下サイドレール支承面は半径方向延長面である
ため、高速回転になると、ピストンの昇降に伴い、サイ
ドレールが断面においてサイドレール支承面の外周縁又
は内周縁を中心に採動するため安定性に欠けていた。又
、上下サイドレール押圧面は軸方向に平行するため、サ
イドレールはシリンダ内面に直交する方向にのみ押圧さ
れ。
オイルリング溝の上下面には密着しないから、シール性
も良好ではなかった。
も良好ではなかった。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
り、その目的とするところは、断面略H状の型鋼材から
形成され内周側と外周側から交互に切込まれたスリット
を有する欠円環体のスペーサエキスパンダと、2枚の上
下サイドレールを組合せてなるオイルリングであって、
低速から高速までの広い回転域において、シール性とサ
イドレールの姿勢安定性が良好なものを提供することに
ある・ [課題を解決するための手段] 前記目的を達成するため、本発明が採用した手段は、ス
ペーサエキスパンダのサイドレール支承面を内周縁が軸
方向幅の中心側へ寄る対半径方向傾斜角1度ないし15
度の傾斜面に形成するか、又はt径方向輻がエキスパン
ダ断面半径方向幅の20%以下の半径方向延長面に形成
し、サイドレール押圧面を対軸方向傾斜角15度ないし
25度の根元が外側に寄る傾斜面に形成したことにある
。
り、その目的とするところは、断面略H状の型鋼材から
形成され内周側と外周側から交互に切込まれたスリット
を有する欠円環体のスペーサエキスパンダと、2枚の上
下サイドレールを組合せてなるオイルリングであって、
低速から高速までの広い回転域において、シール性とサ
イドレールの姿勢安定性が良好なものを提供することに
ある・ [課題を解決するための手段] 前記目的を達成するため、本発明が採用した手段は、ス
ペーサエキスパンダのサイドレール支承面を内周縁が軸
方向幅の中心側へ寄る対半径方向傾斜角1度ないし15
度の傾斜面に形成するか、又はt径方向輻がエキスパン
ダ断面半径方向幅の20%以下の半径方向延長面に形成
し、サイドレール押圧面を対軸方向傾斜角15度ないし
25度の根元が外側に寄る傾斜面に形成したことにある
。
[作用J
本発明のスペーサエキスパンダはサイドレール支承面と
サイドレール押圧面でサイドレールに接触する。サイド
レールは外周端においてシリンダ内周面との摺動による
摩擦力を、内周端においてスペーサエキスパンダの押圧
を受け、この摩擦力及び押圧力によりサイドレール支承
面の接触点を中心とするモーメントが生ずる。断面にお
いて、サイドレール支承面の接触点は、サイドレール支
承面が傾斜面の場合、常にシリンダ内面に近いサイドレ
ール支承面外周縁に位置する。この接触点からシリンダ
内周面までの距離はサイドレール押圧面までの距離に比
べると短いから、スペーサエキスパンダ押圧力によるモ
ーメントが摩擦力によるモーメントに勝り、サイドレー
ルはJ9!擦力によるモーメントに影響されずに姿勢を
安定することができる。
サイドレール押圧面でサイドレールに接触する。サイド
レールは外周端においてシリンダ内周面との摺動による
摩擦力を、内周端においてスペーサエキスパンダの押圧
を受け、この摩擦力及び押圧力によりサイドレール支承
面の接触点を中心とするモーメントが生ずる。断面にお
いて、サイドレール支承面の接触点は、サイドレール支
承面が傾斜面の場合、常にシリンダ内面に近いサイドレ
ール支承面外周縁に位置する。この接触点からシリンダ
内周面までの距離はサイドレール押圧面までの距離に比
べると短いから、スペーサエキスパンダ押圧力によるモ
ーメントが摩擦力によるモーメントに勝り、サイドレー
ルはJ9!擦力によるモーメントに影響されずに姿勢を
安定することができる。
しかし、サイドレール支承面の傾斜角が1度以下になる
と、サイドレールの内周端が抑圧面の根元まで落ちて外
周側が浮いたときに、接触点がサイドレール支承面の内
周縁に移るから、スペーサエキスパンダ押圧力によるモ
ーメントは小さくなり、サイドレールの姿勢は摩擦力に
よって左右され不安定になる。又、傾斜角度が15度以
上になると、サイドレール支承面の外周縁が摩耗しやす
く、摩耗すると、サイドレールの姿勢を安定させること
ができない。
と、サイドレールの内周端が抑圧面の根元まで落ちて外
周側が浮いたときに、接触点がサイドレール支承面の内
周縁に移るから、スペーサエキスパンダ押圧力によるモ
ーメントは小さくなり、サイドレールの姿勢は摩擦力に
よって左右され不安定になる。又、傾斜角度が15度以
上になると、サイドレール支承面の外周縁が摩耗しやす
く、摩耗すると、サイドレールの姿勢を安定させること
ができない。
サイドレール支承面を半径方向に延長する面とし1その
幅をスペーサエキスパンダ断面半径方向幅の20%以下
、例えば0.2〜0.4znmにした場合は、サイドレ
ールの内周端がサイドレール抑圧面の根元まで落ちて、
接触点がサイドレール支承面の内周縁上に移行しても、
内周縁からシリンダ内面までの距離は外周縁からシリン
ダ内面までの距離に比べてわずかに大きいだけであるか
ら、摩擦力の千〜メントに対してスペーサエキスパンダ
押圧力によるモーメントを十分大きくとることができる
から、サイドレールの姿勢は安定する。しかし、半径方
向幅がスペーサエキスパンダ断面半径方向幅の20%以
上になると、内周縁からシリンダ内面までの距離が長く
なり、摩擦カモメントによってサイドレールの姿勢が不
安定になる。スペーサエキスパンダのサイドレール押圧
面は傾斜面であるから、サイドレールはオイルリング溝
の上面又は下面に押圧されて密着し良好なシール性を発
揮する。
幅をスペーサエキスパンダ断面半径方向幅の20%以下
、例えば0.2〜0.4znmにした場合は、サイドレ
ールの内周端がサイドレール抑圧面の根元まで落ちて、
接触点がサイドレール支承面の内周縁上に移行しても、
内周縁からシリンダ内面までの距離は外周縁からシリン
ダ内面までの距離に比べてわずかに大きいだけであるか
ら、摩擦力の千〜メントに対してスペーサエキスパンダ
押圧力によるモーメントを十分大きくとることができる
から、サイドレールの姿勢は安定する。しかし、半径方
向幅がスペーサエキスパンダ断面半径方向幅の20%以
上になると、内周縁からシリンダ内面までの距離が長く
なり、摩擦カモメントによってサイドレールの姿勢が不
安定になる。スペーサエキスパンダのサイドレール押圧
面は傾斜面であるから、サイドレールはオイルリング溝
の上面又は下面に押圧されて密着し良好なシール性を発
揮する。
[実施例]
本発明のオイルリングを図面に示す実施例に基づいて説
明する。
明する。
第1図に示すように、本発明の3ピース組合せオイルリ
ングは断面略H状の型鋼材から形成された欠円環体のス
ペーサエキスパンダ10と、それを上下から挟む2枚の
サイドレール20.20′からなり、欠円環体のスペー
サエキスパンダ10は内周側と外周側から交互に切込ま
れたスリット11を有する。
ングは断面略H状の型鋼材から形成された欠円環体のス
ペーサエキスパンダ10と、それを上下から挟む2枚の
サイドレール20.20′からなり、欠円環体のスペー
サエキスパンダ10は内周側と外周側から交互に切込ま
れたスリット11を有する。
第1図及び第2図に示すように、オイルリングはピスト
ン30のオイルリング溝32に装着されてシリンダ40
に内嵌される。スペーサエキスパンダ10は外周側肥大
部12の上下にサイドレール支承面14.14を、内周
側肥大部13の外側にサイドレール押圧面15.15′
を備え、サイドレール支承面14.14’でサイドレー
ル20.20′を軸方向に対して支持し、サイドレール
押圧面15.15′でサイドレール20.20′をシリ
ンダ内周面42へ押圧する。
ン30のオイルリング溝32に装着されてシリンダ40
に内嵌される。スペーサエキスパンダ10は外周側肥大
部12の上下にサイドレール支承面14.14を、内周
側肥大部13の外側にサイドレール押圧面15.15′
を備え、サイドレール支承面14.14’でサイドレー
ル20.20′を軸方向に対して支持し、サイドレール
押圧面15.15′でサイドレール20.20′をシリ
ンダ内周面42へ押圧する。
第3図に拡大して示すように、ピストン30に装着され
たスペーサエキスパンダ10のサイドレール押圧面15
は根元側が外方に出る傾斜面であり、軸方向に対する傾
斜角度は20度程度に設定される。サイドレール支承面
14は外周縁14aよりも内周縁+4bが中心に近い傾
斜面であり、その#it+角度は半径方向に対して1度
から15度の範囲内に設定される。スペーサエキスパン
ダlOが半径方向に張ると、サイドレール押圧面15は
サイドレール20の内周端を押圧するが、傾斜面に直交
する押圧力は軸方向分力と半径方向分力になり、軸方向
分力はサイドレール20をオイルリング溝32の上面3
3に押圧電着させる。
たスペーサエキスパンダ10のサイドレール押圧面15
は根元側が外方に出る傾斜面であり、軸方向に対する傾
斜角度は20度程度に設定される。サイドレール支承面
14は外周縁14aよりも内周縁+4bが中心に近い傾
斜面であり、その#it+角度は半径方向に対して1度
から15度の範囲内に設定される。スペーサエキスパン
ダlOが半径方向に張ると、サイドレール押圧面15は
サイドレール20の内周端を押圧するが、傾斜面に直交
する押圧力は軸方向分力と半径方向分力になり、軸方向
分力はサイドレール20をオイルリング溝32の上面3
3に押圧電着させる。
サイドレール支承面14は傾斜しているから、サイドレ
ール20とサイドレール支承面14の接触点は常にその
外周縁上+4aにある。サイドレール2o外周端にはシ
リンダ内周面42との摺動による摩擦力が、内周端には
スペーサエキスパンダ10の押圧力が作用する。これら
の摩擦力と押圧力は外周縁14a J−、の接触点を中
心とするモーメントを生ずるが、その接触点からスペー
サエキスパンダ抑圧面15までの距離はシリンダ内周面
42までの距離よりも長いから、格段に押圧力によるモ
ーメントが支配的であり、サイドレールは摩擦力による
モーメントの影響は受けにくい。
ール20とサイドレール支承面14の接触点は常にその
外周縁上+4aにある。サイドレール2o外周端にはシ
リンダ内周面42との摺動による摩擦力が、内周端には
スペーサエキスパンダ10の押圧力が作用する。これら
の摩擦力と押圧力は外周縁14a J−、の接触点を中
心とするモーメントを生ずるが、その接触点からスペー
サエキスパンダ抑圧面15までの距離はシリンダ内周面
42までの距離よりも長いから、格段に押圧力によるモ
ーメントが支配的であり、サイドレールは摩擦力による
モーメントの影響は受けにくい。
鎖線で示すように、サイドレール20の内周端がサイド
レール抑圧面の根元まで落ちてサイドレールがオイルリ
ング溝とその出口近くで接触すると、その接触点を中心
に摩擦力と押圧力のモーメントを生ずるが、その接触点
からシリンド内周面までの距離はさらに短くなるから、
押圧力によるモーメントが優越し、サイドレールの姿勢
は摩擦力によるモーメントに影響されることなく安定す
る。
レール抑圧面の根元まで落ちてサイドレールがオイルリ
ング溝とその出口近くで接触すると、その接触点を中心
に摩擦力と押圧力のモーメントを生ずるが、その接触点
からシリンド内周面までの距離はさらに短くなるから、
押圧力によるモーメントが優越し、サイドレールの姿勢
は摩擦力によるモーメントに影響されることなく安定す
る。
第4図に示すように、スペーサエキスパンダlOのサイ
ドレール支承面14を水平すなわち半径方向延長面とし
、その半径方向の輻を相対的に小さくしても前記実施例
と同様な効果が得られる。サイドレール支承面14の半
径方向幅aはスペーサエキスパンダ断面半径方向幅Aの
20%以下、例えば0 、2rnrn 〜0 、4mm
にする。このとき、jO線で示すように、サイドレール
20の内周端がサイドレール押圧面15の根元まで落ち
ると、サイドレール20とサイドレール支承面14の接
触点は内周縁14b」−にくるが、半径方向幅が小さい
から、すなわち、外周縁+4aと内周縁14bのシリン
ダ内周面42までの距離の差は非常に小さいから、サイ
ドレール20の姿勢も変わらない。
ドレール支承面14を水平すなわち半径方向延長面とし
、その半径方向の輻を相対的に小さくしても前記実施例
と同様な効果が得られる。サイドレール支承面14の半
径方向幅aはスペーサエキスパンダ断面半径方向幅Aの
20%以下、例えば0 、2rnrn 〜0 、4mm
にする。このとき、jO線で示すように、サイドレール
20の内周端がサイドレール押圧面15の根元まで落ち
ると、サイドレール20とサイドレール支承面14の接
触点は内周縁14b」−にくるが、半径方向幅が小さい
から、すなわち、外周縁+4aと内周縁14bのシリン
ダ内周面42までの距離の差は非常に小さいから、サイ
ドレール20の姿勢も変わらない。
[発明の効果]
上記のとおり1本発明のオイルリングは従来のものと同
様に断面略H状の型鋼材の欠円環体から形成されて内周
側と外周側から交互に切込まれたスリットを有するスペ
ーサエキスパンダと、それを−に下に挟むサイドレール
からなる薄幅な3ピース組合せオルリングであるが、従
来のものとは異なり、サイドレール支承面はサイドレー
ルの姿勢に影響するモーメントを抑制するように形成さ
れ、サイドレール押圧面はサイドレールがオイルリング
溝上下面にv、Hするように形成されているから、低速
から高速までの広い範囲の回転速度においてサイドレー
ルの姿勢安定性とシール性は共に良好であり、それに伴
ないオイル消費量も減少するという優れた効果を奏する
。
様に断面略H状の型鋼材の欠円環体から形成されて内周
側と外周側から交互に切込まれたスリットを有するスペ
ーサエキスパンダと、それを−に下に挟むサイドレール
からなる薄幅な3ピース組合せオルリングであるが、従
来のものとは異なり、サイドレール支承面はサイドレー
ルの姿勢に影響するモーメントを抑制するように形成さ
れ、サイドレール押圧面はサイドレールがオイルリング
溝上下面にv、Hするように形成されているから、低速
から高速までの広い範囲の回転速度においてサイドレー
ルの姿勢安定性とシール性は共に良好であり、それに伴
ないオイル消費量も減少するという優れた効果を奏する
。
第1図は本発明の一実施例のオイルリングの一部を示す
斜視図。 第2図は第1図のオイルリングを用いたエンジンの一部
を示す断面図。 ff13図は第1図のオイルリングを拡大してハツチン
グを省略した断面図。 第4図は他の実施例の第3図に相当する図である。 図において、符号lOはスペーサエキスパンダ11はス
リット、12は外周側肥大部、13は内周側肥大部、1
4.14′はサイドレール支承面、15.15′はサイ
ドレール押圧面、20.20”はサイドレールをそれぞ
れ示す。 第1 第2
斜視図。 第2図は第1図のオイルリングを用いたエンジンの一部
を示す断面図。 ff13図は第1図のオイルリングを拡大してハツチン
グを省略した断面図。 第4図は他の実施例の第3図に相当する図である。 図において、符号lOはスペーサエキスパンダ11はス
リット、12は外周側肥大部、13は内周側肥大部、1
4.14′はサイドレール支承面、15.15′はサイ
ドレール押圧面、20.20”はサイドレールをそれぞ
れ示す。 第1 第2
Claims (1)
- 1)断面略H状の型鋼材から形成され内周側と外周側か
ら交互に切込まれたスリット(11)を有する欠円環体
のスペーサエキスパンダ(10)と、前記スペーサエキ
スパンダを上下から挟むように組合せた2枚のサイドレ
ール(20、20′)からなるオイルリングであって、
前記スペーサエキスパンダの外周側肥大部(12)の上
下にサイドレール支承面(14、14′)を、内周側肥
大部(13)の外周側上下にサイドレール押圧面(15
、15′)をそれぞれ設け、前記サイドレール支承面(
14、14′)を対半径方向傾斜角が1度から15度の
範囲の内周縁(14b)が軸方向幅の中心に寄る傾斜面
に、もしくは半径方向幅がスペーサエキスパンダ断面半
径方向幅の20%以下の半径方向延長面に形成し、前記
サイドレール押圧面(15、15′)を対軸方向傾斜角
が15度から25度の範囲の根元が外側に寄る傾斜面に
形成したことを特徴とする薄幅3ピースオイルリング。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2190604A JP2707475B2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 薄幅3ピースオイルリング |
| US07/724,767 US5193820A (en) | 1990-07-20 | 1991-07-02 | Three-piece type oil ring assembly |
| GB9115189A GB2247064B (en) | 1990-07-20 | 1991-07-12 | Three-piece type oil ring assembly |
| DE4124070A DE4124070C2 (de) | 1990-07-20 | 1991-07-19 | Dreiteilige Ölringanordnung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2190604A JP2707475B2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 薄幅3ピースオイルリング |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09117699A Division JP3123596B2 (ja) | 1997-05-08 | 1997-05-08 | 薄幅3ピースオイルリング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0478376A true JPH0478376A (ja) | 1992-03-12 |
| JP2707475B2 JP2707475B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=16260836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2190604A Expired - Fee Related JP2707475B2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 薄幅3ピースオイルリング |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5193820A (ja) |
| JP (1) | JP2707475B2 (ja) |
| DE (1) | DE4124070C2 (ja) |
| GB (1) | GB2247064B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03114668U (ja) * | 1990-03-06 | 1991-11-26 | ||
| WO1995012079A1 (en) * | 1993-10-25 | 1995-05-04 | Nippon Piston Ring Co., Ltd. | Width-reduced three-piece oil ring |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3957778B2 (ja) * | 1995-12-08 | 2007-08-15 | 株式会社リケン | ピストンロッド用シール装置 |
| FR2786837B1 (fr) * | 1998-12-02 | 2001-02-16 | Valeo | Recepteur hydraulique, notamment d'embrayage, a piston elastique |
| JP4480369B2 (ja) * | 2003-08-21 | 2010-06-16 | 株式会社リケン | スペーサエキスパンダ |
| DE10340312A1 (de) * | 2003-09-02 | 2005-05-12 | Mahle Gmbh | Mehrteiliger Ölabstreifring für Kolben von Verbrennungsmotoren |
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