JPH0478620A - 4輪駆動用駆動力配分機構の構造 - Google Patents

4輪駆動用駆動力配分機構の構造

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JPH0478620A
JPH0478620A JP7128390A JP7128390A JPH0478620A JP H0478620 A JPH0478620 A JP H0478620A JP 7128390 A JP7128390 A JP 7128390A JP 7128390 A JP7128390 A JP 7128390A JP H0478620 A JPH0478620 A JP H0478620A
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differential
input
driving force
gear
center differential
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JP7128390A
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Kaoru Sawase
薫 澤瀬
Masaki Goto
正樹 後藤
Shunzo Tanaka
田中 俊三
Kenichiro Shinada
品田 健一郎
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Mitsubishi Motors Corp
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Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、所謂フルタイム4輪能動自動車に用いて好適
の4輪鄭動用駆動力配分機構に関し、特に、その構成部
分をユニット構造としうる4輪廃動用駆動力配分機構の
構造に関する。
[従来の技術] 所謂フルタイム4輪駆動の自動車において、その41%
動用駆動力配分機構には、一般に、エンジンからの駆動
力を前輪側と後輪側とに適当に配分するためにセンタデ
ィファレンシャル(以下、適宜センタデフと省略する)
と、このセンタデフでの差動を制限する差動制限機構が
設けられている。
かかる4輪駆動用翻動力配分機構としては、例えば第4
図に示すようなものが開示されている。
第4図において、符号4′はトルクコンバータ、6′は
自動変速機、8′は自動変速機の出力軸。
12′はセンタデフ、28′はセンタデフの差動制限機
構、14′は前輪用の差動歯車装置(デフ)15′はベ
ベルギヤ機構、20′はプロペラシャフトである。
エンジンの駆動出力は、トルクコンバータ4′から自動
変速機6′を経て、出力軸8′から歯車機構111 ′
、10a ’を介して中間軸10A′に伝達され、歯車
機構10b’、113′を通じて4輪駆動用駆動力配分
機構へ伝達される。
4輪駆動用駆動力配分機構は、自動変速機6′からの入
力部と、センタデフ12′と、差動制限機構28′と、
前輪及び後輪への出力部とをそなえている。
入力部は、中間軸10A′側と噛合する入力歯車113
′と、この入力歯車113′とセンタデフ12′のピニ
オン支持部206とを接続する中空軸211,212等
から構成される。
センタデフ12′は、ベベルギヤを組み合わせたタイプ
のものであり、ピニオン支持部206に設けられたピニ
オン201と、このピニオン201に噛合する後輪駆動
用ベベルギヤ202及び前輪駐動用ベベルギヤ203と
から構成される。
後輪駆動用ベベルギヤ202は、後輪への出力部である
ベベルギヤ機構15′に接続されている。
つまり、ベベルギヤ202はキャリヤ206と一体回転
するようになっており、このキャリヤ206に形成され
たキングギヤとプロペラシャフト20′に装着されたベ
ベルギヤ209とからベベルギヤ機構15′が構成され
ている。
また、前輪駆動用ベベルギヤ203は、前輪への出力部
である前輪用のデフ14′に接続されている。つまり、
前輪用のデフ14′は、入力ピニオン213と、これと
噛合する左輪用ベベルギヤ214及び右輪用ベベルギヤ
215とから構成され、ベベルギヤ203は、中空シャ
フト205を介して、ピニオン213の支持部(図示省
略)に接続されている。
したがって、センタデフ12′に入ったエンジン出力は
、ピニオン201から後輪駆動用ベベルギヤ202と前
輪駆動用ベベルギヤ203とに配分されて、後輪駆動用
ベベルギヤ202からは、キャリヤ206からベベルギ
ヤ機構15′及びプロペラシャフト20′を介して図示
しない後輪のデフに伝達され、前1m駆動用ベベルギヤ
203からは、中空シャフト205を介して前輪用のデ
フ14′に伝達され、更に左右の車軸17L、17Rに
伝達される。
また、このようなセンタデフ部分には、差動制限機構2
8′が設けられている。この差動制限機構28′は、中
空シャフト205等の前輪への駆動力伝達部分と、自動
変速機6側からの入力部との間に介装されており、駆動
機構140′によって入切されて、センタデフ12にお
ける差動を適宜規制できるようになっている。
なお、符合210は、センタデフメカニカルロック用ス
リーブである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の従来の4111[動用能動力配分
機構の構造では、自動変速機6′からの入力部と、前輪
側及び後輪側への出力部と、センタデフ12′と、差動
制限機構28′とが、互いに関連しあった構造になって
おり、また、動力伝達経路も複雑であるため、組立性が
悪いという問題点がある。
また、例えばセンタデフ12′のみを取り出したり、差
動制限機構28′のみを取り出したりすることはできな
いので、例えば、センタデフによる前後輪への出力トル
クの配分比を変更しようとする場合や、差動制限機構2
8′を設定変更しようとする場合には、軸系全体のレイ
アウトを変更する必要があり、構成自由度が少なく、コ
スト上も不利となる。
本発明は、このような課題に鑑みて案出されたもので、
組立性が良くセンタデフや差動制限機構の設定を容易に
変更できるようにした、4輪駆動用駆動力前分機構の構
造を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] このため、本発明の4輪駆動用駆動力前分機構の構造は
、自動車のエンジン出力をトランスミッションを介して
伝達されて前輪側と後輪側とに配分する4輪駆動用駆動
力前分機構において、該トランスミッションから駆動力
を受ける入力部と、該入力部で受けた駆動力を該前輪側
と該後輪側とに配分するセンタディファレンシャルと、
このセンタディファレンシャルにおける差動を規制する
差動制限機構と、これらのセンタディファレンシャル及
び差動制限機構を通じて配分された駆動力を該前輪側及
び該後輪側へ出力する出力部とをそなえ、該入力部及び
該出力部が互いに同軸上に設けられるとともに、該セン
タディファレンシャル及び該差動制限機構が該入力部と
該出力部との間にこれらの入力部及び出力部と同軸的に
設けられていることを特徴としている。
また、好ましくは、上記センタディファレンシャルを、
上記の入力部、差動制限機構及び出力部とは別個に、サ
ブアセンブリとして組み立てることのできるユニット構
造とする。
さらに、好ましくは、上記差動制限機構を、上記の入力
部、センタディファレンシャル及び出力部とは別個に、
サブアセンブリとして組み立てることのできるユニット
構造とする。
[作 用] 上述の本発明の4輪駆動用駆動力前分機構の構造では、
入力部及び出力部が互いに同軸上に設けられるとともに
、センタディファレンシャル及び差動制限機構が該入力
部と該出力部との間にこれらの入力部及び出力部と同軸
的に設けられているので、動力伝達経絡が比較的単純な
ものになり、入力部とセンタディファレンシャルと差動
制限機構と出力部とをそれぞれ独立した部材として構成
することができるようになる。したがって、センタディ
ファレンシャルや差動制限機構を独立したユニット構造
とすることができる。
[実施例] 以下、図面により本発明の一実施例としての4輪駆動用
駆動力前分機構の構造について説明すると、第1図はそ
の要部断面図、第2図はこの4輪駆動用駆動力前分機構
を装備する自動車の駆動力伝達系の全体構成を示す模式
図、第3図はその駆動力伝達系の要部を示す断面図であ
る。
この実施例にかかる4輪駆動用駆動力前分機構は、第2
図に示すような自動車の駆動力伝達系に装備される。
第2図について説明すると、符号2はエンジンであって
、このエンジン2の出力はトルクコンバータ4及び自動
変速機6を介して出力軸8に伝達される。出力軸8の出
力は、中間ギヤ(トランスファーアイドラギヤ)10を
介して4@駈動用鉢動力配分機構AMに伝達される。
この4輪駆動用駆動力前分機構AMの出力は、一方にお
いて、減速歯車機構19及び前輪用の差動歯車装置14
を介して、車軸17L、17Rから左右の前輪16.1
8に伝達され、他方において、ベベルギヤ機構15.プ
ロペラシャフト20゜ベベルギヤ機構21及び後輪用の
差動歯車装置22を介して、車軸25L、25Rから左
右の後輪24.26に伝達される。
4輪駆動用駆動力配分機構AMは、第1〜3図に示すよ
うに、自動変速機6を通じてエンジンの駆動力を入力さ
れる入力部と、センタディファレンシャル(センタデフ
)12と、差動制限機構28と、前輪側及び後輪側への
出力部とをそなえている。
入力部は、中間軸10A側と噛合する入力歯車113と
、この入力歯車113がセレーション結合される入力ケ
ース124とからなり、入力ケース124は、トランス
ミッションケース115に固定されるエンドカバー11
58及びスペーサ部材115bに、軸受114a、11
4bを介して回転自在に装着されている。また、入力ケ
ース124は前方(第1,3図中の左方向)に向かって
、拡径した形状になっており、遊星歯車要素を内蔵する
拡径部とこの拡径部の後方(第1図中、右方)に形成さ
れた縮径部とをそなえ、拡径部の前方には開口部が形成
されている。そして、後述する後輪用出力軸29の後方
(第1,3図中の右方向)からこの出力軸29に装着し
うるようになっている。また、開口部の外周には、複数
の溝124dが形成されている。
センタデフ12は、遊星歯車機構を用いた遊星歯車式セ
ンタデフであって、サンギヤ121と、このサンギヤ1
21外方にサンギヤ121を囲むようにして配置された
複数のプラネタリピニオン(プラネタリギヤ)122と
、このプラネタリピニオン122の周りに配設されたリ
ングギヤ123と、プラネタリピニオン122を支持す
るプラネットキャリア125とをそなえており、各ギヤ
はいずれもすぐ歯ギヤにより構成されている。
このうち、サンギヤ121は、中空軸部材27aに一体
に設けられており、この中空軸部材27a及び前輪用出
力軸27はいずれも中空軸145とセレーション結合し
ており、この中空軸145を介して、中空軸部材27a
と前輪用出力軸27とが一体に回転しうるようになって
いる。なお、中空軸145には、後述するピストン収容
部145aが形成されている。
また、リングギヤ123は、接続部材130に固着され
ており、接続部材130が後輪用出力軸29とセレーシ
ョン結合することにより、後輪用出力部に連結されてい
る。これにより、リングギヤ123の出力が、接続部材
130.後輪用出力軸29.ベベルギヤ機構15を介し
てプロペラシャフト20へ入力されるようになっている
そして、プラネットキャリア125は、外周部に入力ケ
ース124の各溝124dに嵌合しつる凸部125iが
形成されており、これらの嵌合により、入力ケース12
4と一体回転するように接続されている。また、サンギ
ヤ121は前輪用出力部に連結され、リングギヤ123
は後輪用出力部に連結されている。
また、各ピニオンシャフト126を固定するために、ス
トッパ134がそなえられている。
これらのサンギヤ121とリングギヤ123との間に介
装されるプラネタリピニオン122は、複数個そなえら
れるが、これらのプラネタリピニオン122はいずれも
ピニオンシャフト126を介してプラネットキャリア1
25に装着されている。
プラネットキャリア125は、入力ケース1.24と一
体回転するように結合されるが、鍔状のベースプレート
部125aと、これよりも前方に形成されたプラネタリ
ピニオン収容部125bと、後方に形成された筒状のク
ラッチディスク支持部125fとがそなえられている。
そして、これらの各部材121,122,123.12
5は、予め遊星歯車機構ユニット12として単独に組み
立てることができ、このようにサブアセンブリ化した上
で、遊星歯車機構ユニット12をトランスミッションケ
ース115内に装着できるようになっている。
また、上述の入力ケース124は、ケース115内への
装着後、遊星歯車機構ユニット12を覆うように装着さ
九る。
差動制限機構28は、油圧多板クラッチにより構成され
ており、プラネットキャリア125のクラッチディスク
支持部125fに装着された入力側ディスクプレート2
8bと、中空軸145を介してサンギヤ121及び前輪
用出方軸27と一体に回転するクラッチケース146に
装着された前輸出力側ディスクプレート28aとが、そ
れぞ九複数交互に並設されている。
このうち、前輸出力側ディスクプレート28aは、第1
ピストン141及び第2ピストン142によって駆動さ
れ、入力側ディスクプレート28bと接合しうるように
なっている。
なお、第1ピストン141及び第2ピストン142は、
中空軸145の外周に形成されたピストン収容部145
a内にそれぞれ軸方向に移動できるように納められてお
り、これらの2つのピストン141,142間には、ピ
ストン収容部145aに固定されて軸方向に移動しない
仕切プレート143が介設されている。
そして、第1ピストン141とピストン収容部145a
との間には、第1油室144aが設けられ、第2ピスト
ン142と仕切プレート143との間には、第2油室1
44bが設けられており、これらの油室144a、14
4b内には、トランスミッションケース115側に固定
された支持部材116内に穿設された油路117a及び
中空軸145内に穿設された油路117bを通じて1図
示しない油圧供給系から適宜油圧を供給されるようにな
っている。
これらの各部材28a、28b、141,142.14
3,145,146も、予め差動制限機構ユニット28
として単独に組み立てることができ、このようにサブア
センブリ化した上で、差動制限機構ユニット28にをト
ランスミッションケース115内に装着できるようにな
っている。
また、出力部は、前輪用出力部と後輪用土ガ一部とから
なり、前輪用出力部は、中空軸で形成され“た前輪用出
力軸27と、この前輪用出力軸27に装着されて前輪用
の差動歯車装W(デフ)14の入力歯車19bに噛合す
る出力歯車19aとから構成されており、後輪用出力部
は、前輪用出力軸27内を貫通するように設けられた後
輪用出力軸29と、この後輪用出力軸29の先端部に結
合されたベベルギヤ軸15Aと、このベベルギヤ軸15
Aに装着されてプロペラシャフト2゛0の先端部のベベ
ルギヤ15bと噛合するベベルギヤ15aとから構成さ
れている。
そして、出力歯車19aは軸受114c、114dを介
してトランスミッションケース115側に支持されてお
り、ベベルギヤ軸15A及びベベルギヤ15aは軸受1
14e、114fを介してトランスミッションケース1
15側に支持されている。また、出力歯車19aと入力
歯車19bとから減速歯車機構19が構成され、ベベル
ギヤ15aとベベルギヤ15bとからベベルギヤ機構1
5が構成されている。
なお、第1図中、131,132は各シャフトを軸方向
に支持するプレート、133はOリングである。
また、第3図中、101はコンバータハウジング、10
2はオイルポンプ、103はフロントクラッチ、104
はキックダウンブレーキ、105はリヤクラッチ、10
6はローリバースブレーキ、107はプラネタリギヤセ
ット、108はトランスファードライブギヤ、109は
リヤカバー 112はエンドクラッチである。
本発明の一実施例としての4輪駆動用駆動カ配分機構の
構造は、上述のごとく構成されているので、その組立に
当って、まず、各部材28a、28b、141,142
,143,145,146から差動制限機構ユニット2
8を、各部材121゜122.123,125から遊星
歯車機構ユニット12を、それぞれ予め組み立てておく
そして、ケース115内“の所定の箇所に後輪用出力軸
29及び前輪用出力軸27等の出方部を装着した後に、
後輪用出力軸29の後端側(第1゜3図中の右端側)か
ら、まず、差動制限機構ユニット28を装着する。−こ
れにより、前輪用出力軸27に差動#限機構ユニット2
8の中空軸145をセレーション結合させる。
吹に、後輪用出力軸29の後端側から遊星歯車機構ユニ
ット12を装着する。これにより、差動制限機構ユニッ
ト28の中空軸145にサンギヤ121をそなえた中空
軸部材27aをセレーション結合させる。また、差動制
限機構ユニット28の入力側ディスクプレート28bを
プラネットキャリア125のクラッチディスク支持部1
25fに装着する。
次に、後輪用出力軸29の後端側から入方部124.1
13を装着する。この際に、入力ケース124の各部1
24dにプラネットキャリア125の各凸部1251を
嵌合させて、プラネットキャリア125を、入力ケース
124に対して一体回転するように接続する。また、こ
の時、ベアリング114a、114bも装着する。
そして、最後に、エンドカバー1158を装着する。
このように、入力部とセンタデフ12と差動制限機構2
8と出力部とがそれぞれ独立した部材として構成されて
いるので、各部の設定を容易に変更できるようになり、
例えばセンタデフ12のみを交換することで前後輪間の
トルク配分比を変更できるようになり、車種や目的等に
応してきめの細かい対応が、容易にしかも低コストで行
なえるようになる。
また、センタデフ12や差動制限機構28を独立したユ
ニット構造としているので、組立性が大幅に向上する。
さらに、センタデフ12が、すぐ歯ギヤを用いた遊星歯
車機構によって構成されているので、センタデフ12の
内部で軸方向のスラスト力が発生しなくなるとともに、
ラジアル荷重もセンタデフ12の内部でバランスする。
このため、シム調整が不要となり、センタデフ12や差
動制限機構28の交換が極めて容易に行なえるようにな
る。
また、センタデフ12に要求される剛性も従来のものに
比べて小さくなり、支持構造の簡素とともに、センタデ
フ12自体を小型化及び軽量化できるようになる。
なお、センタデフ12として、遊星歯車機構を用いたも
のに代えて、ベベルギヤを組み合わせたタイプのもの(
従来例のセンタデフ12′参照)も考えられる。この場
合、例えば、入力ケース124の部分をキャリヤとして
、このキャリヤ内部にキャリヤと一体に公転するピニオ
ンと、このピニオンに噛合する前輪側ベベルギヤ及び後
輪側ベベルギヤとを設けるようにする。
なお、この実施例では、変速機が自動変速機となってい
るが、本構造は、当然ながら手動変速機の場合にも適用
できる。
[発明の効果コ 以上詳述したように、本発明の4輪駆動用畦動力配分機
構の構造によれば、入力部とセンタディファレンシャル
と差動制限機構と出力部とをそれぞれ独立した部材とし
てユニット構造に構成することができ、組立性が大幅に
向上し、センタディファレンシャルや差動制限機構等の
部品の設定変更も容易になる。そして、例えばセンタデ
ィファレンシャルを交換することで前後輪間のトルク配
分比を車種や目的等に応じたものに変更できるなど、部
品を大幅に共用しながら必要最小限の部品のみを交換す
ることで、車種等に合わせたきめの細かい対応が可能と
なり1部品コストや組立コストを大幅に抑制しながら適
切な4輪駆動用駆動力配分機構を構成できるようになる
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本発明の一実施例としての4輪駆動用駆動
力配分機構の構造を示すもので、第1図はその要部断面
図、第2図はこの4輪駆動用駆動力配分機構を装備する
自動車の駆動力伝達系の全体構成を示す模式図、第3図
はその駆動力伝達系の要部を示す断面図であり、第4図
は従来の4輪駆動用駆動力配分機構の構造を一部模式的
に示す断面図である。 2・−エンジン、4−トルクコンバータ、6・−自動変
速機、8−出力軸、10−中間ギヤ(トランスファーア
イドラギヤ)−12−センタディファレンシャル(セン
タデフ)、14−前輪用の差動歯車装置、15・〜・ベ
ベルギヤ機構、15A・−・ベベルギヤ軸、15a−ベ
ベルギヤ、16.18−・前輪、17L、17R−前輪
側車軸、19−減速歯車機構1.19a−出力歯車、2
0−プロペラシャフト、21−・ベベルギヤ機構、22
−・後輪用の差動歯車装置、24.26−後輪、25L
、25R−後輪用車軸、27・−前輪用出力軸、27 
a −中空軸部材、28−差動制限機構、28a−前輸
出力側ディスクプレート、28 b−入力端ディスクプ
レート、29−後輪用出力軸、113・・−人力歯車、
114a  114f−・−軸受、  l 15−トラ
ンスミッションケース、115a−・・エンドカバー1
15b−−スペーサ部材、116−支持部材、117a
、117b−・油路、121−サンギヤ、122−プラ
ネタリピニオン(プラネタリギヤ)。 123−−リングギヤ、124−・−人力ケース、12
5−プラネットキャリア、125a−ベースプレート部
、125b−プラネタリピニオン収容部、125 f−
クラッチディスク支持部、126−ピニオンシャフト、
130−接続部材、141−第1ピストン、142−第
2ピストン、143−・仕切プレート、144a−第1
油室、144 b −・−第2油室、145−中空軸、
145a−ピストン収容部、A M−4輪駆動用廓動力
配分機構。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動車のエンジン出力をトランスミッションを介
    して伝達されて前輪側と後輪側とに配分する4輪駆動用
    駆動力配分機構において、該トランスミッションから駆
    動力を受ける入力部と、該入力部で受けた駆動力を該前
    輪側と該後輪側とに配分するセンタディフアレンシャル
    と、このセンタディフアレンシャルにおける差動を規制
    する差動制限機構と、これらのセンタディファレンシャ
    ル及び差動制限機構を通じて配分された駆動力を該前輪
    側及び該後輪側へ出力する出力部とをそなえ、該入力部
    及び該出力部が互いに同軸上に設けられるとともに、該
    センタディフアレンシャル及び該差動制限機構が該入力
    部と該出力部との間にこれらの入力部及び出力部と同軸
    的に設けられていることを特徴とする、4輪駆動用駆動
    力配分機構の構造。
  2. (2)上記の4輪駆動用駆動力配分機構において、上記
    センタディフアレンシャルが、上記の入力部、差動制限
    機構及び出力部とは別個に、サブアセンブリとして組み
    立てることのできるユニット構造となっていることを特
    徴とする、第1請求項に記載された、4輪駆動用駆動力
    配分機構の構造。
  3. (3)上記の4軸駆動用駆動力配分機構において、上記
    差動制限機構が、上記の入力部、センタディフアレンシ
    ャル及び出力部とは別個に、サブアセンブリとして組み
    立てることのできるユニット構造となっていることを特
    徴とする、第1請求項に記載された、4軸駆動用駆動力
    配分機構の構造。
  4. (4)上記の4輪駆動用駆動力配分機構において、上記
    のセンタディファレンシャル及び差動制限機構が、上記
    の入力部及び出力部とは別個に、サブアセンブリとして
    組み立てることのできるユニット構造となっていること
    を特徴とする、第1請求項に記載された、4輪駆動用駆
    動力配分機構の構造。
JP7128390A 1990-03-20 1990-03-20 4輪駆動用駆動力配分機構の構造 Pending JPH0478620A (ja)

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JPH0478620A true JPH0478620A (ja) 1992-03-12

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JP7128390A Pending JPH0478620A (ja) 1990-03-20 1990-03-20 4輪駆動用駆動力配分機構の構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6655488B2 (en) * 2000-10-09 2003-12-02 Manitou Bf Gearbox, particularly for automotive vehicle with telescopic load-carrying arm

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62181921A (ja) * 1986-01-15 1987-08-10 ダイムラ−−ベンツ アクチエンゲゼルシヤフト 自動車の2つの車軸の駆動のための遊星歯車動力分配ギヤ装置

Patent Citations (1)

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