JPH0478967B2 - - Google Patents
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- JPH0478967B2 JPH0478967B2 JP56186530A JP18653081A JPH0478967B2 JP H0478967 B2 JPH0478967 B2 JP H0478967B2 JP 56186530 A JP56186530 A JP 56186530A JP 18653081 A JP18653081 A JP 18653081A JP H0478967 B2 JPH0478967 B2 JP H0478967B2
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- light
- focus
- lens
- photoelectric
- photoelectric element
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
- G02B7/30—Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line
- G02B7/32—Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line using active means, e.g. light emitter
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、被写体側に投光し、その反射光を
透過用の開口部を有する複数の光電素子によつて
検出することにより、簡単な構成で焦点検出を可
能とする焦点検出装置と、前記複数の光電素子の
出力レベルを比較検出して撮影レンズを前後動し
て合焦位置に設定する合焦位置設定装置とに関す
るものである。
透過用の開口部を有する複数の光電素子によつて
検出することにより、簡単な構成で焦点検出を可
能とする焦点検出装置と、前記複数の光電素子の
出力レベルを比較検出して撮影レンズを前後動し
て合焦位置に設定する合焦位置設定装置とに関す
るものである。
一般に、内視鏡、カメラ、テレビカメラ等の光
学観察装置及び光学撮影装置においては、被写体
を鮮明に撮影(観察も含めて用いている。)でき
るように、装置の撮影光学系の結像位置がフイル
ム等の結像面の位置にあるか否かを検出できる焦
点検出手段が、付設されている。又上記撮影光学
系の結像装置を自動的に合焦位置に移動設定でき
る装置(以下合焦位置設定装置という。)が付設
されている場合もある。
学観察装置及び光学撮影装置においては、被写体
を鮮明に撮影(観察も含めて用いている。)でき
るように、装置の撮影光学系の結像位置がフイル
ム等の結像面の位置にあるか否かを検出できる焦
点検出手段が、付設されている。又上記撮影光学
系の結像装置を自動的に合焦位置に移動設定でき
る装置(以下合焦位置設定装置という。)が付設
されている場合もある。
従来の焦点検出装置は、被写体が暗い場合ある
いは暗い撮影光学系を使用する場合においては、
一般に光電素子による検出出力が小さくなり、焦
点検出が殆んど不可能になる。
いは暗い撮影光学系を使用する場合においては、
一般に光電素子による検出出力が小さくなり、焦
点検出が殆んど不可能になる。
このため、特公昭49−19810号公報に開示され
ているように、一定形状のビームを被写体に向け
て照射する手段があるが、照射部を撮影レンズ系
とは独立した光学系を使用しているため、一つの
光路で撮影を行なわなければらない内視鏡等には
応用できない。
ているように、一定形状のビームを被写体に向け
て照射する手段があるが、照射部を撮影レンズ系
とは独立した光学系を使用しているため、一つの
光路で撮影を行なわなければらない内視鏡等には
応用できない。
又特開昭56−128923号公報に開示されているよ
うにスプリツトプリズムを使用する手段において
は、少なくとも上下各2個以上の微小光電素子を
必要とし、一定レベル以上の精度を必要とする場
合には、前記光電素子を多数配設すると共に、そ
れらの出力信号を比較して合焦か否かを検出する
回路系が複雑となり、特に生産数の少ない製品に
おいては、高価となるという問題があつた。
うにスプリツトプリズムを使用する手段において
は、少なくとも上下各2個以上の微小光電素子を
必要とし、一定レベル以上の精度を必要とする場
合には、前記光電素子を多数配設すると共に、そ
れらの出力信号を比較して合焦か否かを検出する
回路系が複雑となり、特に生産数の少ない製品に
おいては、高価となるという問題があつた。
さらに特開昭56−125713号公報に開示されてい
るように、光源を点滅して被写体に投光し、消灯
区間における出力信号を点灯区間における出力信
号から差し引くことにより、上記光源以外の外光
の影響を軽減し、被写体が暗い場合、及び暗い撮
影光学系の場合においても、合焦か否かを検出で
きる焦点検出装置があるが、構成が複雑となるた
め、この焦点検出装置及びこの装置を用いて撮影
光学系を合焦位置に設定する合焦位置設定装置を
設けた光学装置が高価になるという問題があつ
た。
るように、光源を点滅して被写体に投光し、消灯
区間における出力信号を点灯区間における出力信
号から差し引くことにより、上記光源以外の外光
の影響を軽減し、被写体が暗い場合、及び暗い撮
影光学系の場合においても、合焦か否かを検出で
きる焦点検出装置があるが、構成が複雑となるた
め、この焦点検出装置及びこの装置を用いて撮影
光学系を合焦位置に設定する合焦位置設定装置を
設けた光学装置が高価になるという問題があつ
た。
この発明は、これらの事情に鑑みてなされたも
ので、簡単な構成で被写体が焦点位置にあるか否
か、及び焦点位置にないときにはいずれの方向に
ずれているかを精度よく検出でき、又暗い被写
体、或いは暗い撮影光学系でも使用でき、しか
も、撮影用光路と共用して内視鏡等単一の撮影用
光学系以外に並設するスペースがないものにも適
用でき、さらに複数の光電素子にて検出した出力
レベルによつて撮影レンズをいずれの方向に移動
すれば合焦状態にできるかがわかると共に、多数
の光電素子を配設することによつて合焦位置から
のずれの量をも検出可能にした焦点検出装置及び
合焦位置設定装置を提供することを目的としてい
る。
ので、簡単な構成で被写体が焦点位置にあるか否
か、及び焦点位置にないときにはいずれの方向に
ずれているかを精度よく検出でき、又暗い被写
体、或いは暗い撮影光学系でも使用でき、しか
も、撮影用光路と共用して内視鏡等単一の撮影用
光学系以外に並設するスペースがないものにも適
用でき、さらに複数の光電素子にて検出した出力
レベルによつて撮影レンズをいずれの方向に移動
すれば合焦状態にできるかがわかると共に、多数
の光電素子を配設することによつて合焦位置から
のずれの量をも検出可能にした焦点検出装置及び
合焦位置設定装置を提供することを目的としてい
る。
前記目的を達成するため発明による焦点検出装
置は、被写体を撮影レンズを介してフイルム面等
が配置される所定位置に結像させる光学装置にお
いて、前記撮影レンズの後方の撮影光軸上と等価
な軸上で前記所定位置と共役な位置の少なくとも
前後に配設した複数の光電素子と、この光電素子
の略中心に設けられる開口部と、該開口部の後方
近傍に配置され前記撮影レンズを介して被写体に
前記開口部の像を投影する光源とを具備してい
る。
置は、被写体を撮影レンズを介してフイルム面等
が配置される所定位置に結像させる光学装置にお
いて、前記撮影レンズの後方の撮影光軸上と等価
な軸上で前記所定位置と共役な位置の少なくとも
前後に配設した複数の光電素子と、この光電素子
の略中心に設けられる開口部と、該開口部の後方
近傍に配置され前記撮影レンズを介して被写体に
前記開口部の像を投影する光源とを具備してい
る。
一方、合焦位置設定装置は、被写体を前後動可
能な撮影レンズを介してフイルム面等が配置され
る所定位置に結像させる光学装置において、前記
撮影レンズの後方の撮影光軸上と等価な軸上で前
記所定位置と光路が共役となる位置の少なとも前
後に配設した複数の光電素子と、この光電素子の
略中心に設けられる開口部と、該開口部の後方近
傍に配置され前記撮影レンズを介して被写体に前
記開口部の像を投影する光源と、前記複数の光電
素子の検出出力レベルに応じて撮影レンズを前後
動させる手段とを具備している。
能な撮影レンズを介してフイルム面等が配置され
る所定位置に結像させる光学装置において、前記
撮影レンズの後方の撮影光軸上と等価な軸上で前
記所定位置と光路が共役となる位置の少なとも前
後に配設した複数の光電素子と、この光電素子の
略中心に設けられる開口部と、該開口部の後方近
傍に配置され前記撮影レンズを介して被写体に前
記開口部の像を投影する光源と、前記複数の光電
素子の検出出力レベルに応じて撮影レンズを前後
動させる手段とを具備している。
以下、図面を参照して、この発明を具体的に説
明する。
明する。
第1図ないし第7図はこの発明の第1実施例に
係り、第1図は、内視鏡のカメラアダプタ内にこ
の発明における焦点検出装置を用いた合焦位置設
定装置の光学系を示し、第2図は、第1実施例に
使用される光電素子の形状を示し、第3図は焦点
検出の原理を説明する図で、第4図は、第3図の
被写体の位置に対する光電素子の出力レベルを示
し、第5図は、第1図の投光用光源及び光検出用
光学系の要部を拡大して示し、第6図及び第7図
は、撮影光学系(撮影レンズ)が合焦位置にない
場合の光電素子の出力レベルを示し、第8図は、
焦点検出装置を用いて撮影レンズを合焦位置に移
動設定する合焦位置設定装置を電気回路的ブロツ
ク図にて示す。
係り、第1図は、内視鏡のカメラアダプタ内にこ
の発明における焦点検出装置を用いた合焦位置設
定装置の光学系を示し、第2図は、第1実施例に
使用される光電素子の形状を示し、第3図は焦点
検出の原理を説明する図で、第4図は、第3図の
被写体の位置に対する光電素子の出力レベルを示
し、第5図は、第1図の投光用光源及び光検出用
光学系の要部を拡大して示し、第6図及び第7図
は、撮影光学系(撮影レンズ)が合焦位置にない
場合の光電素子の出力レベルを示し、第8図は、
焦点検出装置を用いて撮影レンズを合焦位置に移
動設定する合焦位置設定装置を電気回路的ブロツ
ク図にて示す。
第1図において、先端側に対物光学系を配設収
容した細長の挿入部1と、この挿入部1の手元側
端部に先端側が接続され、その側部にライトガイ
ド口金部2を有し、内部に接眼光学系が収容され
た接眼部3とから構成される内視鏡4の接眼部3
後端側には、カメラアダプタ5が着脱自在に装着
されている。このカメラアダプタ5の後端側に
は、カメラ6又はテレビカメラが着脱自在に装着
できるようになつている。
容した細長の挿入部1と、この挿入部1の手元側
端部に先端側が接続され、その側部にライトガイ
ド口金部2を有し、内部に接眼光学系が収容され
た接眼部3とから構成される内視鏡4の接眼部3
後端側には、カメラアダプタ5が着脱自在に装着
されている。このカメラアダプタ5の後端側に
は、カメラ6又はテレビカメラが着脱自在に装着
できるようになつている。
上記カメラアダプタ5内には、この発明におけ
る焦点検出装置の第1実施例を用いて、撮影レン
ズを自動的に合焦位置に移動設定できる合焦位置
設定装置の一実施例が収容されている。
る焦点検出装置の第1実施例を用いて、撮影レン
ズを自動的に合焦位置に移動設定できる合焦位置
設定装置の一実施例が収容されている。
即ち、内視鏡4が取付けられた際の光軸7上
で、内視鏡4の接眼レンズ系に対向する後方位置
に、(光軸7上を)矢符で示すように前後動可能
の撮影レンズ8が配設され、この撮影レンズ8の
後方の光軸7上には該光軸7と傾斜(例えば45度
の傾斜)して半透鏡で形成された合焦用ラー9が
配設されている。
で、内視鏡4の接眼レンズ系に対向する後方位置
に、(光軸7上を)矢符で示すように前後動可能
の撮影レンズ8が配設され、この撮影レンズ8の
後方の光軸7上には該光軸7と傾斜(例えば45度
の傾斜)して半透鏡で形成された合焦用ラー9が
配設されている。
上記光軸7に沿つて入射された光が合焦用ミラ
ー9で反射された反射光軸7′上(第1図では上
方位置)に再結像レンズ10が配設され、さらに
その後方の光軸7′に近接する両側で、所定の結
像面(フイルム面等に相当する。)と共役となる
位置11の前後にそれぞれ光電素子12A,12
B、さらに各光電素子12A,12Bに設けられ
たピンホール13A,13Bの後方に合焦用光源
14A,14Bが配設されている。
ー9で反射された反射光軸7′上(第1図では上
方位置)に再結像レンズ10が配設され、さらに
その後方の光軸7′に近接する両側で、所定の結
像面(フイルム面等に相当する。)と共役となる
位置11の前後にそれぞれ光電素子12A,12
B、さらに各光電素子12A,12Bに設けられ
たピンホール13A,13Bの後方に合焦用光源
14A,14Bが配設されている。
前記合焦用ミラー9の裏面側における反射光軸
7′上(第1図においては下方位置)に、ランプ
レンズ15、合焦を表示する合焦表示ランプ16
が順次配設されている。
7′上(第1図においては下方位置)に、ランプ
レンズ15、合焦を表示する合焦表示ランプ16
が順次配設されている。
上記光電素子12A(又は12B)は、第2図
に示すように中央部にピンホール(状開口部)1
3Aが設けられた円板形状(もちろん正方形又は
長方形その他の形状でも良い)をなし、この円板
前面が感光する素子、例えばフオトダイオード、
フオトトランジスタ等のように光によつて電流特
性が変化する素子とか、太陽電池のように光起電
力が生じる素子、CDSのように抵抗値が変化す
る素子等で光電面17が形成され、その裏面側に
は、遮光面18Aが形成されてそのピンホール1
3Aの後方(第1図では上方)位置の合焦を検出
するための投光用光源である合焦用光源14Aの
光で直接光電素子12Aが感光しないように構成
されている。(光電素子12Bについても同様)。
に示すように中央部にピンホール(状開口部)1
3Aが設けられた円板形状(もちろん正方形又は
長方形その他の形状でも良い)をなし、この円板
前面が感光する素子、例えばフオトダイオード、
フオトトランジスタ等のように光によつて電流特
性が変化する素子とか、太陽電池のように光起電
力が生じる素子、CDSのように抵抗値が変化す
る素子等で光電面17が形成され、その裏面側に
は、遮光面18Aが形成されてそのピンホール1
3Aの後方(第1図では上方)位置の合焦を検出
するための投光用光源である合焦用光源14Aの
光で直接光電素子12Aが感光しないように構成
されている。(光電素子12Bについても同様)。
一方、前記カメラアダプタ5の後方から装着さ
れるカメラ6には、合焦用ミラー9の後方の光軸
7上に、光軸7と傾斜(例えば45度の傾斜面)し
たリターンミラー21が配設され、さらにその後
方に撮影フイルム22が配設されている。
れるカメラ6には、合焦用ミラー9の後方の光軸
7上に、光軸7と傾斜(例えば45度の傾斜面)し
たリターンミラー21が配設され、さらにその後
方に撮影フイルム22が配設されている。
上記リターンミラー21の反射光軸上(図示で
は上方)に、左右反転して正立像に戻すペンタプ
リズム23が配設され、このペンタプリズム23
を経た光軸上後方にフアインダーレンズ24が配
設され、その後方に目を近接させてフイルム22
に結像されるのと同等の光学像を観察できるよう
に構成されている。上記リターンミラー21は、
撮影の際には退避して入射された光が、フイルム
22面に結像されるように構成されている。
は上方)に、左右反転して正立像に戻すペンタプ
リズム23が配設され、このペンタプリズム23
を経た光軸上後方にフアインダーレンズ24が配
設され、その後方に目を近接させてフイルム22
に結像されるのと同等の光学像を観察できるよう
に構成されている。上記リターンミラー21は、
撮影の際には退避して入射された光が、フイルム
22面に結像されるように構成されている。
上記光電素子12A,12Bの各光電面17
A,17Bの略中間の位置が前記(フイルム2
2)結像面の位置と光路的に共役な位置11とさ
れている。
A,17Bの略中間の位置が前記(フイルム2
2)結像面の位置と光路的に共役な位置11とさ
れている。
即ち、各光源14A,14Bから発射され、撮
影レンズ8を経た光が、被写体25で反射され、
後方のフイルム22面に結像される場合の光路長
と、合焦用ミラー9によつて反射され、再結像レ
ンズ10を経て、各光電素子12A,12Bの各
光電面17A,17Bに進行する場合、その中間
位置11で結像される光路長とが等しくなるよう
に設定されている。
影レンズ8を経た光が、被写体25で反射され、
後方のフイルム22面に結像される場合の光路長
と、合焦用ミラー9によつて反射され、再結像レ
ンズ10を経て、各光電素子12A,12Bの各
光電面17A,17Bに進行する場合、その中間
位置11で結像される光路長とが等しくなるよう
に設定されている。
このように配設された光学系において、撮影レ
ンズ8を合焦位置に移動設定する合焦位置設定装
置を収容したカメラアダブタ5における焦点検出
の原理について、先ずこれを直線状の光学系に簡
略化した第3図を参照して説明する。
ンズ8を合焦位置に移動設定する合焦位置設定装
置を収容したカメラアダブタ5における焦点検出
の原理について、先ずこれを直線状の光学系に簡
略化した第3図を参照して説明する。
第3図においては、光源14A,14B及び光
電素子12A,12Bはそれぞれ1組についての
み示してある。同図において、被写体25が符号
bで示す位置の時、その位置で反射された光が、
撮影レンズ8を経て光電素子12のピンホール1
3の位置で収束する集光点(結像点又は広義で焦
点とも言う。)となり、上記符号bの位置に対し
被写体25が近すぎたり、遠すぎたりした場合の
位置をそれぞれ符号a,cで示す。
電素子12A,12Bはそれぞれ1組についての
み示してある。同図において、被写体25が符号
bで示す位置の時、その位置で反射された光が、
撮影レンズ8を経て光電素子12のピンホール1
3の位置で収束する集光点(結像点又は広義で焦
点とも言う。)となり、上記符号bの位置に対し
被写体25が近すぎたり、遠すぎたりした場合の
位置をそれぞれ符号a,cで示す。
光源14からピンホール13を経て被写体25
に投光され、反射された光による光電素子12の
出力レベルが上記の場合どのようになるかを以下
に説明する。
に投光され、反射された光による光電素子12の
出力レベルが上記の場合どのようになるかを以下
に説明する。
先ず、符号bの場合には、反射光はピンホール
13の位置に収束するので、光電面17には殆ん
ど達せず、この光電素子12の出力レベルPbは
殆んど零となる。一方、符号aで示す場合には、
集光点は、光電素子12の後方位置となるので、
反射光はかなり光電面17に達し、光電素子12
は、この達した光に応じた出力レベルPaとなり、
当然Pbより大きい。
13の位置に収束するので、光電面17には殆ん
ど達せず、この光電素子12の出力レベルPbは
殆んど零となる。一方、符号aで示す場合には、
集光点は、光電素子12の後方位置となるので、
反射光はかなり光電面17に達し、光電素子12
は、この達した光に応じた出力レベルPaとなり、
当然Pbより大きい。
同様に、符号cで示す場合には、光電素子12
の前方位置ですでに集光点となり、その後拡開す
るので、上記符号aの場合と同様にかなり光電面
17に達する光がある。従つてこの場合の光電素
子12の出力レベルPcもPbより大きくなる。つ
まり光電素子12のピンホール13の位置が結像
点又は焦点にあると光電素子12の出力レベルは
最小になる。
の前方位置ですでに集光点となり、その後拡開す
るので、上記符号aの場合と同様にかなり光電面
17に達する光がある。従つてこの場合の光電素
子12の出力レベルPcもPbより大きくなる。つ
まり光電素子12のピンホール13の位置が結像
点又は焦点にあると光電素子12の出力レベルは
最小になる。
上述においては、光源14による光が入射され
る場合についてのみ考慮したが、実際には前記の
光のみでなく、例えば内視鏡4についてはライト
ガイドを経た照明光等による外光も入射されるた
め、光電素子12の出力信号は上述の外光による
出力レベル分だけ嵩上げされ、第4図に示すよう
になる。ここで横軸は被写体25の位置を示し、
縦軸は光電素子12の検出出力レベルを示す。
る場合についてのみ考慮したが、実際には前記の
光のみでなく、例えば内視鏡4についてはライト
ガイドを経た照明光等による外光も入射されるた
め、光電素子12の出力信号は上述の外光による
出力レベル分だけ嵩上げされ、第4図に示すよう
になる。ここで横軸は被写体25の位置を示し、
縦軸は光電素子12の検出出力レベルを示す。
即ち、ピンホール13を設けた光電素子12が
合焦位置にある時に出力レベルが最小となり、こ
の位置から前方及び後方にずれるに従つて出力レ
ベルは大きくなる。換言すれば、任意の距離の被
写体25に対し、光電素子12の出力レベルが最
小値となるように、撮影レンズ8を前後動させれ
ば撮影光学系を合焦位置に設定することができ、
この位置において写真撮影等を行えば、鮮明な撮
影ができる。
合焦位置にある時に出力レベルが最小となり、こ
の位置から前方及び後方にずれるに従つて出力レ
ベルは大きくなる。換言すれば、任意の距離の被
写体25に対し、光電素子12の出力レベルが最
小値となるように、撮影レンズ8を前後動させれ
ば撮影光学系を合焦位置に設定することができ、
この位置において写真撮影等を行えば、鮮明な撮
影ができる。
以上第3図に示す光源14及び光電素子12に
より構成された単一の投光手段及び受光検出手段
について述べたが、第5図に示す2組の場合につ
いても略同様に適用できる。
より構成された単一の投光手段及び受光検出手段
について述べたが、第5図に示す2組の場合につ
いても略同様に適用できる。
この場合においても、光源14A及び光電素子
12A及び他方の光源14B及び光電素子12B
の各組については、上述したことは適用できる。
この場合、あらかじめ両光電面17A,17Bの
中間位置が結像面となるフイルム22面と共役な
位置11とされており、この場合撮影レンズ8が
合焦位置にあると、両光電素子12A,12Bの
出力レベル(それぞれPA,PBとする。)が等しく
なるように設定されている。従つて、任意(又は
特定)距離の被写体25に対し、撮影レンズ8が
合焦位置にある時、両光電素子12A,12Bの
出力レベルPA,PBは等しくなり(この時の両者
の位置A′,B′と出力レベルPを第6図に示す。)、
撮影レンズ8か、被写体25より遠距離及び近距
離にピントが合つている場合には、それぞれ両光
電素子12A,12Bの出力レベルPA,PBは異
る。つまり、前者の場合、フイルム22面と共役
となる位置11より後方に配置した光電素子12
Bの出力レベルPBが、第6図に示すように他方
の光電素子12Aの出力レベルPAより(合焦に
近いので)低くなり、この場合撮影レンズ8を前
方(第3図又は第5図において左方向)に移動さ
せれば合焦位置に近づけることができる。後者の
場合には両出力レベルPA,PBの関係は第7図の
ように逆になり、この場合には撮影レンズ8を後
方に移動させれば撮影レンズ8を合焦位置に設定
することができる。
12A及び他方の光源14B及び光電素子12B
の各組については、上述したことは適用できる。
この場合、あらかじめ両光電面17A,17Bの
中間位置が結像面となるフイルム22面と共役な
位置11とされており、この場合撮影レンズ8が
合焦位置にあると、両光電素子12A,12Bの
出力レベル(それぞれPA,PBとする。)が等しく
なるように設定されている。従つて、任意(又は
特定)距離の被写体25に対し、撮影レンズ8が
合焦位置にある時、両光電素子12A,12Bの
出力レベルPA,PBは等しくなり(この時の両者
の位置A′,B′と出力レベルPを第6図に示す。)、
撮影レンズ8か、被写体25より遠距離及び近距
離にピントが合つている場合には、それぞれ両光
電素子12A,12Bの出力レベルPA,PBは異
る。つまり、前者の場合、フイルム22面と共役
となる位置11より後方に配置した光電素子12
Bの出力レベルPBが、第6図に示すように他方
の光電素子12Aの出力レベルPAより(合焦に
近いので)低くなり、この場合撮影レンズ8を前
方(第3図又は第5図において左方向)に移動さ
せれば合焦位置に近づけることができる。後者の
場合には両出力レベルPA,PBの関係は第7図の
ように逆になり、この場合には撮影レンズ8を後
方に移動させれば撮影レンズ8を合焦位置に設定
することができる。
このように、両光電素子12A,12Bで検出
した出力レベルPA,PBが等しいか否かによつて
フイルム22面が合焦位置にあるかを検出でき、
又は撮影レンズ8が合焦位置にあるか否かが検出
できるこの発明の焦点検出装置が構成される。そ
して両出力レベルPA,PBが一致しない場合、つ
まり第6図に相当する場合には撮影レンズ8を前
方に、第7図に相当する場合には撮影レンズ8を
後方に移動させ、両出力レベルPA,PBが一致し
た時撮影レンズ8が合焦位置に設定されることに
なり、この発明の合焦位置設定装置となる。
した出力レベルPA,PBが等しいか否かによつて
フイルム22面が合焦位置にあるかを検出でき、
又は撮影レンズ8が合焦位置にあるか否かが検出
できるこの発明の焦点検出装置が構成される。そ
して両出力レベルPA,PBが一致しない場合、つ
まり第6図に相当する場合には撮影レンズ8を前
方に、第7図に相当する場合には撮影レンズ8を
後方に移動させ、両出力レベルPA,PBが一致し
た時撮影レンズ8が合焦位置に設定されることに
なり、この発明の合焦位置設定装置となる。
第8図は、上述の焦点検出装置を用いて撮影レ
ンズ8を合焦位置に移動設定する合焦位置設定装
置と共に、自動露出装置とを電気回路ブロツクを
用いて示す。
ンズ8を合焦位置に移動設定する合焦位置設定装
置と共に、自動露出装置とを電気回路ブロツクを
用いて示す。
即ち、この合焦位置設定装置31は、被写体に
合焦用ランプ(合焦用光源14A,14Bに相当
する。)32を発光させて投光する発光回路33
と、被写体による反射光をピンホール13A,1
3Bを設けた上記光電素子12A,12Bで検出
した信号出力を増幅して合焦か否かを検出する合
焦検出回路34と、合焦の時表示する表示器(前
記合焦表示ランプ16に相当する)35と、撮影
レンズ8を合焦の位置に設定するために撮影レン
ズ8を移動させる(撮影レンズ)駆動装置36と
よりなる。
合焦用ランプ(合焦用光源14A,14Bに相当
する。)32を発光させて投光する発光回路33
と、被写体による反射光をピンホール13A,1
3Bを設けた上記光電素子12A,12Bで検出
した信号出力を増幅して合焦か否かを検出する合
焦検出回路34と、合焦の時表示する表示器(前
記合焦表示ランプ16に相当する)35と、撮影
レンズ8を合焦の位置に設定するために撮影レン
ズ8を移動させる(撮影レンズ)駆動装置36と
よりなる。
上記発光回路33は、例えばレリーズボタン3
7の押圧操作によつて、スイツチSW1がオフから
オンし(この間スイツチSW2もオンしつづけ
る。)、LED等の合焦用ランプ32を点灯するよ
うに構成されている。上記合焦検出回路34は、
光電素子12A,12Bの出力信号を差動的に増
幅する増幅器39と、比較検出回路40とよりな
り、この比較検出回路40は、例えば前記駆動装
置36が撮影レンズ8を一定速度で前後動させた
場合、連続して又は適当な微小間隔にて(増幅器
39にて増幅された)検出信号を順次入力し、光
電素子12Aの出力レベルPAが他方の光電素子
12Bの出力レベルPBより大きい時には撮影レ
ンズ8を前方に、その逆の時には撮影レンズ8を
後方に移動させ、両出力レベルが一致した時撮影
レンズ8の移動を停止させると共に、表示器35
を点灯するように構成してある。
7の押圧操作によつて、スイツチSW1がオフから
オンし(この間スイツチSW2もオンしつづけ
る。)、LED等の合焦用ランプ32を点灯するよ
うに構成されている。上記合焦検出回路34は、
光電素子12A,12Bの出力信号を差動的に増
幅する増幅器39と、比較検出回路40とよりな
り、この比較検出回路40は、例えば前記駆動装
置36が撮影レンズ8を一定速度で前後動させた
場合、連続して又は適当な微小間隔にて(増幅器
39にて増幅された)検出信号を順次入力し、光
電素子12Aの出力レベルPAが他方の光電素子
12Bの出力レベルPBより大きい時には撮影レ
ンズ8を前方に、その逆の時には撮影レンズ8を
後方に移動させ、両出力レベルが一致した時撮影
レンズ8の移動を停止させると共に、表示器35
を点灯するように構成してある。
一方、前記リレーズボタン37をさらに強く押
圧すると第3のスイツチSW3がオフからオンし
(第2のスイツチSW2はオフとなり、上記合焦位
置設定装置31は動作しない。)、以下に述べる自
動露出(EE)装置41が動作するように構成さ
れている。
圧すると第3のスイツチSW3がオフからオンし
(第2のスイツチSW2はオフとなり、上記合焦位
置設定装置31は動作しない。)、以下に述べる自
動露出(EE)装置41が動作するように構成さ
れている。
即ち、このEE装置41は、スイツチSW3がオ
ンされることにより電源42から電力が供給され
て測光用の光電素子43の検出信号を増幅する増
幅器44と、この増幅信号によつてEEシヤツタ
45のシヤツタ速度及び撮影用の光源(内視鏡に
おいては、撮影用の照明光源)の光量を制御する
光量制御回路46をそれぞれ制御するEE制御回
路47とよりなり、上記スイツチSW3をオンする
操作により、EE制御回路47が動作して適当な
シヤツタ速度及び適当な光量に調節される。
ンされることにより電源42から電力が供給され
て測光用の光電素子43の検出信号を増幅する増
幅器44と、この増幅信号によつてEEシヤツタ
45のシヤツタ速度及び撮影用の光源(内視鏡に
おいては、撮影用の照明光源)の光量を制御する
光量制御回路46をそれぞれ制御するEE制御回
路47とよりなり、上記スイツチSW3をオンする
操作により、EE制御回路47が動作して適当な
シヤツタ速度及び適当な光量に調節される。
上記のように構成された合焦位置設定装置31
は、以下に述べるような動作により撮影レンズ8
を合焦位置に移動設定する。
は、以下に述べるような動作により撮影レンズ8
を合焦位置に移動設定する。
即ち、レリーズボタン37が指等で押圧してス
イツチSW1がオンされると、発光回路33は合焦
用ランプ32を点灯して、ピンホール13A,1
3Bを経て、さらに再結像レンズ10を経て合焦
用ミラー9で反射され、撮影レンズ8を経て被写
体に投光させる。被写体で反射された光は、再び
撮影レンズ8を経て合焦用ミラー9で反射され、
ピンホール13A,13Bをそれぞれ設けた光電
素子12A,12Bに進行する。上記撮影レンズ
8が、被写体に対し合焦の位置にあると、両光電
素子12A,12Bの出力レベルは等しくなる。
従つて差動増幅した信号出力は0になりこの場合
には駆動装置36が撮影レンズ8を前後動する動
作は停止され、表示器35が点灯する。
イツチSW1がオンされると、発光回路33は合焦
用ランプ32を点灯して、ピンホール13A,1
3Bを経て、さらに再結像レンズ10を経て合焦
用ミラー9で反射され、撮影レンズ8を経て被写
体に投光させる。被写体で反射された光は、再び
撮影レンズ8を経て合焦用ミラー9で反射され、
ピンホール13A,13Bをそれぞれ設けた光電
素子12A,12Bに進行する。上記撮影レンズ
8が、被写体に対し合焦の位置にあると、両光電
素子12A,12Bの出力レベルは等しくなる。
従つて差動増幅した信号出力は0になりこの場合
には駆動装置36が撮影レンズ8を前後動する動
作は停止され、表示器35が点灯する。
一方、撮影レンズ8が合焦の位置からずれてい
る場合には、差動増幅した信号の出力が正又は負
になるので、その信号の向きに応じて撮影レンズ
8を前方又は後方に移動させれば、差動増幅出力
は零となり、撮影レンズ8を前述したように合焦
位置に設定することができる。
る場合には、差動増幅した信号の出力が正又は負
になるので、その信号の向きに応じて撮影レンズ
8を前方又は後方に移動させれば、差動増幅出力
は零となり、撮影レンズ8を前述したように合焦
位置に設定することができる。
このように撮影レンズ8が合焦の位置に設置さ
れると、合焦表示ランプ16等の表示器35が表
示するので、観察者はこれを視認してから、前記
レリーズボタン37をさらに強く押圧すると、
EE装置41が動作し、鮮明な(写真)撮影がで
きる。この場合EE装置41を同時に連動して動
作させたり、又は引きつづいて動作させるように
することもできる。又上記表示器35は、ランプ
を点灯するのでなくブザー等を動作させるように
しても良い。
れると、合焦表示ランプ16等の表示器35が表
示するので、観察者はこれを視認してから、前記
レリーズボタン37をさらに強く押圧すると、
EE装置41が動作し、鮮明な(写真)撮影がで
きる。この場合EE装置41を同時に連動して動
作させたり、又は引きつづいて動作させるように
することもできる。又上記表示器35は、ランプ
を点灯するのでなくブザー等を動作させるように
しても良い。
上述においては、両光電素子12A,12Bの
出力レベルPA,PBが等しくなる位置が合焦とな
るように設定してあるが、この関係に限定される
ものでない。
出力レベルPA,PBが等しくなる位置が合焦とな
るように設定してあるが、この関係に限定される
ものでない。
第9図は、3組の光電素子51A,51B,5
1C及び光源52A,52B,52Cを用いた
(焦点検出装置及びこの焦点検出装置を利用して
合焦位置に設定する合焦位置設定装置における)
第2実施例を示す。
1C及び光源52A,52B,52Cを用いた
(焦点検出装置及びこの焦点検出装置を利用して
合焦位置に設定する合焦位置設定装置における)
第2実施例を示す。
この実施例においては、ピンホール53Bを有
する光電素子51Bが光軸7′上でフイルム22
面と共役位置に設定されており、その両側の前後
にそれぞれピンホール53A,53Cを有する光
電素子51A,51Bが配設され、これら各光電
素子51A,51B,51Cの後方に光源52
A,52B,52Cが配設され、光源52A,5
2B,52C間のばらつきの補正、投光の際の距
離的差異の補正等の他に各光電素子51A,51
B,51Cの検出特性を調整できる可変抵抗抗5
4A,54B,54Cをそれぞれ介してバツテリ
55に接続されている。
する光電素子51Bが光軸7′上でフイルム22
面と共役位置に設定されており、その両側の前後
にそれぞれピンホール53A,53Cを有する光
電素子51A,51Bが配設され、これら各光電
素子51A,51B,51Cの後方に光源52
A,52B,52Cが配設され、光源52A,5
2B,52C間のばらつきの補正、投光の際の距
離的差異の補正等の他に各光電素子51A,51
B,51Cの検出特性を調整できる可変抵抗抗5
4A,54B,54Cをそれぞれ介してバツテリ
55に接続されている。
この実施例で前後位置に配設した光電素子51
A,51Cをフイルム22面と共役となる位置1
1に充分近く配設した状態においては、光電素子
51Bによつて検出した出力レベルPBが、前後
位置に配設した光電素子51A,51Cの出力レ
ベルPA,PCより小さい時撮影レンズ8が合焦で
あると判定でき、これ以外の場合、つまりPA<
PB又はPC<PBの各場合には光電素子51Bが焦
点位置でないという焦点検出の機能をさせること
ができ、これらの場合撮影レンズ8をそれぞれ後
方及び前方に移動すれば合焦位置に設定できる。
A,51Cをフイルム22面と共役となる位置1
1に充分近く配設した状態においては、光電素子
51Bによつて検出した出力レベルPBが、前後
位置に配設した光電素子51A,51Cの出力レ
ベルPA,PCより小さい時撮影レンズ8が合焦で
あると判定でき、これ以外の場合、つまりPA<
PB又はPC<PBの各場合には光電素子51Bが焦
点位置でないという焦点検出の機能をさせること
ができ、これらの場合撮影レンズ8をそれぞれ後
方及び前方に移動すれば合焦位置に設定できる。
上記実施例の場合、2組の差動増幅器を用い、
その増幅出力を論理回路の組み合わせ、又はマル
チプレクサで検出して撮影レンズ8を前後動及び
停止させる動作をさせるように構成すれば焦位置
設定装置を形成することができる。
その増幅出力を論理回路の組み合わせ、又はマル
チプレクサで検出して撮影レンズ8を前後動及び
停止させる動作をさせるように構成すれば焦位置
設定装置を形成することができる。
第10図に示す第3実施例は、第9図の光源5
2A,52B,52Cを一個の光源52とし、両
側の前後に配設した光源52A,52Cの代りに
直角プリズム56A,56Cを両側に配設し、光
源52の光がその前面に配設したカバーガラス5
7を通り前方の光電素子51Bのピンホール53
Bを経て前方に投光されると共に、この光源52
の光がプリズム56A,56Cの各反射面で反射
され、各光電素子51A,51Cのピンホール5
3A,53Cをそれぞれ通つて前方に投光される
ように構成されている。
2A,52B,52Cを一個の光源52とし、両
側の前後に配設した光源52A,52Cの代りに
直角プリズム56A,56Cを両側に配設し、光
源52の光がその前面に配設したカバーガラス5
7を通り前方の光電素子51Bのピンホール53
Bを経て前方に投光されると共に、この光源52
の光がプリズム56A,56Cの各反射面で反射
され、各光電素子51A,51Cのピンホール5
3A,53Cをそれぞれ通つて前方に投光される
ように構成されている。
この場合の作用効果は前記第2実施例と同様で
ある。尚、これらプリズム56A,56Cを用い
た実施例における光電素子51A,51B,51
C(の検出面)の光量調節及びばらつき補正の手
段として、上記プリズム56A,56Cの透過率
を選択して使用したり、又は各光電素子51A,
51B,51Cの検出回路側に設ける等すれば良
い。
ある。尚、これらプリズム56A,56Cを用い
た実施例における光電素子51A,51B,51
C(の検出面)の光量調節及びばらつき補正の手
段として、上記プリズム56A,56Cの透過率
を選択して使用したり、又は各光電素子51A,
51B,51Cの検出回路側に設ける等すれば良
い。
第10図は、ピンホール61,61,…,61
を有する光電素子62,62,…,62をフイル
ム22面と共役となる位置11の前後で両側に斜
面状に一体的に(又は別体でも良い)多数(図示
では7個)配設した第4実施例を示す。
を有する光電素子62,62,…,62をフイル
ム22面と共役となる位置11の前後で両側に斜
面状に一体的に(又は別体でも良い)多数(図示
では7個)配設した第4実施例を示す。
上記斜面状に多数配列された光電素子62,6
2,…,62の裏面に貼着した遮光板の裏面側に
はフイルタ63が薄板状に接合され、このフイル
タ63のさらにその裏面側には細長のプリズム6
4が接合され、このプリズム64の一方の端部に
近接した光源65によつて、投光用の光はプリズ
ム64内面で多重反射し、フイルタ64を透過
し、ピンホール61,61,…,61を経て前方
に出射されるように構成されている。この実施例
における光電素子62,62,…,62の特性が
投光距離的によつて、検出レベルに差がでてくる
場合に、フイルタ63の透過特性を変化させるよ
うに配設すれば、検出時の特性を最適に近いもの
とすることができる。
2,…,62の裏面に貼着した遮光板の裏面側に
はフイルタ63が薄板状に接合され、このフイル
タ63のさらにその裏面側には細長のプリズム6
4が接合され、このプリズム64の一方の端部に
近接した光源65によつて、投光用の光はプリズ
ム64内面で多重反射し、フイルタ64を透過
し、ピンホール61,61,…,61を経て前方
に出射されるように構成されている。この実施例
における光電素子62,62,…,62の特性が
投光距離的によつて、検出レベルに差がでてくる
場合に、フイルタ63の透過特性を変化させるよ
うに配設すれば、検出時の特性を最適に近いもの
とすることができる。
この実施例においては、多数の光電素子62,
62,…,62を配設してあるので、隣り合う光
電素子62,62間の光軸7′に沿う前後方向の
間隔を充分小さくすることができ、これらの光電
素子62,62,…,62で検出された出力レベ
ルを比較することにより、焦点位置がどの位置で
あるかを検出できる。つまり最小の出力レベルと
なる光電素子62の位置が焦点となるので、フイ
ルム22面と共役となる位置11からのずれも検
出可能となり、撮影レンズ8をどれだけ前方又は
後方に移動させれば合焦状態となるかを知ること
ができる。
62,…,62を配設してあるので、隣り合う光
電素子62,62間の光軸7′に沿う前後方向の
間隔を充分小さくすることができ、これらの光電
素子62,62,…,62で検出された出力レベ
ルを比較することにより、焦点位置がどの位置で
あるかを検出できる。つまり最小の出力レベルと
なる光電素子62の位置が焦点となるので、フイ
ルム22面と共役となる位置11からのずれも検
出可能となり、撮影レンズ8をどれだけ前方又は
後方に移動させれば合焦状態となるかを知ること
ができる。
尚、上述における光源として赤外領域の光を用
いれば、照明光その他の外光の影響を少くでき
る。つまりこの場合には第4図に示す光電素子1
2の出力特性は第12図に示すようになり、信号
対雑音比を大きくすることができて検出精度を向
上できる。
いれば、照明光その他の外光の影響を少くでき
る。つまりこの場合には第4図に示す光電素子1
2の出力特性は第12図に示すようになり、信号
対雑音比を大きくすることができて検出精度を向
上できる。
又、上述の各実施例における光電素子12A,
12B,51A,51B,51C,62,…,6
2に設けた開口部は、第2図に示すピンホール1
3A形状に限られるものでなく、第13図のよう
にスリツト状開口部でも良いし、その他の形状で
も良い。従つて例えば、光電素子を2枚わずかの
間隔を隔てて配置しても良いことは勿論である。
12B,51A,51B,51C,62,…,6
2に設けた開口部は、第2図に示すピンホール1
3A形状に限られるものでなく、第13図のよう
にスリツト状開口部でも良いし、その他の形状で
も良い。従つて例えば、光電素子を2枚わずかの
間隔を隔てて配置しても良いことは勿論である。
上述の各実施例においては、内視鏡4に装着さ
れる(カメラ又はテレビカメラ用の)カメラアダ
プタ5内に焦点検出装置を利用した合焦位置設定
装置を設けてあるが、この発明は、勿論この実施
例に限定されるものでなく内視鏡用カメラのみな
らず通常のカメラ等の合焦状態にあるか否かが重
要となる光学機器又は光学装置類に適用できるも
のである。この場合の撮影レンズは、光学機器
(又は装置)において、結像用に使用されるレン
ズの一部又は全部を指し、これを光軸に沿つて前
後動させれば良い。
れる(カメラ又はテレビカメラ用の)カメラアダ
プタ5内に焦点検出装置を利用した合焦位置設定
装置を設けてあるが、この発明は、勿論この実施
例に限定されるものでなく内視鏡用カメラのみな
らず通常のカメラ等の合焦状態にあるか否かが重
要となる光学機器又は光学装置類に適用できるも
のである。この場合の撮影レンズは、光学機器
(又は装置)において、結像用に使用されるレン
ズの一部又は全部を指し、これを光軸に沿つて前
後動させれば良い。
以上説明したようにこの発明によれば、簡単な
構成で被写体が合焦位置にあるか否か、及び焦点
位置にないときにはいずれの方向にずれているか
を精度よく検出でき、又暗い被写体、或いは暗い
撮影光学系でも使用でき、しかも、撮影用光路と
共用して内視鏡等単一の撮影用光学系以外に並設
するスペースがないものにも適用でき、さらに複
数の光電素子にて検出した出力レベルによつて撮
影レンズをいずれの方向に移動すれば合焦状態に
できるかがわかると共に、多数の光電素子を配設
することによつて合焦位置からの量をも検出可能
にできるといつた効果を有する。
構成で被写体が合焦位置にあるか否か、及び焦点
位置にないときにはいずれの方向にずれているか
を精度よく検出でき、又暗い被写体、或いは暗い
撮影光学系でも使用でき、しかも、撮影用光路と
共用して内視鏡等単一の撮影用光学系以外に並設
するスペースがないものにも適用でき、さらに複
数の光電素子にて検出した出力レベルによつて撮
影レンズをいずれの方向に移動すれば合焦状態に
できるかがわかると共に、多数の光電素子を配設
することによつて合焦位置からの量をも検出可能
にできるといつた効果を有する。
第1図ないし第8図は、この発明の第1実施例
に係るもので、第1図は、内視鏡にカメラが装着
される場合に介装されるカメラアダプタ内に収容
されたこの発明における焦点検出装置を用いた合
焦位置設定装置の光学系を示す説明図、第2図
は、ピンホールを設けた光電素子を示す正面図、
第3図は、第1図の光学系の焦点検出の動作を直
線状の光学系に直して示す概略説明図、第4図
は、第3図の光学系における被写体の位置を変え
た場合の光電素子の出力特性を示す特性図、第5
図は、第1図における投光用及び受光検出用の光
学系の要部を拡大して示す説明図、第6図及び第
7図は、撮影光学系(撮影レンズ)が合焦状態に
ない場合における光電素子の出力レベルを示し、
第6図は、後方にずれた状態における出力レベル
を示す説明図、第7図は、前方にずれた状態にお
ける出力レベルを示す説明図、第8図は、電気回
路的ブロツクを用いて撮影レンズを合焦位置に移
動設定する合焦位置設定装置と自動露出装置の構
成を示す説明図、第9図ないし第11図は、投光
用光源及び光電素子の構成を示し、第9図は、第
2実施例を示す説明図、第10図は、第3実施例
を示す説明図、第11図は、第4実施例を示す説
明図、第12図は、赤外光を発光する光源を用い
た場合の光電素子の出力特性を示す特性図、第1
3図は、光電素子の開口部の形状をスリツト状に
した他の実施例を示す正面図である。 4……内視鏡、5……カメラ、7,7′……光
軸、8……撮影レンズ、9……合焦用ミラー、1
2A,12B,51A,51B,51C,62…
…光電素子、13A,13B,53A,53B,
53C,61……ピンホール、14A,14B,
52A,52B,52C,52,65……光源、
17A,17B……光電面、18A,18B……
遮光面、22……フイルム、31……合焦位置設
定装置、32……合焦用ランプ、33……発光回
路、34……合焦検出回路、35……表示器、3
6……駆動装置、37……レリーズボタン、38
……バツテリ、41……自動露出装置、54A,
54B,54C……可変抵抗、56A,56C,
64……プリズム。
に係るもので、第1図は、内視鏡にカメラが装着
される場合に介装されるカメラアダプタ内に収容
されたこの発明における焦点検出装置を用いた合
焦位置設定装置の光学系を示す説明図、第2図
は、ピンホールを設けた光電素子を示す正面図、
第3図は、第1図の光学系の焦点検出の動作を直
線状の光学系に直して示す概略説明図、第4図
は、第3図の光学系における被写体の位置を変え
た場合の光電素子の出力特性を示す特性図、第5
図は、第1図における投光用及び受光検出用の光
学系の要部を拡大して示す説明図、第6図及び第
7図は、撮影光学系(撮影レンズ)が合焦状態に
ない場合における光電素子の出力レベルを示し、
第6図は、後方にずれた状態における出力レベル
を示す説明図、第7図は、前方にずれた状態にお
ける出力レベルを示す説明図、第8図は、電気回
路的ブロツクを用いて撮影レンズを合焦位置に移
動設定する合焦位置設定装置と自動露出装置の構
成を示す説明図、第9図ないし第11図は、投光
用光源及び光電素子の構成を示し、第9図は、第
2実施例を示す説明図、第10図は、第3実施例
を示す説明図、第11図は、第4実施例を示す説
明図、第12図は、赤外光を発光する光源を用い
た場合の光電素子の出力特性を示す特性図、第1
3図は、光電素子の開口部の形状をスリツト状に
した他の実施例を示す正面図である。 4……内視鏡、5……カメラ、7,7′……光
軸、8……撮影レンズ、9……合焦用ミラー、1
2A,12B,51A,51B,51C,62…
…光電素子、13A,13B,53A,53B,
53C,61……ピンホール、14A,14B,
52A,52B,52C,52,65……光源、
17A,17B……光電面、18A,18B……
遮光面、22……フイルム、31……合焦位置設
定装置、32……合焦用ランプ、33……発光回
路、34……合焦検出回路、35……表示器、3
6……駆動装置、37……レリーズボタン、38
……バツテリ、41……自動露出装置、54A,
54B,54C……可変抵抗、56A,56C,
64……プリズム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被写体を撮影レンズを介してフイルム面等が
配置される所定位置に結像させる光学装置におい
て、前記撮像レンズの後方の撮影光軸上と等価な
軸上で前記所定位置と共役な位置の少なくとも前
後に受光面を位置させる平板状の複数の光電素子
と、この光電素子の略中心に貫通して設けられる
狭小の開口部と、該開口部の後方近傍に配置され
前記撮影レンズを介して被写体に前記開口部の像
を投影する光源とを具備することを特徴とする焦
点検出装置。 2 被写体を前後動可能な撮影レンズを介してフ
イルム面等が配置される所定位置に結像させる光
学装置において、前記撮影レンズの後方の撮影光
軸上と等価な軸上で前記所定位置と共役となる位
置の少なくとも前後に受光面を位置させる平板状
の複数の光電素子と、この光電素子の略中心に貫
通して設けられる狭小の開口部と、該開口部の後
方近傍に配置され前記撮影レンズを介して被写体
に前記開口部の像を投影する光源と、前記複数の
光電素子の検出出力レベルに応じて撮影レンズを
前後動させる手段とを具備することを特徴とする
合焦位置設定装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18653081A JPS5887514A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 焦点検出装置及び合焦位置設定装置 |
| US06/442,087 US4538062A (en) | 1981-11-19 | 1982-11-16 | Focusing detecting device with coaxial source and detector |
| DE8282306169T DE3272935D1 (en) | 1981-11-19 | 1982-11-19 | A device for detecting the focused state of an optical system |
| EP82306169A EP0080340B1 (en) | 1981-11-19 | 1982-11-19 | A device for detecting the focused state of an optical system |
| AT82306169T ATE21778T1 (de) | 1981-11-19 | 1982-11-19 | Vorrichtung fuer die detektion des fokussierungszustandes eines optisches system. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18653081A JPS5887514A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 焦点検出装置及び合焦位置設定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5887514A JPS5887514A (ja) | 1983-05-25 |
| JPH0478967B2 true JPH0478967B2 (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=16190101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18653081A Granted JPS5887514A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-20 | 焦点検出装置及び合焦位置設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5887514A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60217322A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-10-30 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 焦点検出装置 |
| JPS62139225A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-22 | オムロン株式会社 | 光電スイツチ |
| JPH0740455B2 (ja) * | 1986-04-09 | 1995-05-01 | オムロン株式会社 | 光学装置 |
| JPS62262328A (ja) * | 1986-05-06 | 1987-11-14 | オムロン株式会社 | 光電スイツチ |
| JP2613655B2 (ja) * | 1989-09-14 | 1997-05-28 | 松下電工株式会社 | 光電スイッチ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5847770B2 (ja) * | 1973-04-26 | 1983-10-25 | 松下電器産業株式会社 | ジドウシヨウテンイチケンシユツソウチ |
| NL7401805A (nl) * | 1974-02-09 | 1975-08-12 | Philips Nv | Inrichting voor het instellen van het beeld en informatiestruktuur op een omzetter. |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP18653081A patent/JPS5887514A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5887514A (ja) | 1983-05-25 |
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