JPH047904Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH047904Y2 JPH047904Y2 JP1984003770U JP377084U JPH047904Y2 JP H047904 Y2 JPH047904 Y2 JP H047904Y2 JP 1984003770 U JP1984003770 U JP 1984003770U JP 377084 U JP377084 U JP 377084U JP H047904 Y2 JPH047904 Y2 JP H047904Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- rotor
- handle
- portable power
- power tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mushroom Cultivation (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は携帯用電動工具に関するものである。
従来の携帯用電動工具は電動機の冷却風をハン
ドル側から吸い込み、先端工具側へ排出する構造
が一般的である。このように構成された携帯用電
動工具で冬期間の寒冷期に集中して使用されるこ
との多い電動工具、例えば椎茸栽培用の電動工具
(椎茸ドリル)や電気チエンソー等の場合は、寒
気をハンドル側から吸い込み、ハンドル部が常に
冷却されるため、操作者が防寒対策をしてもまだ
冷たく作業能率が低下すると共に、長期に使用し
た作業者の中にレイノー症を呈する者のいること
が問題になつている。このように従来の携帯用電
動工具は振動に関する低減策はある程度とられて
いるが、低温に対する対策はなされていなかつ
た。
ドル側から吸い込み、先端工具側へ排出する構造
が一般的である。このように構成された携帯用電
動工具で冬期間の寒冷期に集中して使用されるこ
との多い電動工具、例えば椎茸栽培用の電動工具
(椎茸ドリル)や電気チエンソー等の場合は、寒
気をハンドル側から吸い込み、ハンドル部が常に
冷却されるため、操作者が防寒対策をしてもまだ
冷たく作業能率が低下すると共に、長期に使用し
た作業者の中にレイノー症を呈する者のいること
が問題になつている。このように従来の携帯用電
動工具は振動に関する低減策はある程度とられて
いるが、低温に対する対策はなされていなかつ
た。
本考案は以上の点に鑑みなされたものであり、
寒期時の作業能率の向上を可能とした携帯用電動
工具を提供することを目的とするものである。
寒期時の作業能率の向上を可能とした携帯用電動
工具を提供することを目的とするものである。
すなわち本考案は枠体内部に保持された固定子
と、該固定子に対向配置された回転子と、該枠体
の一部に設けられ、かつ操作者が把持するハンド
ル部と、該ハンドル部内に配設された発熱体とを
有する携帯用電動工具において、前記発熱体を前
記回転子の巻線の両端に接続するようにしたこと
を特徴とするものであり、これによつて発熱体は
回転子の巻線に発生した電圧によつて発熱するよ
うになる。
と、該固定子に対向配置された回転子と、該枠体
の一部に設けられ、かつ操作者が把持するハンド
ル部と、該ハンドル部内に配設された発熱体とを
有する携帯用電動工具において、前記発熱体を前
記回転子の巻線の両端に接続するようにしたこと
を特徴とするものであり、これによつて発熱体は
回転子の巻線に発生した電圧によつて発熱するよ
うになる。
以下、図示した実施例に基づいて本考案を説明
する。第1図から第3図には本考案の一実施例が
示されている。携帯用電動工具例えば椎茸ドリル
は枠体1内部に固定子2および回転子3が収納さ
れており、枠体1の一部には作業者が把持するハ
ンドル部4が形成されている。
する。第1図から第3図には本考案の一実施例が
示されている。携帯用電動工具例えば椎茸ドリル
は枠体1内部に固定子2および回転子3が収納さ
れており、枠体1の一部には作業者が把持するハ
ンドル部4が形成されている。
このように構成された椎茸ドリルで本実施例で
はハンドル部4に発熱体5を設け、かつこの発熱
体5を回転子3の巻線(図示せず)に発生する電
圧を供給して発熱させるようにした。このように
することにより発熱体5は巻線に発生した電圧で
発熱するようになつて、寒期時の作業能率の向上
を可能とした携帯用電動工具を得ることができ
る。
はハンドル部4に発熱体5を設け、かつこの発熱
体5を回転子3の巻線(図示せず)に発生する電
圧を供給して発熱させるようにした。このように
することにより発熱体5は巻線に発生した電圧で
発熱するようになつて、寒期時の作業能率の向上
を可能とした携帯用電動工具を得ることができ
る。
すなわち電動機の運転中に回転子3の巻線の両
端に発生する電圧は、電動機供給電圧の約80%程
度の低電圧となり、この発生電圧は電動機が過負
荷になるに従つて更に低電圧となる。このような
回転子3の巻線の両端に発生する電圧を電源とし
て、ハンドル部4の内周面に沿つてステンレス板
等の発熱体5を設け、発熱体5はシリコーンゴム
等の絶縁体6で被覆した。発熱体5の温度が上昇
し、更に外気温が上昇して操作者が把握できる上
限温度に達した場合は、外部から操作可能な位置
に発熱体5の回路が開閉できるようなスイツチ7
を設けた。このようにすることにより発熱体5の
温度を適度に、かつ安全に上昇することができ
る。すなわちハンドル部4の温度を適度に上昇さ
せることができるようになつて、ハンドル部4が
暖かくなり、寒期時の作業能率を向上させること
ができ、レイノー症等の職業病を防止することが
できる。
端に発生する電圧は、電動機供給電圧の約80%程
度の低電圧となり、この発生電圧は電動機が過負
荷になるに従つて更に低電圧となる。このような
回転子3の巻線の両端に発生する電圧を電源とし
て、ハンドル部4の内周面に沿つてステンレス板
等の発熱体5を設け、発熱体5はシリコーンゴム
等の絶縁体6で被覆した。発熱体5の温度が上昇
し、更に外気温が上昇して操作者が把握できる上
限温度に達した場合は、外部から操作可能な位置
に発熱体5の回路が開閉できるようなスイツチ7
を設けた。このようにすることにより発熱体5の
温度を適度に、かつ安全に上昇することができ
る。すなわちハンドル部4の温度を適度に上昇さ
せることができるようになつて、ハンドル部4が
暖かくなり、寒期時の作業能率を向上させること
ができ、レイノー症等の職業病を防止することが
できる。
なお本実施例では発熱体5への供給電源を回転
子3の巻線の両端から取り出すようにしたが、こ
れに限るものではなく、回転子3の巻線の一部か
ら取り出すようにしてもよい。このようにするこ
とにより巻線の巻数比に応じて前述の場合より更
に低い電圧が供給できる。
子3の巻線の両端から取り出すようにしたが、こ
れに限るものではなく、回転子3の巻線の一部か
ら取り出すようにしてもよい。このようにするこ
とにより巻線の巻数比に応じて前述の場合より更
に低い電圧が供給できる。
上述のように本考案はハンドル部が暖かくなつ
て、寒期時における作業能率が向上するようにな
り、寒期時の作業能率の向上を可能とした携帯用
電動工具を得ることができる。
て、寒期時における作業能率が向上するようにな
り、寒期時の作業能率の向上を可能とした携帯用
電動工具を得ることができる。
第1図は本考案の携帯用電動工具の一実施例の
椎茸ドリルの一部縦断正面図、第2図は第1図の
A−A線に沿う断面図、第3図は本考案の携帯用
電動工具の一実施例の発熱体の回路図である。 1……枠体、2……固定子、3……回転子、4
……ハンドル部、5……発熱体、6……絶縁体。
椎茸ドリルの一部縦断正面図、第2図は第1図の
A−A線に沿う断面図、第3図は本考案の携帯用
電動工具の一実施例の発熱体の回路図である。 1……枠体、2……固定子、3……回転子、4
……ハンドル部、5……発熱体、6……絶縁体。
Claims (1)
- 枠体内部に保持された固定子と、該固定子に対
向配置された回転子と、該枠体の一部に設けら
れ、かつ操作者が把持するハンドル部と、該ハン
ドル部内に配設された発熱体とを有する携帯用電
動工具において、前記発熱体を前記回転子の巻線
の両端に接続するようにしたことを特徴とする携
帯用電動工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP377084U JPS60117079U (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 携帯用電動工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP377084U JPS60117079U (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 携帯用電動工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60117079U JPS60117079U (ja) | 1985-08-07 |
| JPH047904Y2 true JPH047904Y2 (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=30478710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP377084U Granted JPS60117079U (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 携帯用電動工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60117079U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6039478U (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-19 | 日立工機株式会社 | 携帯用電動工具のハンドル部保温装置 |
-
1984
- 1984-01-13 JP JP377084U patent/JPS60117079U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60117079U (ja) | 1985-08-07 |
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