JPH047942A - 自動周波数制御方式 - Google Patents
自動周波数制御方式Info
- Publication number
- JPH047942A JPH047942A JP2109928A JP10992890A JPH047942A JP H047942 A JPH047942 A JP H047942A JP 2109928 A JP2109928 A JP 2109928A JP 10992890 A JP10992890 A JP 10992890A JP H047942 A JPH047942 A JP H047942A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- filter
- frequency
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、位相偏移変調を用いたディジタル通信システ
ムにおいて、伝送路上で生じる搬送波周波数の不確定な
変動を受信器側で補償する自動周波数制御方式に関する
。
ムにおいて、伝送路上で生じる搬送波周波数の不確定な
変動を受信器側で補償する自動周波数制御方式に関する
。
(従来の技術)
数GHzの高い搬送波周波数を用いるディジタル通信シ
ステムでは、伝送路上における周波数変換や無線局の移
動に伴うドツプラー効果等が原因となって搬送波周波数
に大きな変動が生じる。特に、低変調速度の通信システ
ムでは、最大周波数オフセットが変調周波数と同程度に
なる場合もある。一般に、この搬送波周波数の変動は、
受信器側での自動周波数制御によって補償される。
ステムでは、伝送路上における周波数変換や無線局の移
動に伴うドツプラー効果等が原因となって搬送波周波数
に大きな変動が生じる。特に、低変調速度の通信システ
ムでは、最大周波数オフセットが変調周波数と同程度に
なる場合もある。一般に、この搬送波周波数の変動は、
受信器側での自動周波数制御によって補償される。
従来の自動周波数制御方式としては、第2図に示すよう
なりロスプロダクト型周波数弁別器を用いた自動周波数
制街方式がある。第2図中で、結線は実信号、太線は直
交信号を示す。複素乗算器14は、PSK(位相偏移変
調)信号を準同期復調した直交信号を入力し、VCO<
電圧制御発振器)23から供給される補償信号により入
力する直交信号の周波数変動の補償を行う。サンプラ1
5は、複素乗算器14から出力される信号を受け、該信
号を外部から供給される変調クロックでサンプルし、変
調周期T毎に1/2変調周期の時刻T/2におけるサン
プルS(T/2)、すなわち信号点のサンプルを出力す
る。このサンプルS(T/2>は、周波数変動が補償さ
れた受信信号として外部に出力される。変調除去手段1
6は、サンプラ15から出力されるサンプルS(T/2
>を受け、逓倍操作により入力信号であるサンプルS(
T/2)の変調を除去する。遅延手段17は、変調除去
手段16から出力される信号の実部を受け、該実部に変
調周期Tの時間だけ遅延を与えて出力する。遅延手段1
8は、変調除去手段16から出力される信号の虚部を受
け、該虚部に変調周期Tの時間だけ遅延を与えて出力す
る。乗算器19は、遅延手段17の出力と変調除去手段
16から出力される信号の虚部とを乗算する。乗算器2
0は、遅延手段18の出力と変調除去手段16から出力
される信号の実部とを乗算する。減算器21は、乗算器
19の出力から乗算器20の出力を減算する。この減算
器21の出力が前記周波数変動を示す信号である。ルー
プフィルタ22は、この周波数変動信号を平均する。V
C023は、ループフィルタ22から出力される信号に
より出力信号の周波数が制御され、該出力信号を前記周
波数変動を補償する補償信号として複素乗算器14に出
力する。ここで、受信搬送波の周波数変動をΔf、PS
K信号の変調相数をM(Mは正の整数)とおくと、変調
除去手段16で変調を除去された信号r(t)は、 r (t)=exp (j 2πMΔft)と表される
。したがって、減算器21の出力d(nT)は、 d (nT)=s i n (2rMΔfT>(n=o
、 1.2. ・・・) となる。上式より、引き込み可能な周波数変動の範囲1
Δf1は、 Δfl<fs/2M となる。ここで、fsは変調周波数で1/Tで表される
。
なりロスプロダクト型周波数弁別器を用いた自動周波数
制街方式がある。第2図中で、結線は実信号、太線は直
交信号を示す。複素乗算器14は、PSK(位相偏移変
調)信号を準同期復調した直交信号を入力し、VCO<
電圧制御発振器)23から供給される補償信号により入
力する直交信号の周波数変動の補償を行う。サンプラ1
5は、複素乗算器14から出力される信号を受け、該信
号を外部から供給される変調クロックでサンプルし、変
調周期T毎に1/2変調周期の時刻T/2におけるサン
プルS(T/2)、すなわち信号点のサンプルを出力す
る。このサンプルS(T/2>は、周波数変動が補償さ
れた受信信号として外部に出力される。変調除去手段1
6は、サンプラ15から出力されるサンプルS(T/2
>を受け、逓倍操作により入力信号であるサンプルS(
T/2)の変調を除去する。遅延手段17は、変調除去
手段16から出力される信号の実部を受け、該実部に変
調周期Tの時間だけ遅延を与えて出力する。遅延手段1
8は、変調除去手段16から出力される信号の虚部を受
け、該虚部に変調周期Tの時間だけ遅延を与えて出力す
る。乗算器19は、遅延手段17の出力と変調除去手段
16から出力される信号の虚部とを乗算する。乗算器2
0は、遅延手段18の出力と変調除去手段16から出力
される信号の実部とを乗算する。減算器21は、乗算器
19の出力から乗算器20の出力を減算する。この減算
器21の出力が前記周波数変動を示す信号である。ルー
プフィルタ22は、この周波数変動信号を平均する。V
C023は、ループフィルタ22から出力される信号に
より出力信号の周波数が制御され、該出力信号を前記周
波数変動を補償する補償信号として複素乗算器14に出
力する。ここで、受信搬送波の周波数変動をΔf、PS
K信号の変調相数をM(Mは正の整数)とおくと、変調
除去手段16で変調を除去された信号r(t)は、 r (t)=exp (j 2πMΔft)と表される
。したがって、減算器21の出力d(nT)は、 d (nT)=s i n (2rMΔfT>(n=o
、 1.2. ・・・) となる。上式より、引き込み可能な周波数変動の範囲1
Δf1は、 Δfl<fs/2M となる。ここで、fsは変調周波数で1/Tで表される
。
〈発明か解決しようとする課題)
以上に説明したように従来の自動周波数制御方式では、
周波数誤差を検出するために、受信信号の変調を逓倍操
作により除去する必要がある。その結果、変調相数が増
加するにしたがい周波数引き込み範囲が狭くなる。また
、低SN時には非線形損失が問題となってくる。
周波数誤差を検出するために、受信信号の変調を逓倍操
作により除去する必要がある。その結果、変調相数が増
加するにしたがい周波数引き込み範囲が狭くなる。また
、低SN時には非線形損失が問題となってくる。
そこで本発明は、変調周期内の興なる時刻において、各
々別途等化した2点の収束信号を用いて周波数誤差を検
出し、その出力でVCOを制御して搬送波周波数変動を
補償することで、同期終了時のパターンジッタをなくし
、同時に広い周波数引き込み範囲を実現する自動周波数
制御方式を提供することを目的とする。
々別途等化した2点の収束信号を用いて周波数誤差を検
出し、その出力でVCOを制御して搬送波周波数変動を
補償することで、同期終了時のパターンジッタをなくし
、同時に広い周波数引き込み範囲を実現する自動周波数
制御方式を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明の自動周波数制御方式は、
搬送波周波数が不確定に変動する位相偏移変調信号を直
交周波数変換した信号または前記位相偏移変調信号を準
同期復調した直交信号を入力信号として入力し、外部か
ら供給される補償信号により前記入力信号の周波数変動
の補償を行う周波数変動補償手段と、 該周波数変動補償手段から出力される信号を受け、該信
号を外部から供給される変調クロ・ツクに同期したクロ
ックでサンプルし、変調周期毎に変調周期内の第1の時
刻と第2の時刻と1./2変変調期の時刻におけるサン
プルをそれぞれ第1のサンプル、第2のサンプルおよび
周波数変動を補償した受信信号として出力するサンプラ
と、該サンプラから出力される第1のサンプルの実部を
受け、該実部に対して符号間干渉をなくすように等化を
行う第1のフィルタと、 該第1のフィルタと同特性を有し、前記サンプラから出
力される第1のサンプルの虚部を受け、該虚部に対して
符号間干渉をなくすように等化を行う第2のフィルタと
、 前記サンプラから出力される第2のサンプルの実部を受
け、該実部に対して符号間干渉をなくすように等化を行
う第3のフィルタと、 該第3のフィルタと同特性を有し、前記サングラから出
力される第2のサンプルの虚部を受け、該虚部に対して
符号間干渉をなくすように等化を行う第4のフィルタと
、 前記第1のフィルタから出力される信号を受け、該信号
に前記第1の時刻から前記第2の時刻までの時間の遅延
を与える第1の遅延手段と。
交周波数変換した信号または前記位相偏移変調信号を準
同期復調した直交信号を入力信号として入力し、外部か
ら供給される補償信号により前記入力信号の周波数変動
の補償を行う周波数変動補償手段と、 該周波数変動補償手段から出力される信号を受け、該信
号を外部から供給される変調クロ・ツクに同期したクロ
ックでサンプルし、変調周期毎に変調周期内の第1の時
刻と第2の時刻と1./2変変調期の時刻におけるサン
プルをそれぞれ第1のサンプル、第2のサンプルおよび
周波数変動を補償した受信信号として出力するサンプラ
と、該サンプラから出力される第1のサンプルの実部を
受け、該実部に対して符号間干渉をなくすように等化を
行う第1のフィルタと、 該第1のフィルタと同特性を有し、前記サンプラから出
力される第1のサンプルの虚部を受け、該虚部に対して
符号間干渉をなくすように等化を行う第2のフィルタと
、 前記サンプラから出力される第2のサンプルの実部を受
け、該実部に対して符号間干渉をなくすように等化を行
う第3のフィルタと、 該第3のフィルタと同特性を有し、前記サングラから出
力される第2のサンプルの虚部を受け、該虚部に対して
符号間干渉をなくすように等化を行う第4のフィルタと
、 前記第1のフィルタから出力される信号を受け、該信号
に前記第1の時刻から前記第2の時刻までの時間の遅延
を与える第1の遅延手段と。
前記第2のフィルタから出力される信号を受け、該信号
に前記第1の時刻から前記第2の時刻までの時間の遅延
を与える第2の遅延手段と、前記第1の遅延手段から出
力される信号と前記第4のフィルタから出力される信号
とを乗算する第1の乗算器と、 前記第2の遅延手段から出力される信号と前記第3のフ
ィルタから出力される信号とを乗算する第2の乗算器と
、 前記第1の乗算器の出力と前記第2の乗算器の出力との
差を生成し、該差を前記周波数変動の信号として出力す
る減算器と、 該減算器から出力される前記周波数変動信号を受け、該
周波数変動信号を平均するループフィルタと、 該ループフィルタから出力される信号により出力信号の
周波数が制御され、該出力信号を前記周波数変動を補償
する前記補償信号として前記周波数変動補償手段に出力
する電圧制御発振器とを備える。
に前記第1の時刻から前記第2の時刻までの時間の遅延
を与える第2の遅延手段と、前記第1の遅延手段から出
力される信号と前記第4のフィルタから出力される信号
とを乗算する第1の乗算器と、 前記第2の遅延手段から出力される信号と前記第3のフ
ィルタから出力される信号とを乗算する第2の乗算器と
、 前記第1の乗算器の出力と前記第2の乗算器の出力との
差を生成し、該差を前記周波数変動の信号として出力す
る減算器と、 該減算器から出力される前記周波数変動信号を受け、該
周波数変動信号を平均するループフィルタと、 該ループフィルタから出力される信号により出力信号の
周波数が制御され、該出力信号を前記周波数変動を補償
する前記補償信号として前記周波数変動補償手段に出力
する電圧制御発振器とを備える。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の自動周波数制御方式の一実施例の構成
を示すブロック図である。本実施例においては、サンプ
ラ2に供給するタロツクとして変調クロックの4倍のク
ロックを用いると回路構成が容易になり、最も実用的で
あるから、サンプラ2に供給するクロックは変調クロッ
クの4倍のクロックとする。搬送波周波数が不確定に変
動するPSK(位相偏移変調)信号の周波数変動を補償
するために、複素乗算器1は、PSK信号を準同期復調
した直交信号を入力として、VCO(電圧制御発振器)
13から供給される補償信号でその周波数変動の補償を
行う、サンプラ2は、複素乗算器1から出力される信号
を受け、該信号を変調クロックの4倍のクロックでサン
プルし、変調周期T毎に1/4変調周期の時刻T/4と
、3/4変調周期の時83 T / 4と、1./2変
調周期の時刻T/2におけるサンプルS(T/4)10
1、S (3T/4)102、S (T/2)103を
出力する。サンプルS(T/2>103は、信号点のサ
ンプルとなり、周波数変動が補償された受信信号として
外部に出力される。フィルタ3は、サングラ2から出力
される1/4変調周期の時刻T/4のサンプルS(T/
4)101の実部Re[S (T/4 ) ]を受け、
該実部に対して符号間干渉をなくすように等化を行う。
を示すブロック図である。本実施例においては、サンプ
ラ2に供給するタロツクとして変調クロックの4倍のク
ロックを用いると回路構成が容易になり、最も実用的で
あるから、サンプラ2に供給するクロックは変調クロッ
クの4倍のクロックとする。搬送波周波数が不確定に変
動するPSK(位相偏移変調)信号の周波数変動を補償
するために、複素乗算器1は、PSK信号を準同期復調
した直交信号を入力として、VCO(電圧制御発振器)
13から供給される補償信号でその周波数変動の補償を
行う、サンプラ2は、複素乗算器1から出力される信号
を受け、該信号を変調クロックの4倍のクロックでサン
プルし、変調周期T毎に1/4変調周期の時刻T/4と
、3/4変調周期の時83 T / 4と、1./2変
調周期の時刻T/2におけるサンプルS(T/4)10
1、S (3T/4)102、S (T/2)103を
出力する。サンプルS(T/2>103は、信号点のサ
ンプルとなり、周波数変動が補償された受信信号として
外部に出力される。フィルタ3は、サングラ2から出力
される1/4変調周期の時刻T/4のサンプルS(T/
4)101の実部Re[S (T/4 ) ]を受け、
該実部に対して符号間干渉をなくすように等化を行う。
フィルタ4は、フィルタ3と同特性を有し、サンプラ2
から出力される1/4変調周期の時刻T/4のサンプル
S(T/4)101の虚部I m [S (T/4 )
]を受け、該虚部に対して符号間干渉をなくすように
等化を行う。フィルタ5は、サンプラ2から出力される
3/4変調周期の時刻3T/4のサンプルS <3T/
4)102の実部Re [3(3T、”4)1を受け、
該実部に対して符号間干渉をなくすように等化を行う。
から出力される1/4変調周期の時刻T/4のサンプル
S(T/4)101の虚部I m [S (T/4 )
]を受け、該虚部に対して符号間干渉をなくすように
等化を行う。フィルタ5は、サンプラ2から出力される
3/4変調周期の時刻3T/4のサンプルS <3T/
4)102の実部Re [3(3T、”4)1を受け、
該実部に対して符号間干渉をなくすように等化を行う。
フィルタ6は、フィルタ5と同特性を有し、サンプラ2
から出力される3/4変調周期の時刻3T/4のサンプ
ルS (3T/4)102の虚部1 m [S (3T
/4 ) ]を受け、該虚部に対して符号間干渉をなく
すように等化を行う。遅延手段7はフィルタ3から出力
される信号を受け、該信号に1/2変調周期の時間T/
2だけ遅延を与える。遅延手段8はフィルタ4から出力
される信号を受け、該信号に1/2変調周期の時間T/
2だけ遅延を与える。乗算器9は、遅延手段7の出力と
フィルタ6の出力とを乗算する。乗算器10は、遅延手
段8の出力とフィルタ5の出力とを乗算する6減算器1
1は、乗算器9の出力から乗算器10の出力を減算する
。この減算器11の出力が前記周波数変動を示す信号で
ある。ループフィルタ12は、減算器11から出力され
る周波数変動信号を受け、該周波数変動信号を平均する
。VCO13は、ループフィルタ12から出力される信
号により出力信号の周波数が制御され、該出力信号を周
波数変動を補償する前記補償信号として複素乗算器1に
出力する。
から出力される3/4変調周期の時刻3T/4のサンプ
ルS (3T/4)102の虚部1 m [S (3T
/4 ) ]を受け、該虚部に対して符号間干渉をなく
すように等化を行う。遅延手段7はフィルタ3から出力
される信号を受け、該信号に1/2変調周期の時間T/
2だけ遅延を与える。遅延手段8はフィルタ4から出力
される信号を受け、該信号に1/2変調周期の時間T/
2だけ遅延を与える。乗算器9は、遅延手段7の出力と
フィルタ6の出力とを乗算する。乗算器10は、遅延手
段8の出力とフィルタ5の出力とを乗算する6減算器1
1は、乗算器9の出力から乗算器10の出力を減算する
。この減算器11の出力が前記周波数変動を示す信号で
ある。ループフィルタ12は、減算器11から出力され
る周波数変動信号を受け、該周波数変動信号を平均する
。VCO13は、ループフィルタ12から出力される信
号により出力信号の周波数が制御され、該出力信号を周
波数変動を補償する前記補償信号として複素乗算器1に
出力する。
第3図は搬送波周波数変動のないPSK信号を準同期復
調して一般に用いられる最適受信フィルタを通した後の
復調信号を示す図である。本図において、同一変調符号
を変調周期をTで表す。第4図は第1図の実施例におい
て準同期復調信号をフィルタ3または4で等化した後の
復調信号を示す図である。本図では、1/4変調周期の
時刻T/4で信号が等化されている。第5図は第1図の
実施例において準同期復調信号をフィルタ5または6で
等化した後の復調信号を示す図である。本図では、3T
/4変調信号の時刻3T/4で信号が等化されている6
時間Tでは変調による符号の変化は生じないから、時刻
T/4と時刻3T/4での変調符号は同一である。した
がって時刻T/4から時刻3T/4までの時間T/2で
生じた位相の変化は変調の影響を受けず、周波数変動だ
けに起因する。よって、クロスプロダクト型周波数弁別
器に、時刻T/4と時刻3T/4で各々等化した収束信
号を入力することで問波数詔差を横用できる。このよう
な方法で検出した周波数誤差に基づき、VC013を制
御し、搬送波周波数変動の補償を行うのが本発明の特徴
である。以上の説明に用いた第3図、第4図および第5
図では、2相または4相変胴信号を想定しているか、M
相変調信号においても同様の効果が得られることは言う
までもない。
調して一般に用いられる最適受信フィルタを通した後の
復調信号を示す図である。本図において、同一変調符号
を変調周期をTで表す。第4図は第1図の実施例におい
て準同期復調信号をフィルタ3または4で等化した後の
復調信号を示す図である。本図では、1/4変調周期の
時刻T/4で信号が等化されている。第5図は第1図の
実施例において準同期復調信号をフィルタ5または6で
等化した後の復調信号を示す図である。本図では、3T
/4変調信号の時刻3T/4で信号が等化されている6
時間Tでは変調による符号の変化は生じないから、時刻
T/4と時刻3T/4での変調符号は同一である。した
がって時刻T/4から時刻3T/4までの時間T/2で
生じた位相の変化は変調の影響を受けず、周波数変動だ
けに起因する。よって、クロスプロダクト型周波数弁別
器に、時刻T/4と時刻3T/4で各々等化した収束信
号を入力することで問波数詔差を横用できる。このよう
な方法で検出した周波数誤差に基づき、VC013を制
御し、搬送波周波数変動の補償を行うのが本発明の特徴
である。以上の説明に用いた第3図、第4図および第5
図では、2相または4相変胴信号を想定しているか、M
相変調信号においても同様の効果が得られることは言う
までもない。
なお、第1図は、全ディジタル的に処理を行う自動周波
数制御方式の構成を示しているが、一部にアナログ処理
を取り入れることもできる。たとえば、複素乗算器1を
アナログ乗算器に置き換え、VC013にIP帯域のア
ナログVCOを用い、アナログ乗算器とサンプラ2との
間およびループフィルタ12とVC013との間に、各
々A/D変換器、D/A変換器をおく構成も当然考えら
れる。しかし、本質的には第1図と変わりない。
数制御方式の構成を示しているが、一部にアナログ処理
を取り入れることもできる。たとえば、複素乗算器1を
アナログ乗算器に置き換え、VC013にIP帯域のア
ナログVCOを用い、アナログ乗算器とサンプラ2との
間およびループフィルタ12とVC013との間に、各
々A/D変換器、D/A変換器をおく構成も当然考えら
れる。しかし、本質的には第1図と変わりない。
(発明の効果)
以上に説明しなように本発明では、変調周期内の異なる
時刻において、各々別途等化した2点の収束信号の位相
変化を観測することで、変調による符号変化に依存せず
周波数誤差を検出できる。
時刻において、各々別途等化した2点の収束信号の位相
変化を観測することで、変調による符号変化に依存せず
周波数誤差を検出できる。
したかって、平均周波数誤差がほぼ零となる同期終了時
には、変調によるパターンジッタがなくなる。また、変
調除去手段を用いないから、広い周波数引き込み範囲を
実現でき、逓倍操作による非線形損失が回避できる等の
効果がある。
には、変調によるパターンジッタがなくなる。また、変
調除去手段を用いないから、広い周波数引き込み範囲を
実現でき、逓倍操作による非線形損失が回避できる等の
効果がある。
3.4.5.6・・・フ
・・・遅延手段、9,1
1.21・・・減算器、
13 23・ VCO
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 搬送波周波数が不確定に変動する位相偏移変調信号を直
交周波数変換した信号または前記位相偏移変調信号を準
同期復調した直交信号を入力信号として入力し、外部か
ら供給される補償信号により前記入力信号の周波数変動
の補償を行う周波数変動補償手段と、 該周波数変動補償手段から出力される信号を受け、該信
号を外部から供給される変調クロックに同期したクロッ
クでサンプルし、変調周期毎に変調周期内の第1の時刻
と第2の時刻と1/2変調周期の時刻におけるサンプル
をそれぞれ第1のサンプル、第2のサンプルおよび周波
数変動を補償した受信信号として出力するサンプラと、 該サンプラから出力される第1のサンプルの実部を受け
、該実部に対して符号間干渉をなくすように等化を行う
第1のフィルタと、 該第1のフィルタと同特性を有し、前記サンプラから出
力される第1のサンプルの虚部を受け、該虚部に対して
符号間干渉をなくすように等化を行う第2のフィルタと
、 前記サンプラから出力される第2のサンプルの実部を受
け、該実部に対して符号間干渉をなくすように等化を行
う第3のフィルタと、 該第3のフィルタと同特性を有し、前記サンプラから出
力される第2のサンプルの虚部を受け、該虚部に対して
符号間干渉をなくすように等化を行う第4のフィルタと
、 前記第1のフィルタから出力される信号を受け、該信号
に前記第1の時刻から前記第2の時刻までの時間の遅延
を与える第1の遅延手段と、 前記第2のフィルタから出力される信号を受け、該信号
に前記第1の時刻から前記第2の時刻までの時間の遅延
を与える第2の遅延手段と、 前記第1の遅延手段から出力される信号と前記第4のフ
ィルタから出力される信号とを乗算する第1の乗算器と
、 前記第2の遅延手段から出力される信号と前記第3のフ
ィルタから出力される信号とを乗算する第2の乗算器と
、 前記第1の乗算器の出力と前記第2の乗算器の出力との
差を生成し、該差を前記周波数変動の信号として出力す
る減算器と、 該減算器から出力される前記周波数変動信号を受け、該
周波数変動信号を平均するループフィルタと、 該ループフィルタから出力される信号により出力信号の
周波数が制御され、該出力信号を前記周波数変動を補償
する前記補償信号として前記周波数変動補償手段に出力
する電圧制御発振器とを備えることを特徴とする自動周
波数制御方式。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2109928A JPH0722294B2 (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 自動周波数制御方式 |
| CA002025135A CA2025135C (en) | 1989-09-13 | 1990-09-12 | Frequency tracking circuit using samples equalized at different sampling instants of same clock period |
| US07/582,147 US5036296A (en) | 1989-09-13 | 1990-09-13 | Frequency tracking circuit using samples equalized at different sampling instants of same clock period |
| AU62496/90A AU628765B2 (en) | 1989-09-13 | 1990-09-13 | Frequency tracking circuit using samples equalized at different sampling instants of same clock period |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2109928A JPH0722294B2 (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 自動周波数制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH047942A true JPH047942A (ja) | 1992-01-13 |
| JPH0722294B2 JPH0722294B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=14522666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2109928A Expired - Fee Related JPH0722294B2 (ja) | 1989-09-13 | 1990-04-25 | 自動周波数制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722294B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6674814B2 (en) | 1999-07-07 | 2004-01-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Frequency error estimating apparatus and a frequency error estimating method |
| CN112748409A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-05-04 | 中国航天科工集团八五一一研究所 | 一种基于fpga的干扰信号压缩存储方法 |
-
1990
- 1990-04-25 JP JP2109928A patent/JPH0722294B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6674814B2 (en) | 1999-07-07 | 2004-01-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Frequency error estimating apparatus and a frequency error estimating method |
| CN112748409A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-05-04 | 中国航天科工集团八五一一研究所 | 一种基于fpga的干扰信号压缩存储方法 |
| CN112748409B (zh) * | 2020-12-21 | 2024-02-13 | 中国航天科工集团八五一一研究所 | 一种基于fpga的干扰信号压缩存储方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0722294B2 (ja) | 1995-03-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6067329A (en) | VSB demodulator | |
| US6295325B1 (en) | Fixed clock based arbitrary symbol rate timing recovery loop | |
| US5255290A (en) | Method and apparatus for combined frequency offset and timing offset estimation | |
| US4320517A (en) | Method and device for effecting the initial adjustment of the clock in a synchronous data receiver | |
| JP2712706B2 (ja) | 適応位相検出同期方法 | |
| US4583048A (en) | MSK digital demodulator for burst communications | |
| KR101140333B1 (ko) | 직교 검출기 및 그것을 이용한 직교 복조기 및 샘플링직교 복조기 | |
| JP3910443B2 (ja) | 自動周波数制御装置 | |
| JPWO2000076165A1 (ja) | 自動周波数制御装置 | |
| US6430235B1 (en) | Non-data-aided feedforward timing synchronization method | |
| JPH03188738A (ja) | Psk信号復調方式及び装置 | |
| US5524126A (en) | Symbol timing recovery using fir data interpolators | |
| US5090027A (en) | Coherent PSK demodulator with adaptive line enhancer | |
| EP0924892A2 (en) | Circuit for reproducing bit timing and method of reproducing bit timing | |
| CA2180905C (en) | Digital demodulator | |
| US5036296A (en) | Frequency tracking circuit using samples equalized at different sampling instants of same clock period | |
| EP0486839B1 (en) | Quasi-coherent MPSK demodulator | |
| US5442582A (en) | Transversal filter allrate equalizer for use at intermediate frequency | |
| US4949357A (en) | Synchronizing circuit for offset quaternary phase shift keying | |
| JPH0578225B2 (ja) | ||
| JPH047942A (ja) | 自動周波数制御方式 | |
| JP3306736B2 (ja) | 周波数オフセット補償回路 | |
| JP2646835B2 (ja) | 自動周波数制御方式 | |
| EP1391998A2 (en) | Spread spectrum data receiving device | |
| JP2752692B2 (ja) | 位相変調信号復調器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |