JPH0479599A - 定位可変音響信号記録再生装置 - Google Patents
定位可変音響信号記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0479599A JPH0479599A JP2191585A JP19158590A JPH0479599A JP H0479599 A JPH0479599 A JP H0479599A JP 2191585 A JP2191585 A JP 2191585A JP 19158590 A JP19158590 A JP 19158590A JP H0479599 A JPH0479599 A JP H0479599A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- speaker
- sound
- audio signal
- recording medium
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- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Stereophonic System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、音の定位方向を変化させる音響記録再生機器
に関する。
に関する。
(従来の技術)
現在の音響システムは、例えば第5図に示すような2チ
ヤンネルの音響信号を用いたステレオ方式が知られてい
る。この方式によれば、プレーヤ41から出力された右
(以下、Rと記す)チャンネル信号はRチャンネル信号
線42を介してスピーカR44に、左(以下、Lと記す
)チャンネル信号はLチャンネル信号線43を介してス
ピーカL45にそれぞれ送られる。このシステムによれ
ば、音を定位できる方向は左右2本のスピーカと聴取者
を結ぶ三角平面内に限られる。
ヤンネルの音響信号を用いたステレオ方式が知られてい
る。この方式によれば、プレーヤ41から出力された右
(以下、Rと記す)チャンネル信号はRチャンネル信号
線42を介してスピーカR44に、左(以下、Lと記す
)チャンネル信号はLチャンネル信号線43を介してス
ピーカL45にそれぞれ送られる。このシステムによれ
ば、音を定位できる方向は左右2本のスピーカと聴取者
を結ぶ三角平面内に限られる。
一方、更に進んだ音響システムとして、例えば米国特許
第3746792号、同第3632886号、同第39
59590号等において、2チヤンネルの音響信号を用
いて、−平面内の様々な方向に音を定位させられるドル
ビーステレオ(登録商標)、又はドルビーサラウンド(
登録商標)方式が開示されている。
第3746792号、同第3632886号、同第39
59590号等において、2チヤンネルの音響信号を用
いて、−平面内の様々な方向に音を定位させられるドル
ビーステレオ(登録商標)、又はドルビーサラウンド(
登録商標)方式が開示されている。
このドルビーステレオ方式は第6図に示すように、プレ
ーヤ41から出力されたR及びLチャンネル信号はそれ
ぞれ信号線42.43によって1・ルビーステレオデコ
ーダ46に送られ、このデコーダ46で更にCチャンネ
ル信号47及びSチャンネル信号48が作られ合計4チ
ヤンネルの信号となる。C及びSチャンネルは、次の式
で示すようにR及びLチャンネルを演算して作られる。
ーヤ41から出力されたR及びLチャンネル信号はそれ
ぞれ信号線42.43によって1・ルビーステレオデコ
ーダ46に送られ、このデコーダ46で更にCチャンネ
ル信号47及びSチャンネル信号48が作られ合計4チ
ヤンネルの信号となる。C及びSチャンネルは、次の式
で示すようにR及びLチャンネルを演算して作られる。
C=L+R55=L−R
そして、4つの信号を比較し、レベルが大きい信号は大
きくし、レベルが小さい信号は更に小さくする。このよ
うにして、音の定位方向を強調させた4つの信号を、聴
取者の周囲に配置した4つのスピーカ44,45,49
.50で再生する。
きくし、レベルが小さい信号は更に小さくする。このよ
うにして、音の定位方向を強調させた4つの信号を、聴
取者の周囲に配置した4つのスピーカ44,45,49
.50で再生する。
このようにして、−平面内の様々な方向に音を定位させ
る。
る。
(発明が解決しようとする課題)
ドルビーステレオでは、音を定位できる方向は一平面内
に限られていた。
に限られていた。
又、4チャンネル分の信号が得られるだけであり、スピ
ーカを5本以上使える場合でも、4チャンネル分以上の
定位方向の音声信号を供給できないので、これらのスピ
ーカを有効に使うことができなかった。
ーカを5本以上使える場合でも、4チャンネル分以上の
定位方向の音声信号を供給できないので、これらのスピ
ーカを有効に使うことができなかった。
更に、この4本のスピーカを置く位置は部屋の条件や聴
取者の好み等により左右され必ずしも制作者の意図した
通りに置かれるとは限らない。従って、そのスピーカの
位置によっては十分定位効果が発揮できないことがあっ
た。又、制作者にとっては、トラックダウンの作業にお
いて2チヤンネルへのエンコードと、試聴による定位方
向の確認とを繰返すという試行錯誤が必要であった。
取者の好み等により左右され必ずしも制作者の意図した
通りに置かれるとは限らない。従って、そのスピーカの
位置によっては十分定位効果が発揮できないことがあっ
た。又、制作者にとっては、トラックダウンの作業にお
いて2チヤンネルへのエンコードと、試聴による定位方
向の確認とを繰返すという試行錯誤が必要であった。
(課題を解決するための手段)
前記課題を解決するために、本発明は、音の定位方向に
係る情報を入力する方向入力装置と、この入力された方
向信号と音声信号とをディジタル音声フォーマットにエ
ンコードするエンコーダと、このディジタル音声フォー
マット信号を記録する記録媒体と、この記録媒体に記録
されたディジタル音声フォーマット信号から方向信号と
音声信号とをデコードするデコーダと、この方向信号と
スピーカの設置位置係数とによりこの音声信号を演算す
る演算装置とにより構成した。
係る情報を入力する方向入力装置と、この入力された方
向信号と音声信号とをディジタル音声フォーマットにエ
ンコードするエンコーダと、このディジタル音声フォー
マット信号を記録する記録媒体と、この記録媒体に記録
されたディジタル音声フォーマット信号から方向信号と
音声信号とをデコードするデコーダと、この方向信号と
スピーカの設置位置係数とによりこの音声信号を演算す
る演算装置とにより構成した。
(作用)
音声信号に対応させてその音の定位方向に係る情報を方
向入力装置に入力する。次にエンコーダでこの方向入力
装置から出力される方向信号と前記音声信号とをディジ
タル音声フォーマットにエンコードする。このエンコー
ドされたディジタル音声フォーマット信号は、記録媒体
に記録される。
向入力装置に入力する。次にエンコーダでこの方向入力
装置から出力される方向信号と前記音声信号とをディジ
タル音声フォーマットにエンコードする。このエンコー
ドされたディジタル音声フォーマット信号は、記録媒体
に記録される。
この記録媒体はデコーダで再び方向信号と音声信号にデ
コードされる。そしてこの音声信号は、演算装置で前記
方向信号とスピーカの設置位置で決る設置位置係数とに
よってスピーカ毎に演算され、各スピーカに供給される
。この結果そのスピーカ位置に最適な出力信号が得られ
、記録されている方向信号と一致した定位方向の音を再
生する。
コードされる。そしてこの音声信号は、演算装置で前記
方向信号とスピーカの設置位置で決る設置位置係数とに
よってスピーカ毎に演算され、各スピーカに供給される
。この結果そのスピーカ位置に最適な出力信号が得られ
、記録されている方向信号と一致した定位方向の音を再
生する。
(実施例)
第1図は、本発明に係る実施例の記録部の構成図、第2
図は、同再生部の構成図である。
図は、同再生部の構成図である。
第1図において、記録部1−は、L及びRチャンネルの
音の方向を入力する入力レバー2.3と、この方向信号
をアナログ信号からデジタル信号に変換するAD変換器
4.5と、この方向信号がL及びRチャンネル方向信号
線31.32を介して入ツjされるエンコーダ6とによ
り構成される。更に、エンコーダ6には前記り及びRチ
ャンネル音声信号がそれぞれ信号線33.34を介して
入力されている。入力レバー2.3は、前後、左右、」
二下いづれの方向にも音の定位の設定が可能な1ツバ−
で、入力レバー2でLチャンネルの音の方向を、入力レ
バー3でRチャンネルの音の方向をそれぞれ独自に設定
できる。勿論、入ツルバー23を動かしながら音の方向
を入力することにより、音の方向を時間的に変化させる
こともできる。又、この設定はレバーでなく数値入力で
行なうようにしてもよい。このようにして方向信号と音
声信号は信号線31,32,33.34を介してエンコ
ーダ6に入力される。エンコーダ6は、予め設定されて
いるディジタル音声フォーマットに従って方向信号と音
声信号をエンコードする。ディジタル音声フォーマット
は、従来のアナログ音声信号と異なり、音声信号とは別
にサブコード等の付属的な情報を記録するエリアを加え
ることができる。
音の方向を入力する入力レバー2.3と、この方向信号
をアナログ信号からデジタル信号に変換するAD変換器
4.5と、この方向信号がL及びRチャンネル方向信号
線31.32を介して入ツjされるエンコーダ6とによ
り構成される。更に、エンコーダ6には前記り及びRチ
ャンネル音声信号がそれぞれ信号線33.34を介して
入力されている。入力レバー2.3は、前後、左右、」
二下いづれの方向にも音の定位の設定が可能な1ツバ−
で、入力レバー2でLチャンネルの音の方向を、入力レ
バー3でRチャンネルの音の方向をそれぞれ独自に設定
できる。勿論、入ツルバー23を動かしながら音の方向
を入力することにより、音の方向を時間的に変化させる
こともできる。又、この設定はレバーでなく数値入力で
行なうようにしてもよい。このようにして方向信号と音
声信号は信号線31,32,33.34を介してエンコ
ーダ6に入力される。エンコーダ6は、予め設定されて
いるディジタル音声フォーマットに従って方向信号と音
声信号をエンコードする。ディジタル音声フォーマット
は、従来のアナログ音声信号と異なり、音声信号とは別
にサブコード等の付属的な情報を記録するエリアを加え
ることができる。
そこで、このサブコードのエリアに方向信号を記録する
。
。
このようにエンコードされたディジタル音声フォーマッ
ト信号は、信号線85を介して記録媒体7に送られる。
ト信号は、信号線85を介して記録媒体7に送られる。
この記録媒体7には、ビデオテープ、ビデオディスク、
オーディオテープ、オーディオディスク等がある。尚、
記録及び再生手段は従来の手段を用いるのでその説明を
省略する。又、このような記録媒体でなく放送電波等の
無線信号でこのディジタル音声フォーマット信号を送る
ようにしてもよい。
オーディオテープ、オーディオディスク等がある。尚、
記録及び再生手段は従来の手段を用いるのでその説明を
省略する。又、このような記録媒体でなく放送電波等の
無線信号でこのディジタル音声フォーマット信号を送る
ようにしてもよい。
第2図において、再生部10は前記記録媒体7の出力信
号を信号線36を介して入力するデコーダ11と、この
デコーダ11の出力信号を演算してそれぞれのスピーカ
に出力する演算装置12とにより構成される。
号を信号線36を介して入力するデコーダ11と、この
デコーダ11の出力信号を演算してそれぞれのスピーカ
に出力する演算装置12とにより構成される。
デコーダ11は、前記ディジタル音声フォーマット信号
から前記り及びRチャンネル方向信号と、前記し及びR
チャンネル音声信号を取り出し演算装置12に送る。演
算装置12は、この方向信号に従って音声信号を演算す
る。この演算は、それぞれのスピーカの設置位置に対し
最適な出力信号を各スピーカに供給し、方向信号と一致
した音の定位を実現するためのものであり、設置位置で
失る設置位置係数を予めスピーカ毎に設定(1、この係
数を基にして演算される。従って、スピーカの位置を変
えた時はこの係数を設定し直すだけで常に最適な定位方
向を得ることができる。
から前記り及びRチャンネル方向信号と、前記し及びR
チャンネル音声信号を取り出し演算装置12に送る。演
算装置12は、この方向信号に従って音声信号を演算す
る。この演算は、それぞれのスピーカの設置位置に対し
最適な出力信号を各スピーカに供給し、方向信号と一致
した音の定位を実現するためのものであり、設置位置で
失る設置位置係数を予めスピーカ毎に設定(1、この係
数を基にして演算される。従って、スピーカの位置を変
えた時はこの係数を設定し直すだけで常に最適な定位方
向を得ることができる。
第3図は、スピーカと聴取者の配置例を示す図で、スピ
ーカを4隅に1台つつ設置した場合を示す。もちろん5
台以上でも同様に演算できる。又、説明を簡単にするた
めに一平面内における定位について説明するが三次元に
おける定位についても同様に演算できる。
ーカを4隅に1台つつ設置した場合を示す。もちろん5
台以上でも同様に演算できる。又、説明を簡単にするた
めに一平面内における定位について説明するが三次元に
おける定位についても同様に演算できる。
これらのスピーカの中央に聴取者が位置している場合で
説明する。尚、方向を三次元の直交座標系で表すために
、X軸を聴取者の正面に、y軸を聴取者の左に、Z軸を
聴取者の上方にとる。
説明する。尚、方向を三次元の直交座標系で表すために
、X軸を聴取者の正面に、y軸を聴取者の左に、Z軸を
聴取者の上方にとる。
まず、この4隅のスピーカそれぞれの前記設置位置係数
を算出する。左」二のスピーカ20を例に取ると、聴取
者から見たスピーカの単位方向ベクトルをSiとすると
、 S i= (x、y、z) (r2/2.r2/2.O) で表される。この数値は第2図の外部に接続した方向ベ
クトル入力用キーボード29で入力し、この入力した数
値は方向ベクトルメモリ13に書込まれる。スピーカの
単位方向ベクトルは、キーボードの代りにレバーで入力
してもよい。
を算出する。左」二のスピーカ20を例に取ると、聴取
者から見たスピーカの単位方向ベクトルをSiとすると
、 S i= (x、y、z) (r2/2.r2/2.O) で表される。この数値は第2図の外部に接続した方向ベ
クトル入力用キーボード29で入力し、この入力した数
値は方向ベクトルメモリ13に書込まれる。スピーカの
単位方向ベクトルは、キーボードの代りにレバーで入力
してもよい。
第4図は、前記入力レバー2.3の設定例を示す図であ
り、Lチャンネルは前方方向に、Rチャンネルは後方方
向に定位方向が設定されている。
り、Lチャンネルは前方方向に、Rチャンネルは後方方
向に定位方向が設定されている。
Lチャンネルの方向ベクトルをDL、’RRチヤンネル
方向ベクトルをDRとすると、 D、、= (1,0,0) D、= (−1,O,O) となる。このL及びRチャンネル方向信号は第2図の前
記デコーダ11で取り出され係数算出器14に送られる
。係数算出器14では、それぞれのスピーカについて算
出した前記設置位置係数を一つづつ前記方向ベクトルメ
モリ13より取り出し、この設置位置係数とL及びRチ
ャンネル方向信号の乗算をそれぞれのスピーカについて
行う。
方向ベクトルをDRとすると、 D、、= (1,0,0) D、= (−1,O,O) となる。このL及びRチャンネル方向信号は第2図の前
記デコーダ11で取り出され係数算出器14に送られる
。係数算出器14では、それぞれのスピーカについて算
出した前記設置位置係数を一つづつ前記方向ベクトルメ
モリ13より取り出し、この設置位置係数とL及びRチ
ャンネル方向信号の乗算をそれぞれのスピーカについて
行う。
即ち、第3図において、スピーカ20のLチャンネル方
向信号成分を2OL、Rチャンネル方向信号成分を2O
Rどすると、 2 OL = S i−D L = f 2 / 2
+ O+ 0=f2/2 20R−3i’DR” r2/2十〇十〇=−「2/
2 となる。但し、「・」はベク)・ルの内積を表す。
向信号成分を2OL、Rチャンネル方向信号成分を2O
Rどすると、 2 OL = S i−D L = f 2 / 2
+ O+ 0=f2/2 20R−3i’DR” r2/2十〇十〇=−「2/
2 となる。但し、「・」はベク)・ルの内積を表す。
この場合、ベクトルが負の数になる時は、全て0にする
。即ち、2OR=Oにする。これは後方の音が前方のス
ピーカから出力されないようにして定位方向をより明確
にするためである。同様に、前方の音は後方のスピーカ
から出力されないように全て0にする。このようにして
スピーカ2122.23についてもし及びRチャンネル
方向信号成分を算出すると、21L=r2/2.21
R=0.22L=0,22R=r2/2.23L=0.
23R=v=2/2となる。
。即ち、2OR=Oにする。これは後方の音が前方のス
ピーカから出力されないようにして定位方向をより明確
にするためである。同様に、前方の音は後方のスピーカ
から出力されないように全て0にする。このようにして
スピーカ2122.23についてもし及びRチャンネル
方向信号成分を算出すると、21L=r2/2.21
R=0.22L=0,22R=r2/2.23L=0.
23R=v=2/2となる。
このようにしてそれぞれのスピーカについてのL及びR
チャンネルの方向信号成分が算出されると、この方向信
号成分と対応する前記り及びRチャンネル音声信号は、
第2図の出力算出器15゜16 17 18で演算され
、それぞれのスピーカ20,21,22.23について
の出力信号が得られる。これらの出力信号は、方向信号
を加味した音声信号になっている。
チャンネルの方向信号成分が算出されると、この方向信
号成分と対応する前記り及びRチャンネル音声信号は、
第2図の出力算出器15゜16 17 18で演算され
、それぞれのスピーカ20,21,22.23について
の出力信号が得られる。これらの出力信号は、方向信号
を加味した音声信号になっている。
即ち、出力算出器15にて、スピーカ20の出力信号=
20LXLin+20RXRin=f2/2Linと演
算される。(1、in及びRinは、Lチャンネル及び
Rチャンネル音声信号)同様にして、出力算出器16に
て、スピーカ21の信号出力=f 2 / 2 L i
n、出力算出器17にて、スピーカ22の信号出力=r
2/2Rin。
20LXLin+20RXRin=f2/2Linと演
算される。(1、in及びRinは、Lチャンネル及び
Rチャンネル音声信号)同様にして、出力算出器16に
て、スピーカ21の信号出力=f 2 / 2 L i
n、出力算出器17にて、スピーカ22の信号出力=r
2/2Rin。
出力算出器18にて、スピーカ23の信号出力r2/2
Rinと演算される。
Rinと演算される。
このようにそれぞれのスピーカについての方向信号成分
と音声信号とを乗算することにより、それぞれのスピー
カに対して、方向信号に一致した音の定位を実現する音
声信号を算出し供給することができる。従って、スピー
カの配置を変えたり、スピーカの数を増減した場合はそ
れぞれのスピーカの方向ベクトルをその配置場所に応じ
て設定し直すだけで最適な定位方向を得ることができる
。
と音声信号とを乗算することにより、それぞれのスピー
カに対して、方向信号に一致した音の定位を実現する音
声信号を算出し供給することができる。従って、スピー
カの配置を変えたり、スピーカの数を増減した場合はそ
れぞれのスピーカの方向ベクトルをその配置場所に応じ
て設定し直すだけで最適な定位方向を得ることができる
。
又、定位方向を三次元ベクトルとして入力できるので、
スピーカを−に下方向にも設置すれば、垂直方向の音の
動きも再生できる。
スピーカを−に下方向にも設置すれば、垂直方向の音の
動きも再生できる。
又、信号を記録する媒体が、アナログ音声信号とディジ
タル音声信号の両方を備えている場合は、アナログ音声
信号に従来のドルビーステレオの音声信号を記録し、デ
ィジタル音声信号に本発明による定位可変音響信号を記
録することができる。
タル音声信号の両方を備えている場合は、アナログ音声
信号に従来のドルビーステレオの音声信号を記録し、デ
ィジタル音声信号に本発明による定位可変音響信号を記
録することができる。
このようにすれば、ドルビーステレオによる再生と、本
発明による再生の両方に対応することができる。
発明による再生の両方に対応することができる。
本発明の実施例として、音響機器の場合を挙げたが、も
ちろん映像機器と組合せて実施することができ、映像機
器と組合せた場合に本発明に係る音の定位可変効果がよ
り一層発揮されることは云うまでもない。
ちろん映像機器と組合せて実施することができ、映像機
器と組合せた場合に本発明に係る音の定位可変効果がよ
り一層発揮されることは云うまでもない。
(発明の効果)
このように本発明によれば、音響信号の記録時には音の
定位方向を任意に設定でき、媒体としては汎用性あるデ
ィジタル音声フォーマットを用いることができ、且つ、
音響信号の再生時にはスピーカの数及び設置位置を変え
ても常に最適な定位方向を得ることができる。
定位方向を任意に設定でき、媒体としては汎用性あるデ
ィジタル音声フォーマットを用いることができ、且つ、
音響信号の再生時にはスピーカの数及び設置位置を変え
ても常に最適な定位方向を得ることができる。
第1図は、本発明に係る実施例の記録部の構成図、第2
図は、同実施例の再生部の構成図、第3図は、同実施例
のスピーカと聴取者の配置例を示す図、第4図は、同実
施例の入力レバーの設定例を示す図、第5図は、従来の
音響システムを示す図、第6図は、ドルビーステレオ方
式を示す図である。 2.3・・・入力レバー、6・・・エンコーダ、7・・
・記録媒体、11・・・デコーダ、12・・・演算装置
、工3・・・方向ベクトルメモリ、14・・・係数算出
器、1516 17.18・出力算出器。
図は、同実施例の再生部の構成図、第3図は、同実施例
のスピーカと聴取者の配置例を示す図、第4図は、同実
施例の入力レバーの設定例を示す図、第5図は、従来の
音響システムを示す図、第6図は、ドルビーステレオ方
式を示す図である。 2.3・・・入力レバー、6・・・エンコーダ、7・・
・記録媒体、11・・・デコーダ、12・・・演算装置
、工3・・・方向ベクトルメモリ、14・・・係数算出
器、1516 17.18・出力算出器。
Claims (1)
- 音の定位方向に係る情報を入力する方向入力装置と、
この方向入力装置により入力された方向信号と音声信号
とをディジタル音声フォーマットにエンコードするエン
コーダと、このエンコードしたディジタル音声フォーマ
ット信号を記録する記録媒体と、この記録媒体に記録さ
れたディジタル音声フォーマット信号から前記方向信号
と前記音声信号とをデコードするデコーダと、前記方向
信号とスピーカの設置位置係数とにより前記音声信号を
演算する演算装置とにより構成されることを特徴とする
定位可変音響信号記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2191585A JPH0479599A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 定位可変音響信号記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2191585A JPH0479599A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 定位可変音響信号記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0479599A true JPH0479599A (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=16277095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2191585A Pending JPH0479599A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 定位可変音響信号記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0479599A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006166447A (ja) * | 2004-12-01 | 2006-06-22 | Samsung Electronics Co Ltd | 多チャンネルオーディオ信号処理装置、多チャンネルオーディオ信号処理方法、圧縮効率向上方法及び多チャンネルオーディオ信号処理システム |
| US7164769B2 (en) | 1996-09-19 | 2007-01-16 | Terry D. Beard Trust | Multichannel spectral mapping audio apparatus and method with dynamically varying mapping coefficients |
| JP2008017117A (ja) * | 2006-07-05 | 2008-01-24 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 音像形成装置 |
| JP2008028693A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-07 | Sony Corp | オーディオ信号処理装置、オーディオ信号処理方法およびプログラム |
| JP2008522551A (ja) * | 2004-11-30 | 2008-06-26 | アギア システムズ インコーポレーテッド | 被送出チャネルに基づくキューを用いる空間オーディオのパラメトリック・コーディング |
-
1990
- 1990-07-19 JP JP2191585A patent/JPH0479599A/ja active Pending
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