JPH0479693A - 投写型画像表示装置 - Google Patents

投写型画像表示装置

Info

Publication number
JPH0479693A
JPH0479693A JP19188590A JP19188590A JPH0479693A JP H0479693 A JPH0479693 A JP H0479693A JP 19188590 A JP19188590 A JP 19188590A JP 19188590 A JP19188590 A JP 19188590A JP H0479693 A JPH0479693 A JP H0479693A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
white balance
circuit
signal
resistor
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19188590A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2971104B2 (ja
Inventor
Toshimitsu Watanabe
渡邊 敏光
Yuji Sano
勇司 佐野
Michitaka Osawa
通孝 大沢
Ikuo Yoshiki
由木 幾夫
Eiji Takagi
栄治 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2191885A priority Critical patent/JP2971104B2/ja
Publication of JPH0479693A publication Critical patent/JPH0479693A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2971104B2 publication Critical patent/JP2971104B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、ブラウン管等を用いて構成されたカラー画像
表示装置において、画面における白色の再現性(ホワイ
トバランス)を実現するホワイトバランス補正装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
カラーの受像機で白黒画像を再現したとき、画面の明る
い部分から暗い部分まで、色々な明るさのところで無彩
色でなければならず、このような画面になるように受像
管の電極電圧ならびにドライブ電圧を調整することをホ
ワイトバランス補正といい、これがうまく行われないと
、カラー画像を表示しようとしても、正しい色再現がで
きなくなる。
かかるホワイトバランスを実現するホワイトバランス補
正装置としては、既に色々なものが知られているが、以
下、特公昭60−2251号公報に記載のものを、その
−例として採り上げ説明する。
第6図は、かかるホワイトバランス補正装置の従来例を
示す回路図である。
同図において、端子101には輝度信号Yが印加され、
エミッタフォロワを構成するトランジスタ102および
抵抗105,109,113を介してトランジスタ10
4,108,112のエミッタ端子に輝度信号が印加さ
れる。端子103.107,111にはそれぞれ(R−
Y)、(G−Y)、 (B−Y)色差信号が印加され、
トランジスタ104,108,112はそれぞれベース
端子に印加される色差信号とエミッタ端子に印加される
輝度信号の差信号を発生し、これを増幅して、それぞれ
のコレクタ端子に原色信号R,G、Bを発生する。抵抗
106,110,114は負荷抵抗である。ここまでは
出力回路と一般に称される部分である。
トランジスタ112のコレクタ端子に発生した原色信号
Bは抵抗119.121およびツェナーダイオード12
0で構成される回路網を経て、カラー受像管125の青
電子銃のカソード電極124に印加されて青電子ビーム
を変調する。同様に、トランジスタ108のコレクタ端
子に発生した原色信号Gは、抵抗116,118および
ツェナーダイオード117で構成される回路網を経て緑
電子銃のカソード電極123に印加され緑電子ビームを
変調する。
また、トランジスタ104のコレクタ端子に発生した原
色信号Rは、抵抗115を経て赤電子銃のカソード電極
122に印加され、赤電子ビームを変調する。電子銃を
流れるビーム電流量は、カソード電極に印加される電圧
と第1グリツド電極(図示せず)に印加される電圧との
差で決定される。
いま、赤、緑、青電子銃の第1グリツドが零電位に保た
れていると仮定して赤電子銃に着目すると、トランジス
タ104のコレクタ端子の電圧が低下すると、カソード
電極122の電圧も低下し、赤電子ビームは増加するこ
とになるが、抵抗115にはビーム電流が流れるので、
抵抗115の両端にはビーム電流量に比例した電圧が生
しる。
この電圧はコレクタ端子に生じる電圧変化を打消す方向
に生しるので、ビーム電流は流れにく(なる方向になる
。つまり抵抗115へ負帰還を生ぜしめ、電子銃の非線
形特性を軽減してより線形に近い動作を行なわす効果を
もっている。電子銃の非線形特性は一般にガンマと称さ
れる。すなわち抵抗115はガンマを制御する効果をも
ち、抵抗115が大きくなれば負帰還量が多くなってガ
ンマは小さくなり、より線形に近づくことになる。
ツェナーダイオード117,120は成る闇値電圧(ツ
ェナー電圧)をもっていて、端子間電圧が、そのツェナ
ー電圧以下であればオフ、そのツェナー電圧以上になれ
ばオンする。緑電子銃、青電子銃を流れるビーム電流が
少なければ、抵抗116.119の両端に生じる電圧は
前記ツェナー電圧よりも小さく、ツェナーダイオード1
17゜120はオフである。
このとき、抵抗106+抵抗115=抵抗110+抵抗
116=抵抗114+抵抗119であれば、赤、緑、青
電子銃は等しいガンマで動作し、ホワイトバランスがと
れることになる。
つぎに、緑、青電子銃を流れるビーム電流が増加して、
抵抗116,119の端子間電圧が前記ツェナー電圧以
上になればツェナーダイオード117.120はオンし
、緑電子銃のカソード回路に挿入される抵抗は抵抗11
6と118の並列合成値に、また、青電子銃のカソード
回路に挿入される抵抗は抵抗119と121の並列合成
値になる。このとき、 〔抵抗114+抵抗119//抵抗121)<(抵抗1
10+抵抗116//抵抗118)<[抵抗106+抵
抗115〕 という条件が満足されるように抵抗118.121の値
を設定すれば、青電子銃のガンマが最も大きく、赤電子
銃のガンマが最も小さく、緑電子銃のガンマは赤と青の
ほぼ中間の大きさになる。
このようにすれば、成る閾値を示す点以上の輝度信号レ
ベルでは青ビーム電流が最も大きく、ついでに緑ビーム
電流、赤ビーム電流が順に小さくなるようにすることが
でき、カラー受像管画面上では成る輝度信号レベル以上
では次第に色温度が高くなってゆくような画像つまりホ
ワイトバランスが再現される。
〔発明が解決しようとする課題] ブラウン管を用いたカラー画像表示装置、特に赤、緑、
青の独立した小形ブラウン管の画像をスクリーン上に拡
大投写して合成する投写形デイスプレィにおいては、画
質の向上を図る為に、画像の高輝度化、高解像度化が進
められている。
しかし、高輝度化の為には、ブラウン管の電子ビーム電
流の増加を、高解像度化の為には、電子ビームスポット
径の小径化を行うことが必要であり、それらを行うこと
により、単位面積当りの蛍光体への投入電力密度が増加
しており、その結果として、蛍光体の輝度飽和傾向が強
くなっている。
ここで述べている蛍光体の輝度飽和とは、電子ビーム電
流に対する蛍光体の発光輝度の増加率が、大電流では飽
和する事を言う。この蛍光体の輝度飽和は、赤、緑色蛍
光体に比べ青色の蛍光体において、特に著しい。
ビーム電流をIb、蛍光体の発光輝度をPとすれば、一
般に、 P=Kp(Ib)γ′           ・旧・・
(1)Kp :比例定数 の関係にあり、Tpは、赤、緑、青の蛍光体では、ビー
ム電流により変化するが、それぞれ、1.0゜1.0〜
0.9,0.7〜0.6程度である。
所で電子銃においてドライブ電圧をEdとし、アノード
電流(ビーム電流)をIbとするとき、両者の間には、 Ib =KEdγ  (但しKは定数)なる関係のある
ことが知られており、これが所謂ガンマ特性と称される
ものである。
そこで電子銃におけるガンマ(γ)の値が、例えば、約
2.5程度である場合には、ブラウン管を駆動するドラ
イブ電圧に対して、青色の光出力は、1.8〜1.5の
ガンマ値となる。何故ならP (青)  =  Kp(
I  b)O・7〜0.6=Kp(KEd”)O・ フ
−” ocEd’・’〜1.S となるからである。
この青のガンマ値(1,8〜1.5)は、赤、緑の蛍光
体が飽和しないのに比べ、青の蛍光体が飽和する所から
、赤、緑、青の3色のバランスをとるためには、赤、緑
より大きくしなくてはならないことが分かる。
所で、赤、青、緑の3色が一つのブラウン管に映し出さ
れる普通の直視形のテレビ受像機の場合には、その受像
管のグリッドに加える電圧と光出力との関係は勿論、直
線的な比例関係にはなく、光出力はグリッドに加えた信
号電圧の大体2.2乗に比例するものとされている。そ
こで、これを直線的な比例関係に戻すためには、信号電
圧(輝度信号)を受像管に加える前に、出力信号の電圧
が入力信号の電圧の約0.45 (2,,2の逆数)乗
であるような補正回路に通して補正してから、受像管に
加えるようにすればよいわけであるが、現行のNTSC
方式による映像信号では、テレビ局の側で予め映像信号
に、上記の約0.45乗を施して出力しているので、各
テレビ受像機の側で上記のような補正回路を設ける必要
はないようになっている。
普通の直視形のテレビ受像機の場合には、これにより良
好な画質が得られるが、先にも述べたように、赤、青、
緑の小形の独立したブラウン管を用いる投写形のデイス
プレィの場合には、直視形のテレビ受像機に比較して高
い輝度が要求されるため、直視形テレビ受像機において
は問題にならなかった青色の蛍光体の飽和が問題になっ
てくる。
つまりNTSC′方式による映像信号では、赤、青、緑
の何れの信号にも上記の約0.45乗を施してテレビ局
から出力しているが、青色の蛍光体の飽和ということが
問題になってくると、飽和という問題のない赤、緑に比
較して、青色の信号については、飽和を補償するに足る
ガンマ値にしないと、バランスのとれた良好な画質は得
られないことが理解されるであろう。
画面の高輝度化に伴い、このような技術的事情になって
きたのに対し、既に説明した上記従来技術は、ガンマ特
性を緩和する事は可能であるが、ガンマ特性をより大き
くする事はできないという問題がある。また、上記従来
技術を赤、緑色の駆動回路に適用し、全体として1.8
付近のガンマに合わせ、ホワイトバランスを保つ事が考
えられるが、この場合には、輝度信号つまり明るさに関
しては、本来の階調特性が実現できず、画質の劣化を生
ずるという問題を生ずる。
本発明の目的は、高輝度化、高解像度化の故に特定の蛍
光体に飽和が生じて、ガンマ値が全体として適当でなく
なった画像表示装置に対しても、正確なガンマ補正を行
い、低輝度から高輝度までホワイトバランスを保ち、か
つ、輝度の階調特性を保持することのできるホワイトバ
ランス補正装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成する為に、本発明では、ブラウン管のド
ライブ電圧を、入力する輝度信号に従って、従来の補正
手段とは逆方向にガンマ補正する回路を設けたものであ
る。
例えば、NTSC方式のテレビジョン受像機の場合には
、−船釣には、ビデオ・クロマ信号処理回路において、
輝度信号(Y)と色差信号(R〜Y、G−Y、B−Y)
を出力し、ブラウン管を駆動するマトリクス回路で、前
記輝度信号と色差信号を加算して原色信号を作成し、こ
れによってブラウン管のカソード端子を駆動する方式で
ある。
従って、ブラウン管を駆動するマトリクス回路に入力す
る輝度信号を逆方向ガンマ補正のために補正する。すな
わち、対応する蛍光体のガンマ特性(Tρ)に応じて、
補正回路の入力を(e、)、出力を(eo)としたとき
の特性が、 eo = (es>X           ・・・・
・・(2)但し、x = 2.2 /γ・γp である様にすれば、目的を達成することができる。
但し、γはブラウン管(前述の電子銃)のガンマ値であ
る。
上に述べた補正を行なう回路としては、X≧1となる為
に、入力信号eiに対して、利得が大きくなる必要があ
る。これを簡便な回路で構成するため、例えば、コレク
タ接地の増幅回路において、コレクタ接地増幅回路の利
得に対応するエミッタ抵抗REに対して、入力信号レベ
ルの範囲に応じて所要個数の抵抗を並列接続することに
より、入力信号レベルの範囲に応じた利得を実現して上
記(2)式の特性を0本(入力信号レベルの範囲のとり
方により決まる数)の直線の組み合わせで近似的に実現
する。
〔作用〕
前記補正回路において、入力信号e、の増加に従い、e
lがある一定の電圧レベルVnに達すると、Vnに対応
して用意されているダイオードDnがオン状態となり、
エミッタ抵抗REに対して、Vnに対応した抵抗Rnが
並列に接続されるようにしである為、エミッタ接地増幅
回路のコレクタ電流が増加し、その結果、e、の増加に
より、利得を増加する事ができる。従って、n個の素子
を並列に用い、それぞれのダイオードDnのオン電圧V
nと抵抗Rnを段階的に変えて設定しておく事により、
近イ以的に上記(2)式の特性を実現できる。それによ
って、例えば、低輝度での赤、緑。
青の発光強度を基準とすれば、高輝度においては、青の
蛍光体に対しては、飽和することからくる発光強度の低
下を、赤、緑の投射管のドライブ電圧に比べ高いドライ
ブ電圧をかけることにより、発光強度を赤、緑のそれな
みに引き上げることを可能とするように作用する。すな
わち、赤、緑、青の入力電圧に対する輝度の特性を同一
条件とする事ができ、ホワイトバランスを常に一定に保
つ事ができる。
〔実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は、本発明を投写形テレビジョン装置に実施した例を
示すブロック図である。
同実施例の構成は、輝度信号入力端子1、赤。
緑、青色差信号入力端子2,3,4、赤、緑、青マトリ
クス回路5,6,7、逆ガンマ補正回路8、赤、緑、青
の投射管9.10,11、投写レンズ12.13,14
、反射鏡15、スクリーン16で構成されている。
次に、動作について説明する。赤(R)、緑(G)マト
リクス回路5,6には、端子1から輝度信号(以下、Y
信号)が、端子2.3から、それぞれ赤色差信号(R−
Y信号)、緑色信号(G−Y信号)が入力される。マト
リクス回路5,6は、輝度信号と色差信号を合成(加算
)して赤と緑の原色信号を形成、出力し、これによって
、赤、緑の投射管9,10を駆動し、投射管9,10か
ら発する赤、緑の光の強度を制御する。
一方、青(B)マトリクス回路7には、端子1から入力
された輝度信号を逆ガンマ補正回路8で振幅を補正した
輝度信号(T補正Y信号)と、青色差信号(B−Y信号
)とが入力される。Bマトリクス回路7は、T補正Y信
号とB−Y信号を合成し、青の原色信号で青の投射管1
1を駆動し、青の投射管11から発する青の光の強度を
制御する。
赤、緑、青の投射管9〜11の管面から発した光は、そ
れぞれ、赤、緑、青の投写レンズ12〜14により、反
射鏡15を経てスクリーン16の上に拡大投影されると
同時に、赤、緑、青の光が合成される。この場合のスク
リーン16上の赤。
緑、青の発光輝度特性を第4図に示す。
第4図は、端子1から入力するY信号振幅v7に対する
スクリーン16上の輝度Isの特性の一例を対数で表し
た特性図である。同図において、赤、緑色の輝度特性は
、それぞれ、線61.60に示す。また、逆ガンマ補正
回路8を用いない場合、及び用いた場合の青色の輝度特
性を、それぞれ、線622点線63に示す。
赤、緑、青の輝度特性は、輝度信号として、NTSC方
弐の信号が入力された場合、特性曲線60〜62の傾き
が約2.2で3本共等しい事、すなわち l5ocvY2°2・・・・・・(3)である事がホワ
イトバランス上望ましい。
しかし、実際には、投射管9〜11に用いられている蛍
光体や電子銃等の特性の違いにより、特に青色の輝度特
性、特性曲線62の傾きが、蛍光体の飽和特性に起因し
て特性曲線60.61に比べ小さい値となる。従って、
輝度信号振幅v7を第1図の逆ガンマ補正回路8によっ
て補正し、特性曲線62の傾きが、特性曲線63(特性
曲線60,61と傾きが等しい)となる様にする事で、
輝度の変化に対するホワイトバランスを常に一定に保つ
事ができる。
一例として、線60.61の傾きが2.2に等しく、線
62の傾きが1.6である場合、逆ガンマ補正回路8の
入力信号(V’/in) と出力信号(Vyout)の
関係を、 一’−(Vyout)  L=、(VYin)”’  
      ”””(5)とする事ができれば、実現可
能である。
第2図は、第1図に示した逆ガンマ補正回路の具体的構
成例を示す回路図である。同構成例は、電圧源20.抵
抗22〜31.トランジスタ40〜44.出力端子21
で構成されている。
次に、動作について、第3図を併用して説明する。第3
図は、逆ガンマ補正回路8の入力に対する出力電圧振幅
特性を示す特性図である。
第3図において、点線50は、上記式(5)で示した曲
線であり、実線51〜53は、補正回路8で実現される
特性曲線を示す。また、点54.55は、それぞれ実線
51と52.実線52と53の屈折点を表わす。
第2図において、トランジスタ(以下、Trで示す)4
3と抵抗(以下、Rで示す)22により定電流(11)
回路を構成すると同時に、Tr43のエミッタ電圧VE
Iが定電圧に保たれている。
Tr40のベースには輝度信号(vYin)が加えられ
るが、信号の極性は逆相である。Tr40のエミッタに
おける電圧の変化は、R23での電流変化(Δ1tfi
)となり、R26の電圧変化(R26(+、−Jftn
 ))として得る事ができ、Tr44、R31によるエ
ミッタフォロワを通して、端子21に出力信号として出
力される。
従って、端子1から入力される輝度信号の小振幅での利
得G1は、 で決定され、これを第3図の実線51で示す。
V□7が大きくなり、Tr42で設定したエミッタ電圧
より、Tr40のエミッタ電圧が下がると、Tr42が
導通状態となり、端子1から入力される輝度信号の中振
幅での利得G2は、R23とR25が並列接続となる為
、 である。これを第3図の実線52で示す。第3図の点5
4は、第2図においてTr42が導通する電圧の境界で
ある。
更にv7□4 (端子1から入力される輝度信号)の振
幅が増大すると、同様に、任意の設定電圧で、Tr41
が導通状態となり、R24が更に並列に加わる。入力輝
度信号の大振幅時の利得G3は、こうして となる。第3図の点55は、Tr41の動作電圧であり
、実線53は、上記(8)式の利得に相当する。
第2図の回路構成は、第3図の補正曲線50を得る為に
、3本の直線51〜53で近似する方式であるが、第4
図の特性曲線63を得るには、十分な方式である。
第5図は、第1図における逆ガンマ補正回路8の別の構
成例を示す回路図である。第2図の例に比べ、構成、及
び動作の異なる点を以下、説明する。
抵抗R27〜R30は、定電圧源を構成している。この
定電圧源の電圧と、Tr40のエミッタからR35,R
34,及びR33,R32とにより、Tr41.Tr4
2のベース電圧が分圧され設定される事になる。
Tr40のエミッタには、入力信号と同相の信号が発生
している為、Tr41.Tr42がオフからオン状態に
切り換わるしきい値電圧が、相対的に入力信号に応じて
変化することになる。従って、入力出力間の振幅特性は
、第3図に示す屈折点54.55付近での利得変化が徐
々にゆるやかに変わる事となり、理想波形50に、より
近づける事が可能となる。
尚、本実施例においては、逆ガンマ補正回路8により実
現する特性を、3本の直線で近似する方式を説明したが
、トランジスタ、抵抗を追加する事で、近似する直線の
数を増加する事ができる。
又、青の投射管の輝度特性の補正だけでなく、赤緑、青
のいずれにも必要に応じて適用でき、全ての投射管の輝
度特性の補正にも用い得て有効である事は言うまでもな
い。
また、本実施例では、テレビ受像機に用いる事を前提と
して、最も良く用いられている色差信号と輝度信号を有
する信号処理方式への適用例を示した。一般のコンピュ
ータ用の端末装置などに用いるデイスプレィ装置におい
ては、原色信号のみで、信号処理を行っているが、この
様な場合においても、原色信号に本実施例に示した、逆
ガンマ補正回路を適用する事で、全く同様の補正効果を
得ることができる。
以上、説明した様に、本実施例によれば、赤。
緑、青の発光輝度特性を、青が飽和により他の色より発
光輝度が弱くなる場合でも、同一の発光輝度となるよう
にガンマ特性の補正できるので、輝度信号に対して、常
に一定のホワイトバランスを保つ事ができる。また、特
に、第3図の特性から分かるように、入力輝度信号が低
レベルにある低輝度において、増幅利得を相対的に低く
して青色の発色を抑える方向の補正である為に、目視上
のコントラストが向上するという効果がある。
〔発明の効果] 本発明によれば、輝度信号に対する赤、緑、青の発光輝
度の比率を、青の蛍光体が飽和により他の色の蛍光体よ
り発光輝度が低下するような場合でも、一定に保つ事が
できるので、低輝度から高輝度まで、常に一定のホワイ
トバランスを保つ事ができる。
また、ホワイトバランス調整を行う際に、従来、グレー
スケール等を表示しなから、低、中、高輝度のバランス
をとりなから、低輝度側の調整と高輝度側の調整を繰り
返し行う必要があり、受像機などの量産ライン等での要
調整時間が多大であったが、本発明の補正回路の効果に
より、低、高輝度の調整のみで、中輝度のホワイトバラ
ンスも合う為に、要調整時間が短縮できるという利点も
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるホワイトバランス補正装置の一実
施例を示すブロック図、第2図は第1図における逆ガン
マ補正回路の具体的構成例を示す回路図、第3図は第2
図に示した回路の入力と出力の関係を示す特性図、第4
図は輝度信号に対するブラウン感の輝度変化率を示す特
性図、第5図は第1図における逆ガンマ補正回路の別の
具体的構成例を示す回路図、第6図はホワイトバランス
補正装置の従来例を示す回路図、である。 符号の説明 5〜7・・・R,G、Bマトリクス回路、8・・・逆ガ
ンマ補正回路、9〜11・・・R,G、B投射管、12
〜14・・・投写レンズ、15・・・反射鏡、16・・
・スクリーン 第 1 図 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 第2図 8 畑げンマネ山′正回B香 m 図 資1F1−イ^号j艮中ll Llψ (相対イ直) 第 3 図 51〜53−・本発明LZよ6袖゛正特・1庄1/′Y
inp^力電E (W之・アイa) E5 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、赤、緑、青の蛍光体と、前記各蛍光体にそれぞれ電
    子ビームを投射して発光せしめる各電子銃と、それぞれ
    が輝度信号を入力されそれにより駆動信号を作成し前記
    各電子銃に向け出力して駆動することにより各電子銃か
    ら放出される電子ビームを制御する各駆動回路と、から
    成る画像表示装置において、 前記各駆動回路の中の一つ又は複数のものの輝度信号入
    力側に、入力信号をEiとし出力信号をEoとするとき
    、 Eo=Ei^γ(但しγ≧1) なる入出力特性を持つ補正回路を接続して、駆動回路に
    入力する輝度信号に補正を加えることにより、画面にお
    けるホワイトバランスを実現することを特徴とするホワ
    イトバランス補正装置。 2、請求項1に記載のホワイトバランス補正装置におい
    て、青の蛍光体に対応する前記駆動回路の輝度信号入力
    側にのみ前記補正回路を接続したことを特徴とするホワ
    イトバランス補正装置。 3、請求項1又は2に記載のホワイトバランス補正装置
    において、前記補正回路が、その入出力特性Eo=Ei
    ^γの曲線をn本の折れ線で近似的に実現する近似補正
    回路から成ることを特徴とするホワイトバランス補正装
    置。 4、請求項3に記載のホワイトバランス補正装置におい
    て、前記近似補正回路が、 第1の抵抗(23)と第1のトランジスタ (40)から成る入力信号のコレクタ接地形増幅回路と
    、前記入力信号が設定された或る第1のレベル範囲に達
    するとオンすることにより前記第1の抵抗(23)に第
    2の抵抗(24)を並列接続して前記増幅回路の利得を
    それまでの利得から第1の利得に変化させる第1のスイ
    ッチ素子(41)と、前記入力信号が更に第2のレベル
    範囲に達するとオンすることにより前記第1の抵抗(2
    3)に更に第3の抵抗(25)を並列接続して前記増幅
    回路の利得をそれまでの第1の利得から第2の利得に変
    化させる第2のスイッチ素子(42)と、以下、レベル
    範囲の設定数に応じて同様に構成された所望数だけのス
    イッチ素子と、前記増幅回路の出力を出力信号として取
    り出すエミッタフォロワ出力回路(44、31)と、か
    ら成ることを特徴とするホワイトバランス補正装置。 5、請求項4に記載のホワイトバランス補正装置におい
    て、前記近似補正回路を構成する各スイッチ素子におい
    て、 各スイッチ素子のベース側に定電圧を供給している定電
    圧源と前記第1のトランジスタ(40)のエミッタとの
    間に分圧抵抗(32、33:34、35)を接続し、該
    分圧抵抗による分圧電位を、前記定電圧源からの定電圧
    に代えて前記各スイッチ素子のベース側に供給すること
    を特徴とするホワイトバランス補正装置。
JP2191885A 1990-07-21 1990-07-21 投写型画像表示装置 Expired - Fee Related JP2971104B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2191885A JP2971104B2 (ja) 1990-07-21 1990-07-21 投写型画像表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2191885A JP2971104B2 (ja) 1990-07-21 1990-07-21 投写型画像表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0479693A true JPH0479693A (ja) 1992-03-13
JP2971104B2 JP2971104B2 (ja) 1999-11-02

Family

ID=16282078

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2191885A Expired - Fee Related JP2971104B2 (ja) 1990-07-21 1990-07-21 投写型画像表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2971104B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008081625A (ja) 2006-09-28 2008-04-10 Canon Inc 電子線励起青色蛍光体

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5294026A (en) * 1976-02-03 1977-08-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd Color tv receiver
JPS62155588U (ja) * 1986-02-14 1987-10-02

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5294026A (en) * 1976-02-03 1977-08-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd Color tv receiver
JPS62155588U (ja) * 1986-02-14 1987-10-02

Also Published As

Publication number Publication date
JP2971104B2 (ja) 1999-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2100911C1 (ru) Устройство для автоматической регулировки амплитуды видеосигнала
JPH06319147A (ja) 陰極線管用ロールオフ補償回路
US5083198A (en) Nonlinear RGB video signal processing
CA1048635A (en) Television receiver with picture level control
RU2183386C2 (ru) Устройство возбуждения кинескопа с гамма-коррекцией
JPH0642728B2 (ja) 信号処理装置
US5493342A (en) White balance correction circuit
JP2696728B2 (ja) ビデオ信号処理装置および該装置を制御する方法
JPH0479693A (ja) 投写型画像表示装置
CA1151313A (en) Multibeam cathode ray tube apparatus
JPS6038714B2 (ja) 表示用回路装置
JP3707864B2 (ja) ビデオプロジェクタ用のホワイトバランス補正装置
JP2583974B2 (ja) ホワイトバランス補正回路付ビデオ出力回路
JPH02260976A (ja) γ補正回路
US3283065A (en) Reproduction device for color television systems
KR100311767B1 (ko) 키네스코프구동용증폭기장치
KR100197601B1 (ko) 프로젝션 tv의 쉐이딩보정회로
JPH0132714B2 (ja)
KR100191319B1 (ko) 어두운화면의 화이트밸런스조정회로
JP2661469B2 (ja) ディスプレイ装置のドライブ回路
JP2605288B2 (ja) フォーカス切換調整回路
JPH069376B2 (ja) ガンマ補正回路
US3613105A (en) Color matrix circuit
JPH0260111B2 (ja)
JPS6121692A (ja) ガンマ補正回路

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees