JPH0479831B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0479831B2 JPH0479831B2 JP63025952A JP2595288A JPH0479831B2 JP H0479831 B2 JPH0479831 B2 JP H0479831B2 JP 63025952 A JP63025952 A JP 63025952A JP 2595288 A JP2595288 A JP 2595288A JP H0479831 B2 JPH0479831 B2 JP H0479831B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- plunger
- hopper
- filling
- take
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、発泡性原料を収容する原料ホツパー
の下部に形成された原料取出口から上記の原料を
取り出してこれを原料充填器に分配する発泡性原
料分配装置に関するものである。
の下部に形成された原料取出口から上記の原料を
取り出してこれを原料充填器に分配する発泡性原
料分配装置に関するものである。
一般に、発泡成形機においては、第3図に示す
ように、発泡成形用型31における型窩32内に
臨むように原料充填器33が接続されており、こ
の原料充填器33の原料供給口33aと原料ホツ
パー34の下部に形成された原料取出口34aと
はホース35にて連通されている。ホース35は
上記の原料取出口34aにおいてシヤツター支持
部材36に突設されたホース継手37に接続され
ている。シヤツター支持部材36には開閉自在な
シヤツター38が配設されており、このシヤツタ
ー38の開閉によつて原料ホツパー34と原料充
填器33との間の連通および遮断が行われる。そ
して、上記のシヤツター38を開いた状態で上記
原料充填器33の空気供給口33bに加圧空気を
導入し、そのときに生じるベンチユリー効果によ
り、原料ホツパー34内の原料を原料充填器33
の内部に吸い込ませ、この加圧空気に随伴させた
状態で原料を型窩32内へ送り込むようになつて
いる。
ように、発泡成形用型31における型窩32内に
臨むように原料充填器33が接続されており、こ
の原料充填器33の原料供給口33aと原料ホツ
パー34の下部に形成された原料取出口34aと
はホース35にて連通されている。ホース35は
上記の原料取出口34aにおいてシヤツター支持
部材36に突設されたホース継手37に接続され
ている。シヤツター支持部材36には開閉自在な
シヤツター38が配設されており、このシヤツタ
ー38の開閉によつて原料ホツパー34と原料充
填器33との間の連通および遮断が行われる。そ
して、上記のシヤツター38を開いた状態で上記
原料充填器33の空気供給口33bに加圧空気を
導入し、そのときに生じるベンチユリー効果によ
り、原料ホツパー34内の原料を原料充填器33
の内部に吸い込ませ、この加圧空気に随伴させた
状態で原料を型窩32内へ送り込むようになつて
いる。
しかしながら、このような原料充填方法では、
原料ホツパー34から原料充填器33までの間に
十分な圧力差を得ることができず、従つて原料の
移送速度または充填速度が遅くなる。この傾向
は、型窩32における排気が不十分な場合におい
て特に顕著である。
原料ホツパー34から原料充填器33までの間に
十分な圧力差を得ることができず、従つて原料の
移送速度または充填速度が遅くなる。この傾向
は、型窩32における排気が不十分な場合におい
て特に顕著である。
このため、発泡成形用型31における固定側型
31aと移動側型31bとの合わせ目に隙間を設
けて十分なクラツキングをとり、型窩32からの
排気を良くして、上記の圧力差を大きくとること
が行われている。しかし、クラツキングを大きく
とると、クラツキングに原料が入り込み、成形品
における型合わせ面に対応した部位にバリなどが
生じるとともに、型窩32内におけるクラツキン
グの部位に原料が過剰に充填されて、例えば成形
品の立ち上がり部位と底部との間に比重差を生じ
るなど、均一な密度の充填状態が得られ難いとい
う事態を誘発する。また、クラツキングの部位に
原料が充填されることで余分な原料が使われるこ
とになるから、原料無駄を生じるという問題も招
来する。
31aと移動側型31bとの合わせ目に隙間を設
けて十分なクラツキングをとり、型窩32からの
排気を良くして、上記の圧力差を大きくとること
が行われている。しかし、クラツキングを大きく
とると、クラツキングに原料が入り込み、成形品
における型合わせ面に対応した部位にバリなどが
生じるとともに、型窩32内におけるクラツキン
グの部位に原料が過剰に充填されて、例えば成形
品の立ち上がり部位と底部との間に比重差を生じ
るなど、均一な密度の充填状態が得られ難いとい
う事態を誘発する。また、クラツキングの部位に
原料が充填されることで余分な原料が使われるこ
とになるから、原料無駄を生じるという問題も招
来する。
そこで、上記の原料ホツパー34内を減圧およ
び加圧できるように構成して、この原料ホツパー
34内の原料を型窩32内へ圧送して充填するこ
とが提案されている。この原料充填方法によれ
ば、原料ホツパー34からの加圧空気によつて原
料を型窩32内へ直接的に押し込めることができ
るので、クラツキングからの排気が不十分であつ
ても、原料の充填速度を速めることができ、か
つ、発泡成形用型31の内部形状が複雑であつて
もその隅々まで充填できるから、確実な充填操作
を行うことができる。
び加圧できるように構成して、この原料ホツパー
34内の原料を型窩32内へ圧送して充填するこ
とが提案されている。この原料充填方法によれ
ば、原料ホツパー34からの加圧空気によつて原
料を型窩32内へ直接的に押し込めることができ
るので、クラツキングからの排気が不十分であつ
ても、原料の充填速度を速めることができ、か
つ、発泡成形用型31の内部形状が複雑であつて
もその隅々まで充填できるから、確実な充填操作
を行うことができる。
ところが、上記のシヤツター38は、原料ホツ
パー34と原料充填器33との間の連通および遮
断を行うとともに、原料充填が完了して原料が原
料ホツパー34に戻された後に逆流しないように
作用するものの、その形状は単なる平板状をなし
ており、シヤツター支持部材36に開閉自在に支
持されただけのものである。このため、シヤツタ
ー38が閉じられても、原料ホツパー34内の圧
縮空気がシヤツター38とシヤツター支持部材3
6との間から漏れてしまい、原料ホツパー34内
の圧力を十分に上昇させることはできない。しか
も、シヤツター38が設けられる原料取出口34
aは、発泡成形用型31に取り付けられた原料充
填器33の数だけ形成されているので、一つのシ
ヤツター38による圧縮空気の漏れが微小であつ
ても、トータルすれば多大の圧縮空気漏れを来す
ことになり、原料ホツパー34内の原料を型窩3
2内へ圧送して充填するといつた手法を十分に活
用できないという問題を招来していた。なお、シ
ヤツター38は、上述のように、その形状が平板
状のものであるから、このシヤツター38とシヤ
ツター支持部材36との間にシール部材(図示せ
ず)を介在させても、十分なシール性能を確保す
ることは不可能である。
パー34と原料充填器33との間の連通および遮
断を行うとともに、原料充填が完了して原料が原
料ホツパー34に戻された後に逆流しないように
作用するものの、その形状は単なる平板状をなし
ており、シヤツター支持部材36に開閉自在に支
持されただけのものである。このため、シヤツタ
ー38が閉じられても、原料ホツパー34内の圧
縮空気がシヤツター38とシヤツター支持部材3
6との間から漏れてしまい、原料ホツパー34内
の圧力を十分に上昇させることはできない。しか
も、シヤツター38が設けられる原料取出口34
aは、発泡成形用型31に取り付けられた原料充
填器33の数だけ形成されているので、一つのシ
ヤツター38による圧縮空気の漏れが微小であつ
ても、トータルすれば多大の圧縮空気漏れを来す
ことになり、原料ホツパー34内の原料を型窩3
2内へ圧送して充填するといつた手法を十分に活
用できないという問題を招来していた。なお、シ
ヤツター38は、上述のように、その形状が平板
状のものであるから、このシヤツター38とシヤ
ツター支持部材36との間にシール部材(図示せ
ず)を介在させても、十分なシール性能を確保す
ることは不可能である。
本発明に係る発泡性原料分配装置は、上記の問
題点を解決するために、発泡性原料を収容する原
料ホツパーの下部に形成された原料取出口から上
記の原料を取り出してこれを原料充填器に分配す
る発泡性原料分配装置において、上記の原料取出
口に一端側を接続連通された原料取出管部と、こ
の原料取出管部における他端側との接続連通部を
境にして一方の側を原料送出管部とし他方の側を
プランジヤー案内部とする筒体と、この筒体内で
進退可能に設けられており前進位置では上記原料
送出管部の内壁部に配されたシール部材に嵌合す
る一方、後退位置では上記プランジヤー案内部に
位置して上記原料取出管部と原料送出管部との連
通を確保するプランジヤーと、このプランジヤー
を進退駆動するプランジヤー駆動部とが備えられ
たことを特徴としている。
題点を解決するために、発泡性原料を収容する原
料ホツパーの下部に形成された原料取出口から上
記の原料を取り出してこれを原料充填器に分配す
る発泡性原料分配装置において、上記の原料取出
口に一端側を接続連通された原料取出管部と、こ
の原料取出管部における他端側との接続連通部を
境にして一方の側を原料送出管部とし他方の側を
プランジヤー案内部とする筒体と、この筒体内で
進退可能に設けられており前進位置では上記原料
送出管部の内壁部に配されたシール部材に嵌合す
る一方、後退位置では上記プランジヤー案内部に
位置して上記原料取出管部と原料送出管部との連
通を確保するプランジヤーと、このプランジヤー
を進退駆動するプランジヤー駆動部とが備えられ
たことを特徴としている。
上記の構成によれば、プランジヤーが前進する
ことにより、このプランジヤーとシール部材とが
嵌合され、このシール部材を境に空気の出入りが
完全に遮断される。これにより、原料ホツパー内
の空気が原料取出管部および原料送出管部を通つ
て外部に漏れるといつた事態は完全に防止され、
原料ホツパー内の圧力を十分に上昇させることが
可能となる。一方、上記のプランジヤーはその後
退位置でプランジヤー案内部に位置し、この後退
位置において原料取出管部と原料送出管部との連
通が確保される。これにより、原料ホツパー内の
原料は原料取出管部→接続連通部→原料送出管部
を経た後、例えばホースを通つて原料充填器に供
給されることになる。
ことにより、このプランジヤーとシール部材とが
嵌合され、このシール部材を境に空気の出入りが
完全に遮断される。これにより、原料ホツパー内
の空気が原料取出管部および原料送出管部を通つ
て外部に漏れるといつた事態は完全に防止され、
原料ホツパー内の圧力を十分に上昇させることが
可能となる。一方、上記のプランジヤーはその後
退位置でプランジヤー案内部に位置し、この後退
位置において原料取出管部と原料送出管部との連
通が確保される。これにより、原料ホツパー内の
原料は原料取出管部→接続連通部→原料送出管部
を経た後、例えばホースを通つて原料充填器に供
給されることになる。
このように、上記の原料ホツパー内の圧力上昇
を十分に行えると、上記原料ホツパー内の原料を
発泡成形用型における型窩内へ圧送して充填する
といつた手法を十分に活用することができる。こ
の原料圧送充填方法によれば、原料ホツパーから
の加圧空気によつて原料を型窩内へ直接的に押し
込めることができるので、たとえクラツキングか
らの排気が不十分であつても、原料の充填速度を
速めることができ、かつ、発泡成形用型の内部形
状が複雑であつてもその隅々まで充填できるか
ら、確実な充填操作を行うことが可能になる。
を十分に行えると、上記原料ホツパー内の原料を
発泡成形用型における型窩内へ圧送して充填する
といつた手法を十分に活用することができる。こ
の原料圧送充填方法によれば、原料ホツパーから
の加圧空気によつて原料を型窩内へ直接的に押し
込めることができるので、たとえクラツキングか
らの排気が不十分であつても、原料の充填速度を
速めることができ、かつ、発泡成形用型の内部形
状が複雑であつてもその隅々まで充填できるか
ら、確実な充填操作を行うことが可能になる。
本発明の一実施例を第1図および第2図に基づ
いて説明すれば、以下の通りである。
いて説明すれば、以下の通りである。
第2図に示すように、発泡性熱可塑性樹脂粒子
からなる発泡性原料を収容した原料ホツパー1に
は、原料供給管2、圧力逃弁3、安全弁4、圧縮
エア供給管5などが接続されている。上記の原料
供給管2には電磁弁6が介設されており、この電
磁弁6は制御装置7の制御により開閉し、この開
閉によつて上記原料の供給およびその停止を行う
ようになつている。圧力逃弁3は原料ホツパー1
内の圧力を逃すためのもので、上記の制御装置7
にて制御されるようになつている。安全弁4は原
料ホツパー1内の圧力が異常に上昇した際に作動
するものである。圧縮エア供給管5には電磁弁8
が接続されており、この電磁弁8は上記の制御装
置7の制御により開閉し、この開閉によつて圧縮
空気の供給およびその停止を行うようになつてい
る。
からなる発泡性原料を収容した原料ホツパー1に
は、原料供給管2、圧力逃弁3、安全弁4、圧縮
エア供給管5などが接続されている。上記の原料
供給管2には電磁弁6が介設されており、この電
磁弁6は制御装置7の制御により開閉し、この開
閉によつて上記原料の供給およびその停止を行う
ようになつている。圧力逃弁3は原料ホツパー1
内の圧力を逃すためのもので、上記の制御装置7
にて制御されるようになつている。安全弁4は原
料ホツパー1内の圧力が異常に上昇した際に作動
するものである。圧縮エア供給管5には電磁弁8
が接続されており、この電磁弁8は上記の制御装
置7の制御により開閉し、この開閉によつて圧縮
空気の供給およびその停止を行うようになつてい
る。
原料ホツパー1の下部には本考案に係る発泡性
原料分配装置9が配設されている。原料分配装置
9はホース10を介して原料充填器11に接続さ
れている。この原料充填器11には電磁弁13を
介設した圧縮エア供給管14が接続されている。
電磁弁13は制御装置7の制御により開閉し、こ
の開閉によつて圧縮空気の供給およびその停止を
行うようになつている。また、原料充填器11に
おける原料吐出部11aは、発泡成形用型12に
おける固定側型12aと移動側型12bとの型合
わせによつて形成される型窩12c内に臨んで接
続されており、上記の発泡性原料分配装置9およ
びホース10を介して圧送された原料を上記のエ
ア供給管14からの加圧空気とともに型窩12c
内に送り込むようになつている。
原料分配装置9が配設されている。原料分配装置
9はホース10を介して原料充填器11に接続さ
れている。この原料充填器11には電磁弁13を
介設した圧縮エア供給管14が接続されている。
電磁弁13は制御装置7の制御により開閉し、こ
の開閉によつて圧縮空気の供給およびその停止を
行うようになつている。また、原料充填器11に
おける原料吐出部11aは、発泡成形用型12に
おける固定側型12aと移動側型12bとの型合
わせによつて形成される型窩12c内に臨んで接
続されており、上記の発泡性原料分配装置9およ
びホース10を介して圧送された原料を上記のエ
ア供給管14からの加圧空気とともに型窩12c
内に送り込むようになつている。
さて、上記の発泡性原料分配装置9は、第1図
にも示すように、原料ホツパー1に接続連通され
た原料取出管部15と、この原料取出管部15と
の接続連通部16cを境にして一方の側を原料送
出管部16aとし、他方の側をプランジヤー案内
部16bとする筒体16と、この筒体16内にお
いて進退可能に設けられたプランジヤー18と、
このプランジヤー18を進退駆動するプランジヤ
ー駆動部30とによつて構成されている。
にも示すように、原料ホツパー1に接続連通され
た原料取出管部15と、この原料取出管部15と
の接続連通部16cを境にして一方の側を原料送
出管部16aとし、他方の側をプランジヤー案内
部16bとする筒体16と、この筒体16内にお
いて進退可能に設けられたプランジヤー18と、
このプランジヤー18を進退駆動するプランジヤ
ー駆動部30とによつて構成されている。
上記の原料取出管部15における開口部15a
の外周部にはフランジ部20が形成されており、
このフランジ部20が原料ホツパー1の下部に形
成された原料取出口1aの周囲壁に固着されるこ
とによつて原料ホツパー1内と原料取出管部15
とが連通されるようになつている。また、原料取
出管部15はフランジ部20に対し傾斜して形成
されており、上記の原料ホツパー1に取り付けら
れることでこの原料ホツパー1に対しても傾斜す
るようになつている。
の外周部にはフランジ部20が形成されており、
このフランジ部20が原料ホツパー1の下部に形
成された原料取出口1aの周囲壁に固着されるこ
とによつて原料ホツパー1内と原料取出管部15
とが連通されるようになつている。また、原料取
出管部15はフランジ部20に対し傾斜して形成
されており、上記の原料ホツパー1に取り付けら
れることでこの原料ホツパー1に対しても傾斜す
るようになつている。
筒体16も原料取出管部15に対し傾斜して接
続連通されており、原料取出管部15を経た原料
をスムーズに原料送出管部16a内に導くように
なつている。原料送出管部16aの内壁部には、
円周溝16dが形成されており、この円周溝16
dにはシール部材としてのOリング21が設けら
れている。このOリング21の下流側には雌ねじ
部16eが形成されている。この雌ねじ部16e
にはホース継手22が螺合されており、このホー
ス継手22には前記のホース10の一端側が接続
されている。なお、上記のホース継手22は原料
送出管部16aと一体的に形成するようにしても
よい。一方、筒体16におけるプランジヤー案内
部16bにはプランジヤー18が進退自在に嵌合
されており、このプランジヤー18はプランジヤ
ー案内部16bによつて筒体16内を案内される
ようになつている。
続連通されており、原料取出管部15を経た原料
をスムーズに原料送出管部16a内に導くように
なつている。原料送出管部16aの内壁部には、
円周溝16dが形成されており、この円周溝16
dにはシール部材としてのOリング21が設けら
れている。このOリング21の下流側には雌ねじ
部16eが形成されている。この雌ねじ部16e
にはホース継手22が螺合されており、このホー
ス継手22には前記のホース10の一端側が接続
されている。なお、上記のホース継手22は原料
送出管部16aと一体的に形成するようにしても
よい。一方、筒体16におけるプランジヤー案内
部16bにはプランジヤー18が進退自在に嵌合
されており、このプランジヤー18はプランジヤ
ー案内部16bによつて筒体16内を案内される
ようになつている。
プランジヤー案内部16bの端部外周側には雄
ねじ部16fが形成されており、この雄ねじ16
fには、エアシリンダー部19の一端側が螺合さ
れている。エアシリンダー部19内にはピストン
23が摺動自在に設けられており、このピストン
23には前記のプランジヤー18の一端側が固着
されている。プランジヤー18の一端側は本体部
よりも幾分小径に形成されており、ピストン23
の中央部を貫通した状態でボルト24にて固着さ
れている。エアシリンダー部19の他端側には蓋
体25が螺着されている。この蓋体25には、エ
アシリンダー部19内における上記のピストン2
3にて仕切られた一方の部屋に圧縮空気を導くた
めの連通路25aおよびテーパねじ部25bが形
成されている。また、前記のプランジヤー案内部
16bの外周部には、エアシリンダー部19内に
おける上記のピストン23にて仕切られた他方の
部屋に圧縮空気を導くための連通路26およびテ
ーパねじ部27が形成されている。上記のテーパ
ねじ部25bおよびテーパねじ部27には図示し
ない継手および配管が接続されており、前記の制
御装置7によつて制御された圧縮空気が上記の配
管および継手を経てエアシリンダー部19内に導
かれるようになつている。ピストン23はエアシ
リンダー部19内に導かれた圧縮空気によつて移
動され、前記のプランジヤー18を進退駆動する
ようになつている。上記のエアシリンダー部19
やヤピストン23などによつてプランジヤー駆動
部30が構成されている。プランジヤー18は前
進した位置において、前記のOリング21と嵌合
するようになつており、一方、後退した位置にお
いて、プランジヤー案内部16b内に位置するよ
うに設定されている。
ねじ部16fが形成されており、この雄ねじ16
fには、エアシリンダー部19の一端側が螺合さ
れている。エアシリンダー部19内にはピストン
23が摺動自在に設けられており、このピストン
23には前記のプランジヤー18の一端側が固着
されている。プランジヤー18の一端側は本体部
よりも幾分小径に形成されており、ピストン23
の中央部を貫通した状態でボルト24にて固着さ
れている。エアシリンダー部19の他端側には蓋
体25が螺着されている。この蓋体25には、エ
アシリンダー部19内における上記のピストン2
3にて仕切られた一方の部屋に圧縮空気を導くた
めの連通路25aおよびテーパねじ部25bが形
成されている。また、前記のプランジヤー案内部
16bの外周部には、エアシリンダー部19内に
おける上記のピストン23にて仕切られた他方の
部屋に圧縮空気を導くための連通路26およびテ
ーパねじ部27が形成されている。上記のテーパ
ねじ部25bおよびテーパねじ部27には図示し
ない継手および配管が接続されており、前記の制
御装置7によつて制御された圧縮空気が上記の配
管および継手を経てエアシリンダー部19内に導
かれるようになつている。ピストン23はエアシ
リンダー部19内に導かれた圧縮空気によつて移
動され、前記のプランジヤー18を進退駆動する
ようになつている。上記のエアシリンダー部19
やヤピストン23などによつてプランジヤー駆動
部30が構成されている。プランジヤー18は前
進した位置において、前記のOリング21と嵌合
するようになつており、一方、後退した位置にお
いて、プランジヤー案内部16b内に位置するよ
うに設定されている。
上記の構成によれば、プランジヤー18が前進
した位置において、このプランジヤー18とOリ
ング21とが嵌合される。プランジヤー18とO
リング21とが嵌合されると、このOリング21
を境に空気の出入りが完全に遮断されることにな
るから、原料ホツパー1内の空気が原料取出管部
15および原料送出管部16aを通つてホース1
0側に漏れるといつた事態は完全に防止される。
すなわち、原料ホツパー1内の圧力を十分に上昇
させることが可能になる。一方、上記のプランジ
ヤー18は、後退した位置においてプランジヤー
案内部16bに位置するように設定されているの
で、この後退状態において原料取出管部15と原
料送出管部16aとの連通が確保され、原料ホツ
パー1内の原料は原料取出管部15→接続連通部
16c→原料送出管部16a→ホース10を通つ
て原料充填器11に供給されることになる。
した位置において、このプランジヤー18とOリ
ング21とが嵌合される。プランジヤー18とO
リング21とが嵌合されると、このOリング21
を境に空気の出入りが完全に遮断されることにな
るから、原料ホツパー1内の空気が原料取出管部
15および原料送出管部16aを通つてホース1
0側に漏れるといつた事態は完全に防止される。
すなわち、原料ホツパー1内の圧力を十分に上昇
させることが可能になる。一方、上記のプランジ
ヤー18は、後退した位置においてプランジヤー
案内部16bに位置するように設定されているの
で、この後退状態において原料取出管部15と原
料送出管部16aとの連通が確保され、原料ホツ
パー1内の原料は原料取出管部15→接続連通部
16c→原料送出管部16a→ホース10を通つ
て原料充填器11に供給されることになる。
このように、上記の原料ホツパー1内の圧力を
十分に上昇させることができると、上記原料ホツ
パー1内の原料を型窩12c内へ圧送して充填す
るといつた手法を十分に活用することができる。
この原料圧送充填方法によれば、原料ホツパー1
からの加圧空気によつて原料を型窩12c内へ直
接的に押し込めることができるので、たとえクラ
ツキングからの排気が不十分であつても、原料の
充填速度を速めることができ、かつ、発泡成形用
型12の内部形状が複雑であつてもその隅々まで
充填できるから、確実な充填操作を行うことが可
能になる。
十分に上昇させることができると、上記原料ホツ
パー1内の原料を型窩12c内へ圧送して充填す
るといつた手法を十分に活用することができる。
この原料圧送充填方法によれば、原料ホツパー1
からの加圧空気によつて原料を型窩12c内へ直
接的に押し込めることができるので、たとえクラ
ツキングからの排気が不十分であつても、原料の
充填速度を速めることができ、かつ、発泡成形用
型12の内部形状が複雑であつてもその隅々まで
充填できるから、確実な充填操作を行うことが可
能になる。
上記の原料圧送充填方法を行うには、前記の電
磁弁6を開き、原料供給管2から原料ホツパー1
内へ原料を一定量だけ供給した後、電磁弁6を閉
じる。原料の一定量供給は図示しないタイマー装
置やレベル制御装置などによつて行われる。次い
で、電磁弁8を開き、前記の制御装置7にて制御
された一定圧の圧縮空気を圧縮エア供給管5から
原料ホツパー1内へ供給し、原料ホツパー1内の
気圧が1.5Kg/cm2になつた時点で電磁弁8を閉じ
る。そして、原料充填器11を開くとともに電磁
弁13を開き、圧縮エア供給管14から充填用空
気を噴出させると同時に原料分配装置9のプラン
ジヤー18を後退させる。プランジヤー18が後
退すると原料取出管部15と原料送出管部16a
とが連通するから、原料ホツパー1内の原料はホ
ース10を介して原料充填器11に圧送され、上
記の充填用空気とともに型窩12c内に供給され
る。充填完了後には、上記ホース10に残つた原
料は上記の充填用空気によつて原料ホツパー1内
に戻される。
磁弁6を開き、原料供給管2から原料ホツパー1
内へ原料を一定量だけ供給した後、電磁弁6を閉
じる。原料の一定量供給は図示しないタイマー装
置やレベル制御装置などによつて行われる。次い
で、電磁弁8を開き、前記の制御装置7にて制御
された一定圧の圧縮空気を圧縮エア供給管5から
原料ホツパー1内へ供給し、原料ホツパー1内の
気圧が1.5Kg/cm2になつた時点で電磁弁8を閉じ
る。そして、原料充填器11を開くとともに電磁
弁13を開き、圧縮エア供給管14から充填用空
気を噴出させると同時に原料分配装置9のプラン
ジヤー18を後退させる。プランジヤー18が後
退すると原料取出管部15と原料送出管部16a
とが連通するから、原料ホツパー1内の原料はホ
ース10を介して原料充填器11に圧送され、上
記の充填用空気とともに型窩12c内に供給され
る。充填完了後には、上記ホース10に残つた原
料は上記の充填用空気によつて原料ホツパー1内
に戻される。
なお、原料ホツパー1に取り付けられた前記の
圧力逃弁3は、原料ホツパー1内に原料を送り込
むときには開状態を保持しており、一方、原料ホ
ツパー1内の圧力を上昇させるときには閉状態を
保持する。
圧力逃弁3は、原料ホツパー1内に原料を送り込
むときには開状態を保持しており、一方、原料ホ
ツパー1内の圧力を上昇させるときには閉状態を
保持する。
また、本実施例では原料取出管部15を原料取
出口1aに直接に取り付けたが、原料取出管部1
5と原料取出口1aとをホースなどを介して連結
するようにしてもよい。
出口1aに直接に取り付けたが、原料取出管部1
5と原料取出口1aとをホースなどを介して連結
するようにしてもよい。
本発明に係る発泡性原料分配装置は、以上のよ
うに、発泡性原料を収容する原料ホツパーの下部
に形成された原料取出口から上記の原料を取り出
してこれを原料充填器に分配する発泡性原料分配
装置において、上記の原料取出口に一端側を接続
連通された原料取出管部と、この原料取出管部に
おける他端側との接続連通部を境にして一方の側
を原料送出管部とし他方の側をプランジヤー案内
部とする筒体と、この筒体内で進退可能に設けら
れており前進位置では上記原料送出管部の内壁部
に配されたシール部材に嵌合する一方、後退位置
では上記プランジヤー案内部に位置して上記原料
取出管部と原料送出管部との連通を確保するプラ
ンジヤーと、このプランジヤーを進退駆動するプ
ランジヤー駆動部とが備えられた構成である。
うに、発泡性原料を収容する原料ホツパーの下部
に形成された原料取出口から上記の原料を取り出
してこれを原料充填器に分配する発泡性原料分配
装置において、上記の原料取出口に一端側を接続
連通された原料取出管部と、この原料取出管部に
おける他端側との接続連通部を境にして一方の側
を原料送出管部とし他方の側をプランジヤー案内
部とする筒体と、この筒体内で進退可能に設けら
れており前進位置では上記原料送出管部の内壁部
に配されたシール部材に嵌合する一方、後退位置
では上記プランジヤー案内部に位置して上記原料
取出管部と原料送出管部との連通を確保するプラ
ンジヤーと、このプランジヤーを進退駆動するプ
ランジヤー駆動部とが備えられた構成である。
これにより、上記の原料ホツパー内の圧力を十
分に上昇させることが可能になり、上記原料ホツ
パー内の原料を発泡成形用型における型窩内へ圧
送して充填するといつた手法を十分に活用するこ
とができる。よつて、たとえクラツキングからの
排気が不十分であつても、原料の充填速度を速め
ることができ、かつ発泡成形用型の内部形状が複
雑であつてもその隅々まで充填できるから、確実
な充填操作が行えるという効果を奏する。
分に上昇させることが可能になり、上記原料ホツ
パー内の原料を発泡成形用型における型窩内へ圧
送して充填するといつた手法を十分に活用するこ
とができる。よつて、たとえクラツキングからの
排気が不十分であつても、原料の充填速度を速め
ることができ、かつ発泡成形用型の内部形状が複
雑であつてもその隅々まで充填できるから、確実
な充填操作が行えるという効果を奏する。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示す
ものであつて、第1図は発泡性原料分配装置の断
面図、第2図は本発明の発泡性原料分配装置によ
る発泡成形システムを示す概略構成図、第3図は
従来例を示すものであつて、従来の発泡性原料分
配装置による発泡成形システムを示す概略構成図
である。 1は原料ホツパー、1aは原料取出口、11は
原料充填器、12は発泡成形用型、12cは型
窩、15は原料取出管部、16は筒体、16aは
原料送出管部、16bはプランジヤー案内部、1
8はプランジヤー、19はエアシリンダー部、2
1はOリング(シール部材)、23はピストン、
30はプランジヤー駆動部である。
ものであつて、第1図は発泡性原料分配装置の断
面図、第2図は本発明の発泡性原料分配装置によ
る発泡成形システムを示す概略構成図、第3図は
従来例を示すものであつて、従来の発泡性原料分
配装置による発泡成形システムを示す概略構成図
である。 1は原料ホツパー、1aは原料取出口、11は
原料充填器、12は発泡成形用型、12cは型
窩、15は原料取出管部、16は筒体、16aは
原料送出管部、16bはプランジヤー案内部、1
8はプランジヤー、19はエアシリンダー部、2
1はOリング(シール部材)、23はピストン、
30はプランジヤー駆動部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 発泡性原料を収容する原料ホツパーの下部に
形成された原料取出口から上記の原料を取り出し
てこれを原料充填器に分配する発泡性原料分配装
置において、 上記の原料取出口に一端側を接続連通された原
料取出管部と、この原料取出管部における他端側
との接続連通部を境にして一方の側を原料送出管
部とし他方の側をプランジヤー案内部とする筒体
と、この筒体内で進退可能に設けられており前進
位置で上記原料送出管部の内壁部に配されたシー
ル部材に嵌合する一方、後退位置では上記プラン
ジヤー案内部に位置して上記原料取出管部と原料
送出管部との連通を確保するプランジヤーと、こ
のプランジヤーを進退駆動するプランジヤー駆動
部とが備えられたことを特徴とする発泡性原料分
配装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63025952A JPH01200943A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 発泡性原料分配装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63025952A JPH01200943A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 発泡性原料分配装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01200943A JPH01200943A (ja) | 1989-08-14 |
| JPH0479831B2 true JPH0479831B2 (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=12180095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63025952A Granted JPH01200943A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 発泡性原料分配装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01200943A (ja) |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP63025952A patent/JPH01200943A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01200943A (ja) | 1989-08-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4685872A (en) | Machine for the production of molded parts from foamed plastic | |
| US4307760A (en) | Pressure-regulated mold-filling apparatus for thermosetting material | |
| US4740150A (en) | Injection moulding apparatus | |
| US4568003A (en) | Detachable mixing chamber for a fluid dispensing apparatus | |
| US4469251A (en) | Detachable mixing chamber for a fluid dispensing apparatus | |
| US4390332A (en) | Apparatus for injection molding of parts from foam plastics material and/or from solid plastics material | |
| US3970732A (en) | Method of molding rigid foamed polyurethane articles | |
| US4389358A (en) | Method and apparatus for making an integral structural cellular and non-cellular plastic or resinous article with a smooth outer surface | |
| US5558824A (en) | Gas-assisted plastics injection molding with controlled melt flow and method of controlling melt flow | |
| US3621892A (en) | Resin vacuum degassing and dispensing system and method | |
| KR101847843B1 (ko) | 유압식 액체충진장치 | |
| US4764536A (en) | Process and apparatus for the preparation of a free-flowing mixture made of free-flowing components which reacts to form foam | |
| WO2002060594A2 (en) | Liquid color pumping method and supply apparatus | |
| JP2788324B2 (ja) | ガス閉鎖弁および該ガス閉鎖弁を備えたプラスチツク加工設備を制御する方法 | |
| JPH0479286B2 (ja) | ||
| GB2127767A (en) | Powder feed control system | |
| GB1403285A (en) | Apparatus for mixing at least two reaction components | |
| WO1999056931A1 (en) | Device and method for synthetic resin internal die foam molding and internal die foam molded product obtained by these device and method | |
| JPH0479831B2 (ja) | ||
| KR100763455B1 (ko) | 충전 장치 및 방법 | |
| US5795601A (en) | Apparatus for supplying inorganic slurry to an injection mold | |
| US4574720A (en) | Method and apparatus for filling valved bags | |
| US3375309A (en) | Method of introducing particulate moldable material into a confined space | |
| US4256679A (en) | Process and device for filling cavities, particularly mold cavities, with a reactive, flowable mixture | |
| US3009203A (en) | Method for injection molding hollow plastic articles |