JPH04801Y2 - - Google Patents
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- JPH04801Y2 JPH04801Y2 JP1983028936U JP2893683U JPH04801Y2 JP H04801 Y2 JPH04801 Y2 JP H04801Y2 JP 1983028936 U JP1983028936 U JP 1983028936U JP 2893683 U JP2893683 U JP 2893683U JP H04801 Y2 JPH04801 Y2 JP H04801Y2
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- Japan
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- liquid
- air
- path
- connector
- piston
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は内視鏡に設けられた送気路に液体を送
つてその送気路の洗浄を行なえるようにした内視
鏡の送気送液装置に関する。
つてその送気路の洗浄を行なえるようにした内視
鏡の送気送液装置に関する。
一般に、内視鏡を使用しているとき、その観察
窓には粘液などの汚物が付着し、観察視野を阻害
することが多い。このため、内視鏡の送液路から
先端ノズルに水を供給し、上記観察窓の表面に噴
き付けて洗浄したのち、送気路から上記先端ノズ
ルに空気を供給し、上記観察窓に付着した水を除
去することによつて、観察を良好に行なえるよう
にしている。
窓には粘液などの汚物が付着し、観察視野を阻害
することが多い。このため、内視鏡の送液路から
先端ノズルに水を供給し、上記観察窓の表面に噴
き付けて洗浄したのち、送気路から上記先端ノズ
ルに空気を供給し、上記観察窓に付着した水を除
去することによつて、観察を良好に行なえるよう
にしている。
ところで、近年内視鏡の使用による院内感染が
問題にされている。そのため、内視鏡を使用した
のち、その挿入部を薬液に浸漬したり、鉗子チヤ
ンネル内に薬液を通してチヤンネル内を消毒する
ということが行なわれている。また、上記送液路
には鉗子チヤンネルと同様に水や薬液を簡単に送
ることができるので、その洗浄や消毒が行なわれ
ている。
問題にされている。そのため、内視鏡を使用した
のち、その挿入部を薬液に浸漬したり、鉗子チヤ
ンネル内に薬液を通してチヤンネル内を消毒する
ということが行なわれている。また、上記送液路
には鉗子チヤンネルと同様に水や薬液を簡単に送
ることができるので、その洗浄や消毒が行なわれ
ている。
しかしながら、内視鏡全体を確実に消毒すると
いうことを考えた場合、上記送気路には先端ノズ
ルから汚物が逆流することがあるから、この送気
路内も洗浄消毒する必要があるのだが、実際には
内視鏡の構造上その洗浄消毒を容易に行なうこと
ができない。そのため、送気路の洗浄消毒が行な
われず、この送気路に付着した汚物によつて院内
感染を招くという虞れがあつた。
いうことを考えた場合、上記送気路には先端ノズ
ルから汚物が逆流することがあるから、この送気
路内も洗浄消毒する必要があるのだが、実際には
内視鏡の構造上その洗浄消毒を容易に行なうこと
ができない。そのため、送気路の洗浄消毒が行な
われず、この送気路に付着した汚物によつて院内
感染を招くという虞れがあつた。
本考案は上記事情にもとづきなされたもので、
その目的とするところは、簡単な構成で送気路へ
送液してその洗浄消毒を行なえるようにした内視
鏡の送気送液装置を提供することにある。
その目的とするところは、簡単な構成で送気路へ
送液してその洗浄消毒を行なえるようにした内視
鏡の送気送液装置を提供することにある。
以下、本考案の第1の実施例を第1図乃至第3
図を参照して説明する。第1図中1は操作部2と
挿入部3とからなる内視鏡である。上記操作部2
にはユニバーサルコード4が連結され、この末端
には光源装置5に接続されるコネクタ6が設けら
れている。上記内視鏡1とユニバーサルコード4
とには第2図と第3図に示すようにこれらの全長
にわたつて送気路7と送液路8とが設けられてい
る。送気路7と送液路8との中途部は操作部2に
おいて第1の切換操作弁9に接続されている。こ
の第1の切換操作弁9は、第2図に示すようにシ
リンダ10と、このシリンダ10にスライド自在
に挿入されたピストン11と、このピストン11
をシリンダ10から突出する方向に付勢したばね
12とから構成されている。上記シリンダ10に
は、その周壁下端部に上記送気路7の上流側7a
と下流側7bとが接続され、送気路7よりも上方
には上記送液路8の上流側8aと下流側8bとが
接続されている。また、上記ピストン11にはそ
の軸方向に貫通したリーク孔13が穿設されてい
るとともに外周には周回溝14が刻設されてい
る。そしてピストン11が第2図に示すようにば
ね12によつてシリンダ10から突出する方向に
付勢されているときには、シリンダ10の内部空
間を介して送気路7の上流側7aと下流側7bと
が連通し、ピストン11によつて送液路8の上流
側8aと下流側8bとが遮断されている。また、
ピストン11をばね12の付勢力に抗して押し込
むと、送気路7の上流側7aと下流側7bとがピ
ストン11によつて遮断され、送液路8の上流側
8aと下流側8bとがピストン11の周回溝14
を介して連通するようになつている。なお、ピス
トン11にはシリンダ10との間の気密を保つO
リング15が設けられている。
図を参照して説明する。第1図中1は操作部2と
挿入部3とからなる内視鏡である。上記操作部2
にはユニバーサルコード4が連結され、この末端
には光源装置5に接続されるコネクタ6が設けら
れている。上記内視鏡1とユニバーサルコード4
とには第2図と第3図に示すようにこれらの全長
にわたつて送気路7と送液路8とが設けられてい
る。送気路7と送液路8との中途部は操作部2に
おいて第1の切換操作弁9に接続されている。こ
の第1の切換操作弁9は、第2図に示すようにシ
リンダ10と、このシリンダ10にスライド自在
に挿入されたピストン11と、このピストン11
をシリンダ10から突出する方向に付勢したばね
12とから構成されている。上記シリンダ10に
は、その周壁下端部に上記送気路7の上流側7a
と下流側7bとが接続され、送気路7よりも上方
には上記送液路8の上流側8aと下流側8bとが
接続されている。また、上記ピストン11にはそ
の軸方向に貫通したリーク孔13が穿設されてい
るとともに外周には周回溝14が刻設されてい
る。そしてピストン11が第2図に示すようにば
ね12によつてシリンダ10から突出する方向に
付勢されているときには、シリンダ10の内部空
間を介して送気路7の上流側7aと下流側7bと
が連通し、ピストン11によつて送液路8の上流
側8aと下流側8bとが遮断されている。また、
ピストン11をばね12の付勢力に抗して押し込
むと、送気路7の上流側7aと下流側7bとがピ
ストン11によつて遮断され、送液路8の上流側
8aと下流側8bとがピストン11の周回溝14
を介して連通するようになつている。なお、ピス
トン11にはシリンダ10との間の気密を保つO
リング15が設けられている。
上記送気路7と送液路8との挿入部3の先端側
に位置する各下流側7b、8bの一端は合流して
挿入部3の先端面に設けられたノズル16に連通
している。また、上記コネクタ6に導かれた送気
路7の他端である上流側7aはコネクタ6の端面
に突設された接続口金17に開口している。さら
に、コネクタ6に導かれた送液路8の他端である
上流側8aはこのコネクタ6の側面に形成された
接続部18に開口している。また、この接続部1
8には上記送気路7の上流側7aから分岐された
加圧路19が開口している。上記接続部18には
一端に接続口金20が設けられた2重パイプ21
がその接続口金20を介して気密に接続されてい
る。上記2重パイプ21は内管22と外管23と
からなり、内管22が接続口金20に形成された
中心孔24に連通し、外管23が周辺孔25に連
通している。そして、接続口金20を接続部18
に接続すると、内管22が中心孔24を介して送
液路8に連通し、外管23が周辺孔25を介して
加圧路19に連通するようになつている。また、
2重パイプ21の他端は液体Lが収容された送液
タンク26にキヤツプ27を介して気密に接続さ
れ、その外管23は送液タンク26内の上部空間
に開口し、内管22は液体L内に没入している。
に位置する各下流側7b、8bの一端は合流して
挿入部3の先端面に設けられたノズル16に連通
している。また、上記コネクタ6に導かれた送気
路7の他端である上流側7aはコネクタ6の端面
に突設された接続口金17に開口している。さら
に、コネクタ6に導かれた送液路8の他端である
上流側8aはこのコネクタ6の側面に形成された
接続部18に開口している。また、この接続部1
8には上記送気路7の上流側7aから分岐された
加圧路19が開口している。上記接続部18には
一端に接続口金20が設けられた2重パイプ21
がその接続口金20を介して気密に接続されてい
る。上記2重パイプ21は内管22と外管23と
からなり、内管22が接続口金20に形成された
中心孔24に連通し、外管23が周辺孔25に連
通している。そして、接続口金20を接続部18
に接続すると、内管22が中心孔24を介して送
液路8に連通し、外管23が周辺孔25を介して
加圧路19に連通するようになつている。また、
2重パイプ21の他端は液体Lが収容された送液
タンク26にキヤツプ27を介して気密に接続さ
れ、その外管23は送液タンク26内の上部空間
に開口し、内管22は液体L内に没入している。
また、上記コネクタ6には、このコネクタ6に
形成された送気路7と送液路8との上流側7a,
8aの中途部に第2の切換操作弁28が設けられ
ている。この第2の切換操作弁28はコネクタ6
にその側面に開口して形成されたシリンダ29
と、このシリンダ29にスライド自在に挿入され
たピストン30と、このピストン30をシリンダ
29から突出する方向に付勢したばね31とから
構成されている。上記ピストン30の外周面には
その軸方向に沿つて規制溝32が形成され、この
規制溝32にはシリンダ29の内周面に突設され
たガイドピン33が係合し、ピストン30の回転
を規制している。また、ピストン30の外周面に
はこのピストン30の軸方向に沿う幅寸法が変化
した周回溝34が刻設されている。この周回溝3
4の幅寸法はピストン30の周方向において180
度ずれた位置で最大と最小となつていて、その最
小幅寸法側をコネクタ6の接続口金17側に向け
ている。また、上記シリンダ29は送気路7と送
液路8との上流側7a、8aの中途部に形成され
ていて、その軸方向中途部に送気路7の上流側7
aの先端側7a−1と後端側7a−2とが同じ高
さの位置に接続され、軸方向下部には送液路8の
上流側8aの先端側8a−1と後端側8a−2と
が異なる高さ位置、すなわち先端側8a−1を後
端側8a−2よりも高くして接続されている。そ
して、ピストン30が第3図に示すようにシリン
ダ29から突出しているときには、送気路7の上
流側7aの先端側7a−1と後端側7a−2とが
周回溝34を介して連通しているとともに、送液
路8の上流側8aの先端側8a−1と後端側8a
−2とがシリンダ29の内部空間を介して連通し
ている。また、ピストン30をばね31の付勢力
に抗して押し込むと、送気路7の先端側7a−1
がピストン30によつて遮断されるとともに、送
液路8の先端側8a−1と送気路7の後端側7a
−1とが周回溝34を介して連通するようになつ
ている。
形成された送気路7と送液路8との上流側7a,
8aの中途部に第2の切換操作弁28が設けられ
ている。この第2の切換操作弁28はコネクタ6
にその側面に開口して形成されたシリンダ29
と、このシリンダ29にスライド自在に挿入され
たピストン30と、このピストン30をシリンダ
29から突出する方向に付勢したばね31とから
構成されている。上記ピストン30の外周面には
その軸方向に沿つて規制溝32が形成され、この
規制溝32にはシリンダ29の内周面に突設され
たガイドピン33が係合し、ピストン30の回転
を規制している。また、ピストン30の外周面に
はこのピストン30の軸方向に沿う幅寸法が変化
した周回溝34が刻設されている。この周回溝3
4の幅寸法はピストン30の周方向において180
度ずれた位置で最大と最小となつていて、その最
小幅寸法側をコネクタ6の接続口金17側に向け
ている。また、上記シリンダ29は送気路7と送
液路8との上流側7a、8aの中途部に形成され
ていて、その軸方向中途部に送気路7の上流側7
aの先端側7a−1と後端側7a−2とが同じ高
さの位置に接続され、軸方向下部には送液路8の
上流側8aの先端側8a−1と後端側8a−2と
が異なる高さ位置、すなわち先端側8a−1を後
端側8a−2よりも高くして接続されている。そ
して、ピストン30が第3図に示すようにシリン
ダ29から突出しているときには、送気路7の上
流側7aの先端側7a−1と後端側7a−2とが
周回溝34を介して連通しているとともに、送液
路8の上流側8aの先端側8a−1と後端側8a
−2とがシリンダ29の内部空間を介して連通し
ている。また、ピストン30をばね31の付勢力
に抗して押し込むと、送気路7の先端側7a−1
がピストン30によつて遮断されるとともに、送
液路8の先端側8a−1と送気路7の後端側7a
−1とが周回溝34を介して連通するようになつ
ている。
さらに、上記コネクタ6を光源装置5に接続す
ると、このコネクタ6の接続口金17に開口した
送気路7の上流側7aが上記光源装置5に内蔵さ
れた送気ポンプ35の吐出側に送気チユーブ36
を介して連通するようになつている。
ると、このコネクタ6の接続口金17に開口した
送気路7の上流側7aが上記光源装置5に内蔵さ
れた送気ポンプ35の吐出側に送気チユーブ36
を介して連通するようになつている。
なお、第2の切換操作弁28のピストン30に
は、シリンダ29との間に気密を保つOリング3
7が設けられている。
は、シリンダ29との間に気密を保つOリング3
7が設けられている。
つぎに、上記送気送液装置の動作について説明
する。まず、内視鏡1を通常の観察などに使用す
るときには、第1,第2の切換操作弁9,28を
第2図と第3図に示すようになんら操作しない状
態で送気ポンプ35を作動させる。すると、この
送気ポンプ35からの空気は送気チユーブ36か
らコネクタ6の接続口金17に開口した送気路7
の上流側7aに入り、第2の切換操作弁28のピ
ストン30の周回溝34を通つて第1の切換操作
弁9のシリンダ10内に流入し、ここからピスト
ン11のリーク孔13を通つて大気に放散され
る。したがつて、この第1の切換操作弁9のピス
トン11のリーク孔13を指で塞げば、空気は送
気路7の下流側7bを通つてノズル16から噴出
する。また、送液路8に送液する場合は、第1の
切換操作弁9のピストン11を押し込んで送気路
7の上流側7aと下流側7bとを遮断し、送液路
8の上流側8aと下流側8bとを連通させる。送
気路7が遮断されることにより、この送気路7の
上流側7aに流入する空気が加圧路19から2重
パイプ21の外管23を流れて送液タンク26に
流入し、この内部の液体Lを加圧する。そのた
め、液体Lは2重パイプ21の内管22を通つて
送液路8の上流側8aに流れ、第2の切換操作弁
28のシリンダ28の内部空間および第1の切換
操作弁9のピストン11の周回溝14を通つて下
流側8bに流れ、ノズル16から流出することに
なる。
する。まず、内視鏡1を通常の観察などに使用す
るときには、第1,第2の切換操作弁9,28を
第2図と第3図に示すようになんら操作しない状
態で送気ポンプ35を作動させる。すると、この
送気ポンプ35からの空気は送気チユーブ36か
らコネクタ6の接続口金17に開口した送気路7
の上流側7aに入り、第2の切換操作弁28のピ
ストン30の周回溝34を通つて第1の切換操作
弁9のシリンダ10内に流入し、ここからピスト
ン11のリーク孔13を通つて大気に放散され
る。したがつて、この第1の切換操作弁9のピス
トン11のリーク孔13を指で塞げば、空気は送
気路7の下流側7bを通つてノズル16から噴出
する。また、送液路8に送液する場合は、第1の
切換操作弁9のピストン11を押し込んで送気路
7の上流側7aと下流側7bとを遮断し、送液路
8の上流側8aと下流側8bとを連通させる。送
気路7が遮断されることにより、この送気路7の
上流側7aに流入する空気が加圧路19から2重
パイプ21の外管23を流れて送液タンク26に
流入し、この内部の液体Lを加圧する。そのた
め、液体Lは2重パイプ21の内管22を通つて
送液路8の上流側8aに流れ、第2の切換操作弁
28のシリンダ28の内部空間および第1の切換
操作弁9のピストン11の周回溝14を通つて下
流側8bに流れ、ノズル16から流出することに
なる。
一方、内視鏡1を使用し終つたなら、送気ポン
プ35を作動させた状態で第2の切換操作弁28
のピストン30を押し込み、送気路7の上流側7
aの先端側7a−1と後端側7a−2とを遮断す
るとともに、送液路8の上流側8aの先端側8a
−1と送液路7の上流側7aの後端側7a−2と
を連通させる。すると、送気ポンプ35から送気
路7の先端側7a−1に送られた空気が加圧路1
9を通つて送液タンク26に流れ液体Lを加圧す
るから、この液体Lが2重パイプ21の内管22
を通つて送液路8の先端側8a−1および第2の
切換操作弁28のピストン30の周回溝34を通
つて送気路7の上流側7aの後端側7a−2に流
れる。そして、液体Lは第1の切換操作弁9のシ
リンダ10内に流入するから、この第1の切換操
作弁9のピストン11のリーク孔13を塞げば、
送気路7の下流側7bを通つてノズル16から流
出することになる。したがつて、このような液体
Lの流れにより送気路7のほぼ全長を洗浄するこ
とができ、また液体Lが薬液であれば送気路7を
消毒することができる。
プ35を作動させた状態で第2の切換操作弁28
のピストン30を押し込み、送気路7の上流側7
aの先端側7a−1と後端側7a−2とを遮断す
るとともに、送液路8の上流側8aの先端側8a
−1と送液路7の上流側7aの後端側7a−2と
を連通させる。すると、送気ポンプ35から送気
路7の先端側7a−1に送られた空気が加圧路1
9を通つて送液タンク26に流れ液体Lを加圧す
るから、この液体Lが2重パイプ21の内管22
を通つて送液路8の先端側8a−1および第2の
切換操作弁28のピストン30の周回溝34を通
つて送気路7の上流側7aの後端側7a−2に流
れる。そして、液体Lは第1の切換操作弁9のシ
リンダ10内に流入するから、この第1の切換操
作弁9のピストン11のリーク孔13を塞げば、
送気路7の下流側7bを通つてノズル16から流
出することになる。したがつて、このような液体
Lの流れにより送気路7のほぼ全長を洗浄するこ
とができ、また液体Lが薬液であれば送気路7を
消毒することができる。
このようにして送気路7を洗浄したのち、この
送気路7に上述したごとく空気を送れば、送気路
7に残留する液体Lを除去することができる。ま
た、上記構成によれば、送気路7に送液すること
ができるから、送液路8が詰まるなどして故障し
ても、送気路7を用いて送気送液を行なうことに
より、通常の観察を良好に行なえる。
送気路7に上述したごとく空気を送れば、送気路
7に残留する液体Lを除去することができる。ま
た、上記構成によれば、送気路7に送液すること
ができるから、送液路8が詰まるなどして故障し
ても、送気路7を用いて送気送液を行なうことに
より、通常の観察を良好に行なえる。
第4図は本考案の第2の実施例で、この実施例
は第1の実施例とコネクタ6における送気路7の
状態が異なる。すなわち、送気路7の上流側7a
の先端側7a−1を、一端をコネクタ6の接続口
金17に開口させ他端をコネクタ6の周面に開口
させた加圧路40と、一端をコネクタ6の接続部
18に開口させて2重パイプ21の外管23に接
続口金20の周辺孔25を介して連通し他端を第
2の切換操作弁28のシリンダ29に接続した連
通路41とに分割した。上記加圧路40の他端に
は接続具42を介して加圧チユーブ43の一端が
接続され、この加圧チユーブ43の他端は送液タ
ンク26の上部空間に開口している。また、第2
の切換操作弁28のピストン30に形成された周
回溝34はその幅寸法が周方向全長にわたつて均
一となつていて、ピストン30がばね31によつ
てシリンダ29から突出する状態に付勢されてい
るときには、上記周回溝34を介して送気路7の
連通路41と上流側7aの後端側7a−2が連通
し、シリンダ29の内部空間を介して送液路8の
上流側8aの先端側8a−1と後端側8a−2が
連通している。
は第1の実施例とコネクタ6における送気路7の
状態が異なる。すなわち、送気路7の上流側7a
の先端側7a−1を、一端をコネクタ6の接続口
金17に開口させ他端をコネクタ6の周面に開口
させた加圧路40と、一端をコネクタ6の接続部
18に開口させて2重パイプ21の外管23に接
続口金20の周辺孔25を介して連通し他端を第
2の切換操作弁28のシリンダ29に接続した連
通路41とに分割した。上記加圧路40の他端に
は接続具42を介して加圧チユーブ43の一端が
接続され、この加圧チユーブ43の他端は送液タ
ンク26の上部空間に開口している。また、第2
の切換操作弁28のピストン30に形成された周
回溝34はその幅寸法が周方向全長にわたつて均
一となつていて、ピストン30がばね31によつ
てシリンダ29から突出する状態に付勢されてい
るときには、上記周回溝34を介して送気路7の
連通路41と上流側7aの後端側7a−2が連通
し、シリンダ29の内部空間を介して送液路8の
上流側8aの先端側8a−1と後端側8a−2が
連通している。
また、ピストン30を押し込むと、その周回溝
34を介して送液路8の上流側8aの先端側8a
−1と送気路7の上流側7aの後端側7a−2と
が連通するようになつている。
34を介して送液路8の上流側8aの先端側8a
−1と送気路7の上流側7aの後端側7a−2と
が連通するようになつている。
このような構成によれば、第2の切換操作弁2
8を操作していないときには、送気ポンプ35か
らの空気が加圧路40から加圧チユーブ43を通
つて送液タンク26内に流入し、2重パイプ21
の外管23、連通路41およびピストン30の周
回溝34を通つて送気路7の後端側7a−2に流
れる。また、送気路7の上流側7aと下流側7b
とが第1の切換操作弁9を操作することにより遮
断されると、加圧チユーブ43から送液タンク2
6内に送られた空気が2重パイプ21の外管23
を流れなくなるので、液体Lが加圧されてこの液
体Lが内管22、送液路8の上流側8aの先端側
8a−1およびシリンダ29の内部空間を通り後
端側8a−2に流れる。また、送気路7に送液す
る場合には、第2の切換操作弁28のピストン3
0を押し込んでその周回溝34により送液路8の
上流側8aの先端側8a−1と送気路7の上流側
7aの後端側7a−2とを連通させるとともに、
送気路7の先端側7a−1をピストン30によつ
て遮断する。すると、加圧チユーブ43から送液
タンク26内に送られた空気が連通路41を流れ
なくなるから、液体Lが加圧されて2重パイプ2
1の内管22および送液路8の先端側8a−1を
通り、ピストン30の周回溝34を介して送気路
7の先端側7a−1に流れる。したがつて、送気
路7のほぼ全長を液体Lによつて洗浄することが
できる。
8を操作していないときには、送気ポンプ35か
らの空気が加圧路40から加圧チユーブ43を通
つて送液タンク26内に流入し、2重パイプ21
の外管23、連通路41およびピストン30の周
回溝34を通つて送気路7の後端側7a−2に流
れる。また、送気路7の上流側7aと下流側7b
とが第1の切換操作弁9を操作することにより遮
断されると、加圧チユーブ43から送液タンク2
6内に送られた空気が2重パイプ21の外管23
を流れなくなるので、液体Lが加圧されてこの液
体Lが内管22、送液路8の上流側8aの先端側
8a−1およびシリンダ29の内部空間を通り後
端側8a−2に流れる。また、送気路7に送液す
る場合には、第2の切換操作弁28のピストン3
0を押し込んでその周回溝34により送液路8の
上流側8aの先端側8a−1と送気路7の上流側
7aの後端側7a−2とを連通させるとともに、
送気路7の先端側7a−1をピストン30によつ
て遮断する。すると、加圧チユーブ43から送液
タンク26内に送られた空気が連通路41を流れ
なくなるから、液体Lが加圧されて2重パイプ2
1の内管22および送液路8の先端側8a−1を
通り、ピストン30の周回溝34を介して送気路
7の先端側7a−1に流れる。したがつて、送気
路7のほぼ全長を液体Lによつて洗浄することが
できる。
第5図と第6図は本考案の第3の実施例で、こ
の実施例を第1の実施例とコネクタ6における送
気路7の状態が異なる。すなわち、送気路7の上
流側7aの先端側7a−1は、第2の実施例同様
加圧路40と連通路41とに分割されているのだ
が、上記加圧路40の他端はコネクタ6の接続部
18に開口し、2重パイプ21の外管23内に接
続口金20の周辺孔25を介して連通していると
いう点で第2の実施例と異なる。上記2重パイプ
21の外管23内部は第6図に示すように仕切壁
50によつて第1の通路51と第2の通路52と
に区画され、第1の通路51が加圧路40に連通
し、第2の通路52が連通路41に連通してい
る。
の実施例を第1の実施例とコネクタ6における送
気路7の状態が異なる。すなわち、送気路7の上
流側7aの先端側7a−1は、第2の実施例同様
加圧路40と連通路41とに分割されているのだ
が、上記加圧路40の他端はコネクタ6の接続部
18に開口し、2重パイプ21の外管23内に接
続口金20の周辺孔25を介して連通していると
いう点で第2の実施例と異なる。上記2重パイプ
21の外管23内部は第6図に示すように仕切壁
50によつて第1の通路51と第2の通路52と
に区画され、第1の通路51が加圧路40に連通
し、第2の通路52が連通路41に連通してい
る。
このような構成によれば、2重パイプ21の第
1の通路51が第2の実施例に示された加圧チユ
ーブ43と同じ作用を呈するから、第2の実施例
同様送気路7のほぼ全長に液体Lを流がし、この
送気路7を洗浄することができる。
1の通路51が第2の実施例に示された加圧チユ
ーブ43と同じ作用を呈するから、第2の実施例
同様送気路7のほぼ全長に液体Lを流がし、この
送気路7を洗浄することができる。
以上述べたように本考案は、内視鏡の操作部に
連結されたユニバーサルコードの末端のコネクタ
に第2の切換操作弁を設け、この第2の切換操作
弁の操作によつて上記内視鏡とユニバーサルコー
ドとにわたつて形成された送気路に送液タンクの
液体を流がすことができるようにした。したがつ
て、送気路を送液タンクの液体によつて洗浄消毒
することができるばかりか、第2の切換操作弁を
コネクタに設けるだけで従来の送気送液装置をほ
とんどそのまま利用できるから、構成の複雑化を
招くということもない。また、タンクを接続する
接続部と第2の切換操作弁は異なる向きに設けた
ので、コネクタは軸方向に必要以上に大型化する
ことがなく、第2の切換操作弁の操作においても
タンクが邪魔になることがない。
連結されたユニバーサルコードの末端のコネクタ
に第2の切換操作弁を設け、この第2の切換操作
弁の操作によつて上記内視鏡とユニバーサルコー
ドとにわたつて形成された送気路に送液タンクの
液体を流がすことができるようにした。したがつ
て、送気路を送液タンクの液体によつて洗浄消毒
することができるばかりか、第2の切換操作弁を
コネクタに設けるだけで従来の送気送液装置をほ
とんどそのまま利用できるから、構成の複雑化を
招くということもない。また、タンクを接続する
接続部と第2の切換操作弁は異なる向きに設けた
ので、コネクタは軸方向に必要以上に大型化する
ことがなく、第2の切換操作弁の操作においても
タンクが邪魔になることがない。
第1図乃至第3図は本考案の第1の実施例を示
し、第1図は全体の構成図、第2図は第1の切換
操作弁の断面図、第3図はコネクタ部分の断面
図、第4図は本考案の第2の実施例を示すコネク
タ部分の断面図、第5図は本考案の第3の実施例
を示すコネクタ部分の断面図、第6図は同じく第
5図−線に沿う2重パイプの断面図である。 1……内視鏡、2……操作部、4……ユニバー
サルコード、6……コネクタ、7……送気路、8
……送液路、9……第1の切換操作弁、26……
送液タンク、28……第2の切換操作弁、35…
…送気ポンプ。
し、第1図は全体の構成図、第2図は第1の切換
操作弁の断面図、第3図はコネクタ部分の断面
図、第4図は本考案の第2の実施例を示すコネク
タ部分の断面図、第5図は本考案の第3の実施例
を示すコネクタ部分の断面図、第6図は同じく第
5図−線に沿う2重パイプの断面図である。 1……内視鏡、2……操作部、4……ユニバー
サルコード、6……コネクタ、7……送気路、8
……送液路、9……第1の切換操作弁、26……
送液タンク、28……第2の切換操作弁、35…
…送気ポンプ。
Claims (1)
- 内視鏡と、この内視鏡の操作部に連結されたユ
ニバーサルコードと、このユニバーサルコードの
末端に設けられたコネクタと、上記内視鏡とユニ
バーサルコードとにわたつて設けられた送気路お
よび送液路と、上記送気路に接続された送気ポン
プと、上記コネクタの外周面に設けられ上記送気
路および送液路に連通する接続部と、この接続部
に着脱自在に接続され内部に液体を収容した送液
タンクと、上記操作部に設けられその切換操作に
よつて送気路への送気および送気ポンプからの空
気で送液タンクの液体を加圧して送液路への送液
を行なう第1の切換操作弁と、上記コネクタの外
周面に上記接続部の突出方向と異なる向きに設け
られ切換操作によつて上記送気路への送液を行な
う第2の切換操作弁とを具備したことを特徴とす
る内視鏡の送気送液装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2893683U JPS59135701U (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 内視鏡の送気送液装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2893683U JPS59135701U (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 内視鏡の送気送液装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59135701U JPS59135701U (ja) | 1984-09-11 |
| JPH04801Y2 true JPH04801Y2 (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=30159802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2893683U Granted JPS59135701U (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 内視鏡の送気送液装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59135701U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59133201U (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-06 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡の送気送液装置 |
-
1983
- 1983-03-02 JP JP2893683U patent/JPS59135701U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59135701U (ja) | 1984-09-11 |
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