JPH0480514A - 溶融処理用アーク炉のベースメタル取出装置 - Google Patents

溶融処理用アーク炉のベースメタル取出装置

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JPH0480514A
JPH0480514A JP19565090A JP19565090A JPH0480514A JP H0480514 A JPH0480514 A JP H0480514A JP 19565090 A JP19565090 A JP 19565090A JP 19565090 A JP19565090 A JP 19565090A JP H0480514 A JPH0480514 A JP H0480514A
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JP
Japan
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base metal
ladle
furnace
valve
metal extraction
Prior art date
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Pending
Application number
JP19565090A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Nonoyama
野々山 誠二
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はたとえばごみ焼却灰等の被処理物の溶融処理
をおこなうアーク炉において、炉底部のベースメタルを
炉外に取出す装置に関する。
〔従来の技術〕
都市こみ焼却灰や汚泥焼却灰の減容化や安定化の目的で
、これらをアーク炉におけるアーク熱により溶融処理す
る方法が、特公昭56−91118号公報や特公昭63
−8365公報において本願出願人により提案され、実
用化されている。
これらの方法の実施にあたっては、アークを飛ばすため
の導電材として溶融状態のベースメタルを炉底部に貯留
させて用いるのが一般的であるが、炉内レンガの補修時
にはこのベースメタルを除去する必要がある。従来はこ
の除去にあたっては、炉体を冷却後、固化したベースメ
タルを切断分塊して取出すより他はなく、多大の労力と
時間を要する難作業であった。また炉体全体を製鋼用ア
ーク炉のように傾動させて溶融状態のベースメタルを排
出することも考えられるが、大型大言かの炉を傾動自在
な構造とすることは、設備費が大巾にかさみ、炉体設冒
スペースも大きくなり、既設の固設された炉の改造は極
めて困難であるなど、問題が多い。
〔発明が解決しようとする課題〕
この発明は上記従来の問題点を解決するもので、溶融状
態のベースメタルを、炉体を傾動させることなく、構造
簡潔で安価な装置によって炉外へ取出すことができ、既
設のアーク炉の改造も容易である溶融処理用アーク炉の
ベースメタル取出装置を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
しかしてこの発明の溶融処理用アーク炉のベースメタル
取出装置は、アーク炉の炉側壁の点検口に挿脱自在であ
り炉底部に溜った溶融状態のベースメタルに先端部が浸
漬される吸引ダクトの基端部を、気密蓋を被着した取鍋
に設けた吸込口に接続し、前記取鍋に該取鍋的排気用の
真空ポンプを接続したことを特徴とする。
〔作用〕
この発明のベースメタル取出8置においては、真空ポン
プにより取鍋内を排気して真空とすれば、アーク炉の炉
底部の溶融状態のベースメタルは、前記真空圧により吸
引ダクトを通って取鍋内に吸引され、炉外へ排出される
吸引ダクトのM端部ないし中間部に開閉弁を接続した構
成とすれば、開閉弁を閉じた状態で取鍋の排気をおこな
え、高温ガスが真空ポンプに流入するのを防止できる。
〔実施例〕
以下第1図によりこの発明の一実施例を説明する。
図中、1は汚泥焼却灰溶融処理用のアーク炉で、基礎上
に固設された炉体2の炉底部2aにベースメタル3を収
容し、炉蓋4を貫通する電極5とベースメタル3の間に
アークを発生させ、そのアーク熱により図示しない汚泥
焼却灰を溶融処理するものである。6はこの溶融処理に
よって生じるスラグの上面を示し、該スラグは図示しな
い排出口から炉外へ取出される。7は側壁8I12bに
設けた点検口で、操業中には点検扉8により閉鎖されて
いる。9は吸引ダクトで、耐熱鋼管の内外面を耐火物の
スタンプ材により被覆して成り、その一部は点検ロアか
ら炉体2内に挿入され、先fii部9aが溶融状態のベ
ースメタル3内に浸漬されるようになっている。吸引ダ
クト9の基端部9bには、開閉弁10が接続されている
。この開閉弁10は、たとえば造塊時注鴻用の取鍋の底
部に取付けて用いられるスライディングノズルと同形式
のもので、溶湯接触部は耐火物で構成あるいは被覆され
ている。
一方11は台車12上に載置した取鍋で、気密取付され
る気密蓋13をそ・なえており、その側壁部11aに設
けた吸込口14は、前記開閉弁10の出口部に着脱自在
に連結されるようになっている。気密蓋13に設けた排
気口15には、真空ポンプ16に至る排気管17の端部
17aが着脱自在に接続されており、この排気管17の
途中には、排気ガス除しん用のサイクロン式集じん機1
8が接続されている。また排気ガスの冷却用のための水
冷装置19が取付可能な構造となっている。
次に上記構成の装置により溶融処理後のアーク炉1から
ベースメタルを取出す方法を説明する。
先ず開閉弁10付きの吸引ダクト9を、図示しないクレ
ーン等を用いて点検ロア部から炉体2内へ挿入し、先端
部9aを溶融状態のベースメタル3に浸漬させる。次に
気密蓋13を被着した取WA11を、台車12に載せて
点検ロアの前方位置へ運び、吸込口14を開閉弁10の
出口部に、排気口15を排気管17の端部17aに、そ
れぞれ接続する。そして開閉弁10を閉じ、真空ポンプ
16を運転して11内を所定の真空圧(例えば110T
orr)に減圧する。そして開閉弁10を開けば、ベー
スメタル3は真空圧により吸引されて、吸引ダクト9内
を流れ吸込口14から取鍋11内へと取出される。この
取出中に、必要に応じて真空ポンプ16を運転して取W
A11内の減圧操作を付加してもよい。取鍋11内に所
定量のベースメタル3が取出されたら、この気密蓋13
つきの取鍋]1を開閉弁10および排気管17がら切離
し、炉体2内にベースメタル3の残量があれば、別の新
しい気密蓋13つきの取鍋11を用いて上記と同様にし
てベースメタル3の取出しをおこなえばよい。このよう
に複数個の取鍋11を用いてベースメタルの取出しをお
こなえば、取鍋11は小形のものでよく、ベースメタル
入りの取鍋も重量が小さく取扱い易いという利点がある
図示の装置(但し吸引ダクト9の内径=200履、全長
=1500sm+、端部9aとダクト水平部中心とのレ
ベル差H= 900 jWI)を用いて、取鍋11内を
110丁Orrに減圧後間閉弁10を開いたところ、溶
鋼から成るベースメタル3を約1分間で0.5m3、取
鍋11内へ取出すことができた。
この発明は上記実施例に限定されるものではなく、たと
えば気密蓋13は排気管17に常時接続したままとし、
運ばれてきた取鍋11に気密蓋13を着脱するようにし
てもよい。また開閉弁10は俵形式のものとしてもよい
し、吸引ダクト9の中間部に設けてもよい。さらに上記
実施例では吸引ダクト9の基端部9bを開閉弁10を介
して吸込口14に接続したが、開閉弁10を用いずに基
端部9bを直接吸込口14に接続するようにしてもよい
。なお開閉弁10を用いない場合は、取鍋11内を予め
真空にしておくことはできないので、真空ポンプ16を
運転しながらベースメタル3を吸引取出することになる
またこの発明は、廃棄物焼却灰以外の被処理物の溶解処
理をおこなうアーク炉のベースメタル取出装置としても
使用できるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、溶融状態のベー
スメタルを、炉体を傾動させることなく構造簡潔で安価
な装置によって取鍋内に吸引取出でき、また既設の炉体
固定式アーク炉を改造してこの発明のベースメタル取出
装置を付設することも容易におこなえる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すベースメタル取出装
置の機器配置図である。 1・・・アーク炉、2・・・炉体、2a・・・炉底部、
2b・・・側壁部、3・・・ベースメタル、7・・・点
検口、9・・・吸引ダクト、9a・・・先端部、9b・
・・基端部、10・・・開閉弁、11・・・取鍋、13
・・・気密蓋、14・・・吸込口、15・・・排気口、
16・・・真空ポンプ、17・・・排気管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アーク炉の炉側壁の点検口に挿脱自在であり炉底部
    に溜つた溶融状態のベースメタルに先端部が浸漬される
    吸引ダクトの基端部を、気密蓋を被着した取鍋に設けた
    吸込口に接続し、前記取鍋に該取鍋内排気用の真空ポン
    プを接続したことを特徴とする溶融処理用アーク炉のベ
    ースメタル取出装置。 2、吸込ダクトの基端部ないし中間部に、開閉弁を接続
    した請求項1記載の溶融処理用アーク炉のベースメタル
    取出装置。
JP19565090A 1990-07-24 1990-07-24 溶融処理用アーク炉のベースメタル取出装置 Pending JPH0480514A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08226626A (ja) * 1995-02-20 1996-09-03 Nisshin Kiko Kk 乾燥灰処理システム
JP2018521294A (ja) * 2015-08-12 2018-08-02 コリア ハイドロ アンド ニュークリア パワー カンパニー リミティッド 側面排出ゲートを有するプラズマ溶融炉

Cited By (4)

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JP2020073844A (ja) * 2015-08-12 2020-05-14 コリア ハイドロ アンド ニュークリア パワー カンパニー リミティッド 側面排出ゲートを有するプラズマ溶融炉
US10914523B2 (en) 2015-08-12 2021-02-09 Korea Hydro & Nuclear Power Co., Ltd. Plasma furnace having lateral discharge gates

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