JPH0480649B2 - - Google Patents
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- JPH0480649B2 JPH0480649B2 JP62099874A JP9987487A JPH0480649B2 JP H0480649 B2 JPH0480649 B2 JP H0480649B2 JP 62099874 A JP62099874 A JP 62099874A JP 9987487 A JP9987487 A JP 9987487A JP H0480649 B2 JPH0480649 B2 JP H0480649B2
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- JP
- Japan
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- bag
- paddy
- gutter
- seat
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 18
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 9
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 9
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 9
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- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンバインの機体上で左右方向の一側
に脱穀装置を、他側前方に運転パネルと座席を立
設し、その後方に穀粒の袋詰装置とエンジンとを
設けたものにおける穀粒収納装置に関する。
に脱穀装置を、他側前方に運転パネルと座席を立
設し、その後方に穀粒の袋詰装置とエンジンとを
設けたものにおける穀粒収納装置に関する。
従来、この種の構成になるコンバインの籾袋詰
装置においては、籾吐出樋の下方に籾袋受部を設
けると共に、棒状のハンガーを複数対その上方に
設け、これにより複数の籾袋を支持させて吐出籾
を収納するようにしていたが、これに使用する籾
袋は比較的少量(例えば籾30Kg収納)のもので、
袋の取替操作が頻繁であり、且つ満杯になつた籾
袋をトラツク等に収納する際も袋数が多いため甚
大な労力と時間がかかる等の欠陥があつた。
装置においては、籾吐出樋の下方に籾袋受部を設
けると共に、棒状のハンガーを複数対その上方に
設け、これにより複数の籾袋を支持させて吐出籾
を収納するようにしていたが、これに使用する籾
袋は比較的少量(例えば籾30Kg収納)のもので、
袋の取替操作が頻繁であり、且つ満杯になつた籾
袋をトラツク等に収納する際も袋数が多いため甚
大な労力と時間がかかる等の欠陥があつた。
本発明は、これら従来の欠陥を解消することを
目的としたものであつて、前記小容量の籾袋に代
えて比較的大容量(例えば籾100Kg収納)の籾袋
を使用して籾袋の取替回数を減少させ、能率的な
作業が出来るものであり乍ら、袋詰装置の籾袋受
部の機体内側周囲を規制枠体で平面視略コ字状に
囲繞し、該規制枠体を機体の外側に向け拡開状に
構成して該規制枠体内側に単一の大容量籾袋を吊
支させると共に、前記規制枠体の外側方側に籾袋
の取出口を設けたことにより大容量の籾袋であつ
ても確実に満杯に出来て、しかも容易に機外に取
出せるようにしたものである。
目的としたものであつて、前記小容量の籾袋に代
えて比較的大容量(例えば籾100Kg収納)の籾袋
を使用して籾袋の取替回数を減少させ、能率的な
作業が出来るものであり乍ら、袋詰装置の籾袋受
部の機体内側周囲を規制枠体で平面視略コ字状に
囲繞し、該規制枠体を機体の外側に向け拡開状に
構成して該規制枠体内側に単一の大容量籾袋を吊
支させると共に、前記規制枠体の外側方側に籾袋
の取出口を設けたことにより大容量の籾袋であつ
ても確実に満杯に出来て、しかも容易に機外に取
出せるようにしたものである。
以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明
すると、図中1はコンバインの機台で、前方に刈
取部2を支架し、一側部に脱穀装置3を搭載し、
走行部4に支持されている。機台1の他側部前部
には運転パネル5及び座席6が立設され、脱穀装
置3の側方で座席6の後方には座席6と間隔をお
いて、籾袋載置用の籾袋受部8、その周囲を囲繞
する後述の規制枠体9等よりなる袋詰装置7が配
設され、更に該袋詰装置7の後方にはエンジン1
0が搭載されている。
すると、図中1はコンバインの機台で、前方に刈
取部2を支架し、一側部に脱穀装置3を搭載し、
走行部4に支持されている。機台1の他側部前部
には運転パネル5及び座席6が立設され、脱穀装
置3の側方で座席6の後方には座席6と間隔をお
いて、籾袋載置用の籾袋受部8、その周囲を囲繞
する後述の規制枠体9等よりなる袋詰装置7が配
設され、更に該袋詰装置7の後方にはエンジン1
0が搭載されている。
即ち、上記座席6と脱穀装置3とエンジン10
とで囲まれた部分の内側を袋詰装置部としてい
る。
とで囲まれた部分の内側を袋詰装置部としてい
る。
上記、袋詰装置7は大容量(例えば籾100Kg収
納)の大型袋11を使用することにより能率的に
籾詰をするためのものであり、これとは別個に、
袋詰装置7と座席6との間には小容量(例えば籾
10Kg収納)の小型袋12を用いて袋詰するように
した補助受部13が設けてある。
納)の大型袋11を使用することにより能率的に
籾詰をするためのものであり、これとは別個に、
袋詰装置7と座席6との間には小容量(例えば籾
10Kg収納)の小型袋12を用いて袋詰するように
した補助受部13が設けてある。
前記袋詰装置7の規制枠体9は4本の支柱1
5,15,16,16とそれらの間に設けた規制
壁17,18,19よりなり、外側方に接する側
を除く内側周囲を規制枠体9で平面視略コ字状に
囲繞し、内側側を狭く、外側側を広くした拡開状
に形成され、外側方側が籾袋の取出口20となつ
ている。そして、籾袋受部8はその外側部が支柱
15,15の下部に回動可能に枢支21され、外
側方下りに傾斜させられるようになつている。
5,15,16,16とそれらの間に設けた規制
壁17,18,19よりなり、外側方に接する側
を除く内側周囲を規制枠体9で平面視略コ字状に
囲繞し、内側側を狭く、外側側を広くした拡開状
に形成され、外側方側が籾袋の取出口20となつ
ている。そして、籾袋受部8はその外側部が支柱
15,15の下部に回動可能に枢支21され、外
側方下りに傾斜させられるようになつている。
22は籾袋受部8の外側端に螺着して取出口2
0を開閉できるようにした回動側板で、その側縁
に設けた長孔23に籾袋受部8側縁に基部を枢支
したリンク24の先端ピン24aが係合させてあ
り、回動側板22の起立姿勢時(第5図A位置)
には上記ピン24aが長孔23の上端に連設した
かぎ溝23aに係合して上記起立姿勢が保持され
るようになつており、又、籾袋受部8が回動傾斜
する際、回動側板22が籾袋のずり落ちようとす
る力により外側方に押圧されるとピン24aが長
孔23上部に移動し、ピン24aとかぎ溝23a
の係合が解除され(第5図B位置)ピン24aは
長孔23に沿つて下降して回動側板22が自動的
に大きく外方に開き、最終的には籾袋受部8の上
面と略同一面(第5図C位置)となり取出口20
が形成されるように構成されている。
0を開閉できるようにした回動側板で、その側縁
に設けた長孔23に籾袋受部8側縁に基部を枢支
したリンク24の先端ピン24aが係合させてあ
り、回動側板22の起立姿勢時(第5図A位置)
には上記ピン24aが長孔23の上端に連設した
かぎ溝23aに係合して上記起立姿勢が保持され
るようになつており、又、籾袋受部8が回動傾斜
する際、回動側板22が籾袋のずり落ちようとす
る力により外側方に押圧されるとピン24aが長
孔23上部に移動し、ピン24aとかぎ溝23a
の係合が解除され(第5図B位置)ピン24aは
長孔23に沿つて下降して回動側板22が自動的
に大きく外方に開き、最終的には籾袋受部8の上
面と略同一面(第5図C位置)となり取出口20
が形成されるように構成されている。
25は籾袋受部8の奥部を支持すると共に重量
を感知するセンセー(ロードセル)で、受承荷重
が設定値に達すると第9図に示すように警報装置
50及び第6図で後述する内筒43bの上下動用
モーター44cに信号を送るようになつている。
尚、第9図において、51はメインスイツチ、5
2は電源、53はリレー、54はセンサー25が
ON後、一定時間警報装置50を作動させるため
のタイマー、49は後述のオーバーフローセンサ
ー、55は手動のモーター正逆転駆動スイツチで
ある。
を感知するセンセー(ロードセル)で、受承荷重
が設定値に達すると第9図に示すように警報装置
50及び第6図で後述する内筒43bの上下動用
モーター44cに信号を送るようになつている。
尚、第9図において、51はメインスイツチ、5
2は電源、53はリレー、54はセンサー25が
ON後、一定時間警報装置50を作動させるため
のタイマー、49は後述のオーバーフローセンサ
ー、55は手動のモーター正逆転駆動スイツチで
ある。
26は機台1に固定され籾袋受部8を上下に傾
動させるための油圧シリンダーであつて、籾袋受
部8が上記センサー25に支持された状態(水平
位置)では油圧シリンダー26の先端に設けた転
輪26aと籾袋受部8との間に小間〓が形成され
ており、センサー25が正確に作動する様配慮さ
れている。又、油圧シリンダー26の先端に転輪
26aを設けたことにより籾袋受部8の傾動作用
が抵抗なく円滑に行われるようになつている。
動させるための油圧シリンダーであつて、籾袋受
部8が上記センサー25に支持された状態(水平
位置)では油圧シリンダー26の先端に設けた転
輪26aと籾袋受部8との間に小間〓が形成され
ており、センサー25が正確に作動する様配慮さ
れている。又、油圧シリンダー26の先端に転輪
26aを設けたことにより籾袋受部8の傾動作用
が抵抗なく円滑に行われるようになつている。
27は籾袋受部8上面略中央に膨出させたスプ
リング板で、籾袋受部8に空の大型袋11を載置
した際、袋底の中央部が上記スプリング板27に
より底上げされるから籾が袋の隅部から溜り始
め、ある程度溜ると籾の重量によりスプリング板
27が籾の圧力により平坦となるもので、籾を袋
の隅々まで行きわたらせ確実に満杯にすることが
出来るようになつている。
リング板で、籾袋受部8に空の大型袋11を載置
した際、袋底の中央部が上記スプリング板27に
より底上げされるから籾が袋の隅部から溜り始
め、ある程度溜ると籾の重量によりスプリング板
27が籾の圧力により平坦となるもので、籾を袋
の隅々まで行きわたらせ確実に満杯にすることが
出来るようになつている。
28,28は外側部の支柱15,15の上部に
枢支したハンガーで、その外側方吐出部に大型袋
11の上部隅部に設けた掛ひも11a,11aを
引掛けて使用するもので、引掛部はやや強めの引
張力に設定されたスプリング29により上向付勢
されており、30はストツパーである。
枢支したハンガーで、その外側方吐出部に大型袋
11の上部隅部に設けた掛ひも11a,11aを
引掛けて使用するもので、引掛部はやや強めの引
張力に設定されたスプリング29により上向付勢
されており、30はストツパーである。
31,30は内側の支柱16,16上部に枢支
したハンガーで、外側のものと同様に外側方吐出
部に掛ひも11a,11aを引掛けて使用するも
ので、ハンガー31の引掛時の姿勢は、ハンガー
31の内側部を押圧する半月形カム32,32で
強制的に保持されるようになつており、カム軸3
3に設けたアーム34の先端がワイヤ35を介し
て座席近傍に設けたレバー36に連結されてお
り、ハンガー31の籾袋引掛時姿勢の保持と解除
とが運転席6から手元操作出来るようになつてい
る。37はハンガー31の戻しスプリングで、ハ
ンガー31を戻し得る程度の弱い引脹力に設定さ
れている。38はストツパーである。内側の支柱
16,16に設けたフツク39は予備の大型袋1
1を吊支しておくためのものである。
したハンガーで、外側のものと同様に外側方吐出
部に掛ひも11a,11aを引掛けて使用するも
ので、ハンガー31の引掛時の姿勢は、ハンガー
31の内側部を押圧する半月形カム32,32で
強制的に保持されるようになつており、カム軸3
3に設けたアーム34の先端がワイヤ35を介し
て座席近傍に設けたレバー36に連結されてお
り、ハンガー31の籾袋引掛時姿勢の保持と解除
とが運転席6から手元操作出来るようになつてい
る。37はハンガー31の戻しスプリングで、ハ
ンガー31を戻し得る程度の弱い引脹力に設定さ
れている。38はストツパーである。内側の支柱
16,16に設けたフツク39は予備の大型袋1
1を吊支しておくためのものである。
41は脱穀装置3から排出される籾を揚穀する
場穀する揚穀機であり、42はその上部に設けた
流樋で、流樋42の先端には、籾袋受部8の中央
上部に位置させた籾吐出樋43が装設されてい
る。籾吐出樋43は第6図に示す如く、流樋42
に固設した外筒43aと、これに内嵌させ、上部
にシヤツター用の開口43cを有する内筒43b
よりなり、外筒43aに軸支したピニオン44a
と内筒43bに設けたラツク44bとが噛合せて
あつて、ピニオン44aの回動により内筒43b
が上下に摺動し得るもので、内筒43bの下降位
置で流樋42と籾吐出樋43が連通し、上昇位置
で遮断されるようになつている。上記ピニオン4
4aはモーター44cに連結されており、該モー
ター44cはセンサー25により発する信号及び
前述のモーター正逆転駆動スイツチ55により作
動するように構成されている。
場穀する揚穀機であり、42はその上部に設けた
流樋で、流樋42の先端には、籾袋受部8の中央
上部に位置させた籾吐出樋43が装設されてい
る。籾吐出樋43は第6図に示す如く、流樋42
に固設した外筒43aと、これに内嵌させ、上部
にシヤツター用の開口43cを有する内筒43b
よりなり、外筒43aに軸支したピニオン44a
と内筒43bに設けたラツク44bとが噛合せて
あつて、ピニオン44aの回動により内筒43b
が上下に摺動し得るもので、内筒43bの下降位
置で流樋42と籾吐出樋43が連通し、上昇位置
で遮断されるようになつている。上記ピニオン4
4aはモーター44cに連結されており、該モー
ター44cはセンサー25により発する信号及び
前述のモーター正逆転駆動スイツチ55により作
動するように構成されている。
45は籾吐出口樋43より下方に向け延設した
可撓体よりなる樋口で、下部の吐出口は機体前後
方向に二股状に分岐されていて、第6図に示す如
く吐出口の自由長巾lは大型袋11の開口11b
巾Lより大きい巾に形成されている。そして樋口
45,45の自由長巾lは開口11bより大きい
のにかかわらず弾性変形し得るから大型袋11へ
の挿入、離脱は円滑に行われるものであり乍ら、
籾袋の開口11b巾Lを小さく形成することによ
り籾袋の外れ防止と籾の飛散防止に効果を奏し、
且つ、吐出口を前記二股に分岐したことにより、
大型袋11使用においても偏りなく籾を溜めるこ
とが出来るようになつている。
可撓体よりなる樋口で、下部の吐出口は機体前後
方向に二股状に分岐されていて、第6図に示す如
く吐出口の自由長巾lは大型袋11の開口11b
巾Lより大きい巾に形成されている。そして樋口
45,45の自由長巾lは開口11bより大きい
のにかかわらず弾性変形し得るから大型袋11へ
の挿入、離脱は円滑に行われるものであり乍ら、
籾袋の開口11b巾Lを小さく形成することによ
り籾袋の外れ防止と籾の飛散防止に効果を奏し、
且つ、吐出口を前記二股に分岐したことにより、
大型袋11使用においても偏りなく籾を溜めるこ
とが出来るようになつている。
46は前記流樋42の中途部より補助受部13
に向けて突出させた補助樋で、先端は左右横方向
に二股分岐されており、その先端の吐出口47,
47は小型ハンガー48に吊支した小型袋12の
開口に臨ませてある。49はオーバーフローセン
サーで、補助樋46の上記分岐部近傍に設けてあ
る。この補助受部13と前記籾袋部8との間には
規制壁17が立設されており、これが両者13,
8の隔壁の作用をなすから、大型袋11と小型袋
12との相互干渉による変形を生ずることなく、
それぞれの袋を確実に満杯にすることができる。
に向けて突出させた補助樋で、先端は左右横方向
に二股分岐されており、その先端の吐出口47,
47は小型ハンガー48に吊支した小型袋12の
開口に臨ませてある。49はオーバーフローセン
サーで、補助樋46の上記分岐部近傍に設けてあ
る。この補助受部13と前記籾袋部8との間には
規制壁17が立設されており、これが両者13,
8の隔壁の作用をなすから、大型袋11と小型袋
12との相互干渉による変形を生ずることなく、
それぞれの袋を確実に満杯にすることができる。
次に本発明の作用について説明する。油圧操作
により籾袋受部8を水平状態となし、回動側板2
2を起立状態となし、更にレバー36の操作によ
り内側のハンガー31を引掛姿勢にセツトし、フ
ツク39に予備的に吊支してあつた大型袋11取
り出し、四隅の掛ひも11aを夫々ハンガー2
8,28,31,31に引掛け、次にモーター正
逆転駆動スイツチ55を操作して籾吐出樋43の
内筒43bを下降させた後、二股状の樋口45の
先端を手で押し縮めながら大型袋11の開口11
bに押し込む。そして、これとは別に小型袋ハン
ガー48の奥部に吊支した小型袋12を引出して
補助樋46の吐出口47の下方にセツトする。
により籾袋受部8を水平状態となし、回動側板2
2を起立状態となし、更にレバー36の操作によ
り内側のハンガー31を引掛姿勢にセツトし、フ
ツク39に予備的に吊支してあつた大型袋11取
り出し、四隅の掛ひも11aを夫々ハンガー2
8,28,31,31に引掛け、次にモーター正
逆転駆動スイツチ55を操作して籾吐出樋43の
内筒43bを下降させた後、二股状の樋口45の
先端を手で押し縮めながら大型袋11の開口11
bに押し込む。そして、これとは別に小型袋ハン
ガー48の奥部に吊支した小型袋12を引出して
補助樋46の吐出口47の下方にセツトする。
そこで、運転を開始すると揚穀機41より供給
された籾は、流樋42、開口43cを通り二股状
の樋口45に設けた前後の吐出口より大型袋11
に向けて吐出される。その際、大型袋11は、そ
の側方を囲繞する規制枠体9で強固に受けとめて
あるから、例え大型袋であつても作業中における
移動や変形が防止され、供給された籾は偏りを生
ずることなく均等に堆積されつつ確実に満杯とな
る。
された籾は、流樋42、開口43cを通り二股状
の樋口45に設けた前後の吐出口より大型袋11
に向けて吐出される。その際、大型袋11は、そ
の側方を囲繞する規制枠体9で強固に受けとめて
あるから、例え大型袋であつても作業中における
移動や変形が防止され、供給された籾は偏りを生
ずることなく均等に堆積されつつ確実に満杯とな
る。
満杯となると、籾の重量が設定重量に達したこ
とをセンサー25が感知して警報装置50及びモ
ーター44cに信号を送り、警報が鳴る一方、モ
ーター44cが作動し、籾吐出樋43の内筒43
bが上昇してシヤツターの開口43cが遮断され
ると共に、樋口45が大型袋11の開口11bか
ら抜け出すからその後で、大型袋11の開口11
bを結びひも11cにより閉止し、更にレバー3
6を操作して内側のハンガー31の強制的な姿勢
保持を解除させて掛ひも11aが外れ易いように
しておく。
とをセンサー25が感知して警報装置50及びモ
ーター44cに信号を送り、警報が鳴る一方、モ
ーター44cが作動し、籾吐出樋43の内筒43
bが上昇してシヤツターの開口43cが遮断され
ると共に、樋口45が大型袋11の開口11bか
ら抜け出すからその後で、大型袋11の開口11
bを結びひも11cにより閉止し、更にレバー3
6を操作して内側のハンガー31の強制的な姿勢
保持を解除させて掛ひも11aが外れ易いように
しておく。
次に油圧シリンダー26を作動させ籾袋受部8
を回動傾斜させると、満杯状態の大型袋11が外
側方に傾こうとする力により回動側板22が外側
方に開いて速かに籾袋受部8と略同一面の傾斜姿
勢となり、大型袋11は外側方に滑り落ちて機外
に放出される。この時、大型袋11の内部は第8
図示の如くなつている為、袋が傾斜状に放出され
ても内部の籾が外に漏れるようなことはない。
尚、外側のハンガー28はやや強めの引張力を有
するスプリング29で支えられているが、大型袋
11が滑り落ちる時は該大型袋11により外側下
方への引張力により、ハンガー28はスプリング
29に抗して先端が下向きとなるように回動する
から、掛ひも11aは自動的に外れて抵抗となる
ことはない。
を回動傾斜させると、満杯状態の大型袋11が外
側方に傾こうとする力により回動側板22が外側
方に開いて速かに籾袋受部8と略同一面の傾斜姿
勢となり、大型袋11は外側方に滑り落ちて機外
に放出される。この時、大型袋11の内部は第8
図示の如くなつている為、袋が傾斜状に放出され
ても内部の籾が外に漏れるようなことはない。
尚、外側のハンガー28はやや強めの引張力を有
するスプリング29で支えられているが、大型袋
11が滑り落ちる時は該大型袋11により外側下
方への引張力により、ハンガー28はスプリング
29に抗して先端が下向きとなるように回動する
から、掛ひも11aは自動的に外れて抵抗となる
ことはない。
その際、大型袋11が収納籾で膨張しようとし
たり、例えば回行等により籾が偏ろうとしたりす
ることがあつても、これを囲繞した規制枠体9で
常に形状規制されることにより側面が円滑になつ
ており、且つ、規制枠体9が拡開状に形成されて
いるから大型袋11の外側方取出しは容易に行わ
れる。
たり、例えば回行等により籾が偏ろうとしたりす
ることがあつても、これを囲繞した規制枠体9で
常に形状規制されることにより側面が円滑になつ
ており、且つ、規制枠体9が拡開状に形成されて
いるから大型袋11の外側方取出しは容易に行わ
れる。
前述の作業において、大型袋11が満杯となつ
て警報が鳴つた時に作業者がこれを無視した場合
には揚穀機41からの籾は補助樋46を介して小
型袋12に供給されるから流樋42が詰まること
はない。又大型袋11が例えば圃場の中央で満杯
となつた場合にはその列分の作業を続け、その間
の収穫籾を小型袋12に収納させて圃場の隅で大
型袋11を放出することが出来る。更に、作業終
了直前に大型袋11が満杯となつた場合にも大型
袋11を取替えることなく、残りの収穫籾は小型
袋12に収納するようにすることも出来る。又、
小型袋12の満杯はオーバーフローセンサー49
によつて知ることが出来るから、その都度小型袋
12を取替えればよい。
て警報が鳴つた時に作業者がこれを無視した場合
には揚穀機41からの籾は補助樋46を介して小
型袋12に供給されるから流樋42が詰まること
はない。又大型袋11が例えば圃場の中央で満杯
となつた場合にはその列分の作業を続け、その間
の収穫籾を小型袋12に収納させて圃場の隅で大
型袋11を放出することが出来る。更に、作業終
了直前に大型袋11が満杯となつた場合にも大型
袋11を取替えることなく、残りの収穫籾は小型
袋12に収納するようにすることも出来る。又、
小型袋12の満杯はオーバーフローセンサー49
によつて知ることが出来るから、その都度小型袋
12を取替えればよい。
圃場の隅部等で大型袋11の詰みおろしが終了
したならば油圧シリンダー26を縮め、籾袋受部
8をその自重により水平位置に戻し、再び予備の
ものをフツク39から取外して前述の如くセツト
し、回動側板22を手動で起立させて運転を再開
する。
したならば油圧シリンダー26を縮め、籾袋受部
8をその自重により水平位置に戻し、再び予備の
ものをフツク39から取外して前述の如くセツト
し、回動側板22を手動で起立させて運転を再開
する。
圃場に放出された大型袋11の回収は、トラク
ターに装備されたフロントローダー、バツクホー
等を利用して吊上げ、トルツク等の運搬車に積載
する。
ターに装備されたフロントローダー、バツクホー
等を利用して吊上げ、トルツク等の運搬車に積載
する。
尚、本発明実施例ではレバー36によるハンガ
ー31の固定解除と油圧シリンダー26の作動は
別個操作となしたが、上記ハンガー31の固定解
除に連動して油圧シリンダー26が作動するよう
にしても良い。
ー31の固定解除と油圧シリンダー26の作動は
別個操作となしたが、上記ハンガー31の固定解
除に連動して油圧シリンダー26が作動するよう
にしても良い。
本発明はこのようにコンバインの機体上で左右
方向の一側に脱穀装置3を、他側前方に運転パネ
ル5と座席6を立設し、その後方に穀粒の袋詰装
置7とエンジン10とを設けたものにおいて、上
記座席6と脱穀装置3とエンジン10とで囲まれ
た部分を袋詰装置部となし、上記袋詰装置7の籾
袋受部8の機体内側周囲を規制枠体9で平面視略
コ字状に囲繞し、該規制枠体9を機体の外側に向
け拡開状に構成して該規制枠体9内側に単一の籾
袋を吊支させると共に、前記規制枠体9の外側方
側に籾袋の取出口20を設けたので、籾袋受部8
全域に亘る単一の大容量籾袋を採用することによ
り籾袋の取替回数や袋の数を大幅に減少させるこ
とが出来て、能率的な作業が出来るに至つたもの
であり乍ら、上記籾袋受部8の機体内側周囲を規
制枠体9で平面視略コ字状に囲繞することにより
作業中の籾袋の移動や変形が防止されて大容量の
籾袋であつても確実に満杯に出来ると共に、該籾
袋は囲繞した上記枠体9で機体側の3方を規制さ
れ、且つ、該枠体9は外側方側に向けて拡開され
て、この側に取出口20を設けてあるから大容量
の籾袋であつても、機外への取出しが極めて容易
である等の特徴を有するものである。
方向の一側に脱穀装置3を、他側前方に運転パネ
ル5と座席6を立設し、その後方に穀粒の袋詰装
置7とエンジン10とを設けたものにおいて、上
記座席6と脱穀装置3とエンジン10とで囲まれ
た部分を袋詰装置部となし、上記袋詰装置7の籾
袋受部8の機体内側周囲を規制枠体9で平面視略
コ字状に囲繞し、該規制枠体9を機体の外側に向
け拡開状に構成して該規制枠体9内側に単一の籾
袋を吊支させると共に、前記規制枠体9の外側方
側に籾袋の取出口20を設けたので、籾袋受部8
全域に亘る単一の大容量籾袋を採用することによ
り籾袋の取替回数や袋の数を大幅に減少させるこ
とが出来て、能率的な作業が出来るに至つたもの
であり乍ら、上記籾袋受部8の機体内側周囲を規
制枠体9で平面視略コ字状に囲繞することにより
作業中の籾袋の移動や変形が防止されて大容量の
籾袋であつても確実に満杯に出来ると共に、該籾
袋は囲繞した上記枠体9で機体側の3方を規制さ
れ、且つ、該枠体9は外側方側に向けて拡開され
て、この側に取出口20を設けてあるから大容量
の籾袋であつても、機外への取出しが極めて容易
である等の特徴を有するものである。
図面は本発明装置を施したコンバインの一実施
例を示したものであつて、第1図は全体側面図、
第2図は要部の平面図、第3図は要部の正断面
図、第4図は要部の斜視図、第5図は籾受回動部
の拡大図、第6図はシヤツター部の詳細断面図、
第7図は籾袋の斜視図、第8図は籾袋の側断面
図、第9図は電気回路図である。 1……機台、3……脱穀装置、7……袋詰装
置、8……籾袋受部、9……規制枠体、11……
大型袋、15,16……支柱、17,18,19
……規制壁、20……取出口、22……回動側
板、41……揚穀機、43……籾吐出樋。
例を示したものであつて、第1図は全体側面図、
第2図は要部の平面図、第3図は要部の正断面
図、第4図は要部の斜視図、第5図は籾受回動部
の拡大図、第6図はシヤツター部の詳細断面図、
第7図は籾袋の斜視図、第8図は籾袋の側断面
図、第9図は電気回路図である。 1……機台、3……脱穀装置、7……袋詰装
置、8……籾袋受部、9……規制枠体、11……
大型袋、15,16……支柱、17,18,19
……規制壁、20……取出口、22……回動側
板、41……揚穀機、43……籾吐出樋。
Claims (1)
- 1 コンバインの機体上で左右方向の一側に脱穀
装置3を、他側前方に運転パネル5と座席6を立
設し、その後方に穀粒の袋詰装置7とエンジン1
0とを設けたものにおいて、上記座席6と脱穀装
置3とエンジン10とで囲まれた部分を袋詰装置
部となし、上記袋詰装置7の籾袋受部8の機体内
側周囲を規制枠体9で平面視略コ字状に囲繞し、
該規制枠体9を機体の外側に向け拡開状に構成し
て該規制枠体9内側に単一の籾袋を吊支させると
共に、前記規制枠体9の外側方側に籾袋の取出口
20を設けたことを特徴とするコンバインにおけ
る穀粒収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62099874A JPS62272915A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | コンバインにおける穀粒収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62099874A JPS62272915A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | コンバインにおける穀粒収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62272915A JPS62272915A (ja) | 1987-11-27 |
| JPH0480649B2 true JPH0480649B2 (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=14258952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62099874A Granted JPS62272915A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | コンバインにおける穀粒収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62272915A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0521634U (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-23 | 北陸農業試験場長 | 自脱型コンバイン用フレキシブルコンテナパツク収集装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5412548Y2 (ja) * | 1973-06-04 | 1979-06-01 |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP62099874A patent/JPS62272915A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62272915A (ja) | 1987-11-27 |
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