JPH0480968B2 - - Google Patents
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- JPH0480968B2 JPH0480968B2 JP60013363A JP1336385A JPH0480968B2 JP H0480968 B2 JPH0480968 B2 JP H0480968B2 JP 60013363 A JP60013363 A JP 60013363A JP 1336385 A JP1336385 A JP 1336385A JP H0480968 B2 JPH0480968 B2 JP H0480968B2
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- Japan
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- duct
- coil
- slow cooling
- opening
- entrance
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Links
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Landscapes
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、圧延線材を直接熱処理する徐冷設備
に関する。
に関する。
(従来の技術)
熱間圧延された圧延線材を捲線機によりコイル
に捲取つた場合、鋼種によつては、そのままで
は、引張り強さが強くて、伸線できないため、コ
イルをその潜熱を利用して徐冷して、引張り強さ
を弱くする場合がある。
に捲取つた場合、鋼種によつては、そのままで
は、引張り強さが強くて、伸線できないため、コ
イルをその潜熱を利用して徐冷して、引張り強さ
を弱くする場合がある。
上記のように、コイルを直接熱処理して徐冷す
る徐冷設備としては種々のものがあり、この種の
徐冷設備では、圧延線材の径や長さ、鋼種、コイ
ルの単位重量等のコイルの仕様に応じて、徐冷時
間を変更するために、徐冷設備におけるコイルを
徐冷する徐冷領域の体積を変更する必要がある。
る徐冷設備としては種々のものがあり、この種の
徐冷設備では、圧延線材の径や長さ、鋼種、コイ
ルの単位重量等のコイルの仕様に応じて、徐冷時
間を変更するために、徐冷設備におけるコイルを
徐冷する徐冷領域の体積を変更する必要がある。
又、生産性の悪化を招来しないように、徐冷す
るコイルも徐冷しないコイルも一つのラインで処
理するためには、徐冷するコイルも徐冷しないコ
イルも徐冷設備を通過させる必要があるが、この
ように、徐冷するコイルも徐冷しないコイルも徐
冷設備を通過させるためには、徐冷設備を、コイ
ルを徐冷する徐冷体勢と、コイルを徐冷しない非
徐冷体勢とに体勢変更自在とする必要がある。
るコイルも徐冷しないコイルも一つのラインで処
理するためには、徐冷するコイルも徐冷しないコ
イルも徐冷設備を通過させる必要があるが、この
ように、徐冷するコイルも徐冷しないコイルも徐
冷設備を通過させるためには、徐冷設備を、コイ
ルを徐冷する徐冷体勢と、コイルを徐冷しない非
徐冷体勢とに体勢変更自在とする必要がある。
(発明が解決しようとする問題点)
然し乍ら、従来においては、徐冷領域の体積の
変更や、徐冷体勢と非徐冷体勢相互間での体勢変
更を簡易な構造でもつて容易に行うことができな
かつた。
変更や、徐冷体勢と非徐冷体勢相互間での体勢変
更を簡易な構造でもつて容易に行うことができな
かつた。
本発明は、、徐冷体勢と非徐冷体勢相互間での
体勢変更と、徐冷領域の体積を所望体積に容易に
設定できる徐冷設備を提供することを目的とす
る。
体勢変更と、徐冷領域の体積を所望体積に容易に
設定できる徐冷設備を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
本発明は熱間圧延された圧延線材コイル5を搬
送するコンベア4を包囲して内面に断熱材を有す
るダクト8を設けた徐冷設備において、前述の目
的を達成するために次の技術的手段を講じてい
る。
送するコンベア4を包囲して内面に断熱材を有す
るダクト8を設けた徐冷設備において、前述の目
的を達成するために次の技術的手段を講じてい
る。
すなわち、本発明は、前記ダクト8は搬送方向
において複数のダクト10,11,12,13よ
りなつており、入側のダクト10は入口を開閉す
る開閉ドア17および換気孔22と該換気孔22
を開閉する蓋18を備え、該入口側のダクト10
に接続される他のダクト11,12,13は、側
壁と天井壁との壁部15,16,17,18,3
3,34を備え、該壁部15,16,17,1
8,33,34を開閉する手段を備えていること
を特徴とするものである。
において複数のダクト10,11,12,13よ
りなつており、入側のダクト10は入口を開閉す
る開閉ドア17および換気孔22と該換気孔22
を開閉する蓋18を備え、該入口側のダクト10
に接続される他のダクト11,12,13は、側
壁と天井壁との壁部15,16,17,18,3
3,34を備え、該壁部15,16,17,1
8,33,34を開閉する手段を備えていること
を特徴とするものである。
(作用)
本発明によれば、コイル5を徐冷する場合に
は、コイル5をダクト8内部に搬送して徐冷す
る。
は、コイル5をダクト8内部に搬送して徐冷す
る。
そして、コイル5の仕様に応じて、ダクト8の
壁部15,16,17,18,33,34を開放
することで、ダクト8の徐冷領域の体積を所望体
積に設定して、徐冷条件を設定し、コイル5の良
好な徐冷を行う。
壁部15,16,17,18,33,34を開放
することで、ダクト8の徐冷領域の体積を所望体
積に設定して、徐冷条件を設定し、コイル5の良
好な徐冷を行う。
又、コイル5を徐冷しない場合には、ダクト8
の壁部15,16,17,18,33,34を開
放して、ダクト8の徐冷体積を零とし、この状態
で、コイル5をダクト8内を通過させる。
の壁部15,16,17,18,33,34を開
放して、ダクト8の徐冷体積を零とし、この状態
で、コイル5をダクト8内を通過させる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明す
れば、第1図乃至第3図はオンライン徐冷設備1
の全体を示すもので、徐冷設備1は、ポーリング
式、エデンホーン式等の捲線機2とコイルハンガ
ー3間に、プレートコンベア4と共に設置されて
いる。
れば、第1図乃至第3図はオンライン徐冷設備1
の全体を示すもので、徐冷設備1は、ポーリング
式、エデンホーン式等の捲線機2とコイルハンガ
ー3間に、プレートコンベア4と共に設置されて
いる。
捲線機2は、熱間圧延された圧延線材をコイル
5に捲取るもので、この捲取られたコイル5が、
プレートコンベア4、コイルハンガー3、フツク
コンベア7により搬送される。
5に捲取るもので、この捲取られたコイル5が、
プレートコンベア4、コイルハンガー3、フツク
コンベア7により搬送される。
徐冷設備1は、ダクト8を有し、該ダクト8
は、コイル5の搬送径路をプレートコンベア4と
協働して内有状として、コイル5をその搬送過程
でその潜熱を利用して徐冷する。プレートコンベ
ア4の搬送部はダクト8内の下端部域を通る。
は、コイル5の搬送径路をプレートコンベア4と
協働して内有状として、コイル5をその搬送過程
でその潜熱を利用して徐冷する。プレートコンベ
ア4の搬送部はダクト8内の下端部域を通る。
ダクト8はフロア9上に設置されるもので、第
1〜第4ダクト部10〜13を搬送方向に向つて
連設することで構成されている。
1〜第4ダクト部10〜13を搬送方向に向つて
連設することで構成されている。
第4図乃至第6図にも示すように、第1ダクト
部10はフレーム14と左右一対の側壁部15
と、天壁部16と、左右一対の入口扉17と、3
個の蓋体18等から構成されている。
部10はフレーム14と左右一対の側壁部15
と、天壁部16と、左右一対の入口扉17と、3
個の蓋体18等から構成されている。
フレーム14は、フロア9下方の基礎部19か
らフロア9上方に突設されており、フレーム14
は直方体形状とされて、各壁部15,16及び入
口扉17等が備えられる。
らフロア9上方に突設されており、フレーム14
は直方体形状とされて、各壁部15,16及び入
口扉17等が備えられる。
入口扉17は第1ダクト部10の入口を開閉す
るもので、各入口扉17はフレーム14に縦軸廻
りに回動自在に備えられると共に、ユニバーサル
ジヨイント等の連続機構20を介して、エアーシ
リンダ21に連続連結されており、エアーシリン
ダ21の作動により、入口扉17は開閉せしめら
れる。
るもので、各入口扉17はフレーム14に縦軸廻
りに回動自在に備えられると共に、ユニバーサル
ジヨイント等の連続機構20を介して、エアーシ
リンダ21に連続連結されており、エアーシリン
ダ21の作動により、入口扉17は開閉せしめら
れる。
天壁部16には、正方形状の換気口22が第1
ダクト部10の長手方向に3個形成されている。
ダクト部10の長手方向に3個形成されている。
蓋体18は換気口22を開閉するもので、円板
状とされて、第1ダクト部10内部の各換気口2
2下方に配設されている。
状とされて、第1ダクト部10内部の各換気口2
2下方に配設されている。
24は3個の蓋体昇降装置で、第1ダクト部1
0に、各換気口22及び蓋体18に対応させて配
設されている。
0に、各換気口22及び蓋体18に対応させて配
設されている。
蓋体昇降装置24は、エアーシリンダ25と、
ターンバツクル26と、連繋体27と、案内装置
28等から構成されている。
ターンバツクル26と、連繋体27と、案内装置
28等から構成されている。
エアーシリンダ25は、基礎部19に立設され
て、第1ダクト部10の側方の地下内に配設され
ている。
て、第1ダクト部10の側方の地下内に配設され
ている。
連繋体27としてはチエン、ロープ等が用いら
れ、その一端がターンバツクル26を介してエア
ーシリンダ21に連結され、他端が蓋体18に連
結されている。
れ、その一端がターンバツクル26を介してエア
ーシリンダ21に連結され、他端が蓋体18に連
結されている。
案内装置28は、天壁部16のエアーシリンダ
21側の側部上面に固設されるブラケツト29
と、ブラケツト29の両側端部に枢支される一対
のプーリ30とから成り、これらプーリ30によ
り連繋体27を案内する。
21側の側部上面に固設されるブラケツト29
と、ブラケツト29の両側端部に枢支される一対
のプーリ30とから成り、これらプーリ30によ
り連繋体27を案内する。
従つて、エアーシリンダ21の伸縮により、タ
ーンバツクル26、連繋体27を介して、蓋体1
8が昇降せしめられ、換気口22が開閉せしめら
れる。
ーンバツクル26、連繋体27を介して、蓋体1
8が昇降せしめられ、換気口22が開閉せしめら
れる。
第7図乃至第11図にも示すように、第2〜第
4ダクト部11,12,13は全て同様に構成さ
れており、これらダクト部11,12,13は、
フレーム32と、左右一対の側壁部33と、天壁
部34等から構成されている。
4ダクト部11,12,13は全て同様に構成さ
れており、これらダクト部11,12,13は、
フレーム32と、左右一対の側壁部33と、天壁
部34等から構成されている。
フレーム32は、フロア9面下方の基礎部19
からフロア9上方に突設されるもので、側壁部3
3の両側端部を案内する支柱35を有する。
からフロア9上方に突設されるもので、側壁部3
3の両側端部を案内する支柱35を有する。
支柱35はH型鋼から成り、縦設状とされて、
支柱35に側壁部33が側端部で昇降自在に嵌合
されている。
支柱35に側壁部33が側端部で昇降自在に嵌合
されている。
尚、第3ダクト部12の各支柱35は、第2、
第4各ダクト部11,13の第3ダクト部側の支
柱35と兼用化されている。
第4各ダクト部11,13の第3ダクト部側の支
柱35と兼用化されている。
36は側壁部昇降装置で、各側壁部33に対応
して配置されており、電動モータ37と、巻掛機
構38と、連動軸39と、連繋体40と、案内装
置41等から構成されている。
して配置されており、電動モータ37と、巻掛機
構38と、連動軸39と、連繋体40と、案内装
置41等から構成されている。
電動モータ37は、サイクロン減速機及びブレ
ーキを内蔵するもので、各側壁部33の外側方に
配置されている。
ーキを内蔵するもので、各側壁部33の外側方に
配置されている。
連動軸39は、各電動モータ37と、各側壁部
33間で、夫々、各ダクト部11,12,13に
沿つて横設され、フロア9に軸受装置42を介し
て回転自在に備えられている。
33間で、夫々、各ダクト部11,12,13に
沿つて横設され、フロア9に軸受装置42を介し
て回転自在に備えられている。
巻掛機構38は電動モータ37と連動軸39と
を連動連結するもので、電動モータ37の駆動軸
43及び連動軸39に固設された一対のスプロケ
ツト44,45と、両スプロケツト44,45を
連動させるチエン46とから成る。
を連動連結するもので、電動モータ37の駆動軸
43及び連動軸39に固設された一対のスプロケ
ツト44,45と、両スプロケツト44,45を
連動させるチエン46とから成る。
連繋体40としてはチエン、ロープ等が用いら
れ、その一端が連動軸39の各端部に連結され、
その他端が側壁部33の各側部に連結されてい
る。
れ、その一端が連動軸39の各端部に連結され、
その他端が側壁部33の各側部に連結されてい
る。
案内装置41は、フレーム32上端部各側端部
に固設されるブラケツト47と、ブラケツト47
に枢支されたプーリ48とから成り、プーリ48
が連繋体40を案内する。
に固設されるブラケツト47と、ブラケツト47
に枢支されたプーリ48とから成り、プーリ48
が連繋体40を案内する。
そして、各側壁部昇降装置36においては、電
動モータ37の駆動により、巻掛機構38を介し
て、連動軸39が駆動されて、連動軸39により
連繋体40が巻取り乃至繰出されて、各側壁部3
3が昇降せしめられる。
動モータ37の駆動により、巻掛機構38を介し
て、連動軸39が駆動されて、連動軸39により
連繋体40が巻取り乃至繰出されて、各側壁部3
3が昇降せしめられる。
これにより、各側壁部33は、第7図の実線で
示すように、フロア9の上方に突出して各ダクト
部11,12,13の側方開口部を閉鎖状とする
閉鎖位置と、第7図の仮想線で示すように、フロ
ア9下方の地下内に収納せしめられて各ダクト部
11,12,13の側方開口部を開放状とする全
開位置との間で位置変更自在とされている。
示すように、フロア9の上方に突出して各ダクト
部11,12,13の側方開口部を閉鎖状とする
閉鎖位置と、第7図の仮想線で示すように、フロ
ア9下方の地下内に収納せしめられて各ダクト部
11,12,13の側方開口部を開放状とする全
開位置との間で位置変更自在とされている。
天壁部34は左右の両側壁部33上端及び/又
はフレーム32上端に載置されて着脱自在に固定
され、起重機49により着脱されることで、各ダ
クト部11,12,13の上方開口部が開閉せし
められる。
はフレーム32上端に載置されて着脱自在に固定
され、起重機49により着脱されることで、各ダ
クト部11,12,13の上方開口部が開閉せし
められる。
50は起重機のフツク、51はフツク50の係
合されるワイヤで、天壁部34に着脱自在に係止
される。そして、各ダクト部10〜13の各壁部
15,16,33,34入口扉17及び蓋体18
内面には断熱材が固着されている。
合されるワイヤで、天壁部34に着脱自在に係止
される。そして、各ダクト部10〜13の各壁部
15,16,33,34入口扉17及び蓋体18
内面には断熱材が固着されている。
上記のように構成した実施例によれば、作業時
には、熱間圧延された圧延線材を捲線機2により
コイル5に捲取つた後、プレートコンベア4、コ
イルハンガー3、フツクコンベア7により順次搬
送していく。
には、熱間圧延された圧延線材を捲線機2により
コイル5に捲取つた後、プレートコンベア4、コ
イルハンガー3、フツクコンベア7により順次搬
送していく。
上記の際において、コイル5を徐冷する場合に
は、捲線機2による捲取作業中においては、ま
ず、第1ダクト部10の入口を入口扉17により
閉鎖しておく。
は、捲線機2による捲取作業中においては、ま
ず、第1ダクト部10の入口を入口扉17により
閉鎖しておく。
そして、捲線機2による捲取作業が終了する
と、入口扉17を開放して、捲線機2により捲取
つたコイル5を、プレートコンベア4により、内
面に断熱材が固着されたダクト8内部に搬送し
て、コイル5をその潜熱を利用して徐冷すること
で、コイル5の簡易焼なましを行い、圧延線材の
引張り強度さを弱くする。
と、入口扉17を開放して、捲線機2により捲取
つたコイル5を、プレートコンベア4により、内
面に断熱材が固着されたダクト8内部に搬送し
て、コイル5をその潜熱を利用して徐冷すること
で、コイル5の簡易焼なましを行い、圧延線材の
引張り強度さを弱くする。
尚、コイル5をダクト8内部に搬入した後に、
第1ダクト部10の入口を入口扉17により閉鎖
して第1ダクト部10の断熱性を高めるようにす
る。
第1ダクト部10の入口を入口扉17により閉鎖
して第1ダクト部10の断熱性を高めるようにす
る。
而して、上記の場合において、圧延線材の径や
長さ、鋼種、コイル5の単位重量等のコイル5の
仕様に応じて、ダクト8におけるコイル5を徐冷
する徐冷領域の体積を所望体積に設定して、徐冷
条件を設定し、コイル5の良好な徐冷を行う。
長さ、鋼種、コイル5の単位重量等のコイル5の
仕様に応じて、ダクト8におけるコイル5を徐冷
する徐冷領域の体積を所望体積に設定して、徐冷
条件を設定し、コイル5の良好な徐冷を行う。
即ち、圧延線材の金属組織の変態に時間を要す
る場合には、第1ダクト部10の換気口22を蓋
体18により閉鎖しておくと共に、第2〜第4ダ
クト部11,12,13の側方開口部及び上方開
口部を側壁部33及び天壁部34により閉鎖して
おき、第1〜第4ダクト部10〜13を徐冷領域
として利用する。
る場合には、第1ダクト部10の換気口22を蓋
体18により閉鎖しておくと共に、第2〜第4ダ
クト部11,12,13の側方開口部及び上方開
口部を側壁部33及び天壁部34により閉鎖して
おき、第1〜第4ダクト部10〜13を徐冷領域
として利用する。
又、圧延線材の金属組織の変態に時間を要しな
い場合には、上記同様にして、第1〜第3ダクト
部10,11,12内部を徐冷領域として利用す
るが、第4ダクト部13においては、天壁部34
を起重機49により取外すと共に、両側壁部33
を全開位置として地下内に収容して、第4ダクト
部13の側方開口部と上方開口部とを開放状と
し、第4ダクト部13内部を徐冷領域として利用
しないのである。
い場合には、上記同様にして、第1〜第3ダクト
部10,11,12内部を徐冷領域として利用す
るが、第4ダクト部13においては、天壁部34
を起重機49により取外すと共に、両側壁部33
を全開位置として地下内に収容して、第4ダクト
部13の側方開口部と上方開口部とを開放状と
し、第4ダクト部13内部を徐冷領域として利用
しないのである。
更に、上記の場合において、コイル5の単位重
量が小さい場合には、側壁部33の閉鎖位置と全
開位置の途中位置として、第2〜第4ダクト部1
1,12,13、又は、第2、第3ダクト部1
1,12の徐冷領域を、上下方向に関して、途中
位置にある側壁部33の上端とプレートコンベア
4の搬送面間にわたる領域として、徐冷領域を小
さくし、冷却能力を増大させる。
量が小さい場合には、側壁部33の閉鎖位置と全
開位置の途中位置として、第2〜第4ダクト部1
1,12,13、又は、第2、第3ダクト部1
1,12の徐冷領域を、上下方向に関して、途中
位置にある側壁部33の上端とプレートコンベア
4の搬送面間にわたる領域として、徐冷領域を小
さくし、冷却能力を増大させる。
又、コイル5を徐冷しない場合には、第1ダク
ト部10において、入口扉17を開放しておくと
共に、換気口22を開放して、第1ダクト部10
の換気が良好に行われるようにする。
ト部10において、入口扉17を開放しておくと
共に、換気口22を開放して、第1ダクト部10
の換気が良好に行われるようにする。
又、第2〜第4ダクト部11,12,13にお
いては、天壁部34を起重機49により取外すと
共に、両側壁部33を全開位置として、側方開口
部及び上方開口部を開放させておく。
いては、天壁部34を起重機49により取外すと
共に、両側壁部33を全開位置として、側方開口
部及び上方開口部を開放させておく。
上記状態で、コイル5をプレートコンベア4に
より搬送すれば、コイル5は徐冷されない。
より搬送すれば、コイル5は徐冷されない。
尚、第1ダクト部10の冷却能力を更に高める
場合には、蓋体18に昇降運動を行わせて、換気
口22、第1ダクト部10の入口及び出口による
換気量を増大させる。
場合には、蓋体18に昇降運動を行わせて、換気
口22、第1ダクト部10の入口及び出口による
換気量を増大させる。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明によれば、熱間圧
延された圧延線材コイルを搬送するコンベアを包
囲して内面に断熱材を有するタクトを設けた徐冷
設備において、 前記ダクトは搬送方向において複数のダクトよ
りなつており、入側のダクトは入口を開閉する開
閉ドアおよび換気孔と該換気孔を開閉する蓋を備
え、該入口側のダクトに接続される他のダクト
は、側壁と天井壁との壁部を備え、該壁部を開閉
する手段を備えているので、徐冷領域の体積を零
から所定体積の範囲内で容易に設定できて、徐冷
設備を徐冷体勢と非徐冷体勢とに容易に体勢変更
できると共に、徐冷領域の体積を所定体積に容易
に設定できる。本発明は上記利点を有すると共
に、その構造は簡易で、ローコストで実施可能で
あり、実益大である。
延された圧延線材コイルを搬送するコンベアを包
囲して内面に断熱材を有するタクトを設けた徐冷
設備において、 前記ダクトは搬送方向において複数のダクトよ
りなつており、入側のダクトは入口を開閉する開
閉ドアおよび換気孔と該換気孔を開閉する蓋を備
え、該入口側のダクトに接続される他のダクト
は、側壁と天井壁との壁部を備え、該壁部を開閉
する手段を備えているので、徐冷領域の体積を零
から所定体積の範囲内で容易に設定できて、徐冷
設備を徐冷体勢と非徐冷体勢とに容易に体勢変更
できると共に、徐冷領域の体積を所定体積に容易
に設定できる。本発明は上記利点を有すると共
に、その構造は簡易で、ローコストで実施可能で
あり、実益大である。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は全体
説明図、第2図は同側面図、第3図は同平面図、
第4図は第1ダクト部等の縦側断面図、第5図は
同平面図、第6図は第4図のA−A線矢視断面
図、第7図は第2ダクト部等の側面図、第8図は
同平面図、第9図及び第10図の各図は第7図の
B−B線、C−C線各矢視断面図、第11図は第
9図のD矢視図である。 1……徐冷設備、2……捲線機、4……プレー
トコンベア、5……コイル、8……ダクト、10
〜13……第1〜第4ダクト部、15,33……
側壁部、16,34……天壁部、17……入口
扉、18……蓋体、22……換気口、24……蓋
体昇降装置、36……側壁部昇降装置、49……
起重機。
説明図、第2図は同側面図、第3図は同平面図、
第4図は第1ダクト部等の縦側断面図、第5図は
同平面図、第6図は第4図のA−A線矢視断面
図、第7図は第2ダクト部等の側面図、第8図は
同平面図、第9図及び第10図の各図は第7図の
B−B線、C−C線各矢視断面図、第11図は第
9図のD矢視図である。 1……徐冷設備、2……捲線機、4……プレー
トコンベア、5……コイル、8……ダクト、10
〜13……第1〜第4ダクト部、15,33……
側壁部、16,34……天壁部、17……入口
扉、18……蓋体、22……換気口、24……蓋
体昇降装置、36……側壁部昇降装置、49……
起重機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱間圧延された圧延線材コイル5を搬送する
コンベア4を包囲して内面に断熱材を有するダク
ト8を設けた徐冷設備において、 前記ダクト8は搬送方向において複数のダクト
10,11,12,13よりなつており、入側の
ダクト10は入口を開閉する開閉ドア17および
換気孔22と該換気孔22を開閉する蓋18を備
え、該入口側のダクト10に接続される他のダク
ト11,12,13は、側壁と天井壁との壁部1
5,16,17,18,33,34を備え、該壁
部15,16,17,18,33,34を開閉す
る手段を備えていることを特徴とする徐冷設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1336385A JPS61170520A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 徐冷設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1336385A JPS61170520A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 徐冷設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61170520A JPS61170520A (ja) | 1986-08-01 |
| JPH0480968B2 true JPH0480968B2 (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=11831012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1336385A Granted JPS61170520A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 徐冷設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61170520A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2626290B1 (fr) * | 1988-01-25 | 1990-06-01 | Michelin & Cie | Procedes et dispositifs permettant de traiter thermiquement des fils d'acier au carbone de facon a obtenir une structure perlitique fine |
| JP2554580Y2 (ja) * | 1991-04-01 | 1997-11-17 | 株式会社東海理化電機製作所 | 自動車のホイールカバー取付構造 |
| DE102008008648B3 (de) * | 2008-02-11 | 2009-07-16 | Andreas Breloer | Vorrichtung zur Abkühlung eines Werkstückes |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS594043U (ja) * | 1983-04-21 | 1984-01-11 | 富士通株式会社 | 出力装置 |
-
1985
- 1985-01-25 JP JP1336385A patent/JPS61170520A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61170520A (ja) | 1986-08-01 |
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