JPH0481124B2 - - Google Patents
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- JPH0481124B2 JPH0481124B2 JP60004408A JP440885A JPH0481124B2 JP H0481124 B2 JPH0481124 B2 JP H0481124B2 JP 60004408 A JP60004408 A JP 60004408A JP 440885 A JP440885 A JP 440885A JP H0481124 B2 JPH0481124 B2 JP H0481124B2
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- 238000000691 measurement method Methods 0.000 claims description 4
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 34
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/24—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
- G01B11/245—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures using a plurality of fixed, simultaneously operating transducers
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/24—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
- G01B11/25—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures by projecting a pattern, e.g. one or more lines, moiré fringes on the object
- G01B11/2518—Projection by scanning of the object
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/24—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
- G01B11/25—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures by projecting a pattern, e.g. one or more lines, moiré fringes on the object
- G01B11/2518—Projection by scanning of the object
- G01B11/2522—Projection by scanning of the object the position of the object changing and being recorded
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、人体、物体などの立体表面の位置
を非接触計測する立体計測方法に関する。
を非接触計測する立体計測方法に関する。
従来、人体や物体などの立体の形状などを測定
する手法としては、センシングプローブを被測定
体に接触させて測定する接触法と、ステレオ写真
法、モアレトポグラフイ法、光切断法などの非接
触法とがあり、これらの手法が産業用ロボツト、
各種の検査装置などの物体認識技術として広く応
用されている。
する手法としては、センシングプローブを被測定
体に接触させて測定する接触法と、ステレオ写真
法、モアレトポグラフイ法、光切断法などの非接
触法とがあり、これらの手法が産業用ロボツト、
各種の検査装置などの物体認識技術として広く応
用されている。
そして接触法の場合は、接触可能な被測定体し
か測定できず、測定可能な被測定体に制限があ
り、また、被測定体表面の各点の位置を接触計測
するため、測定に著しく長時間を要する。
か測定できず、測定可能な被測定体に制限があ
り、また、被測定体表面の各点の位置を接触計測
するため、測定に著しく長時間を要する。
したがつて、被測定体の形状などの測定は、前
述の非接触法のように、被測定体に接触すること
なく行なうことが望まれる。
述の非接触法のように、被測定体に接触すること
なく行なうことが望まれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで前記従来の非接触法の場合は、被測定
体の形状認識にもとづいて、計測する立体表面の
各点の位置を算出する手法を採つているため、立
体表面の各点の位置を測定するには、得られた形
状情報から対象とすべき測定点を求めるととも
に、求めた測定点の二次元あるいは三次元の位置
を算出しなければならず、この場合関数演算など
の複雑な算出処理を行なう必要があるとともに算
出に時間のかかる問題点がある。
体の形状認識にもとづいて、計測する立体表面の
各点の位置を算出する手法を採つているため、立
体表面の各点の位置を測定するには、得られた形
状情報から対象とすべき測定点を求めるととも
に、求めた測定点の二次元あるいは三次元の位置
を算出しなければならず、この場合関数演算など
の複雑な算出処理を行なう必要があるとともに算
出に時間のかかる問題点がある。
また、前述の両手法を実現する測定装置は分解
能が非常に低く、被測定体そのものが小さい場
合、あるいは被測定体表面に凹凸がある場合には
測定誤差の増大あるいは測定不能の事態が生じ、
信頼性に欠ける問題点がある。
能が非常に低く、被測定体そのものが小さい場
合、あるいは被測定体表面に凹凸がある場合には
測定誤差の増大あるいは測定不能の事態が生じ、
信頼性に欠ける問題点がある。
この発明は、基台上の水平な支持台に被計測用
の立体を載置し、基台の周囲に複数の支柱を立設
し、前記各支柱それぞれに水平方向の線状のスリ
ツト光を前記立体に照射する投光手段および前記
立体のスリツト光の照射部分を前記投光手段の
上、下の2方向から撮像する1対の撮像手段を有
する非接触測定器を上下動自在に取付け、前記各
測定器を上下方向に移動するとともに、前記各測
定器それぞれの1対の撮像出力中のスリツト光の
位置情報にもとづき、水平方向、上下方向をZ軸
方向、X軸方向とする3次元座標での照射部分の
点G(x、y、z)の位置を、 x=(d−Kx)・{L/L+(d−e)−1}+d y=Ky・L/L+(d−e) z=Kz・r d、eは1対の撮像出力それぞれでの点GのX
軸方向の距離データ Lは1対の撮像手段のX軸方向の間隔Kx、Ky
は1対の撮像手段のレンズ倍率、位置などに基づ
いて設定されるX軸方向、Y軸方向の係数 rは1対の撮像出力中での点Gの走査線番号 Kzは走査線の本数、幅およびレンズ倍率によ
り定まる係数 の四則演算から求め、前記立体の表面の各位置を
算出して測定することを特徴とする立体測定方法
である。
の立体を載置し、基台の周囲に複数の支柱を立設
し、前記各支柱それぞれに水平方向の線状のスリ
ツト光を前記立体に照射する投光手段および前記
立体のスリツト光の照射部分を前記投光手段の
上、下の2方向から撮像する1対の撮像手段を有
する非接触測定器を上下動自在に取付け、前記各
測定器を上下方向に移動するとともに、前記各測
定器それぞれの1対の撮像出力中のスリツト光の
位置情報にもとづき、水平方向、上下方向をZ軸
方向、X軸方向とする3次元座標での照射部分の
点G(x、y、z)の位置を、 x=(d−Kx)・{L/L+(d−e)−1}+d y=Ky・L/L+(d−e) z=Kz・r d、eは1対の撮像出力それぞれでの点GのX
軸方向の距離データ Lは1対の撮像手段のX軸方向の間隔Kx、Ky
は1対の撮像手段のレンズ倍率、位置などに基づ
いて設定されるX軸方向、Y軸方向の係数 rは1対の撮像出力中での点Gの走査線番号 Kzは走査線の本数、幅およびレンズ倍率によ
り定まる係数 の四則演算から求め、前記立体の表面の各位置を
算出して測定することを特徴とする立体測定方法
である。
〔作用〕
そして、各測定器の投光手段により立体を囲む
ようにして立体の周面に水平方向のスリツト光が
照射されるとともに、各測定器の上下動により各
スリツト光の照射位置が上下方向に移動する。
ようにして立体の周面に水平方向のスリツト光が
照射されるとともに、各測定器の上下動により各
スリツト光の照射位置が上下方向に移動する。
さらに、各測定器の1対の撮像手段により各ス
リツト光の照射部分が投光手段の上、下の2方向
からそれぞれ撮像され、この撮像により得られた
各1対の撮像出力中のスリツト光の位置情報にも
とづく簡単な四則演算により、各スリツト光の照
射部分の各点の位置が算出されて立体の表面の各
位置が測定される。
リツト光の照射部分が投光手段の上、下の2方向
からそれぞれ撮像され、この撮像により得られた
各1対の撮像出力中のスリツト光の位置情報にも
とづく簡単な四則演算により、各スリツト光の照
射部分の各点の位置が算出されて立体の表面の各
位置が測定される。
つぎに、この発明を、その1実施例を示した図
面とともに詳細に説明する。
面とともに詳細に説明する。
まず、計測装置を示した第1図において、1は
基台、2は基台1に載置された水平な支持台、3
は支持台2に載置された被測定用の立体、4a,
4b,4c,4dは基台1の四隅にそれぞれ立設
された4本の支柱であり、支柱4a,4cの内側
面が立体3を介して対向するとともに、支柱4
b,4dの内側面が立体3を介して対向してい
る。
基台、2は基台1に載置された水平な支持台、3
は支持台2に載置された被測定用の立体、4a,
4b,4c,4dは基台1の四隅にそれぞれ立設
された4本の支柱であり、支柱4a,4cの内側
面が立体3を介して対向するとともに、支柱4
b,4dの内側面が立体3を介して対向してい
る。
5a,5b,5c,5dは4本の連結杆であ
り、隣合う支柱4aと4b、4bと4c、4cと
4d、4dと4aの間に設けられる各支柱4a〜
4dを固定する。6a,6b,6c,6dは各支
柱4a〜4dの内側面それぞれに上下方向に設け
られたラツクである。
り、隣合う支柱4aと4b、4bと4c、4cと
4d、4dと4aの間に設けられる各支柱4a〜
4dを固定する。6a,6b,6c,6dは各支
柱4a〜4dの内側面それぞれに上下方向に設け
られたラツクである。
7a,7b,7c,7dは各ラツク6a〜6d
に噛合するピニオンが設けられた4個の非接触測
定器であり、内蔵のモータによりピニオンが回転
駆動されると、各測定器7a〜7dが支柱4a〜
4dに沿つてそれぞれ上下移動し、支柱4a〜4
dに上下動自在に取付けられている。
に噛合するピニオンが設けられた4個の非接触測
定器であり、内蔵のモータによりピニオンが回転
駆動されると、各測定器7a〜7dが支柱4a〜
4dに沿つてそれぞれ上下移動し、支柱4a〜4
dに上下動自在に取付けられている。
8は各測定器7a〜7dにそれぞれ設けられた
投光手段であり、支持台2の平面に平行な、すな
わち水平方向の線状のスリツト光を立体3に照射
し、このとき各測定器7a〜7dの高さ方向の位
置が等しければ、立体3の全周面の所定高さの部
分に、第1図の破線に示すようにスリツト光が一
様に照射される。
投光手段であり、支持台2の平面に平行な、すな
わち水平方向の線状のスリツト光を立体3に照射
し、このとき各測定器7a〜7dの高さ方向の位
置が等しければ、立体3の全周面の所定高さの部
分に、第1図の破線に示すようにスリツト光が一
様に照射される。
9α,9βは各測定器7a〜7dにそれぞれ設
けられた1対の撮像手段であり、CCD型エリア
イメージセンサ装置などの2次元センサ装置から
なり、一方の撮像手段9αが投光手段8の上側に
位置し、他方の撮像手段9βが投光手段8の下側
に位置する。10は支持台2の立体3の近傍に載
置された脚体、11は脚体10に立設された円柱
の計測基準ゲージである。
けられた1対の撮像手段であり、CCD型エリア
イメージセンサ装置などの2次元センサ装置から
なり、一方の撮像手段9αが投光手段8の上側に
位置し、他方の撮像手段9βが投光手段8の下側
に位置する。10は支持台2の立体3の近傍に載
置された脚体、11は脚体10に立設された円柱
の計測基準ゲージである。
そして各測定器7a〜7dの投光手段8および
両撮像手段9α,9βは第2図に示すように構成
され、同図において、12aは線状のスリツト付
きキセノンランプなどからなり線状のスリツト光
を出力する光源、12bは光源12aからのスリ
ツト光の長さを長くする凸面筒レンズなどからな
る拡張レンズ、12cは反射鏡であり、レンズ1
2bを介した光源12aからの水平な線状のスリ
ツト光を立体3の表面に照射する。
両撮像手段9α,9βは第2図に示すように構成
され、同図において、12aは線状のスリツト付
きキセノンランプなどからなり線状のスリツト光
を出力する光源、12bは光源12aからのスリ
ツト光の長さを長くする凸面筒レンズなどからな
る拡張レンズ、12cは反射鏡であり、レンズ1
2bを介した光源12aからの水平な線状のスリ
ツト光を立体3の表面に照射する。
13αa,13βaはそれぞれ受光素子である
CCDを縦M行、横N列の2次元マトリツクス状
に配列して形成された撮像センサ、13αb,1
3βbは立体3の表面の反射光を両撮像センサ1
3αa,13βaにそれぞれ結像する集光レンズで
あり、撮像センサ13βa、レンズ13βbにより
一方の撮像手段9αが形成され、撮像センサ13
βa、レンズ13βbにより他方の撮像手段9βが
形成されている。
CCDを縦M行、横N列の2次元マトリツクス状
に配列して形成された撮像センサ、13αb,1
3βbは立体3の表面の反射光を両撮像センサ1
3αa,13βaにそれぞれ結像する集光レンズで
あり、撮像センサ13βa、レンズ13βbにより
一方の撮像手段9αが形成され、撮像センサ13
βa、レンズ13βbにより他方の撮像手段9βが
形成されている。
ところで計測位置をXYZの三次元座標系で説
明するため、第2図に示すように、第1図の上下
方向をX軸方向にとるとともに、スリツト光の照
射方向、照射されたスリツト光に並行な方向を
Y、Z軸方向をそれぞれにとる。
明するため、第2図に示すように、第1図の上下
方向をX軸方向にとるとともに、スリツト光の照
射方向、照射されたスリツト光に並行な方向を
Y、Z軸方向をそれぞれにとる。
なお、両撮像手段9α,9βは、立体3のスリ
ツト光の照射部分が撮像視野内に位置するように
投光手段8の上、下側に固定設定されている。
ツト光の照射部分が撮像視野内に位置するように
投光手段8の上、下側に固定設定されている。
また、第2図のSは立体3に照射されるスリツ
ト光を示す。
ト光を示す。
そして両撮像手段9α,9βの撮像センサ13
αa,13βaにより、立体3のスリツト光の照射
部分が撮像され、このとき両撮像センサ13αa,
13βaの撮像面Fα,Fβには、たとえば第3図
a,bそれぞれに示すように、縦方向にスリツト
光像Sα,Sβが結像し、両撮像面Fα,Fβはスリツ
ト光像Sα,Sβの部分のみが明るくなる。
αa,13βaにより、立体3のスリツト光の照射
部分が撮像され、このとき両撮像センサ13αa,
13βaの撮像面Fα,Fβには、たとえば第3図
a,bそれぞれに示すように、縦方向にスリツト
光像Sα,Sβが結像し、両撮像面Fα,Fβはスリツ
ト光像Sα,Sβの部分のみが明るくなる。
さらに、両撮像センサ13αa,13βaの各1
列の受光素子の受光出力により、両撮像センサ1
3αa,13βaの各1走査線の撮像出力が形成さ
れるとともに、前記各走査線の撮像出力が両撮像
手段9α,9βから順次に出力される。
列の受光素子の受光出力により、両撮像センサ1
3αa,13βaの各1走査線の撮像出力が形成さ
れるとともに、前記各走査線の撮像出力が両撮像
手段9α,9βから順次に出力される。
なお、第3図a,bの横方向がX軸方向に対応
するとともに、縦方向がZ軸方向に対応し、同図
aの横方向の線A1,…、Am、Am+1,Am+2,
Am+3,…,Anが撮像センサ13αaの第1ない
し第N走査線を示すとともに、同図bの横方向の
線B1,…,Bm,Bm+1,Bm+2,Bm+3,…,Bn
が撮像センサ13βaの第1ないし第N走査線を
示し、両センサ13αa,13βaは各走査線の撮
像出力が同一タイミングで順次に読出される。
するとともに、縦方向がZ軸方向に対応し、同図
aの横方向の線A1,…、Am、Am+1,Am+2,
Am+3,…,Anが撮像センサ13αaの第1ない
し第N走査線を示すとともに、同図bの横方向の
線B1,…,Bm,Bm+1,Bm+2,Bm+3,…,Bn
が撮像センサ13βaの第1ないし第N走査線を
示し、両センサ13αa,13βaは各走査線の撮
像出力が同一タイミングで順次に読出される。
そして各測定器7a〜7dそれぞれの両撮像セ
ンサ13αa,13βaから読出されたアナログの
1対の撮像出力は、第4図に示す電子計算機14
に設けられた測定器7a〜7d毎の画像処理手段
にそれぞれ入力される。
ンサ13αa,13βaから読出されたアナログの
1対の撮像出力は、第4図に示す電子計算機14
に設けられた測定器7a〜7d毎の画像処理手段
にそれぞれ入力される。
この各画像処理手段は第5図に示すように構成
され、同図において、15はクロツク信号を発生
するクロツク回路、16α,16βは1対の信号
処理回路であり、両撮像手段9α,9βの撮像セ
ンサ13αa,13αaから順次に出力される各走
査線のアナログ撮像出力を前記クロツク信号のタ
イミングでそれぞれ取り込むとともに、所定のス
ライスレベルでスライスし、スリツト光像Sα,
Sβの部分のみハイレベルになるデジタル画像信
号を形成する。
され、同図において、15はクロツク信号を発生
するクロツク回路、16α,16βは1対の信号
処理回路であり、両撮像手段9α,9βの撮像セ
ンサ13αa,13αaから順次に出力される各走
査線のアナログ撮像出力を前記クロツク信号のタ
イミングでそれぞれ取り込むとともに、所定のス
ライスレベルでスライスし、スリツト光像Sα,
Sβの部分のみハイレベルになるデジタル画像信
号を形成する。
17α,17βは1対のアドレスカウンタであ
り、クロツク信号のタイミングで両撮像センサ1
3αa,13βaの各走査線左端部の基準点の位置
からスリツト光像Sα,Sβによつて両処理回路1
6α,16βのデジタル画像信号がハイレベルパ
ルスになる点までの両撮像センサ9α,9βの1
対の撮像出力中での距離をそれぞれカウントし、
1対の撮像出力それぞれにおける照射部分の各点
のX軸方向の距離データをそれぞれ出力する。
り、クロツク信号のタイミングで両撮像センサ1
3αa,13βaの各走査線左端部の基準点の位置
からスリツト光像Sα,Sβによつて両処理回路1
6α,16βのデジタル画像信号がハイレベルパ
ルスになる点までの両撮像センサ9α,9βの1
対の撮像出力中での距離をそれぞれカウントし、
1対の撮像出力それぞれにおける照射部分の各点
のX軸方向の距離データをそれぞれ出力する。
18は演算回路であり、両カウンタ17α,1
7βから同時に入力されたX軸方向の1対の距離
データ、クロツク信号のカウントにより得られる
走査線の番号と予め設定された走査線の幅とから
なる照射部分の各点のZ軸方向のデータなどのス
リツト光の位置情報にもとづく後述の四則演算か
ら、スリツト光の照射部分の各点の三次元座標系
での位置を算出する。
7βから同時に入力されたX軸方向の1対の距離
データ、クロツク信号のカウントにより得られる
走査線の番号と予め設定された走査線の幅とから
なる照射部分の各点のZ軸方向のデータなどのス
リツト光の位置情報にもとづく後述の四則演算か
ら、スリツト光の照射部分の各点の三次元座標系
での位置を算出する。
19は演算回路18により算出された照射部分
の各点の座標位置を記憶する記憶部、20は処理
回路16α,16β、カウンタ17α,17β、
演算回路18、記憶部19からなる画像処理手
段、21は表示条件設定部、22は認識回路であ
り、設定部21に設定された条件にもとづき、記
憶部19に記憶された各点の座標位置から立体3
の寸法、表面状態、形状などを識別するととも
に、記憶部19に記憶された各点の座標位置およ
び識別した寸法、表面状態、形状などの表示信号
を第4図の表示手段23に出力する。
の各点の座標位置を記憶する記憶部、20は処理
回路16α,16β、カウンタ17α,17β、
演算回路18、記憶部19からなる画像処理手
段、21は表示条件設定部、22は認識回路であ
り、設定部21に設定された条件にもとづき、記
憶部19に記憶された各点の座標位置から立体3
の寸法、表面状態、形状などを識別するととも
に、記憶部19に記憶された各点の座標位置およ
び識別した寸法、表面状態、形状などの表示信号
を第4図の表示手段23に出力する。
そして第2図に示すように投光手段8から線状
のスリツト光が照射されるとともに、該スリツト
光Sの照射部分が投光手段8の上、下側の撮像手
段9α,9βにより2方向から撮像され、両撮像
手段9α,9βにたとえば第3図a,bのスリツ
ト光像Sα,Sβがそれぞれ結像する。
のスリツト光が照射されるとともに、該スリツト
光Sの照射部分が投光手段8の上、下側の撮像手
段9α,9βにより2方向から撮像され、両撮像
手段9α,9βにたとえば第3図a,bのスリツ
ト光像Sα,Sβがそれぞれ結像する。
さらに、撮像手段9αの撮像センサ13αaか
ら処理回路16αに、第1走査線A1ないし第N
走査線Anの撮像出力が順次に出力され、たとえ
ば第6図aに示すように、撮像センサ13αaか
ら処理回路16αに第Nないし第N+3走査線
Am,Am+1,Am+2,Am+3の撮像出力が順次に
出力されると、このとき同一タイミングで撮像手
段9βの撮像センサ13βaから処理回路16β
に、第7図aに示すように第Mないし第M+3走
査線Bm,Bm+1,Bm+2,Bm+3の撮像出力が順
次に出力される。
ら処理回路16αに、第1走査線A1ないし第N
走査線Anの撮像出力が順次に出力され、たとえ
ば第6図aに示すように、撮像センサ13αaか
ら処理回路16αに第Nないし第N+3走査線
Am,Am+1,Am+2,Am+3の撮像出力が順次に
出力されると、このとき同一タイミングで撮像手
段9βの撮像センサ13βaから処理回路16β
に、第7図aに示すように第Mないし第M+3走
査線Bm,Bm+1,Bm+2,Bm+3の撮像出力が順
次に出力される。
そして両処理回路16α,16βにより、両撮
像センサ13αa,13βaからの走査線毎のアナ
ログの撮像出力がスライスレベルlで順次スライ
スされ、このときレベルlがスリツト光像Sα,
Sβの部分のみを抽出するレベルに設定されてい
るため、第6図b、第7図bに示すように、各走
査線出力中のスリツト光像Sα,Sβの部分のみが
抽出されて両撮像手段9α,9βの撮像出力がデ
ジタル変換される。
像センサ13αa,13βaからの走査線毎のアナ
ログの撮像出力がスライスレベルlで順次スライ
スされ、このときレベルlがスリツト光像Sα,
Sβの部分のみを抽出するレベルに設定されてい
るため、第6図b、第7図bに示すように、各走
査線出力中のスリツト光像Sα,Sβの部分のみが
抽出されて両撮像手段9α,9βの撮像出力がデ
ジタル変換される。
そして両処理回路16α,16βのデジタル信
号が両カウンタ17α,17βにそれぞれ入力さ
れ、カウンタ17α,17βは第6図c、第7図
cに示すように、各走査線の左端の基準点d0のタ
イミングで基準点パルスをそれぞれ形成するとと
もに、各基準点パルスにもとづき、基準点d0から
各走査線出力中でのスリツト光のX軸方向の位置
am、am+1、am+2、am+3および、bm、bm+1、
bm+2、bm+3それぞれまでの距離Dam、Dam+1、
Dam+2、Dam+3および、Dbm、Dbm+1、
Dbm+2、Dbm+3をカウントし、スリツト光像Sα
のX軸方向の距離データおよびスリツト光像Sβ
のX軸方向の距離データを演算回路18に出力す
る。
号が両カウンタ17α,17βにそれぞれ入力さ
れ、カウンタ17α,17βは第6図c、第7図
cに示すように、各走査線の左端の基準点d0のタ
イミングで基準点パルスをそれぞれ形成するとと
もに、各基準点パルスにもとづき、基準点d0から
各走査線出力中でのスリツト光のX軸方向の位置
am、am+1、am+2、am+3および、bm、bm+1、
bm+2、bm+3それぞれまでの距離Dam、Dam+1、
Dam+2、Dam+3および、Dbm、Dbm+1、
Dbm+2、Dbm+3をカウントし、スリツト光像Sα
のX軸方向の距離データおよびスリツト光像Sβ
のX軸方向の距離データを演算回路18に出力す
る。
つぎに、演算回路18の演算について説明す
る。
る。
いま、説明を簡単にするため、両撮像手段9
α,9βの撮像視野が完全に等しく、かつ撮像視
野の左端がZ軸に一致するように設定され、第8
図に示すように、スリツト光Sの照射部分の点G
(x、y、z)の光が、両撮像手段9α,9βの
レンズ13αb,13βbの中心点P(a、0、z)、
Q(b、0、z)をそれぞれ介して結像したとする
と、その結像点と中心点P(a、0、z)、Q(b、0、
z)を結ぶ線分それぞれY軸の立体(被測定体)
側の任意の点cを通るXZ平面と交差する点U
(d、c、z)、V(e、c、z)を設定すること
により、点G(x、y、z)は、点P(a、0、z)、
U(d、c、z)を通る線分と、点Q(b、0、z)、
V(e、c、z)を通る線分との交点として求ま
る。
α,9βの撮像視野が完全に等しく、かつ撮像視
野の左端がZ軸に一致するように設定され、第8
図に示すように、スリツト光Sの照射部分の点G
(x、y、z)の光が、両撮像手段9α,9βの
レンズ13αb,13βbの中心点P(a、0、z)、
Q(b、0、z)をそれぞれ介して結像したとする
と、その結像点と中心点P(a、0、z)、Q(b、0、
z)を結ぶ線分それぞれY軸の立体(被測定体)
側の任意の点cを通るXZ平面と交差する点U
(d、c、z)、V(e、c、z)を設定すること
により、点G(x、y、z)は、点P(a、0、z)、
U(d、c、z)を通る線分と、点Q(b、0、z)、
V(e、c、z)を通る線分との交点として求ま
る。
そして点P(a、0、z)、Q(b、0、z)、U(d
、
c、z)、V(e、c、z)の値にもとづぎ、点G
(x、y、z)のX、Y軸成分x、yは、つぎの
(1)、(2)式から求まる。
、
c、z)、V(e、c、z)の値にもとづぎ、点G
(x、y、z)のX、Y軸成分x、yは、つぎの
(1)、(2)式から求まる。
x=a・e−b・d/a−b−d+e=b・d−a・e
/b−a+d−e =(d−a){b−a/b−a+d−e−1}+d ……(1)式 y=c・(a−b)/a−b−d+e=c・(b−
a)/b−a+d−e ……(2) ところで(1)、(2)式中のb−aは両撮像センサ1
3αa,13βaの間隔Lであり、d、eはレンズ
13αb,13βbの倍率および撮像手段9α,9
βの取付位置により決まる撮像面Fα,Fβ上での
点G(x、y、z)のX軸方向の位置である。
/b−a+d−e =(d−a){b−a/b−a+d−e−1}+d ……(1)式 y=c・(a−b)/a−b−d+e=c・(b−
a)/b−a+d−e ……(2) ところで(1)、(2)式中のb−aは両撮像センサ1
3αa,13βaの間隔Lであり、d、eはレンズ
13αb,13βbの倍率および撮像手段9α,9
βの取付位置により決まる撮像面Fα,Fβ上での
点G(x、y、z)のX軸方向の位置である。
そしてd、eは撮像面Fα,Fβそれぞれの左端
の基準点d0からの距離データとして求められる。
の基準点d0からの距離データとして求められる。
またa、b、cは撮像手段9α,9βの取付位
置、レンズ13αb,13βbの倍率などにより設
定される定数である。
置、レンズ13αb,13βbの倍率などにより設
定される定数である。
そこで、レンズ13αb,13βbの倍率、撮像
手段9α,9βの位置などにもとづいて設定され
るX、Y軸方向の定数a、cをKx、Kyとするこ
とにより、点G(x、y、z)のX、Y軸成分x、
yはつぎの(3)、(4)式の演算から求まる。
手段9α,9βの位置などにもとづいて設定され
るX、Y軸方向の定数a、cをKx、Kyとするこ
とにより、点G(x、y、z)のX、Y軸成分x、
yはつぎの(3)、(4)式の演算から求まる。
x=(d−Kx)・{L/L+(d−e)−1}+d
……(3)式
y=Ky・L/L+(d−e) ……(4)式
一方、点G(x、y、z)のZ軸成分zは、点
G(x、y、z)の走査線番号rと、走査線の本
数、幅およびレンズ6a,6bの倍率により定ま
る係数Kzとにもとづき、つぎの(5)式の演算から
求まる。
G(x、y、z)の走査線番号rと、走査線の本
数、幅およびレンズ6a,6bの倍率により定ま
る係数Kzとにもとづき、つぎの(5)式の演算から
求まる。
z=Kz・r ……(5)式
そして(3)、(4)式中のKx、Ky、Lおよび(5)式中
のKzが定数になり、d、eがカウンタ17α,
17βから入力されたX軸方向の1対の距離デー
タとして得られ、かつ、rがクロツク信号のカウ
ントにより得られるため、演算回路18は、予め
設定されたKx、Ky、Kz、Lのデータからなる
設定位置情報、カウンタ17α,17βから入力
された1対の距離データおよびクロツク信号のカ
ウントデータからなる検出位置情報とからなるス
リツト光の位置情報にもとづき、(3)ないし(5)式の
四則演算を行なつて点G(x、y、z)の位置を
算出し、該算出をスリツト光の照射部分の各点に
対して施すことにより、スリツト光の照射部分の
各点の第2図のXYZ座標系での三次元位置を算
出する。
のKzが定数になり、d、eがカウンタ17α,
17βから入力されたX軸方向の1対の距離デー
タとして得られ、かつ、rがクロツク信号のカウ
ントにより得られるため、演算回路18は、予め
設定されたKx、Ky、Kz、Lのデータからなる
設定位置情報、カウンタ17α,17βから入力
された1対の距離データおよびクロツク信号のカ
ウントデータからなる検出位置情報とからなるス
リツト光の位置情報にもとづき、(3)ないし(5)式の
四則演算を行なつて点G(x、y、z)の位置を
算出し、該算出をスリツト光の照射部分の各点に
対して施すことにより、スリツト光の照射部分の
各点の第2図のXYZ座標系での三次元位置を算
出する。
なお、両撮像手段9α,9βの視野が完全に重
複しないときおよび、撮像面Fα,Fβの縦、横と
Z、X軸とがずれている場合などには、各式の値
に、ずれ量に相当する補正係数を掛けてスリツト
光の照射部分の各点の三次元位置を算出する。
複しないときおよび、撮像面Fα,Fβの縦、横と
Z、X軸とがずれている場合などには、各式の値
に、ずれ量に相当する補正係数を掛けてスリツト
光の照射部分の各点の三次元位置を算出する。
そして各測定器7a〜7dが内蔵のモータの駆
動により各支柱4a〜4dに沿つて上下移動する
と、各測定器7a〜7dから立体3の表面に照射
される水平なスリツト光が下から上または上から
下に順次に変化し、各照射位置におけるスリツト
光の照射部分の各点の三次元位置が演算回路18
により算出され、これにより立体3の表面の各点
の位置が算出されて測定される。
動により各支柱4a〜4dに沿つて上下移動する
と、各測定器7a〜7dから立体3の表面に照射
される水平なスリツト光が下から上または上から
下に順次に変化し、各照射位置におけるスリツト
光の照射部分の各点の三次元位置が演算回路18
により算出され、これにより立体3の表面の各点
の位置が算出されて測定される。
ところで第2図のXYZ座標系の原点が測定器
7a〜7d毎に異なる点になるとともに、各測定
器7a〜7dが支柱4a〜4dを上下移動するこ
とにより、各測定器7a〜7dの原点がX軸上を
移動して変化するため、前述の(3)ないし(5)式の演
算で得られた三次元位置のX軸成分xは、各照射
部分において同じ値になり、Y、Z軸成分y、z
のみの二次元位置しか測定できなくなる。
7a〜7d毎に異なる点になるとともに、各測定
器7a〜7dが支柱4a〜4dを上下移動するこ
とにより、各測定器7a〜7dの原点がX軸上を
移動して変化するため、前述の(3)ないし(5)式の演
算で得られた三次元位置のX軸成分xは、各照射
部分において同じ値になり、Y、Z軸成分y、z
のみの二次元位置しか測定できなくなる。
しかし、測定器7a〜7dの上下移動によつて
は変化しないX軸方向の基準点を設定しておけ
ば、該基準点からの測定器7a〜7dの上下方向
の移動量によりX軸成分xが算出されてXYZの
三次元座標系上での位置が測定される。
は変化しないX軸方向の基準点を設定しておけ
ば、該基準点からの測定器7a〜7dの上下方向
の移動量によりX軸成分xが算出されてXYZの
三次元座標系上での位置が測定される。
したがつて、二次元位置ではなく三次元位置を
算出して測定する場合は、ゲージ11を用いたつ
ぎの第1、第2の手法のいずれか一つにより行な
われる。
算出して測定する場合は、ゲージ11を用いたつ
ぎの第1、第2の手法のいずれか一つにより行な
われる。
まず、第1の手法は、測定前に、各測定器7a
〜7dにより撮像されたゲージ11の目盛の位置
から、測定器7a〜7dそれぞれの計測前のX軸
方向すなわち上下方向の初期位置を測定し、該各
初期位置を各測定器7a〜7dのX軸方向の基準
点の位置とする。
〜7dにより撮像されたゲージ11の目盛の位置
から、測定器7a〜7dそれぞれの計測前のX軸
方向すなわち上下方向の初期位置を測定し、該各
初期位置を各測定器7a〜7dのX軸方向の基準
点の位置とする。
そしてX軸方向の基準点の位置を設定した後
に、各測定器7a〜7dを上下移動するととも
に、前述の(3)ないし(5)式にもとづく四則演算を行
なつて各点のX、Y、Z軸成分x、y、zを算出
し、かつ、算出されたX軸成分xに前記基準点か
らの各測定器7a〜7dの移動量を加、減算して
X軸成分xを基準点からの成分に補正し、X軸方
向に対しては同一基準点を有する三次元座標上で
算出して測定する。
に、各測定器7a〜7dを上下移動するととも
に、前述の(3)ないし(5)式にもとづく四則演算を行
なつて各点のX、Y、Z軸成分x、y、zを算出
し、かつ、算出されたX軸成分xに前記基準点か
らの各測定器7a〜7dの移動量を加、減算して
X軸成分xを基準点からの成分に補正し、X軸方
向に対しては同一基準点を有する三次元座標上で
算出して測定する。
つぎに、第2の手法は、測定前に、各測定器7
a〜7dにより撮像された目盛の位置にもとづ
き、全測定器7a〜7dの上下方向の位置を、た
とえばゲージ11の最下目盛点の位置に補正し、
全測定器7a〜7dのX軸方向の基準点を同一位
置に揃えて、全測定器7a〜7dの初期位置同一
のYZ平面内に設定する。
a〜7dにより撮像された目盛の位置にもとづ
き、全測定器7a〜7dの上下方向の位置を、た
とえばゲージ11の最下目盛点の位置に補正し、
全測定器7a〜7dのX軸方向の基準点を同一位
置に揃えて、全測定器7a〜7dの初期位置同一
のYZ平面内に設定する。
そしてX軸方向の基準点の位置を揃えた後に、
全測定器7a〜7dを同一タイミングで同一量だ
け順次に上下移動するとともに、前述の(3)ないし
(5)式にもとづく四則演算を行なつて各点のX、
Y、Z軸成分x、y、zを算出するとともに、算
出されたX軸成分xに前記基準点からの移動量を
加、減算してX軸成分を補正し、X軸方向に対し
ては同一基準点を有する三次元座標系上で算出し
て測定する。
全測定器7a〜7dを同一タイミングで同一量だ
け順次に上下移動するとともに、前述の(3)ないし
(5)式にもとづく四則演算を行なつて各点のX、
Y、Z軸成分x、y、zを算出するとともに、算
出されたX軸成分xに前記基準点からの移動量を
加、減算してX軸成分を補正し、X軸方向に対し
ては同一基準点を有する三次元座標系上で算出し
て測定する。
さらに、立体3の内部などにX、Y、Z軸の真
の基準点を有する基準の三次元座標系を設定する
とともに、座標変換の手法により、各測定器7a
〜7cの三次元座標系の原点を、前記基準の三次
元座標系の原点に変換することにより、測定器7
a〜7d毎の算出された位置が、前記基準の三次
元座標系上での位置にそれぞれ変換され、これに
より立体3の表面の各点の三次元位置が絶対的な
三次元座標系で測定される。
の基準点を有する基準の三次元座標系を設定する
とともに、座標変換の手法により、各測定器7a
〜7cの三次元座標系の原点を、前記基準の三次
元座標系の原点に変換することにより、測定器7
a〜7d毎の算出された位置が、前記基準の三次
元座標系上での位置にそれぞれ変換され、これに
より立体3の表面の各点の三次元位置が絶対的な
三次元座標系で測定される。
なお、座標変換は、たとえば、測定器7a〜7
d毎の三次元座標系の原点を基準の三次元座標系
の原点に変化するための補正係数を予め算出して
おくことにより、四則演算のみで行なえる。
d毎の三次元座標系の原点を基準の三次元座標系
の原点に変化するための補正係数を予め算出して
おくことにより、四則演算のみで行なえる。
したがつて、計算機14は、第1または第2の
手法を用いて各画像処理手段20により算出され
た測定器7a〜7d毎の三次元座標系での位置
を、座標変換の四則演算により、基準の三次元座
標系上の位置に変換し、立体3の表面の各点の位
置を基準の三次元座標系で算出して測定する。
手法を用いて各画像処理手段20により算出され
た測定器7a〜7d毎の三次元座標系での位置
を、座標変換の四則演算により、基準の三次元座
標系上の位置に変換し、立体3の表面の各点の位
置を基準の三次元座標系で算出して測定する。
さらに、算出された立体3の表面の各点の座標
位置にもとづき、認識回路22により、立体3の
寸法、表面状態、形状などが識別されるととも
に、設定部21の設定条件にもとづき、測定され
た各点の座標位置および、識別された立体3の寸
法、表面状態、形状などが表示手段23に表示さ
れる。
位置にもとづき、認識回路22により、立体3の
寸法、表面状態、形状などが識別されるととも
に、設定部21の設定条件にもとづき、測定され
た各点の座標位置および、識別された立体3の寸
法、表面状態、形状などが表示手段23に表示さ
れる。
したがつて、前記実施例によると、立体3の各
スリツト光の照射部分が順次に上下移動するとと
もに、各スリツト光の照射部分が各測定器7a〜
7dの両撮像手段9α,9βにより2方向から撮
像され、各スリツト光の照射部分について、1対
の撮像出力がそれぞれ得られる。
スリツト光の照射部分が順次に上下移動するとと
もに、各スリツト光の照射部分が各測定器7a〜
7dの両撮像手段9α,9βにより2方向から撮
像され、各スリツト光の照射部分について、1対
の撮像出力がそれぞれ得られる。
さらに、各1対の撮像出力が入力される計算機
14により、各1対の撮像出力中でのスリツト光
の位置情報にもとづく簡単な四則演算から、各ス
リツト光の照射部分の各点、すなわち立体3の各
点の位置が算出して測定される。
14により、各1対の撮像出力中でのスリツト光
の位置情報にもとづく簡単な四則演算から、各ス
リツト光の照射部分の各点、すなわち立体3の各
点の位置が算出して測定される。
また、ゲージ11を利用して測定を開始する前
に、各測定器7a〜7dのX軸方向の基準点の測
定あるいは補正を行なうとともに、算出された各
点の座標変換を行なうことにより、立体3の表面
の各点の位置が測定器7a〜7d毎に異なる三次
元座標系あるいは、全測定器7a〜7dに共通の
基準の三次元座標系で算出して測定される。
に、各測定器7a〜7dのX軸方向の基準点の測
定あるいは補正を行なうとともに、算出された各
点の座標変換を行なうことにより、立体3の表面
の各点の位置が測定器7a〜7d毎に異なる三次
元座標系あるいは、全測定器7a〜7dに共通の
基準の三次元座標系で算出して測定される。
そして立体3の表面の各点が簡単な四則演算に
より算出して測定されるため、従来の非接触法に
より短時間で算出して測定される。
より算出して測定されるため、従来の非接触法に
より短時間で算出して測定される。
また、各スリツト光の照射部分を各1対の撮像
手段9α,9βによりそれぞれ上、下の2方向か
ら撮像して1対の撮像出力を得るため、たとえ
ば、各撮像手段9α,9βを1個の投光手段と1
台のテレビカメラなどにより形成し、各スリツト
光の照射部分に対して1つの撮像出力を得る方法
に比して、投光手段8の照射光軸と両撮像手段9
α,9βそれぞれとのなす角を小さくし、立体3
が小さい場合および立体3の表面に凸凹がある場
合にも精度よく測定が行なえる。
手段9α,9βによりそれぞれ上、下の2方向か
ら撮像して1対の撮像出力を得るため、たとえ
ば、各撮像手段9α,9βを1個の投光手段と1
台のテレビカメラなどにより形成し、各スリツト
光の照射部分に対して1つの撮像出力を得る方法
に比して、投光手段8の照射光軸と両撮像手段9
α,9βそれぞれとのなす角を小さくし、立体3
が小さい場合および立体3の表面に凸凹がある場
合にも精度よく測定が行なえる。
さらに、非接触で測定を行なうため、立体3が
ゴム等の柔軟で変形し易いものであつても、容易
に計測することができる。
ゴム等の柔軟で変形し易いものであつても、容易
に計測することができる。
そして線状のスリツト光を使用しているため、
エネルギー密度が低く、弱い光でもよく、照明を
使用したときの照明熱により、立体3に歪が生じ
たりすることもない。
エネルギー密度が低く、弱い光でもよく、照明を
使用したときの照明熱により、立体3に歪が生じ
たりすることもない。
なお、各測定器7a〜7dの両撮像手段9α,
9βは、MOS型イメージセンサや撮像管等によ
り構成してもよい。
9βは、MOS型イメージセンサや撮像管等によ
り構成してもよい。
また、基台1の周囲に設ける支柱および測定器
の個数は最低2個であればよく、たとえば、第1
図の対角方向の支柱4a〜4bおよび測定器7a
〜7cのみを設けても測定することが可能であ
る。
の個数は最低2個であればよく、たとえば、第1
図の対角方向の支柱4a〜4bおよび測定器7a
〜7cのみを設けても測定することが可能であ
る。
以上のように、この発明の立体計測方法による
と、基台1上の支持台2に載置された被測定用の
立体3を囲むように支柱6a〜6dを上下動する
複数の非接触測定器7a〜7dを設け、各測定器
7a〜7dを上下方向に移動するとともに、各測
定器7a〜7dの投光手段8から立体3に水平方
向の線状のスリツト光を照射し、各スリツト光の
照射部分を各測定器7a〜7dのそれぞれの投光
手段8の上、下の1対の撮像手段9α,9βによ
り撮像し、この撮像により得られた各1対の撮像
出力中でのスリツト光の位置情報にもとづき、水
平方向、上下方向をZ軸方向、X軸方向とする3
次元座標での照射部分の点G(x、y、z)の位
置を、 x=(d−Kx)・{L/L+(d−e)−1}+d y=Ky・L/L+(d−e) z=Kz・r d、eは1対の撮像出力それぞれでの点GのX
軸方向の距離データ Lは1対の撮像手段のX軸方向の間隔Kx、Ky
は1対の撮像手段のレンズ倍率、位置などに基づ
いて設定されるX軸方向、Y軸方向の係数 rは1対の撮像出力中での点Gの走査線番号 Kzは走査線の本数、幅およびレンズ倍率によ
り定まる係数 の四則演算から求め、立体3の表面の各位置を算
出して測定したため、測定中に立体3を移動する
ことなく、しかも、その大きさによらず立体3の
表面の各位置を短時間で迅速に精度よく非接触測
定することができるものである。
と、基台1上の支持台2に載置された被測定用の
立体3を囲むように支柱6a〜6dを上下動する
複数の非接触測定器7a〜7dを設け、各測定器
7a〜7dを上下方向に移動するとともに、各測
定器7a〜7dの投光手段8から立体3に水平方
向の線状のスリツト光を照射し、各スリツト光の
照射部分を各測定器7a〜7dのそれぞれの投光
手段8の上、下の1対の撮像手段9α,9βによ
り撮像し、この撮像により得られた各1対の撮像
出力中でのスリツト光の位置情報にもとづき、水
平方向、上下方向をZ軸方向、X軸方向とする3
次元座標での照射部分の点G(x、y、z)の位
置を、 x=(d−Kx)・{L/L+(d−e)−1}+d y=Ky・L/L+(d−e) z=Kz・r d、eは1対の撮像出力それぞれでの点GのX
軸方向の距離データ Lは1対の撮像手段のX軸方向の間隔Kx、Ky
は1対の撮像手段のレンズ倍率、位置などに基づ
いて設定されるX軸方向、Y軸方向の係数 rは1対の撮像出力中での点Gの走査線番号 Kzは走査線の本数、幅およびレンズ倍率によ
り定まる係数 の四則演算から求め、立体3の表面の各位置を算
出して測定したため、測定中に立体3を移動する
ことなく、しかも、その大きさによらず立体3の
表面の各位置を短時間で迅速に精度よく非接触測
定することができるものである。
図面はこの発明の立体計測定方法の1実施例を
示し、第1図は計測装置の斜視図、第2図は第1
図の非接触測定器の分解斜視図、第3図a,bは
第2図の両撮像センサの撮像画面の正面図、第4
図は回路ブロツク図、第5図は第4図の電子計算
機内の両像処理手段のブロツク図、第6図a〜
c、第7図a〜cは第5図の動作説明用タイミン
グチヤート、第8図は第5図の演算回路の演算説
明用の模式図である。 3……立体、7a〜7d……非接触測定器、8
……投光手段、9α,9β……撮像手段。
示し、第1図は計測装置の斜視図、第2図は第1
図の非接触測定器の分解斜視図、第3図a,bは
第2図の両撮像センサの撮像画面の正面図、第4
図は回路ブロツク図、第5図は第4図の電子計算
機内の両像処理手段のブロツク図、第6図a〜
c、第7図a〜cは第5図の動作説明用タイミン
グチヤート、第8図は第5図の演算回路の演算説
明用の模式図である。 3……立体、7a〜7d……非接触測定器、8
……投光手段、9α,9β……撮像手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基台上の水平な支持台に被測定用の立体を載
置し、前記基台の周囲に複数の支柱を立設し、前
記各支柱それぞれに水平方向の線状のスリツト光
を前記立体に照射する投光手段および前記立体の
スリツト光の照射部分を前記投光手段の上、下の
2方向から撮像する1対の撮像手段を有する非接
触測定器を上下動自在に取付け、前記各測定器を
上下方向に移動するとともに、前記各測定器それ
ぞれの1対の撮像出力中のスリツト光の位置情報
にもとづき、前記水平方向、上下方向をZ軸方
向、X軸方向とする3次元座標での前記照射部分
の点G(x、y、z)の位置を、 x=(d′−Kx)・{L/L+(d−e)−1}+d y=Ky・L/L+(d−e) z=Kz・r d、eは1対の撮像出力それぞれでの点GのX
軸方向の距離データ Lは1対の撮像手段のX軸方向の間隔 Kx、Kyは1対の撮像手段のレンズ倍率、位置
などに基づいて設定されるX軸方向、Y軸方向の
係数 rは1対の撮像出力中での点Gの走査線番号 Kzは走査線の本数、幅およびレンズ倍率によ
り定まる係数 の四則演算から求め、 前記立体の表面の各位置を算出して測定するこ
とを特徴とする立体計測方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP440885A JPS61162705A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 立体計測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP440885A JPS61162705A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 立体計測方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61162705A JPS61162705A (ja) | 1986-07-23 |
| JPH0481124B2 true JPH0481124B2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=11583490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP440885A Granted JPS61162705A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 立体計測方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61162705A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2659439B1 (fr) * | 1990-03-12 | 1996-03-08 | Centre Nat Rech Scient | Procede et systeme de releve et de mesure de contours en trois dimensions. |
| FR3035207B1 (fr) * | 2015-04-14 | 2021-01-29 | Mesure Systems3D | Dispositif modulaire de mesure sans contact et systeme de mesure et de controle correspondant |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5537982A (en) * | 1978-09-11 | 1980-03-17 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Solid-shape detector for characteristic test of deformation of curved-surface body |
| AT367552B (de) * | 1979-05-11 | 1982-07-12 | Chlestil Gustav Dkfm Ing | Verfahren zur fotografischen herstellung von datentraegern fuer die reproduktion dreidimensionaler objekte, vorrichtung zur durch- fuehrung des verfahrens und reproduktionseinrichtung |
| JPS5733304A (en) * | 1980-08-06 | 1982-02-23 | Hitachi Ltd | Method and device for shape inspection |
| JPS58206909A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-12-02 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | 物体の任意形状測定装置 |
-
1985
- 1985-01-14 JP JP440885A patent/JPS61162705A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61162705A (ja) | 1986-07-23 |
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