JPH0481137B2 - - Google Patents
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- JPH0481137B2 JPH0481137B2 JP59015031A JP1503184A JPH0481137B2 JP H0481137 B2 JPH0481137 B2 JP H0481137B2 JP 59015031 A JP59015031 A JP 59015031A JP 1503184 A JP1503184 A JP 1503184A JP H0481137 B2 JPH0481137 B2 JP H0481137B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driver
- screw
- workpiece
- test
- holding device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、雄ねじの螺合性能やタツピングねじ
又はドリルねじ等の穿孔ねじの穿孔性能その他の
各種条件を迅速かつ正確に検査する試験装置に関
する。
又はドリルねじ等の穿孔ねじの穿孔性能その他の
各種条件を迅速かつ正確に検査する試験装置に関
する。
(従来技術)
一般に、各種機械装置の組立生産ラインの自動
化を進める上では、ねじの自動締付けが必要不可
欠であり、ねじの締付けが自動化できるか否かに
よつて生産ラインの稼動率が影響される。しか
し、現実にはねじの締付けを自動化する技術は確
立されていない状況である。
化を進める上では、ねじの自動締付けが必要不可
欠であり、ねじの締付けが自動化できるか否かに
よつて生産ラインの稼動率が影響される。しか
し、現実にはねじの締付けを自動化する技術は確
立されていない状況である。
自動化を進める上では、被締付材の材質、形状
及び傾きなどの要因により下穴等の位置にバラツ
キ等があるので、これに対処しなければならない
が、現在のところ有効な技術がない。
及び傾きなどの要因により下穴等の位置にバラツ
キ等があるので、これに対処しなければならない
が、現在のところ有効な技術がない。
(発明の目的)
本発明はこれらの問題を解決するためになされ
たもので、その目的はねじの螺合時に発生する
種々な条件を測定し、ねじの自動締付け時に必要
となるデータを取得できるようにしたねじ部品の
試験装置を提供することにある。
たもので、その目的はねじの螺合時に発生する
種々な条件を測定し、ねじの自動締付け時に必要
となるデータを取得できるようにしたねじ部品の
試験装置を提供することにある。
(発明の要旨)
本発明の要旨は、ねじとこれが螺合される試験
片(ワークピース)との位置関係を種々に変えて
締付性能や穿孔性能等の螺合条件を検査できるよ
うにし、ねじとワークピースの形状や材質が異な
る場合に限らず、ねじとワークピースの相対的位
置関係が種々変化する場合に発生する諸条件も測
定することができるようにしたことにある。
片(ワークピース)との位置関係を種々に変えて
締付性能や穿孔性能等の螺合条件を検査できるよ
うにし、ねじとワークピースの形状や材質が異な
る場合に限らず、ねじとワークピースの相対的位
置関係が種々変化する場合に発生する諸条件も測
定することができるようにしたことにある。
すなわち本願試験装置の構成は、ねじが螺合さ
れる試験片の保持装置と、該保持装置により固定
された前記試験片に螺合し得るねじを締付けるド
ライバーを回動させるとともに、該ドライバーを
上下動させる動力装置とを具備するねじ部品の試
験装置であつて、 前記保持装置は、少くとも前記試験片を所定の
位置に固定するためX−Y方向に移動可能で且つ
Y軸の周りで回動可能である載置台を備え、前記
動力装置は前記ドライバーを前記保持装置上の試
験片から離れた高位置へ上昇させ得る昇降装置
と、前記ドライバーの下降時の推力をゼロから任
意値に調節し得るバランサーとを備え、さらに前
記ねじが取付けられたドライバーが上死点で停止
された後、所定の推力で下降するとき、所定の条
件を測定する測定装置を設けたことを特徴とする
ねじ部品の試験装置である。
れる試験片の保持装置と、該保持装置により固定
された前記試験片に螺合し得るねじを締付けるド
ライバーを回動させるとともに、該ドライバーを
上下動させる動力装置とを具備するねじ部品の試
験装置であつて、 前記保持装置は、少くとも前記試験片を所定の
位置に固定するためX−Y方向に移動可能で且つ
Y軸の周りで回動可能である載置台を備え、前記
動力装置は前記ドライバーを前記保持装置上の試
験片から離れた高位置へ上昇させ得る昇降装置
と、前記ドライバーの下降時の推力をゼロから任
意値に調節し得るバランサーとを備え、さらに前
記ねじが取付けられたドライバーが上死点で停止
された後、所定の推力で下降するとき、所定の条
件を測定する測定装置を設けたことを特徴とする
ねじ部品の試験装置である。
これによつて、ねじ(穿孔ねじ)とワークピー
スの位置関係を知るためのデータを得ることがで
き、自動組立ラインでねじとワークピースの所定
の位置関係を設定したり、互いの位置関係を補正
したりするのに役立つものである。
スの位置関係を知るためのデータを得ることがで
き、自動組立ラインでねじとワークピースの所定
の位置関係を設定したり、互いの位置関係を補正
したりするのに役立つものである。
(実施例)
以下、本発明の実施例を第1図乃至第4図の機
構図と第5図の制御ブロツク図に基づいて詳細に
説明する。
構図と第5図の制御ブロツク図に基づいて詳細に
説明する。
まず試験装置の構成は次のとおりである。
雄ねじAが螺合される試験片(ワークピース)
Bの保持装置Cと、該保持装置Cにより固定され
た前記試験片Bに螺合し得る雄ねじAを締付ける
ドライバーDを回動させ、且つ該ドライバーDを
上下動させる動力装置Eと、前記動力装置E及び
ドライバーDを操作して雄ねじAによるワークピ
ースBの螺合ないし貫通に要した時間およびトル
ク等をを自動的に測定し記録する制御回路18を
含む測定装置Fとを具備している。
Bの保持装置Cと、該保持装置Cにより固定され
た前記試験片Bに螺合し得る雄ねじAを締付ける
ドライバーDを回動させ、且つ該ドライバーDを
上下動させる動力装置Eと、前記動力装置E及び
ドライバーDを操作して雄ねじAによるワークピ
ースBの螺合ないし貫通に要した時間およびトル
ク等をを自動的に測定し記録する制御回路18を
含む測定装置Fとを具備している。
前記保持装置Cは、基台1と、該基台1上に固
着されたワークピースB用の載置台3と、前記ド
ライバーDを基台1上で上下動可能に支持し、か
つドライバーDに取付けた雄ねじAを載置台3上
のワークピースBに螺合させる可動台3とを備え
ている。該可動台6は基台1上に植設されたスラ
イドシヤフト7と、該スライドシヤフト7に沿つ
て上下に摺動するスライド8とからなつている。
前記試験片(ワークピース)Bの載置台3は、基
台1上でX′−X軸方向へハンドル3aを介して
摺動される第1摺動部3bと、第1摺動部3b上
でこれと直角なY′−Y軸方向へハンドル3cを
介して摺動される第2摺動部3dと、第2摺動部
3d上に設けた円弧ガイド3e上でY′−Y軸の
周りにθ′−θ方向へハンドル3fを介して回動さ
れる回動部3gとを備えている。そして前記ワー
クピースBは回動部3g上に設けられたドライバ
ー用トルクセンサー3hの上方に取付けられてい
る。
着されたワークピースB用の載置台3と、前記ド
ライバーDを基台1上で上下動可能に支持し、か
つドライバーDに取付けた雄ねじAを載置台3上
のワークピースBに螺合させる可動台3とを備え
ている。該可動台6は基台1上に植設されたスラ
イドシヤフト7と、該スライドシヤフト7に沿つ
て上下に摺動するスライド8とからなつている。
前記試験片(ワークピース)Bの載置台3は、基
台1上でX′−X軸方向へハンドル3aを介して
摺動される第1摺動部3bと、第1摺動部3b上
でこれと直角なY′−Y軸方向へハンドル3cを
介して摺動される第2摺動部3dと、第2摺動部
3d上に設けた円弧ガイド3e上でY′−Y軸の
周りにθ′−θ方向へハンドル3fを介して回動さ
れる回動部3gとを備えている。そして前記ワー
クピースBは回動部3g上に設けられたドライバ
ー用トルクセンサー3hの上方に取付けられてい
る。
また、前記ドライバーDを支持する可動台6
は、スライド8上でZ′−Z軸に沿つて上下に位置
調節され、且つX′−X方向に伸縮し得る伸縮台
6bと、該伸縮台6bの伸縮兼回動部6c上で
X′−X軸の周りにφ′−φ方向へ回動される回動
部6dとを備え、該回動部6dはドライバーDを
保持するホルダー部としての役目をする。
は、スライド8上でZ′−Z軸に沿つて上下に位置
調節され、且つX′−X方向に伸縮し得る伸縮台
6bと、該伸縮台6bの伸縮兼回動部6c上で
X′−X軸の周りにφ′−φ方向へ回動される回動
部6dとを備え、該回動部6dはドライバーDを
保持するホルダー部としての役目をする。
一方、前記動力装置Eは前記ドライバーDを回
転駆動する動力源(図示せず)と、前記ドライバ
ーDを前記保持装置C上のワークピースBから離
れた高位置へ上昇させるためのエアーシリンダ9
(昇降装置)と、前記ドライバーDの下降時の推
力をゼロから任意値に調節し得るバランサー10
とを備えている。尚、前記ドライバーDとしては
市販のエアードリルが用いられている。
転駆動する動力源(図示せず)と、前記ドライバ
ーDを前記保持装置C上のワークピースBから離
れた高位置へ上昇させるためのエアーシリンダ9
(昇降装置)と、前記ドライバーDの下降時の推
力をゼロから任意値に調節し得るバランサー10
とを備えている。尚、前記ドライバーDとしては
市販のエアードリルが用いられている。
また、前記エアーシリンダ9は、基台1上に固
定された支柱台11上に取付けられ、前記バラン
サー10は支柱台11上に植設された支柱12に
取付けられている。エアーシリンダ9はロツド9
aとバルブ9bとを有し、伸縮するロツド9aに
より前記スライド8を介してドライバーDを上昇
させる。
定された支柱台11上に取付けられ、前記バラン
サー10は支柱台11上に植設された支柱12に
取付けられている。エアーシリンダ9はロツド9
aとバルブ9bとを有し、伸縮するロツド9aに
より前記スライド8を介してドライバーDを上昇
させる。
前記バランサー10は、支柱12の上端部に中
央を止着された水平杆12aの両側に取付けられ
た一対のスプロケツト13と、該スプロケツト1
3の上部周囲に添設されたチエーン14と、該チ
エーン14の一端に設けられた錘台15と、該錘
台15上に載置される適宜数の錘16とから構成
され、チエーン14他端は前記保持装置Cのスラ
イド8の上端部に止着され、該スライド8を介し
て前記ドライバーDを上下動させる。
央を止着された水平杆12aの両側に取付けられ
た一対のスプロケツト13と、該スプロケツト1
3の上部周囲に添設されたチエーン14と、該チ
エーン14の一端に設けられた錘台15と、該錘
台15上に載置される適宜数の錘16とから構成
され、チエーン14他端は前記保持装置Cのスラ
イド8の上端部に止着され、該スライド8を介し
て前記ドライバーDを上下動させる。
前記制御回路18を含む測定装置Fは、動力装
置EがドライバーDを下降させる動作を開始させ
ると同時に、測定時間計数回路19の数値をゼロ
復帰させるセツトボタン20と、動力装置Eによ
り可動台6のスライド8及びドライバーDを介し
てワークピースB表面に雄ねじAの先端が当つて
下降を停止されたとき、スライドシヤフト7に対
して上下調整可能に取付けられた作動ブロツク2
3に当接してドライバーDを作動させると同時に
前記計数回路19の時間測定を開始させる指令を
与える前記スライド8に取付けられたスタートス
イツチ21と、雄ねじAがワークピースBに螺合
した後、動力装置Eのエアーシリンダ9により雄
ねじAをワークピースBから抜き取らせるととも
に、ドライバーDを停止させ、且つ計数回路19
の計数動作を停止させるように前記スライド8の
下面8aに当接して作動する指令を与えるストツ
プスイツチ22と、異常発生時等の際に動力装置
Eのチエーン14及びスライド8を任意の位置よ
り上方に移動させて雄ねじAをワークピースBか
ら離すとともに、ドライバーDを停止させ且つ計
数回路19の計数動作を停止させる非常停止ボタ
ン23とを有している。
置EがドライバーDを下降させる動作を開始させ
ると同時に、測定時間計数回路19の数値をゼロ
復帰させるセツトボタン20と、動力装置Eによ
り可動台6のスライド8及びドライバーDを介し
てワークピースB表面に雄ねじAの先端が当つて
下降を停止されたとき、スライドシヤフト7に対
して上下調整可能に取付けられた作動ブロツク2
3に当接してドライバーDを作動させると同時に
前記計数回路19の時間測定を開始させる指令を
与える前記スライド8に取付けられたスタートス
イツチ21と、雄ねじAがワークピースBに螺合
した後、動力装置Eのエアーシリンダ9により雄
ねじAをワークピースBから抜き取らせるととも
に、ドライバーDを停止させ、且つ計数回路19
の計数動作を停止させるように前記スライド8の
下面8aに当接して作動する指令を与えるストツ
プスイツチ22と、異常発生時等の際に動力装置
Eのチエーン14及びスライド8を任意の位置よ
り上方に移動させて雄ねじAをワークピースBか
ら離すとともに、ドライバーDを停止させ且つ計
数回路19の計数動作を停止させる非常停止ボタ
ン23とを有している。
次に、前記実施例による試験装置の作用につい
て詳説する。
て詳説する。
前記載置台3上の試験片(ワークピース)Bは
ハンドル3a,3c,3fの操作により第1摺動
部3bと第2摺動部3dおよび回動部3gを適宜
移動することによつて、X′−X軸方向とY′−Y
方向およびθ′−θ方向に各々変位調整され、これ
ら三次元変位によつて所望の試験条件に適合する
位置に設定される。
ハンドル3a,3c,3fの操作により第1摺動
部3bと第2摺動部3dおよび回動部3gを適宜
移動することによつて、X′−X軸方向とY′−Y
方向およびθ′−θ方向に各々変位調整され、これ
ら三次元変位によつて所望の試験条件に適合する
位置に設定される。
又、前記可動台6に支持されたドライバーD
は、スライド8上に沿つてZ′−Z方向を、伸縮台
6bによつてX′−X方向を、回動部6bによつ
てφ′−φ方向を各々変位調整することにより三次
元変位が適宜行われて所望の試験条件に適合する
位置に設定される。
は、スライド8上に沿つてZ′−Z方向を、伸縮台
6bによつてX′−X方向を、回動部6bによつ
てφ′−φ方向を各々変位調整することにより三次
元変位が適宜行われて所望の試験条件に適合する
位置に設定される。
前記載置台3と可動台6とが各々調整され、試
験片(ワークピース)BとドライバーDとの相対
位置および角度が所望の試験条件に設定される
と、ドライバーDに雄ねじAを装着して締付性能
が試験される。
験片(ワークピース)BとドライバーDとの相対
位置および角度が所望の試験条件に設定される
と、ドライバーDに雄ねじAを装着して締付性能
が試験される。
試験開始前は、エアーシリンダ9のロツド9a
が伸長状態でドライバーDが上死点にあり、雄ね
じAは待機状態にある。ここで、セツトボタン2
0を検査員が押すと、フリツプフロツプ回路24
から信号が出てリレー回路25を作動させ、エア
ーシリンダ9のロツド9aが縮短されると所望推
力に相当する自重でスライド8を下げると共に、
計数回路19の数値が0復帰される。次に降下動
した雄ねじAの先端がワークピースBに当ると、
丁度スタートスイツチ21が作動ブロツク23に
当接するように調節配備されているので当該スタ
ートスイツチ21が作動する。これによりアンド
ゲート回路26がスタートスイツチ21及びフリ
ツプフロツプ回路24の信号を同時に受けてフリ
ツプフロツプ回路22に信号を与え、リレー回路
28を介して前記ドライバーDを作動させる。同
時にフリツプフロツプ回路27の信号はゲート回
路29を介して計数回路19に与えられ、螺合時
間測定が開始される。ゲート回路29には、計時
用の発振器30から例えば1/100秒毎に信号が与
えられている。また、計数回路19の測定時間は
数値表示装置31で表示される。尚、スタートボ
タン21を押したとき、計数回路19を0復帰さ
せてから計時を開始させるようにしてもよい。螺
合が終了すると、スライド8の下面に当接するこ
とによりスタートスイツチ22が作動され、この
復帰用信号が各フリツプフロツプ回路24,27
に与えられ、一方のリレー回路25を介してエア
ーシリンダ9によりスライド8を上げさせ、他方
のリレー回路28を介してドライバーDを停止さ
せ、雄ねじAを元の待機状態に戻す。また、この
ときにフリツプフロツプ回路27からゲート回路
29への信号が断たれ、係数回路19は螺合終了
時間を数値表示装置31に表示させて計数動作を
停止する。
が伸長状態でドライバーDが上死点にあり、雄ね
じAは待機状態にある。ここで、セツトボタン2
0を検査員が押すと、フリツプフロツプ回路24
から信号が出てリレー回路25を作動させ、エア
ーシリンダ9のロツド9aが縮短されると所望推
力に相当する自重でスライド8を下げると共に、
計数回路19の数値が0復帰される。次に降下動
した雄ねじAの先端がワークピースBに当ると、
丁度スタートスイツチ21が作動ブロツク23に
当接するように調節配備されているので当該スタ
ートスイツチ21が作動する。これによりアンド
ゲート回路26がスタートスイツチ21及びフリ
ツプフロツプ回路24の信号を同時に受けてフリ
ツプフロツプ回路22に信号を与え、リレー回路
28を介して前記ドライバーDを作動させる。同
時にフリツプフロツプ回路27の信号はゲート回
路29を介して計数回路19に与えられ、螺合時
間測定が開始される。ゲート回路29には、計時
用の発振器30から例えば1/100秒毎に信号が与
えられている。また、計数回路19の測定時間は
数値表示装置31で表示される。尚、スタートボ
タン21を押したとき、計数回路19を0復帰さ
せてから計時を開始させるようにしてもよい。螺
合が終了すると、スライド8の下面に当接するこ
とによりスタートスイツチ22が作動され、この
復帰用信号が各フリツプフロツプ回路24,27
に与えられ、一方のリレー回路25を介してエア
ーシリンダ9によりスライド8を上げさせ、他方
のリレー回路28を介してドライバーDを停止さ
せ、雄ねじAを元の待機状態に戻す。また、この
ときにフリツプフロツプ回路27からゲート回路
29への信号が断たれ、係数回路19は螺合終了
時間を数値表示装置31に表示させて計数動作を
停止する。
一方前記トルクセンサー3hで検出された締付
トルクはゲート回路32に導かれる。該ゲート回
路32は、前記スタートスイツチ21が作動した
のち前記ストツプスイツチ22が作動するまでの
間作動するフリツプフロツプ27の出力をゲート
信号として作動し、トルクセンサー3hで検出さ
れた締付けトルクをトルク表示装置33に表示で
きる。
トルクはゲート回路32に導かれる。該ゲート回
路32は、前記スタートスイツチ21が作動した
のち前記ストツプスイツチ22が作動するまでの
間作動するフリツプフロツプ27の出力をゲート
信号として作動し、トルクセンサー3hで検出さ
れた締付けトルクをトルク表示装置33に表示で
きる。
従つて、検査員がこれら表示装置31,33を
見ながら記録を採るか、数値記録装置34および
トルク記録装置35によつて自動的に記録させる
ことができる。
見ながら記録を採るか、数値記録装置34および
トルク記録装置35によつて自動的に記録させる
ことができる。
尚、非常停止ボタン23は異常を感知した検査
員が手動操作するか、異常な数値やトルクを検出
した際に自動的に作動するようにし、該非常停止
ボタン23の操作により前記ストツプスイツチ2
2と同様の作動が行なわれる。
員が手動操作するか、異常な数値やトルクを検出
した際に自動的に作動するようにし、該非常停止
ボタン23の操作により前記ストツプスイツチ2
2と同様の作動が行なわれる。
又、前記測定に際してドライバーDが下降する
時の錘16の重さを変えることにより、試験推力
をゼロから任意値に調節することができ、所望の
試験推力における雄ねじAがワークピースBへの
螺合に要した時間を測定してこれを基準の値と比
較することにより雄ねじAの締付性能を知ること
ができる。
時の錘16の重さを変えることにより、試験推力
をゼロから任意値に調節することができ、所望の
試験推力における雄ねじAがワークピースBへの
螺合に要した時間を測定してこれを基準の値と比
較することにより雄ねじAの締付性能を知ること
ができる。
更に、ドライバーDを下降させる以前はこれを
錘16と均衡させておくことにより、エアーシリ
ンダ9にかかる負担が軽減され、動力を節約する
ことができ、ドライバーDを下降させるときには
所望の試験推力に適合する重さ分だけ錘16をチ
エーン14から取り除き、自重で降下させる。
錘16と均衡させておくことにより、エアーシリ
ンダ9にかかる負担が軽減され、動力を節約する
ことができ、ドライバーDを下降させるときには
所望の試験推力に適合する重さ分だけ錘16をチ
エーン14から取り除き、自重で降下させる。
このようにして、ワークピースBとドライバー
Dとが所望の試験条件に合わせて各々三次元方向
へ変位設定され、雄ねじAに対してワークピース
Bが種々に変位しているときのデータ、すなわち
ドライバーDのトルクや螺合に要した時間等(エ
ネルギー)を測定し記録することができ、逆にこ
れらのデータからワークピースBと雄ねじAの位
置関係を知ることもできる。また、載置台3が変
位可能であるので、種々なワークピースBを一度
に載置台3上へ取付けて順次夫々のデータを採取
することができ、検査が能率的となる。
Dとが所望の試験条件に合わせて各々三次元方向
へ変位設定され、雄ねじAに対してワークピース
Bが種々に変位しているときのデータ、すなわち
ドライバーDのトルクや螺合に要した時間等(エ
ネルギー)を測定し記録することができ、逆にこ
れらのデータからワークピースBと雄ねじAの位
置関係を知ることもできる。また、載置台3が変
位可能であるので、種々なワークピースBを一度
に載置台3上へ取付けて順次夫々のデータを採取
することができ、検査が能率的となる。
(他の実施例)
前記実施例では載置台3および可動台6を各々
三次元に変位調整させるようにしたが、試験条件
を多く望まない場合にはこれを各々一次元方向の
変位調整のみとし、簡易的な試験装置とするこも
できる。
三次元に変位調整させるようにしたが、試験条件
を多く望まない場合にはこれを各々一次元方向の
変位調整のみとし、簡易的な試験装置とするこも
できる。
又、前記実施例では試験対象として雄ねじAの
場合を示したが、タツピングやねじやドリルねじ
等の穿孔ねじの穿孔性能試験にも適用できる。
場合を示したが、タツピングやねじやドリルねじ
等の穿孔ねじの穿孔性能試験にも適用できる。
更に前記ドライバーDとして、ねじを掴むチヤ
ツクと該チヤツクを回動させるモータとからなる
回動装置を用いるようにしてもよい。
ツクと該チヤツクを回動させるモータとからなる
回動装置を用いるようにしてもよい。
その他、制御回路を同様の作動をする公知のも
のに置換する等、要旨の範囲内において各種変形
をとり得ることは勿論である。
のに置換する等、要旨の範囲内において各種変形
をとり得ることは勿論である。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によると、ねじ(穿
孔ねじ)とワークピースが互いに種々変位した場
合の締付性能もしくは穿孔性能その他の各種条件
を自動的に測定することができ、自動生産ライン
でねじの自動締付け、もしくは自動穿孔を行なう
ときの許容される最大変位データを取るのに好都
合である。また、製品設計時の基準仕様および下
穴の位置の許容差などを設定するのに必要なデー
タを得ることができる。
孔ねじ)とワークピースが互いに種々変位した場
合の締付性能もしくは穿孔性能その他の各種条件
を自動的に測定することができ、自動生産ライン
でねじの自動締付け、もしくは自動穿孔を行なう
ときの許容される最大変位データを取るのに好都
合である。また、製品設計時の基準仕様および下
穴の位置の許容差などを設定するのに必要なデー
タを得ることができる。
第1図は本発明の一実施例に係る試験装置の概
略正面図、第2図は第1図の要部詳細拡大図、第
3図は第2図の左側面図、第4図は第2図の平面
端面図、第5図は第1図の試験装置における電気
回路のブロツク図である。 [符号の説明]、A……雄ねじ、B……ワーク
ピース(試験片)、C……保持装置、D……ドラ
イバー、E……動力装置、F……測定装置、1…
…基台、3……載置台、3h……トルクセンサ
ー、6……可動台、7……スライドシヤフト、8
……スライド、9……エアーシリンダ(昇降装
置)、10……バランサー、11……支柱台、1
2……支柱、13……スプロケツト、14……チ
エーン、15……錘台、16……錘、18……制
御回路。
略正面図、第2図は第1図の要部詳細拡大図、第
3図は第2図の左側面図、第4図は第2図の平面
端面図、第5図は第1図の試験装置における電気
回路のブロツク図である。 [符号の説明]、A……雄ねじ、B……ワーク
ピース(試験片)、C……保持装置、D……ドラ
イバー、E……動力装置、F……測定装置、1…
…基台、3……載置台、3h……トルクセンサ
ー、6……可動台、7……スライドシヤフト、8
……スライド、9……エアーシリンダ(昇降装
置)、10……バランサー、11……支柱台、1
2……支柱、13……スプロケツト、14……チ
エーン、15……錘台、16……錘、18……制
御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ねじが螺合される試験片の保持装置と、該保
持装置により固定された前記試験片に螺合し得る
ねじを締付けるドライバーを回動させるととも
に、該ドライバーを上下動させる動力装置とを具
備するねじ部品の試験装置であつて、 前記保持装置は、少くとも前記試験片を所定の
位置に固定するためX−Y方向に移動可能で且つ
Y軸の周りで回動可能である載置台を備え、前記
動力装置は前記ドライバーを前記保持装置上の試
験片から離れた高位置へ上昇させ得る昇降装置
と、前記ドライバーの下降時の推力をゼロから任
意値に調節し得るバランサーとを備え、さらに前
記ねじが取付けられたドライバーが上死点で停止
された後、所定の推力で下降するとき、所定の条
件を測定する測定装置を設けたことを特徴とする
ねじ部品の試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59015031A JPS60161540A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | ねじ部品の試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59015031A JPS60161540A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | ねじ部品の試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60161540A JPS60161540A (ja) | 1985-08-23 |
| JPH0481137B2 true JPH0481137B2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=11877463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59015031A Granted JPS60161540A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | ねじ部品の試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60161540A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014159813A1 (en) | 2013-03-13 | 2014-10-02 | Moderna Therapeutics, Inc. | Long-lived polynucleotide molecules |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105352712A (zh) * | 2015-11-09 | 2016-02-24 | 广西大学 | 一种快速检查螺栓松动的装置 |
-
1984
- 1984-02-01 JP JP59015031A patent/JPS60161540A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014159813A1 (en) | 2013-03-13 | 2014-10-02 | Moderna Therapeutics, Inc. | Long-lived polynucleotide molecules |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60161540A (ja) | 1985-08-23 |
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