JPH0481707A - 耐火光ファイバケーブル - Google Patents

耐火光ファイバケーブル

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Publication number
JPH0481707A
JPH0481707A JP2195692A JP19569290A JPH0481707A JP H0481707 A JPH0481707 A JP H0481707A JP 2195692 A JP2195692 A JP 2195692A JP 19569290 A JP19569290 A JP 19569290A JP H0481707 A JPH0481707 A JP H0481707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
endothermic
fire
cable
optical fiber
fiber cable
Prior art date
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Pending
Application number
JP2195692A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Shimizu
清水 繁夫
Shintaro Izutsui
泉対 信太郎
Kazuya Omae
大前 和哉
Katsumi Nakada
中田 勝巳
Seiji Ikegami
池上 清司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Kanzacc Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Kyowa Electric Wire Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd, Kyowa Electric Wire Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP2195692A priority Critical patent/JPH0481707A/ja
Publication of JPH0481707A publication Critical patent/JPH0481707A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、防災用設備の通信等に使用して好適な耐火光
ファイバケーブルに関するものである。
[従来の技術] ビルディング等の防災設備に使用される通信用ケーブル
においては、火災時も防災設備を機能させるため、一定
の時間は通信機能を確保する必要かある。
従来は耐火ケーブルとしてメタル通信線か使用されてい
た。消防庁の基準では、防災設備に使用する耐火ケーブ
ルはJIS  A1304に規定する加熱曲線に従って
加熱する耐火試験を行い、合格する必要かある。この加
熱条件は、最高温度か840℃で、加熱時間は30分で
ある。
近年、災害状況の詳細なデータを迅速に収拾するなどの
目的で耐火光ファイバケーブルを使用することか要求さ
れているか、該耐火光ファイバケーブルもメタル通信線
を用いた耐火ケーブルと同様な試験条件に耐える必要か
ある。
このような要求に沿うものとして、例えは、光ファイバ
の表面にFRPを被覆した構造のFRP被覆光ファイバ
心線を使った耐火光ファイバケーブルが提案されている
また、水酸化アルミニウムを混抄した紙テープをケーブ
ルコアの外周に巻き付けて薄い耐火層を形成した耐火光
ファイバケーブル(特開昭6:−82’i:〕号)も提
案されている。
二発明か解決しようとする課題二 従来の通常の光ファイバケーブルの構造では、火災時の
ケーブル内の温度上昇を十分抑えることかできず、光フ
ァイバのプラスチック被覆に使用しているアクリレート
系樹脂やシリコン樹脂か燃焼または熱分解によって熱劣
化してしまい、通信機能を確保できなくなる問題点があ
った。
また、FRP彼覆光ファイバ心線を使った耐火光ファイ
バケーブルでも、ケーブル内の温度上昇を十分に抑える
ことができず、FRP被覆を構成しているプラスチック
か燃焼または熱分解してしまい、同様の問題点かあった
更に、水酸化アルミニウムを混抄した紙テープを巻き付
けて薄い耐火層を形成した耐火光ファイバケーブルでも
、該耐火層か光ファイバケーブル用の断熱層としては十
分でない問題点があった。
本発明の目的は、火災時においても、一定の時間はケー
ブル内温度の上昇を抑制して通信機能を確保することか
できる耐火光ファイバケーブルを提供することにある。
[課題を解決するための手段二 光ファイバケーブルにおけるケーブルコアの温度上昇を
抑制するために、該ケーブルコアの外周に吸熱性物質を
配置し、ケーブルの外部より流入する熱を吸収すればよ
いことは容易に推察できる。
しかしながら、吸熱物質の種類、性質、量等については
不明であった。
本発明者らは実験の結果、これらについて明らかにし、
本発明に至った。すなわち、上記の目的を達成するため
の本発明の詳細な説明すると、本発明に係る耐火光ファ
イバケーブルは、光ファイバを実装したケーブルコアの
外周に吸熱物質を含有した吸熱物質含有層が設けられ、
該吸熱物質含有層の外周にケーブル外被か設けられてい
る耐火光ファイバケーブルにおいて、前記吸熱物質はそ
の分子内に82O分子又はOH基を有し、かつ、iH℃
から400℃の温度範囲内で吸熱反応か生じ始める含水
物質であり、前記吸熱物質含有層内の前記吸熱物質の含
有量は吸熱量の総量かケーブルの長さlan当りう00
0ジュール以上になるような含有量であることを特徴と
する。
[作用コ 光ファイバか409℃ないし 500℃より高温に加熱
されると、脆くなり、断線し易くなる場合があるので、
ケーブル内温度か」00℃以下に抑えられるように、吸
熱反応は400℃以下で生じる必要かある。
ある。
ケーブルの通常の使用温度範囲内は1006C以下であ
るので、この温度範囲で吸熱反応か生じて吸熱性能か消
耗してしまっては、火災時に充分な吸熱性能か発揮され
ないので、 100℃以上で初めて吸熱反応か生じる物
質でなければならない。但し、プラスチックに混合して
使用する場合、混合するためにプラスチックをその融点
近傍または融点以上に加熱する必要かあるので、このと
きに使用される吸熱物質の吸熱反応開始温度は少なくと
もプラスチックの融点以上であることか必要である。
[実施例コ 以下、本発明に係る耐火光ファイバケーブルの各実施例
を比較例の耐火光ファイバケーブルと対比して説明する
実施例1 第1図に示すように、幅0.6mm、深さ0.60の溝
1を4条有する外径4Mのアルミニウム合金製金属スペ
ーサ2の該溝1内に被覆直径0.25mmの光ファイバ
3を落し込み、プラスチックテープで抑え巻4を施し、
ケーブルコア5とした。このケーブルコア5に吸熱物質
として水酸化マグネシウム(吸熱開始温度的350℃)
を500重量部を含むポリエチレンよりなる吸熱物質含
有@6を押し出し被覆し、外径18mmとした。この吸
熱物質含有層6付きケーブルコア5を外径25工のスチ
ール製波付きコルゲート管7内に入れ、該波付きコルゲ
ート管7の外周にリン含有ポリエチレンを厚さ 1,5
鵬被覆して難燃プラスチック層8を形成した。これら波
付きコルゲート管7と難燃プラスチック層8とで、ケー
ブル外被9が構成されている。このような構成の耐火光
ファイバケーブルにおけるケーブル長さ1cm当りに含
まれる吸熱量は52O0ジユールであった。
実施例2 実施例1の構造の耐火光ファイバケーブルにおいて、吸
熱物質含有層6を水酸化マグネシウムを180重量部含
むポリエチレンで構成し、その被覆外径を22mmとし
、この吸熱物質含有層6付きケーブルコア5を外径30
mmの彼付きコルゲート管7に入れた。その他の構成は
実施例1と同じである。
このような構成の耐火光ファイバケーブルにおけるケー
ブル長さ1cm当りに含まれる吸熱量は5000ジユー
ルであった。
比較例1 実施例1の構造の吸熱物質含有層6の代りに吸熱物質を
含まないポリエチレンで絶縁層を設けた。
その他の構成は、実施例1と同じである。
比較例2 実施例1の構造の吸熱物質含有層6を水酸化マグネシウ
ムを180重量部含むポリエチレンで構成した。その池
の構成は実施例1と同じである。このような構成の耐火
光ファイバケーブルにおけるケーブルの長さ101当り
に含まれる吸熱量は33:]0ジュールであった。
このような耐火光ファイバケーブルの長さ約3mのサン
プルにおける金属スペーサ2の溝1内に熱電対を入れ、
該サンプルをパーライト板に水平に保持してJIS  
A1304に規定する加熱曲線に従って加熱炉内で加熱
しなから、温度を測定した結果を第2図に示す。
ケーブルコア5周辺の吸熱物質の吸熱量の総量か多いほ
ど金属スペーサ2内の温度上昇か抑制されている時間が
長くなり、吸熱量か50Hジユール、/’am以上であ
る本実施例1,2の場合は、試験開始後30分まで約4
00℃以下に保たれており、その温度抑制効果の十分な
ことがわかる。
本実施例1,2では、吸熱物質として水酸化マグネシウ
ムを使用したか、水酸化アルミニウム(吸熱開始温度的
300℃)、酸化アルミニウム・三水和物(吸熱開始温
度的150℃〜300’C)や水酸化ニッケル(吸熱開
始温度的230℃)等も使用することかできる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明に係る耐火光ファイバケーブ
ルでは、ケーブルコアの外周に設けた吸熱物質含有層に
おける吸熱物質としてその分子内にH,0分子またはO
H基を有し、かつ、 100℃から400 ’Cの温度
範囲内で吸熱反応か生じ始める含水物質を用いたので、
該吸熱物質は通常の火災時に十分な吸熱性能を発揮させ
ることができる。
また、吸熱物質含有層内の吸熱物質の含有量は、吸熱量
の総量がケーブルの長さlan当り5000ジュール以
上としたので、火災の発生後30分まではケーブルコア
の温度を確実に400℃以下に抑制することかできる。
従って、本発明によれば、火災時においても一定時間は
ケーブル内温度の上昇を抑制して通信機能を確保できる
耐火光ファイバケーブルを容易に提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る耐火光ファイバケーブルの一実施
例の横断面図、第2図は本発明に係る耐火光ファイバケ
ーブルと比較例の光ファイバケーブルの内部温度特性の
比較図である。 1・・・溝、2・・・金属スペーサ、3・・・光ファイ
バ5・・・ケーブルコア、6・・・吸熱物質含有層、7
・・・波付きコルゲート管、8・・・難燃プラスチック
層、9・・・ケーブル外被。 代理人 弁理士  松 本 英 俊

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  光ファイバを実装したケーブルコアの外周に吸熱物質
    を含有した吸熱物質含有層が設けられ、該吸熱物質含有
    層の外周にケーブル外被が設けられている耐火光ファイ
    バケーブルにおいて、前記吸熱物質はその分子内にH_
    2O分子又はOH基を有し、かつ、100℃から400
    ℃の温度範囲内で吸熱反応が生じ始める含水物質であり
    、前記吸熱物質含有層内の前記吸熱物質の含有量は吸熱
    量の総量がケーブルの長さ1cm当り5000ジュール
    以上になるような含有量であることを特徴とする耐火光
    ファイバケーブル。
JP2195692A 1990-07-24 1990-07-24 耐火光ファイバケーブル Pending JPH0481707A (ja)

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