JPH0481807A - 光学走査装置 - Google Patents

光学走査装置

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JPH0481807A
JPH0481807A JP19745390A JP19745390A JPH0481807A JP H0481807 A JPH0481807 A JP H0481807A JP 19745390 A JP19745390 A JP 19745390A JP 19745390 A JP19745390 A JP 19745390A JP H0481807 A JPH0481807 A JP H0481807A
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scanner
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JP19745390A
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Yutaka Tourai
唐来 豊
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Minolta Co Ltd
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複写機、レーザビームプリンタ、イメージスキ
ャナ等に用いられる光学走査装置に関し、特にマルチ走
査時の走査開始位置の制御技術に関する。
〔従来の技術〕
複写機は原画像である原稿を光学的に走査する光学走査
系と、走査された原稿の画像を感光体上に形成し、用紙
に転写する画像形成部と、用紙を搬送する搬送系とから
構成される。
複写機において、近年原稿に対して任意の倍率の複写像
が得られる所謂ズーム機能を有するものが主流となって
いる。複写像の倍率を変えるためには走査光学系におい
て感光体の周速V1に倍率nの逆数1/nを乗じた一定
の走査速度V2−V。
×1/nで原稿の先端から原稿の露光走査を行う必要が
ある。
このようなズーム機能を有する複写機においては光学走
査系の走査速度が倍率によって異なり、その走査速度に
達するまでの加速距離が異なるので、走査開始位置から
原稿の先端までの助走距離を十分に確保しておく必要が
ある。
即ち、倍率が小さくなる程走査速度が速くなり、加速距
離が長くなるので、全ての倍率に対応するためには、助
走距離を最小倍率(最大走査速度)のときの加速距離よ
り長くする必要がある。
〔発明が解決しようとする課題] しかしながら最小倍率で複写を行う頻度は通常の複写に
おいてはそれ程高いものではなく、通常はそれ以外の倍
率、特に等倍での複写が多い。従って最小倍率以外での
複写の場合、助走距離が必要以上に長くなり、無駄な助
走時間が生じることになる。これが1枚の原稿から1回
の走査を行う場合、それ程問題とならないが1枚の原稿
から複数枚の走査を行う場合、即ち、複写機では1枚の
原稿から複数枚の複写像を得るマルチコピー及び1枚の
原稿をイエロー、マゼンダ、シアン、フランクに応して
4回走査してフルカラー像を得るフルカラーコピー等を
行う場合、無駄な助走時間が繰返されて累積され、時間
当たりの走査能力の低下へつながり、複写機においては
複写効率が低下するという問題があった。
この無駄な助走時間を減少させるために走査開始位置を
倍率に応じて変更することが考えられる。
例えば倍率に応じた走査開始位置に位置検出用センサを
設けて、拡大、縮小等の変倍時に対応する位置検出手段
まで光学走査系を移動させるものが公知となっている(
特公昭56−36425号公報)。倍率が数種類に限定
されている場合、前記公報に開示された位置検出手段に
よる方式は実現可能であるが、ズーム機能を有する複写
機では全ての倍率に応じた走査開始位置に位置検出手段
を設けることは不可能である。従ってズーム機能を有す
る複写機では光学走査系をエンコーダ付モータ又はステ
ッピングモータ等の位置検出機能を有するモータで駆動
し、そのステップ数を計数し、倍率に応した最適な走査
開始位置を設定することが考えられる。
しかしながら設定用の全ての走査開始位置をメモリに格
納する場合、大容量のメモリが必要となり、装置の構成
が複雑になるという問題があった。
また走査開始位置を倍率を変更する都度演算により求め
ることも可能であるが、加速パターンが複雑になると、
演算が複雑となり、短時間で演算を行うためには大容量
の演算装置が必要となるという問題があった。
本発明は斯かる事情に鑑みなされたものであり、マルチ
走査時に最初の走査時の加速距離を検出し、2回目以降
の走査時に検出された加速距離だけ助走するように走査
開始位置を制御することにより、節単な構成で走査効率
の低下を防止できる光学走査装置を提供することを目的
にする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る光学走査装置は、原画像の一方向に沿って
所定の位置から走査の変倍率に応じた相対速度となるま
で加速し、前記原画像を露光し、走査する光学走査装置
において、1つの原画像を複数回走査する場合、1回目
の走査時の加速距離を検出する加速距離検出手段と、検
出された加速距離に基づき、2回目以降の走査開始の位
置を制御する手段とを備えることを特徴とする。
C作用〕 本発明においては、1つの原画像を複数回走査する場合
、1回目の走査を例えば最小倍率の場合でも十分な助走
距離をとれる所定の位置から開始し、その加速距離を検
出する。そして2回目以降の走査を原稿の先端から検出
された加速距離分所定の位置方向に向かった位置から開
始するように戻り時の停止制御を行う。これにより無駄
な助走時間がなくなり、走査効率が向上する。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図に基づいて詳述する
第1図は本発明に係る光学走査装置を用いた複写機の概
略の構成を示す縦断面図である。
複写機1の中央のやや左上方に感光体ドラム3が時計回
り方向(矢符前方向)に回転可能に配置され、感光体ド
ラム3の周囲乙こは、帯電チャージャ4、編集イレーザ
5、現像器6〜9、転写へルト11、クリーニング装置
22、メインイレーザ23が配設されている。
感光体ドラム3は、その表面に感光層を設けたものであ
り、メインイレーザ23及び帯電チャージャ4を通過す
ることにより表面が一様に帯電され、後述する本発明の
光学走査装置を含む光学系27から潜像形成のための露
光を受ける。
編集イレーザ5は、フルカラー像形成に用いられ、感光
体ドラム3の軸方向に沿って配置されたホルダ内に多数
のLEDを1列に並べたLEDアレイからなり、感光体
ドラム3上の潜像を部分的に消去可能に構成されている
各現像器6,7,8.9には、夫々イエロー(Y)、マ
ゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック(BK)の各色
のトナーとキャリアとを混合した現像剤が収納され、こ
れら各色のトナーの濃度を制御するためのトナー濃度セ
ンサ (ATDCセンサ)71y71m 71c、71
kが設けられている。
なお、現像器6〜9としては、感光体ドラム3の周囲に
固定配置する形式に限定されるものではなく、例えば現
像器6〜9を一体化して上下方向に移動可能とする形式
であってもよく、感光体ドラム3に対して選択的に異な
る色のトナーを供給できるものであればよい。
転写へルト11は、現像器6〜9によって感光体ドラム
3上にて現像されたトナー像を用紙Pに転写(2次転写
)するために−旦保持するものであり、複数のローラ1
2〜16に掛は渡され、感光体トラム3と常に当接しつ
つ反時計方向(矢符−・1方向)に回転可能に支持され
ている。
転写へルト11の内側には、感光体ドラム3からトナー
像を転写ベルト11上に1次転写するための転写チャー
ジャ17が配置され、転写へルト11の外側には、2次
転写のための転写チャージャ20、用紙Pを転写ベルト
11から分離する分離チャージャ21及び転写ベルト1
1の外側表面を清掃するだめのファーブラシ19aを有
したヘルドクリーナ19が配設されている。ファーブラ
シ19aは、転写へルト11との圧接(清掃時)又は離
間が選択可能とされている。
複写機1の上面には原稿台ガラス28が配置されており
、原稿台ガラス28の直下の奥側には、走査に支障のな
いように移動して原稿りの大きさを検知する原稿サイズ
検知装置101が組み込まれている。
また、複写機1の上部には、光学系27が配置されてい
る。光学系27は、原稿台ガラス28の下方で矢符M5
方向(往動方向)及び矢符M6方向(復動方向)に往復
移動可能とされた本発明の光学走査装置であるスキャナ
30、複写倍率に応して位置調整が行われる主レンズ3
5、色分解露光を行うフィルタ選択装置36、フィルタ
選択装置36に取り付けられたミラーで反射された走査
光りを感光体ドラム3に導く固定ミラー37及びフィル
タ選択装置36のミラーを透過した走査光りを受光する
カラーイメージセンサ38などから構成され、スキャナ
30の往動時に原稿りを走査して感光体ドラム3の露光
を行う。
スキャナ30は、露光ランプ33、ミラー34及び検出
片39を有する第1スライダ31、ミラー35a 、 
35bを有する第2スライダ32からなり、原稿りの走
査時において、第1スライダ31は、感光体ドラム3の
周速度v1に対してV、/n(nは複写倍率)の速度で
往動し、第2スライダ32は、V+/2nの速度で往動
するようにステッピングモータを用いたスキャンモータ
29によって駆動される。スキャナ30の基準位置(ホ
ームポジション)はマイクロスイッチからなるスキャナ
ホームスイッチ74が検出片39をけり、オンすること
によって検知される。
なお検出片39の移動方向の長さは第1スライダ31が
右端の移動限界にある場合であっても、スキャナホーム
スイッチ74がオフしない長さとなっている。このスキ
ャナホームスイッチ74による基準位置の検出は電源投
入時等の基準位置検知が必要なときだけ行われ、そのと
きスキャナホームスイッチ74がオフしているときは、
右方向にスキャナ30を移動させ、スイッチ74オンの
タイミングで停止させる。また既にオンしているときは
一旦左方向にスキャナ30を移動させ、スイッチ74が
オフしたタイミングで再度右方向に移動させ、スイッチ
74をオンしたタイミングで停止させる。即ち常に一定
方向からスイ、チア4を検知することにより基準位置の
検出精度が向上する。またスキャナ30の往復動の位置
決めはスキャンモータ29のステップ数により制御して
いる。なおステッピングモータによる位置決めはオープ
ン制御であり、予定した駆動と実際の駆動とが何らかの
原因で異なっていても検知できないミスステップが生し
る虞がある。
これを防ぐためには例えば原稿を原稿台ガラス28上に
右基準で載置し、画像先端の位置を示す画像先端検出ス
イッチを設は画像先端到達予定ステップ数とスイッチ検
出タイミングとからミスステップを検知するようにすれ
ばよい。
フィルタ選択装置36は、軸36aを中心にして、ハー
フミラ−36ND (i3過と反射の割合は6対4)、
及び3個のフィルタミラー36YB、361′IG、3
6CRが互いに90度の角度をなして放射状に設けられ
、回転することによってこれらのミラーのいずれかが選
択的に切り替えられる。フィルタミラー36YB、 3
61’1G36CRは、夫々ブルーくB)、グリーン(
G)、し7ド(R)の色分解フィルタをミラー面に蒸着
することによってミラーとフィルタとを一体化したもの
であり、夫々Y、M、Cの各色のトナーに対応して用い
られる。
作像のための露光走査においては、選択されたミラーの
反射面が鉛直面に対して時計方向に約10度傾くように
位置決めされて、これによって走査光りは感光体ドラム
3の露光ポイントに導かれる。
また、露光走査に先立って行われる原稿りの画像を読み
取るための予備走査においては、ハーフミラ−36ND
が選択され、カラーイメージセンサ38のMTF (結
像力)を向上させるため、走査光りの入射方向に直交す
るように位置決めされる。77はフィルタ選択装置36
のホームポジションを決めるだめの回転位置検知センサ
であり、第1図ではフィルタミラー36CRが選択され
て位置決めされた状態が示されている。
なお、以下の説明では、ハーフミラ−36ND、フィル
タミラー36YB、 36MG、 36CRを色分解特
性に基づき、夫々NDフィルタ、Bフィルタ、Gフィル
タ、Rフィルタということがある。
カラーイメージセンサ38は、主走査方向に配列した多
数個の受光素子からなる素子列を3列設けたものであり
、第1〜第3の素子列には、夫々Rフィルタ、Gフィル
タ、Bフィルタが設けられている。1つの受光素子が原
稿画像の1つの画素に対応し、各受光素子から画素の1
色に対する反射光強度に応した光電変換信号SOが原稿
情報として画像処理部100へ送られる。
一方、複写機1の下部には、用紙Pを収納した上側の用
紙カセット42及び下側の用紙カセット43が装着され
、複写機1の左側面部には、用紙Pを手動で給紙するた
めに扉41aを開くことによって開口する手差し給紙口
41が設けられており、これら用紙カセット42、用紙
カセット43、手差し給紙口41は給紙に際して択一的
に用いられる。
用紙力セフ)42,43には、夫々用紙Pを1枚ずつ繰
り出すピ・ツクアップローラ44,45 、用紙Pのサ
イズを検知するためのペーパーサイズセンサ81゜82
、用紙Pの欠乏を検知するためのペーパーエンプティセ
ンサ83.84が配設されており、手差し給紙口41に
は、用紙Pの挿入を検知するための手差しセンサ87が
設けられている。
用紙カセット42から繰り出された用紙Pは、給紙ロー
ラ47によってタイミングローラ46まで搬送され、用
紙カセット42から繰り出された用紙Pは、給紙ローラ
48,47によってタイミングローラ46まで搬送され
、そこで待機する。また、手差し給紙口41に挿入され
た用紙Pは、手差しローラ49によってタイミングロー
ラ46まで搬送される。
給紙ローラ47の近傍には、給紙ローラ47とタイミン
グローラ46との間の給紙路R1における用紙Pの有無
を検知するペーパー検知センサ85が設りられ、タイミ
ングローラ46の近傍には、通過する用紙Pの先端位置
を検知するタイミングセンサ86が設けられている。
待機中の用紙Pは、タイミングローラ46の回転によっ
て転写ヘル目1とタイミングを合わせて搬送され、転写
位置において転写ベルト11から用紙Pにトナー像が2
次転写される。その後、用紙PはA4サイズの用紙に対
応した直線距離をもつ搬送ベルト50によって定着ユニ
ット51へ送られる。
定着ユニット51は、2個のヒータランプ54.55を
有した上側ローラ52.1個のヒータランプ56を有し
た下側ローラ53及び上側ローラ52の近傍に配置され
たサーミスタからなる温度センサ91などから構成され
、トナー像を溶融させて用紙Pに定着させる。
トナー像の定着によって所望の複写画像が形成された用
紙Pは排出センサ88を近傍に配した排出ローラ57に
よってソータ2へ送り出され、ソータ2の収容トレイ6
1又はソート用のビン(棚)62に排出される。
なお、第1図において、24は主に用紙Pの給紙及び搬
送に関係する各部の駆動を受は持つメインモータ、25
は感光体ドラム3及び転写ベルト11などの駆動を受は
持つPCモータ、26は冷却ファンである。
以上のように構成された複写機1では、上述のY、M、
C及びBKの各単一トナー色のモノカラー複写画像、Y
、M、Cの3原色中の2色のトナー像を重ね合わせるこ
とによって得られるR (YとM)、G (YとC)、
B (MとC)の合成モノカラー複写成像及び3原色の
トナー像を重ね合わせることによって得られるフルカラ
ー複写画像の形成が可能とされている。
単一トナー色及び合成モノカラー複写画像の形成におい
ては、ハーフミラ−36NDを用いて原稿りの露光走査
を行い、感光体ドラム3上に形成された潜像を指定され
た色に応して各現像器6〜9のいずれか1個を用いて現
像し、トナー像を転写へシト11上に転写する。さらに
合成モノカラー複写画像の場合には、再度、同一の原稿
りに対してハーフミラ−36NDによる露光走査を行い
、前とは別の現像器6〜9を用いて現像したトナー像を
転写ヘルド11に転写し、転写へシト11上にて2色の
トナー像を重ね合わせる。
また、カラー複写画像の形成においては、複写機1は、
黒色部分の再現性を高めるためにY、 MCにBKを加
えた4色のトナーを順に用いる。すなわち、同一の原稿
りに対して合計4回の露光走査を行い、各走査毎にB、
G、R,NOの各フィルタ及び現像器6〜9を選択的に
切り替え、原稿りを色分解した潜像の形成と現像とを感
光体トラム3で行い、トナー像を転写へルト11に順次
転写し、転写ベルト11上にて各色のトナー像を重ね合
わせる。
トナー像の重ね合わせ(以下「多重転写」という)に際
しては、転写ヘル目1上に同一の位置に各トナー像を転
写する必要があるので、本実施例の複写機1では、後述
するマルチ走査時のタイミングでスキャナ30の移動の
開始タイミング、つまり、感光体ドラム3での潜像の形
成の開始タイミングが制御される。
なお、カラー複写画像の形成に際しては、予備走査を行
い、原稿りの画像を彩色を含むカラー画像部と無彩色の
みからなるモノクロ画像部とに判別しておき、Y、M、
Cの各トナーによる作像時には現像に先立ってモノクロ
画像部に対応した潜像を編集イレーザ5によって消去し
、逆にBKトナーによる作像時には現像に先立つ7てカ
ラー画像部に対応した潜像を消去する。つまり、カラー
画像部については、Y、M、Cの各トナーの多重転写に
よって再現し、モノクロ画像部については、BKトナー
のみによって再現する。これにより、一般に黒色で表さ
れる文字や線画などの線幅の小さい画像に対して微妙な
色ずれのない鮮明な複写画像を得ることができるととも
に、カラー写真などの多色画像に対して色の再現性の良
好な自然な複写画像を得ることができる。
第2図は本発明の光学走査装置であるスキャナ30の制
御系の概略構成を示すブロック図である。
スキャナ30の制御はCPU 200によって行われる
CPU 200にはスキャンモータ29、スピードタイ
マ201、位置カウンタ202及びメモリ203が接続
されている。
スピードタイマ201はスキャンモータ29の速度を決
定するだめのタイマであり、CPU 200により設定
される時間を計数し、設定時間が経過するとそのことを
CPU 200に知らせる。CPU 200はこれを受
けてスキャンモータ29を1ステツプ移動させる。従っ
てCPU 200によりスピードタイマ201の設定時
間を連続的に増減変化させることによりスキャンモータ
29の加減速制御が可能になる。
位置カウンタ202はスキャナ30の走査線上での位置
を示すものであり、第1回目の走査開始位置をカウント
値0とし、スキャンモータ29が往動方向に1ステツプ
移動するごとに1ずつ増加し、復動方向に移動するごと
に1ずつ減少する。
メモリ203には倍率に応した目標速度、加減速の目標
ステップ数及び検出された加速距離が格納される。
次に本発明の動作の概要を説明する。
本発明は、走査能力の低下が著しく問題になるのは、走
査回数が増える場合であることに注目し、同倍率で連続
して2回以上走査する場合は2回目以降の走査開始位置
を変更するものである。
ここで基準となる走査開始位置は2つある。1つは縮小
の場合に対応する第1走査開始位置S。
であり、他は等倍から拡大までに対応する第2走査開始
位置S2である。
第3図は走査位置と走査速度との関係を示す図であり、
縦軸に走査速度を、また横軸に走査位置をとっている。
第3図(alは1回だけ走査する場合を示じ、縮小のと
きは従来の場合と走査開始位置は変わらず、最大走査速
度に必要な加速距離を確保できる第1走査開始位置S、
となっている。また等倍、拡大のときは等倍走査に必要
な加速距離を確保できる第2走査開始位置S2となって
いる。
なお、この第1走査開始位置S、とスキャナホームスイ
ッチ74で検出される基準位置とは同一位置であっても
よいが、本実施例では基準位置から所定ステップ隔たっ
た位置とする。
第3図(b)は拡大で連続して走査する場合を示し、1
回目は第2走査開始位置S2から走査を開始し、復動時
に変更第2走査開始位置82′に戻り停止し、2回目以
降は変更第2走査開始位置82′にから走査を開始する
。ここで変更第2開始位置s2は倍率により設定された
目標速度に達するための加速距離だけ画像先端から手前
の位置であり、倍率による設定速度に必要な加速距離を
確保できる最短距離の位置である。
第3図fc+は縮小で連続して走査する場合を示し、1
回目のときは第1走査開始位置S1から走査を開始し、
復動時に変更第1走査開始位置Sl′に戻り停止し、2
回目以降は変更第1走査開始位置31′から走査を開始
する。ここで変更第1走査開始位置81′は倍率による
設定速度に必要な加速距離を確保できる最短距離の位置
である。
以上のことを第4図を用いてさらに詳しく説明する。
第4図は往復動時の速度と位置との関係を示す図であり
、縦軸に速度を、また横軸に走査位置をとっている。第
4図(a)は拡大の走査を1回だけ行う場合を示し、こ
の場合は従来の場合と同様である。従来はこの動作を繰
返して複数回の走査を行っていた。この場合の復動時の
停止位置は第2走査開始位置S2と等しい位置となって
いる。ここで復動速度は可及的に速い方が走査工程が高
速化するので、往動時の走査速度より速くしである。
また減速度はスキャナ30の重量及び走行路の摩擦が減
速の方向に働くので加速度より大きくしである。
また復動速度は倍率に関係なく一定でよいので、復動時
の減速距離は常に一定となる。従って第4図(a)の場
合、第2走査開始位置s2から加速を開始し、位置dで
目標速度に達し、そこから画像後端位置Cまで定速度で
走査し、減速停止後復動加速を開始し、復動速度に達し
た後位置すまで定速度で復動し、位置すから減速を開始
し、第2走査開始位置S2に戻る。
ここで画像先端の位置a及び画像後端の位置Cは走査開
始前に設定される定数であり、スキャンモータ29のス
テップ数と比較することにより、給紙のタイミング及び
露光ランプ33のオンオフのタイミング等の各種タイミ
ングを決定する。
しかしながらこの走査方法では一定速度に達した位置d
から画像先端の位置aまでの距離が無駄な助走距離とな
る。1回だけの走査であればこれでもよいが、複数回の
走査を行う場合これが累積されて走査効率の低下につな
がる。従って第4図化)に示す如く復動時の停止位置を
位置a−dの位置とし、そこから2回目以降の走査を行
うことにより、無駄な助走距離をな(すことにする。
次に上記動作の具体的な説明を行う。第5図はスキャナ
30を制御するCPU 200の制御手順を示すフロー
チャートである。なおこのフローチャートはマルチコピ
ー、フルカラー等のマルチ走査の場合を示している。最
初に図示しない倍率指定キーにより縮小コピーが選択さ
れたか否かを判定しくステップ#100) 、縮小の場
合は第1走査開始位置S、にスキャナ30を移動させ(
ステップ#102)、等倍、拡大の場合は第2走査開始
位置S2にスキャナ30を移動させる(ステップ#10
1)。そして位置カウンタ202をOに、またスピード
タイマ201を初期速度に設定する (ステップ#10
3、#104)。
そして図示しないプリントボタンの操作によりコピー信
号が入力されると走査を開始し、往動の加速動作に移る
(ステップ#105)。往動の加速では倍率に応した所
定の目標速度になるまでスキャナ30を加速していく。
スピードタイマ201の設定値とその目標値との比較に
より目標速度と現在速度とを比較して(ステップ411
06) 、現在速度が目標速度に達していない場合、ス
ピードタイマ201を速度アップの方向に再設定しくス
テップ#107)、タイマサブルーチンで、設定された
スピードタイマ201の時間を計数する(ステップ#1
08)。そして計数後、CPU 200はスキャンモー
タ29を往動方向へ1ステツプ移動させ、位置カウンタ
202を1つ増加させる (ステップ#109、$11
10)。このステ・7プ#107〜ステツプ#110ま
での処理を目標速度になるまで繰返し、スキャナ30を
加速走査し、かつその位置を把握する。そして目標速度
に達した後、位置カウンタ202の値d(−加速距離)
をメモリ203に格納しくステップ#111) 、往動
の定速動作に移る。定速動作ではスピードタイマ201
の設定値は変えずにステップ#113〜ステップ#11
5でステップ#108〜ステップ#110と同様の制御
を繰返して行い、位置カウンタ202を増加しつづけ、
スキャナ30の位置を把握して画像後端の位置Cまで進
む(ステップ#112)。画像後端の位置Cまで進むと
、往動の減速動作に移る。往動の減速動作ではスキャナ
30の速度が初期値になるまでスピードタイマ201を
速度ダウンの方向に再設定しくステップ#117)ステ
ップ#118〜ステ・ノブ#120で加速と同様な動作
を行い、スキャナ30を停止させ、復動動作に移る。
復動動作では最初に復動加速動作を行う。ここでは復動
目標速度になるまでスピードタイマ201を速度アップ
の方向に再設定し、計数完了後(ステップ#123)ス
キャンモータ29を復動方向に1ステ・7ブ移動させ(
ステップ#124) 、位置カウンタ202を1ずつ減
らしていく (ステップ#125)。復動の目標速度に
達すると、復動の定速に移る。この動作は往動定速の動
作と同様であるが位置カウンタ202は1ずつ滅してい
く (ステップ#127〜#129)。
復動定速から復動減速への移行は位置カウンタ202が
b+ (a−d)の値になったときに行う(ステップ#
126)。これにより復動時の停止位置が位置a−dと
なる。復動減速に移ると初期速度に達するまでスピード
タイマ201を速度ダウンの方向に再設定し、計数完了
後、スキャンモータ29を1ステツプ復動方向に移動さ
せ位置カウンタ202を1ずつ減しる(ステップ#14
0〜ステップ#143)。そして停止すると規定回数の
走査が終了したか否か判定され(ステップ#144) 
、終了していなければステップ#106に戻り、終了す
るとステップ#100に戻る。従って2回目以降は位置
a−dから走査が開始されるので、倍率の目標速度に達
するのは画像先端の位置aとなり、効率の良い露光走査
が可能となる。
次にミラー35a、35bの固定法について説明する。
ミラー35a、35bはステッピングモータ(図示せず
)で倍率に応した位置に移動するが、露光走査に伴い第
2スライダ32が移動する際に生じる振動によりミラー
35a 、 35bの位置がずれる虞がある。ミラー 
35a 、 35bの位置がずれると光路長が変化し、
倍率、焦点ずれ等により著しい画像の劣化が生しる。
選択される倍率が少ない場合は機械式の固定法によりミ
ラー35a、35bを固定してもよいが、ズーム機構の
場合、機械的な固定法は装置が複雑になるという問題が
ある。本実施例ではミラー35a 、 35bをステッ
ピングモータを用いて移動させているので、倍率変更で
移動した位置で励磁を続ければそのまま固定が可能であ
る。しかしながら複写機1に電源が供給されている間、
常に固定しておけば消費電力が増加し、放熱対策等の別
の問題が生しる。
この実施例ではステッピングモータに自己保持力がある
ことに注目し、露光走査以外のときは自己保持力でミラ
ー35a、35bを停止させておき、走査時の如く外力
が働くときはステッピングモータを励磁させ、ミラー3
5a、35bの位置の固定をより確実になるようにした
第6図は3種類の固定方法を説明する図であり、スキャ
ナ30の往復動の位置及び速度の関係を示している。第
6図(alでは走査中のみ励磁を行い、待機中は励磁を
しない。また第6図(blでは加戎速等ミラー35a、
35bに大きな外力の加わるときにのみ位置の保持を確
実にするために励磁を行う。第6図(blでは加減速の
双方で励磁を行っているが、速度変化のパターンにより
片方又は部分的に励磁を行っても有効である。第6図(
C)では往復時から復動時に連続して移動方向が変化す
るときにのみ励磁を行っている。従って第6図(alが
一番消費電力が多く、第6図(b)、 (C)になるに
つれて消費電力が少なくなる。
なお、本実施例では本発明を複写機の光学系を例に説明
したが、本発明はこれに限るものではなく、レーザビー
ムプリンタ、イメージスキャナ等の他の光学系にも適用
できることは言うまでもない。
また本実施例では等倍、拡大時の走査時間を短縮するた
めに走査開始位置を2位置設けたが、これは倍率に関係
なく1位置だけであっても本発明の効果が得られること
は自明である。
〔効果〕
以上説明したとおり、本発明においてはマルチ走査を行
う場合、第1回目の往動の加速距離を検出し、2回目以
降は画像先端位置より検出された加速距離だけ手前で走
査を開始するように走査開始位置を制御するので簡単な
構成で余分な助走距離をなくすことができ、走査時間を
短縮させ、走査効率の低下を防止できる等価れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る光学走査装置を用いた複写機の概
略構成を示す縦断面図、第2図は制御系の構成を示すブ
ロック図、第3図、第4図は概略動作を示す図、第5図
はcpuの処理手順を示すフローチャート、第6図はミ
ラー固定方法を説明する図である。 29・・・スキャンモータ 30・・・スキャナ 20
0・・・CPU201・・・スピードタイマ 202・
・・位置カウンタ特 許 出願人  ミノルタカメラ株
式会社代理人 弁理士  河  野   登  失策 図 S2 画像先端 位 雪 62’ 画像先端 位 置 (b) S+’ 画像先端 位 璽 (c) 第 図 時 薗 時 聞 (b) 第 図 時 間 (c)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原画像の一方向に沿って所定の位置から走査の変倍
    率に応じた相対速度となるまで加速し、前記原画像を露
    光し、走査する光学走査装置において、 1つの原画像を複数回走査する場合、1回目の走査時の
    加速距離を検出する加速距離検出手段と、 検出された加速距離に基づき、2回目以降の走査開始の
    位置を制御する手段と を備えることを特徴とする光学走査装置。
JP19745390A 1990-07-25 1990-07-25 光学走査装置 Pending JPH0481807A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008129063A (ja) * 2006-11-16 2008-06-05 Brother Ind Ltd 画像読取装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008129063A (ja) * 2006-11-16 2008-06-05 Brother Ind Ltd 画像読取装置

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