JPH0481928B2 - - Google Patents
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- JPH0481928B2 JPH0481928B2 JP62034595A JP3459587A JPH0481928B2 JP H0481928 B2 JPH0481928 B2 JP H0481928B2 JP 62034595 A JP62034595 A JP 62034595A JP 3459587 A JP3459587 A JP 3459587A JP H0481928 B2 JPH0481928 B2 JP H0481928B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- bending
- amount
- detector
- bend
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1773—Means for adjusting or displacing the injection unit into different positions, e.g. for co-operating with different moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1781—Aligning injection nozzles with the mould sprue bush
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、射出成形機の射出ノズルを金型に押
し当てるときのノズルの心合わせを行う方法及び
装置に関するものである。
し当てるときのノズルの心合わせを行う方法及び
装置に関するものである。
(従来の技術)
一般に、射出成形機においては、第5図に示さ
れているように、射出装置1がスライドベース2
によつて前後方向に摺動自在に支持され、そのス
ライドベース2に取り付けられたシフトシリンダ
3を作動させることによつて、射出装置1のスク
リユシリンダ4が前進あるいは後退するようにさ
れている。そして、射出時には、スクリユシリン
ダ4を前進させ、その先端のノズル5を固定盤6
に固定された金型7に押し当てて、そのノズル5
から金型7のスプルー8を通してキヤビテイ内に
溶融樹脂を射出するようになつている。
れているように、射出装置1がスライドベース2
によつて前後方向に摺動自在に支持され、そのス
ライドベース2に取り付けられたシフトシリンダ
3を作動させることによつて、射出装置1のスク
リユシリンダ4が前進あるいは後退するようにさ
れている。そして、射出時には、スクリユシリン
ダ4を前進させ、その先端のノズル5を固定盤6
に固定された金型7に押し当てて、そのノズル5
から金型7のスプルー8を通してキヤビテイ内に
溶融樹脂を射出するようになつている。
固定盤6には、そのようにノズル5を背面側か
ら挿通して金型7に押し当てるためのノズル挿通
孔9が設けられている。また、金型7には、その
背面に、ノズル受け部としてのスプルーブシユ1
0が設けられている。第6図に拡大して示されて
いるように、そのスプルーブシユ10のノズル受
け面10aは、通常、ノズル5の先端の凸形球面
と同一あるいはそれより若干大きい曲率半径の凹
形球面とされている。
ら挿通して金型7に押し当てるためのノズル挿通
孔9が設けられている。また、金型7には、その
背面に、ノズル受け部としてのスプルーブシユ1
0が設けられている。第6図に拡大して示されて
いるように、そのスプルーブシユ10のノズル受
け面10aは、通常、ノズル5の先端の凸形球面
と同一あるいはそれより若干大きい曲率半径の凹
形球面とされている。
このような射出成形機においては、溶融樹脂の
射出時にノズル5とスプルーブシユ10との間か
ら樹脂が漏出することのないようにするために、
第6図に示されているようにノズル5の中心とス
プルーブシユ10の中心とを一致させる必要があ
る。しかしながら、実際には、金型7の固定盤6
への取り付け誤差やスライドベース2、射出装置
1、スクリユシリンダ4の組立誤差などのため
に、第7図に示されているようにノズル5とスプ
ルーブシユ10との中心がずれてしまうのが普通
である。したがつて、金型7を交換するたびに、
ノズル5の心合わせを行うことが必要になつてい
る。
射出時にノズル5とスプルーブシユ10との間か
ら樹脂が漏出することのないようにするために、
第6図に示されているようにノズル5の中心とス
プルーブシユ10の中心とを一致させる必要があ
る。しかしながら、実際には、金型7の固定盤6
への取り付け誤差やスライドベース2、射出装置
1、スクリユシリンダ4の組立誤差などのため
に、第7図に示されているようにノズル5とスプ
ルーブシユ10との中心がずれてしまうのが普通
である。したがつて、金型7を交換するたびに、
ノズル5の心合わせを行うことが必要になつてい
る。
このようなノズル5の心合わせがなされるよう
にするために、射出装置1を支持するスライドベ
ース2は、上下及び左右方向に位置を調整するこ
とができるようにされている。通常、その上下位
置調整機構としては、第5図に示されているよう
なアジヤストボルト11,12が用いられてい
る。このアジヤストボルト11,12は、スライ
ドベース2に螺合させるとともに、その下端を射
出成形機のベツド13に当接させたものである。
したがつて、アジヤストボルト11,12を回転
させることにより、スライドベース2及び射出装
置1が上下方向に移動し、ノズル5の上下方向位
置が調整される。スライドベース2は、その調整
後、押さえボルト14によつてベツド13に押し
付けられて固定されているようになつている。ス
ライドベース2の左右方向位置調整機構も同様に
構成されている。
にするために、射出装置1を支持するスライドベ
ース2は、上下及び左右方向に位置を調整するこ
とができるようにされている。通常、その上下位
置調整機構としては、第5図に示されているよう
なアジヤストボルト11,12が用いられてい
る。このアジヤストボルト11,12は、スライ
ドベース2に螺合させるとともに、その下端を射
出成形機のベツド13に当接させたものである。
したがつて、アジヤストボルト11,12を回転
させることにより、スライドベース2及び射出装
置1が上下方向に移動し、ノズル5の上下方向位
置が調整される。スライドベース2は、その調整
後、押さえボルト14によつてベツド13に押し
付けられて固定されているようになつている。ス
ライドベース2の左右方向位置調整機構も同様に
構成されている。
このような機構を用いてノズル5の心合わせを
行う場合、従来は、ノズル5とスプルーブシユ1
0の接触状態を目視確認しながら、アジヤストボ
ルト11,12等を操作するようにしていた。
行う場合、従来は、ノズル5とスプルーブシユ1
0の接触状態を目視確認しながら、アジヤストボ
ルト11,12等を操作するようにしていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、そのような目視確認による調整
では、不正確となることは免れない。特に、近年
は、精密成形の要求から固定盤6を厚くしてその
剛性を高めようとする傾向にあり、そのために、
固定盤6に設けられるノズル挿通孔9が深くかつ
狭いものとなつてきている。そのように深く狭い
穴の奥に位置するノズル5の先端とスプルーブシ
ユ10との接触状態を目視確認することは極めて
困難である。その結果、ノズル5の心合わせ作業
が完全には行われなくなつてきている。
では、不正確となることは免れない。特に、近年
は、精密成形の要求から固定盤6を厚くしてその
剛性を高めようとする傾向にあり、そのために、
固定盤6に設けられるノズル挿通孔9が深くかつ
狭いものとなつてきている。そのように深く狭い
穴の奥に位置するノズル5の先端とスプルーブシ
ユ10との接触状態を目視確認することは極めて
困難である。その結果、ノズル5の心合わせ作業
が完全には行われなくなつてきている。
そのようにノズル5とスプルーブシユ10との
心合わせが不十分のまま成形作業を続けると、シ
フトシリンダ3の押圧力によつてノズル5の先端
の凸形球面及びスプルーブシユ10の凹形球面が
偏摩耗してしまう。そして、そのようにノズル5
の先端が偏摩耗した射出成形機に他の金型を取り
付けたり、スプルーブシユ10のノズル受け面1
0aが偏摩耗した金型7を他の射出成形機に取り
付けたりした場合には、ノズル5とスプルーブシ
ユ10との接触面におけるシールが不完全となつ
て樹脂漏れを生じたり、偏摩耗していない相手側
の部品を偏摩耗させたりしてしまう。
心合わせが不十分のまま成形作業を続けると、シ
フトシリンダ3の押圧力によつてノズル5の先端
の凸形球面及びスプルーブシユ10の凹形球面が
偏摩耗してしまう。そして、そのようにノズル5
の先端が偏摩耗した射出成形機に他の金型を取り
付けたり、スプルーブシユ10のノズル受け面1
0aが偏摩耗した金型7を他の射出成形機に取り
付けたりした場合には、ノズル5とスプルーブシ
ユ10との接触面におけるシールが不完全となつ
て樹脂漏れを生じたり、偏摩耗していない相手側
の部品を偏摩耗させたりしてしまう。
また、深くかつ狭いノズル挿通孔9を通してノ
ズル5とスプルーブシユ10との接触状態の目視
確認を行うには、高温状態のスクリユシリンダ4
に顔を近づけなければならないという問題もあ
る。更に、大形の射出成形機の場合には、ノズル
5がスライドベース2から遠く離れているので、
スライドベース2に設けられているアジヤストボ
ルト11,12等の調整を、ノズル5を見ながら
行うということもできない。
ズル5とスプルーブシユ10との接触状態の目視
確認を行うには、高温状態のスクリユシリンダ4
に顔を近づけなければならないという問題もあ
る。更に、大形の射出成形機の場合には、ノズル
5がスライドベース2から遠く離れているので、
スライドベース2に設けられているアジヤストボ
ルト11,12等の調整を、ノズル5を見ながら
行うということもできない。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたも
のであつて、その主な目的は、ノズルと金型のノ
ズル受け部との接触状態を直接目視確認しなくて
も、ノズルの正確な心合わせを行うことができる
ようにすることである。
のであつて、その主な目的は、ノズルと金型のノ
ズル受け部との接触状態を直接目視確認しなくて
も、ノズルの正確な心合わせを行うことができる
ようにすることである。
また、本発明の他の目的は、ノズルから遠く離
れた場所においても、ノズルの心合わせ状態を確
認することができるようにすることである。
れた場所においても、ノズルの心合わせ状態を確
認することができるようにすることである。
本発明の更に他の目的は、ノズルの心合わせが
自動的に行われるようにすることである。
自動的に行われるようにすることである。
(問題点を解決するための手段)
この目的を達成するために、本発明によるノズ
ルの心合わせ方法では、スクリユシリンダの先端
のノズルを金型のノズル受け部に押し当てたとき
に両者の心ずれに起因してノズルに生ずる軸方向
に対する曲がりを検出して、その曲がりが減ずる
方向にノズルの位置を調整するようにしている。
ルの心合わせ方法では、スクリユシリンダの先端
のノズルを金型のノズル受け部に押し当てたとき
に両者の心ずれに起因してノズルに生ずる軸方向
に対する曲がりを検出して、その曲がりが減ずる
方向にノズルの位置を調整するようにしている。
また、その方法実施するために用いる本発明の
ノズルの心合わせ用装置は、ノズルの軸方向に対
する曲がりを検出する曲がり検出器と、その曲が
り検出器によつて検出されたノズルの曲がり量及
び曲がり方向を表示する曲がり表示器とを備えて
いる。
ノズルの心合わせ用装置は、ノズルの軸方向に対
する曲がりを検出する曲がり検出器と、その曲が
り検出器によつて検出されたノズルの曲がり量及
び曲がり方向を表示する曲がり表示器とを備えて
いる。
そして、その方法を直接実施する本発明のノズ
ルの心合わせ装置は、ノズルの上下及び左右の位
置をそれぞれ調整し得る垂直方向位置調整装置及
び水平方向位置調整装置と、ノズルの軸方向に対
する曲がりを検出する曲がり検出器と、その曲が
り検出器によつて検出されたノズルの曲がり量及
び曲がり方向に応じて各位値調整装置をそれぞれ
作動させる制御装置とを備えている。
ルの心合わせ装置は、ノズルの上下及び左右の位
置をそれぞれ調整し得る垂直方向位置調整装置及
び水平方向位置調整装置と、ノズルの軸方向に対
する曲がりを検出する曲がり検出器と、その曲が
り検出器によつて検出されたノズルの曲がり量及
び曲がり方向に応じて各位値調整装置をそれぞれ
作動させる制御装置とを備えている。
(作用)
前述したように、金型のノズル受け面は凹形球
面とされているので、心合わせが不完全な状態で
ノズルがそのノズル受け面に押し当てられると、
ノズルの先端がその凹形球面に沿つて滑り、ノズ
ルの軸に垂直な方向の強い曲げ力が働く。その結
果、ノズルにノズル受け面の中心に向かう微小な
曲がりが生ずる。
面とされているので、心合わせが不完全な状態で
ノズルがそのノズル受け面に押し当てられると、
ノズルの先端がその凹形球面に沿つて滑り、ノズ
ルの軸に垂直な方向の強い曲げ力が働く。その結
果、ノズルにノズル受け面の中心に向かう微小な
曲がりが生ずる。
したがつて、本発明の方法のように、ノズルの
軸方向の曲がりが減ずる方向にノズルを移動させ
ることにより、ノズルと金型のノズル受け部との
心合わせがなされるようになる。そして、ノズル
の曲がりは歪ゲージ等を用いることによつて容易
かつ精密に検出されるので、その心合わせも正確
になされるようになる。
軸方向の曲がりが減ずる方向にノズルを移動させ
ることにより、ノズルと金型のノズル受け部との
心合わせがなされるようになる。そして、ノズル
の曲がりは歪ゲージ等を用いることによつて容易
かつ精密に検出されるので、その心合わせも正確
になされるようになる。
また、ノズルの曲がり量及び曲がり方向を曲が
り表示器に表示させるようにすることにより、ノ
ズル受け部の中心に対するノズルの偏位量及び偏
位方向を把握することができる。したがつて、ノ
ズルから遠く離れた場所においても、ノズルの心
合わせ作業を行うことが可能となる。
り表示器に表示させるようにすることにより、ノ
ズル受け部の中心に対するノズルの偏位量及び偏
位方向を把握することができる。したがつて、ノ
ズルから遠く離れた場所においても、ノズルの心
合わせ作業を行うことが可能となる。
更に、ノズルの曲がり量及び曲がり方向に応じ
て、ノズルの垂直方向位置調整装置及び水平方向
位置調整装置をそれぞれ作動させるようにするこ
とにより、ノズルを金型に押し当てるだけで、自
動的にその心合わせが行われるようになる。
て、ノズルの垂直方向位置調整装置及び水平方向
位置調整装置をそれぞれ作動させるようにするこ
とにより、ノズルを金型に押し当てるだけで、自
動的にその心合わせが行われるようになる。
(実施例)
以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
る。
なお、以下の実施例において、射出成形機の基
本的な構造は第5〜7図に示した従来のものと同
様であるので、対応する部分には同一の符号を付
すことにより、その説明は省略する。
本的な構造は第5〜7図に示した従来のものと同
様であるので、対応する部分には同一の符号を付
すことにより、その説明は省略する。
図中、第1,2図は、本発明によるノズルの心
合わせ方法を実施するために用いられるノズルの
心合わせ用装置の一実施例を示すもので、第1図
はその要部の側面図であり、第2図はそのノズル
部分の横断面図である。
合わせ方法を実施するために用いられるノズルの
心合わせ用装置の一実施例を示すもので、第1図
はその要部の側面図であり、第2図はそのノズル
部分の横断面図である。
これらの図から明らかなように、ノズル5の外
周面の上下左右には、4本の高温用歪ゲージ20
1,202,203,204がそれぞれノズル5の軸
方向に貼り付けられている。これらの歪ゲージ2
01〜204は、ノズル5の外周に装着される柔軟
な保護カバー21によつて覆われている。こうし
て、ノズル5が軸に垂直な方向に曲がつたときに
は、それに伴うノズル5の外表面の歪が歪ゲージ
201〜204によつて検出されるようになつてい
る。すなわち、これら4本の歪ゲージ201〜2
04及び保護カバー21によつて、ノズル5の軸
方向に対する曲がりを検出する曲がり検出器22
が構成されている。
周面の上下左右には、4本の高温用歪ゲージ20
1,202,203,204がそれぞれノズル5の軸
方向に貼り付けられている。これらの歪ゲージ2
01〜204は、ノズル5の外周に装着される柔軟
な保護カバー21によつて覆われている。こうし
て、ノズル5が軸に垂直な方向に曲がつたときに
は、それに伴うノズル5の外表面の歪が歪ゲージ
201〜204によつて検出されるようになつてい
る。すなわち、これら4本の歪ゲージ201〜2
04及び保護カバー21によつて、ノズル5の軸
方向に対する曲がりを検出する曲がり検出器22
が構成されている。
各歪ゲージ201〜204のリード線23は1本
のケーブル24にまとめられ、曲がり表示器25
に接続されている。曲がり表示器25の内部にお
いては、上下の歪ゲージ201,202によつて検
出されたノズル5の上下外表面の歪量(以下、引
張歪を正値、圧縮歪を負値として検出するものと
する。)、及び左右の歪ゲージ203,204によつ
て検出されたノズル5の左右外表面の歪量がそれ
ぞれ比較演算され、歪量の大きい側の表示ランプ
261,262,263、あるいは264が点灯され
るとともに、その歪量の差が表示計27aあるい
は27bにデジタル表示されるようになつてい
る。
のケーブル24にまとめられ、曲がり表示器25
に接続されている。曲がり表示器25の内部にお
いては、上下の歪ゲージ201,202によつて検
出されたノズル5の上下外表面の歪量(以下、引
張歪を正値、圧縮歪を負値として検出するものと
する。)、及び左右の歪ゲージ203,204によつ
て検出されたノズル5の左右外表面の歪量がそれ
ぞれ比較演算され、歪量の大きい側の表示ランプ
261,262,263、あるいは264が点灯され
るとともに、その歪量の差が表示計27aあるい
は27bにデジタル表示されるようになつてい
る。
このようなノズルの心合わせ用装置を用いてノ
ズル5の心合わせを行うときには、シフトシリン
ダ3(第5図参照)を作動させて射出装置1を前
進させ、スクリユシリンダ4の先端のノズル5
を、金型7のノズル受け部であるスプルーブシユ
10に押し当てる。
ズル5の心合わせを行うときには、シフトシリン
ダ3(第5図参照)を作動させて射出装置1を前
進させ、スクリユシリンダ4の先端のノズル5
を、金型7のノズル受け部であるスプルーブシユ
10に押し当てる。
このとき、ノズル5の中心が第7図に示されて
いるようにスプルーブシユ10の中心より上方に
偏心していたとすると、ノズル5の先端の上部が
スプルーブシユ10のノズル受け面10aに接触
することになる。すると、そのノズル受け面10
aが凹形球面とされいること、及びノズル5がシ
フトシリンダ3の押圧力によつてノズル受け面1
0aに押し付けられていることにより、ノズル5
の先端がノズル受け面10aに沿いその中心に向
かつて滑ろうとする。その結果、ノズル5にはノ
ズル受け面10aの中心線側に向かう微小な曲が
りが生じる。すなわち、ノズル5は下方に押し曲
げられる。その曲がりの大きさは、ノズル5の偏
心量が大きいほど大きい。
いるようにスプルーブシユ10の中心より上方に
偏心していたとすると、ノズル5の先端の上部が
スプルーブシユ10のノズル受け面10aに接触
することになる。すると、そのノズル受け面10
aが凹形球面とされいること、及びノズル5がシ
フトシリンダ3の押圧力によつてノズル受け面1
0aに押し付けられていることにより、ノズル5
の先端がノズル受け面10aに沿いその中心に向
かつて滑ろうとする。その結果、ノズル5にはノ
ズル受け面10aの中心線側に向かう微小な曲が
りが生じる。すなわち、ノズル5は下方に押し曲
げられる。その曲がりの大きさは、ノズル5の偏
心量が大きいほど大きい。
このようにノズル5が下方に曲がると、その上
面に貼り付けられた歪ゲージ201が下面側の歪
ゲージ202より大きい歪量を検出する。したが
つて、それに対応する表示ランプ261が点灯す
る。すなわち、表示ランプ261は、ノズル5が
上方に偏心していて下方に向けて曲がつているこ
とを示すものとなる。ノズル5が下方に偏心して
いるときには、表示ランプ262が点灯する。
面に貼り付けられた歪ゲージ201が下面側の歪
ゲージ202より大きい歪量を検出する。したが
つて、それに対応する表示ランプ261が点灯す
る。すなわち、表示ランプ261は、ノズル5が
上方に偏心していて下方に向けて曲がつているこ
とを示すものとなる。ノズル5が下方に偏心して
いるときには、表示ランプ262が点灯する。
そして、上下の歪ゲージ201,202によつて
検出された歪量の差が、表示ランプ261,262
間の表示計27aにデジタル表示される。その歪
量の差は、ノズル5の曲がりが大きいほど大き
い。したがつて、表示計27aに表示される数値
は、ノズル5の上下方向の曲がり量、すなわち偏
心量を示すものとなる。
検出された歪量の差が、表示ランプ261,262
間の表示計27aにデジタル表示される。その歪
量の差は、ノズル5の曲がりが大きいほど大き
い。したがつて、表示計27aに表示される数値
は、ノズル5の上下方向の曲がり量、すなわち偏
心量を示すものとなる。
ノズル5がスプルーブシユ10の中心線に対し
て左右方向に偏心しているときにはその偏心方向
に対応する表示ランプ263あるいは264が点灯
し、その間の表示計27bにノズル5の偏心量に
応じた曲がり量が表示される。また、ノズル5が
斜め方向に偏心しているときには、上下を示す表
示ランプ261,262の一方と左右を示す表示ラ
ンプ263,264の一方とが同時に点灯し、各表
示計27a,27bにそれぞれノズル5の上下及
び左右方向の曲がり量が表示される。
て左右方向に偏心しているときにはその偏心方向
に対応する表示ランプ263あるいは264が点灯
し、その間の表示計27bにノズル5の偏心量に
応じた曲がり量が表示される。また、ノズル5が
斜め方向に偏心しているときには、上下を示す表
示ランプ261,262の一方と左右を示す表示ラ
ンプ263,264の一方とが同時に点灯し、各表
示計27a,27bにそれぞれノズル5の上下及
び左右方向の曲がり量が表示される。
このようにして、曲がり表示器25の表示によ
つて、ノズル5の偏心方向及び偏心量を把握する
ことができる。したがつて、その曲がり表示器2
5を見ながらアジヤストボルト11,12等を調
節して、ノズル5の曲がりが減る方向にノズル5
を移動させれば、ノズル5をスプルーブシユ10
に対して正確に心合わせすることができる。その
場合、曲がり表示器25はアジヤストボルト1
1,12の近傍に設置することができるので、そ
れを見ながら行う作業も容易となる。
つて、ノズル5の偏心方向及び偏心量を把握する
ことができる。したがつて、その曲がり表示器2
5を見ながらアジヤストボルト11,12等を調
節して、ノズル5の曲がりが減る方向にノズル5
を移動させれば、ノズル5をスプルーブシユ10
に対して正確に心合わせすることができる。その
場合、曲がり表示器25はアジヤストボルト1
1,12の近傍に設置することができるので、そ
れを見ながら行う作業も容易となる。
なお、上記実施例においては、曲がり検出器2
2として4本の単軸歪ゲージ201〜204を用い
るものとしているが、これを2軸あるいは3軸歪
ゲージによつて構成することもできる。そのよう
にすれば、歪ゲージの数を2本あるいは1本に減
らすことができる。また、歪ゲージ以外の曲がり
検出器を用いることもできる。
2として4本の単軸歪ゲージ201〜204を用い
るものとしているが、これを2軸あるいは3軸歪
ゲージによつて構成することもできる。そのよう
にすれば、歪ゲージの数を2本あるいは1本に減
らすことができる。また、歪ゲージ以外の曲がり
検出器を用いることもできる。
更に上記実施例においては、曲がり表示器25
の表示計27a,27bには歪量の差がそのまま
表示されているものとしているが、曲がり表示器
25にあらかじめ設定された係数をこれに乗じ
て、より把握しやすい値、例えば実際のノズル5
の偏心量を表示させるようにすることもできる。
の表示計27a,27bには歪量の差がそのまま
表示されているものとしているが、曲がり表示器
25にあらかじめ設定された係数をこれに乗じ
て、より把握しやすい値、例えば実際のノズル5
の偏心量を表示させるようにすることもできる。
各歪ゲージ201〜204によつて検出される歪
量は、ノズル5がスプルーブシユ10に接触する
前と押し付けられた後との差としてとらえられる
ものであり、その検出のタイミングは一般にはリ
ミツトスイツチやタイマ等によつて設定されるよ
うにするが、そのスイツチ切り換えを、目視しな
がら行うようにしてもよい。
量は、ノズル5がスプルーブシユ10に接触する
前と押し付けられた後との差としてとらえられる
ものであり、その検出のタイミングは一般にはリ
ミツトスイツチやタイマ等によつて設定されるよ
うにするが、そのスイツチ切り換えを、目視しな
がら行うようにしてもよい。
第3,4図は、本発明による心合わせ方法を用
いてノズルの心合わせが自動的に行われるように
した、ノズルの心合わせ装置の一実施例を示す側
面図及び平面図である。
いてノズルの心合わせが自動的に行われるように
した、ノズルの心合わせ装置の一実施例を示す側
面図及び平面図である。
これらの図から明らかなように、この射出成形
機においては、射出装置1を前後方向に摺動自在
に支持するスライドベース2は、ベツド13上に
設置されたベースプレート30の上面に沿つて、
そのベースプレート30に固定されたガイドレー
ル31,31に案内されながら、左右方向に摺動
し得るようにされている。スライドベース2の側
壁には、ベースプレート30に取り付けられた軸
受32によつて回転自在に支持された調整軸33
が螺合されている。そして、その調整軸33は、
ベースプレート30上に設置されたモータ34に
よつて回転駆動されるようになつている。
機においては、射出装置1を前後方向に摺動自在
に支持するスライドベース2は、ベツド13上に
設置されたベースプレート30の上面に沿つて、
そのベースプレート30に固定されたガイドレー
ル31,31に案内されながら、左右方向に摺動
し得るようにされている。スライドベース2の側
壁には、ベースプレート30に取り付けられた軸
受32によつて回転自在に支持された調整軸33
が螺合されている。そして、その調整軸33は、
ベースプレート30上に設置されたモータ34に
よつて回転駆動されるようになつている。
したがつて、モータ34により調整軸33を回
転させると、スライドベース2が左右方向に移動
して、そのスライドベース2に支持された射出装
置1が左右方向に移動し、スクリユシリンダ4の
先端のノズル5が左右方向に位置調整される。す
なわち、この実施例では、これらモータ34、調
整軸33、及びスライドベース2によつて、ノズ
ル5の水平方向調整装置35が構成されている。
転させると、スライドベース2が左右方向に移動
して、そのスライドベース2に支持された射出装
置1が左右方向に移動し、スクリユシリンダ4の
先端のノズル5が左右方向に位置調整される。す
なわち、この実施例では、これらモータ34、調
整軸33、及びスライドベース2によつて、ノズ
ル5の水平方向調整装置35が構成されている。
一方、ベースプレート30の前部及び後部に
は、それぞれ2本のジヤツキボルト36,36及
び37,37が螺合されている。これらのジヤツ
キボルト36,37はベースプレート30を上下
方向に貫通するもので、その下端はベツド13の
上面に当接するようにされている。ジヤツキボル
ト36,37の上端にはそれぞれウオームホイー
ル38,39が固着されており、これらのウオー
ムホイール38,39が、調整軸40,41上に
設けられたウオーム42,43にそれぞれかみ合
わされている。各調整軸40,41は、ベースプ
レート30に取り付けられた軸受44,45によ
つて回転自在に支持され、ベースプレート30上
に設置されたモータ46,47よつて回転駆動さ
れるようになつている。
は、それぞれ2本のジヤツキボルト36,36及
び37,37が螺合されている。これらのジヤツ
キボルト36,37はベースプレート30を上下
方向に貫通するもので、その下端はベツド13の
上面に当接するようにされている。ジヤツキボル
ト36,37の上端にはそれぞれウオームホイー
ル38,39が固着されており、これらのウオー
ムホイール38,39が、調整軸40,41上に
設けられたウオーム42,43にそれぞれかみ合
わされている。各調整軸40,41は、ベースプ
レート30に取り付けられた軸受44,45によ
つて回転自在に支持され、ベースプレート30上
に設置されたモータ46,47よつて回転駆動さ
れるようになつている。
したがつて、モータ46,47により調整軸4
0,41を回転させると、ウオーム42,43に
かみ合うウオームホイール38,39が回転し
て、ジヤツキボルト36,37が回転する。そし
て、それによつてベースプレート30が上下方向
に移動し、ベースプレート30上に設置されたス
ライドベース2が射出装置1とともに上下方向に
移動する。こうして、スクリユシリンダ4の先端
のノズル5が上下方向に位置調整される。モータ
46,47の回転数を異ならせると、ベースプレ
ート30が上下に傾き、ノズル5の上下方向位置
及び傾きが変化する。このように、この実施例で
は、モータ46,47、調整軸40,41、ウオ
ーム42,43、ウオームホイール38,39、
ジヤツキボルト36,37、及びベースプレート
30によつて、ノズル5の垂直方向位置調整装値
48が構成されている。
0,41を回転させると、ウオーム42,43に
かみ合うウオームホイール38,39が回転し
て、ジヤツキボルト36,37が回転する。そし
て、それによつてベースプレート30が上下方向
に移動し、ベースプレート30上に設置されたス
ライドベース2が射出装置1とともに上下方向に
移動する。こうして、スクリユシリンダ4の先端
のノズル5が上下方向に位置調整される。モータ
46,47の回転数を異ならせると、ベースプレ
ート30が上下に傾き、ノズル5の上下方向位置
及び傾きが変化する。このように、この実施例で
は、モータ46,47、調整軸40,41、ウオ
ーム42,43、ウオームホイール38,39、
ジヤツキボルト36,37、及びベースプレート
30によつて、ノズル5の垂直方向位置調整装値
48が構成されている。
ベースプレート30は、ベツド13に固定され
た位置決めピン49によつて、水平面内ではベツ
ド13に対して位置決めされている。その位置決
めピン49は、ベースプレート30の上下方向の
移動は許容するようにされている。
た位置決めピン49によつて、水平面内ではベツ
ド13に対して位置決めされている。その位置決
めピン49は、ベースプレート30の上下方向の
移動は許容するようにされている。
ノズル5の外周には、第1,2の実施例と同様
の曲がり検出器22が取り付けられている。その
曲がり検出器22からの検出信号は、ケーブル2
4を介して制御装置50の偏心検出器51に導か
れるようになつている。
の曲がり検出器22が取り付けられている。その
曲がり検出器22からの検出信号は、ケーブル2
4を介して制御装置50の偏心検出器51に導か
れるようになつている。
偏心検出器51においては、曲がり検出器22
によつて検出されたノズル5の上下左右の外表面
における歪量からそのノズル5の曲がり量及び曲
がり方向が演算され、更に、それら曲がり量及び
曲がり方向に基づいて、ノズル5の上下方向及び
左右方向の偏心量が算出される。そして、その上
下方向偏心量が制御装置50の垂直方向調節器5
2に伝えられ、左右方向偏心量が水平方向調節器
53に伝えられる。
によつて検出されたノズル5の上下左右の外表面
における歪量からそのノズル5の曲がり量及び曲
がり方向が演算され、更に、それら曲がり量及び
曲がり方向に基づいて、ノズル5の上下方向及び
左右方向の偏心量が算出される。そして、その上
下方向偏心量が制御装置50の垂直方向調節器5
2に伝えられ、左右方向偏心量が水平方向調節器
53に伝えられる。
垂直方向調節器52においては、偏心検出器5
1から与えられた上下方向偏心量に基づいて、モ
ータ46,47の回転方向と回転量とが決定さ
れ、その信号モータ46,47に送られる。ま
た、水平方向調節器53においては、偏心検出器
51から与えられた左右方向偏心量に基づいて、
モータ34の回転方向と回転量とが決定され、そ
の信号がモータ34に送られる。
1から与えられた上下方向偏心量に基づいて、モ
ータ46,47の回転方向と回転量とが決定さ
れ、その信号モータ46,47に送られる。ま
た、水平方向調節器53においては、偏心検出器
51から与えられた左右方向偏心量に基づいて、
モータ34の回転方向と回転量とが決定され、そ
の信号がモータ34に送られる。
このように構成されたノズルの心合わせ装置に
おいては、シフトシリンダ3を作動させてノズル
5を金型7のスプルーブシユ10に押し当てる
と、ノズル5とスプルーブシユ10との中心が一
致していないときには、ノズル5がその軸方向に
対しスプルーブシユ10の中心線側に向かつて曲
がる。そして、その曲がりが曲がり検出器22に
よつて検出されて、制御装置50においてその曲
がり量と曲がり方向とにより垂直方向位置調整装
置48及び水平方向位置調整装置35が作動量が
決定される。
おいては、シフトシリンダ3を作動させてノズル
5を金型7のスプルーブシユ10に押し当てる
と、ノズル5とスプルーブシユ10との中心が一
致していないときには、ノズル5がその軸方向に
対しスプルーブシユ10の中心線側に向かつて曲
がる。そして、その曲がりが曲がり検出器22に
よつて検出されて、制御装置50においてその曲
がり量と曲がり方向とにより垂直方向位置調整装
置48及び水平方向位置調整装置35が作動量が
決定される。
こうして、垂直方向位置調整装置48のモータ
46,47及び水平方向位置調整装置35のモー
タ34が、制御装置50からの信号によつて作動
される。モータ46,47が作動すると、ベース
プレート30の前部、後部、あるいはその双方が
持ち上げられて、ノズル5の上下方向位置が調整
され、その上下方向の偏位が解消される。また、
モータ34が作動すると、スライドベース2が左
右方向に摺動して、ノズル5の左右方向位置が調
整され、その左右方向の偏位が解消される。
46,47及び水平方向位置調整装置35のモー
タ34が、制御装置50からの信号によつて作動
される。モータ46,47が作動すると、ベース
プレート30の前部、後部、あるいはその双方が
持ち上げられて、ノズル5の上下方向位置が調整
され、その上下方向の偏位が解消される。また、
モータ34が作動すると、スライドベース2が左
右方向に摺動して、ノズル5の左右方向位置が調
整され、その左右方向の偏位が解消される。
このように、この心合わせ装置によれば、ノズ
ル5のスプルーブシユ10に対する心合わせが自
動的に行われるようになる。したがつて、例えば
制御装置50の偏心検出器51にあらかじめ偏心
許容量を設定しておくことにより、成形作業中に
ノズル5が偏心したような場合にも、それを自動
修正させるようにすることができる。
ル5のスプルーブシユ10に対する心合わせが自
動的に行われるようになる。したがつて、例えば
制御装置50の偏心検出器51にあらかじめ偏心
許容量を設定しておくことにより、成形作業中に
ノズル5が偏心したような場合にも、それを自動
修正させるようにすることができる。
なお、第3,4図の実施例においては、垂直方
向位置調整装置48をベースプレート30の前部
及び後部に設けるものとしているが、あらかじめ
ノズル5の中心高さをスプルーブシユ10より十
分低く、あるいは十分高く設定しておくことによ
り、その調整装置48を前部あるいは後部のいず
れか一方のみに設けるようにすることもできる。
また、適用機種によつては、垂直方向位置調整装
置48あるいは水平方向位置調整装置35のいず
れか一方のみを設ければよい場合もある。
向位置調整装置48をベースプレート30の前部
及び後部に設けるものとしているが、あらかじめ
ノズル5の中心高さをスプルーブシユ10より十
分低く、あるいは十分高く設定しておくことによ
り、その調整装置48を前部あるいは後部のいず
れか一方のみに設けるようにすることもできる。
また、適用機種によつては、垂直方向位置調整装
置48あるいは水平方向位置調整装置35のいず
れか一方のみを設ければよい場合もある。
更に、上記実施例においては、ノズル5の水平
方向の位置調整にスライドベース2の摺動機構を
用いるものとしているが、これを回動機構によつ
て構成することもできる。
方向の位置調整にスライドベース2の摺動機構を
用いるものとしているが、これを回動機構によつ
て構成することもできる。
曲がり検出器22は、ノズル5の外周に取り付
けなければならないというものではなく、スクリ
ユシリンダ4の先端の比較的曲がりやすい小径分
に取り付けても、同様の機能を得ることができ
る。
けなければならないというものではなく、スクリ
ユシリンダ4の先端の比較的曲がりやすい小径分
に取り付けても、同様の機能を得ることができ
る。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、ノズルを金型のノズル受け部に押し当てたと
きそのノズルに生ずる軸方向に対する曲がりを検
出して、その曲がりに応じてノズルの位置調整を
行うようにしているので、ノズルの心合わせを行
うとき、ノズルと金型のノズル受け部との接触状
態を目視確認する必要がなくなり、その作業が容
易となる。また、目視では確認できないようなノ
ズルの微妙なずれも検出できるので、ノズルや金
型の偏摩耗が防止されるようになり、その耐久性
が向上する。
ば、ノズルを金型のノズル受け部に押し当てたと
きそのノズルに生ずる軸方向に対する曲がりを検
出して、その曲がりに応じてノズルの位置調整を
行うようにしているので、ノズルの心合わせを行
うとき、ノズルと金型のノズル受け部との接触状
態を目視確認する必要がなくなり、その作業が容
易となる。また、目視では確認できないようなノ
ズルの微妙なずれも検出できるので、ノズルや金
型の偏摩耗が防止されるようになり、その耐久性
が向上する。
そして、そのノズルの曲がり量及び曲がり方向
を曲がり表示器に表示させるようにすることによ
り、ノズル位置の調整すべき方向及び量が容易に
把握されるとともに、遠隔においてもノズルの心
合わせ状態を確認することができるようになる。
を曲がり表示器に表示させるようにすることによ
り、ノズル位置の調整すべき方向及び量が容易に
把握されるとともに、遠隔においてもノズルの心
合わせ状態を確認することができるようになる。
更に、ノズル位置が自動的に微調整されるよう
になるので、ロケートリングのない金型や射出成
形機のロケート穴より小径のロケートリングを有
する金型、あるいはノズル受け部が既に偏摩耗し
た金型を使用する場合にも、金型取付位置を手動
操作で微調整する必要はなくなる。したがつて、
金型の全自動交換システムを構築することも容易
となる。
になるので、ロケートリングのない金型や射出成
形機のロケート穴より小径のロケートリングを有
する金型、あるいはノズル受け部が既に偏摩耗し
た金型を使用する場合にも、金型取付位置を手動
操作で微調整する必要はなくなる。したがつて、
金型の全自動交換システムを構築することも容易
となる。
第1図は、本発明によるノズルの心合わせ方法
に用いる心合わせ用装置の一実施例を示すもの
で、射出成形機のノズル及び曲がり表示器の側面
図、第2図は、そのノズルの横断面図、第3図
は、本発明によるノズルの心合わせ装置の一実施
例を示す、射出成形機の要部の側面図、第4図
は、その心合わせ装置を制御ブロツクとともに示
す一部切り欠き平面図、第5図は、従来のノズル
の心合わせ装置を備えた射出成形機の要部の側面
図、第6図は、ノズルの正しい心合わせ状態を示
す拡大断面図、第7図は、ノズルが偏心している
状態を示す拡大断面図である。 1……射出装置、2……スライドベース、3…
…シフトシリンダ、4……スクリユシリンダ、5
……ノズル、7……金型、10……スプルーブシ
ユ(ノズル受け部)、10a……ノズル受け面、
11,12……アジヤストボルト、201,20
2,203,204……歪ゲージ、22……曲がり
検出器、25……曲がり表示器、261,262,
263,264……表示ランプ、27a,27b…
…表示計、30……ベースプレート、31……ガ
イドレール、33……調整軸、34……モータ、
35……水平方向位置調整装置、36,37……
ジヤツキボルト、40,41……調整軸、46,
47……モータ、48……垂直方向位置調整装
置、50……制御装置。
に用いる心合わせ用装置の一実施例を示すもの
で、射出成形機のノズル及び曲がり表示器の側面
図、第2図は、そのノズルの横断面図、第3図
は、本発明によるノズルの心合わせ装置の一実施
例を示す、射出成形機の要部の側面図、第4図
は、その心合わせ装置を制御ブロツクとともに示
す一部切り欠き平面図、第5図は、従来のノズル
の心合わせ装置を備えた射出成形機の要部の側面
図、第6図は、ノズルの正しい心合わせ状態を示
す拡大断面図、第7図は、ノズルが偏心している
状態を示す拡大断面図である。 1……射出装置、2……スライドベース、3…
…シフトシリンダ、4……スクリユシリンダ、5
……ノズル、7……金型、10……スプルーブシ
ユ(ノズル受け部)、10a……ノズル受け面、
11,12……アジヤストボルト、201,20
2,203,204……歪ゲージ、22……曲がり
検出器、25……曲がり表示器、261,262,
263,264……表示ランプ、27a,27b…
…表示計、30……ベースプレート、31……ガ
イドレール、33……調整軸、34……モータ、
35……水平方向位置調整装置、36,37……
ジヤツキボルト、40,41……調整軸、46,
47……モータ、48……垂直方向位置調整装
置、50……制御装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スクリユシリンダの先端のノズルを金型のノ
ズル受け部に押し当て、 そのとき両者の心ずれにより生ずるノズルの軸
方向に対するノズル自体の微小な曲がりを検出し
て、 その曲がりが減ずる方向に前記ノズルを移動さ
せることを特徴とする、 射出成形機におけるノズルの心合わせ方法。 2 前記ノズルの軸方向に対する曲がりを、その
ノズルの外周の複数箇所における歪量の差によつ
て検出するようにした、 特許請求の範囲第1項記載の射出成形機における
ノズルの心合わせ方法。 3 スクリユシリンダの先端のノズルを金型のノ
ズル受け部に押し当てたときそのノズルに生ずる
軸方向に対する曲がりを検出する曲がり検出器
と、 その曲がり検出器によつて検出された前記ノズ
ルの曲がり量及び曲がり方向を表示する曲がり表
示器と、 を備えてなる、射出成形機におけるノズルの心合
わせ用装置。 4 前記曲がり検出器が、前記スクリユシリンダ
の先端のノズルあるいはその近傍の外周面複数箇
所に取り付けられた歪ゲージからなり、 前記曲がり表示器が、その歪ゲージによつて検
出された歪量の差に基づいて前記ノズルの曲がり
量及び曲がり方向を表示するものとされている、 特許請求の範囲第3項記載の射出成形機における
ノズルの心合わせ用装置。 5 スクリユシリンダの先端のノズルを上下方向
及び左右方向にそれぞれ位置調整し得る垂直方向
位置調整装置及び水平方向位置調整装置と、 前記ノズルを金型のノズル受け部に押し当てた
ときそのノズルに生ずる軸方向に対する曲がりを
検出する曲がり検出器と、 その曲がり検出器によつて検出された前記ノズ
ルの曲がり量及び曲がり方向に応じて前記垂直方
向位置調整装置及び水平方向位置調整装置をそれ
ぞれ作動させる制御装置と、 を備えてなる、射出形成機におけるノズルの心合
わせ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3459587A JPS63202419A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 射出成形機におけるノズルの心合わせ方法及びそのための装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3459587A JPS63202419A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 射出成形機におけるノズルの心合わせ方法及びそのための装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63202419A JPS63202419A (ja) | 1988-08-22 |
| JPH0481928B2 true JPH0481928B2 (ja) | 1992-12-25 |
Family
ID=12418688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3459587A Granted JPS63202419A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 射出成形機におけるノズルの心合わせ方法及びそのための装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63202419A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02204014A (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-14 | Kunimori Kagaku:Kk | 射出成形方法 |
| JPH0339523U (ja) * | 1989-08-30 | 1991-04-16 | ||
| JP4070727B2 (ja) | 2004-01-22 | 2008-04-02 | ファナック株式会社 | 射出成形機及び射出成形機の芯だし方法 |
| JP5801759B2 (ja) * | 2012-06-12 | 2015-10-28 | 株式会社日本製鋼所 | 射出成形機、射出成形機のシリンダの曲がり量測定方法および測定装置 |
| JP2016057266A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-21 | 富士重工業株式会社 | 荷重検出装置 |
| JP6591313B2 (ja) * | 2016-02-29 | 2019-10-16 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機 |
| CN108340542B (zh) * | 2018-02-02 | 2023-09-22 | 上海为彪汽配制造有限公司 | 一种快速定位装置以及注塑机系统 |
-
1987
- 1987-02-19 JP JP3459587A patent/JPS63202419A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63202419A (ja) | 1988-08-22 |
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