JPH0482193A - 高周波加熱調理装置 - Google Patents
高周波加熱調理装置Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ネトロンを駆動するようにした高周波加熱調理装置に関
する。
)が変動すると、マグネトロンの高周波出力が変動して
、調理の出来が悪くなってしまつ〇 そこで、この様な欠点を解消するため、本出願人は、マ
グネトロンの陽極電流を検出して、その陽極電流が一定
になるようにインバータ回路のスイッチング素子の導通
時間幅を制御し、それによってマグネトロンの高周波出
力を一定に保つことを考えている。
冷めるまでには暫(時間がかかるので、調理終了後にあ
まり時間をおかずに再度調理を開始するような場合には
、前回の調理終了後の経過時間に応して、調理開始時の
マグネトロンの初期温度か異なってくる。この様に、調
理開始時のマグネトロンの初期温度が異なれば、その後
のマグネトロンの温度の上昇具合も異なってくるが、マ
グネトロンの陽極温度か高ければ、マグネトロンの磁石
(一般にはフェライト磁石)が減磁して、陽極・陰極間
の磁界が弱くなり、陽極電圧が低下する。このため、前
述したように常に陽極電流を一定に保つように制御した
のでは、陽極温度の高・低(陽極電圧の低・高)によっ
て、入力電力ひいては高周波出力が小さくなったり大き
くなったりしてしまう。このため、同じ調理時間てもマ
グネトロンか冷えているときと高温になっているときて
は、食品に対する総加熱量が異なってきてしまい、調理
の仕上かり具合にばらつきを生じてしまう。しかも、調
理開始後、時間の経過と共にマグネトロンの温度か上昇
して陽極電圧が低下するため、調理中に高周波出力が次
第に低下してしまい、火力か一定にならない。
てその目的は、高周波出力を安定化させることができて
、調理の仕上がり具合を均一化できる高周波加熱調理装
置を提供することにある。
ン・オフを制御して商用交流電源を高周波電源に変換す
るインバータ回路と、このインバータ回路により駆動さ
れるマグネトロンとを備えたものにおいて、前記マグネ
トロンの動作時間と停止時間を累積的にカウントするカ
ウンタと、このカウンタのカウント値に基づいて前記ス
イッチング素子の導通時間幅を入力電力が一定となるよ
うに補正する補正手段とを具備して成るものである。
じて、1カウント当たりのカウントアツプ幅を補正した
り或はカウント周期を補正するように構成しても良い。
時を初期値としてカウント動作を開始するように構成し
ても良い。
前回の加熱終了時のマグネトロン温度)とその後のマグ
ネトロンの停止時間に応じて変動し、また、加熱中のマ
グネトロンの温度は動作時間の経過と共に上昇するとい
った具合に、マグネトロンの動作/停止時間とマグネト
ロンの温度との間にはある種の対応関係がある。本発明
はこの様な関係に着目したものて、マグネトロンの動作
時間と停止時間をカウンタにより累積的にカウントし、
そのカウント値に基づいて補正手段がインバータ回路の
スイッチング素子の導通時間幅を入力電力か一定となる
ように補正することにより、高周波出力を安定化させる
。
マグネトロンの温度上昇率も変化するので、マグネトロ
ンの高周波出力に応じて、カウンタの1カウント当たり
のカウントアツプ幅を補正したり或はカウント周期を補
正するようにすれば、高周波出力の調整(マグネトロン
の温度上昇率の変化)に追従した最適な制御が可能とな
る。
が十分に冷えているものと思われるので、電源投入後1
回目の高周波加熱開始時を初期値としてカウンタにカウ
ント動作を開始させれば、カウンタのカウント値と実際
のマグネトロン温度との対応関係のずれを電源投入毎に
解消することができて、制御精度を良好に維持すること
かできる。
明する。
線3a、3bを通して商用交流電源から交流電力が供給
される。そして、一方の交流母線3aには、ヒユーズ4
と第1の扉スィッチ5aが直列に接続され、他方の交流
母線3bには第2の扉スィッチ5bとリレースイッチ6
が直列に接続されている。更に、両扉スイッチ5a、5
b間には、扉(図示せず)の開放時にオンするショート
スイッチ28が設けられ、万一、両扉スイッチ5a、5
bがショートした状態になったとしても、扉の開放によ
りこのショートスイッチ28がオンして両母線3a、3
b間をショートしてインバタ回路1の動作を阻止するよ
うになっている。
コイル8、平滑コンデンサ9、高圧トランス10の一次
巻R10a 、共振コンデンサ1]、スイッチング素子
たるトランジスタ12及びフライホイールダイオード1
3とから構成されている。
フさせることにより、高圧トランス10の一次巻線10
gに高周波電流を発生させ、それによって高圧トランス
10の二次巻線10b、IOCに高周波電圧を発生され
る。そして、一方の一次巻線10bには、2つのダイオ
ード14.15とコンデンサ16から成る倍電圧整流回
路16か接続され、この倍電圧整流回路16を通してマ
グネトロン17の陽極・陰極間に高周波高電圧か印加さ
れる。尚、他方の二次巻線]、 Ocに誘起された電圧
は、マグネトロン17の陰極に印加される。
流検出用の電流トランス18が設けられ、この電流トラ
ンス18の出力信号か陽極電流検出回路19で処理され
て制御回路20に入力される。
を受けて、その操作内容を表示回路22に表示させたり
、或は、リレー駆動回路23を介してリレー駆動コイル
24の通断電を制御したり、更には、各種センサ回路2
5の出力情報に基づいてマグネトロン17の動作を制御
したり、また、トランジスタ駆動回路26を介してトラ
ンジスタ12のオン・オフを制御する。
中にアップカウントすると共に、マグネトロン17の停
止中にダウンカウントするカウンタ27が内蔵されてい
る。このカウンタ27は、下記の表1に示すように、マ
グネトロン17の高周波出力に応じて1カウント当たり
のカウントアツプ幅を補正するように構成されている(
この場合のカウント周期は1秒で固定されている)。
、カウントアツプ幅が小さくなる。これは、高周波出力
が低下するに従って、マグネトロン17の温度上昇率が
低下するためであり、また、マグネトロン17の停止中
は、放熱により温度低下するので、−5ずつダウンカウ
ントさせるようになっている。この様なカウンタ27の
カウント動作は、電源投入中(図示しない電源スィッチ
のオン中)は継続して実行されるか、マグネトロン17
の温度はある程度の動作時間を経過すると飽和してほぼ
一定になるので、それ以上はアップカウントしないよう
に、カウント値の上限値が設定されている。また、カウ
ント値の下限値はOてあり、それ以上はダウンカウント
しないようになっている。この様にカウントすることに
よって、カウント値が大きいときにはマグネトロン17
の温度が高く、逆に、カウント値が小さいときにはマグ
ネトロン17の温度が低いと類推てきるようになってい
る。
までに十分に冷えているものと思われるので、電源投入
後1回目の高周波加熱開始時を初期値(0)としてカウ
ンタ27にカウント動作を開始させ、これによりカウン
タ27のカウント値と実際のマグネトロン17の温度と
の対応関係のずれを電源投入毎に解消するようにしてい
る。
に基づいてトランジスタ12の導通時間幅を補正する補
正手段として機能し、その補正動作によりマグネトロン
17の陽極電流を自動的に調整してインバータ回路1へ
の入力電力を一定化するように制御する。具体的には、
マグネトロン17が十分に冷えているとき、即ちカウン
タ27のカウント値が0のときの陽極電流1 minは
、マグネトロン17が十分熱くなったときの陽極電流I
maxの90%になるように設定して高周波加熱を開
始する。そして、高周波加熱中は、カウンタ27のカウ
ント値が所定値アップする毎(マグネトロン17の温度
が所定値アップする毎)に、陽極電流がI iaxの9
2%、94%、96%、98%、100%となるように
順次大きくしていく。
マグネトロン17の初期温度が異なり、その初期温度が
異なれば、その後のマグネトロン15の温度の上昇具合
も異なってくる。勿論、加熱中もマグネトロン15の温
度が上昇する。この場合、マグネトロン17の陽極温度
が高ければ、マグネトロン17の磁石(一般にはフェラ
イト磁石)か減磁して、陽極・陰極間の磁界が弱くなり
、陽極電圧が低下する。このため、マグネトロン17の
温度の高低を問わず、常に陽極電流を一定に保つように
制御したのでは、マグネトロン17の温度変化によって
、第2図に二点鎖線で示すようにインバータ回路1への
入力電流が変化してしまう(入力電流はマグネトロン1
7の陽極電圧と陽極電流との積にほぼ比例する)。この
様な入力電流の低下は、入力電力の低下ひいてはマグネ
トロン17の高周波出力の低下をもたらしてしまう。
加熱開始時にカウンタ27が初期値(0)からカウント
動作を開始し、加熱中は一定周期(例えば1秒)でアッ
プカウントする。この際、前記した表1に示すように高
周波出力が低くなるほどカウントアツプ幅が小さくなり
、それによってカウント値がマグネトロン17の温度上
昇に応じた値になる。そして、このカウント動作により
、カウント値か所定値アップする毎(マグネトロン17
の温度が所定値アップする毎)に、マグネトロン17の
陽極電流を初期の陽極電流I l1laXの92%、9
4%、96%、98%、100%と順次大きくしていく
ように制御する。これにより、入力電流が第2図に実線
で示すように一定化され、高周波出力が安定化される。
止すると、以後、カウンタ27が一定周期(例えば1秒
)で加熱終了時のカウント値から例えば5ずつダウンカ
ウントする。これにより、マグネトロン17の停止時間
の経過と共にカウント値か小さくなっていき、この様な
カウント値の減少が加熱終了後のマグネトロン17の温
度低下に対応したものとなる。従って、次に加熱を開始
する場合には、その加熱開始時点におけるカウンタ27
のカウント値が、その時点のマグネトロン17の温度に
対応したものとなり、以後、加熱時間の経過と共にカウ
ンタ27が一定周期で前述と同じ様にアップカウントし
、そのカウント値に応じてマグネトロン17の陽極電流
を徐々に増大させて、入力電流ひいては高周波出力を安
定化させる。
開始時のマグネトロン17の初期温度が異なり、その初
期温度が異なれば、その後のマグネトロン17の温度の
上昇具合ひいては陽極電圧の変化具合が異なってくると
いう事情があっても、前述したように、カウンタ27が
前回の加熱終了時のカウント値から一定周期でダウンカ
ウントして、次回の加熱開始時点のカウント値がその時
点のマグネトロン17の温度に対応したものとなるので
、加熱開始時のマグネトロン17の初期温度を考慮した
制御が可能となり、繰り返し調理する場合でも、高周波
出力を安定化できる。
、電源投入中は調理開始・停止により繰り返されるが、
マグネトロン17の温度はある程度の動作時間を経過す
ると飽和してほぼ一定になるので、カウント値が飽和温
度に対応する上限値に達すると、それ以後はアップカウ
ント動作を停止する。また、マグネトロン17の動作停
止中に、マグネトロン17の温度が十分に冷えてほぼ一
定(常温)になる頃には、カウンタ27のカウント値が
下限値(0)に達し、それ以後はダウンカウント動作を
停止する。これにより、カウント値が大きいときにはマ
グネトロン17の温度が高く、逆に、カウント値が小さ
いときにはマグネトロン17の温度が低いという、対応
関係を良好に維持できる。
ン17が十分に冷えているものと思われるので、上記実
施例のように、電源投入後1回目の高周波加熱開始時を
初期値(0)としてカウンタ27にカウント動作を開始
させれば、カウンタ27のカウント値と実際のマグネト
ロン17の温度との対応関係のずれを電源投入毎に解消
することができて、制御精度を一層良好に維持すること
ができる。
、カウントアツプ幅を小さくするようにしているので、
高周波出力の調整に伴うマグネトロン17の温度上昇率
の変化に追従した最適な制御が可能となり、この面から
も制御精度を向上できる利点かある。
ではなく、下記の表2に示すように、カウント周期を高
周波出力に応じて変化させるようにしても良い。この場
合のカウントアツプ幅は例えば10で、カウントダウン
幅は例えば5である。
の動作時間と停止時間をカウンタにより累積的にカウン
トし、そのカウント値に基づいて補正手段がインバータ
回路のスイッチング素子の導通時間幅を入力電力が一定
となるように補正するので、高周波出力を安定化させる
ことができて、調理の仕上がり具合を均一化できる。
タの1カウント当たりのカウントアツプ幅を補正したり
或はカウント周期を補正するようにすれば、高周波出力
の調整(マグネトロンの温度上昇率の変化)に追従した
最適な制御が可能となる。
が十分に冷えているものと思われるので、電源投入後1
回目の高周波加熱開始時を初期値としてカウンタにカウ
ント動作を開始させれば、カウンタのカウント値と実際
のマグネトロン温度との対応関係のずれを電源投入毎に
解消することができて、制御精度を良好に維持すること
ができる。
波加熱調理装置の電気回路図、第2図はマグネトロンの
動作開始後の入力電流の経時的変化を示す図である。 図面中、1はインバータ回路、7は全波整流回路、10
は高圧トランス、12はトランジスタ(スイッチング素
子)、16は倍電圧整流回路、17は陽極電流検出用の
電流トランス、2oは制御回路(補正手段)、27はカ
ウンタである。。 代理人 弁理士 佐 藤 強 ■マグネトコン X
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、スイッチング素子のオン・オフを制御して商用交流
電源を高周波電源に変換するインバータ回路と、このイ
ンバータ回路により駆動されるマグネトロンとを備えた
高周波加熱調理装置において、前記マグネトロンの動作
時間と停止時間を累積的にカウントするカウンタと、こ
のカウンタのカウント値に基づいて前記スイッチング素
子の導通時間幅を入力電力が一定となるように補正する
補正手段とを具備して成る高周波加熱調理装置。 2、カウンタは、マグネトロンの高周波出力に応じて1
カウント当たりのカウントアップ幅を補正するように構
成されていることを特徴とする請求項1記載の高周波加
熱調理装置。 3、カウンタは、マグネトロンの高周波出力に応じてカ
ウント周期を補正するように構成されていることを特徴
とする請求項1記載の高周波加熱調理装置。 4、カウンタは、電源投入後1回目の高周波加熱開始時
を初期値としてカウント動作を開始することを特徴とす
る請求項1乃至3のいずれかに記載の高周波加熱調理装
置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2195823A JP2799052B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 高周波加熱調理装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2195823A JP2799052B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 高周波加熱調理装置 |
Publications (2)
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|---|---|
| JPH0482193A true JPH0482193A (ja) | 1992-03-16 |
| JP2799052B2 JP2799052B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=16347596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2195823A Expired - Lifetime JP2799052B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 高周波加熱調理装置 |
Country Status (4)
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| JP (1) | JP2799052B2 (ja) |
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| JP3019440B2 (ja) | 誘導加熱調理器 |
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