JPH048288B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH048288B2 JPH048288B2 JP61099904A JP9990486A JPH048288B2 JP H048288 B2 JPH048288 B2 JP H048288B2 JP 61099904 A JP61099904 A JP 61099904A JP 9990486 A JP9990486 A JP 9990486A JP H048288 B2 JPH048288 B2 JP H048288B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- fluid
- film
- cylindrical body
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
- A23L15/00—Egg products; Preparation or treatment thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B39/00—Nozzles, funnels or guides for introducing articles or materials into containers or wrappers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B9/00—Enclosing successive articles, or quantities of material, e.g. liquids or semiliquids, in flat, folded, or tubular webs of flexible sheet material; Subdividing filled flexible tubes to form packages
- B65B9/10—Enclosing successive articles, or quantities of material, in preformed tubular webs, or in webs formed into tubes around filling nozzles, e.g. extruded tubular webs
- B65B9/12—Subdividing filled tubes to form two or more packages by sealing or securing involving displacement of contents
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Nutrition Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、白身と黄身とに分離された生の卵の
ような流動体をフイルムケーシング内に充填する
充填装置に係り、特にフイルムケーシング内に巻
き込まれるエアーを除去できるようにしたフイル
ムケーシングに対する流動物充填装置に関する。
ような流動体をフイルムケーシング内に充填する
充填装置に係り、特にフイルムケーシング内に巻
き込まれるエアーを除去できるようにしたフイル
ムケーシングに対する流動物充填装置に関する。
〔従来の技術)
食品加工工場でサンドイツチなどの原料として
使用される卵は、白身と黄身とに分離されたもの
が第8図に示すフイルムケーシング1内に充填さ
れた状態で供給されている。このフイルムケーシ
ング1は、塩化ビニリデン樹脂などのフイルムが
シール部Sにてシールされて筒状体とされ、その
内部に生の卵が充填された後に両端部がアルミワ
イヤなどのクランプ部材2によつてクランプされ
たものである。そして第8図の包装のまま加熱さ
れ、内部の白身または黄身が固化されて出荷され
る。食品加工工場では、フイルムが除去されてサ
ンドイツチの材料などに使用される。
使用される卵は、白身と黄身とに分離されたもの
が第8図に示すフイルムケーシング1内に充填さ
れた状態で供給されている。このフイルムケーシ
ング1は、塩化ビニリデン樹脂などのフイルムが
シール部Sにてシールされて筒状体とされ、その
内部に生の卵が充填された後に両端部がアルミワ
イヤなどのクランプ部材2によつてクランプされ
たものである。そして第8図の包装のまま加熱さ
れ、内部の白身または黄身が固化されて出荷され
る。食品加工工場では、フイルムが除去されてサ
ンドイツチの材料などに使用される。
卵のように流動性を有するものをフイルムケー
シング1に充填する場合には、充填作業中にフイ
ルムケーシング1内にエアーが混入することが問
題となる。フイルムケーシング1内に混入された
エアーはフイルム表面内側に気泡となつて浮き上
がるため、充填物が卵の白身や黄身の場合には、
加熱した時にこの気泡の部分が褐色に変化する。
この種の変色が生じるとフイルムを透視して目視
されることになるため、商品価値の低下につなが
ることになる。したがつて、フイルムケーシング
1内に生の卵などを充填する際には、エアーが混
入しないように注意する必要がある。
シング1に充填する場合には、充填作業中にフイ
ルムケーシング1内にエアーが混入することが問
題となる。フイルムケーシング1内に混入された
エアーはフイルム表面内側に気泡となつて浮き上
がるため、充填物が卵の白身や黄身の場合には、
加熱した時にこの気泡の部分が褐色に変化する。
この種の変色が生じるとフイルムを透視して目視
されることになるため、商品価値の低下につなが
ることになる。したがつて、フイルムケーシング
1内に生の卵などを充填する際には、エアーが混
入しないように注意する必要がある。
従来、エアーが混入しないように卵を充填する
作業としては、フイルムによつて形成された筒状
体Faの一端のみクランプ部材2によつてクラン
プし、充填ノズルから筒状体Fa内に生の卵を充
填する。その後、筒状体Faの一端を開放したま
ま第9図に示す容器3内に立て、内部のエアー抜
きを行なう。エアー抜き終了後に、フイルムの開
放端をエアーが混入しないように絞り、クランプ
部材2によつてクランプしてケーシング1を完成
している。
作業としては、フイルムによつて形成された筒状
体Faの一端のみクランプ部材2によつてクラン
プし、充填ノズルから筒状体Fa内に生の卵を充
填する。その後、筒状体Faの一端を開放したま
ま第9図に示す容器3内に立て、内部のエアー抜
きを行なう。エアー抜き終了後に、フイルムの開
放端をエアーが混入しないように絞り、クランプ
部材2によつてクランプしてケーシング1を完成
している。
しかしながら、このような作業工程では、その
多くの部分を手先業にて行なわなければならなく
なり、作業能率が非常に悪くなる。
多くの部分を手先業にて行なわなければならなく
なり、作業能率が非常に悪くなる。
そこで、フイルムケーシング1内に、卵などの
流動物を自動的にしかもエアーが混入されないよ
う充填する自動装置の開発が望まれている。フイ
ルムを筒状に形成したケーシング内に内容物を自
動的に充填する装置としては、従来、第10図に
示すような加工食肉などを充填してソーセージを
製造する自動充填装置がある。この種の自動充填
装置は、連続して供給される塩化ビニリデンなど
のフイルムFを、成形部材4によつて筒状に成形
し、フイルムFの縁部を高周波電極5a,5bな
どのシール部材によりシールして筒状体Faとす
る。加工食肉などの充填物はスタツフアーノズル
6から筒状体Fa内に充填される。そしてスタツ
フアーノズル6の下方に配置された一対の絞りロ
ーラ7a,7bによつてフイルムを絞り、その絞
り部分をアルミワイヤなどのクランプ部材2によ
つてクランプしている。また絞りローラ7aと7
bによりフイルムを絞る時に内圧が上昇するが、
この圧力の上昇に関しては、スタツフアーノズル
6の外周に設けられた調整リング8が上方へ摺動
することによつて対処できるようになつている。
流動物を自動的にしかもエアーが混入されないよ
う充填する自動装置の開発が望まれている。フイ
ルムを筒状に形成したケーシング内に内容物を自
動的に充填する装置としては、従来、第10図に
示すような加工食肉などを充填してソーセージを
製造する自動充填装置がある。この種の自動充填
装置は、連続して供給される塩化ビニリデンなど
のフイルムFを、成形部材4によつて筒状に成形
し、フイルムFの縁部を高周波電極5a,5bな
どのシール部材によりシールして筒状体Faとす
る。加工食肉などの充填物はスタツフアーノズル
6から筒状体Fa内に充填される。そしてスタツ
フアーノズル6の下方に配置された一対の絞りロ
ーラ7a,7bによつてフイルムを絞り、その絞
り部分をアルミワイヤなどのクランプ部材2によ
つてクランプしている。また絞りローラ7aと7
bによりフイルムを絞る時に内圧が上昇するが、
この圧力の上昇に関しては、スタツフアーノズル
6の外周に設けられた調整リング8が上方へ摺動
することによつて対処できるようになつている。
しかしながら、第10図に示すような従来の自
動充填装置は、加工食肉などのように流動性がほ
とんどなく、エアーを巻き込みにくいものを対象
としているため、筒状体Fa内からエアーを抜く
機能が全く備えられていない。したがつて、その
まま卵のような流動物の充填装置として使用する
と、フイルムケーシング1内に多量のエアーが混
入することになる。またこの従来の自動充填装置
によつて流動物を充填すると、調整リング8とフ
イルムFの内面との〓間から、流動物が上方へ滲
出することにもなる。
動充填装置は、加工食肉などのように流動性がほ
とんどなく、エアーを巻き込みにくいものを対象
としているため、筒状体Fa内からエアーを抜く
機能が全く備えられていない。したがつて、その
まま卵のような流動物の充填装置として使用する
と、フイルムケーシング1内に多量のエアーが混
入することになる。またこの従来の自動充填装置
によつて流動物を充填すると、調整リング8とフ
イルムFの内面との〓間から、流動物が上方へ滲
出することにもなる。
本発明は上記従来の問題点に着目してなされた
ものであり、白身と黄身に分離した生の卵のよう
な流動物をフイルムケーシング内に自動的に充填
するものにおいて、絞りローラの絞り動作および
離反動作に合わせて筒状体内部のエアーまたは気
泡を抜き出すことができるようにしたフイルムケ
ーシングに対する流動物充填装置を提供すること
を目的としている。
ものであり、白身と黄身に分離した生の卵のよう
な流動物をフイルムケーシング内に自動的に充填
するものにおいて、絞りローラの絞り動作および
離反動作に合わせて筒状体内部のエアーまたは気
泡を抜き出すことができるようにしたフイルムケ
ーシングに対する流動物充填装置を提供すること
を目的としている。
本発明は、フイルムの縁部どうしをシールして
筒状体を形成するシール部材と、筒状体の内部に
挿入されるスタツフアーノズルと、スタツフアー
ノズルの下方に位置し且つ連続して送られる筒状
体を絞る位置と互いに離反する位置とに移動する
一対の絞りローラと、絞りローラによつて絞られ
たフイルムをクランプするクランプ機構とが設け
られている充填装置において、前記スタツフアー
ノズルは2重管によつて形成され、その中央部が
流動物を供給する充填ノズルで、その外周部は下
部がリング状に開口するエアー抜きノズルとされ
ており、且つエアー抜きノズルの上部はエアー抜
きバルブを介して大気に導通されており、このエ
アー抜きバルブが、前記絞りローラの絞り動作に
より生じる筒状体内の圧力上昇にタイミングを合
わせて開放されるとともに、絞りローラの離反動
作による筒状体内の圧力の低下にタイミングを合
わせて閉鎖されることを特徴とするものである。
筒状体を形成するシール部材と、筒状体の内部に
挿入されるスタツフアーノズルと、スタツフアー
ノズルの下方に位置し且つ連続して送られる筒状
体を絞る位置と互いに離反する位置とに移動する
一対の絞りローラと、絞りローラによつて絞られ
たフイルムをクランプするクランプ機構とが設け
られている充填装置において、前記スタツフアー
ノズルは2重管によつて形成され、その中央部が
流動物を供給する充填ノズルで、その外周部は下
部がリング状に開口するエアー抜きノズルとされ
ており、且つエアー抜きノズルの上部はエアー抜
きバルブを介して大気に導通されており、このエ
アー抜きバルブが、前記絞りローラの絞り動作に
より生じる筒状体内の圧力上昇にタイミングを合
わせて開放されるとともに、絞りローラの離反動
作による筒状体内の圧力の低下にタイミングを合
わせて閉鎖されることを特徴とするものである。
上記手段では、フイルムによる筒状体の中にス
タツフアーノズルの内管によつて卵などの流動物
を充填する。そして、一対の絞りローラによつて
フイルムの筒状体を絞つたときのタイミングに合
わせ、例えば絞り動作直後にエアー抜きバルブを
開放する。また絞りローラの離反動作のタイミン
グに合わせ、例えば離反動作の直前にエアー抜き
バルブを閉鎖する。上記の動作において絞りロー
ラの絞り動作により2重管の外周のエアー抜きノ
ズル内の流動物のレベルが上がり、絞りローラの
離反動作によりエアー抜きノズル内の流動物のレ
ベルが低下する。このレベルの上下動作により、
流動物内のエアーまたは気泡は流動物内を上昇し
て2重管の外周のエアー抜きノズル内の流動物の
領域に集積される。そして、エアー抜きバルブが
閉塞され、流動物のレベルが低下したとき、エア
ー抜きノズル内の空間の圧力の低下に応じて前記
エアーまたは気泡は流動物から分離されてエアー
抜きノズルの空間内に排出され、次にエアー抜き
バルブが開放されたときに大気中に排出される。
タツフアーノズルの内管によつて卵などの流動物
を充填する。そして、一対の絞りローラによつて
フイルムの筒状体を絞つたときのタイミングに合
わせ、例えば絞り動作直後にエアー抜きバルブを
開放する。また絞りローラの離反動作のタイミン
グに合わせ、例えば離反動作の直前にエアー抜き
バルブを閉鎖する。上記の動作において絞りロー
ラの絞り動作により2重管の外周のエアー抜きノ
ズル内の流動物のレベルが上がり、絞りローラの
離反動作によりエアー抜きノズル内の流動物のレ
ベルが低下する。このレベルの上下動作により、
流動物内のエアーまたは気泡は流動物内を上昇し
て2重管の外周のエアー抜きノズル内の流動物の
領域に集積される。そして、エアー抜きバルブが
閉塞され、流動物のレベルが低下したとき、エア
ー抜きノズル内の空間の圧力の低下に応じて前記
エアーまたは気泡は流動物から分離されてエアー
抜きノズルの空間内に排出され、次にエアー抜き
バルブが開放されたときに大気中に排出される。
以下、本発明の実施例を第1図〜第7図の図面
によつて説明する。
によつて説明する。
第1図は本発明によるフイルムケーシングに対
する流動物充填装置の全体構造を示す側面図、第
2図は流動物充填装置の主要部を第1図の方向
から拡大して示す断面図、第3図と第4図は流動
物を充填する動作を示す第1図の一部拡大図であ
る。
する流動物充填装置の全体構造を示す側面図、第
2図は流動物充填装置の主要部を第1図の方向
から拡大して示す断面図、第3図と第4図は流動
物を充填する動作を示す第1図の一部拡大図であ
る。
この実施例に示す流動物充填装置は、白身と黄
身に分離された生の卵などのようなある程度の粘
性を有しているが加工食肉などよりも液状に近い
ような流動物を、フイルムケーシング1内に自動
的に連続充填するものである。
身に分離された生の卵などのようなある程度の粘
性を有しているが加工食肉などよりも液状に近い
ような流動物を、フイルムケーシング1内に自動
的に連続充填するものである。
符号10はスタツフアーノズルである。このス
タツフアーノズル10は、第2図に示すように2
重管によつて構成されており、内管が流動物を供
給する充填ノズル11であり、外管がエアー抜き
ノズル12となつている。
タツフアーノズル10は、第2図に示すように2
重管によつて構成されており、内管が流動物を供
給する充填ノズル11であり、外管がエアー抜き
ノズル12となつている。
充填ノズル11の上端部には接続パイプ13が
接続されており、その上端がバルブ21を介して
ホツパー22に接続されている。ホツパー22に
は供給パイプ23が接続されており、生の卵など
の流動物は、この供給パイプ23からホツパー2
2内に供給されるようになつている。供給パイプ
23にはバルブ24が設けられており、ホツパー
22内の流動物の量に応じてバルブ24が開閉さ
れ、ホツパー22内へ流動物が補充されるように
なつている。また、第2図に示すように、スタツ
フアーノズル10の外管であるエアー抜きノズル
12の上端はエアー抜きバルブ14を介してエア
ー抜きパイプ25に接続されている。第1図に示
すように、エアー抜きパイプ25の上端は前記ホ
ツパー22の上端部に開放されている。またエア
ー抜きノズル12の下端はリング状に開口してい
る。
接続されており、その上端がバルブ21を介して
ホツパー22に接続されている。ホツパー22に
は供給パイプ23が接続されており、生の卵など
の流動物は、この供給パイプ23からホツパー2
2内に供給されるようになつている。供給パイプ
23にはバルブ24が設けられており、ホツパー
22内の流動物の量に応じてバルブ24が開閉さ
れ、ホツパー22内へ流動物が補充されるように
なつている。また、第2図に示すように、スタツ
フアーノズル10の外管であるエアー抜きノズル
12の上端はエアー抜きバルブ14を介してエア
ー抜きパイプ25に接続されている。第1図に示
すように、エアー抜きパイプ25の上端は前記ホ
ツパー22の上端部に開放されている。またエア
ー抜きノズル12の下端はリング状に開口してい
る。
スタツフアーノズル10の外周の上部には成形
部材15が設けられている。塩化ビニリデンなど
のフイルムFはフイルム供給ローラ26と27を
経て供給され、フイルムFは成形部材15によつ
て筒状に形成される。また、成形部材15の下方
にはシール部材16が設けられている。このシー
ル部材16は対向する一対の高周波電極16aと
16bによつて構成されており、前記成形部材1
5によつて筒状に成形されたフイルムFの縁部ど
うしが、この高周波電極16aと16bにて溶着
され、フイルムによる筒状体Faが形成される。
前記スタツフアーノズル10の下端はこの筒状体
Faの内部に挿入されていることになる。
部材15が設けられている。塩化ビニリデンなど
のフイルムFはフイルム供給ローラ26と27を
経て供給され、フイルムFは成形部材15によつ
て筒状に形成される。また、成形部材15の下方
にはシール部材16が設けられている。このシー
ル部材16は対向する一対の高周波電極16aと
16bによつて構成されており、前記成形部材1
5によつて筒状に成形されたフイルムFの縁部ど
うしが、この高周波電極16aと16bにて溶着
され、フイルムによる筒状体Faが形成される。
前記スタツフアーノズル10の下端はこの筒状体
Faの内部に挿入されていることになる。
またスタツフアーノズル10の外周には上部サ
イズリング17と下部サイズリング18が固定さ
れている。上部サイズリング17の上下に形成さ
れているフランジ17a,17bと下部サイズリ
ング18の外周の直径は、成形部材15によつて
成形されたフイルムによる筒状体Faの内径寸法
よりもわずかに大きく設定されており、各フラン
ジ17a,17bならびに下部サイズリング18
は、筒状体Faに対して〓間なく摺接するように
なつている。したがつて、スタツフアーノズル1
0から筒状体Faの内部に流動物が充填される際、
上記上部サイズリング17と下部サイズリング1
8の各外周によつて、流動物が上方へ滲出するの
が阻止されるようになる。
イズリング17と下部サイズリング18が固定さ
れている。上部サイズリング17の上下に形成さ
れているフランジ17a,17bと下部サイズリ
ング18の外周の直径は、成形部材15によつて
成形されたフイルムによる筒状体Faの内径寸法
よりもわずかに大きく設定されており、各フラン
ジ17a,17bならびに下部サイズリング18
は、筒状体Faに対して〓間なく摺接するように
なつている。したがつて、スタツフアーノズル1
0から筒状体Faの内部に流動物が充填される際、
上記上部サイズリング17と下部サイズリング1
8の各外周によつて、流動物が上方へ滲出するの
が阻止されるようになる。
また上部サイズリング17と下部サイズリング
18の中間には気泡除去リング19が設けられて
いる。この気泡除去リング19はフランジ19a
を有しているが、このフランジ19aの直径は、
前記各サイズリング17と18の直径よりも小さ
く形成されており、フランジ19aと筒状体Fa
との間にわずかに〓間が生じるようになつてい
る。第6図に、この気泡除去リング19のフラン
ジ19aの形状を示す第2図の−断面図であ
る。この図で示されるように、フランジ19aの
外周部の一部には斜め方向へ入り込む切欠き19
bが形成されている。第7図に拡大して示すよう
に、フイルムFの縁部は、シール部材16により
溶着され、溶着されたシール部Sを挟んで筒状体
Faの外側に小さな幅の縁片f1が、内側に縁片f2が
残ることになる。この気泡除去リング19では、
上記の内側の縁片f2を切欠き19b内にガイドし
て、この縁片f2を筒状体Faの内面から強制的に離
している。充填される流動物は、下部サイズリン
グ18から上方へわずかに滲出することになる
が、この滲出した流動物を縁片f2と筒状体Faの間
に強制的に流入させることによつて、縁片f2と筒
状体Faの内面の間に気泡が残留するのを防止で
きるようになる。
18の中間には気泡除去リング19が設けられて
いる。この気泡除去リング19はフランジ19a
を有しているが、このフランジ19aの直径は、
前記各サイズリング17と18の直径よりも小さ
く形成されており、フランジ19aと筒状体Fa
との間にわずかに〓間が生じるようになつてい
る。第6図に、この気泡除去リング19のフラン
ジ19aの形状を示す第2図の−断面図であ
る。この図で示されるように、フランジ19aの
外周部の一部には斜め方向へ入り込む切欠き19
bが形成されている。第7図に拡大して示すよう
に、フイルムFの縁部は、シール部材16により
溶着され、溶着されたシール部Sを挟んで筒状体
Faの外側に小さな幅の縁片f1が、内側に縁片f2が
残ることになる。この気泡除去リング19では、
上記の内側の縁片f2を切欠き19b内にガイドし
て、この縁片f2を筒状体Faの内面から強制的に離
している。充填される流動物は、下部サイズリン
グ18から上方へわずかに滲出することになる
が、この滲出した流動物を縁片f2と筒状体Faの間
に強制的に流入させることによつて、縁片f2と筒
状体Faの内面の間に気泡が残留するのを防止で
きるようになる。
スタツフアーノズル10の下方にはフイルム送
りローラ31が設けられている(第1図参照)。
フイルムによる筒状体Faはこのフイルム送りロ
ーラ31によつて定速にて下方向へ送り出され
る。前記バルブ21により流動物の落下量は調整
されるが、通常この落下量とフイルムの送り速度
との関係は、フイルムケーシング1により包装さ
れる流動物の量よりも充填ノズル11を介して自
然に落下供給される流動物の量がわずかに多くな
るように設定される。
りローラ31が設けられている(第1図参照)。
フイルムによる筒状体Faはこのフイルム送りロ
ーラ31によつて定速にて下方向へ送り出され
る。前記バルブ21により流動物の落下量は調整
されるが、通常この落下量とフイルムの送り速度
との関係は、フイルムケーシング1により包装さ
れる流動物の量よりも充填ノズル11を介して自
然に落下供給される流動物の量がわずかに多くな
るように設定される。
フイルム送りローラ31の下方位置には一対の
絞りローラ32aと32bが設けられている。こ
の絞りローラ32aと32bはフイルムによる筒
状体Faを挟む位置に対向しており、第4図に示
す互いに接触してフイルム筒状体Faを絞る位置
と、第3図に示す離反する位置とに移動するよう
になつている。また一方の絞りローラ32aはフ
イルム送りローラ31と同期して回転駆動されて
おり、絞られたフイルムが下方向に送り出される
ようになつている。
絞りローラ32aと32bが設けられている。こ
の絞りローラ32aと32bはフイルムによる筒
状体Faを挟む位置に対向しており、第4図に示
す互いに接触してフイルム筒状体Faを絞る位置
と、第3図に示す離反する位置とに移動するよう
になつている。また一方の絞りローラ32aはフ
イルム送りローラ31と同期して回転駆動されて
おり、絞られたフイルムが下方向に送り出される
ようになつている。
また絞りローラ32aと32bと下方にはクラ
ンプ機構が設けられており、このクランプ機構に
より、絞りローラ32aと32bにて絞られたフ
イルムがアルミワイヤなどのクランプ部材2によ
つてクランプされるようになつている。
ンプ機構が設けられており、このクランプ機構に
より、絞りローラ32aと32bにて絞られたフ
イルムがアルミワイヤなどのクランプ部材2によ
つてクランプされるようになつている。
次に上記実施例によるフイルムケーシングに対
する流動物充填装置の動作について説明する。
する流動物充填装置の動作について説明する。
第3図と第4図はスタツフアーノズルによる充
填動作を示す拡大側面図、第5図は各部分の動作
の関連を示すタイムチヤートである。
填動作を示す拡大側面図、第5図は各部分の動作
の関連を示すタイムチヤートである。
生卵の白身あるいは黄身などの流動物は、第1
図に示す供給パイプ23からホツパー22内に供
給される。このときバルブ24の開閉により、ホ
ツパー22内の流動物の量が調整される。
図に示す供給パイプ23からホツパー22内に供
給される。このときバルブ24の開閉により、ホ
ツパー22内の流動物の量が調整される。
塩化ビニリデン樹脂などによるフイルムFは、
原反からフイルム供給ローラ26,27によつて
連続的に供給され、成形部材15により筒状に成
形され、その縁部がシール部材16の高周波電極
16aと16bによつて溶着されてフイルムによ
る筒状体Faが形成される。
原反からフイルム供給ローラ26,27によつて
連続的に供給され、成形部材15により筒状に成
形され、その縁部がシール部材16の高周波電極
16aと16bによつて溶着されてフイルムによ
る筒状体Faが形成される。
ホツパー22内の流動物は、ホツパー22の下
方のバルブ21が開放されると、自重によりスタ
ツフアーノズル10の内管の充填ノズル11内へ
落下する。そして流動物はホツパー22内の液面
高さの水頭に応じた圧力により、フイルム筒状体
Fa内に充填される。その間、第3図に示すよう
に一対の絞りローラ32aと32bは互いに離反
しており、筒状体Faは絞りローラ32aと32
bの間を、フイリム送りローラ31の送り力によ
り定速にて下方向へ連続的に送り出される。下端
がクランプ部材2によつてクランプされた筒状体
Fa内に所定量の流動物が充填されると、すなわ
ち流動物を止めているクランプ部材2の位置が所
定距離降下すると、第4図に示すように、一対の
絞りローラ32aと32bが互いに接近し、筒状
体Faが両側から締め付けられる。筒状体Fa内の
流動物はこの絞りローラ32aと32bにより絞
り込まれ、しかもそれまで筒状体Faが下降しな
がら充填されていた流動物は絞りローラ32aと
32bによつて堰止められることになるため、第
4図の状態では筒状体Fa内の流動物の圧力は急
速に高くなる。第5図に示すように、一対の絞り
ローラ32aと32bにより絞り動作が完了した
後の短い時間t1経過後に、第2図に示すエアー抜
きバルブ14が開放され、エアー抜きノズル12
の上端が開放される。これにより流動物がエアー
抜きノズル12内へ流入して、流動物のレベルが
エアー抜きノズル12内にて上昇する。またこの
とき、ホツパー22から流動物とともに巻き込ま
れたエアーが、エアー抜きノズル12からエアー
抜きバルブ14とエアー抜きパイプ25を経て排
出される。また、下部サイズリング18と上部サ
イズリング17のフランジ17aと17bの各外
径寸法はフイルムによる筒状体Faの内径よりも
わずかに大きく形成されているので、各サイズリ
ング17,18によつて流動物がスタツフアーノ
ズル10の外側からシール部材16の高周波電極
16aの位置まで上昇するのが阻止される。
方のバルブ21が開放されると、自重によりスタ
ツフアーノズル10の内管の充填ノズル11内へ
落下する。そして流動物はホツパー22内の液面
高さの水頭に応じた圧力により、フイルム筒状体
Fa内に充填される。その間、第3図に示すよう
に一対の絞りローラ32aと32bは互いに離反
しており、筒状体Faは絞りローラ32aと32
bの間を、フイリム送りローラ31の送り力によ
り定速にて下方向へ連続的に送り出される。下端
がクランプ部材2によつてクランプされた筒状体
Fa内に所定量の流動物が充填されると、すなわ
ち流動物を止めているクランプ部材2の位置が所
定距離降下すると、第4図に示すように、一対の
絞りローラ32aと32bが互いに接近し、筒状
体Faが両側から締め付けられる。筒状体Fa内の
流動物はこの絞りローラ32aと32bにより絞
り込まれ、しかもそれまで筒状体Faが下降しな
がら充填されていた流動物は絞りローラ32aと
32bによつて堰止められることになるため、第
4図の状態では筒状体Fa内の流動物の圧力は急
速に高くなる。第5図に示すように、一対の絞り
ローラ32aと32bにより絞り動作が完了した
後の短い時間t1経過後に、第2図に示すエアー抜
きバルブ14が開放され、エアー抜きノズル12
の上端が開放される。これにより流動物がエアー
抜きノズル12内へ流入して、流動物のレベルが
エアー抜きノズル12内にて上昇する。またこの
とき、ホツパー22から流動物とともに巻き込ま
れたエアーが、エアー抜きノズル12からエアー
抜きバルブ14とエアー抜きパイプ25を経て排
出される。また、下部サイズリング18と上部サ
イズリング17のフランジ17aと17bの各外
径寸法はフイルムによる筒状体Faの内径よりも
わずかに大きく形成されているので、各サイズリ
ング17,18によつて流動物がスタツフアーノ
ズル10の外側からシール部材16の高周波電極
16aの位置まで上昇するのが阻止される。
第5図のタイムチヤートに示すように、絞りロ
ーラ32aと32bによる絞り動作後に、絞られ
たフイルムに対してアルミワイヤなどのクランプ
部材2が巻かれ、第1図に示すように、絞りロー
ラ32a,32bの下方に1個のフイルムケーシ
ング1が形成される。
ーラ32aと32bによる絞り動作後に、絞られ
たフイルムに対してアルミワイヤなどのクランプ
部材2が巻かれ、第1図に示すように、絞りロー
ラ32a,32bの下方に1個のフイルムケーシ
ング1が形成される。
クランプが完了した後に、一対の絞りローラ3
2aと32bが離反動作する。第5図のタイムチ
ヤートに示すように、この絞りローラ32aと3
2bの離反動作開始直前の短い時間t2の前にエア
ー抜きバルブ14が閉鎖される。絞りローラ32
aと32bが離反すると、下降する筒状体Faの
内部の流動物の圧力が急速に低下することになる
が、上記のようにこの直前にエアー抜きバルブ1
4が閉鎖されることにより、エアー抜きパイプ2
5とエアー抜きノズル12から筒状体Fa内へエ
アーが巻き込まれるのが阻止される。
2aと32bが離反動作する。第5図のタイムチ
ヤートに示すように、この絞りローラ32aと3
2bの離反動作開始直前の短い時間t2の前にエア
ー抜きバルブ14が閉鎖される。絞りローラ32
aと32bが離反すると、下降する筒状体Faの
内部の流動物の圧力が急速に低下することになる
が、上記のようにこの直前にエアー抜きバルブ1
4が閉鎖されることにより、エアー抜きパイプ2
5とエアー抜きノズル12から筒状体Fa内へエ
アーが巻き込まれるのが阻止される。
すなわち、第4図に示すように絞りローラ32
aと32bにより筒状体Faが絞られると、筒状
体Fa内の流動物が堰止められて、内圧が上昇し、
エアー抜きバルブ14の開放により、エアー抜き
ノズル12内にて流動物のレベルが上昇する。ま
た第3図に示すように、絞りローラ32aと32
bが離反すると、筒状体Fa内の圧力が低下して、
エアー抜きノズル12内での流動物のレベルが低
下する。流動物と共に引き込まれたエアーまたは
気泡は、流動物内を浮上して充填ノズル11の下
端付近および下部サイズリング18の下面近傍に
集まる。前述の動作による筒状体Fa内での圧力
の上昇ならびに低下、およびエアー抜きノズル1
2内での流動物のレベルの上下動作により、充填
ノズル11の下部付近などに集まつたエアーまた
は気泡はエアー抜きノズル12の下部のリング状
開口部から内部へ入りエアー抜きノズル12内の
流動物領域に積層される。そして第3図に示すよ
うに絞りローラ32aと32bが離反して流動物
が下降し且つエアー抜きバルブ14が閉じられる
ことにより、エアー抜きノズル12内の上方の空
間の圧力が低下すると、前記流動物領域に積層さ
れたエアーまたは気泡が流動物から分離され、エ
アー抜きノズル12内の空間内に排出される。こ
れにより、流動物内のエアーまたは気泡は効率よ
く排出されることになる。
aと32bにより筒状体Faが絞られると、筒状
体Fa内の流動物が堰止められて、内圧が上昇し、
エアー抜きバルブ14の開放により、エアー抜き
ノズル12内にて流動物のレベルが上昇する。ま
た第3図に示すように、絞りローラ32aと32
bが離反すると、筒状体Fa内の圧力が低下して、
エアー抜きノズル12内での流動物のレベルが低
下する。流動物と共に引き込まれたエアーまたは
気泡は、流動物内を浮上して充填ノズル11の下
端付近および下部サイズリング18の下面近傍に
集まる。前述の動作による筒状体Fa内での圧力
の上昇ならびに低下、およびエアー抜きノズル1
2内での流動物のレベルの上下動作により、充填
ノズル11の下部付近などに集まつたエアーまた
は気泡はエアー抜きノズル12の下部のリング状
開口部から内部へ入りエアー抜きノズル12内の
流動物領域に積層される。そして第3図に示すよ
うに絞りローラ32aと32bが離反して流動物
が下降し且つエアー抜きバルブ14が閉じられる
ことにより、エアー抜きノズル12内の上方の空
間の圧力が低下すると、前記流動物領域に積層さ
れたエアーまたは気泡が流動物から分離され、エ
アー抜きノズル12内の空間内に排出される。こ
れにより、流動物内のエアーまたは気泡は効率よ
く排出されることになる。
上記の動作が繰り返されることにより、両端が
クランプ部材2によつてクランプされたフイルム
ケーシング1が連続的に製造されることになる。
各フイルムケーシング1はクランプ部材2の部分
によつて切離され第8図に示す状態となる。充填
される流動物が生の卵の場合には、加熱工程に移
されて内部が固化される。
クランプ部材2によつてクランプされたフイルム
ケーシング1が連続的に製造されることになる。
各フイルムケーシング1はクランプ部材2の部分
によつて切離され第8図に示す状態となる。充填
される流動物が生の卵の場合には、加熱工程に移
されて内部が固化される。
また、上記の充填動作において、上部サイズリ
ング17のフランジ17aと17bおよび下部サ
イズリング18により、流動物がスタツフアーノ
ズル10の外周から上昇するのが阻止されるが、
実際には、第4図に示すように流動物の液面は上
部サイズリング17の下方位置まで上昇し、気泡
除去リング19は流動物の中に浸る状態になる。
第7図に示すように、フイルム筒状体Faのシー
ル部Sの内側の縁片f2は気泡除去リング19のフ
ランジ19aに設けられた切欠き19b内にガイ
ドされ、縁片f2が筒状体Faの内面から強制的に離
される状態になる。よつて縁片f2と筒状体Faの内
面との〓間部分が流動物によつて濡らされること
になる。その後下部サイズリング18の外周によ
つて縁片f2は筒状体Faの内面に押し付けられるこ
とになるが、縁片f2と筒状体Faの内面との〓間は
一度流動体によつて濡らされているので、この〓
間部分に気泡が溜まるのが防止され、またこの気
泡が下部サイズリング18の下面に集結するのが
防止されるようになる。
ング17のフランジ17aと17bおよび下部サ
イズリング18により、流動物がスタツフアーノ
ズル10の外周から上昇するのが阻止されるが、
実際には、第4図に示すように流動物の液面は上
部サイズリング17の下方位置まで上昇し、気泡
除去リング19は流動物の中に浸る状態になる。
第7図に示すように、フイルム筒状体Faのシー
ル部Sの内側の縁片f2は気泡除去リング19のフ
ランジ19aに設けられた切欠き19b内にガイ
ドされ、縁片f2が筒状体Faの内面から強制的に離
される状態になる。よつて縁片f2と筒状体Faの内
面との〓間部分が流動物によつて濡らされること
になる。その後下部サイズリング18の外周によ
つて縁片f2は筒状体Faの内面に押し付けられるこ
とになるが、縁片f2と筒状体Faの内面との〓間は
一度流動体によつて濡らされているので、この〓
間部分に気泡が溜まるのが防止され、またこの気
泡が下部サイズリング18の下面に集結するのが
防止されるようになる。
なお、流動物は生卵に限られるものではなく、
空気を巻き込みやすい流動性のものであれば、他
のものであつても同じ効果を期待できる。
空気を巻き込みやすい流動性のものであれば、他
のものであつても同じ効果を期待できる。
また、第5図にt1とt2にて示した絞りローラ3
2a,32bとエアー抜きバルブ14の開閉動作
との時間差は、流動物の粘度やスタツフアーノズ
ル10の外管であるエアー抜きノズル12の断面
積などの各種条件に応じて設定すればよい。場合
によつては時間t1,t2の両方あるいは一方を零に
してもよいし、あるいは絞りローラ32a,32
bによる絞る動作の直前にエアー抜きバルブ14
を開き、且つ絞りローラ32a,32bの離反動
作の直後にエアー抜きバルブ14を閉鎖してもよ
い。
2a,32bとエアー抜きバルブ14の開閉動作
との時間差は、流動物の粘度やスタツフアーノズ
ル10の外管であるエアー抜きノズル12の断面
積などの各種条件に応じて設定すればよい。場合
によつては時間t1,t2の両方あるいは一方を零に
してもよいし、あるいは絞りローラ32a,32
bによる絞る動作の直前にエアー抜きバルブ14
を開き、且つ絞りローラ32a,32bの離反動
作の直後にエアー抜きバルブ14を閉鎖してもよ
い。
以上のように本発明によれば以下に列記した効
果を奏するようになる。
果を奏するようになる。
(1) ローラの動作にタイミングを合わせて、エア
ー抜きバルブを開閉しているため、2重管の外
周のエアー抜きノズル内での流動物のレベルの
上下により流動物とともに巻き込まれたエアー
または気泡が集められ、またエアー抜きバルブ
の閉塞と流動物の下降とによりエアー抜きノズ
ル内の空間の圧力が低下することにより、流動
物内のエアーまたは気泡が効率よく排出され
る。
ー抜きバルブを開閉しているため、2重管の外
周のエアー抜きノズル内での流動物のレベルの
上下により流動物とともに巻き込まれたエアー
または気泡が集められ、またエアー抜きバルブ
の閉塞と流動物の下降とによりエアー抜きノズ
ル内の空間の圧力が低下することにより、流動
物内のエアーまたは気泡が効率よく排出され
る。
(2) 流動物が生の卵などの場合、フイルムケーシ
ング内にエアーが混入するのを防止できるた
め、加熱処理によつて内部を固化した場合にエ
アーにより卵が褐色に変化するのを防止できる
ようになる。
ング内にエアーが混入するのを防止できるた
め、加熱処理によつて内部を固化した場合にエ
アーにより卵が褐色に変化するのを防止できる
ようになる。
第1図〜第7図は本発明の実施例を示すもので
あり、第1図はフイルムケーシングに対する流動
物充填装置の全体構造を示す側面図、第2図は第
1図の流動物充填装置を方向から拡大して示す
断面図、第3図と第4図は流動物の充填動作を動
作別に示す第1図の一部拡大図、第5図は主に絞
りローラとエアー抜きバルブの動作タイミングを
示すタイムチヤート、第6図は気泡除去リングの
構造を示す第2図の−断面図、第7図は第6
図の一部を拡大して示す断面図、第8図は製造さ
れたフイルムケーシングを示す正面図、第9図は
従来技術によるエアー抜き作業を示す正面図、第
10図は従来のソーセージの製造などに使用され
る充填装置の要部側面図である。 1……フイルムケーシング、2……クランプ部
材、10……スタツフアーノズル、11……充填
ノズル、12……エアー抜きノズル、14……エ
アー抜きバルブ、16……シール部材、17,1
8……サイズリング、19……気泡除去リング、
22……ホツパー、32a,32b……絞りロー
ラ、F……フイルム、Fa……フイルムによる筒
状体。
あり、第1図はフイルムケーシングに対する流動
物充填装置の全体構造を示す側面図、第2図は第
1図の流動物充填装置を方向から拡大して示す
断面図、第3図と第4図は流動物の充填動作を動
作別に示す第1図の一部拡大図、第5図は主に絞
りローラとエアー抜きバルブの動作タイミングを
示すタイムチヤート、第6図は気泡除去リングの
構造を示す第2図の−断面図、第7図は第6
図の一部を拡大して示す断面図、第8図は製造さ
れたフイルムケーシングを示す正面図、第9図は
従来技術によるエアー抜き作業を示す正面図、第
10図は従来のソーセージの製造などに使用され
る充填装置の要部側面図である。 1……フイルムケーシング、2……クランプ部
材、10……スタツフアーノズル、11……充填
ノズル、12……エアー抜きノズル、14……エ
アー抜きバルブ、16……シール部材、17,1
8……サイズリング、19……気泡除去リング、
22……ホツパー、32a,32b……絞りロー
ラ、F……フイルム、Fa……フイルムによる筒
状体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フイルムの縁部どうしをシールして筒状体を
形成するシール部材と、筒状体の内部に挿入され
るスタツフアーノズルと、スタツフアーノズルの
下方に位置し且つ連続して送られる筒状体を絞る
位置と互いに離反する位置とに移動する一対の絞
りローラと、絞りローラによつて絞られたフイル
ムをクランプするクランプ機構とが設けられてい
る充填装置において、前記スタツフアーノズルは
2重管によつて形成され、その中央部が流動物を
供給する充填ノズルで、その外周部は下部がリン
グ状に開口するエアー抜きノズルとされており、
且つエアー抜きノズルの上部はエアー抜きバルブ
を介して大気に導通されており、このエアー抜き
バルブが、前記絞りローラの絞り動作により生じ
る筒状体内の圧力上昇にタイミングを合わせて開
放されるとともに、絞りローラの離反動作による
筒状体内の圧力の低下にタイミングを合わせて閉
鎖されることを特徴とするフイルムケーシングに
対する流動物充填装置。 2 エアー抜きバルブが開放されるのは絞りロー
ラによる筒状体の絞り動作の直後であり、且つエ
アー抜きバルブが閉鎖されるのは絞りローラの離
反動作直前である特許請求の範囲第1項記載のフ
イルムケーシングに対する流動物充填装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61099904A JPS62260610A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | フイルムケ−シングに対する流動物充填装置 |
| US07/040,363 US4750534A (en) | 1986-04-30 | 1987-04-17 | Apparatus for filling a film casing with fluid material |
| KR1019870003969A KR890004905B1 (ko) | 1986-04-30 | 1987-04-24 | 유동물질로 필름 케이싱을 충전하는 장치 |
| AU72206/87A AU582496B2 (en) | 1986-04-30 | 1987-04-29 | Apparatus for filling a film casing with fluid material |
| CN87103242A CN1008167B (zh) | 1986-04-30 | 1987-04-29 | 液体充灌薄膜肠衣液体充灌设备 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61099904A JPS62260610A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | フイルムケ−シングに対する流動物充填装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62260610A JPS62260610A (ja) | 1987-11-12 |
| JPH048288B2 true JPH048288B2 (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=14259763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61099904A Granted JPS62260610A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | フイルムケ−シングに対する流動物充填装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4750534A (ja) |
| JP (1) | JPS62260610A (ja) |
| KR (1) | KR890004905B1 (ja) |
| CN (1) | CN1008167B (ja) |
| AU (1) | AU582496B2 (ja) |
Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
| WO2011070818A1 (ja) | 2009-12-10 | 2011-06-16 | 三菱重工業株式会社 | 多段気水分離装置、および気水分離器 |
Families Citing this family (15)
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| CN107215839A (zh) * | 2017-06-23 | 2017-09-29 | 安徽尚蓝环保科技有限公司 | 一种引液导流装置 |
| CN110140562A (zh) * | 2019-06-13 | 2019-08-20 | 河南赛诺优农科技有限公司 | 一种保温卷帘装置以及保温型大棚 |
| CN110626536B (zh) * | 2019-07-03 | 2021-06-22 | 安徽江南化工股份有限公司 | 排气型灌装机 |
| TWI754204B (zh) * | 2020-01-02 | 2022-02-01 | 造葆有限公司 | 具有擠排氣功能的包裝機及其包裝方法 |
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