JPH048341Y2 - - Google Patents
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- JPH048341Y2 JPH048341Y2 JP1985196162U JP19616285U JPH048341Y2 JP H048341 Y2 JPH048341 Y2 JP H048341Y2 JP 1985196162 U JP1985196162 U JP 1985196162U JP 19616285 U JP19616285 U JP 19616285U JP H048341 Y2 JPH048341 Y2 JP H048341Y2
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- pipes
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Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、例えば、原子力発電所の廃液処理装
置や核燃料再処理工場等で使用されるパージ式液
面計の遠隔校正装置に関する。
置や核燃料再処理工場等で使用されるパージ式液
面計の遠隔校正装置に関する。
〔考案の技術的背景とその問題点)
既に提案されているこの種のパージ式液面計の
校正装置は、第2図に示されるように、放射線の
遮蔽体1内に収納された放射性廃液を貯溜する溶
液槽2の溶液液面やその密度を測定すると共に、
液面計の校正を図るように構成されている。
校正装置は、第2図に示されるように、放射線の
遮蔽体1内に収納された放射性廃液を貯溜する溶
液槽2の溶液液面やその密度を測定すると共に、
液面計の校正を図るように構成されている。
即ち、第2図において、遮蔽体1内には廃液の
流入管2a及び流出管2bを備えた溶液槽2が設
置されており、この溶液槽2の溶液3には、各遮
断弁4a,4bを有する長さを異にした一対のパ
ージ管5a,5bが上記遮蔽体1及び溶液槽2の
天板を貫通して垂設されている。又、上記両パー
ジ管5a,5bの一端部には、各加圧タツプ6
a,6bを有する差圧伝送器6が接続されてお
り、上記両遮断弁4a,4bの上流側の両パージ
管5a,5bとの間には、計測管7が接続されて
おり、この計測管7には零調整弁8が、通常運転
時、閉弁された状態にして付設されている。さら
に、上記各加圧タツプ6a,6bには、シリンダ
ー装置による加圧器9が各リード管10a,10
bを介して接続されており、この加圧器9は、上
記差圧伝送器6のスパン調整をするために、基準
圧力を印加することによつて行なうようになつて
いる。
流入管2a及び流出管2bを備えた溶液槽2が設
置されており、この溶液槽2の溶液3には、各遮
断弁4a,4bを有する長さを異にした一対のパ
ージ管5a,5bが上記遮蔽体1及び溶液槽2の
天板を貫通して垂設されている。又、上記両パー
ジ管5a,5bの一端部には、各加圧タツプ6
a,6bを有する差圧伝送器6が接続されてお
り、上記両遮断弁4a,4bの上流側の両パージ
管5a,5bとの間には、計測管7が接続されて
おり、この計測管7には零調整弁8が、通常運転
時、閉弁された状態にして付設されている。さら
に、上記各加圧タツプ6a,6bには、シリンダ
ー装置による加圧器9が各リード管10a,10
bを介して接続されており、この加圧器9は、上
記差圧伝送器6のスパン調整をするために、基準
圧力を印加することによつて行なうようになつて
いる。
一方、上記各遮断弁4a,4bの下流側の両パ
ージ管5a,5bには、両導圧管11a,11b
の一端が接続されており、この両導圧管11a,
11bの他端は圧力空気タンク12に接続されて
いる。又、この両導圧管11a,11bには、各
流量計13a,14aを備えた流量調整器13,
14及び水を容れた各加湿器15a,15bが設
けられており、この両加湿器15a,15bは、
上記圧力空気タンク12からの空気を水で加湿
し、この加湿された空気を各導圧管11a,11
bを通して上記両パージ管5a,5bの先端から
溶液3中へ放出し、これによつて両パージ管5
a,5bの先端に発生する溶液中の化合物の塩析
出を防止するようになつている。
ージ管5a,5bには、両導圧管11a,11b
の一端が接続されており、この両導圧管11a,
11bの他端は圧力空気タンク12に接続されて
いる。又、この両導圧管11a,11bには、各
流量計13a,14aを備えた流量調整器13,
14及び水を容れた各加湿器15a,15bが設
けられており、この両加湿器15a,15bは、
上記圧力空気タンク12からの空気を水で加湿
し、この加湿された空気を各導圧管11a,11
bを通して上記両パージ管5a,5bの先端から
溶液3中へ放出し、これによつて両パージ管5
a,5bの先端に発生する溶液中の化合物の塩析
出を防止するようになつている。
従つて、上述したパージ式液面計の校正装置
は、溶液槽2内の溶液密度を通常測定する場合、
予め、上記圧力タンク12の圧縮空気を導圧管1
1a,11bを通して両流量調整器13,14へ
導入し、ここで両流量数を数/h程度に両流量
計13a,14aを見ながら調整する。次に、調
整された圧縮空気は、上記両加湿器15a,15
bの下部から水中に吹出されるので、この両加湿
器15a,15bの水で加湿される。しかして、
加湿された空気は、前述したように、両導圧管1
1a,11b及び両パージ管5a,5bを通つて
溶液槽2の溶液3中に放出されて両パージ管11
a,11bの開口端に溶液中の化合物の塩析出を
防止する。
は、溶液槽2内の溶液密度を通常測定する場合、
予め、上記圧力タンク12の圧縮空気を導圧管1
1a,11bを通して両流量調整器13,14へ
導入し、ここで両流量数を数/h程度に両流量
計13a,14aを見ながら調整する。次に、調
整された圧縮空気は、上記両加湿器15a,15
bの下部から水中に吹出されるので、この両加湿
器15a,15bの水で加湿される。しかして、
加湿された空気は、前述したように、両導圧管1
1a,11b及び両パージ管5a,5bを通つて
溶液槽2の溶液3中に放出されて両パージ管11
a,11bの開口端に溶液中の化合物の塩析出を
防止する。
他方、通常の液面若しくはその密度の測定状態
では、上記両パージ管5a,5bの両遮断弁4
a,4bは、共に開弁しており、計測管7の零調
整弁8は閉弁している。
では、上記両パージ管5a,5bの両遮断弁4
a,4bは、共に開弁しており、計測管7の零調
整弁8は閉弁している。
従つて、上記差圧伝送器6は、両パージ管5
a,5b内の背圧による差圧を測定することにな
る。即ち、この背圧による差圧は、溶液槽2内の
溶液密度に比例するから、これによつて溶液密度
は背圧による差圧で測定することができる。同様
にして、背圧による差圧は溶液の液面を測定でき
る。
a,5b内の背圧による差圧を測定することにな
る。即ち、この背圧による差圧は、溶液槽2内の
溶液密度に比例するから、これによつて溶液密度
は背圧による差圧で測定することができる。同様
にして、背圧による差圧は溶液の液面を測定でき
る。
次に、上記差圧伝送器6は、定期的にその性能
を確認するための校正を実施している。
を確認するための校正を実施している。
上記差圧伝送器6の校正動作は、予め、両遮断
弁4a,4bを閉弁すると共に、計測管7の零調
整弁8を開弁して上記差圧伝送器6を零差圧にす
る。ここで、差圧伝送器6の零差圧信号の調整を
行なう。
弁4a,4bを閉弁すると共に、計測管7の零調
整弁8を開弁して上記差圧伝送器6を零差圧にす
る。ここで、差圧伝送器6の零差圧信号の調整を
行なう。
次に、上記零調整弁8を閉弁して上記差圧伝送
器6に加圧器9からの基準圧力を両リード管10
a,10b及び各加圧タツプ6a,6bを通して
印加し、この差圧伝送器6に基準圧力を加えた状
態で差圧伝送器6のスパン調整し、これによつて
差圧伝送器6の校正を行なつている。
器6に加圧器9からの基準圧力を両リード管10
a,10b及び各加圧タツプ6a,6bを通して
印加し、この差圧伝送器6に基準圧力を加えた状
態で差圧伝送器6のスパン調整し、これによつて
差圧伝送器6の校正を行なつている。
しかしながら、上述したパージ式液面計の校正
装置では、作業者が差圧伝送器6を設置している
現場まで出掛けて行き、上述したように、校正圧
力を印加した後、現場から遠く離れた制御室の指
示計の指示値を比較しなければならず、しかも、
上記加圧器9を現場まで持参しなければならず、
さらに、各差圧伝送器ごとに校正しなければなら
ないので、多くの時間と労力とを費し、運転時間
の短縮や設備利用率(運転効率)を低下させる等
の欠点がある。
装置では、作業者が差圧伝送器6を設置している
現場まで出掛けて行き、上述したように、校正圧
力を印加した後、現場から遠く離れた制御室の指
示計の指示値を比較しなければならず、しかも、
上記加圧器9を現場まで持参しなければならず、
さらに、各差圧伝送器ごとに校正しなければなら
ないので、多くの時間と労力とを費し、運転時間
の短縮や設備利用率(運転効率)を低下させる等
の欠点がある。
本考案は、上述した事情に鑑みてなされたもの
であつて、差圧伝送器の校正を弁制御器によつて
遠隔操作し、差圧伝送器の校正時間を短縮すると
共に、校正操作を簡素化し、廃液処理設備の運転
効率の向上及び放射線による被曝を防止すること
を目的とするパージ式液面計の遠隔校正装置を提
供する。
であつて、差圧伝送器の校正を弁制御器によつて
遠隔操作し、差圧伝送器の校正時間を短縮すると
共に、校正操作を簡素化し、廃液処理設備の運転
効率の向上及び放射線による被曝を防止すること
を目的とするパージ式液面計の遠隔校正装置を提
供する。
本考案は、溶液を容れた溶液槽に一対のパージ
管を垂設し、この両パージ管に各開閉弁及び各絞
り機構を設け、この両絞り機構の各一端部を吸、
排気弁を有するエアタンクに接続し、上記各開閉
弁の上流側の両パージ管との間に計測管を接続
し、この計測管に差圧伝送器を設け、上記各開閉
弁を弁制御器にリード線を介して遠隔制御するよ
うに接続し、上記各開閉弁の下流側の両パージ管
及び溶液タンクとの間に各導圧管を接続し、この
両導圧管に各絞り機構及び上記弁制御器ヘリード
線を介して接続した各開閉弁をそれぞれ付設し、
上記溶液タンクに水供給管及び圧縮空気管を連通
管を通して接続して構成したものである。
管を垂設し、この両パージ管に各開閉弁及び各絞
り機構を設け、この両絞り機構の各一端部を吸、
排気弁を有するエアタンクに接続し、上記各開閉
弁の上流側の両パージ管との間に計測管を接続
し、この計測管に差圧伝送器を設け、上記各開閉
弁を弁制御器にリード線を介して遠隔制御するよ
うに接続し、上記各開閉弁の下流側の両パージ管
及び溶液タンクとの間に各導圧管を接続し、この
両導圧管に各絞り機構及び上記弁制御器ヘリード
線を介して接続した各開閉弁をそれぞれ付設し、
上記溶液タンクに水供給管及び圧縮空気管を連通
管を通して接続して構成したものである。
以下、本考案を図示の一実施例について説明す
る。
る。
なお、本考案は、上述した具体例と同一構成部
材には、同じ符号を付して説明する。
材には、同じ符号を付して説明する。
第1図において、符号1は、コンクリートによ
ると遮蔽体であつて、この遮蔽体1内には、廃液
の流入管2a及び流出管2bを備えた溶液槽2が
設置されており、この溶液槽2の溶液3には、長
さを異にした一対のパージ管5a,5bが上記遮
蔽体1及び溶液槽2の天板を貫通して垂設されて
いる。又、この両パージ管5a,5bには、例え
ば、電磁開閉弁による各開閉弁16a,16b,
16c及びキヤピラリチユーブのような各絞り機
構(減圧器)17a,17bが設けられており、
この両絞り機構17a,17bの各一端部には、
給気弁18a及び排気弁18bを備えたエアタン
ク19が接続されている。さらに、上記各開閉弁
16a,16bの上流側の両パージ管5aと5b
との間には、計測管20が接続されており、この
計測管20には、差圧伝送器21が設けられてい
る。なお、上記給気弁18aとエアタンク19と
の管路上には、圧力計22が付設されている。
ると遮蔽体であつて、この遮蔽体1内には、廃液
の流入管2a及び流出管2bを備えた溶液槽2が
設置されており、この溶液槽2の溶液3には、長
さを異にした一対のパージ管5a,5bが上記遮
蔽体1及び溶液槽2の天板を貫通して垂設されて
いる。又、この両パージ管5a,5bには、例え
ば、電磁開閉弁による各開閉弁16a,16b,
16c及びキヤピラリチユーブのような各絞り機
構(減圧器)17a,17bが設けられており、
この両絞り機構17a,17bの各一端部には、
給気弁18a及び排気弁18bを備えたエアタン
ク19が接続されている。さらに、上記各開閉弁
16a,16bの上流側の両パージ管5aと5b
との間には、計測管20が接続されており、この
計測管20には、差圧伝送器21が設けられてい
る。なお、上記給気弁18aとエアタンク19と
の管路上には、圧力計22が付設されている。
一方、上記各開閉弁16a,16bの下流側の
上記両パージ管5a,5bには、両導圧管23
a,23bの一端部が接続されており、この両導
圧管23a,23bの他端は、洗浄液(水)を容
れた溶液タンク24に接続されており、この溶液
タンク24の下部には各手動弁25a,26aを
備えた水供給管25及び圧縮空気管26が連通管
27を通して接続されている。又、上記溶液タン
ク24の下流側の両導圧管23a,23bには、
例えば、電磁開閉弁による各開閉弁28a,28
b及びキヤピラリチユーブによる各絞り機構29
a,29bが設けられており、上記各開閉弁16
a,16b,16c,28a,28b、給気弁1
8a及び排気弁18bは、現場から遠く離れた制
御室の弁制御器30に各リード線を介して接続さ
れている。
上記両パージ管5a,5bには、両導圧管23
a,23bの一端部が接続されており、この両導
圧管23a,23bの他端は、洗浄液(水)を容
れた溶液タンク24に接続されており、この溶液
タンク24の下部には各手動弁25a,26aを
備えた水供給管25及び圧縮空気管26が連通管
27を通して接続されている。又、上記溶液タン
ク24の下流側の両導圧管23a,23bには、
例えば、電磁開閉弁による各開閉弁28a,28
b及びキヤピラリチユーブによる各絞り機構29
a,29bが設けられており、上記各開閉弁16
a,16b,16c,28a,28b、給気弁1
8a及び排気弁18bは、現場から遠く離れた制
御室の弁制御器30に各リード線を介して接続さ
れている。
以下、本考案の作用について説明する。
通常の溶液密度測定をする場合、上記弁制御器
30からの信号によつて各開閉弁16a,16
b,16c、給気弁18aは開弁され、他方、排
気弁18b及び圧縮空気管26の手動弁26aは
閉弁されており、上記水供給管25の手動弁15
aは開弁されている。しかして、上記溶液タンク
24内は例えば、水による洗浄液で満されてい
る。又、上記各開閉弁28a,28bは、上記洗
浄液を注水制御するために、断続的に開閉動作を
繰り返す。
30からの信号によつて各開閉弁16a,16
b,16c、給気弁18aは開弁され、他方、排
気弁18b及び圧縮空気管26の手動弁26aは
閉弁されており、上記水供給管25の手動弁15
aは開弁されている。しかして、上記溶液タンク
24内は例えば、水による洗浄液で満されてい
る。又、上記各開閉弁28a,28bは、上記洗
浄液を注水制御するために、断続的に開閉動作を
繰り返す。
このようにして、上記洗浄液は、上記両導圧管
23a,23bを通して両パージ管5a,5bの
各先端開口部から点滴するようにして流出して、
この各先端開口部に溶液3中の化合物の塩析出を
防止する。
23a,23bを通して両パージ管5a,5bの
各先端開口部から点滴するようにして流出して、
この各先端開口部に溶液3中の化合物の塩析出を
防止する。
次に、パージする空気量の調整は、上記絞り機
構17a,17bによつて行なわれる。即ち、上
記エアータンク19内には、例えば、約1.4Kg/
cm2程度に保持しておく。一方、上記両パージ管5
a,5b内に発生する背圧は、最大2000mmH2O
程度なので、上記背圧による差圧は、約1.4Kg/
cm2〜1.2Kg/cm2程度の間で変化する。
構17a,17bによつて行なわれる。即ち、上
記エアータンク19内には、例えば、約1.4Kg/
cm2程度に保持しておく。一方、上記両パージ管5
a,5b内に発生する背圧は、最大2000mmH2O
程度なので、上記背圧による差圧は、約1.4Kg/
cm2〜1.2Kg/cm2程度の間で変化する。
従つて、上記両絞り機構17a,17bは空気
流量を制限して上記両パージ管5a,5bの先端
開口部から流出する空気量を数/h程度に調整
する。
流量を制限して上記両パージ管5a,5bの先端
開口部から流出する空気量を数/h程度に調整
する。
このようにして、通常時において、前記差圧伝
送器21は、上記両パージ管5a,5bの背圧に
よる差圧を測定することにより、上記溶液3の密
度を計測する。同様にして、溶液3の液面を測定
することができる。
送器21は、上記両パージ管5a,5bの背圧に
よる差圧を測定することにより、上記溶液3の密
度を計測する。同様にして、溶液3の液面を測定
することができる。
次に、校正時の作用について説明する。予め、
両開閉弁16a,16bを共に閉弁し、溶液槽2
内で発生する放射性ガスを上記差圧伝送器21が
わへ逆流するのを遮断すると同時に、手動弁25
aを閉弁して水の供給を一時的に停止し、他方の
手動弁26aを開弁して圧縮空気を上記連通管2
7、溶液タンク24、両導圧管23a,23bを
通して両パージ管5a,5bから放出する。これ
によつて溶液槽2の溶液が両パージ管5a,5b
内へ逆流しないようにしている。
両開閉弁16a,16bを共に閉弁し、溶液槽2
内で発生する放射性ガスを上記差圧伝送器21が
わへ逆流するのを遮断すると同時に、手動弁25
aを閉弁して水の供給を一時的に停止し、他方の
手動弁26aを開弁して圧縮空気を上記連通管2
7、溶液タンク24、両導圧管23a,23bを
通して両パージ管5a,5bから放出する。これ
によつて溶液槽2の溶液が両パージ管5a,5b
内へ逆流しないようにしている。
又一方、上記溶液タンク24の上部には、空気
が滞溜するので、上記両絞り機構29a,29b
は空気で満されている。又、圧力空気供給管26
の空気圧力とエアタンク19へ供給する圧縮空気
の空気圧力とを等しくして上記両絞り機構17
a,17bと29a,29bの長さを等しくして
おくことにより、通常測定時と同じ空気量が、校
正時においても、上記両パージ管5a,5bの先
端より放出される結果となり、溶液が両パージ管
5a,5bへ逆流することはない。
が滞溜するので、上記両絞り機構29a,29b
は空気で満されている。又、圧力空気供給管26
の空気圧力とエアタンク19へ供給する圧縮空気
の空気圧力とを等しくして上記両絞り機構17
a,17bと29a,29bの長さを等しくして
おくことにより、通常測定時と同じ空気量が、校
正時においても、上記両パージ管5a,5bの先
端より放出される結果となり、溶液が両パージ管
5a,5bへ逆流することはない。
次に、零差圧の校正は、先ず、供給弁18aを
閉弁し、排気弁18bを開弁して、上記エアタン
ク19内の圧力を200mmH2O程度まで低下させ
後、これを閉弁する。なお、前記開閉弁16cは
開弁しているので、上記差圧伝送器21の高圧側
H入口と低圧側L入口とは、両絞り機構17a,
17bを通して導通され、零差圧となる。このよ
うにして上記差圧伝送器21の零調整が行なわれ
る。この場合、この差圧伝送器21の設置現場ま
で出掛けなくても、遠隔による制御室の弁制御器
30によつて遠隔制御できるから、校正時間を短
縮できるし、放射能による被曝のおそれはなくな
る。なお、エアタンク19内の基準圧力は圧力計
22によつて測定する。
閉弁し、排気弁18bを開弁して、上記エアタン
ク19内の圧力を200mmH2O程度まで低下させ
後、これを閉弁する。なお、前記開閉弁16cは
開弁しているので、上記差圧伝送器21の高圧側
H入口と低圧側L入口とは、両絞り機構17a,
17bを通して導通され、零差圧となる。このよ
うにして上記差圧伝送器21の零調整が行なわれ
る。この場合、この差圧伝送器21の設置現場ま
で出掛けなくても、遠隔による制御室の弁制御器
30によつて遠隔制御できるから、校正時間を短
縮できるし、放射能による被曝のおそれはなくな
る。なお、エアタンク19内の基準圧力は圧力計
22によつて測定する。
次に、上記差圧伝送器21のスパン調整を行な
う校正は、予め、開閉弁16cを閉弁し、次に、
上記差圧伝送器21の低圧側Lの入口を密閉す
る。さらに、上記供給弁18aを開弁し、上記エ
アタンク19へ圧縮空気を供給してこれに校正圧
力を印加する。なお、校正圧力の目安としては、
上記差圧伝送器21の測定レンジの約1/2程度の
圧力とする。即ち、例えば、約3000mmH2Oが測
定フルレンジの差圧伝送器21を校正する場合、
こ差圧伝送器21の高圧側H入口の圧力を約1700
mmH2Oにすれば、上記エアタンク19の圧力
(200mmH2O)の差圧として、 1700−200=1500mmH2O が印加される。
う校正は、予め、開閉弁16cを閉弁し、次に、
上記差圧伝送器21の低圧側Lの入口を密閉す
る。さらに、上記供給弁18aを開弁し、上記エ
アタンク19へ圧縮空気を供給してこれに校正圧
力を印加する。なお、校正圧力の目安としては、
上記差圧伝送器21の測定レンジの約1/2程度の
圧力とする。即ち、例えば、約3000mmH2Oが測
定フルレンジの差圧伝送器21を校正する場合、
こ差圧伝送器21の高圧側H入口の圧力を約1700
mmH2Oにすれば、上記エアタンク19の圧力
(200mmH2O)の差圧として、 1700−200=1500mmH2O が印加される。
このようにして、差圧伝送器21の指示が安全
したら、出力指示を読み取り、同時に圧力計22
で圧力を測定する。
したら、出力指示を読み取り、同時に圧力計22
で圧力を測定する。
しかして、上記差圧伝送器21の指示値1500mm
H2Oと上記圧力計22の測定値の差(測定レン
ジの約1/2のときと、零差圧入力時に差圧伝送器
21に印加された約200mmH2Oとの差)を比較し
て上記差圧伝送器21のスパン校正が行なわれ
る。
H2Oと上記圧力計22の測定値の差(測定レン
ジの約1/2のときと、零差圧入力時に差圧伝送器
21に印加された約200mmH2Oとの差)を比較し
て上記差圧伝送器21のスパン校正が行なわれ
る。
なお、上記校正値の調整手段は、前述した零差
圧入力のときと同じようにして行なわれる。
圧入力のときと同じようにして行なわれる。
このようにして、上記差圧伝送器21の校正が
終了した後、上記開閉弁16a,16b,16c
を開弁し、その後、上記エアタンク19内の圧力
を通常測定時の圧力まで上昇させる。次に、手動
弁26aを閉弁し、他方の手動弁25aを開弁す
ることにより、上記溶液タンク24の空気は上記
両導圧管23a,23b及び両パージ管5a,5
bを通して排出されるので、やがて上記両パージ
管5a,5b内へ溶液タンク24から水が供給さ
れる。
終了した後、上記開閉弁16a,16b,16c
を開弁し、その後、上記エアタンク19内の圧力
を通常測定時の圧力まで上昇させる。次に、手動
弁26aを閉弁し、他方の手動弁25aを開弁す
ることにより、上記溶液タンク24の空気は上記
両導圧管23a,23b及び両パージ管5a,5
bを通して排出されるので、やがて上記両パージ
管5a,5b内へ溶液タンク24から水が供給さ
れる。
以上述べたように本考案によれば、作業者が(1)
現場に設置してある差圧伝送器21へ接近して測
定する必要がなくなるので、校正時間を短縮でき
ると共に被曝を低減できるし、(2)校正作業に要す
る人数を低減して1人でも校正することができる
し、さらに、(3)校正時間の短縮に伴い稼動率を向
上することができる。
現場に設置してある差圧伝送器21へ接近して測
定する必要がなくなるので、校正時間を短縮でき
ると共に被曝を低減できるし、(2)校正作業に要す
る人数を低減して1人でも校正することができる
し、さらに、(3)校正時間の短縮に伴い稼動率を向
上することができる。
第1図は、本考案によるパージ式液面計の遠隔
校正装置の系統図、第2図は、既に提案されてい
るパージ式液面計の校正装置の系統図である。 1……遮蔽体、2……溶液槽、5a,5b……
パージ管、16a,16b,16c……開閉弁、
17a,17b……絞り機構、19……エアタン
ク、20……計測管、21……差圧伝送器、23
a,23b……導圧管、24……溶液タンク、2
8a,28b……開閉弁、29a,29b……絞
り機構、30……弁制御器。
校正装置の系統図、第2図は、既に提案されてい
るパージ式液面計の校正装置の系統図である。 1……遮蔽体、2……溶液槽、5a,5b……
パージ管、16a,16b,16c……開閉弁、
17a,17b……絞り機構、19……エアタン
ク、20……計測管、21……差圧伝送器、23
a,23b……導圧管、24……溶液タンク、2
8a,28b……開閉弁、29a,29b……絞
り機構、30……弁制御器。
Claims (1)
- 溶液を容れた溶液槽に一対のパージ管を垂設
し、この両パージ管に各開閉弁及び各絞り機構を
設け、この両絞り機構の各一端部を吸、排気弁を
有するエアタンクに接続し、上記各開閉弁の上流
側の両パージ管との間に計測管を接続し、この計
測管に差圧伝送器を設け、上記各開閉弁を弁制御
器にリード線を介して遠隔制御するように接続
し、上記各開閉弁の下流側の両パージ管及び溶液
タンクとの間に各導圧管を接続し、この両導圧管
に各絞り機構及び上記弁制御器ヘリード線を介し
て接続した各開閉弁をそれぞれ付設し、上記溶液
タンクに水供給管及び圧縮空気管を連通管を通し
て接続したことを特徴とするパージ式液面計の遠
隔校正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985196162U JPH048341Y2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985196162U JPH048341Y2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62104121U JPS62104121U (ja) | 1987-07-02 |
| JPH048341Y2 true JPH048341Y2 (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=31154728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985196162U Expired JPH048341Y2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048341Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55109827U (ja) * | 1979-01-30 | 1980-08-01 |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP1985196162U patent/JPH048341Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62104121U (ja) | 1987-07-02 |
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