JPH048343A - 被検体内挿入装置 - Google Patents

被検体内挿入装置

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JPH048343A
JPH048343A JP2109698A JP10969890A JPH048343A JP H048343 A JPH048343 A JP H048343A JP 2109698 A JP2109698 A JP 2109698A JP 10969890 A JP10969890 A JP 10969890A JP H048343 A JPH048343 A JP H048343A
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達也 山口
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康弘 植田
Sakae Takehata
栄 竹端
Hideyuki Adachi
英之 安達
Takeaki Nakamura
剛明 中村
Shoichi Gotanda
正一 五反田
Masaaki Hayashi
正明 林
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    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/00147Holding or positioning arrangements
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、挿入部を磁気的に誘導する被検体内挿入装置
に関する。
[従来の技術] 近年、医療分野及び工業分野において内視鏡が広く用い
られるようになった。
前記内視鏡による検査あるいは診断を行うためには、挿
入部を体腔内等に挿入することが必要になる。この場合
、挿入経路が屈曲している場合が多いので、挿入作業に
熟練した術者でないと、挿入に時間がかかることがある
これに対処するに、特開昭55−133237号公報や
西独特許出願公開第1262276号等に示されるよう
に、内視鏡の挿入部に強磁性体あるいは磁石を設け、こ
の挿入部を体外から磁気的に誘導することが提案されて
いる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、特開昭55−133′237号公報に示
される装置では、外部の磁界発生装置が1方向に移動可
能になっているものの、他の方向については外部磁界の
強度を変化させて誘導をコントロールするため制御性が
悪いという問題点がある。
また、西独特許出願公開第1262276号に示される
ように単に磁力の吸引力を利用する場合には、体外の磁
力発生手段と挿入部に設けられた磁石または強磁性体と
の間の1方向の吸引力を用い、例えば患者の腹の上から
強力磁石等の磁力発生手段を操作して挿入部を誘導して
いた。しかしながら、体表方向への牽引力では、挿入部
が体腔壁に食い込むように牽引されるため、挿入部を体
腔内の深部へ挿入しずらく、また、体外の磁力発生手段
と挿入部の距離により吸引力か大きく異なり、誘導の制
御性が悪いという問題点がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、挿入
部を磁気的に誘導できると共に、誘導制御性を向上させ
た被検体内挿入装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明の被検体内挿入装置は、被検体内に挿入される挿
入部と、前記挿入部の少なくとも一部に設けられ、磁気
的に誘導される被誘導部と、被検体外に設けられ、前記
被誘導部に作用する磁力を発生する磁力発生手段とを備
えたものにおいて、前記磁力発生手段が、前記被誘導部
に作用する力が少なくとも1方向についてつり合うよう
に磁力を発生可能で、且つ一体的に少なくとも2次元的
に移動可能な複数の磁力発生部を有するものである。
[作用] 本発明では、複数の磁力発生部による磁力によって、被
誘導部に作用する力を少なくとも1方向についてつり合
わせることが可能となる。そして、のつり合いの状態で
、複数の磁力発生部を一体的に少なくとも2次元的に移
動させることにより、挿入部が誘導される。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第12図は本発明の第1実施例に係り、第
1図は内視鏡装置の側面図、第2図は内視鏡装置の斜視
図、第3図は内視鏡の挿入部の先端部を示す断面図、第
4図は大腸を示す説明図、第5図は本実施例の変形例を
示す説明図、第6図は挿入部の位置決め手段の構成を示
すブロック図、第7図及び第8図はそれぞれ挿入部の先
端部に設けられた磁界検出手段を示す説明図、第9図は
挿入部の位置検出手段の構成を示す説明図、第10図は
反発力によって挿入部を誘導する場合を示す説明図、第
11図は反発力によって挿入部を誘導する場合の挿入部
の先端部の他の例を示す説明図、第12図は反発力及び
吸引力を用いて挿入部を誘導する場合を示す説明図であ
る。
第1図及び第2図に示すように、本実施例の内視鎧装N
1は、ファイバスコープである内視鏡2と、この内視鏡
2に照明光を供給する光源装置3と、前記内視鏡2の接
眼部4に装着されるTV右カメラと、このTV右カメラ
に対する信号処理を行うカメラコントロールユニット(
以下、CCUと記す。)6と、このCCU6から出力さ
れる映像信号を入力して被写体像を表示するTVモニタ
7と、前記内視鏡2の挿入部8が挿入される患者9が置
かれるベツド10の周囲に配設された磁力発生装置11
と、前記磁力発生装置1゛1に電力を供給する電源30
とを備えている。
前記内視鏡2は、可撓性を有する細長の挿入部8を有し
、この挿入部8の後端に大幅の操作部13が設けられ、
この操作部13の頂部(後端部)に接眼部4が設けられ
ている。また、操作部13の側部からライトガイドケー
ブル14が延設され、このライトガイド14の先端に、
1肪記光源装置3に着脱自在に接続されるコネクタ14
aが設けられている。
第3図に示すように、前記挿入部8の先端部8aは、硬
性の先端構成部1つを有し、この先端構成部19の後方
に、湾曲可能な湾曲部21が設けられている。前記先端
構成部19の先端面には、照明窓及び観察窓が設けられ
ている。前記照明窓の内側には、配光レンズ15が設け
られ、この配光レンズ15の後端にライトガイド16が
設けられている。このライトガイド16は、前記挿入部
8及びライトガイドケーブル14内を挿通され、入射端
部は前記コネクタ14aに接続されている。
そして、前記光源装置3内の図示しないランプで発光さ
れた照明光は、図示しないコンデンサレンズによって集
光されて前記ライI・ガイド16の入射端に入射し、こ
のライトガイド16及び配光レンズ15を経て前記照明
窓から面方に出射されるようになっている。
また、前記観察窓の内側には、対物レンズ24が設けら
れ、この対物レンズ24の結像位置に、イメージガイド
25の先端面が配置されている。
このイメージガイド25は、前記挿入部8及び操作部1
3内を挿通され、後端面は接眼部4内の図示しない接眼
レンズに対向している。そして、前記照明光で照明され
た被写体の光学像は、対物レンズ24によってイメージ
ガイド25の先端面に結像され、このイメージガイド2
5によって接眼部4に伝達され、この接眼部4の接眼レ
ンズを介して拡大観察されるようになっている。
また、前記接眼部4に装着されるTV右カメラは、前記
接眼レンズに対向する図示しない結像レンズと、この結
像レンズの結像位置に配置された図示しない固体撮像素
子、例えばCCDとを備えている。そして、前記接眼部
4に伝達された光学像は、前記結像レンズによってCC
D上に結像され、このCCDによって光電変換されるよ
うになっている。このCODの出力信号は、CCU6に
入力されて信号処理されて映像信号に変換され。
この映像信号を入力するTVモニタ7に被写体像が表示
されるようになっている。
前記先端部8aに隣接する湾曲部21は、関節駒22,
22.・・・を互いに回動自在に連結して構成され、上
下方向とか左右方向に湾曲自在であり、操作部13に設
けた図示しない湾曲ノブを回動することにより、任意の
方向に湾曲できるようになっている。この湾曲部21は
可撓性の外被で被覆されている。
また、第1図及び第2図に示すように、前記挿入部8の
先端部における先端構成部19とこの先端構成部19に
取り付けられたフード20の少なくとも一方は、被誘導
部となるように、上側がN極、下側がS極となるように
磁化された永久磁石で構成されている。挿入部8のそれ
以外の部分は、磁力により引き付けられない非磁性体(
アルミニウム、銅系合金、プラスチック等)で構成され
ている。
また、患者9が水平に載置されるベツド10は木製等、
非磁性材料で構成されている。
このベツド10の周囲には、磁力発生装置11が設けら
れている。この磁力発生装置11は、前記ベツド10の
下側に配置された下ヘツド32と、患者9を挟んで前記
下ヘツド32と対向するように配置された上ヘツド31
と、この両ヘッド3132を連結するアーム33とを備
えている。前記下ヘツド32は、上下動可能なピストン
52上に設けられ、上下方向(Z方向とする。)に移動
可能になっている。このピストン52の下部は可動台5
3上に固定されている。この可動台53は、第2図に示
すように、ベツド10の長手方向(X方向とする。)に
沿ったレール54a、54aを有するベース54上に、
前記レール54a、5’4aに沿って移動可能に取り付
けられている。前記ベース54は、前記X方向及びZ方
向に直交するY方向に沿ったレール55a、55aを有
するベース55上に、前記レール55a、55aに沿っ
て移動可能に取り付けられている。尚、前記ベース55
はベツド10と一体化されている。このように、アーム
33及び両ヘッド31.32は、X。
Y、Zの任意の方向に移動できるようになっている。
また、前記両ヘッド31.32は、それぞれ、前記電源
30によって通電されることにより磁界を発生する電磁
石を有している。前記上ヘツド31上には、グリップ3
4が設けられ、このグリップ34を把持して両ヘッド3
1.32を一体的に移動できるようになっている。前記
グリップ34には、複数のスイッチ35が設けられ、こ
のスイッチ35を操作することにより、前記ヘッド31
゜32内の電磁石のコイルに通電する電流を向きを反転
させたり、電流を変化させたり、あるいは通電を停止し
たりすることができるようになっている。
次に、以上のよう構成された本実施例の作用について説
明する。
内視鏡2の挿入部8を患者9の体腔内にある程度挿入し
た後、挿入部8を磁気的に誘導す、る場合は、例えば、
第1図に示すように、上ヘツド31は患者9側にS極を
生じ、下ヘツド32は患者9側にN極を生じるように、
各ヘッド31.32の電磁石のコイルに通電する。これ
により、先端部8aの上側と上ヘツド31との間と、先
端部8aの下側と下ヘツド31との間とに、それぞれ吸
弓力の磁力が生じる。また、逆に、上ヘツド31は患者
9側にN極を生じ、下ヘツド32は患者9側にS極を生
じるように、各ヘッド31.32の電磁石のコイルに通
電すると、先端部8aの上側と上ヘツド31との間と、
先端部8aの下側と下ヘツド31との間とに、それぞれ
反発力の磁力が生じる。そして、先端部8aに作用する
力、すなわち重力と上下各方向の磁力とが少なくとも1
方向について(この場合は上下方向について)つり合う
位置に先端部8aが位置するように、グリップ34を握
ってヘッド31.32の位置を調節する。
そして、この状態から、前記グリップ34を握りてヘッ
ド31.32を動かすことにより、その動きに追従させ
て挿入部8を誘導することが可能となる。
また、第5図に示すように、先端部8aにおける磁極を
周方向の例えば90°毎に反転させると共に、ヘッド3
132にそれぞれ、走者9に対向する側にN、Sの両極
が現れるように電磁石を設けても良い。そして、重力及
びヘッド31.32と先端部8aとの間の4方向の磁力
がつり合う位置に先端部8aが位置するようにして、挿
入部8を誘導しても良い。
また、必要に応じて、スイッチ35を操作してヘッド3
1.32の極性を変更したり、各ヘッド31.32の電
磁石のコイルに対する通電をオン/オフしたり、各ヘッ
ド31.32の電磁石のコイルに対する電流を変えて各
ヘッド31.32による磁力を独立に調整したりして、
挿入部8の誘導を制御する。
このように本実施例によれば、挿入部8の先端部8aを
、この先端部8aに作用する力が少なくとも1方向につ
いてつり合う位置に保持しながら、X、Y、Zの任意の
位置に正確、確実に誘導することができる。従って、複
雑に屈曲する体腔内に挿入部8を思い通りに誘導するこ
とができる。第4図に、人体の屈曲した体腔として大腸
の例を示す。この図におけるA〜Dの屈曲部分は、固く
なっておらず、挿入部8を単に押し込んで挿入すると、
腸が伸展してこの屈曲部分を越えることができず、患者
が大変苦しくなる。
また、本実施例によれば、先端部8aが体腔壁に食い込
むように牽引されないので、先端部8aを体腔内の深部
側へ誘導し易いと共に、安全である。
また、ヘッド31.32と先端部8aとの間にそれぞれ
反発力を発生させて挿入部8を誘導することにより、ヘ
ッド31.32と先端部8aの間にて生体組織を強力な
吸引力で挟みこむ虞がなく安全である。
尚、ヘッド31.32から磁界を発生させる手段と先端
部8aから磁界を発生させる手段は、いれずも永久磁石
でも良いし電磁石でも良い。
尚、図示しないが体腔内の位置検知は、x#E、や超音
波を用いて行う。
ところて、ヘッド31.32と先端部8aとの間にそれ
ぞれ吸引力を発生させて、先端部8aに作用する力がつ
り合った状態で挿入部8を誘導する場合には、先端部8
aがつり合いの位置から外れ易い。そこで、先端部8a
がつり合いの位置から外れたことを検知して、先端部8
aをつり合いの位置に戻すことが望ましい。例えば、第
6図に示すように、先端部8a内に磁界の変化を検出す
るセンサを設け、このセンサの出力を出力検出部42て
′検出し、このセンサの出力に基づいて、コントローラ
43により、各ヘッド31.32の電磁石のコイルに通
電する電源44.45を制御して、各ヘッド31.32
による磁力を調整して、先端部8aをつり合いの位置に
保持するようにする。前記センサとしては、第7図に示
すように空芯コイル47や、第8図に示すようにホール
素子48等を用いることができる。尚、第7区及び第8
図において、符号46は、先端構成部29等を構成する
磁石である。
また、第9図に示すように、先端部8aの位置を確認す
るための超音波プローブ49をアーム33に取り付けて
も良い。この超音波プローブ49は、超音波を送受信し
て先端部8aの位置を計測する。そして、この超音波プ
ローブ4つによって計測された先端部8aの位置が、先
端部8aに作用する力がつり合う位置となるように、ヘ
ッド31.32の位置を調整したり、各へ・ラド31,
32による磁力を調整する。
また、先端部8aに超音波振動子を設け、この超音波振
動子から発せられる超音波を、体外の超音波受信器で受
信して先端部8aの位置を計測するようにしても良い。
また、超音波プローブ4つの代りに、先端部8aの位置
を計測するために先端部8aに設けられた磁石による磁
界を検出するホール素子を設けても良い。
一方、ヘッド31.32と先端部8aとの間にそれぞれ
反発力を発生させて、先端部8aに作用する力がつり合
った状態で挿入部8を誘導する場合には、次のようにす
ると挿入性が向上する。すなわち、第10図に示すよう
に、先端部8a内に、後端側に斜上方及び斜下方の向き
に磁極、例えばN極が発生する磁石51を設け、上ヘツ
ド31及び下へラド32には、それぞれ患者側に、斜稍
方の向きにN極を発生させる。そして、へ・ラド313
2は、先端部8aに対して若干後方に配置する。
この状態から、ヘッド31.32を前方に移動させると
、先端部8aを上下方向に対してはつり合いの位置に保
持したまま、反発力により前方へ進めることができる。
また、第11図に示すように、前記磁石51に代えて、
後端側に斜上方の向きに磁極(例えばN極)を発生する
磁石52aと後端側に斜下方の向きに磁極(例えばNf
i)を発生する磁石52bとを設けても良い。
また、第12図に示すように、上ヘツド31を下ヘツド
32よりも若干挿入方向の前方に配置し、先端部8aの
下側の磁石53bと下ヘツド32との間に反発力を発生
させ、先端部8aの上側の磁石53aと上ヘツド31と
の間に吸引力を発生させて、上下方向については前記2
つの磁力と先端部8aに作用する重力とのつり合う位置
に先端部8aを保持しながら、上ヘツド31による吸引
力によって先端部8aを牽引して挿入部8を誘導するよ
うにしても良い。
また、先端部8aの上側の磁石53aの代りに強磁性体
を設けて、これと上ヘツド3]の間に作用する吸引力に
よって先端部8aを牽引しても良い 第13図は本発明の第2実施例におけるカプセル型内視
鏡及びその制御装置を示す説明図である。
カプセル型内視鏡150は、前端部及び後端部が球面状
に形成された円柱状のカプセル本体151を有している
。このカプセル本体151の前端面の中央部には、観察
窓が設けられ、この観察窓の内側に対物レンズ152が
設けられている。この対物レンズ152の結像位置には
、CCD l 53が設けられている。また、前記観察
窓の周囲には、複数の照明窓が設けられ、各照明窓の内
側にはLED 154が設けられている。また、前記カ
プセル本体151内の後端側には、前記CCDl53及
びLED 154を駆動する駆動回路156と、被検体
外に配置される制御装置160との間で前記CCD 1
53の出力信号や各種の指令信号の送受信を行う送受信
部157と、カプセル型内視鏡150の各構成要素に電
力を供給する電池を有する電源部158とが設けられて
いる。また、前記カプセル本体151内の外周側には、
永久磁石159が設けられている。
前記制御装置160は、前記カプセル型内視鏡150の
送受信部157との間で、無線または有線で、信号の送
受信を行う送受信部161と、前記送受信部161,1
57を介して、カプセル型内視鏡150に対して各種の
指令信号を送る操作手段162と、前記送受信部161
を介して入力されるCCD153の出力信号を信号処理
して映像信号に変換する信号処理回路163とを備えて
いる。そして、前記信号処理回路163からの映像信号
が、TVモニタ7に入力され、このTVモニタ7に、カ
プセル型内視鏡150で撮像した被写体像が表示される
本実施例ては、第1実す色例と同様に、磁力発生装置Z
 11から磁界を発生させて、この磁力発生装置11と
カプセル型内視鏡150の永久磁石159との間に磁力
を発生させ、上下方向についてカプセル型内視鏡150
に作用する力がつり合う位置にこのカプセル型内視M1
50を保持しながら、磁力発生装置11を移動させてカ
プセル型内視鏡150を誘導する。
尚、前記永久磁石159として外周側が全て同じ磁極と
なるものを用い、上下各ヘッド31.32が患者側に発
生する磁極を同じにすることにより、カプセル型内視鏡
150が回転することが防止される。
尚、カプセル本体151内に、前記対物レンズ152、
CCD153.LED154等の観察に必要な要素に代
えて、pHセンサや温度センサ等のセンサを設け、胃内
p )(、腸内pH9温度等を検出するようにしても良
い、また、カプセル本体151内に、腸液等を採取する
ための採取手段や施薬手段を設けても良い。
その他の構成5作用及び効果は第1実施例と同様である
尚、本発明は、上記各実施例に限定されず、例えば、挿
入部の被誘尋部を間に挟んで水平方向に対向する位置に
複数の磁力発生部を設けても良い。
また、本発明は、内視鏡に限らずカテーテルにも適用す
ることができる。
また、本発明は、挿入部の先端部に固体撮像素子を設け
た電子内視鏡にも適用することができる。
ところで、内視鏡2の挿入部8を体腔内に挿入した後、
この挿入部8を磁気的に誘導しようとする場合、初めに
挿入部8の先端部の位置が分からないことがある。そこ
で、挿入部8を磁気的に誘導する前に、挿入部8の先端
部の位置を確認できるようにした2つの例を、第14図
ないし第17図に示す。
第14区及び第15図は第1の例にイ系り、第14図は
内視鏡装置の全体を示す説明図、第15図は挿入部の先
端部を示す断面図である。
本例では、ベツド10の下側に磁力発生装置211が設
けられている。この磁力発生装置211は、水ヱ面内で
移動可能なステージ230を有し、このステージ230
上に、電磁石からなる磁力発生部231と、受信用超音
波振動子202とが設けられている。前記受信用超音波
振動子202は、ケーブル240を介して超音波信号処
理回路203に接続されている。
一方、第15図に示すように、内視鏡2の挿入部8の先
端部8a内には、送信用超音波振動子201が設けられ
ている。また、先端部本体19とフード20の少なくと
も一方は、永久磁石または強磁性体で構成されている。
その他の構成は、第1実施例と同様である。
本例では、先端部8a内に設けられた送信用超音波振動
子201から超音波を発信し・、この超音波を、磁力発
生装置211に設けられた受信用超音波振動子202で
受信する。この受信用超音波振動子202を水平面内で
移動させて、超音波信号処理回路203にて、受信信号
のレベルが最も高い位置を検出することによって先端部
8aの位置を検出する。そして、この先端部8aの位置
に磁力発生部231を位置決めした後に、磁力発生部2
31から磁界を発生させて、挿入部8を磁気的に誘導す
る。
尚、前記磁力発生装置211の代りに、第1実施例の磁
力発生装置11を用いても良い。
第16図及び第17図は第2の例に係り、第16図は内
視鏡装置の全体を示す説明図、第17図は挿入部の先端
部を示す断面図である。
本例では、ベツド10の下側に磁力発生装置11が設け
られている。この磁力発生装置211は、水平面内で移
動可能なステージ230を有し、このステージ230上
に、電磁石からなる磁力発生部231が設けられている
一方、第17図に示すように、内視鏡2の挿入部7の先
端部8a内には、中心軸上に永久磁石220が設けられ
、外周側の周方向に異なる位置に少なくとも2つの空芯
コイル221.221が設けられている。この空芯コイ
ル221,221に接続された信号線は、挿入部8内及
びケーブル241を経て、位置検出装置222に接続さ
れている。
その他の構成は、第1実施例と同様である。
本例では、磁力発生装置211の磁力発生部231から
磁界を発−生させ、この磁力発生部231を水平面内で
移動させ、この磁力発生部231と先端部8a内の永久
磁石220の位置が近接すると、空芯コイル221の中
を磁束が横切るため、空芯コイル221に誘起電圧が発
生し、この誘起電圧を位置検出装置222にて検出する
ことにより、先端部8aの位置を検出することができる
そして、この先端部8aの位置に磁力発生部231を位
置決めした後に、磁力発生部231から磁界を発生させ
て、挿入部8を磁気的に誘導する。
尚、前記磁力発生装置211の代りに、第1実施例の磁
力発生装置11を用いても良い。
ところで、内視鏡等の体腔内挿入具の挿入部の先端部に
永久磁石や強磁性体を設け、体外から発生させた磁界に
よって挿入部を磁気的に誘導する場合、従来は、磁極が
一定の靜磁界を用いていた。
そのため、挿入部の先端部が磁力によって体腔内壁に押
圧され、挿入部を誘導する際に摩擦力が発生し挿入部の
前進を妨げていた。
そこで、挿入部の挿入性を向上できるようにした3つの
例を、第18図ないし第29図に示す。
第18図ないし第25図は第1の例に保つ、第18図は
内視鏡装置の要部の構成を示す説明図、第19図は挿入
部の先端部に設けられた永久磁石を示す斜視図、第20
図は交番磁界発生時の先端部の動きを示す説明図、第2
1図は靜磁界発生時の先端部の動きを示す説明図、第2
2図は電磁コイルの移動機構部を示す側面図、第23図
は電磁コイルの移動機構部を示す正面図、第24図は電
磁コイルの移動機構部の構成を示す説明図、第25図は
第24図のE矢視図である。
本例では、第18図に示すように、内視鏡の挿入部8の
先端部に、円筒状の永久磁石301が設けられている。
この永久磁石301は、第19図に示すように、外周面
がN極で内周面がS極になっている。尚、逆に外周面が
S極で内周面がN%でも良い。
内視鏡のその他の構成は第1実施例と同様である。
一方、体外には、電磁コイル302が設けられている。
第18図に示すように、この電磁コイル302は、AC
/DC切換部3切換部分03、交流電源部304と直流
電源部305と−に接続されている。前記両電源部30
4,305は、出力コントロール部306によって出力
が制御されるようになっている。
本例では、前記AC/’DC切換部30切上部って、電
磁コイル302に、交流電源部304からの交流電流と
、直流電源部305からの直流電流とを選択的に供給で
きる。
前記電磁コイル302を、挿入部8の先端部に設けられ
た永久磁石に近付け、電磁コイル302に交流電流(1
〜10Hz程度)を供給すると、この電磁コイル302
から交番磁界が発生される。
第20図に示すように、電磁コイル302の挿入部8側
の磁極がN極のときはこの電磁コイル302と永久磁石
301との間に反発力が生じ、先端部は電磁コイル30
2から離れる方向に移動する。
一方、電磁コイル302の挿入部8例の磁極がS極のと
きはこの電磁コイル302と永久磁石301との間に吸
引力が生じ、先端部は電磁コイル302に近付く方向に
移動する。従って、電磁コイル302に交流電流を供給
すると、先端部が振動する。
また、前記電磁コイル302を、挿入部8の先端部に設
けられた永久磁石に近付け、電磁コイル302に直流電
流を供給すると、第21図に示すように、この電磁コイ
ル302と永久磁石301との間に吸引力または反発力
の磁力が生じる。そして、この磁力によって挿入部8を
誘導することが可能となる。
第18図に示すように、挿入部8を屈曲した被検体、例
えば大r!A41に挿入する場合、大pI41の直線部
では、電磁コイル302に交流電流を供給して挿入部8
の先端部を振動させる。これにより、挿入部8と大pi
A41の内壁の間の接触抵抗が低減する。そして、この
状態で、術者が挿入部8を押込み操作によって奥へ挿入
する。一方、挿入部8の先端部が大腸41の屈曲部に達
したら、電磁コイル302を進行方向の所定の位置に配
置し、この電磁コイル302に直流電流を供給して吸弓
力により先端部を進行方向に湾曲させる。これにより、
挿入部8の先端部が大腸41の屈曲部を通過することが
できる。
次に、第22図ないし第25図を用いて、前記電磁コイ
ル302の移動機構について説明する。
第22図及び第23図に示すように、患者9が載置され
るベツド10の横には、コンソール311が設けられ、
このコンソール311上に、駆動アーム312が取り付
けられ、この駆動アーム312の端部に電磁コイル30
2が取り付けられている。前記駆動アーム312は、前
記コンソール311上に立設された支持部31Bと、こ
の支持部313の上端部に回動自在に連結された第1の
腕部314と、この第1の腕部314に回動自在に連結
された第2の腕部315とで構成されている。
第24図に示すように、前記支持部313は、コンソー
ル311上に回転自在に取り付けられた軸316を有し
、この軸316にはプーリ317が取り付けられている
。第25図に示すように、このプーリ317にはワイヤ
318が巻架され、このワイヤ318の両端は、それぞ
れ、ゴム人工筋319,319とコイルバネ320,3
20を介して、311上に固定されている。
前記軸316の上端部には、ヒンジ322を介して、第
1の腕部314の軸323が回動自在に連結されている
。この軸323のヒンジ322側の端部には、フランジ
324が設けられている。
また、前記軸323のヒンジ322とは反対側の端部に
は、プーリ325が取り付けられている。
このプーリ325の回□転軸には、第2の腕部315の
軸326が連結されている。前記プーリ325にはワイ
ヤ326が巻架され、このワイヤ326の両端は、それ
ぞれ、ゴム人工筋327,327とコイルバネ328,
328を介して、前記フランジ324に固定されている
また、前記第2の腕部315の軸326のプーリ325
側の端部には、フランジ331が設けられている。また
、前記軸326のプーリ325とは反対側の端部には、
ヒンジ332を介して電磁コイル302が回動自在に連
結されている。この電磁コイル302には、前記ヒンジ
332を挟んで対向する位置において、それぞれ、ゴム
人工筋333.333の一端が取り付けられ、このゴム
人工筋333,333の他端は、それぞれコイルバネ3
34.334を介して前記フランジ331に固定されて
いる。また、支持部313.第1の腕部314.第2の
腕部315の外周部は蛇腹状のカバー336で覆われて
いる。
前記各ゴム人工筋319,327,333には、図示し
ない加圧用エアチューブを介して空気圧制御部及びコン
プレッサが接続され、各ゴム人工筋319.327,3
33に加圧空気を送ることができるようになっている。
各ゴム人工筋319327.333は、加圧空気が充填
されることにより収縮するようになっている。従って、
ゴム人工筋319.319に送る加圧空気を制御するこ
とにより支持部313の軸316が回転し、ゴム人工筋
327,327に送る加圧空気を制御することにより第
2の腕部315の軸326が回動し、ゴム人工筋333
,333に送る加圧空気を制御することにより電磁コイ
ル302が回動される。
このようにして、アーム312を駆動して、電磁コイル
302を任意の位置に位置決めすることができる。
第26図及び第27図は挿入部の挿入性を向上できるよ
うにした第2の例に係り、第26図は挿入部を振動させ
た状態を示す説明図、第27図は挿入部の先端側の方向
を変換させる動作を示す説明図である。
本例では、内視鏡の挿入部8に、軸方向に沿って所定間
隔毎に永久磁石341,342,343を設けている。
各永久磁石は、外周側がN極で内周側がS極となってい
る。また、体外には、各永久磁石341,342,34
3に対応する電磁コイル345,346,347が設け
られている。
各コイル345〜347には、同期回路348を介して
交流電源349が接続されている。
本例では、前記交流電源349から同期回路348を介
して、各コイル345〜347に対して同期した交流電
流を供給する。各コイル345〜347は、隣接するも
のが互いに反対の磁極を生じるようになっている。従っ
て、各コイル345〜347に対して交流電流を供給す
ることにより、第26図に示すように、挿入部8が波状
に振動(ジグリング)する、これにより、挿入部8と大
piJ41等の内壁の間の接触抵抗が低減する。
尚、大腸の屈曲部等において、挿入部8の先端側の方向
を変換したいときは、第27図に示すように、電磁コイ
ル345.346にそれぞれ直流電源を接続して、コイ
ル345と永久磁石341の間には吸引力を発生させ、
コイル344と永久磁石342の間には反発力を発生さ
せることにより、より効率良く、急角度で、挿入部8を
湾曲させることができる。
第28図及び第29図は第3の例に係り、第28図はカ
プセル型内視鏡が大腸を通過する様子を示す説明図、第
29図(a)はカプセル型内視鏡に設けられる永久磁石
を示す斜視図、第29図(b)は第29図(a)の永久
磁石の正面図である。
本例おける内視鏡は、第2実施例と同様のカプセル型内
視鏡150であり、このカプセル型内視鏡150の外周
部には、リング状の永久磁石351が設けられている。
この永久磁石351は、第29図に示すように、外周側
の磁極が周方向の90°毎に反転している。尚、第28
図において、符号352は観察窓、354は照明窓であ
る。カプセル型内視鏡150のその他の構成は第2実施
例と同様である。
また、体外には、前記カプセル型内視鏡150を磁気的
に誘導するための電磁コイル355が設けられている。
本例では、カプセル型内視鏡150を大腸41の直線部
において誘導する場合には、電磁コイル355に交流電
源を接続して電磁コイル355がら交番磁界を発生させ
る。すると、カプセル型内視鏡150は、軸を中心に回
転あるいは往復回転運動を行う、これにより、大腸41
の内壁の間の接触抵抗が低減させながら、カプセル型内
視鏡150を誘導することができる。また、大腸41の
屈曲部等においてカプセル型内視鏡150の方向を変換
したいときは、電磁コイル355に直流電源を接続して
電磁コイル355から靜磁界を発生させる。すると、こ
の電磁コイル355とカプセル型内視鏡150との間に
吸引力が発生するので、この吸引力を用いてカプセル型
内視鏡150の方向を変換することができる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、挿入部の被誘導部
に作用する力を少なくとも1方向につぃてつり合わせた
状態で挿入部を誘導することができるので、挿入部を磁
気的に誘導する際の誘導制御性が向上するという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第12図は本発明の第1実施例に係り、第
1図は内視鏡装置の側面図、第2図は内視鏡装置の斜視
図、第3図は内視鏡の挿入部の先端部を示す断面図、第
4図は大腸を示す説明図、第5図は本実施例の変形例を
示す説明図、第6図は挿入部の位置決め手段の構成を示
すブロック図、第7図及び第8図はそれぞれ挿入部の先
端部に設けられた磁界検出手段を示す説明図、第9図は
挿入部の位置検出手段の構成を示す説明図、第10図・
は反発力によって挿入部を誘導する場合を示す説明図、
第11図は反発力によって挿入部を誘導する場合の挿入
部の先端部の他の例を示す説明図、第12図は反発力及
び吸引力を用いて挿入部を誘導する場合を示す説明図、
第13図は本発明の第2実施例におけるカプセル型内視
鏡及びその制御装置を示す説明図、第14図ないし第1
7図は挿入部の先端部の位置を確認できるようにした2
つの例に係り、第14図及び第15図は第1の例に係り
、第14図は内視鏡装置の全体を示す説明図、第15図
は挿入部の先端部を示す断面図、第16図及び第17図
は第2の例に係り、第16図は内視鏡装置の全体を示す
説明図、第17図は挿入部の先端部を示す断面図、第1
8図ないし第29図は挿入部の挿入性を向上できるよう
にした3つの例に係り、第18図ないし第25図は第1
の例に係り、第18図は内視鏡装置の要部の構成を示す
説明図、第19図は挿入部の先端部に設けられた永久磁
石を示す斜視図、第20図は交番磁界発生時の先端部の
動きを示す説明図、第21図は靜磁界発生時の先端部の
動きを示す説明図、第22図は電磁コイルの移動機構部
を示す側面図、第23図は電磁コイルの移動機構部を示
す正面図、第24図は電磁コイルの移動機構部の構成を
示す説明図、第25図は第24図のE矢視図、第26図
及び第27図は第2の例に係り、第26図は挿入部を振
動させた状態を示す説明図、第27図は挿入部の先端側
の方向を変換させる動作を示す説明図、第28図及び第
29図は第3の例に係り、第28図はカプセル型内視鏡
が大腸を通過する様子を示す説明図、第29図<a)は
カプセル型内視鏡に設けられる永久磁石を示す斜視図、
第29図(b)は第29図(a)の永久磁石の正面図で
ある。 1・・・内視鏡装置   2・内視鏡 8・・・挿入部     11・・・磁力発生装置31
・・上ヘツド   32・・下ヘツド第1図 第4図 第5図 第13図 第14図 第15図 第18図 第261!1 第27図 [22図 第23図 第25図 第28図 第29図 (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被検体内に挿入される挿入部と、前記挿入部の少なくと
    も一部に設けられ、磁気的に誘導される被誘導部と、被
    検体外に設けられ、前記被誘導部に作用する磁力を発生
    する磁力発生手段とを備えた被検体内挿入装置において
    、 前記磁力発生手段は、前記被誘導部に作用する力が少な
    くとも1方向についてつり合うように磁力を発生可能で
    、且つ一体的に少なくとも2次元的に移動可能な複数の
    磁力発生部を有することを特徴とする被検体内挿入装置
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