JPH0484510A - 分波器 - Google Patents
分波器Info
- Publication number
- JPH0484510A JPH0484510A JP2200548A JP20054890A JPH0484510A JP H0484510 A JPH0484510 A JP H0484510A JP 2200548 A JP2200548 A JP 2200548A JP 20054890 A JP20054890 A JP 20054890A JP H0484510 A JPH0484510 A JP H0484510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pass filter
- low
- frequency
- core
- inductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、周波数多重されたHF、VHF。
UHF帯の信号と直流電源が一本の伝送線路により供給
される装置に用いる分波器に関するものである。
される装置に用いる分波器に関するものである。
従来の技術
従来の分波器の構成例を第4図に示す。
周波数多重されたHF、VHF、UHF帯の信号七直流
電源は共通端子1に入力される。入力されたU HF帯
の信号はバイパスフィルタ2により分波されて出力端子
3に出力される。HF、VHF帯の信号はローパスフィ
ルタ4でまず分波され、さらにバンドパスフィルタ5,
6でHF帯の信号は出力端子7、V)(F帯の信号は出
力端子8にそれぞれ分波されて出力される。直流電源を
分離し、出力端子17に出力するためのバイアスティは
コイル77とコンデンサ78からなるローパスフィルタ
79により構成される。バイアスティはHF帯以上の信
号を阻止する必要があり、ローパスフィルタ79のカッ
トオフ周波数をHF帯の信号より低くする必要がある。
電源は共通端子1に入力される。入力されたU HF帯
の信号はバイパスフィルタ2により分波されて出力端子
3に出力される。HF、VHF帯の信号はローパスフィ
ルタ4でまず分波され、さらにバンドパスフィルタ5,
6でHF帯の信号は出力端子7、V)(F帯の信号は出
力端子8にそれぞれ分波されて出力される。直流電源を
分離し、出力端子17に出力するためのバイアスティは
コイル77とコンデンサ78からなるローパスフィルタ
79により構成される。バイアスティはHF帯以上の信
号を阻止する必要があり、ローパスフィルタ79のカッ
トオフ周波数をHF帯の信号より低くする必要がある。
そのため、大きなインダクタンスを得るためのコイル7
7にはソレノイドコアやトロイダルコアを用いていた。
7にはソレノイドコアやトロイダルコアを用いていた。
発明が解決しようとする課題
このような分波器では、ローパスフィルタ79の)1ッ
トオフ周波数をHF帯の信号より低くする必要があるた
め、コイルにコアを用いている。しかし、ソレノイドコ
アを用いた場合、磁気抵抗が大きくなるため所望のイン
ダクタンスを得るためには巻数を多くする必要がある。
トオフ周波数をHF帯の信号より低くする必要があるた
め、コイルにコアを用いている。しかし、ソレノイドコ
アを用いた場合、磁気抵抗が大きくなるため所望のイン
ダクタンスを得るためには巻数を多くする必要がある。
しがし、巻数が多くなると線間容量が発生し、コイルの
インダクタンスとてUHF帯で自己共振を起こし、ロー
パスフィルタの入力インピーダンスが本来U HF帯で
開放でなければならないが短絡となりU J(F帯の分
波特性が劣化してしまう。また、トロイダルコアを用い
た場合は、磁気抵抗が低く所望のインダクタンスを得る
ために必要な巻数はソレノイI・コアを用いた場合より
少なくできるので、前述の自己共振が発生しにくいが、
ソレノイドコアに比べて小電流で磁気飽和が発生しゃす
く大電流を流ぜない。また、周囲温度の変化や、コイル
に流れる電流の変化によってコイルの鉄損、銅損、渦電
流損が変化するためのコア自身の温度が変化するのでコ
アの透磁率が変化し、インダクタンスが変化する。その
結果、ローパスフィルタの入力インピーダンスが変化し
、信号の分波特性が取り出す電流値や周囲温度によって
太き(変化してしまうという問題があった。
インダクタンスとてUHF帯で自己共振を起こし、ロー
パスフィルタの入力インピーダンスが本来U HF帯で
開放でなければならないが短絡となりU J(F帯の分
波特性が劣化してしまう。また、トロイダルコアを用い
た場合は、磁気抵抗が低く所望のインダクタンスを得る
ために必要な巻数はソレノイI・コアを用いた場合より
少なくできるので、前述の自己共振が発生しにくいが、
ソレノイドコアに比べて小電流で磁気飽和が発生しゃす
く大電流を流ぜない。また、周囲温度の変化や、コイル
に流れる電流の変化によってコイルの鉄損、銅損、渦電
流損が変化するためのコア自身の温度が変化するのでコ
アの透磁率が変化し、インダクタンスが変化する。その
結果、ローパスフィルタの入力インピーダンスが変化し
、信号の分波特性が取り出す電流値や周囲温度によって
太き(変化してしまうという問題があった。
本発明はこのような問題を解決するもので、UHF帯の
分波特性の劣化をなくし、さらに、周囲温度1分波器よ
り取り出す直流電源の電流値によって信号の分波特性が
影響を受けず、さらに大電流の流せる分波器とすること
を目的としている。
分波特性の劣化をなくし、さらに、周囲温度1分波器よ
り取り出す直流電源の電流値によって信号の分波特性が
影響を受けず、さらに大電流の流せる分波器とすること
を目的としている。
課題を解決するだめの手段
そして、この目的を達成するために本発明は、バイアス
ティを、第1のインダクターと第1のコンデンサからな
る第1のローパスフィルタを共通端子に接続し、第2の
インダクターと第2のコンデンサからなる第2のローパ
スフィルタを第1のローパスフィルタに接続し、第2の
ローパスフィルタの出力端子より直流電源を取り出す構
成とし、第2のローパスフィルタのカットオフ周波数を
l−I F信号周波数以下とし、第1のローパスフィル
タのカットオフ周波数をU HF帯の信号周波数より低
くし、かつ第2のローパスフィルタのカットオフ周波数
よりも高くし、かつ第1のインダクターと第1のコンデ
ンサによる直列共振周波数がHF、VHF帯の信号周波
数以外になるように第1のインダクターのインダクタン
スと第1のコンデンサの容量を選んだものである。
ティを、第1のインダクターと第1のコンデンサからな
る第1のローパスフィルタを共通端子に接続し、第2の
インダクターと第2のコンデンサからなる第2のローパ
スフィルタを第1のローパスフィルタに接続し、第2の
ローパスフィルタの出力端子より直流電源を取り出す構
成とし、第2のローパスフィルタのカットオフ周波数を
l−I F信号周波数以下とし、第1のローパスフィル
タのカットオフ周波数をU HF帯の信号周波数より低
くし、かつ第2のローパスフィルタのカットオフ周波数
よりも高くし、かつ第1のインダクターと第1のコンデ
ンサによる直列共振周波数がHF、VHF帯の信号周波
数以外になるように第1のインダクターのインダクタン
スと第1のコンデンサの容量を選んだものである。
作用
この構成により、第1のローパスフィルタのカットオフ
周波数はHF帯の信号周波数よりも低くする必要がなく
、入力インピーダンスがU HF帯のみで開放となり、
第]のローパスフィルタでの第1のインダクターと第1
のコンデンサによる直列共振周波数がHF、Vl−IF
の信号周波数以外になるようなインダクタンスと容量と
すればよい。従って、第1のインダクターのインダクタ
ンスを大きくする必要がないため、第1のインダクター
は空心コイルで構成でき、線間容量によるUHF帯での
直列共振は発生しない。従って、UHF帯の分波特性は
劣化しない。さらに、第1のローパスフィルタのコイル
にコアを用いていないので、周囲温度2分波器より取り
出す直流電源の直流値によって信号の分波特性が影響を
受けない。さらに、第2のインダクターのコイルにコア
の磁気抵抗が大きく、直流による磁気飽和を起こしにく
いソレノイドコアやコアの一部にエアギャップを設けた
l・ロイダルコアを用いているので大電流が流せる分波
器となる。
周波数はHF帯の信号周波数よりも低くする必要がなく
、入力インピーダンスがU HF帯のみで開放となり、
第]のローパスフィルタでの第1のインダクターと第1
のコンデンサによる直列共振周波数がHF、Vl−IF
の信号周波数以外になるようなインダクタンスと容量と
すればよい。従って、第1のインダクターのインダクタ
ンスを大きくする必要がないため、第1のインダクター
は空心コイルで構成でき、線間容量によるUHF帯での
直列共振は発生しない。従って、UHF帯の分波特性は
劣化しない。さらに、第1のローパスフィルタのコイル
にコアを用いていないので、周囲温度2分波器より取り
出す直流電源の直流値によって信号の分波特性が影響を
受けない。さらに、第2のインダクターのコイルにコア
の磁気抵抗が大きく、直流による磁気飽和を起こしにく
いソレノイドコアやコアの一部にエアギャップを設けた
l・ロイダルコアを用いているので大電流が流せる分波
器となる。
実施例
第1図に本実施例の分波器のブロック図を、第2図に本
実施例の分波器に用いているフィルタの通過特性を、第
3図に本実施例のデバイスを実装した状態の具体的な回
路パターンを示す。
実施例の分波器に用いているフィルタの通過特性を、第
3図に本実施例のデバイスを実装した状態の具体的な回
路パターンを示す。
第1図に示すように共通端子1に入力されたU HF帯
の信号f IJHF (本実施例ではfUHF950〜
1450MHz)はバイパスフィルタ2により分波され
て出力端子3に出力される。HF 。
の信号f IJHF (本実施例ではfUHF950〜
1450MHz)はバイパスフィルタ2により分波され
て出力端子3に出力される。HF 。
VHF帯の信号f HF、 f VHF (本実施例で
は、fHPl 0MHz、fvHF=250MHz)は
ローパスフィルタ4でまず分波され、さらにバンドパス
フィルタ5,6でf UHFは出力端子7、f VHF
は出力端子8にそれぞれ分波されて出力される。直流電
源はカットオフ周波数がfHFより高いソレノイドコア
入りのコイル13とコンデンサ14からなる第2のロー
パスフィルタ15と、カットオフ周波数がf UHFよ
りも低く、さらに第2のローパスフィルタのノJットオ
フ周波数よりも高く、かつ第1のインダクター9と第1
のコンデンサ10の直列共振周波数がf l(F 、
f VHF以外となるインダクタンス。
は、fHPl 0MHz、fvHF=250MHz)は
ローパスフィルタ4でまず分波され、さらにバンドパス
フィルタ5,6でf UHFは出力端子7、f VHF
は出力端子8にそれぞれ分波されて出力される。直流電
源はカットオフ周波数がfHFより高いソレノイドコア
入りのコイル13とコンデンサ14からなる第2のロー
パスフィルタ15と、カットオフ周波数がf UHFよ
りも低く、さらに第2のローパスフィルタのノJットオ
フ周波数よりも高く、かつ第1のインダクター9と第1
のコンデンサ10の直列共振周波数がf l(F 、
f VHF以外となるインダクタンス。
容量とした第1のローパスフィルタ11から構成された
バイアスティ16により出力端子17に出力される。
バイアスティ16により出力端子17に出力される。
第2図は第1図の各フィルタの通過特性を示したもので
ある。■は第2のローパスフィルタ15、■は第1のロ
ーパスフィルタ11、■はローパスフィルタ4、■はバ
ンドパスフィルタ5、■はバントパスフィルタ6、■は
バイパスフィルタ2の通過特性を示している。第1のロ
ーパスフィルタ11の通過特性には第2図中のbで示す
ような第1のインダクター9とコンデンサ10の直列共
振によるトラップが発生する。ここで、このトラップが
信号周波数f )IP + f VHFに一致したり、
近傍に(るとバイアスティ16に信号が流れ込み、出力
端子7,8に出てくる信号が減衰してしまう。
ある。■は第2のローパスフィルタ15、■は第1のロ
ーパスフィルタ11、■はローパスフィルタ4、■はバ
ンドパスフィルタ5、■はバントパスフィルタ6、■は
バイパスフィルタ2の通過特性を示している。第1のロ
ーパスフィルタ11の通過特性には第2図中のbで示す
ような第1のインダクター9とコンデンサ10の直列共
振によるトラップが発生する。ここで、このトラップが
信号周波数f )IP + f VHFに一致したり、
近傍に(るとバイアスティ16に信号が流れ込み、出力
端子7,8に出てくる信号が減衰してしまう。
従って、上述のように第1のインダクター9とコンデン
サ10による直列共振周波数が f HP 、 f v++p以外になるようにインダク
タンスと容量を選んでいる。
サ10による直列共振周波数が f HP 、 f v++p以外になるようにインダク
タンスと容量を選んでいる。
第3図は実装状態を示しており、周波数多重された1
0MHz、 250MH7,950〜1450MHzの
信号と直流電源は共通端子1に入力される。950〜1
450MHzの信号はチップコンデンサ18.]、9.
20と空心コイル21.22によって構成されたカット
オフ周波数700MHzのバイパスフィルタ2により分
波され、出力端子3に出力される。10.250 M
Hzの信号はまずチップコンデンサ23.24と空心コ
イル25゜26.27によって構成されるカットオフ周
波数500MHzのローパスフィルタ4によって分波さ
れ、さらにIOMHzの信号は中心周波数10MHz。
0MHz、 250MH7,950〜1450MHzの
信号と直流電源は共通端子1に入力される。950〜1
450MHzの信号はチップコンデンサ18.]、9.
20と空心コイル21.22によって構成されたカット
オフ周波数700MHzのバイパスフィルタ2により分
波され、出力端子3に出力される。10.250 M
Hzの信号はまずチップコンデンサ23.24と空心コ
イル25゜26.27によって構成されるカットオフ周
波数500MHzのローパスフィルタ4によって分波さ
れ、さらにIOMHzの信号は中心周波数10MHz。
通過帯域幅2 M Hzのチップコンデンサ28,29
゜30と空心コイル31,32.33により構成された
バンドパスフィルタ5により分波され、出力端子7に出
力される。また、250MHzの信号は中心周波数25
0MHz、通過帯域幅30 M Hy、のチップコンデ
ンサ34,35.36と空コイル37.38.39によ
り構成されたバントパスフィルタ6により分波され、出
力端子8に出力される。直流電源は空心コイル40とデ
ツプコンデンサ41で構成した第1のローパスフィルタ
11とソレノイドコア12に線材を巻いたコイル13と
チップコンデンサ42で構成した第2のローパスフィル
タ15により分離され、出力端子17より出力される。
゜30と空心コイル31,32.33により構成された
バンドパスフィルタ5により分波され、出力端子7に出
力される。また、250MHzの信号は中心周波数25
0MHz、通過帯域幅30 M Hy、のチップコンデ
ンサ34,35.36と空コイル37.38.39によ
り構成されたバントパスフィルタ6により分波され、出
力端子8に出力される。直流電源は空心コイル40とデ
ツプコンデンサ41で構成した第1のローパスフィルタ
11とソレノイドコア12に線材を巻いたコイル13と
チップコンデンサ42で構成した第2のローパスフィル
タ15により分離され、出力端子17より出力される。
ここで第1のローパスフィルタ1】の入力インピーダン
スは950〜1450 JVHIzて開放となり、かつ
10MHz、 250MHzの漬けと一致しないように
直列共振周波数を1.90 M H7とし、さらに直流
電流として5A流せるように直径0.8mmの線材を用
いた直径4.2mm、巻き数4の空心コイル40と容量
値10pFのチップコンデンサ41により構成している
。第2のローパスフィルタ15は10.250MHzの
周波数を阻止し、さらに直流電流として5A流せるよう
に直径1.5mmのソレノイドコア12に直径0.8m
mの線材を9ターン捲いたコイル13と容量値0.1u
Fのチップコンデンサ42で構成している。空心コイル
40以外の空心コイルは直流電流が流れないので線材の
直径は0 、8 mm以下で十分であり、本実施例では
、0.5+nmのものを用いている。チップコンデンサ
43は直流電源をカットするためのものである。44〜
68は誘電体基板上に設けられたプリントパターン、6
9〜76はスルーホールである。
スは950〜1450 JVHIzて開放となり、かつ
10MHz、 250MHzの漬けと一致しないように
直列共振周波数を1.90 M H7とし、さらに直流
電流として5A流せるように直径0.8mmの線材を用
いた直径4.2mm、巻き数4の空心コイル40と容量
値10pFのチップコンデンサ41により構成している
。第2のローパスフィルタ15は10.250MHzの
周波数を阻止し、さらに直流電流として5A流せるよう
に直径1.5mmのソレノイドコア12に直径0.8m
mの線材を9ターン捲いたコイル13と容量値0.1u
Fのチップコンデンサ42で構成している。空心コイル
40以外の空心コイルは直流電流が流れないので線材の
直径は0 、8 mm以下で十分であり、本実施例では
、0.5+nmのものを用いている。チップコンデンサ
43は直流電源をカットするためのものである。44〜
68は誘電体基板上に設けられたプリントパターン、6
9〜76はスルーホールである。
なお、空心コイル40の開口方向は第3図のごとくその
回りの空心コイル25.21とコイル13の開口方向と
は直交する方向となっている。
回りの空心コイル25.21とコイル13の開口方向と
は直交する方向となっている。
また、空心コイル40のプリントパターン68への接続
部は、チップコンデンサ20よりも共通端子1側として
いる。
部は、チップコンデンサ20よりも共通端子1側として
いる。
またコイル13とソレノイドコア12によるインダクタ
ンスより空心コイル40のインダクタンスを小さくして
いる。
ンスより空心コイル40のインダクタンスを小さくして
いる。
さらにコンデンサ42よりコンデンサ41の容量を小さ
くしている。
くしている。
なお、本実施例では第1のローパスフィルタ11に用い
るインダクターを空心コイル40で構成しているが、誘
電体基板上に構成したプリン1〜パターンによるインダ
クターでも可能である。さらに、本実施例は合波器とし
て用いることもてきることは言うまでもない。
るインダクターを空心コイル40で構成しているが、誘
電体基板上に構成したプリン1〜パターンによるインダ
クターでも可能である。さらに、本実施例は合波器とし
て用いることもてきることは言うまでもない。
また、コアを用いたコイルに直流電流を流すとトロイダ
ルコアは磁気飽和を小さな電流値で起こすため、大電流
を流すことはできないが、本実施例ではソレノイドコア
を用いているために大電流を流すことが可能である。な
お、コアの一部にエアギャップを設けたトロイダルコア
を用いた場合も同じ効果が得られる。
ルコアは磁気飽和を小さな電流値で起こすため、大電流
を流すことはできないが、本実施例ではソレノイドコア
を用いているために大電流を流すことが可能である。な
お、コアの一部にエアギャップを設けたトロイダルコア
を用いた場合も同じ効果が得られる。
発明の効果
以上のような構成により、第1のローパスフィルタの入
力インピーダンスはU HF帯のみで開放となり、第1
のインダクターと第1のコンデンサによる直列共振周波
数がHF、VHF帯の信号周波数と重ならないインダク
タンスと容量とすればいい。すなわち、第1のインダク
ターのインダクタンスは大きくする必要がないため、第
1のインダクターは空心コイルやプリントパターンで実
現できるので線間容量によるUHF帯では直列共振は発
生しない。従って、UHF帯の分波特性の劣化しない。
力インピーダンスはU HF帯のみで開放となり、第1
のインダクターと第1のコンデンサによる直列共振周波
数がHF、VHF帯の信号周波数と重ならないインダク
タンスと容量とすればいい。すなわち、第1のインダク
ターのインダクタンスは大きくする必要がないため、第
1のインダクターは空心コイルやプリントパターンで実
現できるので線間容量によるUHF帯では直列共振は発
生しない。従って、UHF帯の分波特性の劣化しない。
さらに、第1のローパスフィルタのコイルにコアを用い
ていないので、周囲温度2分波器より取り出す直流電源
の電流値によって信号の分波特性が影響を受けない。ま
た、第2のフィルタのインダクターにソレノイドコアや
コアの一部にエアギャップを設けたトロイダルコアを用
いたコイルを用いているため、磁気飽和を起こしにくく
大電流を流せる分波器となる。
ていないので、周囲温度2分波器より取り出す直流電源
の電流値によって信号の分波特性が影響を受けない。ま
た、第2のフィルタのインダクターにソレノイドコアや
コアの一部にエアギャップを設けたトロイダルコアを用
いたコイルを用いているため、磁気飽和を起こしにくく
大電流を流せる分波器となる。
第1図は本発明の一実施例を示す分波器のブロック図、
第2図は第1図の各フィルタの通過特性を示す特性図、
第3図は本発明の一実施例の分波器のデバイスの実装状
態を示す上面図、第4図は従来の分波器のブロック図で
ある。 1・・・・・・共通端子、2・・・・・・ノ\イパスフ
ィルタ、3.7,8,16.17・・・・・・出力端子
、4・・・・・・ローパスフィルタ、5,6・・・・・
・バンドパスフィルタ、9・・・・・・インダクター、
10,14.78・・・・・・コンデンサ、11・・・
・・・第1のローパスフィルタ、12・・・・・・ソレ
ノイドコア、13・・・・・・ソレノイドコア入りのコ
イル、15・・・・・・第2のローパスフィルタ、1.
8,19,22.23,27,28,29゜33.34
,35.40,41.42,4.3・・・・・・チップ
コンデンサ、21,24,25,26゜30.31,3
2,36,37,38,39゜40・・・・・・空心コ
イル、44〜68・・・・・・誘電体基板上に設けられ
たプリントパターン、69〜76・・・・・・スルーホ
ール、77・・・・・・コア入りコイル、79・・・・
・・ローパスフィルタ。
第2図は第1図の各フィルタの通過特性を示す特性図、
第3図は本発明の一実施例の分波器のデバイスの実装状
態を示す上面図、第4図は従来の分波器のブロック図で
ある。 1・・・・・・共通端子、2・・・・・・ノ\イパスフ
ィルタ、3.7,8,16.17・・・・・・出力端子
、4・・・・・・ローパスフィルタ、5,6・・・・・
・バンドパスフィルタ、9・・・・・・インダクター、
10,14.78・・・・・・コンデンサ、11・・・
・・・第1のローパスフィルタ、12・・・・・・ソレ
ノイドコア、13・・・・・・ソレノイドコア入りのコ
イル、15・・・・・・第2のローパスフィルタ、1.
8,19,22.23,27,28,29゜33.34
,35.40,41.42,4.3・・・・・・チップ
コンデンサ、21,24,25,26゜30.31,3
2,36,37,38,39゜40・・・・・・空心コ
イル、44〜68・・・・・・誘電体基板上に設けられ
たプリントパターン、69〜76・・・・・・スルーホ
ール、77・・・・・・コア入りコイル、79・・・・
・・ローパスフィルタ。
Claims (3)
- (1)共通端子と、この共通端子にバイアスティを介し
て接続された直流電源用の出力端子と、前記共通端子に
夫々フィルタを介して接続されたHF,VHF,UHF
帯信号用の出力端子とを備え、前記バイアスティは、第
1のインダクターと第1のコンデンサからなる第1のロ
ーパスフィルタを前記共通端子に接続し、第2のインダ
クターと第2のコンデンサからなる第2のローパスフィ
ルタを第1のローパスフィルタに接続し、第2のローパ
スフィルタの出力端子より直流電源を取り出す構成とす
るとともに、前記第2のローパスフィルタのカットオフ
周波数を前記HF信号周波数以下とし、第1のローパス
フィルタのカットオフ周波数を前記UHF帯の信号周波
数より低くし、かつ第2のローパスフィルタのカットオ
フ周波数よりも高くし、かつ第1のインダクターと第1
のコンデンサによる直列共振周波数が前記HF,VHF
帯の信号周波数以外になるように第1のインダクターの
インダクタンスと第1のコンデンサの容量を選んだこと
を特徴とする分波器。 - (2)第1のインダクターを空心コイルで、前記第2の
インダクターをコア入りコイルで構成した請求項1記載
の分波器。 - (3)コアとして、ソレノイドコア、またはコアの一部
にエアギャップを設けたトロイダルコアを用いた請求項
1記載の分波器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20054890A JP2890732B2 (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 分波器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20054890A JP2890732B2 (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 分波器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0484510A true JPH0484510A (ja) | 1992-03-17 |
| JP2890732B2 JP2890732B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=16426142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20054890A Expired - Fee Related JP2890732B2 (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 分波器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2890732B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1119101A1 (en) * | 2000-01-19 | 2001-07-25 | Sony Corporation | Input circuit for satellite tuner receiver |
| JP2005039537A (ja) * | 2003-07-15 | 2005-02-10 | Stanley Electric Co Ltd | 広帯域増幅器 |
| JP2009055116A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-12 | Sanyo Electric Co Ltd | ローパスフィルタ及びオーディオアンプ |
| WO2023233530A1 (ja) * | 2022-05-31 | 2023-12-07 | 株式会社アドバンテスト | バイアス回路 |
| EP4607793A4 (en) * | 2022-11-24 | 2026-02-25 | Huawei Tech Co Ltd | RADIOFREQUENCY TRANSMISSION CIRCUIT AND ELECTRONIC DEVICE |
-
1990
- 1990-07-26 JP JP20054890A patent/JP2890732B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1119101A1 (en) * | 2000-01-19 | 2001-07-25 | Sony Corporation | Input circuit for satellite tuner receiver |
| JP2005039537A (ja) * | 2003-07-15 | 2005-02-10 | Stanley Electric Co Ltd | 広帯域増幅器 |
| JP2009055116A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-12 | Sanyo Electric Co Ltd | ローパスフィルタ及びオーディオアンプ |
| WO2023233530A1 (ja) * | 2022-05-31 | 2023-12-07 | 株式会社アドバンテスト | バイアス回路 |
| EP4607793A4 (en) * | 2022-11-24 | 2026-02-25 | Huawei Tech Co Ltd | RADIOFREQUENCY TRANSMISSION CIRCUIT AND ELECTRONIC DEVICE |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2890732B2 (ja) | 1999-05-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101070077B1 (ko) | 소형 복합 트랜스포머 | |
| WO2016152603A1 (ja) | 移相器、インピーダンス整合回路、合分波器および通信端末装置 | |
| JP2010021928A (ja) | 平衡−不平衡変換回路 | |
| JP2008271187A (ja) | 分波回路 | |
| JPH0484510A (ja) | 分波器 | |
| US7079644B1 (en) | Input-output balanced filter | |
| RU2671042C1 (ru) | Режекторный перестраиваемый lc-фильтр | |
| US11088669B2 (en) | Band pass filter | |
| JP2003087074A (ja) | 積層型フィルタ | |
| CN215896088U (zh) | 滤波器电路模块、滤波器电路元件、滤波器电路以及通信装置 | |
| US20020075118A1 (en) | Inductor arrangement | |
| JPH04284606A (ja) | フィルタ素子 | |
| US1730903A (en) | Elimination of disturbing oscillations in high-frequency systems | |
| RU2225672C2 (ru) | Фильтр нижних частот коротковолнового передатчика | |
| JP2002217670A (ja) | バラントランス | |
| CN217427973U (zh) | 一种lc滤波器电路及装置 | |
| JPH07312531A (ja) | 広帯域分岐分配器 | |
| JP2560491Y2 (ja) | 同軸伝送線路の縦電流阻止回路 | |
| JPS63217813A (ja) | ノイズフイルタ | |
| JP2004063550A (ja) | チョークコイル | |
| JPH0993290A (ja) | 交流・直流重畳回路 | |
| JP3738500B2 (ja) | Tvチューナ装置用アンテナ回路 | |
| JP2808626B2 (ja) | Acラインフィルタ | |
| KR100274047B1 (ko) | 텔레비젼 신호 입력회로 | |
| JPH04254308A (ja) | ノイズフィルタ用インダクタ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |