JPH048480Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH048480Y2 JPH048480Y2 JP1982103345U JP10334582U JPH048480Y2 JP H048480 Y2 JPH048480 Y2 JP H048480Y2 JP 1982103345 U JP1982103345 U JP 1982103345U JP 10334582 U JP10334582 U JP 10334582U JP H048480 Y2 JPH048480 Y2 JP H048480Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- conversion
- audio signal
- formants
- constant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は音声処理回路、特にデイジタル音声処
理のAD変換に関するものである。
理のAD変換に関するものである。
音声信号は、発声方法、音韻により振幅が異な
るのが普通であり、それらを効率よくAD変換す
るために、AGC(自動利得制御)回路を用いて、
これらの変動を防いでいた。
るのが普通であり、それらを効率よくAD変換す
るために、AGC(自動利得制御)回路を用いて、
これらの変動を防いでいた。
また、その後段で前処理としてプリエンフアシ
ス等の周波数特性機能を有する回路を通した後、
AD変換を行なう場合も、しばしば行われてい
る。本考案は、音声信号をAD変換するための音
声処理回路において、入力された音声信号の第1
乃至第3ホルマントを略一定振幅にするためのプ
リエンフアシス回路と、該プリエンフアシス回路
によつて第1乃至第3ホルマントが略一定振幅に
された後の音声信号のレベルを略一定にするため
のAGC回路と、該AGC回路から出力される第1
乃至第3ホルマントが略一定振幅にされ、さら
に、レベルを略一定にされた音声信号をAD変換
するAD変換回路とを上述の順序で備えることを
特徴とする音声処理回路である。このようにする
ことにより、本考案では、AD変換の量子化数を
従来回路に比べて大幅に減少することができ、特
に音声認識に有効な回路で、レベル変動に対して
安定した認識を得ることができる。
ス等の周波数特性機能を有する回路を通した後、
AD変換を行なう場合も、しばしば行われてい
る。本考案は、音声信号をAD変換するための音
声処理回路において、入力された音声信号の第1
乃至第3ホルマントを略一定振幅にするためのプ
リエンフアシス回路と、該プリエンフアシス回路
によつて第1乃至第3ホルマントが略一定振幅に
された後の音声信号のレベルを略一定にするため
のAGC回路と、該AGC回路から出力される第1
乃至第3ホルマントが略一定振幅にされ、さら
に、レベルを略一定にされた音声信号をAD変換
するAD変換回路とを上述の順序で備えることを
特徴とする音声処理回路である。このようにする
ことにより、本考案では、AD変換の量子化数を
従来回路に比べて大幅に減少することができ、特
に音声認識に有効な回路で、レベル変動に対して
安定した認識を得ることができる。
以下具体例をもつて本考案を詳細に説明する。
一般に音声認識等に使用するマイクロホンは、
ヘツドセツト等の接話型か、単一指向性マイク
で、口との間隔が10〜50cmで使用されるのが普通
である。ヘツドセツトは口とマイクの間隔は一定
にできるが、その他の方法では困難である。又、
発声についても10dB程度の変動がある。
ヘツドセツト等の接話型か、単一指向性マイク
で、口との間隔が10〜50cmで使用されるのが普通
である。ヘツドセツトは口とマイクの間隔は一定
にできるが、その他の方法では困難である。又、
発声についても10dB程度の変動がある。
従つて、マイクロホンから得られる音声信号の
変動は約20dB程度と考えて、AGC回路でレベル
を一定に近くするよう設計すると、ダイナミツク
レンジを小さくできAD変換を効果的に行なえ
る。
変動は約20dB程度と考えて、AGC回路でレベル
を一定に近くするよう設計すると、ダイナミツク
レンジを小さくできAD変換を効果的に行なえ
る。
一方、長時間音声の周波数分布から見ると、
600Hz以上の周波数領域から1オクターブ当り6
〜9dB音圧が減少していることが知られている。
従つて、第1〜第3ホルマントの情報を明確に抽
出するためには、1オクターブ当り6〜9dBのプ
リエンフアシス回路を通し、第1〜第3ホルマン
トが概略一定振幅になるようにした方が、AD変
換時の量子化数を小さくすることができる。
600Hz以上の周波数領域から1オクターブ当り6
〜9dB音圧が減少していることが知られている。
従つて、第1〜第3ホルマントの情報を明確に抽
出するためには、1オクターブ当り6〜9dBのプ
リエンフアシス回路を通し、第1〜第3ホルマン
トが概略一定振幅になるようにした方が、AD変
換時の量子化数を小さくすることができる。
第1図に従来の回路構成を示す。1はマイク、
2はAGC回路付アンプ、3はプリエンフアシス
回路、4はAD変換回路である。従来はこのよう
に、マイク1の入力をAGC回路付アンプ2を通
した後プリエンフアシス回路3に入れていたた
め、AD変換回路4の入力信号は音韻により振幅
が異なり、大きな量子化数を必要としていた。
2はAGC回路付アンプ、3はプリエンフアシス
回路、4はAD変換回路である。従来はこのよう
に、マイク1の入力をAGC回路付アンプ2を通
した後プリエンフアシス回路3に入れていたた
め、AD変換回路4の入力信号は音韻により振幅
が異なり、大きな量子化数を必要としていた。
本考案は、上記の欠点を改善するため、第2図
のように、AGC回路付アンプ2とプリエンフア
シス回路3を逆に入れ替えたものである。なお、
5はプリエンフアシス回路3前段のアンプであ
る。以上説明したように、本考案は音声信号を
AD変換するための音声処理回路において、入力
された音声信号の第1乃至第3ホルマントを略一
定振幅にするためのプリエンフアシス回路と、該
プリエンフアシス回路によつて第1乃至第3ホル
マントが略一定振幅にされた後の音声信号のレベ
ルを略一定にするためのAGC回路と、該AGC回
路から出力される第1乃至第3ホルマントが略一
定振幅にされ、さらに、レベルを略一定にされた
音声信号をAD変換するAD変換回路とを上述の
順序で備えることを特徴とする音声処理回路であ
る。本考案はこの構成を採用することによつて、
AGC回路に入る前に先ずプリエンフアシス回路
を用いて第1乃至第3ホルマントの振幅を略一定
にし、その後にAGC回路で音声信号のレベルを
ほぼ一定にするので、AD変換時の量子化数を小
さくすることができるという顕著な作用効果を奏
する。これによつて、簡単な回路構成のプリエン
フアシス回路で認識のための音声情報を犠牲にす
ることなくAD変換のビツト数の削減を容易に実
現することのできる音声処理回路を提供すること
ができる。
のように、AGC回路付アンプ2とプリエンフア
シス回路3を逆に入れ替えたものである。なお、
5はプリエンフアシス回路3前段のアンプであ
る。以上説明したように、本考案は音声信号を
AD変換するための音声処理回路において、入力
された音声信号の第1乃至第3ホルマントを略一
定振幅にするためのプリエンフアシス回路と、該
プリエンフアシス回路によつて第1乃至第3ホル
マントが略一定振幅にされた後の音声信号のレベ
ルを略一定にするためのAGC回路と、該AGC回
路から出力される第1乃至第3ホルマントが略一
定振幅にされ、さらに、レベルを略一定にされた
音声信号をAD変換するAD変換回路とを上述の
順序で備えることを特徴とする音声処理回路であ
る。本考案はこの構成を採用することによつて、
AGC回路に入る前に先ずプリエンフアシス回路
を用いて第1乃至第3ホルマントの振幅を略一定
にし、その後にAGC回路で音声信号のレベルを
ほぼ一定にするので、AD変換時の量子化数を小
さくすることができるという顕著な作用効果を奏
する。これによつて、簡単な回路構成のプリエン
フアシス回路で認識のための音声情報を犠牲にす
ることなくAD変換のビツト数の削減を容易に実
現することのできる音声処理回路を提供すること
ができる。
第1図は従来の回路構成を示すブロツク図、第
2図は本考案の一実施例における回路構成を示す
ブロツク図である。 1……マイク、2……AGC回路付アンプ、3
……プリエンフアシス回路、4……AD変換回
路、5……アンプ。
2図は本考案の一実施例における回路構成を示す
ブロツク図である。 1……マイク、2……AGC回路付アンプ、3
……プリエンフアシス回路、4……AD変換回
路、5……アンプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 音声信号をAD変換するための音声処理回路に
おいて、 入力された音声信号の第1乃至第3ホルマント
を略一定振幅にするためのプリエンフアシス回路
と、 該プリエンフアシス回路によつて第1乃至第3
ホルマントが略一定振幅にされた後の音声信号の
レベルを略一定にするためのAGC回路と、 該AGC回路から出力される第1乃至第3ホル
マントが略一定振幅にされ、さらに、レベルを略
一定にされた音声信号をAD変換するAD変換回
路と を上述の順序で備えることを特徴とする音声処理
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982103345U JPS597500U (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 音声処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982103345U JPS597500U (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 音声処理回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS597500U JPS597500U (ja) | 1984-01-18 |
| JPH048480Y2 true JPH048480Y2 (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=30243168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982103345U Granted JPS597500U (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 音声処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597500U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6453387U (ja) * | 1987-09-29 | 1989-04-03 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58147797A (ja) * | 1982-02-27 | 1983-09-02 | 松下電工株式会社 | 音声認識装置 |
-
1982
- 1982-07-07 JP JP1982103345U patent/JPS597500U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS597500U (ja) | 1984-01-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4490585A (en) | Hearing aid | |
| JPH08237800A (ja) | 低音増強回路 | |
| KR20010032999A (ko) | 보코더에 의해 제어되는 자동 이득 제어를 갖는 오디오 코덱 | |
| US4493101A (en) | Anti-howl back device | |
| CN106303869A (zh) | 用于压缩音频信号中的动态的方法 | |
| CN108600893A (zh) | 军事环境音频分类系统、方法及军用降噪耳机 | |
| US20060239472A1 (en) | Sound quality adjusting apparatus and sound quality adjusting method | |
| EP0717547A3 (en) | Automaticaly variable circuit of sound level of received voice signal in telephone | |
| JP4214607B2 (ja) | マイクロホン装置 | |
| JP2000152394A (ja) | 軽度難聴者用補聴装置、軽度難聴者対応伝送システム、軽度難聴者対応記録再生装置、及び軽度難聴者対応再生装置 | |
| US12106765B2 (en) | Speech signal processing method and apparatus with external and ear canal speech collectors | |
| GB1309700A (en) | Speech redognition apparatus | |
| JPH0968997A (ja) | 音声処理方法及び装置 | |
| JPH048480Y2 (ja) | ||
| JPH06289898A (ja) | 音声信号処理装置 | |
| JPS6257040B2 (ja) | ||
| JP2008102551A (ja) | 音声信号の処理装置およびその処理方法 | |
| JP4079478B2 (ja) | 音声信号の処理回路および処理方法 | |
| JPH0580796A (ja) | 話速制御型補聴方法および装置 | |
| US4266094A (en) | Electronic speech processing system | |
| JP3596580B2 (ja) | 音声信号の処理回路 | |
| JPH0352638B2 (ja) | ||
| JP4005166B2 (ja) | 音声信号の処理回路 | |
| CN100496077C (zh) | 一种移动通信终端的白色噪音减少装置及方法 | |
| JP2905002B2 (ja) | 音声歪補正装置 |