JPH0485013A - 伸縮自在織布を張設した合成樹脂成型品の製造方法並びに該方法に用いる製造装置 - Google Patents

伸縮自在織布を張設した合成樹脂成型品の製造方法並びに該方法に用いる製造装置

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JPH0485013A
JPH0485013A JP19925690A JP19925690A JPH0485013A JP H0485013 A JPH0485013 A JP H0485013A JP 19925690 A JP19925690 A JP 19925690A JP 19925690 A JP19925690 A JP 19925690A JP H0485013 A JPH0485013 A JP H0485013A
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woven fabric
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synthetic resin
clamp mechanism
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▲あら▼井 祐吾
Yuugo Arai
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浅野 博敏
Shunji Ichikawa
俊二 市川
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HOUTOKU KK
Meiji Rubber and Chemical Co Ltd
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Meiji Rubber and Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は一方向に伸縮する織布を張設した合成樹脂成
型品の製造方法、並びに該製造方法に用いる製造装置に
係り、詳しくは高機能繊維として知られている一方向に
のみ伸縮自在な織布を成型時に伸張させ、射出成形する
合成樹脂枠体と一体に溶着する合成樹脂成型品の製造方
法と該製造方法に用いる製造装置に関する。
(従来の技術) 従来、一方向にのみ伸縮し、直角方向には伸縮しない織
布[例えば、ダイメトロール(デュポン社の登録商標)
]が高機能繊維として開発されており、家具や自動車の
イス、折り畳み軽量イス等の座席に使用されている。こ
れらの伸縮自在織布を座席構成枠に取り付ける際には、
通常の織布とは異なり伸縮方向にある程度伸張した状態
で取り付けることが必要である。前記伸縮自在織布を伸
張させる方法としては、例えば、次のような方法により
行なわれていた。
即ち、第12図に示すように、予め中央開口部を画成し
、上面に織布係止用針2を多数立置した対向するフレー
ム3が離接するように隣接するフレーム4.5を嵌き部
材6を介して伸縮自在とした方形状金属性フレーム1を
形成する。
前記金属性フレームの係止用針2に伸縮自在織布7の端
部を伸縮方向に合わせて係止させ、その後フレーム4.
5と引き離して伸縮自在織布7を伸張させ、所定のテン
ションをかけた状態でフレーム4.5を固定し、織布7
の伸張状態を保持する。
次いで、別途成形した金属製または木製の座席用構成枠
8を前記伸張した織布7に押圧し、織布7の外周部を固
定することによって座席用基礎部品が形成される。座席
用構成枠8への織布7の固定方法は従来の織布の4会と
同様に、座席用構成枠8に織布7の外周部をとびとびの
位置で鋲止めしたり、縫い付けにより固定していた。
そして、これらの座席用基礎部品にバッド材と表面カバ
ーを設けて座席用ユニットが完成される。
〈発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記のような伸縮自在織布を張設した座
席用基礎部品の製造方法には次のような問題があった。
即ち、伸縮自在織布を伸張させるのに係止用針を立設し
た金属性フレーム1を用いる場合には、該織布のフレー
ムへの取り付け、伸張が面倒であり生産性が悪いばかり
でなく作業上危険でもあった。また、伸縮自在織布を伸
張させた状態で座席用構成枠に固定しなければならない
が、所定のテンションをかけた状態で固定するのが困難
である。
さらに、伸縮自在織布は常時伸張した状態で固定されて
いるから、とびとびの位置で鋲止めすると鋲止め部分か
ら切れたり、破れたりするまた鉄から離れている部分は
元に戻ってしまう等の問題がある。
一方、射出成型機による一体成型の場合には、伸縮自在
織布を伸張した状態で金型に取り付けるのが困難である
ばかりでなく、樹脂熱、射出圧等による影響のため織布
が破損し、満足した製品は得られなかった。従って、従
来、座席用構成枠として樹脂枠を用いたものは実用化さ
れていない。
この発明はかかる現況に鑑みてなされたもので、従来の
欠点を除去し、作業性、生産性、さらに安全性に優れた
、一方向にのみ伸縮自在な織布を張設した合成樹脂成型
品の製造方法並びに該製造方法に用いる製造装置を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明は次のような構成
とした。
即ち、連続的な方形状枠体に一方向にのみ伸縮可能な織
布を張設した合成樹脂成型品の製造方法であって、次の
工程からなることを特徴とする。
(a)可動側金型の両側に配設したクランプ機構に伸縮
自在織布をクランプさせて金型表面に取り付け、一方の
クランプ機構を水平移動させて伸縮自在織布に一定のテ
ンションをかけ、(b)次いで、可動側金型と固定側金
型とを型締めして射出成形し、同時に合成樹脂枠体に前
記伸縮自在織布を一体に溶着せしめ、 (c)一定時間冷却後、移動せしめたクランプ機構を元
の位置に復帰させ、 (d)その後、可動側金型を後退させると同時に、固定
側金型に設けたクランプ解除機構により伸縮自在織布の
クランプを解除し、 (e)製品を金型から取り出す。
上記製造方法に用いる製造装置としては、可動側金型と
固定側金型とからなり、可動側金型の一側面に固定した
クランプ機構を設け、他側面に水平移動可能なクランプ
機構を設け、一方、固定側金型には前記クランプ機構を
解除するクランプ解除機構を設けたことを特徴とする。
また、前記クランプ機構は上部トグル装置と下部トグル
装置とをハンドル及び押圧杆により連結して構成すると
よい。
また、可動側金型に水平移動可能なクランプ機構と一体
に移動する押圧用ブロックを設け、クランプ解除機構が
前記押圧用ブロックにより押圧される解除用ロッドと解
除用突起とより構成することが好ましい。
さらに、クランプ解除機構が両側面に設けた出没自在な
ピンにより構成することもできる。
(実施例) 以下に、この発明の実施例を図面を参照して詳細に説明
する。
第11図はこの発明によって製造される座席用基礎部品
10を示す、前記基礎部品10は座席用構成枠11に伸
縮自在織布12を固着することによって構成されている
。前記座席用構成枠11は射出成型によって成形された
方形状樹脂枠であり、伸縮自在織布12が側面及び上面
に一体に固着されている。前記伸縮自在織布12は予め
金型に取り付けられており、座席用構成枠11の射出成
型と同時に一体に固着される。
このようにして製造された座席用基礎部品10にパッド
と表面カバーを被覆して座席用ユニットが完成される。
まず、上記座席用基礎部品10の製造装置20について
説明する。
製造装置20は可動側金型21と固定側金型23とから
なり、可動側金型21と固定側金型23は通常の金型構
造と同様に図示しない取付板に取り付けられており、ガ
イドピンによって連結されている。両金型の突き合わせ
面には、それぞれ凹所25及び凹所27が刻設されてお
り、第3図に示すように、成型用キャビティ29が形成
される。
次いで、可動側金型21の他の構成について説明する。
可動側金型21の両側面にはトグルクランプ機lll3
0及びトグルクランプ機構31が配設されている。前記
トグルクランプ機構30は上部位置に設けられたトグル
装置33と下部位置に設けられたトグル装置33aをハ
ンドル37と押圧杆39により連結し、また、トグルク
ランプ機構31は同じく上下位置に設けられたトグル装
置35.35aをハンドル37aと押圧杆39aにより
連結することによって構成されている。そして、トグル
装置33.33aとトグル装置35.35mは対角位置
においてそれぞれ対称に形成されている。
トグル装置33.33aは次のように構成されている。
即ち、可動側金型21の側面に固着したクランプ用板4
0にアングル41を介して外向きに湾曲した一対のくの
字状支持部43の屈曲部45に、同じく外向きに湾曲し
たくの字状レバー47と外向きに湾曲するとともに内向
きの突起49を有するレバー47mとが軸50により回
動自在に軸着されており、先端部51にはリンク53の
後端部を挾持するように軸55により回動自在に軸着し
ている。
さらに、前記レバー47.47aとリンク53とは一対
のリンク57によって連結されており、レバー47.4
7aとリンク57とは軸59により、リンク53とリン
ク57とは軸60によりそれぞれ回動自在に軸着されて
いる。
上記構成に係るトグル装置33.33aでは、第6図に
明らかなように、レバー47.47aが上下逆に取り付
けられている点が異なり、トグルクランプ機構30はト
グル装置33.33aにおけるレバー47.47aの先
端部61.61aをそれぞれハンドル37て連結し、さ
らに、リンク53の先端部を前記クランプ用板40との
間で伸縮自在織布を挾持する押圧杆39で連結すること
によって構成されている。
上記構成のトグルクランプ機構30は、第1図の状態に
おいてハンドル37を金型21方向に回動させると、ト
グル装置33.33aのレバー47.47aが軸50を
中心に回動し、同時にリンク53がリンク57に押され
て軸55を中心に回動し、軸50.59.60か一直線
になり、押圧杆39とクランプ用板40とが接合する〈
第1図及び第2図参照)。
次に、前記トグルクランプ機構30か金型21に固定さ
れているのに対して、l・グルクランプ機構31は水平
移動可能に構成されている。
即ち、トグルクランプ機構31は、可動側金型21の背
面に配設された油圧シリンター65のロッド67の先端
に固着された支持板69を介して摺動板70に設けられ
ている。前記支持板69には摺動板70の移動距離を規
制する位置決めピン79が取り付けられている。
さらに、詳述すると、摺動板70にはクランプ用板71
が固着されており、前記クランプ用板71にアングル7
3を介してトグル装置35.35aが設けられている。
前記トグル装置35.35aにハンドル37a及び押圧
杆39aを連結することによってトグルクランプ機構3
1が構成されており、トグル装置35はトグル装置33
と、トグル装置35aはトグル装置33 aとそれぞれ
対称に構成されているので、同一構成には同一符号を付
し、その説明は省略する(第6図参照)。
また、移動側トグルクランプ機構31の上下部には押圧
用ブロック75が設けられている。即ち、前記押圧用ブ
ロック75は後端部が前記摺動板70に固着されており
、先端部には突当て部77が取り付けられている。前記
突当て部77は、後述する固定側トグルクランプ機構3
0のクランプ状態を解除する解除用ロッドに当接するよ
うに形成されている。押圧用ブロック75は摺動板70
に固着されているから、油圧シリンダー65の作動によ
ってトグルクランプ機構31とともに水平移動する。
次に、固定側金型23の構成について説明する。
固定側金型23には解除用ロッド81と解除用突起85
からなるクランプ解除機構82が設けられている。
解除用ロッド81は金型23の両側面に貫通する貫通孔
80に摺動自在に挿入されており、リターンスプリング
83によって付勢され、常に移動側トグルクランプ機構
31@に突出するように構成されている。前記解除用ロ
ッド81は一端か前記押圧用ブロック75の突当て部7
7と当接し、他端部が固定側トグル装置33.33aを
構成するレバー47aの内向き突起49と当接するよう
に構成されている。従って、押圧用ブロック75によっ
て解除用口・Vド81がリターンスプリング83に抗し
て反対側に突出すると、トグル装置33.33aのレバ
ー47aの内向き突起49を押し付はレバー47aを外
側に回動させる。同時にリンク53がリンク57によっ
て引っ張られるので、押圧杆39とクランプ用板40と
による伸縮自在織布のクランプ状態が解除される。
また、固定側金型23の解除用ロッド81の突出側面に
はトグルクランプ機構31の解除用突起85が設けられ
ている。即ち、解除用突起85は移動側トグルクランプ
機構31におけるレバー47aの内向き突起49の内側
に位置するように設けられている。従って、射出成形完
了後、トグルクランプ機構31が元の位置に復帰し、可
動側金型21が型開きする際に、レバー47aの内向き
突起49が解除用突起85と係合し、レバー47aを外
向きに回動させ、同時にリンク53がリンク57によっ
て引っ張られるので、押圧杆39aとクランプ用板71
とによる伸縮自在織布のクランプ状態は解除される。
次に、上記製造装置20による座席用基礎部品10の製
造方法について説明する。
第1図に示すように、可動側金型21と固定側金型22
が開かれており、トグルクランプ機構30.31は開放
状態にある。この状態において、可動側金型21に伸縮
自在織布12を取り付ける。伸縮自在織布12の取り付
けは、トグルクランプ機構30.31により伸縮自在織
布12の両側端縁をクランプすることにより行う。
伸縮自在織布12のクランプは、両端縁が金型21の側
端からはみ出す大きさの伸縮自在織布12を金型21の
表面に押し付けながらハンドル37.37aを金型21
方向に回動させるとレバー47,47aが軸50を中心
に回動し、同時にリンク53がリンク57に押されて軸
55を中心に回動するから、押圧杆39.39aがクラ
ンプ用板40及びクランプ用板71に当接し、軸50.
59.60が一直線になったときに最も強く伸縮自在織
布12を挾持することになるトグルクランプ機構30.
31による伸縮自在織布12のクランプはいずれから行
ってもよい。
伸縮自在織布12の取り付けが完了した後に、油圧シリ
ンダー65を作動させて摺動板70を外方に摺動させ可
動側トグルクランプ機構31を水平移動させる。このと
き、第2図に示すように、位置決めピン79によってそ
の移動距離が規制され、伸縮自在織布12には常に一定
のテンションがかけられる。
次いて、可動側金型21を固定側金型23方向へ前進さ
せて型締めをする。型締めをすると可動側金型21の凹
所25と固定側金型23の凹所27により成型用キャビ
ティ29が形成されるとともに、押圧用ブロック75が
解除用ロッド81に対向する(第3図参照)。
この状態で、合成樹脂が固定側金型23のランナーを通
ってキャビティ29内に射出されると、溶融樹脂がキャ
ビティ29に充填され座席用構成枠11を成形すると同
時に伸縮自在織布12が可動側金型21側に押し付けち
れ、一定のテンションが加えられたまま座席用構成枠1
1に一体に溶着される。
その後、適宜時旧冷却後、金型を開いて成型品を取り出
せばよい。
まず、油圧シリンダー65を作動させて摺動板70を移
動させ、移動側トグルクランプ機構31を元の位置に復
帰させる。摺動板70を移動させると押圧用ブロック7
5が解除用ロッド81を押し付け、リターンスプリング
83に抗して反対側に突出させる。解除用ロッド81が
反対側に突出するとトグル装置33.33aのレバー4
7aの内向き突起49に突き当たるから、レバー47を
外側に回動させ、同時にリンク53がリンク57によっ
て引っ張られて軸55を中心に回動するので、押圧杆3
9とクランプ用板40とによる伸縮自在織布12のクラ
ンプ状態が解除される。
次いで、可動側金型21を後退させると解除用突起85
がしバー47aの内向き突起49の内側と係きするから
、可動側金型21が後退するにつれてレバー47aを外
側に回動させる。このようにして、トグル装置33.3
3aの堝きと同様にして押圧杆39aとクランプ用板7
1による伸縮自在織布12のクランプ状態は解除される
(第4図参照)。
その後、成型品を金型から取り出し、伸縮自在織布12
の座席用構成枠11との境界部分からトリミングして仕
上げ加工すれば座席用基礎部品10が得られる。
第8図〜第10図は第2実施例による製造装置20Aを
示す。この製造装置20Aは前記第1実施例による製造
装置20の場合と、可動側金型88に設けられるトグル
クランプ機構90.91及び固定側金型89に設けられ
るクランプ解除機n492の構成が異なる。
まず、可動側金型88に設けられる固定側トグルクラン
プ機構90及び移動側トグルクランプ機構91について
説明する。
固定側トグルクランプ機構90と移動側トグルクランプ
機構91は同一構造であって対称に形成されており、第
1実施例め場合と同様に可動側金型88側面の上部位置
に艮けたトグル装置93と、下部位置に設けたトグル装
置93aをハンドル95と押圧杆97て連結することに
より構成されている。
トグル装置93.93aは次のように構成されている。
即ち、可動側金型88の側面に固着したクランプ用板9
9にアングル100を介して固着した支持部101の内
側縁中央部に直線状レバー103が軸105により回動
自在に軸着されており、支持部101の外側縁先端部に
はリンク107の後端部を挾持するように軸109によ
り回動自在に軸着している。さらに、前記レバー103
とリンク107とは一対のリンク110によって連結さ
れており、レバー103とリンク110とは軸111に
より、リンク107とリンク110とは軸113により
それぞれ回動自在に軸着されている。
上記構成のトグル装置93.93aのレバー103の先
端部をそれぞれハンドル95て連結し、さらに、リンク
107を前記7ランプ用板99に当接する押圧杆97て
連結することによりトグルクランプ機構90.91が構
成される。リンク107の先端部108は押圧杆97の
側面から突出しており、後述するクランプ解除機構と係
きするこうに構成されている。
トグルクランプ機構90.91は上記のように構成され
ているから、ハンドル95を金型88方向に回動させる
と、トグル装置93.93aのレバー103が軸105
を中心に回動し、同時にリンク107がリンク110.
110aに押されて軸109を中心に回動し、軸105
.113.111が一直線になると押圧杆97とクラン
プ用板99とが接合する(第8図参照)。
この実施例においても、トグルクランプ機構91は水平
移動可能とされている。即ち、可動側金型88の背面に
配設された油圧シリンダー119のロッド120の先端
に固着された支持板121を介して摺動板123が取り
付けられており、前記摺動板123にクランプ用板99
aを固着し、このクランプ用板99aにアングル100
aを介してトグル装置93.93aが説けられている。
次に、固定側金型89の構成について説明する。
固定側金型89の両側面には前記トグル装置93.93
aのリンク107の先端部108と係合するピン129
が出漫自在に埋設されている。
即ち、ピン129は押圧されると完全に没入するが、傾
斜面に形成された先端面が可動側金型88の方向に向き
、リターンスプリングによって外方に突出している。そ
して、ピン129は射出成型完了後、油圧シリンダー1
19を作動させて移動側トグルクランプ機構91を元の
位置に復帰させたとき、リンク107の先端部108の
内側に位置するように設けられている。従って、可動側
金型88を後退させ、型開きするとリンク107の先端
部108が解除用ピン129と係合し、レバ103.1
03aを外向きに回動させ、同時にリンク107がリン
ク110によって引っ張られるので、押圧杆97とクラ
ンプ用板99及び99aとによる伸縮自在織布のクラン
プ状態が解除される。
この実施例では第1実施例に比較して、トグルクランプ
機構及びクランプ解除機構を簡単にすることかてきる。
次に、上記製造装置20Aによる座席用基礎部品10の
製造方法について説明する。
まず、可動側金型88と固定側金型89を開き、トグル
クランプ機構90.91を開放状態とし、可動側金型8
8に伸縮自在織布12を取り付ける。伸縮自在織布12
の取り付けは、トグルクランプ機構90.91により伸
縮自在織布12の両側端縁をクランプすることにより行
う。トグルクランプ機構の操作については既に説明した
ので簡略化のために詳細な説明は省略する。
伸縮自在織布12のクランプによる取り付けか完了した
後に、第2図に関連して説明したように、油圧シリンダ
ー119を作動させて摺動板123を外方に摺動させ可
動側トグルクランプ機構91を水平移動させ、伸縮自在
織布12に一定のテンションをかける。
次いで、可動側金型88を前進させ、固定側金型89と
突き合わせて型締めをし、合成樹脂を固定側金型89の
ランナーを通ってキャビティ内に射出成形する。その陵
、適宜時間冷却後、第8図に示すように、油圧シリンダ
ー119を作動させて移動側トグルクランプ機構91を
元の位置に復帰させる。
さらに、可動側金型88を後退させると、リンク107
の先端部108か解除用ピン129と係合するから可動
側金型88が後退するにつれてレバー103を外側に回
動させ、押圧杆117とクランプ用板99.99aによ
る伸縮自在織布12のクランプ状態は解除される(第9
図参照)。
最後に、成型品を金型から取り出し、伸縮自在織布12
の座席用構成枠11との境界部分からトリミングして仕
上げ加工すれば座席用基礎部品10が得られる。
尚、トグルクランプ機構は上記実施例に限定されるもの
ではなく、また、伸縮自在織布を保持するクランプ機構
はトグルクランプ機構に限らず他のクランプ機構に変更
することは可能である。
また、クランプ解除機mも前記クランプ機構の変更に応
して適宜変更してもよい。
さらに、トグル装置の押圧杆及びクランプ用板の表面に
滑り止めのための手段を付加することによって、より確
実に伸縮自在織布を保持させることができる。
(発明の効果) この発明は上記構成としたので次のような優れた効果を
奏することができる。
(1)伸縮自在織布はクランプ機構により保持させるだ
けであるから金型への取付が容易に行うことができると
ともに、作業能率が向上し、しかも安全に作業すること
ができる。
(2)伸縮自在織布の伸張は駆動装置によって自動的に
行うので十分な伸張量を与えることができ、テンション
を常に一定にすることができる。
(3)射出成形後、型開きと同時に伸縮自在織布のクラ
ンプ状態は解除されるから、製品を破壊させることがな
く、スムーズな取り出しができる。
(4〉伸縮自在織布に一定のテンションをかけたまま射
出成形するので、成形と同時に一体に溶着した製品が得
られる。
(5)伸縮自在織布は射出成形時に枠体に一体に溶着さ
れるから、従来の鋲止めの場きのように切れたり、破れ
たりすることがなく、耐久性が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は金型を開き、伸縮自在織布の取付前の状態の断
面図、第2図は伸縮自在織布を取り付け、張力を掛けた
状態の断面図、第3図は型締め状態の断面図、第4図は
クランプ解除の一部を示す断面図、第5図は第1図の状
態の側面図、第6図は第2図における可動側金型の正面
図、第7図はトグルクランプ機構の一部を示す拡大上面
斜視図、第8図〜第10図は第2実施例を示し、第8図
は型締め状態の断面図、第9図は型開きにおけるクラン
プ解除の状態を示す説明用断面図、第10図はトグルク
ランプ機構の一部を示す拡大上面斜視図、第11図は座
席用基礎部品の一部を切り欠いた説明用斜視図、第12
図は従来の製造方法を示す説明用斜視図である。 20.20aは製造装置、21は可動側金型、23は固
定側金型、30.31はトグルクランプ機構、33.3
3a 、35.35gはトグル装置、 37.37aは
ハンドル、39.39aは押圧杆、40はクランプ用板
、41はアングル、65は油圧シリンダー、70は摺動
板、71はクランプ用板、73はアングル、75は押圧
用ブロック、81は解除用ロッド、82はクランプ解除
機構、85は解除用突起、88は可動側金型、89は固
定側金型、90.91はトグルクランプ機構、92はク
ランプ解除機構、93.93aはトグル装置、95はハ
ンドル、97は押圧杆、119は油圧シリンダー 12
3は摺動板、125はクランプ用板、129は解除用ピ
ン、 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 5a 第 図 第 図 第 図 (93a) 第 図 第 図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)連続的な方形状枠体に一方向にのみ伸縮可能な織
    布を張設した合成樹脂成型品の製造方法であって、 可動側金型の両側に配設したクランプ機構に伸縮自在織
    布をクランプさせて金型表面に取り付け、一方のクラン
    プ機構を水平移動させて伸縮自在織布に一定のテンショ
    ンをかけ、次いで、可動側金型と固定側金型とを型締め
    して射出成形し、同時に合成樹脂枠体に前記伸縮自在織
    布を一体に溶着せしめ、一定時間冷却後、移動せしめた
    クランプ機構を元の位置に復帰させ、その後、可動側金
    型を後退させると同時に、固定側金型に設けたクランプ
    解除機構により伸縮自在織布のクランプを解除し、製品
    を金型から取り出すことを特徴とする伸縮自在織布を張
    設した合成樹脂成型品の製造方法。
  2. (2)可動側金型と固定側金型とからなり、可動側金型
    の一側面に固定したクランプ機構を設け、他側面に水平
    移動可能なクランプ機構を設け、一方、固定側金型には
    前記クランプ機構を解除するクランプ解除機構を設けた
    ことを特徴とする伸縮自在織布を張設した合成樹脂成型
    品の製造装置。
  3. (3)前記クランプ機構が上部トグル装置と下部トグル
    装置とをハンドル及び押圧杆により連結してなるこを特
    徴とする請求項2に記載の伸縮自在織布を張設した合成
    樹脂成型品の製造装置。
  4. (4)可動側金型に水平移動可能なクランプ機構と一体
    に移動する押圧用ブロックを設けたことを特徴とする請
    求項2または3記載の伸縮自在織布を張設した合成樹脂
    成型品の製造装置。
  5. (5)クランプ解除機構が可動側金型に設けた押圧用ブ
    ロックにより押圧される解除用ロッドと解除用突起とよ
    り構成したことを特徴とする請求項2記載の伸縮自在織
    布を張設した合成樹脂成型品の製造装置。
  6. (6)クランプ解除機構が両側面に設けた出没自在なピ
    ンにより構成したことを特徴とする請求項2記載の伸縮
    自在織布を張設した合成樹脂成型品の製造装置。
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