JPH0485981A - 半導体レーザ装置 - Google Patents

半導体レーザ装置

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JPH0485981A
JPH0485981A JP20094390A JP20094390A JPH0485981A JP H0485981 A JPH0485981 A JP H0485981A JP 20094390 A JP20094390 A JP 20094390A JP 20094390 A JP20094390 A JP 20094390A JP H0485981 A JPH0485981 A JP H0485981A
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JP
Japan
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layer
composition
type
layers
semiconductor laser
Prior art date
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Pending
Application number
JP20094390A
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English (en)
Inventor
Keiichiro Doi
土井 敬一郎
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、電流狭窄部を有する半導体レーザ装置にかか
るものであり、特に、電流狭窄部のへテロ接合界面の改
良に関するものである。
[従来の技術] 従来の電流狭窄部を有する半導体レーザ装置としては、
例えばjI5図に示すような電流狭穿構造のものがある
。同図において、駆動用の電流は外部からP電極10に
供給されて、図中の矢印のように流れるようになってい
る。
詳述すると、電流は、P型(導電型がP)GaAsによ
って形成されたP型コンタクト層12からIno、5G
ao、5Pによって形成されたりッジ層14を通過して
、P型I no、 5 (G a 1−XA l 5)
C1,5Pによって形成されたP型りランド層16に達
する。そして更に、電流は、不純物が注入されていない
I no、 5G a O−5Pによって形成された活
性層18に達する。
その後電流は、N型(導電型がN)In□、5(G a
 1−XA l x) 0.5Pによって形成されたN
型クラッド層20.N型G a A sによって形成さ
れたN型コンタクト層22を介してN電!i24に至る
。そして、このような電流の流れにおいて、活性層18
でレーザ光の発光が行なわれる。この例では、可視領域
の波長のレーザ光の発光が可能である。
[発明が解決しようとする課M] ところで、以上のような半導体レーザ装置の電極経路に
おけるP型コンタクト層12からP型りラッド層16に
至るエネルギバンドは、例えば第6図のようになる。同
図に示すように、各層界面のへテロ接合部分、すなわち
GaAs/InGaP、InGaP/InGaAIP界
面では、各層のエネルギバンド不連続によるエネルギス
パイク26.28が現わわる。なお、図中、Bc、Bv
は、それぞれれ伝導体2価電子帯を各々示し、Efはフ
ェルミレベルを示す。第7図には、かかるバンド不連続
の関係が示されている。
同図中、横軸はGaとAlとの割合の値Xであり。
横軸はGaAsの伝導帯及び価電子帯に対するバンド不
連続値ΔEV、ΔEcである。
このようなヘテロ接合界面に発生するスパイク26.2
8は、正孔(ホール)に対してはバリア(エネルギ障壁
)として作眉する。このため、装置にレーザ発振層の駆
動電圧を印加した際には、この部分で大きな電圧降下が
生じる。これは、装置全体としてみたときには、所定の
光出力を得るために、活性層18における発光に必要と
される電圧に、スパイク26.28における電圧降下分
を付加した大きな電圧を印加しなければならないことに
なる。従って、消費電力が必要以上に大きくなる。
また、スパイク26.28で消費される電力は、結果的
に熱となる。このため、装置の発熱量が大きくなり、発
振しきい値(スレッショルドレベル)が大きくなるなど
の特性劣化をきたすようになる。
また、かかる熱により、レーザ寿命が短くなるという不
都合もある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、不要な電
力消費の低減を図るとともに、発熱による特性劣化や寿
命低下を良好に防止することができる半導体レーザ装置
を提供することを、その目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、コンタクト層とクラッド層との間に、エネル
ギバンドの異なる電流狭窄部が形成された半導体レーザ
装置において、前記各層の間に、−方の層の組成から他
方の層の組成に至る連続した組成変化を示す中間層を形
成したことを特徴とするものである。
[作用コ 本発明によれば、中間層の組成が連続的に変化するため
、隣接層間のエネルギバンドは良好に連続して、スパイ
クの発生が低減される。このため、スパイクによる電圧
降下に基づく不要な電力消費も低減される。
[実施例] 以下、本発明にかかる半導体レーザ装置の一実施例につ
いて、添付図面を参照しながら説明する。
なお、上述した従来例と同様又は相当する構成部分につ
いては、同一の符号を用いることとする。
第1図には、本実施例にかかる半導体レーザ装置の主要
断面が示されている。同図において、上述したP型コン
タクト層12とリッジ層14との間には、第1中間層5
0が形成されており、リッジ層14とP型クラッド層1
6との間には、1!2中間層52が形成されている。す
なわち、前記スパイク26,28の部分に、それぞれ中
間層50゜52が各々形成された構成となっている。
次に、以上のような実施例の製造方法について、第2図
を参照しながら説明する。最初に、同図(A)に示すよ
うに、N型コンタクト層22からP型コンタクト層12
に至る各層が順に形成される。
詳述すると、不純物であるドナー濃度が例えばNo約1
018/cm3のN型G a A s基板22A上に、
MOCVD法によって次の各層の結晶成長が順に行なわ
れる。このMOCVD法による結晶成長は、ガスとして
、TMG、T MI、TMA、DMZ、SiH4,AsH3yPH3が
用いられ、基板温度的700℃で結晶成長が行なわれる
(1)N型G a A sによるN型バッファ層22B
(No約1018/cm3.膜厚的2μm)(2)N型
I no、s (G ao、aA 10.7) 0.5
PによるN型クラッド層20(No約5X1017/Q
m3.膜厚的1μm)。
(3)不純物が含まれていない(undoped)In
a、5Gaa、5Pによる活性層18(膜厚約O67μ
m) (4)P型I no、5(G ao、3A 10.7)
 0.5PによるP型クラッド層16(アクセプタ濃度
NA約5×1017/cm3.膜厚的1μm) (5)P型1no、5(Ga1−xAlx)0.5Pに
よる第2中間層52(NA約5X1017/cm3.x
の値は0.7からOまで変化、膜厚的0.2μm) (6)P型I no、 5G a [1,5Pによるリ
ッジ層14(NA約5×1o17/cm3.膜厚的0.
2μm) (7)P型InGaAsPによる第1中間層50゜X 
(GaAs)+(1−X)(InGaP)として、Xの
値はOから1まで変化(NA約5X101?/Cm3.
膜厚的0.2μm) (8)P型G a A sによるP型コンタクト層12
(NA約1018/cm3膜厚約0.1μm)以上の各
部のうち、第1中間層50では、X (GaAs)+(
1−8)(InGaP)においてXの値がOから1まで
変化するように形成される。
すなわち、リッジ層14との界面では、Xが「o」でリ
ッジ層14と同一の組成に形成される。そして、徐々に
Xの値が増大し、P型コンタクト層12との界面では、
Xが「1」となって、P型コンタクト層12と同一の組
成に形成される。
また、第2中間#52も同様であり、 I n 口、 5 (G a 1−xA l x) 0
.5PにおいてXの値が0.7からOまで変化するよう
に形成される。すなわち、P型クラッド層16との界面
では、Xがro、7JでP型クラッドN16と同一の組
成に形成される。そして、徐々にXの値が減少し、リッ
ジ層14との界面では、Xが「O」となって、リッジ層
14と同一の組成に形成される。
これらの中間層50.52における組成の連続的変化は
、ガス流量を製造装置のWfJ御プログラムなどを利用
して変化させることによって行なわれる。
次に、以上のような各部の積層の後に、P型コンタクト
#12上に、5i02.SiN4などの絶縁物によるマ
スク54が適宜のパターンで形成される。そして、その
後に、同図(B)に示すように、リッジ部のエツチング
加工が行なわれる。
次に、同図(C)に示すように、電流、光狭窄を行なう
ためのN型G a A sによる狭窄層56(No約1
018/cm3.膜厚的1μm)がりッジ部の周囲に形
成される。
そして更に、同図(D)に示すように、絶縁物マスク5
4が除去され、PyJ!GaAsによるP型コンタクト
層12(NAAlO218/ c m3.膜厚的1μm
)が形成される。そして、各コンタクト層12.22に
は、A u / A u B eによるP電極10 、
 A u / A u G aによるN電極24が各々
形成される。
次に、第3図及び第4図を参照しながら、上述した実施
例の作用について説明する。第3図には、P型コンタク
ト層12からP型クラッド層16に至るエネルギバンド
構造が示されており、第4図には、本実施例及び従来例
の電流−電圧特性が示されている。
上述したように、本実施例では、中間層50゜52が形
成されており、その組成は、隣接する層に対応して順に
変化するようになっている。このため、P型コンタクト
屡12からP型りランド層16に至るまで、連続的に組
成が変化するようになる。従って、従来構造のへテロ接
合において界面に生じたエネルギスパイク26.28は
発生しない。また、本実施例では、高濃度のP型が用い
られているため、フェルミレベルEfにほぼ平行な価電
子帯Byが形成されるようになる。すなわち、P型半導
体の多数キャリアである正孔(ホール)に対するバリア
がないため、ヘテロ接合部分による電圧降下が生じない
ようになる。
従って、電極10.24間にJot方向電圧が印加され
ると、スパイク26.28による電圧降下分がないため
に、従来より低電圧で所定の電流が流れるようになり、
゛低電圧で所望の光出力を得ることができる。第4図に
示すように、グラフ#1の従来例に対して、グラフ#2
の本実施例では約0゜2v低い電圧で電流が流れ始めて
いる。
なお、本発明は、何等上記実施例に限定されるものでは
なく、例えば、MOC:VD法のかわりにMBE法を用
いるようにしてもよい。また、P型コンタクト層12か
らP型クラッド層16にいたる組成変化は、エネルギギ
ャップ差が25 m e V以下となる組成の贋を多数
形成して、段階的に組成変化を行なうようにしても、前
記実施例と同様の効果を得ることができる。その他、各
部の導電型が前記実施例と逆でも、基本的には適用可能
である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明にかかる半導体レーザ装置
によれば、隣接層に対応して組成が連続的に変化する中
間層を形成することとしたので。
エネルギスパイクによる不要な損失の発生が防止され、
少ない消費電力で所定の光出力を得ることができるとと
もに、発熱による特性劣化や寿命低下が良好に防止され
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる半導体レーザ装置の一実施例を
示す構成断面図、第2図は前記実施例の/H〜 製造過程を示す説明図、第3図は前記実施例におけるP
型コンタクト層からP型クラッド層に至るエネルギバン
ドを示す説明図、3g4図は前記実施例における電流−
電圧特性を示すグラフ、第5図は従来例を示す構成断面
図、第6図及び第7図は前記従来例の説明図である。 10.24・・・電極、12.22・・・コンタクト層
、14・・・リング層、16,20・・・クラッド層、
18・・・活性層、50.52・・・中間層、54・・
・絶縁物マスク、56・・・狭窄層。 特許出願人  日本ビクター株式会社 秋理人 弁理士 梶原康稔 第2図 (D) 第3図 GaAs 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 コンタクト層とクラッド層との間に、エネルギバンドの
    異なる電流狭窄部が形成された半導体レーザ装置におい
    て、 前記各層の間に、一方の層の組成から他方の層の組成に
    至る連続した組成変化を示す中間層を形成したことを特
    徴とする半導体レーザ装置。
JP20094390A 1990-07-27 1990-07-27 半導体レーザ装置 Pending JPH0485981A (ja)

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JP20094390A JPH0485981A (ja) 1990-07-27 1990-07-27 半導体レーザ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP20094390A JPH0485981A (ja) 1990-07-27 1990-07-27 半導体レーザ装置

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JPH0485981A true JPH0485981A (ja) 1992-03-18

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ID=16432880

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JP20094390A Pending JPH0485981A (ja) 1990-07-27 1990-07-27 半導体レーザ装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04333298A (ja) * 1991-05-08 1992-11-20 Sharp Corp AlGaInP系半導体レーザ素子
JP2008294444A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Osram Opto Semiconductors Gmbh 半導体チップおよび半導体チップの製造方法
JP2012089884A (ja) * 2012-01-23 2012-05-10 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置とその製造方法
JP2014143327A (ja) * 2013-01-24 2014-08-07 Furukawa Electric Co Ltd:The 半導体積層体および半導体発光素子ならびにその製造方法

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