JPH0486054A - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

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JPH0486054A
JPH0486054A JP2200322A JP20032290A JPH0486054A JP H0486054 A JPH0486054 A JP H0486054A JP 2200322 A JP2200322 A JP 2200322A JP 20032290 A JP20032290 A JP 20032290A JP H0486054 A JPH0486054 A JP H0486054A
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JP
Japan
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signal
control circuit
circuit
level
output
Prior art date
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Application number
JP2200322A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Tsurusaki
鶴崎 正幸
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0486054A publication Critical patent/JPH0486054A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は一般にボタン電話装置に関し、特に受話回路に
入力された受話信号の出力レベルが自動的に調整される
機能を具備した増幅器が接続されているボタン電話装置
に関する。
(従来の技術) 第5図は、従来より用いられているボタン電話装置の全
体的な構成を示したブロック図である。
以下の説明は、第5図にて図示した構成のボタン電話装
置において、ボタン電話機22の話者が、ボタン電話機
23の話者との間で内線通話を行なおうとするときの各
部の動作と、ボタン電話機22の話者が、局線通話を行
なおうとするときの各部の動作とに関するものである。
まず、ボタン電話機22の話者が、内線通話をするとき
の各部の動作について考察する。ボタン電話機22の話
者が、ハンドセットをオフフックし、次いで内線キース
イッチ36を抑圧操作すると、この内線キースイッチ3
6から押圧操作されたことを示す信号が、制御回路27
、ピンポン伝送回路25、ピンポン伝送データ用トラン
ス24.18、ビンボン伝送回路16、制御回路17、
データハイウェイ15bを通って中央制御回路15に与
えられる。中央制御回路15は、上記信号を入力すると
、内線キースイッチ36が押圧操作されたことを認識し
、LED点灯制御信号を上記経路を通して逆に制御回路
27方へと送出する。制御回路27は、上記LED点灯
制御信号を入力すると、内線キースイッチ用LED26
を点灯制御する。この状態で、ダイヤルバッド28のボ
タンが話者によって押圧操作されると(即ち、特定の内
線番号二二の場合は、ボタン電話機23に対応している
内線番号がダイヤルされると)、この抑圧操作によるダ
イヤル信号が制御回路27に与えられる。そしてこのダ
イヤル信号は、制御回路27から上記経路を通って中央
制御回路15に送出され、このダイヤル信号によって中
央制御回路15は、ボタン電話機22からボタン電話機
23の呼出しが行なわれていることを認識する。これに
よって中央制御回路15は、ボタン電話機23に対して
着信をかける。即ち、データハイウェイ15b1制御回
路20、ビンボン伝送回路19、ピンポン伝送データ用
トランス21.37、ビンボン伝送回路38を通して制
御回路40に、ボタン電話機22から呼出しがあったこ
とを示すデータ信号を与える。制御回路40は、このデ
ータ信号を受けると、内線キースイッチ用LED39を
点灯制御するとともに、例えばボタン電話機23に内蔵
されているスピーカやチャイム(いずれも図示しない)
を駆動することによって、ボタン電話機23の話者に、
ボタン電話機22から内線呼出しが行なわれていること
を報知する。この報知により、ボタン電話機23の話者
がハンドセットをオフフックし、内線キースイッチ49
を抑圧操作すると、この押圧操作によって生じる信号が
、上記報知に対する応答信号として制御回路40に与え
られる。この信号は、制御回路40から上記経路を逆方
向に通って中央制御回路15に与えられる。中央制御回
路15は、上記信号を受けると、データハイウェイ15
b1制御回路17等を通して制御回路27に、ボタン電
話機23の制御回路40側から応答信号が送出されたこ
とを報知する信号を与える。そして、タイムスイッチ1
4を制御して、入PCMハイウェイ上に割当てられたタ
イムスロット16aと出PCMハイウェイ上に割当てら
れたタイムスロット19b1人PCMハイウェイ上に割
当てられたタイムスロット19aと出PCMハイウェイ
上に割当てられたタイムスロット16bとを交換接続す
る。これによって、ボタン電話機22とボタン電話機2
3との間で内線通話が可能な状態となる。
一方、ボタン電話機22の話者が局線通話をするときの
各部の動作は以下のようになっている。
ボタン電話機22の話者がハンドセットをオフフックし
、次いで局線キースイッチ35を押圧操作すると、この
局線キースイッチ35から押圧操作されたことを示す信
号が、制御回路27、ビンボン伝送回路25.16、デ
ータハイウェイ15b等を通して中央制御回路]5に与
えられる。中央制御回路15は、上記信号を入力すると
、局線キースイッチ35が押圧操作されたことを認識し
、LED点灯制御信号を上記経路を通して逆に制御回路
27方へ送出するとともに、局線インターフェース回路
7に局線捕捉を行なわせるべく、制御回路13に対して
局線捕捉指令信号を出力する。
中央制御回路15は、上記制御を行なうとともに、タイ
ムスイッチ14を制御することによってボタン電話機2
2が局線通話を行なうためのタイムスロットの割当て(
符号14a、14b、16a。
16bにて示す)を行なう。制御回路27は、上記LE
D点灯制御信号を入力すると、局線キースイッチ用LE
D34を点灯制御する。この状態で、ダイヤルバッド2
8のボタンが話者によって抑圧操作されると(即ち、任
意の局線番号がダイヤルされると)、この押圧操作によ
るダイヤル信号が制御回路27に与えられる。そしてこ
のダイヤル信号は、制御回路27から上記経路を通って
中央側!11回路15に送出される。このダイヤル信号
によって中央制御回路15は、局線インターフェース回
路7に、局線1へのダイヤルパルスの送出を行なわせる
べく制御回路13に対して制御信号を出力する。局線イ
ンターフェース回路7から出力されたダイヤルパルスが
局線1を通して局交換機(図示しない)に与えられると
、局交換機(図示しない)は、このダイヤルパルスと対
応する相手方端末(図示しない)に対して発呼信号を出
力する。この端末の話者がハンドセットをオフフックす
ると、局交換機(図示しない)はこれを認識して相手方
端末(図示しない)と接続されたことを知らせるために
、極性を反転させた直流電圧信号を、局線1を通して主
装置2へ送出する。これによって、ボタン電話機22と
相手方端末(図示しない)との間は、局線通話が可能な
状態となる。
なお、上記とは逆に相手方端末(図示しない)からボタ
ン電話機22を呼出すだめのダイヤルパルスが局交換機
(図示しない)に送出されると、局交換機(図示しない
)から局線1を通して主装置2に発呼信号が送出される
。局線インターフェース回路7がこの発呼信号の着信を
検出し、着信検出信号を制御回路13を通して中央制御
回路15に与えると、中央制御回路15は、データハイ
ウェイ15b1制御回路17等を通して制御回路27に
対して、局線側から呼出しがあったことを示すデータ信
号を送出する。これとともに、中央制御回路15は、タ
イムスイッチ14を制御することにより、ボタン電話機
22が局線通話を行なうためのタイムスロットの割当て
(符号14a114b、16a、16bにて示す)を行
なう。ボタン電話機22の話者がハンドセットをオフフ
ックした段階で、局IJjlを通して伝送されてきた受
話音声信号は、トランス8.2線4線変換回路9、受話
増幅器10、コーデック12、タイムスイッチ14、ピ
ンポン伝送回路16、ピンポン伝送データ用トランス1
8.21、ピンポン伝送回路25、コーデック29、受
話増幅器30を通して、ハンドセットの受話器32に伝
送される。
第5図にて図示した構成で、上記説明にて触れなかった
各部については、後に詳述する。
(発明が解決しようとする課題) ところで、局交換機(図示しない)と第5図にて図示し
たようなボタン電話装置の主装置2とを接続する局線1
を始め、局交換機(図示しない)と他の多くの電話機と
を接続する多くの局線の長さは、長短様々であるから、
これに伴って各局線において発生する信号の伝送損失の
量も当然に様々となる。従って、上記ボタン電話装置の
ボタン電話機22が局線1、局交換機(図示しない)を
通して局線通話を行なっている相手方端末からの受話音
声信号レベルは上述した各局線において発生する伝送損
失量に依存することとなるから、局線通話の相手方端末
が異なれば当然に異なった値となる。
一方において、主装置2とボタン電話機22.23との
間は、ピンポン伝送方式(ディジタル伝送方式)が採用
されている(即ち、ボタン電話機22.23側には、夫
々ピンポン伝送データ用トランス24.37、ピンポン
伝送回路25.38が設けられており、又これらボタン
電話機22.23と対応して主装置2側に備えられてい
るボタンW話mインターフェースユニット5.6にも、
夫々ピンポン伝送データ用トランス18.21、ピンポ
ン伝送回路16.19が設けられている)。
そのうえ、主装置2とボタン電話機22.23とを夫々
接続している線路についても、屋内配線が殆どであるか
らその距離は伝送損失が問題とならない程短い。よって
、ボタン電話機22.23間で行なわれる内線通話にお
いては、音声信号等の伝送損失は殆ど零である。即ち、
ボタン電話機22.23間の内線通話では、略一定レベ
ルで音声信号等の授受が行なわれることとなる。
このように内線通話においては略一定レベルで音声信号
等の授受が行なわれるのに対して、局線通話においては
相手方通話者の端末に応じて音声信号等のレベルが異な
ることとなるから、話者に違和感を与えてしまう。そこ
で、このような話者の違和感を解消するための対策とし
て、従来にあっては、局交換機(図示しない)との間の
伝送損失が零と仮定したときの局線通話レベルに、6d
B程度の伝送損失を入れて内線通話レベルを設定する方
法が採用された。上述した内線通話レベルの設定は、受
話増幅器10,30.43、送話増幅器11.31.4
4にて行なわれていた。
しかしながら、上記方法を採用すると、局線通話レベル
の大きさにかかわらず内線通話レベルが一律に所定値に
抑制されてしまうこととなるので、局交換機(図示しな
い)と主装置2との間に伝送喪失がないような場合には
、局線通話レベルの方が内線通話レベルよりも大きくな
ってしまうこととなり、話者に違和感を与えるという問
題点があった。
従って本発明は、上記問題点を解消するためになされた
もので、その目的は、局線通話レベルが内線通話レベル
を越えるのを規制することによって、話者に違和感を与
えることのないボタン電話装置を提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、複数台の内線電話
機と、局線と接続され、前記複数台の内線電話機同士を
交換接続する内線通話と前記各内線電話機と局線とを交
換接続する局線通話とを設定する主装置とを備えたボタ
ン電話装置において、前記各内線電話機の受話回路に、
入力された受話信号を、所定の増幅率にて増幅した後出
力する増幅手段と、前記増幅手段からの出力信号を受け
て該出力信号のレベルが予め設定されている受話信号の
しきい値レベルを越えないように、前記増幅手段に入力
される受話信号のレベルを調整するレベル調整手段と、
を設けた構成とした。
(作 用) 上記構成において、増幅手段は、入力された受話信号を
、所定の増幅率にて増幅した後出力し、レベル調整手段
は、前記増幅手段からの出力信号を受けて該出力信号の
レベルが予め設定されている受話信号のしきい値レベル
を越えないように、前記増幅手段に入力される受話信号
のレベルを調整することとしたので、局線通話レベルが
内線通話レベルを越えるのを規制することによって、話
者に違和感を与えないようにすることが可能となった。
(実施例) 以下、図面により本発明の一実施例について説明する。
第5図は、本発明の一実施例が適用される一般的なボタ
ン電話装置の全体的な構成を示したブロック図である。
第5図にて図示したボタン電話装置は、受話回路に、人
力された受話信号の出力レベルが自動的に調整される機
能を有する増幅器が接続されているボタン電話機を、複
数台供えている。上記受話回路の構成については、後に
詳述する。第5図を参照して明らかなように、ボタン電
話装置は、一般に、主装置2と、この主装置2と接続さ
れている複数台のボタン電話機22.23(第5図では
図示の都合上、2台分だけ記載した)とを備えた構成と
なっている。主装置2は、局線1と接続されている局線
インターフェース回路7を始め、ボタン電話機22に対
応して設けられたボタン電話機インターフェースユニッ
ト5と、ボタン電話機23に対応して設けられたボタン
電話機インターフェースユニット6と、上記局線インタ
ーフェースユニット3、ボタン電話機インターフェース
ユニット5.6を制御下に置く中央制御ユニット4とを
備えている。上記構成について更に詳述すれば、以下の
ようである。
局線インターフェースユニット3は、局線1とボタン電
話装置とを接続するために設けられているもので、局線
インターフェース回路7を始め、トランス8.2線4線
変換回路9、受話増幅器10、送話増幅器11、コーデ
ック12及び制御回路13を備えている。局線インター
フェース回路7は、制御回路13の制御下で局線からの
呼出し信号の着信検出、局線捕捉やダイヤルパルス信号
の送出等を行なうようになっている。トランス8は、局
線インターフェース回路7と2線4線変換回路9との間
に接続されている。2線4線変換回路9は、局線1から
局線インターフェース回路7及びトランス8を通して与
えられたアナログ電機信号(受話音声信号等)を受けて
、これを受話増幅器10に出力する。2線4線変換回路
9は、又、送話増幅器11から出力されたアナログ電気
信号(送話音声信号等)を受けて、これをトランス8及
び局線インターフェース回路7を通して局線1へと送出
するようになっている。受話増幅器10は、前記2線4
線変換回路9から与えられたアナログ電気信号(受話音
声信号等)を受けて増幅した後、コーデック12に出力
する。一方、送話増幅器11は、コーデック12から出
力されたアナログ電気信号(送話音声信号等)を受けて
増幅した後、2線4I!変換回路9に出力するようにな
っている。コーデック12は、受話増幅器1゜にて増幅
されたアナログ電気信号(受話音声信号等)を受けてこ
れをディジタル化しPCM信号に変換する。そして、こ
のPCM信号を、入PCMハイウェイ上に割当てられた
タイムスロット14aを通して中央制御ユニット4を構
成しているタイムスイッチ14に出力する。コーデック
12は、又、出PCMハイウェイ上に割当てられたタイ
ムスロット14bを通して上記タイムスイッチ14から
出力されたPCM信号を受ける。そして、このPCM信
号をアナログ電気信号(送話音声信号等)に変換した後
、送話増幅器11に出力するようになっている。制御回
路13は、上述したタイムスイッチ14とともに中央制
御ユニット4を構成している中央制御回路15の制御下
に置かれる。即ち、制御回路13は、データハイウェイ
15aを通して中央制御回路15との間で制御信号の授
受を行なう。制御回路13は、データハイウェイ15a
を通して中央制御回路15から局線1を捕捉すべき旨の
制御信号が与えられると、この制御信号に従い局線イン
ターフェース回路7を制御して局線1を捕捉させる。制
御回路13は、又、局線インターフェース回路7が局線
1からの呼出し信号の着信があったことを検出したとき
には、該呼出し信号が着信したことを示すデータ信号を
、データハイウェイ15aを通して中央制御回路15に
出力するようになっている。
上述した内容から既に明らかなように、中央制御ユニッ
ト4は、タイムスイッチ14と中央制御回路15とによ
って構成されている。
タイムスイッチ14は、通話メモリ、カウンタ回路等か
ら成っている。そして、中央制御回路15の制御下で複
数本の入PCMハイウェイを通して出力される信号を多
重化、分離、或いは位相変換することによって、互いに
対応する入PCMハイウェイと出PCMハイウェイ同士
の間を時分割交換接続するようになっている。即ち、タ
イムスイッチ14は、入PCMハイウェイ上に割当てら
れたタイムスロット14aから与えられたPCM信号を
受けて、これを例えば出PCMハイウェイ上に割当てら
れたタイムスロット16bを通してボタン電話機インタ
ーフェースユニット5を構成しているピンポン伝送回路
16に出力する。タイムスイッチ14は、又、例えば入
PCMハイウェイ上に割当てられたタイムスロット16
aを通してピンポン伝送回路16から出力されたPCM
信号を受けて、これを例えば出PCMハイウェイ上に割
当てられたタイムスロット14bを通してコーデック1
2に出力するようになっている。タイムスイッチ14は
、更に、入PCMハイウェイ上に割当てられたタイムス
ロット14a及び出PCMハイウェイ上に割当てられた
タイムスロット19bとを通してコーデック12から出
力されたPCM信号をボタン電話機インターフェースユ
ニット6を構成しているピンポン伝送回路19に与える
とともに、入PCMハイウェイ上に割当てられたタイム
スロット19a及び出PCMハイウェイ上に割当てられ
たタイムスロット14bを通して、ピンポン伝送回路1
9から出力されたPCM信号をコーデック12に与える
中央制御回路15は、上述したタイムスイッチ14を始
め、局線インターフェースユニット3を構成している各
部、ボタン電話機インターフェースユニット5.6(前
述したように、第5図では図示の都合上、ボタン電話機
は2台しか図示していないので、各ボタン電話機に対応
して備えられるボタン電話機インターフェースユニット
も2個しか図示していない)を構成している各部等、ボ
タン電話装置の主装置2を構成している各部をその制御
下に置く。中央制御回路15は、既に説明したように、
データハイウェイ15aを通して制御回路13との間で
、局線捕捉の制御信号、ダイヤルパルス信号送出のだめ
の制御信号、局線1からの呼出し信号の着信検出を報知
する信号等の授受を行なう。中央制御回路15は、又、
ピンポン伝送回路16、ピンポン伝送データ用トランス
18とともlこボタン電;舌機インターフェースユニッ
ト5を構成している制御回路17に対し、データハイウ
ェイ1.5 bを通して制御信号を送出することによっ
てボタン電話機インターフェースユニット5を制御する
のみならず、データハイウェイ15bを通して制御回路
17から送出された制御情報を受ける。上記と同様に中
央制御回路15は、ピンポン伝送回路19、ピンポン伝
送データ用トランス21とともにボタン電話機インター
フェースユニット6を構成している制御回路20に対し
、データハイウェイ15bを通して制御信号を送出する
ことによってボタン電話機インターフェースユニット6
を制御するのみならず、データハイウェイ15bを通し
て制御回路20から送出された制御情報を受けるように
なっている。
ボタン電話機インターフェースユニット5は、ピンポン
伝送回路16、制御回路17及びピンポン伝送データ用
トランス18を備えた構成となっている。
ピンポン伝送回路16は、制御回路17の制御下で、f
f1P CMハイウェイ上に割当てられたタイムスロッ
ト16bを通してタイムスイッチ14から送出されたP
CM信号(音声信号データ)を受ける。そして該PCM
信号と制御回路17から与えられた制御データとのシリ
アルなディジタルデータを、ピンポン伝送データ用トラ
ンス18を通してボタン電話機22に対し、ピンポン伝
送方式(ディジタル伝送方式)により送信する。ピンポ
ン伝送回路16は、又、ピンポン伝送データ用トランス
18を通してボタン電話機22からピンポン伝送方式に
より送出されたPCM信号(音声信号データ)と制御デ
ータとのシリアルなディジタルデータを受ける。そして
該シリアルなディジタルデータのうちのPCM信号につ
いては、入PCMハイウェイ上に割当てられたタイムス
ロット16aを通してタイムスイッチ14に出力し、−
方、制御データについては、制御回路17に出力する。
制御回路17は、前述したように、データハイウェイ1
5bを通して中央制御回路15から送出された制御デー
タを受けて、これをピンポン伝送回路16に出力する。
制御回路17は、又、ピンポン伝送回路16から与えら
れたボタン電話機22側の制御データを受けて、これを
データハイウェイ1.5 bを通して中央制御回路15
に出力するようになっている。
ボタン電話機インターフェースユニット6は、ボタン電
話機インターフェースユニット5と同様な構成となって
いる。
即ち、ピンポン伝送回路19は、制御回路20の制御下
で、出PCMハイウェイ上に割当てられたタイムスロッ
ト19bを通してタイムスイッチ14から送出されたP
CM信号(音声信号データ)を受ける。そして該PCM
信号と制御回路20から与えられた制御データとのシリ
アルなディジタルデータを、ピンポン伝送データ用トラ
ンス21を通してボタン電話機23に対し、ピンポン伝
送方式により送信する。ピンポン伝送回路19は、又、
ピンポン伝送データ用トランス21を通してボタン電話
機23からピンポン伝送方式により送出されたPCM信
号(音声信号データ)と制御データとのシリアルなディ
ジタルデータを受ける。
そして、該シリアルなディジタルデータのうちのPCM
信号については、入PCMハイウェイ上に割当てられた
タイムスロット19aを通してタイムスイッチ14に出
力し、一方、制御データについては、制御回路20に出
力する。制御回路20は、前述したように、データハイ
ウェイ15bを通して中央制御回路15から送出された
制御データを受けて、これをピンポン伝送回路19に出
力する。制御回路20は、又、ピンポン伝送回路19か
ら与えられたボタン電話機23例の制御データを受けて
、これをデータハイウェイ15bを通して中央制御回路
15に出力するようになっている。
ボタン電話機22は、ピンポン伝送データ用トランス2
4を始め、ピンポン伝送回路25、制御回路27、ダイ
ヤルパッド28、内線キースイッチ36、内線キースイ
ッチ用LED26、局線キースイッチ35、局線キース
イッチ用LED34、コーデック29、受話増幅器30
、送話増幅器31、ハンドセットの受話器32及びバン
ドセットの送話器33を備えている。
ピンポン伝送回路25は、制御回路27の制御下で、ピ
ンポン伝送データ用トランス24を通して前記ボタン電
話機インターフェースユニット5からピンポン伝送方式
により送出されたPCM信号(音声信号データ)と制御
データとのシリアルなディジタルデータを受ける。そし
て該シリアルなディジタルデータのうちのPCM信号に
ついては、コーデック29に出力し、一方、制御データ
については、制御回路27に出力する。ピンポン伝送回
路25は、又、コーデック29から出力されたPCM信
号(音声信号データ)と制御回路27から出力された制
御データとを受ける。そして、上記PCM信号と制御デ
ータとをシリアルなディジタルデータとし、このシリア
ルなディジタルデータを、ピンポン伝送データ用トラン
ス24を通してボタン電話機インターフェースユニット
5に出力する。コーデック29は、ピンポン伝送回路2
5から出力されたPCM信号(音声信号データ)を受け
て、これをアナログ電気信号(受話音声信号等)に変換
した後、受話増幅器30に出力する。コーデック29は
、又、送話増幅器31から出力されたアナログ電気信号
(送話音声信号等)を受けて、これをPCM信号(音声
信号データ)に変換した後、ピンポン伝送回路25に出
力するようになっている。受話増幅器30は、コーデッ
ク29から出力されたアナログ電気信号(受話音声信号
等)を受けてこれを増幅した後、ノ\ンドセットの受話
器32に出力するようになっている。送話増幅器31は
、ハンドセットの送話器33から出力されたアナログ電
気信号(送話音声信号等)を受けてこれを増幅した後、
コーデック29に出力するようになっている。内線キー
スイッチ36は、ボタン電話機22の話者が内線通話を
行ないたいときに押圧操作されるもので、該内線キース
イッチ36が押圧操作されると、該内線キースイッチ3
6が押圧操作されたことを示す信号が、制御回路27に
出力されるようになっている。内線キースイッチ用LE
D26は、内線キースイ・ツチ36が押圧操作されたこ
とでこの抑圧操作されたことを示す信号が制御回路27
、ピンポン伝送回路25、ピンポン伝送データ用トラン
ス24、ピンポン伝送データ用トランス18、ピンポン
伝送回路16、制御回路17、データハイウェイ15b
を通して中央制御回路15に与えられ、この信号に基づ
いて中央制御回路15から所定の制御信号が上記経路を
逆方向に通って制御回路27から与えられることで、点
灯するようになっている。局線キースイッチ35は、ボ
タン電話機22の話者が局線通路(外線通話)を行ない
たいときに抑圧操作されるもので、該局線キースイッチ
35が押圧操作されると、該局線キースイッチ35が押
圧操作されたことを示す信号が、制御回路27に出力さ
れるようになっている。局線キースイッチ用LED34
は、局線キースイッチ35が抑圧操作されたことでこの
押圧操作されたことを示す信号が制御回路27から上記
ルートを通って中央制御回路15に与えられ、この信号
に基づいて中央制御回路15から所定の制御信号が上記
経路を逆方向に通って制御回路27から与えられること
で、点灯するようになっている。ダイヤルパッド28は
、ボタン電話機22の話者が抑圧操作したボタンに対応
したダイヤル信号を制御回路27に送出するようになっ
ている。
ボタン電話機23もボタン電話機22と同様な構成とな
っている。即ち、ピンポン伝送データ用トランス37を
始め、ピンポン伝送回路38、制御回路40、ダイヤル
パッド41、内線キースイッチ49、内線キースイッチ
用LED39、局線キースイッチ48、局線キースイッ
チ用LED47、コーデック42、受話増幅器43、送
話増幅器44、ハンドセットの受話器45及びハンドセ
ットの送話器46を備えている。ボタン電話機23を構
成している上記各部の機能は、ボタン電話機22を構成
している各部のそれと同様である。
次に、上記構成の動作について説明する。ここで、ボタ
ン電話機22の話者が、内線通話をするときの各部の動
作について考察する。ボタン電話機22の話者が、ハン
ドセットをオフフックし次いで内線キースイッチ36を
抑圧操作すると、この内線キースイッチ36から抑圧操
作されたことを示す信号が、制御回路27、ピンポン伝
送回路25、ピンポン伝送データ用トランス24.18
、ピンポン伝送回路16、制御回路17、データハイウ
ェイ15bを通って中央制御回路15に与えられる。中
央制御回路15は、上記信号を入力すると、内線キース
イッチ36が押圧操作されたことを認識し、LED点灯
制御信号を上記経路を通して逆に制御回路27方へと送
出する。制御回路27は、上記LED点灯制御信号を入
力すると、内線キースイッチ用LED26を点灯制御す
る。
この状態で、ダイヤルパッド28のボタンが話者によっ
て押圧操作されると(即ち、特定の内線番号二二の場合
は、ボタン電話機23に対応している内線番号がダイヤ
ルされると)、この押圧操作によるダイヤル信号が制御
回路27に与えられる。
そしてこのダイヤル信号は、制御回路27から上記経路
を通って中央制御回路15に送出され、このダイヤル信
号によって中央制御回路15は、ボタン電話機22から
ボタン電話機23の呼出しが行なわれていることを認識
する。これによって中央制御回路15は、ボタン電話機
23に対して着信をかける。即ち、データハイウェイ1
5b1制御回路20、ピンポン伝送回路19、ピンポン
伝送データ用トランス21.37、ピンポン伝送回路3
8を通して制御回路40に、ボタン電話機22から呼出
しがあったことを示すデータ信号を与える。制御回路4
0は、このデータ信号を受けると、内線キースイッチ用
LED39を点灯制御するとともに、例えばボタン電話
機23に内蔵されているスピーカやチャイム(いずれも
図示しない)を駆動することによって、ボタン電話機2
3の話者に、ボタン電話機22から内線呼出しが行なわ
れていることを報知する。この報知により、ボタン電話
機23の話者がハンドセットをオフセットし内線キース
イッチ49を押圧操作すると、この押圧操作によって生
じる信号が、上記報知に対する応答信号として制御回路
40に与えられる。
この信号は、制御回路40から上記経路を逆方向に通っ
て中央制御回路15に与えられる。中央制御回路 15
は、上記信号を受けると、データハイウェイ15b1制
御回路17等を通して制御回路27に、ボタン電話機2
3の制御回路40側から応答信号が送出されたことを報
知する信号を与える。そして、タイムスイッチ14を制
御して、入PCMハイウェイ上に割当てられたタイムス
ロット16aと出PCMハイウェイ上に割当てられたタ
イムスロット19b1人PCMハイウェイ上に割当てら
れたタイムスロット19aと出PCMハイウェイ上に割
当てられたタイムスロット16bとを接続する。これに
よって、ボタン電話機22とボタン電話機23との間で
内線通話が可能な状態となる。
一方、ボタン電話機22の話者が局線通話をするときの
各部の動作は以下のようになっている。
ボタン電話機22の話者がハンドセットをオフフックし
、次いで局線キースイッチ35を押圧操作すると、この
局線キースイッチ35から抑圧操作されたことを示す信
号が、制御回路27、ピンポン伝送回路25,16、デ
ータハイウェイ15b等を通して中央制御回路15に与
えられる。中央制御回路15は、上記信号を入力すると
、局線キースイッチ35が押圧操作されたことを認識し
、LED点灯制御信号を上記経路を通して逆に制御回路
27方へと送出するとともに、局線インターフェース回
路7に局線捕捉を行なわせるべく、制御回路13に対し
て局線捕捉指令信号を出力する。
中央制御回路15は、上記制御を行なうとともに、タイ
ムスイッチ14を制御することによってボタン電話機2
2が局線通路を行なうためのタイムスロットの割当て(
符号14a、14b、16a。
16bにて示す)を行なう。制御回路27は、上記LE
D点灯制御信号を入力すると、局線キースイッチ用LE
D34を点灯制御する。この状態で、ダイヤルバッド2
8のボタンが話者によって押圧操作されると(即ち、任
意の局線番号がダイヤルされると)、この押圧操作によ
るダイヤル信号が制御回路27に与えられる。そしてこ
のダイヤル信号は、制御回路27から上記経路を通って
中央制御回路15に送出される。このダイヤル信号によ
って中央制御回路15は、局線インターフェース回路7
に、局線1へのダイヤルパルスの送出を行なわせるべく
制御回路13に対して制御信号を出力する。局線インタ
ーフェース回路7から出力されたダイヤルパルスが局線
1を通して局交換機(図示しない)に与えられると、局
交換機(図示しない)は、このダイヤルパルスと対応す
る相手方端末(図示しない)に対して発呼信号を出力す
る。この端末の話者がハンドセットをオフフックすると
、局交換機(図示□しない)はこれを認識して相手方端
末(図示しない)と接続されたことを知らせるために、
極性を反転させた直流電圧信号を、局線1を通して主装
置2へ送出する。これによって、ボタン電話機22と相
手方端末(図示しない)との間は、局線通話が可能な状
態となる。
なお、上記とは逆に相手方端末(図示しない)からボタ
ン電話機22を呼出すだめのダイヤルパルスが局交換機
(図示しない)に送出されると、局交換機(図示しない
)から局線1を通して主装置2に発呼信号が送出される
。局線インターフェイス回路7がこの発呼信号の着信を
検出し、着信検出信号を制御回路13を通して中央制御
回路15に与えると、中央制御回路15は、データハイ
ウェイ15b、制御回路17等を通して制御回路27に
対して、局線側から呼出しがあったことを示すデータ信
号を送出する。これとともに、中央制御回路15は、タ
イムスイッチ14を制御することにより、ボタン電話機
22が局線通話を行なうためのタイムスロットの割当て
(符号14a。
14b、16a、16bにて示す)を行なう。ボタン電
話機22の話者がハンドセットをオフフ、ンクした段階
で、局線1を通して伝送されてきた受話音声信号は、ト
ランス8.2線4線変換回路9、受話増幅器10、コー
デック]2、タイムスイッチ14、ピンポン伝送回路1
6、ピンポン伝送データ用トランス18,21、ピンポ
ン伝送回路25、コーデック29、受話増幅器30を通
してハンドセットの受話器32に伝送される。
更に本発明の一実施例に従うボタン電話装置では、ボタ
ン電話機22.23の受話回路に、受話信号の出力レベ
ルが自動的に調整される機能を具備した増幅器が接続さ
れている。
第2図は、第3図にて図示したボタン電話機22の受話
回路と送話回路とを示した図である(ボタン電話機22
.23は、構成的に同一であるので、ボタン電話機23
側の受話回路、送話回路についての図示は省略すること
とした)。第2図にて図示した受話回路には、第5図に
て図示した送話増幅器30とは異なる受話増幅器70と
、検波回路50とが接続されている。受話増幅器70は
、検波回路50からの出力によって入力信号のレベルが
調整されることでその出力信号のレベルが自動的に調整
されるようになっている。
第1図は、第2図にて図示したボタン電話機22の受話
回路に接続されている受話増幅器70及び検波回路50
の回路構成を示した図である(ボタン電話機23側の受
話回路に接続される受話増幅器、検波回路については、
夫々、上記受話増幅器70、検波回路50と同一構成の
ものが用いられているので、それらの図示と詳細な説明
は省略する)。
第1図において、受話増幅器70は、図示のように、反
転増幅回路の回路構成をとっている。即ち、受話増幅器
70の主要な構成要素である演算増幅器70dの反転入
力端子側には入力抵抗70b、入力抵抗70aが直列に
接続されており、演算増幅器70dの反転入力端子は、
上記入力抵抗70b、70aの直列体を通してコーデッ
ク29の出力側と接続されている。演算増幅器70dの
非反転入力端子側には、バイアス電源として直流電源(
即ち、電池)70fが接続されているのみならず、Nチ
ャネル接合型電界効果トランジスタ(以下、単に「Nチ
ャネルJFETJという)70cが接続されている。上
記直流電源70fは、演算増幅器70dの非反転入力端
子側に正電圧を供給することによって常時演算増幅器7
0dの非反転入力端子側を所定の正電位(Vl )に保
持するようになっている(直流電源70fについては、
更に後述する)。NチャネルJFET70cは、そのド
レイン端子りが入力抵抗70gと入力抵抗70bとの間
に、又、そのソース端子Sが演算増幅器70dの非反転
入力端子側に夫々接続され、更に、そのゲート端子Gは
、検波回路50の出力側に接続されている。このNチャ
ネルJFET70cの動作についても、後に詳述する。
演算増幅器70dの出力端子側は、直流カット用コンデ
ンサ70gを通してハンドセットの受話器32と接続さ
れているのみならず、検波回路50の入力側に接続され
ている。更に、前記演算増幅器70dの出力端子と前記
演算増幅器70dの反転入力端子との間には、負帰還抵
抗70eが接続されている。
一方、検波回路50は、図示のように、主として正出力
反転理想ダイオード(以下、単に「理想ダイオード」と
いう)と、CR時定数回路(充放電用コンデンサ50j
と抵抗50にとから成る)とによって構成されており、
受話増幅器70から出力される交流信号を半波整流した
後、前記、CR時定数回路を通して第3図実線にて示す
ような波形の直流電圧信号VDを、NチャネルJFET
70cのゲート端子Gとソース端子S間に印加するよう
になっている。理想ダイオードは、以下に述べるような
構成となっている。即ち、理想ダイオードの主要な構成
要素である演算増幅器50dの反転入力端子側には、入
力抵抗50b、直流カット用コンデンサ50aが直列接
続されており、演算増幅器50dの反転入力端子は、上
記入力抵抗50b1直流カツト用コンデンサ50aを通
して演算増幅器70dの出力端子と接続されている。演
算増幅器50dの非反転入力端子側には、バイアス電源
として、直流電源(即ち、電池)50cが接続されてい
る。上記直流電源50cは、演算増幅器50dの非反転
入力端子側に正電圧■2を供給することによって常時演
算増幅器50dの非反転入力端子側を所定の正電位(V
2)に保持するようになっている(直流電源50cにつ
いては、更に後述する)。演算増幅器50dの出力端子
側は、図のごとく接続されたダイオード50g1抵抗5
0hを通して、前述した受話増幅器70を構成している
NチャネルJFET70cのゲート端子Gと接続されて
いる。i?′i7記抵抗50hには、充放電用コンデン
サ50iと抵抗50k及び充放電用コンデンサ50jと
の直列体とが互いに並列になるように接続されている。
この充放電用コンデンサ50jと抵抗50にとが、前述
したCR時定数回路を形成している。前記ダイオード5
0gのカソード端子側と抵抗50hとの間と前記演算増
幅器50(Iの半転入力端子との間には、負帰還抵抗5
0eが接続されている。更に、前記ダイオード50gの
アノード端子側と前記演算増幅器50dの反転入力端子
側との間には、図のような態様でダイオード50fか接
続されている。
上述した構成について更に説明する。演算増幅器70d
の増幅率は、 負帰還抵抗70e 入力抵抗70a十入力抵抗70b によって一義的に決まっているから、演算増幅器70d
の出力信号のレベルを調整するには、演算増幅器70d
への入力信号のレベルを調整する以外に方法はない。そ
こで、本実施例では、既述のように演算増幅器70dへ
の入力信号のレベルを調整するためにNチャネルJFE
T70Cを用いている。周知のように、NチャネルJ 
FET70Cは、そのゲート端子G〜ソース端子S間に
逆バイアス電圧を印加することによってドレイン端子D
〜ソース端子S間を流れる電流(ドレイン電流)が制御
されるようになっている。即ち、上記逆バイアス電圧の
絶対値か大きくなればなるほど上記NチャネルJFET
70cのオフ抵抗は大きくなり、これとは逆に上記逆バ
イアス電圧の絶対値が小さくなればなるほど上LaNチ
ャネルJFET70Cのオン抵抗は小さくなる。そこで
、演算増幅器70dの出力信号が所定値(例えば、6d
Bの伝送損失を入れて設定した内線通話レベル)を越え
ようとしたときに、Nチャネル JFET70cがターンオンするように、NチャネルJ
FET70cのゲートG〜ソースS間に印加する逆極性
のバイアス電圧を設定する必要がある。具体的には、検
波回路50の出力信号VOの最大値よりも直流電源70
fの出力電圧V1の値を大きく設定しておき、VO−V
lの電圧絶対値が小さくなるに従ってNチャネルJFE
T70cのオン抵抗が徐々に小さくなり、演算増幅器7
0dの出力vlが前記所定値に達したときのvO−Vl
の電圧絶対値にて、Nチャネル JFET70Cがターンオンするように設定する。
検波回路50からの出力信号VOは、受話増幅器70か
ら交流信号v1が印加されていないときは、直流電源5
0cからの出力電圧V2と略等しくなる(抵抗50hに
よる電圧降下分を無視している)。よって、受話増幅器
70から交流信号υ1が出力されたときには、検波回路
50からの出力は、第3図にて図示するように電圧V2
を中心として上下に振動する交流信号波形(破線にて図
示)を半波整流し且つ前記CR時定数回路を通して平滑
化された第3図実線にて示す曲線波形vOで表わされる
。従って、前述したように、この実線にて示す曲線波形
VOが、Nチャネル JFET70CのゲートG〜ソースS間に印加されたと
きにゲートG〜ソースS間のバイアス電圧がOVの値を
越えないように、直流電源50cとして用いる電源を選
定する必要があるわけである。
本実施例では、Vl’=10V2になるように、双方の
直流電源70f、50cを選定している。
更に、検波回路50からの出力信号として上記第3図実
線にて示す曲線波形vOを得るためには、直流カット用
コンデンサ50aに、インピーダンスが入力抵抗50b
のインピーダンスよりも小さな素子を使用し、抵抗50
hに、インピーダンスか抵抗50にのインピーダンスよ
りも小さな素子を使用するとともに、充放電用コンデン
サ50iに、インピーダンスが充放電用コンデンサ50
jのインピーダンスよりも大きな素子を使用することが
必要である。更には、前記VOの値を得るために、負帰
還抵抗50e1人力抵抗50bを適確に選定することに
よって、演算増幅器50dの増幅率を適宜な値に設定す
る必要もある。このようにして各素子を選定し、使用す
ることによって、受話増幅器70からの出力信号(交流
信号)Vlは検波回路50において によって決まる増幅率で増幅され、半波整流された後、
抵抗50にと充放電用コンデンサ50jとから成るCR
時定数回路にて平滑化されたリップルの少ない直流電圧
VOとして、逆バイアス電圧V1が印加されているNチ
ャネルJFET70cのゲートG〜ソースS間に印加さ
れることとなる。
次に、第1図にて図示した構成のボタ電話機の受話回路
に接続されている受話増幅器70と検波回路50の動作
について、第4図を参照しながら説明する。
コーデック29から受話音声信号vjが受話増幅器70
に印加されることにより、コーデック29からの出力電
流は入力抵抗7081人力抵抗70bを通ってすべて演
算増幅器70dの反転入力端子に流れ込む。これにより
前記受話音声信号vlは、演算増幅器70dにて で決まる増幅率で増幅され、出力信号v1として演算増
幅器70dからハンドセットの受話器32及び演算増幅
器50dの反転入力端子に夫々印加される。これにより
上記出力信号vlは、演算増幅器50d等から成る理想
ダイオードにてて決まる増幅率で増幅され、半波整流さ
れた後、充放電用コンデンサ50jと抵抗50にとから
成るCR時定数回路で平滑化されリップルのない直流信
号VO(第3図、実線にて示す曲線波形)としてNチャ
ネルJFE770Cのゲート端子G〜ソース端子S間に
印加される。このとき、演算増幅器70dからの出力信
号の電圧レベルが第4図横軸上の符号Piにて示す値よ
りも小さい領域(第4図直線PPiよりも左側の領域)
にあれば、受話増幅器70からの出力信号の値は、入力
信号PiX上述した演算増幅器70dの増幅率によって
求まる出力信号PL  (第4図、縦軸)の値よりも当
然に小さい(即ち、このPiの値がNチャネルJFTE
70cをターンオンするしきい値となっている)。従っ
て、このときの受話増幅器70からの出力信号v1の値
は、入力信号■1の値と上記演算増幅器70dの増幅率
とによって決まる第4図直線oP上に存在することとな
る。
一方、上記とは逆に、前述した受話音声信号viの電圧
レベルが符号Piにて示す値よりも大きい領域(第4図
直線PPiよりも右側の領域)にあれば、そのままでは
受話増幅器70からの出力信号v1の値は第4図直線O
Pの延長線上(第4図破線にて示す)に存在してしまう
こととなる。
即ち、上述したPIの値よりも大きくなってしまう。し
かしながら、受話増幅器70からの出力信号vlの値が
Plを越えようとすると、このときの検波回路50から
出力される直流電圧信号VOとこのvOとは逆極性の直
流電圧信号V1との間の差分値VO−VlによってNチ
ャネルJ FTE70cがターンオンし、入力抵抗70
bに流れ込む電流量が抑制される。よって、受話増幅器
70への入力信号v1の電圧レベルがPiの値を越えよ
うとしたときには受話増幅器70からの出力信号(Vl
O値)が前記PLの値を越えないように、即ち、直線P
IFの延長線(実線にて示す)上に存在するように制御
されることとなる。
以上説明したように、本発明の一実施例によれば、受話
増幅器70からの出力信号v1のレベルが一定値を保持
するように制御することとしたので、6dB程度の伝送
損失を入れて設定した内線通話レベルよりも高レベルの
局線通話信号が与えられたときにも、この局線通話信号
のレベルを内線通話レベルと同程度に抑制することが可
能となり、話者に違和感を与えることが防止できるよう
になった。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、各内線電話機の
受話回路に、入力された受話信号を、所定の増幅率にて
増幅した後出力する増幅手段と、増幅手段からの出力信
号を受けて該出力信号のレベルが予め設定されている受
話信号のしきい値レベルを越えないように、増幅手段に
入力される受話信号のレベルを調整するレベル調整手段
と、を設けることとしたので、局線通話レベルが内線通
話レベルを越えるのを規制することによって、話者に違
和感を与えることのないボタン電話装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に従うボタン電;占機の受話
回路に接続されている受話増幅器及び検波回路の回路構
成を示した図、第2図は、本発明の一実施例に従うボタ
ン電話機の受話回路と送話回路とを示したブロック図、
第3図は、本発明の一実施例に従うボタン電話機の受話
回路に接続されている検波回路からの出力信号の波形図
、第4図は、本発明の一実施例に従うボタン電話機の受
話回路に接続されている受話増幅器の入出力特性を示し
た図、第5図は、従来より用いられており、且つ本発明
の一実施例が適用されるボタン電話装置の全体的な構成
を示したブロック図である。 1・・・局線、2・・・主装置、22.23・・・ボタ
ン電話機、29・・・コーデック、32・・・受話器、
50・・・検波回路、50b・・・入力抵抗、50c・
・・直流電源、50d・・・演算増幅率、50e・・・
負帰還抵抗、50f、50g・・・ダイオード、50j
・・・充放電用コンデンサ、50k・・・抵抗、70・
・・受話増幅器、70a、70b・・・入力抵抗、70
c・・・NチャネルJFET、70d・・・演算増幅器
、70e・・・負帰還抵抗、70f・・・直流電源。 出願人代理人  佐  藤  −雄 第1図 2q 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数台の内線電話機と、局線と接続され、前記複数台の
    内線電話機同士を交換接続する内線通話と前記各内線電
    話機と局線とを交換接続する局線通話とを設定する主装
    置とを備えたボタン電話装置において、 前記各内線電話機の受話回路に、 入力された受話信号を、所定の増幅率にて増幅した後出
    力する増幅手段と、 前記増幅手段からの出力信号を受けて該出力信号のレベ
    ルが予め設定されている受話信号のしきい値レベルを越
    えないように、前記増幅手段に入力される受話信号のレ
    ベルを調整するレベル調整手段と、 を設けたことを特徴とする電話装置。
JP2200322A 1990-07-27 1990-07-27 ボタン電話装置 Pending JPH0486054A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009095059A (ja) * 2009-01-08 2009-04-30 Oki Electric Ind Co Ltd 帯域補正装置

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JP2009095059A (ja) * 2009-01-08 2009-04-30 Oki Electric Ind Co Ltd 帯域補正装置

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