JPH048622B2 - - Google Patents

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JPH048622B2
JPH048622B2 JP59070713A JP7071384A JPH048622B2 JP H048622 B2 JPH048622 B2 JP H048622B2 JP 59070713 A JP59070713 A JP 59070713A JP 7071384 A JP7071384 A JP 7071384A JP H048622 B2 JPH048622 B2 JP H048622B2
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line
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endothermic
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02GHOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02G5/00Profiting from waste heat of combustion engines, not otherwise provided for
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B3/00Hydrogen; Gaseous mixtures containing hydrogen; Separation of hydrogen from mixtures containing it; Purification of hydrogen; Reversible storage of hydrogen
    • C01B3/02Production of hydrogen; Production of gaseous mixtures containing hydrogen
    • C01B3/22Production of hydrogen; Production of gaseous mixtures containing hydrogen by decomposition of gaseous or liquid organic compounds
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B1/00Engines characterised by fuel-air mixture compression
    • F02B1/02Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M27/00Apparatus for treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture, by catalysts, electric means, magnetism, rays, sound waves, or the like
    • F02M27/02Apparatus for treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture, by catalysts, electric means, magnetism, rays, sound waves, or the like by catalysts
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/10Process efficiency
    • Y02P20/129Energy recovery, e.g. by cogeneration, H2recovery or pressure recovery turbines
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S123/00Internal-combustion engines
    • Y10S123/12Hydrogen

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  • Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車の内燃エンジンのための燃料
の処理および配給方法に関する。
米国特許第4088450号には、反応室に存在する
温度分布に基づき所望の順序で配列された複数の
触媒について開示されている。触媒の温度および
触媒がその中に存在する反応室の温度は、触媒の
劣化および/または触媒の不活性化を防止するよ
うにつりあいがとられている。
米国特許第4282835号は、第2の合成装置にお
いてメタノールと水からCOとH2からなる燃料を
合成することを開示している。メタノールは液状
の形でアルコールタンク内に収容されている。水
は水タンク内に収容されている。燃料ポンプおよ
び水ポンプは燃料および水を混合バルブに送る。
熱交換器は燃料および水を加熱してガス状とし、
ガスは500℃のアルミナに担持されたニツケル触
媒中を通り、そこでメタノールはCO+H2に解離
する。ガスは500℃以上の、アルミナに担持され
Fe触媒を収容する第2の合成装置を通り、そこ
で水および一酸化炭素は水素と二酸化炭素を形成
する。ガスは次いで空気と混合され、エンジンに
送られる。
本発明の自動車の内燃エンジンのための燃料の
処理および供給方法は、次の工程を具備する。
(a) 液状アルコールを気化してアルコール蒸気を
形成する工程; (b) 実質量のエンジン排熱を吸熱解離触媒を有す
る吸熱反応器に提供する工程; (c) 前記蒸気と前記吸熱解離触媒とを接触させて
水素に富むガス状蒸気混合物を形成する工程; (d) 前記水素に富むガス状蒸気混合物を空気と混
合して部分燃焼混合物を形成する工程; (e) 部分燃焼触媒と解離触媒とを含む触媒層を有
する断熱反応器を、操作温度範囲内で実質量の
排熱なしに操作する工程;および (f) 前記部分燃焼混合物を前記部分燃焼触媒およ
び前記解離触媒と接触させて燃料混合物を形成
する工程。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に
説明する。
第1図において、反応室10は、サポート16
および/またはスプリング14,14′によつて
断熱反応器3内に支持されている。反応室壁10
は、触媒層物質11を収容する。内部フイン9
は、反応室壁10に取付けられ、そこから延出す
る。即ち、内部フイン9は、反応室壁から内側
に、反応室壁により定義される反応室に延出す
る。外部フイン13は、反応室壁10に接続され
ている。外部フイン13は、反応室壁10から外
側に熱交換室12に延出する。熱交換室12は、
熱交換壁17の内面および反応室壁10の外面に
より定義される。
反応室壁10の端部は、その中に触媒層11を
保持するために、スクリーン又はワイヤーメツシ
ユ(図示せず)により覆われているのが好まし
い。
第2図に示すように、熱交換壁17は反応室壁
10を収容する。支持スプリング手段14,1
4′は、熱交換壁17の内面および反応室壁10
の外面に接続されている。
第3図に示すように、断熱反応器3は、導管1
9によつて過熱器5に接続されている。過熱器5
は、ライン20を介して気化器2からの気相アル
コールを収容する。空気がライン15を介してコ
ンプレツサー21からライン20に送られる。空
気とメタノール蒸気の混合物は、ライン20を介
して過熱器5に送られる。アルコールタンク1か
らのアルコールは、ポンプ23によりライン22
を介して気化器2に送られる。ライン22には、
アルコールタンク1から気化器2への液状アルコ
ールの流れを制限するためのバルブ24が設けら
れている。空気とアルコール蒸気との混合物は、
ライン19を介して断熱反応器3に送られる。反
応器3はエンジン4からの排ガスにより加熱され
る。排気ガスはライン25を介して断熱反応器3
に送られる。ライン25は、反応器3への排ガス
の流れを制限するためのバルブ26を有してい
る。排ガスは、ライン27を介して反応器3から
出る。気化器2には、エンジンから気化器2へと
加熱エンジンの冷媒が通るライン29が設けられ
ている。エンジンの冷媒は、ライン30を介して
気化器から出て行く。ライン30はエンジン4に
接続されている。フイルター6は、ライン71に
よつて吸熱反応器70に接続されている。吸熱反
応器70は、ライン31によつて断熱反応器に接
続されている。フイルター6は、水素に富むガス
混合物から固形物を除去する。フイルター6はラ
イン32によつてエンジン4に接続されている。
ライン32には、エンジンへの水素を含むガス燃
料の流れを制限するためにバルブ36が設けられ
ている。バルブ24,36は、全体のシステムが
作動していないときに、気化器2からフイルター
6までを完全にブロツクする。ライン8はライン
33に接続されている。ライン33はエンジン4
に接続されている。ライン32中の水素に富むガ
スは、ライン8からの空気とライン33において
混合する。液状アルコールはライン7を介してラ
イン33に送られる。ライン7にあるバルブ34
は、液状アルコールの流れを制限する。ライン7
を通る液状アルコールは、エンジン4に送られる
前に霧状とされる。
アルコールタンク1内のアルコール燃料として
用いるに好ましいアルコールはメタノールであ
る。
第1図および第2図に示すように、フイン9お
よび13は、反応室壁の流さに沿つて延出する。
内部フイン9および外部フイン13は、反応室壁
に沿つて熱を分散させるのに役立つ。内部フイン
9は、反応室壁10から反応層11に熱を分散さ
せるのに役立つ。外部フイン13は、熱交換室1
2から反応室壁10内に熱を伝達するのに役立
つ。
エンジンは、例えばライン7からの液状メタノ
ール又はプロパンのようなガス状燃料のような他
の燃料を用いることによる、公知の方法により始
動される。エンジンを始動させた後、熱交換室1
2を熱排ガスが通ることによつて断熱反応器3が
加熱される。外部フイン13は、熱排ガスからの
熱を反応室壁10に伝える。フイン9は、反応室
壁10からの熱を反応層11に伝達する。初期操
作温度に到達した後、空気とメタノール上記との
混合物は反応器に送られる。反応器は、二種触媒
層を有するのが好ましい。空気およびメタノール
蒸気の混合物と接触する初期触媒は、部分酸化触
媒例えば銅/ニツケルである。アルコールおよび
部分燃焼生成物混合物と接触する後の触媒は、
銅/亜鉛触媒のような解離触媒である。断熱反応
器の初期段階において、メタノールと空気との間
で部分燃焼が生ずる。この部分燃焼は熱を発生す
る。断熱反応器3の初期段階において発生した熱
は、内部フイン9によりその後の段階に伝達され
る。
本発明の好ましい実施態様においては、一度触
媒層がエンジンの排ガスにより初期反応温度に予
熱されると、温度スイツチによりバルブ26が閉
ざされ、バルブ35が開かれる。ライン72にお
けるバルブ72が最初に開かれ、バルブ26が閉
ざされる前に熱排ガスを吸熱反応器70に送る。
ライン31における温度スイツチはまたライン2
2におけるバルブ24を開とし、タンク1からの
液状メタノールの流れを開始させ、ライン32に
おけるバルブ36は、エンジン4への水素に富む
燃料の流れを開始させる、断熱反応器3内の反応
温度は、部分燃焼速度により維持される。部分燃
焼速度は、バルブ35の制御によりライン15を
介して注入される空気量によつて制御される。バ
ルブ35は、温度制御信号によりライン71に接
続される。或いは、バルブ26は開としたままで
もよく、又はライン27および73を介して反応
器3および反応器70に熱排ガスの1部を流すよ
うに、オリフイス付バルブを開とすることも可能
である。このようにして、反応器3からの熱損失
は最小とされ、排ガスからの或る程度の熱の回収
が反応器において実現される。
冷時スタート中は、エンジンからの熱排ガス
は、ライン25およびバルブ26を介して反応器
3の熱交換室に送られる。排ガスはライン27を
介して熱交換室を出る。反応器が操作温度にまで
加熱されている間、バルブ72および18は、ラ
イン37からの排ガスがライン25に、そして断
熱反応器3の熱交換室に送られるように、閉じら
れる。反応器がその操作温度に達した時、排ガス
がもはやライン37から断熱反応器3に送られ
ず、ライン37からの排ガスがライン39および
73に通されるように、バルブ26が閉ざされ、
バルブ18,72が開とされる。吸熱反応器70
からの排ガスは、ライン74を介して大気中に放
出される。バルブ18は、過熱器5からのメタノ
ール蒸気が断熱反応器3の所望の入口温度となる
よう、過熱器への排ガス流を制御する。このよう
に、断熱反応器は排熱から分離されている。断熱
反応器3がその操作温度に到達した後、過熱器5
は、排ガスからの熱により加熱され続ける。気化
器2は任意に設けられる。このように、液状メタ
ノールは、メタノール又はアルコールタンク1か
ら過熱器5に直接供給される。或いは、エンジン
の排ガスは、過熱器5の出力ライン40から気化
器2の供給ライン29に送られる。どの場合に
も、エンジンの冷媒は気化器2の供給ライン29
には送られないであろう。
ライン15を介して供給される空気は、予熱器
41により予熱される。予熱器41は、ライン1
5を介してライン20に供給される空気のための
予熱用の熱として、ライン37又は74からの排
ガスを供給される。便利なことに、予熱された空
気は、ライン20を介して過熱器5に供給される
液状アルコールおよび/又はアルコール蒸気の温
度を下げない。
反応器3の温度を維持し、そこからの熱の移動
を最小とするため、反応器3の熱交換壁17に
は、断熱が施されているのが好ましい。エンジン
の空運転時には、低い排ガス温度のため吸熱変換
は吸熱反応器70において殆んど生じないので、
空気/アルコール供給比は断熱比(約0.16)に近
くなる。高速運転中には、アルコールの供給量は
増加し、一方、空気の供給量は、それより低い率
で増加する。このように、空気/アルコール供給
比は殆んど0.16より低くなる。空運転時には、断
熱反応器は殆んどの供給メタノールを水素と一酸
化炭素に変換する。しかし、低い空気/アルコー
ル比の高速運転時には、断熱反応器における変換
率は低レベルに低下する。反応器3内の断熱触媒
の下流にある反応器70内の吸熱解離触媒の使用
は、高速運転中の排ガスからの排熱を用いて解離
パーセントを実質的に増加させる。
第1図および2図は、分割された2つの部分を
有する反応器を示す。1つの部分は触媒層を支持
する内部セクシヨンであり、他は周辺空隙室であ
る。触媒層11および熱交換室12を分離する反
応室壁10は、内部フイン9と外部フイン13と
を有している。冷時スタート中において、エンジ
ンの熱排ガスは熱交換室を介して流れ、触媒層を
所望の温度に予熱するに必要な熱を提供する。反
応室壁のフインは熱移動を促進し、予熱時間を減
少させる。通常の解離操作中には、熱交換室は排
ガス流から分離され、熱絶縁として働く。反応器
3への供給原料は過熱メタノールおよび空気の混
合物である。メタノールの熱的に中性な変換のた
めには、供給原料中の空気/メタノール比および
反応器入口温度が制御される。
内部および外部フインは、圧力損失を最小とす
るために、層中の反応物の流れの方向および熱交
換室中の排ガスの流れの方向に平行とされる。
内部フインは、触媒活性および物理的一体性を
維持する上で重要な機能を有する。より高い温度
は焼結により触媒を不活性化するので、触媒層の
前部部分燃焼ゾーンにおけるメタノールと酸素と
の間の反応により発生したピーク温度を減少する
ことによる触媒活性の維持に、この熱交換効果は
便利である。更に、内部フインは、荒れた道路条
件による自動車の速度又は自動車の振動における
突然の変化から生ずるペレツトの動きを制限する
ことにより、触媒ペレツトの一体性のために便利
である。
第2図に示すように、スプリング14および1
4′又は他のダンパー作用を有する機械的手段は、
触媒の物理的一体性を害することなく自動社の突
然の運動を吸収するよう熱交換室に設けられてい
る。
冷時スタート中には熱交換器による触媒層の急
激な予熱が必要とされるので、より大きな熱移動
を与える反応室壁の形状が同一の触媒容量におい
て好ましい。この理由に対しては、反応室壁は多
くの内部フイン9および外部フイン13をも有し
ている。第1図および第2図は反応器の構造を示
すものである。第1図は、反応室壁が同容量で大
きな周辺表面積を有するように、大きな幅/深さ
比を有している。
第3図は、本発明の自動車燃料システムのフロ
ーダイヤグラムを示す。この燃料システムの主要
要素は、断熱および吸熱反応器に加えて気化器
2、過熱器5、フイルター6およびバイパスライ
ン7である。
気化器2においては、通常約93.3〜約104.4℃
(200〜220〓)のエンジン冷媒は、メタノールの
気化のための熱を提供する。過熱器においては、
メタノール温度は、排ガスとの熱交換により所望
の反応器入口温度に上昇される。過熱器2は、メ
タノールを直接供給することによるメタノールの
気化および過熱のために用いられるので、任意の
装置である。反応器に入る前に空気とアルコール
とを混合させるに十分な時間を許容するために、
過熱器前にライン15を介してアルコール原料流
中に空気が注入される。フイルター6は、触媒層
から微小物質を回収する。
バイパスライン7は、冷時スタートの際又は高
負荷運転の際(加速又は高速運転)、必要に応じ
てエンジンに直接液状アルコールを送る。冷時ス
タートの際には、解離反応器がそのスタート動作
を完了するまで、エンジン4は液状又は気化した
アルコールで走行する。高負荷運転中には、反応
器の最大生産量を越える燃料要求量は、バイパス
ライン7を介してタンク1から送られる液状アル
コールにより満たされる。
反応器の最大生産量を越える液状アルコールの
直接の供給は、解離の利益を減少させることなく
自動車の性能にとつて有利であろう。エンジンに
供給される液状アルコールは、高負荷条件で出力
が必要なときに、混合燃料のエネルギー密度を増
加させることによつてエンジン出力を上昇させる
であろう。更に、エンジン内の燃焼温度を減少さ
せることによりNOxの発生を下げることができ
るであろう。
解離メタノールエンジンのための好ましい操作
モードは、低負荷運転条件において最大効率で、
かつ高負荷遷移条件において最大性能で操作する
ことである。空運転の、そして一定の速度の運転
からなる低負荷操作は、エンジンの高出力を必要
としない。低出力のためには、最大効率を得るた
めにエンジンは最大空気−燃料比又は最小当量比
で操作することが出来る。解離メタノールによる
と、その高い水素含有量のため円滑なエンジンの
運転を妨げることなく当量比を0.3に減少するこ
とができる。最小出力のためには、反応器の生産
量より過剰のメタノールはバイパスされ、直接エ
ンジンに送ることができる。その結果、最大出力
を与える1.0の当量比まで燃料密度が増加する。
操作はマイクロプロセツサーに信号を送る運転
手制御のアクセルによつて達成される。マイクロ
プロセツサーは必要に応じてエンジン性能をモニ
ターし、調節する。スパークアドバンスおよび空
−燃比等の調節がなされる。マイクロプロセツサ
ーは、バルブ79により空気流を止めることによ
つて、低負荷運転中に必要な空−燃比を維持す
る。高負荷遷移運転中に巡行スピードおよび坂の
上りのための加速が必要とされる場合には、バイ
パスバルブ34を開けることにより液状メタノー
ルのような追加の燃料が導入される。この形で
は、燃料密度が調節されるに従つて空−燃比が変
化し、必要なエンジン出力および従つて良好な運
転性能が得られる。
図面に示す実施態様においては、断熱反応器3
は導管19によつて吸熱反応器部170を有する
過熱器5に連結されている。過熱器5は気化器2
からの気相アルコールをライン20を介して受け
る。蒸気は過熱され、次いで反応器170におい
て水素に富むガスに解離される。ライン77にお
けるバルブ78は、排ガスがその最大流量および
温度にあるときである高負荷運転条件中において
吸熱反応器170中の触媒の過熱を防止するため
に、TCにより制御される。コンプレツサー21
からライン15を介してライン19に空気が送ら
れる。空気、水素およびメタノールの蒸気の混合
物はライン19を介して送られる。アルコールタ
ンク1からのアルコールは、ポンプ23によりラ
イン22を介して気化器2に送られる。アルコー
ルタンク1から気化器2への液状アルコールの流
れを制御するために、ライン22にバルブ24が
設けられている。空気、水素およびアルコールの
混合物は、ライン19を介して吸熱反応器3に送
られる。吸熱反応器3は、エンジン4からの排ガ
スにより加熱される。排ガスは、ライン25を介
して吸熱反応器3に送られる。ライン25は、反
応器3への排ガスの流れを制御するためのバルブ
26を有している。排ガスはライン27を介して
反応器3を出る。ライン29には気化器2が設け
られている。ライン29を通して熱いエンジン冷
媒がエンジンから気化器2に送られる。エンジン
冷媒はライン30を介して気化器2に送られる。
ライン30はエンジン4に連結されている。フイ
ルター6はライン71によつて吸熱反応器3に接
続されている。吸熱反応器170は、ライン19
によつて吸熱反応器3に連結される。フイルター
6は、そこを通る水素に富むガス混合物から固形
物を除去する。ライン32にあるバルブ36は、
水素を含むガス状燃料のエンジンへの流れを制限
するために設けられている。バルブ24および3
6は、糸が作動していないときの気化器からフイ
ルターまでを含む解離糸を完全にブロツクする。
ライン8はライン33に連結されている。ライン
33はエンジン4に連結されている。ライン32
における水素に富むガスは、ライン33におい
て、ライン8からの空気と混合する。ライン7に
あるバルブ34は、そこを通る液状アルコールの
流れを制限する。ライン7を通る液状アルコール
は、エンジン4に供給される前に噴霧される。
原料アルコールとして好ましいアルコールはメ
タノールである。
第4図に示す発生の好ましい態様においては、
一旦、反応器3内の触媒層が、エンジン排ガスに
より初期反応器温度に予熱されると、温度スイツ
チSWによりバルブ26が閉ざされ、バルブ35
が開とされる。ライン71にある温度スイツチ
TSもまたライン22のバルブ24を開とし、タ
ンク1からの液状メタノールの流れを開始させ、
ライン32のバルブ36を開としてエンジン4へ
の水素に富む燃料の流れを開始させる。吸熱反応
器3内の反応温度は、部分燃焼により維持され
る。部分燃焼率は、バルブ35の制御によりライ
ン15を介して導入される空気量によつて維持さ
れる。バルブ35は、ライン71内の出口ガス温
に対し応答する。バルブ35は温度制御TC信号
によりライン71に連結される。ライン71の温
度制御TCは図示されている。
冷時スタートの際には、エンジンからの熱排ガ
スは、ライン25およびバルブ26を介して反応
器の熱交換室に送られる。排ガスは、ライン27
を介して熱交換室を出る。反応器が操作温度にま
で加熱されている間、ライン37からの排ガスが
ライン25および吸熱反応器3の熱交換室に送ら
れるように、バルブ18および72が閉ざされ
る。反応器がその操作温度に達したときに、排ガ
スがライン37から吸熱反応器3に送られず、ラ
イン37からの排ガスがライン39および73に
送られるように、バルブ26は閉ざされ、バルブ
18および72は開とされる。吸熱反応器170
からの排ガスは、ライン40を介して大気中に送
られる。バルブ18は過熱器への排ガスの流れを
制御し、吸熱器3のための所望の入口温度に、過
熱器5からのメタノール蒸気温度を制御する。こ
のように、吸熱反応器は排熱から分離される。吸
熱反応器3がその操作温度に達した後、過熱器5
は排ガスからの熱により過熱され続ける。気化器
2は任意の装置である。従つて、液状メタノール
は、メタノール又はアルコール貯蔵タンク1から
過熱器5に直接供給され得る。或いは、エンジン
排ガスは、過熱ヒーター5の出力ライン40から
気化器2の供給ライン29に送ることができる。
どの場合でも、エンジン冷媒は気化器2の供給ラ
イン29に供給されないであろう。
ライン115を介して供給される空気は、予熱
器41により予熱され得る。予熱器41には、ラ
イン37又は40から排ガスが送られ、ライン1
15を介してライン19に送られる空気のための
予熱用熱を提供する。好ましいことに、予熱され
た熱は、ライン19を介して断熱反応器3に送ら
れるアルコール蒸気の温度を下げない。
反応器3には、その中の温度を維持するため、
およびそこからの熱移動を最小とするために、そ
の熱交換壁17に断熱加工が施されているのが好
ましい。
エンジンの空運転中には、低い排ガス温度のた
め吸熱反応器170において吸熱変換は無視でき
るので、空気/アルコール供給比は断熱比(約
0.16)に近い。高速運転中には、アルコール供給
量は実質的に増加し、一方、空気量はそれより低
い率で増加する。このように、空気/アルコール
供給量比は、実質的に0.16より低くなる。空運転
中には、断熱反応器は、供給メタノールの殆んど
を水素と一酸化炭素とに変換する。しかし、低い
空気/アルコール比での高速運転に際しては、断
熱反応器内の変換率は低レベルに低下する。反応
器3内の断熱触媒の上流にある反応器170内の
吸熱解離触媒の使用は、高速運転中の排ガスから
の排熱を用いて解離率を実質的に上昇させる。
実施例 1 冷時スタート 断熱反応器の冷時スタートは断熱触媒層の予熱
のための熱排ガスを必要とするので、エンジン4
はメタノール変換システムに独立の方法により着
火されねばならない。この期間中は、エンジンは
バイパスラインを介して送られた液状アルコール
により作動する。
一旦、反応器内の断熱触媒層の温度が初期操作
温度に上昇すると、過熱されたアルコールは、ラ
イン15を介して導入された容器とともに反応器
に供給される。アルコールの部分燃焼により発生
した熱のため、断熱触媒層の温度は、吸熱アルコ
ールの解離が有効となるまで上昇するであろう。
シリカに担持された20/10のCu/Ni触媒の場
合には、メタノールの部分燃焼反応を開始するた
めの層温度は、約148.9℃(300〓)以上である。
もし、より活性な触媒が用いられるならば、より
低い温度でもよい。
断熱反応器の冷時スタート中は、断熱反応器を
出た排ガスにより吸熱反応器もまた予熱される。
予熱後、断熱反応器から生成されたガスは、遅滞
なく吸熱反応器に供給され得る。吸熱触媒層温度
は、生成ガスと排ガスから得られる顕熱による吸
熱解離を生ぜしめるために、急速に上昇するであ
ろう。
エンジンは、プロパン、電気的に気化されたメ
タノール又は微細な霧状とされたメタノールのよ
うなガス状始動燃料により独立に始動され得る。
アルコール変換 一旦、断熱および吸熱反応器の冷時スタートが
完了すると、断熱および吸熱反応器は、吸熱反応
器内での最大排熱回収を得るように制御された断
熱反応器への導入空気により作動される。もしメ
タノールが断熱反応器内で完全に変換されるなら
ば、O2/メタノール供給比は、通常0.16である。
この比は、メタンおよびジメチルエーテルのよう
な副生成物の発熱反応による小量の形成のため、
理論値0.174より低い。
空運転時には、吸熱反応器内における吸熱解離
のために用いられる排ガスからの排熱が不十分な
ため、断熱反応器への空気/アルコール比は断熱
比(約0.16)に近い。高速運転時には、アルコー
ルの供給量は実質的に増加し、一方、空気の供給
量は、吸熱反応器内の排熱回収が空気の必要量を
減少させるので、より少ない割合で増加する。空
運転時には、水素と一酸化炭素へのメタノールの
変換は断熱反応器内でほぼ完了する。しかし、高
速運転時には、低い空気/アルコール比は断熱反
応器内の解離率を低レベルに減少させる。第3図
の実施態様では、断熱反応器3の下流における吸
熱反応器70は、排ガスからの排熱を用いて、残
りの未変換のメタノールを変換する。
Cu/NiおよびCu/Zuの二種断熱触媒層による
と、断熱反応器内において、主反応として次の3
つの反応が起る。
CH3OH(q)+1/2O2→H2+CO+H2O ΔH298=−36.134cal () CH3OH(q)→2H2+CO ΔH298=21.664cal () H2O(q)+CO→H2+CO2 ΔH298=−9.838cal () なお、ΔH298は、25℃(298K)、1気圧におけ
る標準反応熱を示す。
最初にメタノールはCu/Ni触媒ゾーンにおい
て反応()および()により変換され、残り
のメタノールは次のCu/Zn触媒ゾーンにおいて
反応()および()により変換される、
Cu/Ni触媒上において反応()は非常に早い
ので、そのゾーンにおいて酸素は急速に消費され
る。反応()の急速な進行は、そのゾーンにお
いて温度ピークを形成する。酸素が消費された
後、吸熱反応(反応())が支配的となり、そ
のため、層温度は低下する。断熱反応器を出たガ
スは、Cu/Zn触媒の優れた転移活性のため、
水/ガス転移反応の平衡に極めて近づく。
実施例 2 第4図に示すプロセスの好ましい実施態様は、
吸熱/断熱反応器システムにより、メタノールを
内燃機関のためのH2に富むガスに変換する。こ
のプロセスでは、吸熱解離により変換されたメタ
ノールの部分は、排ガス温度の増加に伴なつて増
加する。その結果、排ガスから熱が回収され、燃
料の加熱値が増加する。残りのメタノールは断熱
変換により変換される。このように、このプロセ
スは、たとえ排ガス温度が、空運転および低速運
転時のような低エンジン負荷において低くても、
メタノールをH2に富む燃料に変換される。
このH2に富む燃料の一定の生産は、エンジン
を高圧縮比(14まで)および低当量比(0.3)に
作動させることによりエンジンの熱効率を最大と
する上で重要である。排熱の回収およびH2に富
む燃料による有効なエンジン操作のため、このプ
ロセスにより生成された解離メタノールによる総
括燃料熱効率は、ガソリンによるより50%以上、
メタノールによるよりも25%以上高い。
液状メタノールは気化器に送られ、そこでエン
ジン冷媒の顕熱により気化される。メタノール蒸
気は、過熱器/吸熱反応器内で過熱され、吸熱的
に解離される。任意に、メタノール蒸気の過熱
は、吸熱反応器に先行する別の容器内でなされ
る。過熱器/反応器には、吸熱解離のための触媒
層が設けられている。過熱および吸熱反応のため
の熱は、熱排ガスにより提供される。このよう
に、反応器内の変換率は、排熱から利用できる熱
に依存する。残りのメタノールは、断熱反応器内
で変換される。断熱反応器に導入される空気の量
は、反応器内で熱的に中間の変換が得られるよう
制御される。残りのメタノールは断熱反応器内で
変換される。断熱反応器からの生成ガスの温度
は、空気の導入のためのコントロールインデイケ
ーターとして用いられる。反応器には、発熱部分
燃焼および吸熱解離のための触媒層が設けられて
いる。メタノール変換により生成されるH2に富
む燃料は、内部燃焼のためエンジンに供給され
る。
補助燃料としてエンジンに液状メタノールを直
接導入するためのバイパスラインが設けられてい
る。遷移高負荷(加速)時の良好なエンジン性能
のために、そのバイパスが必要とされる。
第4図に示す追加の重要な利点は次の通りであ
る。
1 吸熱および断熱反応器は比較的小さい。断熱
反応器は、低エンジン負荷のためのメタノール
流を取扱うためにのみ大きさが決定される。吸
熱反応器は、高エンジン負荷においてメタノー
ルを完全に変換するためにのみ大きさが決定さ
れる。メタノノール流は高負荷時に高流量であ
るが、変換に必要な吸熱反応器のサイズは、熱
源としての排ガス温度が高いためにより小さ
い。
2 吸熱反応器のサイズが小さいことは、反応器
操作を単純にする。吸熱反応は、排ガス温度が
完全エンジン負荷時に非常に高いときに、排ガ
スと触媒層の間の熱移動により制限されるよう
に設計されている。この設計は、過熱による触
媒の不活性化の問題を最小限に抑える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法に用いられる反応器の断
面図、第2図は第1図の反応器の縦断面図、第3
図は本発明の燃料システムのフローダイヤグラ
ム、第4図は本発明の好ましい実施態様である燃
料システムのフローダイヤグラムである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 液状アルコールを気化してアルコール蒸
    気を形成する工程、 (b) 実質量のエンジン排熱を吸熱解離触媒を有す
    る吸熱反応器に提供する工程、 (c) 前記蒸気と前記吸熱解離触媒とを接触させて
    水素に富むガス状蒸気混合物を形成する工程、 (d) 前記水素に富むガス状蒸気混合物を空気と混
    合して部分燃焼混合物を形成する工程、 (e) 部分燃焼触媒と解離触媒とを含む触媒層を有
    する断熱反応器を、操作温度範囲内で実質量の
    排熱なしに操作する工程、および (f) 前記部分燃焼混合物を前記部分燃焼触媒及び
    前記解離触媒と接触させて燃料混合物を形成す
    る工程を具備する自動車の内燃エンジンのため
    の燃料の処理および供給方法。 2 前記部分燃焼触媒はCu/Niであり、前記吸
    熱解離触媒はCu/Znである特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 3 前記燃料生成物と空気を混合し、全燃料混合
    物を形成する工程、及び前記全燃料混合物を内燃
    エンジン内で燃焼させる工程をさらに具備する特
    許請求の範囲第1項の方法。
JP59070713A 1983-09-15 1984-04-09 燃料の処理および供給方法 Granted JPS6056158A (ja)

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US532257 1983-09-15

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JPS6056158A JPS6056158A (ja) 1985-04-01
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US4441461A (en) 1984-04-10
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