JPH0486462A - 吸収式冷凍機の制御装置 - Google Patents

吸収式冷凍機の制御装置

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JPH0486462A
JPH0486462A JP20201490A JP20201490A JPH0486462A JP H0486462 A JPH0486462 A JP H0486462A JP 20201490 A JP20201490 A JP 20201490A JP 20201490 A JP20201490 A JP 20201490A JP H0486462 A JPH0486462 A JP H0486462A
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Atsushi Ogawa
淳 小川
Kazuhiro Hitomi
人見 和弘
Masahiro Maekawa
前川 正弘
Hidekazu Enomoto
英一 榎本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はファジィ制御により吸収式冷凍機を制御する吸
収式冷凍機の制御装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、吸収冷温水機、冷凍機においては、冷水出口温度
を検出し設定値からの偏差に基すき、吸収冷温水機、冷
凍機への入熱の制御を行う比例制御、あるいは冷水出口
温度によるPID制御が一般的であった。
これらの制御は冷水出口温度という単一の物理量に対し
て一義的に吸収式冷凍機への入熱を制御するため、起動
、停止、緩急の負荷変動などあらゆる条件変化に対して
熟練オペレーターが行う制御に比べると即応性に難点が
あった。その改善のため、吸収冷温水機、吸収冷凍機の
外的条件を表す複数の物理量(冷水出口温度の設定値か
らの偏差、その時間的変化割合など)、及び冷温水機。
冷凍機の内部条件を表す複数の物理1(高温再生器温度
、その時間的変化割合など)と吸収冷温水機、冷凍機へ
の入熱量、吸収液の循環量との間にファジィルール及び
メンバーシップ関数を構成して、それに基ずき吸収式冷
凍機の制御を行う制御方式が提案されている。
その制御方式によると、冷水出口温度のみによるPID
制御方式に比べ、吸収冷温水機、吸収冷凍機の内部及び
外部状態とその変化を検知し、それらを統合的に判断し
制御を行うことができるため、熟練オペレーターが行う
制御と同等の即応性のよい制御性能が得られる。
しかしながら、吸収冷温水機、吸収冷凍機が安定に運転
制御されている状!!(冷水出口温度が設定値近傍に制
御できている状態)では、ファジィ制御で一般的に言わ
れている設定値追従性能に問題がある。すなわち、 ■設定値とのオフセットが残る、 ■外乱の影響を受けやすい、 などである。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明のは、前述の従来方式において難点のあった設定
値近傍の°制御性能について改善を行うものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明では、蒸発器、吸収器、発生器、凝縮器などを接
続して冷凍サイクルを形成し、発生器の加熱量を冷水出
口温度を含む外的条件によってファジィ推論を用いて制
御する吸収式冷凍機の制御装置に於て、冷温水出口温度
が設定値近傍で、冷温水出口温度の設定値との偏差を有
限一定時間分積算してその平均値をとり、その値により
加熱量との間にファジィルール及びメンバー・シップ関
数を構成している。
(ホ)作用 積算するサンプルの回数を:A整することにより冷水出
口温度の設定値への追従性が向上し、夕1乱の影響も受
けにくくなる。
(へ)実施例 第1図は冷媒に水、吸収剤(溶液)に臭化リチュウム(
LiBr)水溶液を利用した二重効用吸収式冷凍機を示
し、1はバーナIBを備えた高温発生器、2は低温発生
器、3は凝縮器、4は蒸発器、5は吸収器、6は吸収液
ポンプ、7,8はそれぞれ低温熱交換器及び高温熱交換
器、】0は箱板収液配管、11は中間吸収液配管、12
は濃縮液配管、13は冷媒配管、14は冷媒液流下管、
15は冷媒液循環管であり、それぞれは第1図に示した
ように接続されている。そして、冷媒液循fiii’1
5の途中に冷媒ポンプ15Pが設けられている。また、
】6はバーナIBに接続された燃料供給管であり、この
燃料供給管16の途中に燃料制御弁(加熱量制御弁)1
7が設けられている。
また、20は冷水配管であり、この冷水配管20の途中
に蒸発器熱交換器21が設けられている。
さらに、22は冷却水配管である。
23は制御部、24は上記冷水配管20に設けられた冷
水出口温度検出器であり、この冷水温度検出器24、及
び燃料制御弁17が制御盤23に接続されている。そし
て制御盤23にはマイクロプロセッサ25及び燃料制御
弁17の制御装置26が設けられている。そして、マイ
クロプロセッ25はファジィ推論プロッセサ27と制御
ルールの記憶装置28とから構成されている。ファジィ
推論プロッセサ27は燃料制御弁17への操作量KQを
論理演算し、得た操作量KQを制御装置26へ出力する
。制御装置26は上記操作量KQに基すいて燃料制御弁
17の開度を補正する。具体的には、この制御部726
は弁23の開度情報Qを保持していて、この開度情報Q
に応じて燃料制御弁17の開度を調整する。そして、操
作量KQ、を受けるごとに、今まで設定されていた開度
情報Q、−1と操作量KQ、とにより新たな開度情報Q
、=Q、−1+KQ、を設定する。即ち、この実施例で
はファジィ推論プロッセサ27からの操作量KQで燃料
制御弁17の開度が変更される。また制御ルールの記憶
装置28はファジィ推論プロッセサ27で実行されるフ
ァジィ論理演算に必要な制御ルール(ファジィ・ルール
)、条件部及び結論部メンバ・シップ関数を記憶する。
また、30は演算装置、31は蒸発器4の入口側の冷水
配管20に設けられた冷水入口温度検出器である。32
は高温再生器温度を検出する高温再生器温度検出器、3
3は冷却水入口温度を検出する冷却水入口温度検出器で
ある。演算装置30は上記冷水出口温度検出器24、冷
水入口温度検出器31、高温再生器温度検出器32、及
び冷却水入口温度検出器33の温度データを取り込み次
のデータを算出する。
■冷水出口温度の偏差(e t o) e t、 o =現在値−目標値 ■冷水出口温度の偏差の変化率(dto)dto−現在
値−前の値 ■冷却水入口温度の変化率(dtci)dtci=現在
値−前の値 ■冷水入口温度の変化率(dti) dti=現在値−前の値 0etOの過去40サンプルの平均値(e)e、=(Σ
 e t o + ) / 40■高温再生器温度変化
率(d t g)c!tg=現在値−前の値 次に、マイクロプロッセサ25の機能ブロック図を第2
図に示す。同図において、34は上記演算装置30から
のデータeto、dto、dtci、dti、e、dt
gを受けて、制御ルール記憶装置28ないに記憶されて
いる条件部メンバーシップ関数と制御ルールから、各制
御ルールの適合度を求める適合度算出部であり、複数の
条件部メンバーシップ関数で定義が為されているときは
最小の適合度をその適合度とする。ここで、条件部メン
バーシップ関数として、eto、dto、dti、dt
ci、dtg、eについてそれぞれNB、NS、ZR,
PS、PBを用いて第3図乃至第8図のように定義する
。これから分かるように、clti、dtci、eにつ
いては影響度合い小さくするため、それぞれ0.4.0
.5.0゜5の重み付けを行っている。
制御ルールとしてはeto、dto、dtgについては
第9図のようにしている。即ち、ここでは隣り合う制御
ルールについて、ルールの定義を行わず、適合度の演算
時間の短縮を図っている。
また、eto、dtoについては第10図のように定義
している。ここでは、後述のNZやPZを結論部メンパ
ン−シップ関数に加え、etoが設定値に近付いたとき
の制御量KQの収束度合いを良くしている。dtciに
ついては第11図、dtiについては第12図、eにつ
いては第13図はのものが定義されている。なお、この
eについてはetoがZHの近傍の時のみ、上記■で示
すようにetoの過去40サンプルの平均を採ることで
制御性能、収束性を向上させている。
35は上記制御ルール記憶装置28内の結論部メンバー
シップ関数を上記適合度算出部34で得られた適合度に
応じて、その上部をカットするように、修正する修正部
である。なお、この結論部メンバーシップ関数のとして
は第14図のものが定義される。この図から分かるよう
にZR近傍においてはNZ及びPZを定義して制御を良
くしている。
36はこの修正部35で修正された各メンバー・シップ
関数を重ね合わせて論理和を採る論理和部、37はこの
論理和部36で生成された関数の重心を演算する重心演
算部であって、この演算値が弁の操作量KQとして制御
装置26へ与えられる。
このような装置において、吸収式冷凍機の動作中、演算
装置30は冷水出口温度検出器24、冷水入口温度検出
器31、高温再生器温度検出器32、及び冷却水入口温
度検出器33より温度信号を例えば、5秒周期で取り入
れる。そして、こうして得られた温度信号から、上記冷
水出口温度の偏差(eto)、冷水出口温度の偏差の変
化率(dto)、冷却水入口温度の変化率(dtci)
、冷水入口温度の変化率(dti)、etoの過去40
サンプルの平均値(e)、高温再生器温度変化率(d 
t g)を演算してマイクロコンピュタ25へ送る。
このマイクロコンピュータ25内の適合度演算部34で
は全ての制御ルールの条件部の適合度を調べる。そして
、この適合度をもちいて修正部35で第14図で示す対
応する結論部のメンバー・シンプ関数を修正する。即ち
、各メンバー・シップ関数の適合度より上の部分をカッ
トする。こうして修正されたメンバー・シップ関数の論
理和が論理和部36で採られ、そのメンバー・シップ関
数の重心を重・01演算部37で求める。この重心演算
部37の出力が燃料制御弁17の操作量KQ。
とじて出力される。
弁の制御装置26はこの操作量KQ、、:今までの開度
情報Q、−,に基ずし1て新たな開度情報Q、=Q 、
−、+ K Qヨを算出する。そして、この間度情報Q
、応じて燃料制御弁】7を調整する。
こうした動作は上述した5秒周期で繰り返される。
(ト)発明の効果 以上述べた如く、本発明吸収式冷凍機の制御装置は、蒸
発器、吸収器、発生器、凝縮器などを接続して冷凍サイ
クルを形成し、発生器の加熱量を冷水出口温度を含む外
的条件によってファジィ推論を用いて制御する吸収式冷
凍機の制御装置に於て、冷温水出口温度が設定値近傍で
、冷温水出口温度の設定値との偏差を有限一定時間分積
算してその値により加熱量との間にファジィルール及び
メンバー・シップ関数を構成しているので、冷水出口温
度の設定値への追従性が向上し、外乱の影響も受けにく
くなり、制御の安定性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明制御装置が適用された吸収式冷凍機のブ
ロック図、第2図は本発明装置に使用されるマイクロコ
ンピュータの機能ブロック図、第3図乃至第8図は本発
明に用いられる条件部メンバー・シップ関数の特性図、
第9図乃至第13図は制御ルールの説明図、第14図は
結論部のメンバー・シップ関数の特性図である。 1・高温発生器、2・・・低温発生器、3・・・凝縮器
、4・・蒸発器、5・・吸収器、17・・・燃料制御弁
、23・・・制御部、24・・・冷水出口温度検出器、
25・・・マイクロプロッセサ、26・・制御装置、2
7・・・ファジィ推論プロッセサ、28・・・制御ルー
ルの記憶装置、30・・・演算装置31・・・冷水入口
温度検出器、32・・・高温再生器温度検出器、33・
・・冷水入口温度検出器34・・・適合度演算部、35
・・・修正部、36・・論理和部、37・・重心演算部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)蒸発器、吸収器、発生器、凝縮器などを接続して
    冷凍サイクルを形成し、発生器の加熱量を冷水出口温度
    を含む外的条件によってファジィ推論を用いて制御する
    吸収式冷凍機の制御装置に於て、冷温水出口温度が設定
    値近傍で、冷温水出口温度の設定値との偏差を有限一定
    時間分積算してその平均値をとり、その値により加熱量
    との間にファジィルール及びメンバー・シップ関数を構
    成したことを特徴とした吸収式冷凍機の制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112002853A (zh) * 2020-07-14 2020-11-27 华瑞矿业科技有限公司 防爆电池

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CN109588782A (zh) * 2018-12-18 2019-04-09 绿烟实业(深圳)有限公司 温度控制装置、温度控制方法和加热非燃烧烟具
CN112002853A (zh) * 2020-07-14 2020-11-27 华瑞矿业科技有限公司 防爆电池
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