JPH0486528A - フロントローダによる質量測定法 - Google Patents

フロントローダによる質量測定法

Info

Publication number
JPH0486528A
JPH0486528A JP20197590A JP20197590A JPH0486528A JP H0486528 A JPH0486528 A JP H0486528A JP 20197590 A JP20197590 A JP 20197590A JP 20197590 A JP20197590 A JP 20197590A JP H0486528 A JPH0486528 A JP H0486528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mass
loaded
hydraulic cylinder
arm
substance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20197590A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0713576B2 (ja
Inventor
Ryuji Otani
隆二 大谷
Kenzo Suzawa
諏澤 健三
Katsuhiko Tamaki
玉城 勝彦
Sakae Kodera
小寺 栄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOKKAIDO NOGYO SHIKENJO
Original Assignee
HOKKAIDO NOGYO SHIKENJO
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HOKKAIDO NOGYO SHIKENJO filed Critical HOKKAIDO NOGYO SHIKENJO
Priority to JP2201975A priority Critical patent/JPH0713576B2/ja
Publication of JPH0486528A publication Critical patent/JPH0486528A/ja
Publication of JPH0713576B2 publication Critical patent/JPH0713576B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、乾草や堆肥の農業性差産物や、土砂等の農業
生産にかかわる多くの資材の質量を、運搬や積載する過
程で迅速に測定できるようにした。
トラクタ26式のフロントローダによる質量測定法に関
する。
〔従来の技術〕
一般に、農業生産物である牧草あるいは堆肥等の粗大物
質の生産量や、生産した堆肥等の田畑への投入量を正確
に把握することか、1llf経営管理上極めて重要にな
っている。
そこで従来は、乾草や堆肥等の粗大物質の生産量、ある
いは生産した堆肥等の田畑への投入量を把握するために
、トラックスケールやロードメータなどにより秤量する
か、あるいは経験と勘に頼っている場合が殆どであった
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述した従来の測定法においで、トラッ
クスケールやロードメータを各農家が設置している事例
は少なく、現状では経験や勘による測定のために正確な
生産量や投入量を把握することが困難であると共に、生
産物を取扱う現場での連続する作業ではその都度測定す
ることが困難であることから、現場的にはより科学的で
迅速に粗大物質等の質量を測定するための技術開発が要
望されている。
本発明は、上記の事情に鑑みなされたもので、主として
農業分野のトラクタ装着式フロントローダで取扱われる
乾草や堆肥等の農業生産物、資材等の質量をフロントロ
ーダでハンドリングする過程においで、これらの粗大物
質の質量を容易に測定できるようにしたトラクタ装着式
のフロントローダによる質量測定法を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために本発明は、トラクタの前部
または後部に昇降可能に装着されたフロントローダで、
トラクタに装備している油圧装置を利用して上記フロン
トローダの昇降を制御する昇降用油圧シリンダと、積載
部の姿勢を制御する姿勢制御用油圧シリンダとを有する
フロントローダにおいで、上記積載部に物質を積載した
とき、その質量により両油圧シリンダにかかる圧力を同
時に検出し、この圧力から積載物質の質量を測定するよ
うにしたことを特徴とするものである。
〔作   用〕
上記の測定法によっで、フロントローダアーム部の昇降
を制御する油圧シリンダと、フロントローダ先端アタッ
チメントの積載部(フォーク部)の方向を制御する油圧
シリンダとの2組の油圧シリンダを有し、上記フロント
ローダの積載部に物質を積載したとき、両油圧シリンダ
にかかる圧力とフロントローダアーム部の昇降角度を検
出し、これらと積載物の重心位置の変化に影響されない
秤量式を用いで、容易に物質の質量を測定することが可
能であり、現場的で迅速な測定ができる。
〔実 施 例〕
以下、本発明による実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明に適用されるトラクタ前部に装着したフ
ロントローダの側面図であり、図においで、符号1はト
ラクタ本体、2は一端がトラクタ本体1の支点3を介し
て回動自在に支持されたアーム部、4はアーム部2の先
端に平行リンク機構5を介して装着されたフォーク部、
6はアーム部2を昇降させる油圧シリンダA、7は一端
がアーム部2の所定位置に支点8を介して回動自在に支
持され、他端が平行リンク機構5の所定位置に枢支され
た油圧シリンダBをそれぞれ示している。
上記油圧シリンダA6および油圧シリンダB7はいずれ
も往復動型であり、それぞれ2本並列に配置されている
また、上記油圧シリンダA6および油圧シリンダB7の
油圧回路は、それぞれ第2図に示すように構成されてお
り、油圧ポンプ9からの作動油圧が手動操作弁lOを介
して両油圧シリンダA6およびB7のシリンダ室6a、
 7aとロッド室6b、 7bとに交互に圧送される。
そしで、上記両油圧シリンダA6.B7に作用する力F
A kgf 、 FB kgrが定位置になるように制
御したときは、次の(1) 、 (2)に示す理論式が
成立する。
FA−2(PI Sl −P2 S2 ) ・−・(1
)FB −2(P”1S’I  P”28′2 ) ・
・・(2)ここで、 Pl、 p′1−シリンダ側からピストン面に作用する
圧カニkgr/cd p2.p′2−ピストンロッド側からピストン面に作用
する圧カニkgr/cd sl 、 s’1 −シリンダ側有効ピストン断面積ニ
s2.s’2−ピストンロッド側有効ピストン断面積:
c− である。
このことから、両油圧シリンダA6およびB7にかかる
力FA kgr 、  FB kgrは、それぞれの油
圧配管におけるシリンダ室6a、 7a側とロッド室6
b。
7b側の圧力をトランスデユーサ15.16、静歪み計
17で測定することにより、(1)および(2)式によ
り容易に求めることができる。
このように構成されたフロントローダにおいで、フォー
ク部4のLx位置に荷重W i kgを積載し、アーム
部2の昇降時に油圧シリンダB7を制御し、フォーク部
4を常に水平に保持する。このような状態でアーム部2
を昇降させ、−旦停止させた時の油圧シリンダA6のア
ーム角度θlにおいで、支点3を中心に荷重Wiと両油
圧シリンダA6゜B7にかかる力FA、F8についで、
アーム部2およびフォーク部4の質量を考慮しないでモ
ーメントの釣合い式を求めて整理すると、次(3)式に
示すように、フォーク部4への積載荷重位置にかかわら
ず、力FA、FBを測定するだけで積載荷重Wiを極め
て簡単に求めることができる。
W  i  −a  F  A  −β F 8  ・
 ・ 舎 争 φ ・ (3)この式で、α、βはアー
ム角度θiの時の定数である。これらの定数は、アーム
角度θiの時に支点から各部の作用点までの距離比を示
すものであり、θ1が決まればフロントローダの寸法1
位置関係を示す仕様から既知のものとして計算より求め
ることが可能である。従っで、α、βはθiの関数とし
てそれぞれ次の式(4)、(5)で示される。
α−F(θi)・・・・・・・・・(4)β−G(θi
)・・・・・・・・・(5)ここで、アーム角度θiを
30.39.48度とした時の計算結果は、表1に示す
ようになった。
また、式(3)はアーム部2等の質量を無視した式であ
るが、実際にはフォーク部4に荷重が積載されなくても
、油圧シリンダA6およびB7に力が作用しているので
、フォーク部4への積載荷重はこの初期荷重Wkgを差
し引いた式(6)として示される。
Wi−αFA−βFB−W・・・・(6)なお、Wは(
3)式からも明らかなように、θiの関数として(7)
式で示される。
W−H(θl)・・・・・・・・・(7)Wは計算によ
り求めた式(4)、(5)のα、βと、フォーク部4の
無荷重でアーム角度θiとし、このときそれぞれの油圧
シリンダA6.B7にかかる油圧計測によりFA、FB
を求め、式(3)に代入してWiをWに置き換えること
によって求めることができる。
以上説明したように、フロントローダによる秤量理論式
によると、アーム角度θiを一定とすれば、計算により
α、βが求められる。また、Wはフォーク部4の無荷重
でアーム角度θiの時、それぞれの油圧シリンダA6.
B7にかかる圧力を計測して決定することができる。
このように各係数を決定しておけば、フォーク部4に荷
物を積載してアーム角度θiの時に、それぞれの油圧シ
リンダA6.B7の油圧を計測してFA、FRを求めれ
ば、(6)式により積載した荷物の質量を容易に秤量す
ることができる。
しかし、フロントローダには形式や大きさが種々あるた
めに、形式や大きさ毎に計算により(6)式の各係数を
求めるのは実用的でなく、また、高い秤量精度を確保す
ることが困難であることから、キャリブレーション法に
よるのが望ましい。
すなわち、(6)式をアーム角度θlによる関数としで
、(8)式で示す。
Wi−F(θi) FA −G (θ1)F8H(θl
)・・・・・・・(8) 上記(8)式においで、質量の異なる既知のウェイトを
2個以上準備し、それぞれをフォーク部4に積載し、ア
ーム角度θiを一定とした時の油圧シリンダA6.B7
の油圧を計測して力FA、FBを求め、これを(8)式
に代入して重回帰分析すれば、ギヤリプレージョン法に
よるフロントローダの固有値としてF(θi)、G(θ
i)、H(θi)を容易に求めることができる。
例えば、既知のウェイト210kgと406kgの2水
準、フォーク部4への荷重中心位置をOcmと80cm
の2水準、また、アーム角度θiを一定としてアーム部
2を上方に上げて停止する場合と。
上方から下方に下げて停止する場合の2水準の合計8点
での組合せで、アーム角度θiがそれぞれ30.39.
48度の時のキャリブレーション法による結果の例を表
2に示す。いずれも偏相関係数は1.0に近く、この方
法によれば、フォーク部4に積載した物質の質量を高い
精度で秤量し得ることを示している。また、320kg
のウェイトをフォーク部4に実際に積載し、両油圧シリ
ンダA6、B7の油圧計測から(8)式で求めたウェイ
トとの誤差率を求めると、アーム角度θiが30゜39
.48度のいずの場合も1%内外で、高い精度で1#量
し得ることか実証された。
なお、−歩進めて両油圧シリンダA6.B7の油圧検出
にトランスデユーサ15.16を使用し、これとワンチ
ップマイクロコンピュータを接続し、(8)式とキャリ
ブレーション用ソフトを組むことにより、即座にフォー
ク部4の積載重量を表示することもてきる。また、アタ
ッチメントのフォーク部4に限らず、パケットを接続し
た場合でも同様な方法で積載物の質量を容易に秤量する
ことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のフロントローダによる質
量測定法によれば、トラクタ装着式のフロントローダの
フォーク部とアーム部との油圧シリンダにかかる圧力と
、アーム角度を検出することにより積載荷重が測定でき
、次のような効果が得られる。
■9フォーク部とアーム部の2箇所で同時に力の検出を
行うので、フォーク部にかかる積載物の荷重重心位置が
いかなるところにあっても、その影響を無視することが
でき、特別な荷重修正を必要としない。
■、力の検出は油圧シリンダの圧力の測定で行っている
ので、先端アタッチメントをフォークからパケット等に
取り替えても、キャリブレーションさえすれば、容易に
積載物の質量を測定することができる。
■、牧草や堆肥等の中間生産物の質量管理が容易にでき
るようになり、農業経営の健全化と合理化に貢献させる
ことができる。
表に計算による理論値の例 H(θI)は計算により求めた理論値F(θI)。
G(θl)を用い、フォーク無荷重時の実験データを代
入して求めた場合。
表2・キャリブレーション結果の例
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に適用されトラクタ前部に装着したフロ
ントローダの側面図、第2図は油圧シリンダの油圧回路
構成図である。 1・・・トラクタ本体、2・・・アーム部、4・・・フ
ォーク部、6・・・油圧シリンダA、7・・・油圧シリ
ンダB、9・・・油圧ポンプ、10・・・手動操作弁、
15.16・・・トランスデユーサ、17・・・静歪み
計。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 トラクタの前部または後部に昇降可能に装着されたフロ
    ントローダで、トラクタに装備している油圧装置を利用
    して上記フロントローダの昇降を制御する昇降用油圧シ
    リンダと、積載部の姿勢を制御する姿勢制御用油圧シリ
    ンダとを有するフロントローダにおいて、 上記積載部に物質を積載したとき、その質量により両油
    圧シリンダにかかる圧力を同時に検出し、この圧力から
    積載物質の質量を測定するようにしたことを特徴とする
    フロントローダによる質量測定法。
JP2201975A 1990-07-30 1990-07-30 フロントローダによる質量測定法 Expired - Lifetime JPH0713576B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2201975A JPH0713576B2 (ja) 1990-07-30 1990-07-30 フロントローダによる質量測定法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2201975A JPH0713576B2 (ja) 1990-07-30 1990-07-30 フロントローダによる質量測定法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0486528A true JPH0486528A (ja) 1992-03-19
JPH0713576B2 JPH0713576B2 (ja) 1995-02-15

Family

ID=16449865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2201975A Expired - Lifetime JPH0713576B2 (ja) 1990-07-30 1990-07-30 フロントローダによる質量測定法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0713576B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5509293A (en) * 1994-12-20 1996-04-23 Caterpillar Inc. Dynamic payload monitor
JP2012220216A (ja) * 2011-04-04 2012-11-12 Hitachi Constr Mach Co Ltd ホイルローダの載荷荷重計測方法と計測装置
JP2015135260A (ja) * 2014-01-16 2015-07-27 株式会社タカキタ 重量測定機能付きラップマシーン
CN121202056A (zh) * 2025-12-01 2025-12-26 临工重机股份有限公司 伸缩臂结构的载重监测方法及工程车辆

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5984119A (ja) * 1982-11-08 1984-05-15 Caterpillar Mitsubishi Ltd 重心補正機能を有する積荷重量計測装置
JPS59107217A (ja) * 1982-12-11 1984-06-21 Caterpillar Mitsubishi Ltd 無線信号搬送式積荷重量監視装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5984119A (ja) * 1982-11-08 1984-05-15 Caterpillar Mitsubishi Ltd 重心補正機能を有する積荷重量計測装置
JPS59107217A (ja) * 1982-12-11 1984-06-21 Caterpillar Mitsubishi Ltd 無線信号搬送式積荷重量監視装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5509293A (en) * 1994-12-20 1996-04-23 Caterpillar Inc. Dynamic payload monitor
JP2012220216A (ja) * 2011-04-04 2012-11-12 Hitachi Constr Mach Co Ltd ホイルローダの載荷荷重計測方法と計測装置
JP2015135260A (ja) * 2014-01-16 2015-07-27 株式会社タカキタ 重量測定機能付きラップマシーン
CN121202056A (zh) * 2025-12-01 2025-12-26 临工重机股份有限公司 伸缩臂结构的载重监测方法及工程车辆

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0713576B2 (ja) 1995-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3545427B2 (ja) ペイロード監視装置
JP2659444B2 (ja) 動的ペイロード・モニタ
US4058178A (en) Hydraulic cylinder unit
CA2701939C (en) Apparatus and method of measuring a load
JP2919608B2 (ja) ペイロードを監視する装置および方法
AU2014206206B2 (en) A method of weighing a load
EP2511678B1 (en) Measurement system for a material transfer vehicle
CN103328943B (zh) 称重系统的检重方法、称重系统的检重软件产品和装置以及材料搬运设备
US10526804B2 (en) Drivable working machine and method for operating same
CN109553040A (zh) 高空作业平台车及高空作业平台车承载重量检测方法
JPS6134425A (ja) ダンプトラツクの積載重量測定方法
FI124888B (fi) Menetelmä ja järjestely punnitusjärjestelmässä sekä vastaava ohjelmistotuote ja materiaalinkäsittelykone
CN102602832B (zh) 一种流动式起重机械倾翻保护的方法、装置及系统
US4491190A (en) Weight measurement apparatus
CN110926578B (zh) 用于确定可卸式平台的重量的方法和系统
JPH0486528A (ja) フロントローダによる質量測定法
CA3033433A1 (en) A conveyor system with weighing capability
US7082375B2 (en) System for detecting an incorrect payload lift
JPH049245B2 (ja)
US7378950B2 (en) Overload warning means for excavators
US12325614B2 (en) Load-handling vehicle
JP2002195870A (ja) ペイロード測定システムの粘度補正方法及び装置
CN111825023A (zh) 一种利用叉车判断货物重心并安全转运货物的方法
CN209230769U (zh) 一种转炉副原料称标定装置
CN205209616U (zh) 一种叉车秤

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term