JPH0486884A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH0486884A JPH0486884A JP2203135A JP20313590A JPH0486884A JP H0486884 A JPH0486884 A JP H0486884A JP 2203135 A JP2203135 A JP 2203135A JP 20313590 A JP20313590 A JP 20313590A JP H0486884 A JPH0486884 A JP H0486884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- transfer
- image carrier
- image
- electrostatic latent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、感光体等の像担持体に静電潜像を形成し、こ
の静電潜像を現像して、用紙等の被転写材に記録する記
録装置に関する。
の静電潜像を現像して、用紙等の被転写材に記録する記
録装置に関する。
(従来の技術)
この種の記録装置としては、電子写真装置や静電プリン
タ等が知られている。これらの記録装置では、感光体上
に静電潜像を形成後、該静電潜像に現像剤を静電的に付
着させて現像剤像を形成し、続いて、現像剤像を用紙に
転写することにより記録している。
タ等が知られている。これらの記録装置では、感光体上
に静電潜像を形成後、該静電潜像に現像剤を静電的に付
着させて現像剤像を形成し、続いて、現像剤像を用紙に
転写することにより記録している。
また、転写後の感光体上には静電潜像および転写しきれ
ない現像剤が残存しているので、この残存現像剤をクリ
ーニング装置により除去し、続いて、静電潜像を除電装
置により除去している。
ない現像剤が残存しているので、この残存現像剤をクリ
ーニング装置により除去し、続いて、静電潜像を除電装
置により除去している。
ところで、近年、装置の小形化が要求されており、たと
えば、特開昭47−115:(8号公報には現像装置と
清掃装置とを一つの装置で兼用することにより装置を小
形化する方法が開示されている。この方法は、一つの現
像装置において、感光ドラムが一回目にここを通過する
際に静電潜像を現像し、続いて、2回目に現像装置を通
過させて転写後の残留像を清掃している。
えば、特開昭47−115:(8号公報には現像装置と
清掃装置とを一つの装置で兼用することにより装置を小
形化する方法が開示されている。この方法は、一つの現
像装置において、感光ドラムが一回目にここを通過する
際に静電潜像を現像し、続いて、2回目に現像装置を通
過させて転写後の残留像を清掃している。
しかし、従来のこの方法では、現像装置に対して感光ド
ラムが2回目の通過に差掛かる際にそこから残留像が除
去されるために、記録スピードが半分になってしまうと
ともに、感光ドラムの周面全体の寸法以上の記録面積が
得られないという問題があり、必然的に感光ドラムが比
較的大きな寸法にしなければならなくなり、装置を十分
小さくすることができない。
ラムが2回目の通過に差掛かる際にそこから残留像が除
去されるために、記録スピードが半分になってしまうと
ともに、感光ドラムの周面全体の寸法以上の記録面積が
得られないという問題があり、必然的に感光ドラムが比
較的大きな寸法にしなければならなくなり、装置を十分
小さくすることができない。
一方、米国特許番号311i492fi号公報には、静
電潜像の一回目の通過の際に、静電潜像の現像と、前回
転写後残存している現像剤との清掃を同時にする現像装
置を用いることにより、スピードに関する欠点を解決す
る方法が開示されている。
電潜像の一回目の通過の際に、静電潜像の現像と、前回
転写後残存している現像剤との清掃を同時にする現像装
置を用いることにより、スピードに関する欠点を解決す
る方法が開示されている。
そこで、これらの問題を解決するため、転写工程と帯電
工程との間に、現像剤一時剥離手段を配置し、転写残り
現像剤を像担持体から引離した後、再び像担持体に戻し
てやることにより転写残りトナーのパターンを消去した
後、静電潜像を形成し、現像清掃装置にて、現像と同時
にクリーニングを行うことにより、像担持体を小形化し
、かつ、高速に印字を行う方法が提案されている。
工程との間に、現像剤一時剥離手段を配置し、転写残り
現像剤を像担持体から引離した後、再び像担持体に戻し
てやることにより転写残りトナーのパターンを消去した
後、静電潜像を形成し、現像清掃装置にて、現像と同時
にクリーニングを行うことにより、像担持体を小形化し
、かつ、高速に印字を行う方法が提案されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、この従来の装置においては、転写後の残
留像を感光ドラム上に残したまま、その上から次の帯電
、静電潜像の形成、そして現像することになる。したが
って、帯電においては、残存している潜像およびトナー
像に重ねて帯電し、さらに、このトナー像の上から次の
像露光を行うために均一な帯電および潜像の形成が損な
われてしまい、前記工程の残像が、いわゆるメモリ画像
として、次の画面に重なって現れるため、画像が不鮮明
になるという欠点がある。このような現像し、特に、ソ
リッド部(現像剤が広い範囲にわたり付着する領域)と
前工程で形成された文字等の残留像とが遭遇した場合に
生じゃすく、しばしば潜像のみならず現像剤も十分除去
できないために現像剤像も残像メモリとして残りそのま
ま用紙に転写されてしまうこともある。このように、従
来の記録装置では十分な信頼性が得られず、しばしば鮮
明な画像が得られないという問題があった。
留像を感光ドラム上に残したまま、その上から次の帯電
、静電潜像の形成、そして現像することになる。したが
って、帯電においては、残存している潜像およびトナー
像に重ねて帯電し、さらに、このトナー像の上から次の
像露光を行うために均一な帯電および潜像の形成が損な
われてしまい、前記工程の残像が、いわゆるメモリ画像
として、次の画面に重なって現れるため、画像が不鮮明
になるという欠点がある。このような現像し、特に、ソ
リッド部(現像剤が広い範囲にわたり付着する領域)と
前工程で形成された文字等の残留像とが遭遇した場合に
生じゃすく、しばしば潜像のみならず現像剤も十分除去
できないために現像剤像も残像メモリとして残りそのま
ま用紙に転写されてしまうこともある。このように、従
来の記録装置では十分な信頼性が得られず、しばしば鮮
明な画像が得られないという問題があった。
また、使用する感光体ドラムを記録サイズより小さくす
ることも実現していなかった。
ることも実現していなかった。
本発明は、係る事情に鑑みてなされたもので、鮮明な画
像を得ることができることにより小形の記録装置を提供
することを目的とする。
像を得ることができることにより小形の記録装置を提供
することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
前述した目的を達成するために本発明は、像担持体に静
電潜像を形成する静電潜像形成手段と、前記静電潜像形
成手段にて形成された静電潜像と同極性に帯電された現
像剤を供給して反転現像しつつ前記像担持体に残留して
いる現像剤を除去する現像清掃手段と、前記現像清掃手
段によって前記像担持体に形成された現像剤像を被転写
部材に転写させる転写手段と、前記転写手段による転写
処理後に前記像担持体に残留している転写残り現像剤に
摺接し、バイアスが印加されることにより、一時的に前
記像担持体から前記転写残り現像剤を引離し、所定の時
間経過後、再び前記像担持体に現像剤を付着させる現像
剤一時剥離手段と、を具備する記録装置である。
電潜像を形成する静電潜像形成手段と、前記静電潜像形
成手段にて形成された静電潜像と同極性に帯電された現
像剤を供給して反転現像しつつ前記像担持体に残留して
いる現像剤を除去する現像清掃手段と、前記現像清掃手
段によって前記像担持体に形成された現像剤像を被転写
部材に転写させる転写手段と、前記転写手段による転写
処理後に前記像担持体に残留している転写残り現像剤に
摺接し、バイアスが印加されることにより、一時的に前
記像担持体から前記転写残り現像剤を引離し、所定の時
間経過後、再び前記像担持体に現像剤を付着させる現像
剤一時剥離手段と、を具備する記録装置である。
(作用)
現像剤一時剥離手段により、像担持体上に残留した現像
剤を一時的に剥離した後、再び像担持体に戻すことによ
り、転写残りトナーを非バタン化することにより、露光
ムラを防止するとともに、残留現像剤のクリーニング効
率の向上を図る。
剤を一時的に剥離した後、再び像担持体に戻すことによ
り、転写残りトナーを非バタン化することにより、露光
ムラを防止するとともに、残留現像剤のクリーニング効
率の向上を図る。
また、剥離した現像剤を確実に像担持体に戻すことによ
り、現像剤一時剥離手段への現像剤の蓄積を防止し、装
置のロングライフ化を図ることができる。
り、現像剤一時剥離手段への現像剤の蓄積を防止し、装
置のロングライフ化を図ることができる。
転写手段として、接触転写方式を採用することにより、
転写抜けを防止し、多湿環境においても転写効率の低下
のない安定した転写を達成することにより、転写残り現
像剤を軽減させ、がっ、現像剤一時剥離手段により、像
担持体上に残留した現像剤を一時的に剥離した後、再び
像担持体に戻すことにより、転写残りトナーを非バタン
化することにより、露光ムラを防止するとともに、残留
現像剤のクリーニング効率の向上を図ることにより、濃
度ムラやメモリ画像の発生を軽減することができ、高画
質化ならびに装置のロングライフ化が達成される。
転写抜けを防止し、多湿環境においても転写効率の低下
のない安定した転写を達成することにより、転写残り現
像剤を軽減させ、がっ、現像剤一時剥離手段により、像
担持体上に残留した現像剤を一時的に剥離した後、再び
像担持体に戻すことにより、転写残りトナーを非バタン
化することにより、露光ムラを防止するとともに、残留
現像剤のクリーニング効率の向上を図ることにより、濃
度ムラやメモリ画像の発生を軽減することができ、高画
質化ならびに装置のロングライフ化が達成される。
(実施例)
以下、本発明を図面に示す一実施例を参照して説明する
。
。
第1図は、この発明に係る記録装置を示すもので、その
本体Hの略中央部には、記録すべき像の面柾よりも小さ
な記録面を(すなわち小さな径の)像担持体としての感
光体ドラム1が矢印A方向に回転自在に設けられている
。前記感光体ドラム1は、有機感光体(OPC)系の光
導電材料から形成されている。また、前記感光体ドラム
1の周囲には現像剤一時剥離手段2、除電手段7、スコ
ロトロン帯電器3、レーザ装置4、現像清掃装置5、転
写ローラ6が配設されている。
本体Hの略中央部には、記録すべき像の面柾よりも小さ
な記録面を(すなわち小さな径の)像担持体としての感
光体ドラム1が矢印A方向に回転自在に設けられている
。前記感光体ドラム1は、有機感光体(OPC)系の光
導電材料から形成されている。また、前記感光体ドラム
1の周囲には現像剤一時剥離手段2、除電手段7、スコ
ロトロン帯電器3、レーザ装置4、現像清掃装置5、転
写ローラ6が配設されている。
上記現像剤一時剥離手段2は、103〜1o9Ωcmの
電気抵抗を有する繊維(商品名トレカ、カイノール等)
で作られたブラシ2aを有し、上記感光体ドラム1に摺
接するよう配置されており、+300〜100OVの電
圧が印加するようになっている。
電気抵抗を有する繊維(商品名トレカ、カイノール等)
で作られたブラシ2aを有し、上記感光体ドラム1に摺
接するよう配置されており、+300〜100OVの電
圧が印加するようになっている。
また、スコロトロン帯電器3は、感光体ドラム1の表面
を−450〜−800vに略均−に負に帯電させるよう
になっている。
を−450〜−800vに略均−に負に帯電させるよう
になっている。
前記レーザ装置3は、記録すべき画像情報に応して、感
光体ドラム1の表面にレーザビーム8を照射してた帯電
領域に静電潜像を形成する。
光体ドラム1の表面にレーザビーム8を照射してた帯電
領域に静電潜像を形成する。
また、上記現像清掃装置5は、摩擦帯電性のいわゆる一
成分の現像剤Tを収納するホッパ9を有し、このホッパ
9内には現像剤Tを感光体ドラム1に対面する位置に向
けて搬送するとともに、感光体トラム1に残留している
現像剤Tをホッパ9内に戻す現像ローラ10が設けられ
ている。
成分の現像剤Tを収納するホッパ9を有し、このホッパ
9内には現像剤Tを感光体ドラム1に対面する位置に向
けて搬送するとともに、感光体トラム1に残留している
現像剤Tをホッパ9内に戻す現像ローラ10が設けられ
ている。
前記現像ローラ10には、102〜108Ω印の電気抵
抗を有する導電性表面層11と、この内部には発泡ウレ
タンあるいはシリコンゴム、EPDM等による弾性層1
2が配置されて全体として弾力性のあるローラを構成し
ている。
抗を有する導電性表面層11と、この内部には発泡ウレ
タンあるいはシリコンゴム、EPDM等による弾性層1
2が配置されて全体として弾力性のあるローラを構成し
ている。
上記現像ローラ10には、現像剤Tを摩擦帯電しつつ、
薄層を形成するためのリン青銅やウレタン、あるいはシ
リコン樹脂等からなる弾性ブレートコ3が押圧されてお
り、ここを通過する現像剤Tは感光体ドラム1と同極性
の負の摩擦帯電を帯びて1層〜3層程度の現像剤層を形
成する。
薄層を形成するためのリン青銅やウレタン、あるいはシ
リコン樹脂等からなる弾性ブレートコ3が押圧されてお
り、ここを通過する現像剤Tは感光体ドラム1と同極性
の負の摩擦帯電を帯びて1層〜3層程度の現像剤層を形
成する。
なお、上記現像ローラ10の表面は現像剤Tとの摩擦帯
電を考慮して、また、適度な弾性と摩擦性を考慮して選
ぶ必要がある。
電を考慮して、また、適度な弾性と摩擦性を考慮して選
ぶ必要がある。
上記表面層]1の材質としては、たとえば、ウレタン樹
脂に導電性カーボンをlo〜30重二%混合したものを
塗布して形成している。さらに、上記現像ローラ10に
は、バイアス電源14が接続されており、上記表面層1
1と導通している。これにより、現像および清掃時に所
定の現像バイアスが印加される。ホッパ9内にはスポン
ジ状現像剤搬送ローラ15が設けられており、ホッパ9
内の現像剤Tの凝集防1ヒと、搬送供給の役割を果たし
ている。
脂に導電性カーボンをlo〜30重二%混合したものを
塗布して形成している。さらに、上記現像ローラ10に
は、バイアス電源14が接続されており、上記表面層1
1と導通している。これにより、現像および清掃時に所
定の現像バイアスが印加される。ホッパ9内にはスポン
ジ状現像剤搬送ローラ15が設けられており、ホッパ9
内の現像剤Tの凝集防1ヒと、搬送供給の役割を果たし
ている。
上記転写ローラ6は、実質的に上記感光体トラム1の下
方において、用紙の搬送路]6を介して、感光体ドラム
1の周面に対面して設けられている。上記転写ローラ6
は現像ローラ10と同様な構造を有するが、表面層11
の電気抵抗は105〜10’°Ω印である。この転写ロ
ーラ6により、ここに搬送されてきた用紙の裏面に60
0〜2000Vの電圧を印加してトナーを静電的に引付
けて、感光体ドラム1からトナー画像を用紙に転写する
。この電圧は、電源23により供給されている。
方において、用紙の搬送路]6を介して、感光体ドラム
1の周面に対面して設けられている。上記転写ローラ6
は現像ローラ10と同様な構造を有するが、表面層11
の電気抵抗は105〜10’°Ω印である。この転写ロ
ーラ6により、ここに搬送されてきた用紙の裏面に60
0〜2000Vの電圧を印加してトナーを静電的に引付
けて、感光体ドラム1からトナー画像を用紙に転写する
。この電圧は、電源23により供給されている。
このような接触式の転写手段では、多湿下においても安
定した転写特性を発揮するため、転写残留現像剤量を減
少させて清掃の負担を軽減する効果かあるとともに、転
写紙中の紙粉も除去し、現像剤への混入を防止する。
定した転写特性を発揮するため、転写残留現像剤量を減
少させて清掃の負担を軽減する効果かあるとともに、転
写紙中の紙粉も除去し、現像剤への混入を防止する。
現像剤一時剥離手段2の導電性ブラン2aは感光体トラ
ム1の回転ともに摺擦され、バイアス電源23と接続し
て300〜1500Vの電圧が印加され、感光体トラム
1上の転写残留現像剤を一時的に吸着する。転写残りト
ナーの多くはマイナス極性であるため、現像剤一時剥離
手段2に吸亡するが、かぶりトナーの転写残りトナーの
中には、ブラシに帯電しているものもあり、これらのト
ナーは吸着されずに通過するが、微量であるため問題と
はならない。
ム1の回転ともに摺擦され、バイアス電源23と接続し
て300〜1500Vの電圧が印加され、感光体トラム
1上の転写残留現像剤を一時的に吸着する。転写残りト
ナーの多くはマイナス極性であるため、現像剤一時剥離
手段2に吸亡するが、かぶりトナーの転写残りトナーの
中には、ブラシに帯電しているものもあり、これらのト
ナーは吸着されずに通過するが、微量であるため問題と
はならない。
一時的に、現像剤一時剥離手段2にトラップされた転写
残りトナーは、印加されたバイアスやブラン2aの抵抗
、トナーの粒径、抵抗等の条件に応じた時間で、プラス
の電荷が注入されブラシ2aと感光ドラム1とて形成さ
れる電界により、感光体ドラム1へ戻される。転写残り
トナーが、現像剤一時剥離手段2にトラップされてから
、電荷注入を受は再び感光体ドラム1に戻されるまでの
時間は、前述の通り、トナーの粒径、抵抗等によるため
、ある程度幅をもった分布を持つことになる。そのため
、転写残りトナーは非バタン化される。また、転写残り
トナーの非バタン化には、ブラシ2aのメカニカルな掃
き取り効果も寄与している。
残りトナーは、印加されたバイアスやブラン2aの抵抗
、トナーの粒径、抵抗等の条件に応じた時間で、プラス
の電荷が注入されブラシ2aと感光ドラム1とて形成さ
れる電界により、感光体ドラム1へ戻される。転写残り
トナーが、現像剤一時剥離手段2にトラップされてから
、電荷注入を受は再び感光体ドラム1に戻されるまでの
時間は、前述の通り、トナーの粒径、抵抗等によるため
、ある程度幅をもった分布を持つことになる。そのため
、転写残りトナーは非バタン化される。また、転写残り
トナーの非バタン化には、ブラシ2aのメカニカルな掃
き取り効果も寄与している。
感光体ドラム1に戻されたトナーは、正規の極性とは逆
極性のプラスの極性をもつが、スコロトロン帯電器3に
より感光体ドラム1が帯電される際、マイナスのコロナ
を浴びトナーもマイナス極性となり、現像清掃装置5に
おいてクリーニングされる。
極性のプラスの極性をもつが、スコロトロン帯電器3に
より感光体ドラム1が帯電される際、マイナスのコロナ
を浴びトナーもマイナス極性となり、現像清掃装置5に
おいてクリーニングされる。
転写残りトナーが、現像剤一時剥離手段2にトラップさ
れている時間tは、前述の通り、ブラシの抵抗や印加電
圧等により異なる。このtが数sec以上のオーダにな
ると、ブラシ2aにトナーが蓄積され、飛散し機内汚れ
を引起こしたり、突如大量のトナーを感光体に戻したり
して感光体長手方向のライン状のメモリを発生させたり
する。これらの現象は、ブラシ2aの抵抗が大きい場合
に発生する。また、ブラシの抵抗が低すぎると、感光体
ドラム1にバイアスがリークし感光体破壊を引起こして
しまう。そのため、ブラシ2aの抵抗は、103〜10
9Ω師であることが望ましい。また、印加電圧は、30
0〜1500Vであることが望ましい。
れている時間tは、前述の通り、ブラシの抵抗や印加電
圧等により異なる。このtが数sec以上のオーダにな
ると、ブラシ2aにトナーが蓄積され、飛散し機内汚れ
を引起こしたり、突如大量のトナーを感光体に戻したり
して感光体長手方向のライン状のメモリを発生させたり
する。これらの現象は、ブラシ2aの抵抗が大きい場合
に発生する。また、ブラシの抵抗が低すぎると、感光体
ドラム1にバイアスがリークし感光体破壊を引起こして
しまう。そのため、ブラシ2aの抵抗は、103〜10
9Ω師であることが望ましい。また、印加電圧は、30
0〜1500Vであることが望ましい。
さらに、ブラシ2aにより感光体ドラム1もプラスに帯
電されるが、このときの電位は、転写残りトナーの量等
により変わるため、帯電装置は本実施例のようにスコロ
トロン帯電器であることが望ましい。
電されるが、このときの電位は、転写残りトナーの量等
により変わるため、帯電装置は本実施例のようにスコロ
トロン帯電器であることが望ましい。
このように、転写残りトナーのトラップ−掃出しが短い
サイクルで行われるためブラシ2aに残留するトナーは
微量で゛ある。しかし、連続的にプリントをしていると
トラップされているトナー量が徐々に蓄積していき、許
容量を越えると飛散することも考えられる。そこで、現
像剤一時剥離手段2の配置位置を感光体ドラム1に対し
て上方もしくは、上方より現像装置側にすることにより
、ブラシ2aに付着した現像剤Tが落下して機内に飛散
するのが防止される。すなわち、感光体ドラム1上に落
下してもそのまま現像清掃装置5に搬送回収される利点
がある。
サイクルで行われるためブラシ2aに残留するトナーは
微量で゛ある。しかし、連続的にプリントをしていると
トラップされているトナー量が徐々に蓄積していき、許
容量を越えると飛散することも考えられる。そこで、現
像剤一時剥離手段2の配置位置を感光体ドラム1に対し
て上方もしくは、上方より現像装置側にすることにより
、ブラシ2aに付着した現像剤Tが落下して機内に飛散
するのが防止される。すなわち、感光体ドラム1上に落
下してもそのまま現像清掃装置5に搬送回収される利点
がある。
また、上記感光体ドラム1の下方部には、用紙Pを搬送
路16に供給する給紙ユニ・ソト19が設けられている
。この給紙ユニット19には画像を転写すべき用紙Pが
収納されている。給紙ユニット1つの上方には回転によ
り給紙ユニット19から用紙Pを搬送路16へ供給する
給紙ローラ20が設けられている。
路16に供給する給紙ユニ・ソト19が設けられている
。この給紙ユニット19には画像を転写すべき用紙Pが
収納されている。給紙ユニット1つの上方には回転によ
り給紙ユニット19から用紙Pを搬送路16へ供給する
給紙ローラ20が設けられている。
なお、搬送路16には用紙Pに転写後のトナー画像を定
着する定着器21が設けられている。
着する定着器21が設けられている。
(以下余白)
次に、この実施例による電子複写装置の動作について説
明する。
明する。
感光体ドラム1を矢印A方向に回転させ、感光体ドラム
1の周面をスコロトロン帯電器3により約−500〜8
00■に帯電する。続いて、この帯電領域にレーザ装置
4からレーザビーム8を照射して露光し、感光体ドラム
1の表面に静電潜像を形成する。前記静電潜像は次に現
像清掃装置5と対面する現像清掃位置に搬送される。
1の周面をスコロトロン帯電器3により約−500〜8
00■に帯電する。続いて、この帯電領域にレーザ装置
4からレーザビーム8を照射して露光し、感光体ドラム
1の表面に静電潜像を形成する。前記静電潜像は次に現
像清掃装置5と対面する現像清掃位置に搬送される。
現像清掃装置5の現像ローラ11からは現像剤(トナー
)Tが送り出され、これが静電潜像に弾性的に、かつ、
変形によりニップ幅をもって接触しトナーTを付着させ
てトナー像を形成する。この場合、トナーTは光の照射
域に付着し、いわゆる反転現像される。トナーTはブレ
ード13および現像ローラ10の表面層11との摩擦に
より、約−5〜−30μC/Z (マイクロクーロン/
グラム)に帯電されており、現像ローラ10には約−1
50〜450■の電圧が印加される。
)Tが送り出され、これが静電潜像に弾性的に、かつ、
変形によりニップ幅をもって接触しトナーTを付着させ
てトナー像を形成する。この場合、トナーTは光の照射
域に付着し、いわゆる反転現像される。トナーTはブレ
ード13および現像ローラ10の表面層11との摩擦に
より、約−5〜−30μC/Z (マイクロクーロン/
グラム)に帯電されており、現像ローラ10には約−1
50〜450■の電圧が印加される。
現像後のトナー像は、次に転写ローラ6と対面する転写
領域に搬送される。一方、転写領域には、給紙ローラ2
0の回転により給紙ユニット19から用紙Pが感光体ド
ラム1の回転に同期して送られてくる。
領域に搬送される。一方、転写領域には、給紙ローラ2
0の回転により給紙ユニット19から用紙Pが感光体ド
ラム1の回転に同期して送られてくる。
この用紙Pは転写ローラ6によりその裏面がプラスの極
性に帯電される。したがって、感光体ドラム1の表面上
のトナー画像は静電気的に用紙Pに引寄せられて転写れ
る。ここにおいて、転写ローラ6は直流電源23により
、600〜2000Vの電圧が回転軸に与えられ、転写
ローラ6の両端部に設けたシリコン樹脂に導電性カーボ
ンを5〜40重量%混合してなる導通部を介して、ロー
ラ表面の105〜109Ω■の導電性表面部に電圧が印
加されるようになっている。なお、転写ローラ6の表面
は付着する現像剤や紙粉等の異物を清掃しやすくするた
め、表面の平滑性と、低摩擦性を備えた材質が好ましく
、本例では、導電性ポリフッ化樹脂、導電性ポリエステ
ル等を用いており、クリーニングブレードにより良好に
クリーニングされる。
性に帯電される。したがって、感光体ドラム1の表面上
のトナー画像は静電気的に用紙Pに引寄せられて転写れ
る。ここにおいて、転写ローラ6は直流電源23により
、600〜2000Vの電圧が回転軸に与えられ、転写
ローラ6の両端部に設けたシリコン樹脂に導電性カーボ
ンを5〜40重量%混合してなる導通部を介して、ロー
ラ表面の105〜109Ω■の導電性表面部に電圧が印
加されるようになっている。なお、転写ローラ6の表面
は付着する現像剤や紙粉等の異物を清掃しやすくするた
め、表面の平滑性と、低摩擦性を備えた材質が好ましく
、本例では、導電性ポリフッ化樹脂、導電性ポリエステ
ル等を用いており、クリーニングブレードにより良好に
クリーニングされる。
また、ローラ全体のゴム硬度としてはJIS法の比較測
定で25〜50°の柔軟なものが、転写ローラ6の感光
体ドラム1に対する押圧力の許容度が広く良好であった
。この転写ローラ6による良好な転写特性範囲(動作環
境)を第2図(a)に斜線で示した。
定で25〜50°の柔軟なものが、転写ローラ6の感光
体ドラム1に対する押圧力の許容度が広く良好であった
。この転写ローラ6による良好な転写特性範囲(動作環
境)を第2図(a)に斜線で示した。
同じく、従来の転写コロナによる測定を第2図(b)に
示した。この比較により、転写ローラ6によれば、相対
湿度30〜85%の範囲で転写効率は85%の湿度範囲
でしか85%以上の転写効率が得られず、また、70%
以上の多湿環境では6(1%以下の転写効率となってし
まう。
示した。この比較により、転写ローラ6によれば、相対
湿度30〜85%の範囲で転写効率は85%の湿度範囲
でしか85%以上の転写効率が得られず、また、70%
以上の多湿環境では6(1%以下の転写効率となってし
まう。
このことは、本発明のような清掃装置を持たない記録装
置では、多湿下において、転写残留トナーか急増するこ
とを意味し、従来の清掃装置を持たない、いわゆるクリ
ーナレス記録装置の清掃不良の最大原因となっていた。
置では、多湿下において、転写残留トナーか急増するこ
とを意味し、従来の清掃装置を持たない、いわゆるクリ
ーナレス記録装置の清掃不良の最大原因となっていた。
また、コロナ転写方式では、電荷を転写材に付与するこ
とにより転写を行っているため、抵抗の低い転写材や多
湿環境で紙に転写を行う場合に、転写拐を電荷が通過し
て(漏れ電荷という)転写残りトナーは、プラスに帯電
されてしまう。
とにより転写を行っているため、抵抗の低い転写材や多
湿環境で紙に転写を行う場合に、転写拐を電荷が通過し
て(漏れ電荷という)転写残りトナーは、プラスに帯電
されてしまう。
前述の通り、マイナス極性の転写残りトナーは、現像剤
一時剥離手段2で非バタン化されるが、プラスドナーは
トラップ−再付着が行われない。そのため、非バタン化
はメカニカルな力により掻き乱されることによってのみ
行イつれるため、転写プロセスにおいて転写残りトナー
へのプラスの電荷付与が行われると、メモリ画像が発生
しやすい。
一時剥離手段2で非バタン化されるが、プラスドナーは
トラップ−再付着が行われない。そのため、非バタン化
はメカニカルな力により掻き乱されることによってのみ
行イつれるため、転写プロセスにおいて転写残りトナー
へのプラスの電荷付与が行われると、メモリ画像が発生
しやすい。
一方、ローラ転写方式では、一部転写材への電荷付与も
行われるか、転写ローラ6と感光体ドラム1の間に形成
される電界によるトナーの転移が支配的であり、トナー
へのプラスの電荷付与は僅かであるため、現像剤一時剥
離手段2により、像の非バタン化が容易に行われ、メモ
リは発生しない。
行われるか、転写ローラ6と感光体ドラム1の間に形成
される電界によるトナーの転移が支配的であり、トナー
へのプラスの電荷付与は僅かであるため、現像剤一時剥
離手段2により、像の非バタン化が容易に行われ、メモ
リは発生しない。
以上のことから、弾性導電性の転写ローラ6による接触
式の転写により、極めて高効率で、かつ、広範囲な環境
にわたって転写残留トナーを軽減するとともに、転写時
に転写紙に直接接触するため、用紙Pに付着している紙
粉も効率よく吸着除去するため、転写後、感光体ドラム
1に残留する付属物は極めて減少し、転写残りトナーの
電荷の逆転も発生せす、メモリ発生を防止することがで
きる。
式の転写により、極めて高効率で、かつ、広範囲な環境
にわたって転写残留トナーを軽減するとともに、転写時
に転写紙に直接接触するため、用紙Pに付着している紙
粉も効率よく吸着除去するため、転写後、感光体ドラム
1に残留する付属物は極めて減少し、転写残りトナーの
電荷の逆転も発生せす、メモリ発生を防止することがで
きる。
さらに、転写ローラ6を用いることで、用紙Pを機械的
に押圧するので、転写抜け(部分的に転写しないこと)
防止されることや、紙のサイズや質にも影響か少なく鮮
明な画像が転写される。
に押圧するので、転写抜け(部分的に転写しないこと)
防止されることや、紙のサイズや質にも影響か少なく鮮
明な画像が転写される。
また、転写後の用紙Pは定着器21に送られ、ここでト
ナーが用紙Pに溶融定着された後、排出される。
ナーが用紙Pに溶融定着された後、排出される。
ところで、転写後の感光体ドラム1の表面には伜かなか
ら転写し切れずに残留したトナー像および静15像が残
留している。これらのトナー像や静電戦争は現像剤一時
剥離手段2に搬送されて非バタン化される。現像剤一時
剥離手段2ては、ブラシ2aをトナー像および静mW像
に接触させて静電的および機械的な力を及はして判読不
良な状態まで細かく、前述の通り、残留している像を乱
す。
ら転写し切れずに残留したトナー像および静15像が残
留している。これらのトナー像や静電戦争は現像剤一時
剥離手段2に搬送されて非バタン化される。現像剤一時
剥離手段2ては、ブラシ2aをトナー像および静mW像
に接触させて静電的および機械的な力を及はして判読不
良な状態まで細かく、前述の通り、残留している像を乱
す。
感光体ドラム1の表面上に散乱されたトナーTは十分に
小さな霧状に分布しており、もはや文字ま画像としての
情報は有していない。感光体上に残存する静電潜像は、
除電手段(たとえば、赤色LED)により消去され、帯
電工程に戻る。
小さな霧状に分布しており、もはや文字ま画像としての
情報は有していない。感光体上に残存する静電潜像は、
除電手段(たとえば、赤色LED)により消去され、帯
電工程に戻る。
スコロトロン帯電器3により帯電された感光体ドラム1
は、帯電後、レーザ装置4により露光されて静電潜像が
形成され、再び(2回目)現像清掃装置5に対面する現
像清掃位置に到達する。この場合、第2回目に形成され
た静電潜像において、露光部(トナーが付着すべき画像
部)および非露光部(非画像部)においてもローラ転写
により大幅に減少している上、予めほぼ均一に、かつ十
分に薄く残留トナーは散らされているから、露光ムラが
生じない。したがって、第2回目の現像においても、露
光後、残留電位が均一となるため均一なトナー画像が得
られる。
は、帯電後、レーザ装置4により露光されて静電潜像が
形成され、再び(2回目)現像清掃装置5に対面する現
像清掃位置に到達する。この場合、第2回目に形成され
た静電潜像において、露光部(トナーが付着すべき画像
部)および非露光部(非画像部)においてもローラ転写
により大幅に減少している上、予めほぼ均一に、かつ十
分に薄く残留トナーは散らされているから、露光ムラが
生じない。したがって、第2回目の現像においても、露
光後、残留電位が均一となるため均一なトナー画像が得
られる。
ここにおいて、既述したように、現像ローラ11はJI
Sゴム硬度lpj定法で30〜70°の弾性ををすると
ともに、112〜108の導電性を有するため、現像ロ
ーラ10に線荷重として20〜150g/cmの荷重を
加え、かつ1.5〜4倍の速度差をもって押圧摺接する
ことにより、1〜4■の接触幅にツブ)を生じ、このニ
ップにおいて、残留トナーと現像ローラ10上のトナー
Tとが、撹乱れ摺擦されるため、強い摩擦力が生じ、清
掃能力が増強される。しかも、トナーTたけて現像剤が
形成されているため、スジやハキメ状の画質低下も生じ
ない。
Sゴム硬度lpj定法で30〜70°の弾性ををすると
ともに、112〜108の導電性を有するため、現像ロ
ーラ10に線荷重として20〜150g/cmの荷重を
加え、かつ1.5〜4倍の速度差をもって押圧摺接する
ことにより、1〜4■の接触幅にツブ)を生じ、このニ
ップにおいて、残留トナーと現像ローラ10上のトナー
Tとが、撹乱れ摺擦されるため、強い摩擦力が生じ、清
掃能力が増強される。しかも、トナーTたけて現像剤が
形成されているため、スジやハキメ状の画質低下も生じ
ない。
さらに、非露光部では、現像バイアスによる吸引力が感
光体ドラム1のそれより勝るために付着していたトナー
Tは次々に現像清掃装置5に引付けられて回収される。
光体ドラム1のそれより勝るために付着していたトナー
Tは次々に現像清掃装置5に引付けられて回収される。
すなわち、現像ローラ10には、露光部の残留電位と非
露光部の電位との間に適切な値の現像バイアスを印加す
ることにより、現像ローラ10から露光部に新たなトナ
ーが付着するとともに、同時に非画像領域(非画像部)
に付着している残留トナーはここから現像ローラ10に
引付けられて回収される。この場合、残留トナーは少量
で、かつ、現像剤一時剥離手段2において予め小さな霧
状に分散しているから、現像清掃装置5は残留トナーを
効率よく回収することができ、回収不良を生しることが
ない。このようにして、感光体ドラム1を重複使用し、
−枚の記録像を得る。
露光部の電位との間に適切な値の現像バイアスを印加す
ることにより、現像ローラ10から露光部に新たなトナ
ーが付着するとともに、同時に非画像領域(非画像部)
に付着している残留トナーはここから現像ローラ10に
引付けられて回収される。この場合、残留トナーは少量
で、かつ、現像剤一時剥離手段2において予め小さな霧
状に分散しているから、現像清掃装置5は残留トナーを
効率よく回収することができ、回収不良を生しることが
ない。このようにして、感光体ドラム1を重複使用し、
−枚の記録像を得る。
なお、転写方式としては、実施例のとうり転写ローラ6
を用いたほうが望ましいのであるが、コロナ転写方式を
用いても十分実用上問題ないレベルである。
を用いたほうが望ましいのであるが、コロナ転写方式を
用いても十分実用上問題ないレベルである。
そして、現像および清掃後、トナー画像は転写ローラ6
と対面する位置において用紙Pに転写される。以下、同
様な工程が繰返される。
と対面する位置において用紙Pに転写される。以下、同
様な工程が繰返される。
この実施例によれば、小さな径の感光体トラム1を使用
しても、従来発生していたメモリ画像の発生が皆無とな
るばかりか、清掃不良をも防止することができる。この
実施例において、画像面積率約7%、A4サイズの用紙
を2万枚プリントしたところ、清掃不良を生しることな
く、最後まで良好な画像を得ることができた。
しても、従来発生していたメモリ画像の発生が皆無とな
るばかりか、清掃不良をも防止することができる。この
実施例において、画像面積率約7%、A4サイズの用紙
を2万枚プリントしたところ、清掃不良を生しることな
く、最後まで良好な画像を得ることができた。
また、実施例ではトナーとは逆極性の直流バイアスを現
像剤一時剥離手段2に印加している。転写残りトナーの
非バタン化は、画像領域のみてよいのて、画像と画像の
間、つまり、紙間の部分においては、パターンを有する
像は存在しないので、バイアスはオフにしてもよい。ま
た、ブラシ2aにトラップされた多くのトナーは、感光
体ドラム1に再付着するが、一部再付着しきれず、徐々
にブラシ2aに蓄積していくことが考えられる。
像剤一時剥離手段2に印加している。転写残りトナーの
非バタン化は、画像領域のみてよいのて、画像と画像の
間、つまり、紙間の部分においては、パターンを有する
像は存在しないので、バイアスはオフにしてもよい。ま
た、ブラシ2aにトラップされた多くのトナーは、感光
体ドラム1に再付着するが、一部再付着しきれず、徐々
にブラシ2aに蓄積していくことが考えられる。
そのため、上記紙間において、積極的に蓄積したトナー
を掃出すようバイアスを印加してもよい。
を掃出すようバイアスを印加してもよい。
たとえば、紙間において画像部に印加しているバイアス
とは逆極性の−200〜−1200V程度のバイアスを
印加したり、バイアスを小刻みにON/ OFFしたり
することも効果がある。実施例においては、紙間隔にお
いて、約50m sec〜1secの周期で、バイアス
を0N10FF している。このように、紙間において
ブラシ2aにトラップされたトナーを吐出すことにより
、ブラシ2aへの過剰なトナーの蓄積が防止される。吐
出されたトナーは現像清掃装置5により感光体ドラム1
より除去される。
とは逆極性の−200〜−1200V程度のバイアスを
印加したり、バイアスを小刻みにON/ OFFしたり
することも効果がある。実施例においては、紙間隔にお
いて、約50m sec〜1secの周期で、バイアス
を0N10FF している。このように、紙間において
ブラシ2aにトラップされたトナーを吐出すことにより
、ブラシ2aへの過剰なトナーの蓄積が防止される。吐
出されたトナーは現像清掃装置5により感光体ドラム1
より除去される。
また、プリントのイニシャライズ動作や、終了動作時に
まとめて掃出し工程を行ってもよい。これらの動作時に
、スコトロン帯電器3、現像清掃器5のバイアスをオン
し、現像剤一時剥離手段2に一200〜12f)OV程
程度バイアスを印加することにより、ブラン2aに蓄積
したトナーを十分吐出すことができる。
まとめて掃出し工程を行ってもよい。これらの動作時に
、スコトロン帯電器3、現像清掃器5のバイアスをオン
し、現像剤一時剥離手段2に一200〜12f)OV程
程度バイアスを印加することにより、ブラン2aに蓄積
したトナーを十分吐出すことができる。
また、ブラン2aに蓄積されているトナーの多くは、ブ
ランにより電荷注入されておらず、正規のマイナス極性
を有しているので、感光体の電位がプラスである方が掃
出されやすい。そのため、コロナ転写方式を用いた場合
、前記イニシャライズ動作、終了動作的に、トナーの掃
出しを行う際、転写コロナをオンし、ブラシバイアスを
オフ、もしくは−500v以下のブラシバイアスを印加
しても、十分な吐出し効果を得ることができる。
ランにより電荷注入されておらず、正規のマイナス極性
を有しているので、感光体の電位がプラスである方が掃
出されやすい。そのため、コロナ転写方式を用いた場合
、前記イニシャライズ動作、終了動作的に、トナーの掃
出しを行う際、転写コロナをオンし、ブラシバイアスを
オフ、もしくは−500v以下のブラシバイアスを印加
しても、十分な吐出し効果を得ることができる。
次に、現像剤一時剥離手段2に印加するバイアスに交流
と直流を重畳させたものを使用した例について説明する
。
と直流を重畳させたものを使用した例について説明する
。
印加電圧としては、DC成分が一800v〜+800V
。
。
AC成分がピークtoピークで800V 〜2000V
印加したものを使用した。なお、交流の周波数は300
1(2〜4 k l+ zで良好な結果を得ることがで
きた。バイアスに交流が重畳されているため、転写残り
トナーはブラシ2aと感光体ドラムの間で転移・逆転移
を繰返す。
印加したものを使用した。なお、交流の周波数は300
1(2〜4 k l+ zで良好な結果を得ることがで
きた。バイアスに交流が重畳されているため、転写残り
トナーはブラシ2aと感光体ドラムの間で転移・逆転移
を繰返す。
ブラシはローラ等とは異なり表面が均一でないため、感
光体ドラム1の回転に伴い、微妙に位置が変化しており
、また、プランのどの部分に付着するかにより、逆転移
の際、感光体ドラムへ付着する位置が変わってくる。よ
って、転移・逆転移を繰返していくうちに、徐々にパタ
ーンがずれていき、転写残りの文字やライン等のパター
ンが乱され、現像剤一時剥離手段2を通過した後はバタ
ン情報が失われている。
光体ドラム1の回転に伴い、微妙に位置が変化しており
、また、プランのどの部分に付着するかにより、逆転移
の際、感光体ドラムへ付着する位置が変わってくる。よ
って、転移・逆転移を繰返していくうちに、徐々にパタ
ーンがずれていき、転写残りの文字やライン等のパター
ンが乱され、現像剤一時剥離手段2を通過した後はバタ
ン情報が失われている。
以上のように、AC成分を有するバイアスを印加するこ
とにより、転写残りトナーの転移・逆転移を繰返し発生
させ、転写残りトナーの非バタン化を達成することがで
きる。なお、トナーの転移・逆転移は、ブラシと感光体
ドラムの電位差が300V以上でないと起こらないため
、バイアス波形のピークが第3図に示すように、画像領
域の電位(つまり、露光部電位)に対し交番していなく
てはならない。たとえば、表面電位が一550■、露光
部電位が一70Vである場合、DC成分が0■である場
合は、ACのピークtoピークは、740■以上で効果
を得ることができる。
とにより、転写残りトナーの転移・逆転移を繰返し発生
させ、転写残りトナーの非バタン化を達成することがで
きる。なお、トナーの転移・逆転移は、ブラシと感光体
ドラムの電位差が300V以上でないと起こらないため
、バイアス波形のピークが第3図に示すように、画像領
域の電位(つまり、露光部電位)に対し交番していなく
てはならない。たとえば、表面電位が一550■、露光
部電位が一70Vである場合、DC成分が0■である場
合は、ACのピークtoピークは、740■以上で効果
を得ることができる。
しかし、十分に転写残りトナーの非バタン化を行い、か
つ画像メモリの発生を防ぐためには、トナー極性とは逆
のDCバイアスを重畳させ吸着させながら、一部のトナ
ーは非バタン化しつつ感光体に逆転移させることが望ま
しい。よって、ACにプラスのDCを重畳したバイアス
を印加することが有効である。たとえば、DC成分が+
200vの場合、ACはピークtoピークで1140■
以上で良好な効果が得られる。
つ画像メモリの発生を防ぐためには、トナー極性とは逆
のDCバイアスを重畳させ吸着させながら、一部のトナ
ーは非バタン化しつつ感光体に逆転移させることが望ま
しい。よって、ACにプラスのDCを重畳したバイアス
を印加することが有効である。たとえば、DC成分が+
200vの場合、ACはピークtoピークで1140■
以上で良好な効果が得られる。
しかしながら、子方向にDCバイアスを印加した場合、
トナーを吸着する方向になるためブラシ2aにはトナー
が蓄積しやすい。そのため、前述のような紙間や、イニ
シャライズ動作、プリント終了動作時に積極的にトナー
を吐出す動作をすることが望ましい。また、十分に転写
残り像の非バタン化を行うためには、転移・逆転移の往
復運動を複数回行う必要がある。
トナーを吸着する方向になるためブラシ2aにはトナー
が蓄積しやすい。そのため、前述のような紙間や、イニ
シャライズ動作、プリント終了動作時に積極的にトナー
を吐出す動作をすることが望ましい。また、十分に転写
残り像の非バタン化を行うためには、転移・逆転移の往
復運動を複数回行う必要がある。
第4図は、ブラシ2aの構成を示すものであるか、この
ブラシを用いて、D C+300VとA C1400■
(ピークtoピーク)を印加して、周波数を2001
1Zから5kHzまで変化させ画像メモリの発生を調べ
た結果を第5図に示す。なお、実施例のブラシの構成は
、布に直径20〜200um 、抵抗値約105Ω・c
mの繊維31を布32に縫い付け、それを、アルミ板3
3でかしめたブラシを形成した構成となっている。プラ
ンの突出し長さは約8關、長さは感光体ドラムの回転上
流に当接する部分稈長くなっている。また、ブラシの幅
は約5關となっている。
ブラシを用いて、D C+300VとA C1400■
(ピークtoピーク)を印加して、周波数を2001
1Zから5kHzまで変化させ画像メモリの発生を調べ
た結果を第5図に示す。なお、実施例のブラシの構成は
、布に直径20〜200um 、抵抗値約105Ω・c
mの繊維31を布32に縫い付け、それを、アルミ板3
3でかしめたブラシを形成した構成となっている。プラ
ンの突出し長さは約8關、長さは感光体ドラムの回転上
流に当接する部分稈長くなっている。また、ブラシの幅
は約5關となっている。
ここで、クリーナレスプロセスにおけるメモリ画像につ
いて説明する。転写残りトナー像が十分に非バタン化さ
れずに帯電プロセスでコロナを浴びると、トナー像のあ
る部分もない部分も一550■に帯電される。この時、
転写残りトナーは、帯電コロナにより強くマイナスにチ
ャージされる。この転写残りトナー像の部分が、次のプ
ロセスサイクルにおいて非画像部、つまり、露光を浴び
ない場合、現像清掃器5により感光体ドラム1より除去
されるべきである。しかしながら、転写残りが多い場合
で、かつ、十分に非バタン化されていない場合は、十分
にクリーニングされないため、転写手段において転写さ
れ、白地に黒のメモリパターンか現われる。これをポジ
メモリと呼ぶ。
いて説明する。転写残りトナー像が十分に非バタン化さ
れずに帯電プロセスでコロナを浴びると、トナー像のあ
る部分もない部分も一550■に帯電される。この時、
転写残りトナーは、帯電コロナにより強くマイナスにチ
ャージされる。この転写残りトナー像の部分が、次のプ
ロセスサイクルにおいて非画像部、つまり、露光を浴び
ない場合、現像清掃器5により感光体ドラム1より除去
されるべきである。しかしながら、転写残りが多い場合
で、かつ、十分に非バタン化されていない場合は、十分
にクリーニングされないため、転写手段において転写さ
れ、白地に黒のメモリパターンか現われる。これをポジ
メモリと呼ぶ。
また、転写残りトナ一部分が、次のプロセスサイクルに
おいて、ベタやハーフトーン等の画像部、つまり露光部
であると、転写残りトナーが露光を遮断するため、感光
体ドラム1の表面電位は減衰しない。もしくは、転写残
りトナーのない部分より減衰が少ない。この状態で現像
が行われると、転写残りトナーのある部分は現像電界が
弱まるため、ベタやハーフトーンの中が転写残りトナー
パターンの形で抜けたり、濃度が低くなったりする。
おいて、ベタやハーフトーン等の画像部、つまり露光部
であると、転写残りトナーが露光を遮断するため、感光
体ドラム1の表面電位は減衰しない。もしくは、転写残
りトナーのない部分より減衰が少ない。この状態で現像
が行われると、転写残りトナーのある部分は現像電界が
弱まるため、ベタやハーフトーンの中が転写残りトナー
パターンの形で抜けたり、濃度が低くなったりする。
これをネガメモリと呼ぶ。
一般的に、ネガメモリ(特に、ハーフトーンに対する)
が発生しやすい。
が発生しやすい。
第5図は、AC周波数を変化させ、面積率50%のハー
フトーンに2ドツトラインのネガメモリを測定したもの
である。白抜きは非メモリ部のノ\−フトーン濃度、黒
塗りはネガメモリ部の濃度(いずれもマイクロデーシト
メータにて測定)を示す。
フトーンに2ドツトラインのネガメモリを測定したもの
である。白抜きは非メモリ部のノ\−フトーン濃度、黒
塗りはネガメモリ部の濃度(いずれもマイクロデーシト
メータにて測定)を示す。
両者の差が濃度差で0,05以内であれば、目視の判定
てほぼ良好と判断される。
てほぼ良好と判断される。
第5図に示す通り、約30OH2から4 k lt z
までの周波数において、良好なメモリのない画像を得る
ことができた。実施例のプロセス速度は72m1/se
c。
までの周波数において、良好なメモリのない画像を得る
ことができた。実施例のプロセス速度は72m1/se
c。
プランの幅は約5miであることから、300Hzの周
波数において、はぼ20回程度の転移・逆転移を繰返し
ている。よって、20回以上の転移・逆転移を行うこと
により転写残りの非バタン化が達成されていることがわ
かる。また、周波数が高すぎるとトナーが電界の変化に
追従できず、転移・逆転移を行うことができない。よっ
て、約4に肚を超える周波数では転写残りトナーの非バ
タン化を行うことができない。
波数において、はぼ20回程度の転移・逆転移を繰返し
ている。よって、20回以上の転移・逆転移を行うこと
により転写残りの非バタン化が達成されていることがわ
かる。また、周波数が高すぎるとトナーが電界の変化に
追従できず、転移・逆転移を行うことができない。よっ
て、約4に肚を超える周波数では転写残りトナーの非バ
タン化を行うことができない。
以上のことから、適正な周波数の範囲は30011z〜
4kllzである。第4図のブラシを使用し、第1図の
装置で、ブラシバイアスD C+ 200V、A C1
500Vl)Ill 、周波数2kllz、表面電位−
550■、露光部電位70Vの条件にて、紙間は、DC
成分−200vに変化させ2万枚に印字テストを行った
ところ、良好な印字が維持された。
4kllzである。第4図のブラシを使用し、第1図の
装置で、ブラシバイアスD C+ 200V、A C1
500Vl)Ill 、周波数2kllz、表面電位−
550■、露光部電位70Vの条件にて、紙間は、DC
成分−200vに変化させ2万枚に印字テストを行った
ところ、良好な印字が維持された。
また、デジタルPPC等に本実施例を実施し、かつパル
ス幅変調等の階調処理を行う場合、露光部の電位は、−
70V〜−550Vまて連続的に変わっており、各電位
部分の転写残りトナーで、転移・逆転移を起こさせるた
めには、マイナスのDCバイアスを重畳しなくてはなら
ない。もし、十のDCバイアスを重畳して、第3図に示
す条件を満たすためには、高いACバイアスを使用せね
ばならない。
ス幅変調等の階調処理を行う場合、露光部の電位は、−
70V〜−550Vまて連続的に変わっており、各電位
部分の転写残りトナーで、転移・逆転移を起こさせるた
めには、マイナスのDCバイアスを重畳しなくてはなら
ない。もし、十のDCバイアスを重畳して、第3図に示
す条件を満たすためには、高いACバイアスを使用せね
ばならない。
しかし、もACのピークtoピークが250DVを超え
ると感光体ドラムへのリークが発生し、感光体ドラムを
破損する。そのため、非常に小さい+もしくは−のDC
バイアスを印加することになるが、それては十のDCバ
イアスを重畳させたときほどの効果が得られない。
ると感光体ドラムへのリークが発生し、感光体ドラムを
破損する。そのため、非常に小さい+もしくは−のDC
バイアスを印加することになるが、それては十のDCバ
イアスを重畳させたときほどの効果が得られない。
そこで、除電ランプを現像剤一時剥離手段2と転写プロ
セスとの間に除電ランプを設け、感光体電位を除電する
ことが望ましい。実際には、転写残りトナーがあるため
完全には除電することはできないが、十分に効果がある
。
セスとの間に除電ランプを設け、感光体電位を除電する
ことが望ましい。実際には、転写残りトナーがあるため
完全には除電することはできないが、十分に効果がある
。
第6図に示した構成のプリンタで、パルス幅変調により
感光体電位を一70V〜−500V程度まで変化させた
ときの転写効率と、その時の除電ランプ(赤LED、感
光体半減光量の約15倍の光量)通過後の電位の変化を
第7図に示す。全ての条件で、電位が一150V以下に
減衰していることがわかる。
感光体電位を一70V〜−500V程度まで変化させた
ときの転写効率と、その時の除電ランプ(赤LED、感
光体半減光量の約15倍の光量)通過後の電位の変化を
第7図に示す。全ての条件で、電位が一150V以下に
減衰していることがわかる。
よって、十のDCバイアス成分を印加しても、小さなA
C成分で効果が得られ、DC成分+200■、AC成分
1.5KV C,ピークtoピーク)、周波数2kl
lzのバイアスを印加することにより 2万枚のプリン
トを行っても、機内汚れの発生もなく、メモリ画像のな
い良好な画像を得ることができた。
C成分で効果が得られ、DC成分+200■、AC成分
1.5KV C,ピークtoピーク)、周波数2kl
lzのバイアスを印加することにより 2万枚のプリン
トを行っても、機内汚れの発生もなく、メモリ画像のな
い良好な画像を得ることができた。
以上説明してきたように、現像剤一時剥離手段2に転写
残りトナーを付着させた後、感光体に再付着させること
により、転写残り画像の非バタン化を行うことができ、
帯電ムラやメモリ画像のない良好な画像を得ることがで
きる。
残りトナーを付着させた後、感光体に再付着させること
により、転写残り画像の非バタン化を行うことができ、
帯電ムラやメモリ画像のない良好な画像を得ることがで
きる。
印加するバイアスかDCバイアスの場合、電界によりト
ナーをブラシ2aに付着させた後、電荷注入により感光
体に再付着させる。この時、トナの粒径や帯電量のバラ
ツキにより再付着するタイミングか異なるため、パター
ンが乱される。また、ACバイアス、もしくはACとD
Cを重畳させたバイアスを印加させた場合は、電界の変
化によりトナーがブラシ2aと感光体ドラム1の間を転
移・逆転移を繰返すうちに徐々にパターンが乱されてい
く。このように、除電手段7を現像剤一時剥離手段2の
前段に配置する効果は、2値のプリンタにおいても同様
である。また配置についても、転写手段6と現像剤一時
剥離手段2の間でなくても、現像清掃装置6〜現像剤一
時剥離手段2の間にあればよい。
ナーをブラシ2aに付着させた後、電荷注入により感光
体に再付着させる。この時、トナの粒径や帯電量のバラ
ツキにより再付着するタイミングか異なるため、パター
ンが乱される。また、ACバイアス、もしくはACとD
Cを重畳させたバイアスを印加させた場合は、電界の変
化によりトナーがブラシ2aと感光体ドラム1の間を転
移・逆転移を繰返すうちに徐々にパターンが乱されてい
く。このように、除電手段7を現像剤一時剥離手段2の
前段に配置する効果は、2値のプリンタにおいても同様
である。また配置についても、転写手段6と現像剤一時
剥離手段2の間でなくても、現像清掃装置6〜現像剤一
時剥離手段2の間にあればよい。
実施例では、転写ローラ6を用いて説明したが、非コロ
ナ転写式の接触式転写手段としては、ベルト状に変形し
ても機能は同様である。また、前述の通りコロナ帯電等
を用いても、同様の効果が得られることから、転写方式
によらず本発明を適用することができる。
ナ転写式の接触式転写手段としては、ベルト状に変形し
ても機能は同様である。また、前述の通りコロナ帯電等
を用いても、同様の効果が得られることから、転写方式
によらず本発明を適用することができる。
なお、上記実施例では、最も小形化される例として、非
磁性−成分現像方式を用いたが、これに限定されるもの
ではなく、他に知られる磁性−成分ブラシ法、ファーブ
ラシ法、カスケード法等に用いても実現可能であること
はいうまでもない。
磁性−成分現像方式を用いたが、これに限定されるもの
ではなく、他に知られる磁性−成分ブラシ法、ファーブ
ラシ法、カスケード法等に用いても実現可能であること
はいうまでもない。
また、現像剤一時剥離手段2の例として、導電性もしく
は抵抗性ブラシを使用したものについて説明したが、導
電性もしくは抵抗性のローラ、スポンジ、ラバー、布状
部材等を利用しても同様の効果か得られる。
は抵抗性ブラシを使用したものについて説明したが、導
電性もしくは抵抗性のローラ、スポンジ、ラバー、布状
部材等を利用しても同様の効果か得られる。
また、現像剤一時剥離手段は、本実施例のブラシ以外に
も、布状のものや、ローラ状のもの等、表面が適度に粗
い、導電性もしくは抵抗性の部材に電圧を印加したもの
であればよい。
も、布状のものや、ローラ状のもの等、表面が適度に粗
い、導電性もしくは抵抗性の部材に電圧を印加したもの
であればよい。
第8図は、別の実施例を示すものである。この実施例で
は、現像剤一時剥離手段2と転写ローラを電源23に接
続させ、この電源23からバイアスを得る。
は、現像剤一時剥離手段2と転写ローラを電源23に接
続させ、この電源23からバイアスを得る。
本実施例ではトナーとは逆極性の直流バイアスを現像剤
一時剥離手段2および転写ローラ6に印加しているため
、両者の電源を共通化した。しがしながら、転写ローラ
6への印加バイアスと、ブラシ2aへの印加バイアスの
適正値が異なることが考えられる。転写ローラとブラシ
の抵抗値をコントロールすることにより、同一バイアス
で良好な画像を得ることもできるが、ローラやブラシの
材質の選定が非常に困難なものとなる。そこで、印加電
圧の大きい方の電圧から、抵抗分割することにより、低
いバイアス電圧を作り出すことにより、異なった2つの
バイアス電圧を転写ローラ6、ブラシ2aに印加するこ
とができる。第9図に、転写ローラバイアス800■、
ブラシバイアス500Vを印加したときの接続を示した
。
一時剥離手段2および転写ローラ6に印加しているため
、両者の電源を共通化した。しがしながら、転写ローラ
6への印加バイアスと、ブラシ2aへの印加バイアスの
適正値が異なることが考えられる。転写ローラとブラシ
の抵抗値をコントロールすることにより、同一バイアス
で良好な画像を得ることもできるが、ローラやブラシの
材質の選定が非常に困難なものとなる。そこで、印加電
圧の大きい方の電圧から、抵抗分割することにより、低
いバイアス電圧を作り出すことにより、異なった2つの
バイアス電圧を転写ローラ6、ブラシ2aに印加するこ
とができる。第9図に、転写ローラバイアス800■、
ブラシバイアス500Vを印加したときの接続を示した
。
また、ブラシバイアス、転写ローラバイアスとも印字動
作中は常時ONにしてもよいが、転写ローラバイアスは
、ローラの汚れ等を考慮すると、紙間てはOFFするこ
とが望ましい。また、ブラシバイアスに関しても、ブラ
シ2aへのトナーの蓄積を考えると、紙間はバイアスを
OFF した方がよい。
作中は常時ONにしてもよいが、転写ローラバイアスは
、ローラの汚れ等を考慮すると、紙間てはOFFするこ
とが望ましい。また、ブラシバイアスに関しても、ブラ
シ2aへのトナーの蓄積を考えると、紙間はバイアスを
OFF した方がよい。
これらの理由により、転写バイアスとブラシバイアスを
別々のタイミングでON/ OFFする必要がでてくる
。この場合、第10図に示す通り、それぞれ別々の高圧
リレー101.102により、タイミングをコントロー
ルすればよい。
別々のタイミングでON/ OFFする必要がでてくる
。この場合、第10図に示す通り、それぞれ別々の高圧
リレー101.102により、タイミングをコントロー
ルすればよい。
転写手段と現像剤一時剥離手段のバイアス電源を共通と
することにより、装置の小形化、低価格化を達成できる
。
することにより、装置の小形化、低価格化を達成できる
。
このように、現像剤撹乱部材に交流バイアスを印加して
、転写残り画像の非バタン化を行うことにより、帯電ム
ラやメモリ画像のない良好な印字を行うことができる。
、転写残り画像の非バタン化を行うことにより、帯電ム
ラやメモリ画像のない良好な印字を行うことができる。
上記非バタン化を行う条件としては、像撹乱部材と像担
持体により形成されるニップdi(+a11)と、像担
持体の移動速度V (+nm/5ec)と、印加される
交流バイアスの周波数Fr1(Ilz)が以下の条件を
満たす必要がある。
持体により形成されるニップdi(+a11)と、像担
持体の移動速度V (+nm/5ec)と、印加される
交流バイアスの周波数Fr1(Ilz)が以下の条件を
満たす必要がある。
Frl ≦4000かっ(F rl Xd)/V≧
2゜周波数か高すぎると、電界の変化にトナーが追従で
きず、逆に低すぎると、十分に像担持体と像撹乱部材の
間でトナーの転移・逆転移が行われず、転写残りトナー
の非バタン化が十分行われず、メモリ画像や画像ムラが
発生する。
2゜周波数か高すぎると、電界の変化にトナーが追従で
きず、逆に低すぎると、十分に像担持体と像撹乱部材の
間でトナーの転移・逆転移が行われず、転写残りトナー
の非バタン化が十分行われず、メモリ画像や画像ムラが
発生する。
また、接触転写を行うことにより、多湿環境でも転写効
率が良好で転写波は等のない良好な転写を行うことがで
きる、さらには交流バイアスを印加することにより、接
触転写方式の問題点である、文字やライン画像の転写中
抜けの発生も防止できる。以上のような効果を得るため
には、像担持体と転写手段により形成される転写ニップ
d2(m+s)、像担持体の移動速度V (mm/5e
c)および印加される転写バイアスの周波数Fr2(I
lz)が以下の条件を満たす必要がある。
率が良好で転写波は等のない良好な転写を行うことがで
きる、さらには交流バイアスを印加することにより、接
触転写方式の問題点である、文字やライン画像の転写中
抜けの発生も防止できる。以上のような効果を得るため
には、像担持体と転写手段により形成される転写ニップ
d2(m+s)、像担持体の移動速度V (mm/5e
c)および印加される転写バイアスの周波数Fr2(I
lz)が以下の条件を満たす必要がある。
Fr2 ≦3500かつ(F r2 Xd2 )/V
≧20上記像撹乱手段のみでもクリーナレスプロセスに
おいて、メモリ画像や、画像ムラを軽減させるのに有用
であり、また、上記転写手段は通常の記録装置における
転写効率(特に、多湿環境の)を高めるのに有用である
。
≧20上記像撹乱手段のみでもクリーナレスプロセスに
おいて、メモリ画像や、画像ムラを軽減させるのに有用
であり、また、上記転写手段は通常の記録装置における
転写効率(特に、多湿環境の)を高めるのに有用である
。
しかしながら、転写効率を高めること、多湿環境におい
ても転写抜は等が発生しないこと、文字やラインの中抜
けが発生しないという特性は、特にクリーナレスプロセ
スの転写手段として有用であり、上記像撹乱手段と転写
手段をクリーナレスプロセスにおいて併用すると効果は
絶大である。
ても転写抜は等が発生しないこと、文字やラインの中抜
けが発生しないという特性は、特にクリーナレスプロセ
スの転写手段として有用であり、上記像撹乱手段と転写
手段をクリーナレスプロセスにおいて併用すると効果は
絶大である。
[発明の効果コ
以上詳細に説明したように本発明によれば、鮮明な画像
を得る小型の記録装置を提供することができる。
を得る小型の記録装置を提供することができる。
第1図は、本発明の一実施例に係る記録装置の概略的構
成を示す図、 第2図(a)は、ローラ転写の特性を示すグラフ、 第2図(b)は、チャージャー転写の特性を示すグラフ
、 第3図は、AC+DCバイアスを印加した場合、効果を
上げるためのブラシ電位と感光体電位の条件を示す図、 第4図は、ブラシの形状を示す図、 第5図は、AC周波数とメモリの関係を示すグラフ、 第6図は、除電ランプをブラシの前段に配置した実施例
を示す図、 第7図は、第6図でパルス幅変調を行った場合の除電後
の電位を示す図、 第8図は、別の実施例に係る記録装置を示す図、第9図
および第10図は、電源近傍の回路図である。 1・・・・・・・・・感光体ドラム(像担持体)2・・
・・・・・・・帯電撹乱器(現像清掃手段)5・・・・
・・・・・転写ローラ(転写手段)10・・・・・・・
・・現像ローラ(弾性現像部材)T・・・・・・・・・
トナー(現像剤)P・・・・・・・・・用紙(被転写材
)冒状宗鰯g 興攻叫健ビ 交流成分局)皮数 (Hz) 露光イ麦電位 (V)
成を示す図、 第2図(a)は、ローラ転写の特性を示すグラフ、 第2図(b)は、チャージャー転写の特性を示すグラフ
、 第3図は、AC+DCバイアスを印加した場合、効果を
上げるためのブラシ電位と感光体電位の条件を示す図、 第4図は、ブラシの形状を示す図、 第5図は、AC周波数とメモリの関係を示すグラフ、 第6図は、除電ランプをブラシの前段に配置した実施例
を示す図、 第7図は、第6図でパルス幅変調を行った場合の除電後
の電位を示す図、 第8図は、別の実施例に係る記録装置を示す図、第9図
および第10図は、電源近傍の回路図である。 1・・・・・・・・・感光体ドラム(像担持体)2・・
・・・・・・・帯電撹乱器(現像清掃手段)5・・・・
・・・・・転写ローラ(転写手段)10・・・・・・・
・・現像ローラ(弾性現像部材)T・・・・・・・・・
トナー(現像剤)P・・・・・・・・・用紙(被転写材
)冒状宗鰯g 興攻叫健ビ 交流成分局)皮数 (Hz) 露光イ麦電位 (V)
Claims (3)
- (1)像担持体に静電潜像を形成する静電潜像形成手段
と、 前記静電潜像形成手段にて形成された静電潜像と同極性
に帯電された現像剤を供給して反転現像しつつ前記像担
持体に残留している現像剤を除去する現像清掃手段と、 前記現像清掃手段によって前記像担持体に形成された現
像剤像を被転写部材に転写させる転写手段と、 前記転写手段による転写処理後に前記像担持体に残留し
ている転写残り現像剤に摺接し、バイアスが印加される
ことにより、一時的に前記像担持体から前記転写残り現
像剤を引離し、所定の時間経過後、再び前記像担持体に
現像剤を付着させる現像剤一時剥離手段と、 を具備する記録装置。 - (2)像担持体に静電潜像を形成する静電潜像形成手段
と、 前記静電潜像形成手段によって形成された静電潜像と同
極性に帯電された現像剤を供給して反転現像しつつ前記
像担持体に残留している現像剤を除去する現像清掃手段
と、 前記像担持体に接するよう配置され、バイアスが印加さ
れ、前記現像清掃手段によって前記像担持体に形成され
た現像剤像を被転写部材に転写させる転写手段と、 前記像担持体に擦接するよう配置され、前記転写手段に
よる転写処理後に前記像担持体に残留している転写残り
現像剤に摺接し、バイアスが印加されることにより、一
時的に前記像担持体から前記転写残り現像剤を引離し、
所定の時間経過後、再び前記像担持体に現像剤を付着さ
せる現像剤一時剥離手段と、 前記転写手段と前記現像剤一時剥離手段に前記バイアス
を印加する共通の電源と、 を具備する記録装置。 - (3)像担持体に静電潜像を形成する静電潜像形成手段
と、 前記静電潜像形成手段によって形成された静電潜像と同
極性に帯電された現像剤を供給して反転現像しつつ前記
像担持体に残留している現像剤を除去する現像清掃手段
と、 像担持体に接するよう配置され、バイアスが印加され、
前記現像清掃手段によって前記像担持体に形成された現
像剤像を被転写部材に転写させる転写手段と、 前記像担持体に擦接するよう配置され、前記転写手段に
よる転写処理後に前記像担持体に残留している転写残り
現像剤に摺接し、交流バイアスが印加されることにより
、一時的に前記像担持体から前記転写残り現像剤を引離
し、所定の時間経過後、再び前記像担持体に現像剤を付
着させる現像剤一時剥離手段と、 を具備し、 Fr1≦4000かつ(Fr1×d1)/V≧20Fr
1(Hz):前記現像剤一時剥離手段に印加する交流バ
イアスの周波数 d1(mm):前記現像剤一時剥離手段と前記像担持体
とが形成するニップ幅 V(mm/sec):前記像担持体の移動速度の条件を
満たす記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2203135A JPH0486884A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2203135A JPH0486884A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0486884A true JPH0486884A (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16468996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2203135A Pending JPH0486884A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0486884A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7702257B2 (en) | 2003-08-29 | 2010-04-20 | Ricoh Company Limited | Image forming apparatus with image bearing member having a lubricant |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP2203135A patent/JPH0486884A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7702257B2 (en) | 2003-08-29 | 2010-04-20 | Ricoh Company Limited | Image forming apparatus with image bearing member having a lubricant |
| US7756447B2 (en) | 2003-08-29 | 2010-07-13 | Ricoh Company Limited | Image forming apparatus and method of preparing toner for use in image forming apparatus |
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