JPH0487061A - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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Publication number
JPH0487061A
JPH0487061A JP2203480A JP20348090A JPH0487061A JP H0487061 A JPH0487061 A JP H0487061A JP 2203480 A JP2203480 A JP 2203480A JP 20348090 A JP20348090 A JP 20348090A JP H0487061 A JPH0487061 A JP H0487061A
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JP
Japan
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tray
movable chassis
pickup
shaft
lock
Prior art date
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Pending
Application number
JP2203480A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kamemura
武司 亀村
Taizo Isshiki
泰三 一色
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コンパクトディスク、レーザディスク等のデ
ィスク状記録媒体から信号を再生するディスク再生装置
に関するものである。
(従来の技術) 従来、ディスク再生装置においてターンテーブル上のデ
ィスクをクランプする方式としては、固定シャーシ上に
サブシャーシを上下移動可能に枢支すると共に、固定シ
ャーシから一定の高さ位置にはディスククランプ機構を
配備し、サブシャーシ上に設けたターンテーブルを上昇
させてディスクを上方のディスククランプ機構ヘクラン
ブする方式が知られている(例えば特開昭63−304
480 (GlIB21/12) )。
第38図は、上記のディスククランプ方式を採用した従
来のディスク再生装置の構成例を示しており、可動シャ
ーシ(2)上にピックアップ(100)及びターンテー
ブル(110)が配備され、該可動シャーシ(2)後方
の両端部に突設した軸部(220)(2;!0)を一対
の支持板(Ilb )(15b )へ枢支すると共に、
可動シャーシ(2)前方の端部に突設した軸部(210
)を図示省略する駆動機構によって上下に駆動し、可動
シャーシ(2)を図中の矢印Aの如く回動させる。ピッ
クアップ(100)は、矢印B方向、即ち可動シャーシ
(2)の回動軸Cとは直交する方向に往復移送される。
又、ターンテーブル(110)上にクランプすべきディ
スクは、図示省略するディスクトレイ及びトレイ駆動機
構によって、図中の矢印り方向へ往復移送され、ディス
クの装填及び排出が行なわれる。
(解決しようとする課題) 従来のディスク再生装置においては、ディスクの排出を
行なう際、ピックアップ(100)を−旦、ターンテー
ブル(110)側の移動端まで移動させた後、可動シャ
ーシ(2)を下方へ回動させて、ターンテーブル(11
0)及びピックアップ(100)をトレイの移行路から
退避させていた。ピックアップ(100)をターンテー
ブル(110)側へ移動させるのは、可動シャーシ(2
)の回動に伴うピックアップの下降距離を出来るだけ大
きく設定して、ピックアップ(100)とトレイの干渉
を回避するためである。
従って、ディスク排出時にピックアップ(100)がタ
ーンテーブル(110)から離間した位置に設定されて
いる場合は、ピックアップ(100)の移送時間だけデ
ィスク排出動作の開始が遅れる問題があった。
本発明の目的は、ディスク排出時のピックアップ(10
0)の位置に拘らず、迅速なディスク排出動作が可能な
ディスク再生装置を提供することである。
(課題を解決する為の手段) 本発明に係るディスク再生装置は、第37図に示す如く
シャーシ(2)の回動軸Cを、従来装置とは直交する方
向、即ちピックアップ(100)の移送方向Bと平行或
いは略平行に設置した。
(作用) ピックアップ(100)の位置に拘らず、可動シャーシ
(2)の回転軸からピックアップ(100)までの距離
は一定であり、その距離は、従来装置における回転軸C
とターンテーブル(110)側へ最大離間したピックア
ップ(100)との間隔に相等する。
従って、可動シャーシ(2)を矢印六方向へ一定角度だ
け回動させたときのピックアップ(100)の下降距離
は、ピックアップ(100)の位置に拘らすターンテー
ブル(110)の下降量と同一である。
(発明の効果) 本発明に係るディスク再生装置によれば、ディスク排出
時のピックアップ(100)の位置に拘らず、可動シャ
ーシ(2)を所定角度だけ回動させることにより、ター
ンテーブル(110)及びビツクア・ノブ(100)を
トレイ移行路から退避させることが出来るから、ディス
ク排出時のピックアップ(100)の位置を保持したま
ま、トレイ駆動を開始して迅速なディスク排出動作を行
なうことが出来る。
(実施例) 以下、図面に沿って本発明に係るディスク再生装置の実
施例について詳述する。実施例は本発明を説明するため
のものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し
、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。
先ず、ディスク再生装置の構成の概略を説明した後、各
構成部分の具体的構造について詳述する。
尚、以下の説明において、トレイ排出方向を前方、トレ
イ収納方向を後方とし、左方及び右方は説明に用いる各
図面の左右の方向とする。
企lすλ概遺1組成 ディスク再生装置は第1図に示す如く、扁平なキャビネ
ット(1)の前面に、左右一対のトレイ(7)(71)
を出没可能に配備したものであって、両トレイ(7)(
71)上の2枚のディスクを単一の光学式ピックアップ
(100)により選択的に再生することが可能である。
キャビネット(1)内の前方及び後方に夫々案内支持板
(11)(15)が立設され、両案内支持板(11)(
15)によって可動シャーシ(2)が左右に往復移動可
能に支持され、該可動シャーシ(2)上にはピックアッ
プ(100)及びターンテーブル(110)が設置され
ている。ターンテーブル(110)は、第2図の如く可
動シャーシ(2)上に設置したスピンドルモータ(11
1)の出力軸に固定され、高速で回転駆動される。可動
シャーシ(2)には、後方案内支持板(15)の背部に
設けた原動機構(3)、第1及び第2駆動スライド部材
(4)(5)からなる駆動機構が連繋し、これによって
ピックアップ(100)及びターンテーブル(110)
は、収納位置に設置された左右のトレイ(7)(71)
間を往復移動することが可能である。
各トレイ(7)(71)にはピックアップ(100)及
びターンテーブル(110)が臨出するための開口部(
72)が設けられている。
可動シャーシ(2)には、トレイ出没方向に伸びる2本
のガイドシャフト(103) (103)が架設され、
これらのガイドシャフトによってピックアップ(100
)のディスク半径方向の往復移動が案内されている。ピ
ックアップ(100)にはピックアップ移送機構(10
1)が連繋し、信号再生時のピックアップ移動が行なわ
れる。
又、両案内支持板(11)(15)の両側及び中央部に
は、トレイ出没方向に沿って伸びる一対の側方レール部
材(81)(81)及び中央レール部材(82)が架設
され、これらのレール部材によって両トレイ(7)(7
1)の出没往復移動が案内されている。両トレイ(7)
(71)は、前方案内支持板(11)の中央部に設けた
トレイ駆動機構(8)によって選択的に往復駆動される
。トレイ駆動機構(8)と可動シャーシ駆動機構との間
にはモード制御機構(6)が介装され、これによってト
レイ駆動機構(8)のトレイ(7)(71)に対する係
合、離脱動作が制御されている。
ピックアップの移動方向はトレイ出没方向と同一である
のに対し、可動シャーシの移動方向はトレイ出没方向と
直交することになる。
第1図の如く収納位置の各トレイ(7)(71)の上方
には夫々ディスククランパー(121)(片方のクラン
パーは図示省略)が配備され、これらのクランパーは前
記レール部材(81)(81) (82)に固定した支
持部材(122)に、一定範囲内で上下動可能且つ回転
自由に取付けられ、ディスククランプ機構(120)を
構成している。尚、ディスククランプ機構(120)は
、クランパー(121)に固定した磁石(図示省略)に
よってクランプ力を得るマグネット方式を採用している
ロ シャーシの 第3図に示す様に、前方案内支持板(11)及び後方案
内支持板(15)には夫々の左側に、下向きに緩やかに
膨らんで湾曲する円弧状の第1案内溝(12)(16)
、右側には、横長U字状の第2案内溝(13)(17)
が開設されている。第1案内溝(12) (16)は、
湾曲部(12a )(16a )の両端部に短い水平部
(12b)(12c )(16b )(16c )を有
している。又、第2案内溝(13) (17)の水平部
(13)(17)両側の垂直部(13b)(13c )
(17b )(17c )は、第1案内溝(12)(1
6)から離れる方向に僅かに傾斜しており、前記水平部
と垂直部とは比較的太なる曲率半径の円弧部(13d)
(13e )(17d )(17e )により滑らかに
繋がれている。
可動シャーシ(2)の両側には夫々前後に突出する第1
軸部(21)(21)及び第2軸部(22) (22)
が形成され、第1軸部(21)(21)は前記第1案内
溝(12)(16)に、第2軸部(22) (22)は
前記第2案内満(13)(17)に摺動可能に係合して
いる。可動シャーシ(2)上には防振部材(106)を
介してサブシャーシ(102)が設置され、該サブシャ
ーシ(102)に前述のガイドシャフト(103) (
103)、ピックアップ(100)、ピックアップ移送
機構(101)、ターンテーブル(110)等からなる
信号再生メカニズム(140)が配備されている。 従
って、第8図の如く可動シャーシ(2)及び該シャーシ
上の信号再生メカニズム(140)は、一方のクランパ
ー(121)の下方位置から他方のクランパー(121
)の下方位置へ向って左右に揺動しながら移動すること
になる。即ち、第8図の左方の移動端では、可動シャー
シ(2)の第1軸部(21)が後方案内支持板(15)
の第1案内溝(16)の左方端部に位置し、第2軸部(
22)は第2案内溝(17)の左方端部に位置して、可
動シャーシ(2)は水平姿勢を保っている。この姿勢か
ら右方へ移動する過程で、可動シャーシ(2)は−旦左
側を下げて大きく傾いた後、略水平姿勢に戻り、この姿
勢で中央レール部材(82)の下方を通過し、再び左側
を下げて大きく傾いた姿勢を経て、最終的に第1軸部(
21)が第1案内溝(16)の右方端部に当接し、第2
軸部(22)が第2案内溝(17)の右万端部に当接し
て、可動シャーシ(2)は水平姿勢に戻るのである。可
動シャーシ(2)が中央レール部材(82)の下方を通
過する際、ターンテーブル(110)は最も低い位置ま
で降下し、中央レール部材(82)との干渉が回避され
る。
可動シャーシ(2)が左右の移動端に設置された状態で
は、ターンテーブル(110)はクランパー(121)
に接触する位置まで上昇し、ターンテーブル(110)
上にディスクが載置されている場合は、ディスククラン
プが行なわれる。
ロ   シ  −シ 第4図及び第5図の如く、後方案内支持板(15)には
ベース部材(18)が後方へ向って突設され、該ベース
部材(18)上には長手方向に伸びる突条(181)が
形成され、該突条(181)の後方案内支持板(15)
側の側面には、中央部の所定領域に亘ってラック(18
2)が形成されている。
前記突条(181)に対し、第1駆動スライド部材(4
)の長手方向に凹設した溝が摺動可能に係合し、第1駆
動スライド部材(4)は突条(181)に沿って往復移
動可能である。該第1駆動スライド部材(4)は、第7
図の如くスライド方向(長手方向)に伸びるラック部(
41)が形成されると共に、該ラック部(41)よりも
下段に、ラック部(41)に沿って、側方へ突出する高
さが変化する第1カム面(43)、第2カム面(44)
及び第3カム面(45)が順次形成されている。第1カ
ム面(43)は夫々2つの凸部(431)(433)と
凹部(432) (434)を具え、第2カム面(44
)は4つの凸部(441)(443) (445)(4
47)と3つの凹部(442)(444)(446)を
具え、第3カム面(45)は夫々1つの凸部(451)
と凹部(452)を具えている。これらのカム面には後
述の第1、第2及び第3モードスイツチ(131) (
132) (133)が夫々係合し、これによってモー
ド検出が行なわれる。又、ラック部(41)の上面には
、水平面上でのカム曲線の高さかスライド方向に4段階
に変化する確動カム部(42)が凹設されている。該カ
ム部(42)はモード制御機構(6)へ連繋して、後述
の如くトレイ駆動のモード切換えを行なうためのもので
ある。
更に第4図及び第5図の如く、ベース部材(I8)上に
は第2駆動スライド部材(5)が第1駆動スライド部材
(4)と同一方向へ摺動可能に係合している。第2駆動
スライド部材(5)は、第6図の如くスライド方向に伸
びるラック部(52)が形成されると共に、垂直壁部に
は7字状溝(51)が開設されている。該7字状溝(5
1)はV字部(51a)の両端部に短い水平部(51b
 )(51c )を設けている。
第1駆動スライド部材(4)を往復駆動するための原動
機構(3)は第4図及び第5図の如くベース部材(18
)上に配備され、動力源となる原動モータ(31)と、
モータ軸に取付けられた原動ギア(32)と、大径ギア
部(34)及びピニオン部(35)からなる減速ギア(
33)とを具え、該ピニオン部(35)が第1駆動スラ
イド部材(4)のラック部(41)に噛合している。
第1駆動スライド部材(4)の裏面に下向き突設した軸
に遊動ギア(36)が枢支され、該遊動ギア(36)は
、ベース部材(18)上のラック(182)に噛合する
と同時に、第2駆動スライド部材(5)のラック部(5
2)と噛合している(第15図参照)。
従って、原動機構(3)によって第1駆動スライド部材
(4)が往復駆動されると、これに伴って遊動ギア(3
6)は往復移動すると共に正逆に回転し、第2駆動スラ
イド部材(5)を第1駆動スライド部材(4)と同一方
向へ2倍の速度で往復移動させることになる。
第2駆動スライド部材(5)の7字状溝(51)には、
可動シャーシ(2)から突出した第2軸部(22)が係
合している。従って、第2駆動スライド部材(5)が往
復移動すると、7字状溝(51)の内壁の押圧力によっ
て第2軸部(22)が駆動され、可動シャーシ(2)が
第1案内満(12) (16)及び第2案内溝(13)
(17)に沿って移動することなる。第10図乃至第1
4図は、可動シャーシ(2)の左側の移動端から右側の
移動端までの駆動過程を示している。
第10図の状態では、第2駆動スライド部材(5)は左
方の移動端に設置され、第2軸部(22)は7字状溝(
51)の右側の水平部(51c)上に乗り上げると共に
、第2案内溝(17)の垂直部の上端部に位置している
。この状態から第2駆動スライド部材(5)が右方へ移
動すると、第11図の如く可動シャーシ(2)の第2軸
部(22)は7字状溝(5I)の斜面に下圧されて、第
2案内溝(17)の垂直部に沿って下降し、この過程で
、可動シャーシ(2)の第1軸部(21)は第1案内溝
(16)の水平部(16b)上を水平移動する。従って
、可動シャーシ(2)は第1軸部(21)を中心として
反時計方向に回動し、ターンテーブル(110)はクラ
ンパー(121)から離脱し、ディスククランプの解除
動作が行なわれる。
更に第2駆動スライド部材(5)が右方へ移動すると、
第12図の如く第2軸部(22)は7字状溝(51)の
下端部に位置したまま、第2案内溝(17)に沿って水
平移動し、第1軸部(21)は第1案内溝(16)の湾
曲部(16a)に沿って僅かに上下動しつつ、右方へ移
動する。この過程で可動シャーシ(2)は略水平姿勢に
設定される。
そして、第13図の如く第2軸部(22)が第2案内溝
(17)の水平部の終端部に達した時点で、第1軸部(
21)は第1案内溝(16)の湾曲部(16a)を通過
して、右側の水平部(16c)へ乗り上げることになる
。この過程で可動シャーシ(2)は徐々に反時計方向に
回転し、傾斜する。
この状態から更に第2駆動スライド部材(5)が右方へ
移動すると、第2軸部(22)は7字状溝(51)の斜
面に押圧されて、第2案内溝(17)の右側の垂直部(
17c)に沿って上方へ駆動され、最終的には第14図
の如く第2案内溝(17)の垂直部(17c)の上端部
に達すると共に、■字状溝(51)の左側の水平部(5
1b)に乗り上げることになる。又、可動シャーシ(2
)の第1軸部(21)は第1案内溝(16)の右側の水
平部(16c)上を水平移動する。これによって、可動
シャーシ(2)は第1軸部(21)を中心として時計方
向に回動し、水平姿勢に設定保持される。
これに伴って、ターンテーブル(110)はクランパー
 (121)に接触する高さ位置まで上昇して、ディス
ククランプ動作が行なわれる。
尚、前方案内支持板(11)の第1及び第2案内湾(1
2)(13)と可動シャーシ(2)の第1及び第2軸部
(21)(22)との係合に関しても、第10図から第
14図へ至る動作と全く同じ動作が行なわれ、可動シャ
ーシ(2)が前後方向に傾くことはない。
原動モータ(31)が逆回転すれば、第14図の状態か
ら第10図の状態まで前記とは逆方向の動作が行なわれ
る。
上記の可動シャーシ(2)の往復移動において、原動モ
ータ(31)の回転速度が一定の場合、可動シャーシ(
2)の水平方向の移動速度は、移動の中間部では速く、
両移動端の近傍では遅くなる。例えば第9図の如く可動
シャーシが左方へ移動する場合、第2軸部(22)が第
2案内溝(17)の水平部(17a)に沿って摺動し、
第1軸部(21)が第1案内溝(16)の湾曲部(16
a)に沿って摺動する過程では、可動シャーシは比較的
速い速度V1にて水平方向へ移動するが、第2軸部(2
2)が第2案内溝(17)の円弧部(17d)に沿って
摺動すると共に、第1軸部(21)が第1案内溝(16
)の水平部(16b)上を摺動する過程では、第2軸部
(22)の移動方向が水平方向から徐々に垂直方向へ転
換するから、このときの第1軸部(21)の移動速度v
2は前記速度V、から大きく減速され、第1軸部(21
)が第1案内溝(16)の端部に当接する際の衝撃は軽
微なものとなり、衝撃音発生等の問題は生じない。
尚、円弧部(17d )(17e )の外周面の曲率半
径Rは、第2軸部(22)の直径よりも僅かに大きけれ
ば上記効果が得られるが、十分な効果を得るためには例
えば第2軸部(22)の直径の2倍程度の大きさとする
ことが望ましい。
回動シャーシロック 上述の如く可動シャーシ(2)の往復移動は、後方案内
支持板(15)に設けた第2駆動スライド部材(5)に
よって、可動シャーシ(2)の第2軸部(22)を駆動
して行なわれ、第10図或いは第14図の如く可動シャ
ーシ(2)が信号再生のための移動端に設置された状態
では、第3図に示す可動シャーシ(2)の前方案内支持
板(11)側の第2軸部(22)は、第2案内溝(13
)の垂直部(13b)或いは(13c)の上端部にて宙
吊りの状態にある。従って、外部から衝撃力が作用した
場合にも、可動シャーシ(2)を確実に安定した水平姿
勢に保持するためには、可動シャーシ(2)の第2軸部
(22)の近傍を下から支えることが有効である。この
ために第3図に示す如き可動シャーシロック機構(9)
が設けられている。
可動ジャーシロツタ機構(9)は、第3図の如く両前方
案内支持板(11)(15)に跨がって伸びるロック部
材(91)と、前方案内支持板(11)の第2案内溝(
13)の両垂直部(13b )(13c )の左側に接
近して夫々開設した四角形のロック孔(14)(14)
とを具えている。ロック部材(91)は、前記可動シャ
ーシ(2)の裏面へ軸方向の往復動が可能に取付けられ
、ロック部材(91)の後方案内支持板(15)側の端
部には、第2軸部(22)内を貫通して前記第2駆動ス
ライド部材(5)の7字状溝(51)から臨出可能な被
押圧軸部(92)が突設されると共に、前方案内支持板
(11)側の端部には、前記ロック孔(14)に僅かな
余裕をもって嵌入可能な角軸状の口・ツク軸部(93)
を突設している。可動シャーシ(2)と口・ツク部材(
91)との間に第3図及び第25図の如くバネ(90)
を張設して、ロック部材(91)を後方案内支持板(1
5)側へ付勢している。
ロック部材(91)をバネ(90)に抗して前方案内支
持板(11)側へ押圧するために、第6図の如く第2駆
動スライド部材(5)の7字状溝(51)の両側には、
一対の押圧片(53)(54)が夫々水平部(51b 
)(51c )を覆う様に内向きに突設されている。該
押圧片(53) (54)は薄肉に形成され、適度な弾
性を有している。
第5図及び第10図の如く可動シャーシ(2)か左方の
移動端に設置されているときは、右側の押圧片(54)
が被押圧軸部(92)を前方案内支持板側へ押圧して、
第3図に示すロック軸部(93)を前方案内支持板(1
1)の右側のロック孔(14)へ嵌入せしめる。これに
よって可動シャーシ(2)が口・ツクされると共に、ロ
ック軸部(93)に作用する荷重は口・ツク孔(14)
の壁面によって支えられることになる。
このとき、可動シャーシ(2)の2つの第1軸部(21
)(21)に作用する荷重は第1案内溝(12)(16
)の水平部(12b )(16b )によって支えられ
、後方案内支持板(15)側の一方の第2軸部(22)
に作用する荷重は第5図の如く7字状溝(51)の水平
部(51c)によって支えられ、他方の第2軸部(22
)に作用する荷重はロック孔(14)によって支えられ
る。従って、可動シャーシ(2)は四隅を確実に支持さ
れ、安定した水平姿勢を保つのである。
第11図乃至第13図に示す可動シャーシ(2)の移動
過程では、押圧片(54)は被押圧軸部(92)から離
脱し、ロック部材(91)はバネ(90)の付勢によっ
て後方案内支持板(15)側へ移動し、ロック軸部(9
3)はロッ°り孔(14)から抜は出ている。
その後、第14図の如く可動シャーシ(2)が右方の移
動端まで移動すると、第2駆動スライド部材(5)の左
側の押圧片(53)が被押圧軸部(92)を押圧して、
第3図に示すロック軸部(93)が前方案内支持板(1
1)の左側のロック孔(14)へ嵌入して、可動シャー
シ(2)が前記同様にロックされる。
又、ロック部材(91)のロック軸部(93)がロック
孔(14)への嵌入を容易に行なわしめる為に、第6図
の如く、7字状溝(51)の水平部(51b )(51
c )の底面には、7字部(51a)側の端部に、上方
へ僅かに突出した隆起部(51d )(51e )が形
成されている。
従って、例えば第13図から第14図の状態へ移行する
過程で、第2軸部(22)は−旦、隆起部(51d)を
乗り越えた後、水平部(51b)へ移行することになり
、この際、可動シャーシ(2)は水平姿勢から僅かに反
時計方向に回動して、左側が僅かに高く傾斜した姿勢を
とった後、水平姿勢に戻ることになる。
第30図乃至第35図は、上記の如く可動シャーシ(2
)が移動途中の大きく傾斜した姿勢から、水平姿勢より
も僅かに持ち上げられた姿勢を経て、再び水平姿勢に戻
る過程で、ロック部材(91)のロック軸部(93)が
前方案内支持板(11)の口・ツク孔(14)へ嵌入す
る動作を表わしている。
第33図の如く可動シャーシ(2)が大きく傾斜し、ロ
ック部材(91)のロック軸部(93)がロック孔(1
4)から下方へずれた位置にあるとき、第30図の如く
押圧片(54)はロック部材(91)の被押圧軸部(9
2)から離間して、ロック軸部(93)は前方案内支持
板(11)とは非接触の状態を保っている。その後、第
34図の如く可動シャーシ(2)が水平姿勢よりも僅か
に持ち上げられた姿勢で、ロック軸部(93)はロック
孔(14)の下方の壁面から僅かな距離したけ浮上し、
この状態で第31図の如く押圧片(54)が被押圧軸部
(92)を押圧して、ロック軸部(93)をロック孔(
14)へ嵌入せしめる。そして、第35図の如く可動シ
ャーシ(2)が再び水平姿勢に戻ることによって、ロッ
ク軸部(93)かロック孔(14)の下方の壁面に当り
、可動シャーシ(2)の水平姿勢が保持される。このと
き、第32図の如く被押圧軸部(92)は押圧片(54
)によって押圧され、ロック軸部(93)はロック孔(
14)に嵌入したままである。
上記の如く可動シャーシ(2)は水平姿勢よりも僅かに
上方へ一旦持ち上げられた状態で、ロック部材(91)
のロック軸部(93)がロック孔(14)へ嵌入するか
ら、ロック軸部(93)がロック孔(14)の下側の開
口縁へ引掛かることはなく、嵌入動作は確実に行なわれ
る。
モード     びトレイ駆動 モード制御機構(6)は、第5図に示す様に後方案内支
持板(15)に沿って垂直方向に伸びる回動レバー(6
1)と、後方案内支持板(15)の上方から前方案内支
持板へ向って水平方向に伸びるスライドレバー(62)
とを具えている。回動レバー(61)は、中央部が後方
案内支持板(15)に枢支(611)され、下端部に設
けたカムフォロワー(612)が第1駆動スライド部材
(4)のカム部(42)に係合しており、レバー上端部
はスライドレバー(62)の端部に連結されている。
第15図乃至第19図は、前述の第10図がら第14図
へ至る可動シャーシ駆動過程における第1駆動スライド
部材(4)のカム部(42)と、第1、第2及び第3カ
ム面(43) (44) (45)の動きを示すもので
ある。第1駆動スライド部材(4)の左方への移動に伴
って、カム部(42)に係合している回動レバー(61
)が回動して、スライドレバー(62)を往復移動させ
る。
第20図に示す如く、スライドレバー(62)は中央レ
ール部材(82)上に所定範囲内で往復移動可能に支持
されており、回動レバー(61)とは反対側のレバー(
62)端部はトレイ駆動機構(8)と連繋している。
トレイ駆動機構(8)は、前方案内支持板(11)に固
定されたモータ(83)を動力源として具え、該モータ
の回転は第21図に示す揺動レバー(86)に取付けた
左右一対のプーリ(84)(84)へ伝えられ、これら
のブーりに一体に設けた切換えギア(85)(85)を
回転駆動している。又、第20図の如く前方案内支持板
(11)に固定したベース板(19)上に、左右一対の
トレイ駆動ギア(80) (80)が設置される。各ト
レイ駆動ギア(80)は、前記揺動レバー(86)の水
平面内での揺動に伴って切換えギア(85)が係脱する
大径ギア部(801)と、該大径ギア部(801)に一
体に設けたピニオン部(802)とから構成される。
一方、トレイ(7)(71)の裏面には、第24図の如
くトレイ出没方向へ伸びるラック部(73)が両側に形
成されており、該ラック部(73)に前記トレイ駆動ギ
ア(80)のピニオン部(802)が常時噛合している
従って、モード制御機構(6)の動作によってトレイ駆
動機構(8)の一対の切換えギア(85)(85)を選
択的に何れか一方のトレイ駆動ギア(8o)へ噛合せし
めることにより、一方のトレイを往復駆動することが出
来る。
第22図は、モード制御機構(6)とトレイ駆動機構(
8)との連結構造を示している。ベース板(19)上に
は、揺動レバー(86)の中央孔(87)に貫通すべき
支軸(88)が突設され、揺動レバー(86)は該支軸
(88)を中心として正逆に回転可能である。又、ベー
ス板(19)上には、両端部にくさび部(891)(8
91)を具えた切換えスライド(89)が、左右方向の
摺動が可能に設置される。切換えスライド(89)は、
その往復移動によって何れか一方のくさび部(891)
が揺動レバー(86)の両端部に設けた一対の突片(8
61) (861)の一方を前方へ向って押圧し、これ
によって揺動レバー(86)を水平面内で正逆に回転さ
せ、前述の如く両トレイへ至る動力伝達経路を切換える
ものである。
切換えスライド(89)とモード制御機構(6)のスラ
イドレバー(62)との間には切換え部材(63)が介
装される。該切換え部材(63)は、ベース板(19)
上に突設した支軸(67)が中央孔(64)に貫通して
正逆に回転可能であり、その偏心位置には、上方へ突出
する第1ビン(65)と下方へ突出する第2ビン(66
)とが、互いに所定の開き角度をもって形成されている
。第1ビン(65)はスライドレバー(62)に開設し
た孔(68)へ貫通し、第2ピン(66)は切換えスラ
イド(89)の中央孔(892)へ貫通している。
従って、スライドレバー(62)の前後方向の移動が切
換え部材(63)を経て切換えスライド(89)の左右
方向の移動に転換され、前記動力伝達経路の切換えが行
なわれる。
第15図の如く第1駆動スライド部材(4)が右方の移
動端に設置されているとき、即ち信号再生メカニズム(
140)が右側のトレイ(7)上のディスクを再生対象
としているときは、第27図の如くスライドレバー(6
2)が前方案内支持板(11)から離間した移動端にあ
って、切換え部材(63)を反時計方向に回転させてお
り、これによって切換えスライド(89)は左方の移動
端にあり、左側の切換えギア(85)とトレイ駆動ギア
(80)とを互いに噛合させている。従って、この状態
では第1図の左側のトレイ(71)を往復駆動すること
が可能である(第25図参照)。
第17図の如く第1駆動スライド部材(4)が移動行程
の略中央部へ移動したとき、即ち信号再生メカニズム(
140)が中央レール部材(82)の下を潜っていると
きは、第28図の如くスライドレバー(62)が前方案
内支持板(11)へ接近する方向へ僅かに移動して、切
換え部材(63)を僅かに時計方向へ回転させ、これに
よって切換えスライド(89)を中間位置に移動させて
いる。この状態で、切換え部材(63)は、両くさび部
(891) (891)が揺動レバー(86)の両突片
(861)(+361)へ均等に当接して、揺動レバー
(86)を中間姿勢に設定し、これによって両切換えギ
ア(85) (85)とトレイ駆動ギア(80’) (
80”)との噛合を解除している。
更に第19図の如く、第1駆動スライド部材(4)左方
の移動端まで移動すると、即ち信号再生メカニズム(1
40)が左側のトレイ(71)上のディスクを再生対象
としているときは、第29図の如くスライドレバー(6
2)は前方案内支持板(11)側へ最も接近した移動端
にあって、切換え部材(63)を更に時計方向に回転さ
せ、これによって切換えスライド(89)は右方の移動
端まで移動し、右側の切換えギア(85)とトレイ駆動
ギア(80)とを互いに噛合させることになる。従って
、この状態では第1図の右側のトレイ(7)を往復駆動
することが可能である(第26図参照)。
尚、第16図の如く信号再生メカニズム(140)が右
側のクランパーの下方へ最離間した状態(第11図参照
)から暫くの期間、第29図の噛合状態が設定され、第
1図の右側のトレイ(7)の駆動が可能となる。又、第
18図の如く信号再生メカニズム(140)が左側のク
ンラバーの下方に設置される状態(第13図参照)へ至
るまでの暫くの期間、第27図の噛合状態が設定され、
第1図の左側のトレイ(71)の駆動が可能となる。
又、前方案内支持板(11)上には、第25図及び第2
6図に示す如く各トレイ(7)(71)の収納完了状態
及び排出完了状態を検知する第1及び第2トレイスイツ
チ(134)(135)が配設されており、これらのス
イッチからの信号に基づいてモータ(83)の起動停止
が制御される。
トレイロック 第25図の如く、ピックアップ(100)、ターンテー
ブル(110)等の信号再生メカニズム(140)か右
側のトレイ(7)上のディスクを再生対象としていると
きは、右側の切換えギア(85)とトレイ駆動ギア(8
0)との噛合が解除されているから、該トレイ(7)を
収納位置にロックする必要がある。又、第26図の如く
信号再生メカニズム(140)が左側のトレイ(71)
上のディスクを再生対象としているときは、左側の切換
えギア(85)とトレイ駆動ギア(80)との噛合が解
除されているから、該トレイ(71)を収納位置にロッ
クする必要がある。そこで、第1図の如く中央レール部
材(82)上にトレイロック機構(70)が装備される
トレイロック機構(70)は、第20図及び第23図に
示す如く中央レール部材(82)上に立設した支軸(7
8)に回転自由に支持されたトレイロック部材(75)
と、第24図の如くトレイ(7)(71)の両側面に形
成した凹部(74)(74)とから構成される。トレイ
ロック部材(75)は、第20図及び第23図の如く、
側方へ偏心した位置にビン(76)を上向きに突設する
と共に、前記トレイの凹部(74)と係合可能な係合凸
部(77)を後方案内支持板(15)側へ向けて水平に
突設している。ビン(76)はスライドレバー(62)
に設けた切欠き(621)に係合している。従って、ス
ライドレバー(62)の往復移動に伴って係合凸部(7
7)は第23図に矢印で示す様に左右方向へ回動する。
第25図の状態ではスライドレバー(62)は後方案内
支持板(15)側の移動端にあって、トレイロック部材
(75)は時計方向の回動端まで回動し、係合凸部(7
7)が右側のトレイ(7)の四部(74)へ係合して、
該トレイ(7)をロックする。又、第26図の状態では
スライドレバー(62)は前方案内支持板(11)側の
移動端にあって、トレイロック部材(75)は反時計方
向の回転端まで回動し、係合凸部(77)が左側のトレ
イ(71)の凹部(74)へ係合して、該トレイ(71
)をロックする。
ピックアップ ′ 第25図の如く、ピックアップ(100)にはガイドシ
ャフト(103)の軸方向に伸びるラック(105)が
取付けられ、該ラック(105)は、減速歯車機構を介
して可動シャーシ(2)上のフィードモータ(104)
に連繋している。従って、フィードモータ(104)の
回転制御によってピックアップ(100)をガイドシャ
フト(103)に沿って移送し、ピックアップ(100
)による信号再生を行なうことが出来る。
i二Σ検班皇1 上記ディスク再生装置においては、第1図に示す如く可
動シャーシ(2)が右側のトレイ(7)の下方へ移動し
て、該トレイ上のディスクがターンテーブル(110)
上にクランプされて再生対象となっている第1の再生モ
ードと、逆に可動シャーシ(2)が左側のトレイ(71
)の下方へ移動して、該トレイ上のディスクがターンテ
ーブル(110)上のクランプされて再生対象となって
いる第2の再生モードと、主に可動シャーシ(2)の回
動によって実現されるディスククランプ解除モードと、
主に可動シャーシ(2)の水平移動によって実現される
信号再生メカニズム移動モードとが設定される。又、信
号再生メカニズム移動モードの動作には、可動シャーシ
(2)がスライドレバー(62)の下を潜って通過する
期間、何れのトレイ(7)(71)の駆動も不可能とな
るアイドルモードが存在する。
上記の各モードを検出するために、第5図及び第15図
乃至第19図に示す如くベース部材(18)上に、第1
、第2及び第3モードスイツチ(131)(132) 
(133)が配置され、これらのスイッチは前記第1駆
動スライド部材(4)に形成した第1、第2及び第3カ
ム面(43) (44) (45)によって夫々オン、
オフされる。第36図は、前記各モードにおけるスライ
ドレバー(62)の前後位置と、各スイッチのオン、オ
フ状態を示している。
第15図に示す第1再生モードにおいては、第1モード
スイツチ(131)及び第2モードスイツチ(132)
はオン、第3モードスイツチ(133)はオフとなる。
第16図に示すディスククランプ解除モードにおいては
、第1モードスイツチ(131)及び第3モードスイツ
チ(133)はオフであり、第2モードスイツチ(13
2)はオフからオンに切換わる。第17図に示すアイド
ルモードにおいては、第1モードスイツチ(131)及
び第2モードスイツチ(132)がオフであり、第3モ
ードスイツチ(133)はオフからオンに切換わる。第
18図に示すディスククランプ解除モードにおいては、
第1モードスイツチ(131)はオフ、第3モードスイ
ツチ(133)はオンであり、第2モードスイツチ(1
32)はオンからオフに切換わる。更に第19図に示す
第2再生モードにおいては、第1モードスイツチ(13
1)及び第3モードスイツチ(133)はオンであり、
第2モードスイツチ(132)はオフからオンに切換わ
る。
従って、上記第1乃至第3スイツチからのオン、オフ信
号によって全てのモードを検出出来、これに基づいて前
記各機構に対する種々の動作制御を実現出来る。
髭1監詐1 以下、上記ディスク再生装置の動作例について述べる。
第1図、第10図及び第15図に示す第1再生モードに
おいて、ターンテーブル(110)上にディスクがクラ
ンプされている場合、トレイ駆動モータ(83)を時計
方向に回転させると、トレイ(71)が排出され、前記
第2トレイスイツチ(135)の切換わりによってモー
タが停止し、トレイ排出動作が完了する。トレイ(71
)上に2枚目のディスクを載置し、モータ(83)を逆
転させることによって該トレイがキャビネット(1)内
に収納され、第2トレイスイツチ(135)の切換わり
によってモータが停止し、収納動作が完了する。
次に右側のトレイ(7)に対して排出命令を発すると、
原動モータ(31)が起動して、第1駆動スライド部材
(4)が第16図の位置まで駆動される。
これによって可動シャーシ(2)が下降し、ディスクク
ランプ解除動作が行なわれる。そして、第1トレイスイ
ツチ(134)及び第3モードスイツチ(133)がオ
フ、第2モードスイツチ(132)がオフがらオンに切
換わった時点(ディスククランプ解除モード)で、原動
モータ(31)が停止する。この過程でスライドレバー
(62)は前方へ移動し、これによってトレイロツタ部
材(75)が反時計方向に回転して、右側のトレイ(7
)のロック状態がら左側のトレイ(71)のロック状態
へ移行する。又、この時点で、第29図の如くの右側の
切換えギア(85)がトレイ駆動ギア(80)と噛合し
て、右側のトレイ(7)の駆動が可能な状態となってい
る。この状態でトレイ駆動モータ(83)を起動するこ
とにより、トレイ(7)の排出動作、収納動作が行なわ
れ、該トレイ上のディスクの交換が可能となる。
この状態から、更に第1駆動スライド部材(4)を左方
へ駆動すると、可動シャーシ(2)が水平方向へ高速で
移動し、その全行程の1/2の近傍を通過する過程で、
スライドレバー(62)が前方位置から後方位置へ後退
すると共に、第3モードスイツチ(133)がオフから
オンに切換わる。又、スライドレバー(62)の移動期
間よりも前後に僅かに長い期間、第2モードスイツチ(
132)がオフとなり、第12図、第17図、第28図
に示すアイドルモードが検出される。
更に第1駆動スライド部材(4)が左方へ移動すると、
第2モードスイツチ(132)がオンとなり、これによ
って第27図の如く左側の切換えギア(85)かトレイ
駆動ギア(80)と噛合して、左側のトレイ(71)の
駆動が可能な状態となっている。従って、この状態で該
トレイ(71)の排出動作を開始することが可能である
その後、第2モードスイツチ(132)がオフとなった
後、原動モータ(31)を逆転させて第2モードスイツ
チ(132)がオンとなった時点で該モータを停止させ
る。これによって第13図、第18図、第27図に示す
ディスククランプ解除モードが設定される。この状態に
おいても左側のトレイ(7)の排出、収納動作が可能で
ある。
更に第1駆動スライド部材(4)を第1図の左方へ移動
させ、第1モードスイツチ(131)がオンの状態で第
2モードスイツチ(132)がオンに切換わった時点で
原動モータ(31)を停止させることにより、第14図
、第19図、第29図に示す第2再生モードが設定され
、右側のトレイ(7)の排出、収納動作が可能となる。
上記動作は一例であって、その他にも種々の動作を実現
出来、例えば、第16図の状態で右側の) L/イ(7
)を排出した後、第18図の状態を設定して、左側のト
レイ(71)の排出動作を行なえば、両トレイを同時に
排出状態に設定することも可能である。
上記ディスク再生装置においては、可動シャーシ(2)
の両トレイ(7)(71)間の水平方向の移動(信号再
生メカニズム移動モード)と、可動シャーシ(2)の昇
降(ディスククランプ動作)とが、トレイ出没方向とは
直交する同一垂直面内にて、連続した動きで滑らかに行
なわれ、移動方向が急激に転換する動きはないから、可
動シャーシ(2)を駆動する際の負荷が小さく、可動シ
ャーシ(2)の後方案内支持板(15)側にのみ配備し
た駆動機構によってスムーズな移動が実現され、第1駆
動スライド部材(4)の前方案内支持板(11)側には
単なる移動案内機構を設ければよい。
従って、原動モータ(31)の負荷を小さくすることが
出来るばかりでなく、信号再生メカニズムのトレイ間の
移動及びディスククランプ動作のための駆動機構は極め
て簡易なものとなり、小形化が可能となる。
然も、可動シャーシ(2)の第1軸部(21)の移動を
案内する第1案内溝(12)(16)の形状を下向きに
緩やかに湾曲した円弧状に形成し、且つ第2軸部(22
)の移動を案内する第2案内溝(13) (17)の形
状を横長のU字状に形成して、可動シャーシ(2)に第
8図の如き独特の動きを与えることにより、可動シャー
シ(2)がスライドレバー(62)の下を潜って通過す
る際には、信号再生メカニズム(140)を最も低位の
位置まで降下させ、且つディスククランプに必要な可動
シャーシ(2)の回動量を可及的に小さく設定した。こ
れによって装置全体の薄形化を図ることが可能となった
又、モード制御機構(6)の装備によって、単一のモー
タ(83)によって両トレイを切換え駆動することが可
能となり、装置構成の簡略化、軽量化を図ることが出来
る。
又、ピックアップ(100)の移送方向、即ちガイドシ
ャフト(103)の軸方向と、可動シャーシ(2)の回
動軸、即ち第2軸部(22)(22)の軸方向とが互い
に平行に設定されているから、ピックアップ(100)
の位置に拘らず、可動シャーシ(2)の僅かな回動によ
って、ディスク排出動作の際のピックアップ(100)
及びターンテーブル(110)の退避動作を行なうこと
が出来るから、ディスク交換の際に良好な操作感が得ら
れる。
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであ
って、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲
を減縮する様に解すべきではない。
又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求
の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である
例えば、本発明は第37図に示す如き1枚のディスクの
再生が可能なシングル型の再生装置に実施することも可
能である。該装置においては、可動シャーシ(2)の左
側の端部の前後へ突設した第1軸部(21)(21)を
一対の支持板(11a )(15a )へ枢支すると共
に、可動シャーシ(2)の右側の端部の前後に第2軸部
(22)(22)を支持板(lla )(15b )の
長孔(13f )(17f ’)へ摺動可能に係合せし
めている。
後方の支持板(15a)には駆動スライド部材(4a)
が配備され、これによって第2軸部(22)を上下に駆
動して、可動シャーシ(2)を図中の矢印への如く回動
させる。ピックアップ(100)は、矢印B方向、即ち
可動シャーシ(2)の回動軸Cとは平行な方向に往復移
送される。
又、ターンテーブル(110)上にクランプすべきディ
スクは、図示省略するディスクトレイ及びトレイ駆動機
構によって、図中の矢印り方向へ往復移送され、ディス
クの装填及び排出動作が行なわれる。
該装置においても本発明の効果が得られるのは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るディスク再生装置の全体構成を示
す一部破断斜視図、第2図は第1図の後方から見た斜視
図、第3図は可動シャーシ案内機構の分解斜視図、第4
図は可動シャーシ駆動機構の斜視図、第5図は第4図の
要部を拡大して示す斜視図、第6図は第2駆動スライド
部材の斜視図、第7図は第1駆動スライド部材の斜視図
、第8図は可動シャーシ及び信号再生メカニズムの一連
の動きを示す背面図、第9図は後方案内支持板の第2案
内溝による減速作用の説明図、第10図乃至第14図は
可動シャーシ駆動機構の動作を示す上達の背面図、第1
5図乃至第19図は第10図乃至第14図に対応する一
連の平面図、第20図はモード制御機構及びトレイ駆動
機構の斜視図、第21図はトレイ駆動モータ及び揺動ブ
ーり機構の拡大斜視図、第22図はモード制御機構及び
トレイ駆動機構の分解斜視図、第23図はトレイロック
部材の斜視図、第24図はトレイの裏面を示す斜視図、
第25図及び第26図は夫々左側及び右側のトレイの駆
動状態と信号再生メカニズムの位置を・示す平面図、第
27図乃至第29図はトレイ駆動機構の動力伝達経路切
換え動作を示す一連の平面図、第30図乃至第32図は
可動シャーシロック機構の動作を示す一連の平面図、第
33図乃至第35図は夫々第30図乃至第32図に対応
する正面図、第36図は各装置モードと第1乃至第3モ
ードスイツチの切換わり状態を示すタイミングチャート
、第37図は本発明の他の実施例を示す分解斜視図、第
38図は従来装置の斜視図である。 (11)・・・前方案内支持板 (15)・・・後方案
内支持板(12) (16)・・・第1案内溝 (13
)(17)・・・第2案内溝(2)・・・可動シャーシ
  (3)・・・原動機構(4)・・・第1駆動スライ
ド部材 (5)・・・第2駆動スライド部材 (6)・・・モード制御機構 (62)・・・スライド
レバー(7)(71)・・・トレイ   (70)・・
・トレイロック機構(74)・・・凹部      (
75)・・・トレイロック部材(8)・・・トレイ駆動
機構 (80)・・・トレイ駆動ギア(82)・・・中
央レール部材 (83)・・・モータ(9)・・・可動
シャーシロック機構 (93)・・・ロック軸部   (14)・・・ロック
孔(100)・・・ピックアップ (110)・・・タ
ーンテーブル(131)・・・第1モードスイツチ (132)・・・第2モードスイツチ (133)・・・第3モードスイッチ 第m弛

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水平軸を中心として上下に回動可能な可動シャー
    シ(2)上に、ターンテーブル(110)と該ターンテ
    ーブルの半径方向へ往復移送されるピックアップ(10
    0)とを配備し、可動シャーシ(2)を上昇させ、ター
    ンテーブル(110)上のディスクをディスククランプ
    機構(120)へ押し付けてクランプするディスク再生
    装置において、可動シャーシ(2)の回動軸は、ピック
    アップ(100)の移送方向と平行或いは略平行に設置
    されていることを特徴とするディスク再生装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58218069A (ja) * 1982-06-11 1983-12-19 Victor Co Of Japan Ltd 回転記録媒体再生装置
JPH01196784A (ja) * 1988-01-29 1989-08-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディスクローディング装置

Patent Citations (2)

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