JPH048716A - ポリウレタンエラストマー製造のための注型用組成物及びかかる組成物を用いる注型ポリウレタンエラストマーの製造方法 - Google Patents
ポリウレタンエラストマー製造のための注型用組成物及びかかる組成物を用いる注型ポリウレタンエラストマーの製造方法Info
- Publication number
- JPH048716A JPH048716A JP2112206A JP11220690A JPH048716A JP H048716 A JPH048716 A JP H048716A JP 2112206 A JP2112206 A JP 2112206A JP 11220690 A JP11220690 A JP 11220690A JP H048716 A JPH048716 A JP H048716A
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- molecular weight
- polyurethane elastomer
- weight polyol
- polyol
- urethane prepolymer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り栗上■且■光國
本発明は、ポリウレタンエラストマー製造のための注型
用組成物、及びかかる組成物を用いて、耐熱性にすぐれ
るポリウレタンエラストマーを注型にて製造する方法に
関する。
用組成物、及びかかる組成物を用いて、耐熱性にすぐれ
るポリウレタンエラストマーを注型にて製造する方法に
関する。
且】欽l支折
従来、知られている注型ポリウレタンエラストマーの常
用温度は、通常、80゛C程度であり、耐熱性を必要と
する用途には用いることができない。
用温度は、通常、80゛C程度であり、耐熱性を必要と
する用途には用いることができない。
ポリウレタンエラストマーの製造において、ポリオール
成分として、分子内に炭素間二重結合を有する不飽和グ
リコールを用いることは、例えば、特開昭49−158
00号公報に開示されているように、既に知られている
。
成分として、分子内に炭素間二重結合を有する不飽和グ
リコールを用いることは、例えば、特開昭49−158
00号公報に開示されているように、既に知られている
。
この公報には、ポリエステルポリオールと3=メチル−
2−ペンテン−1,5−ジオール又は3−メチレン−1
,5−ベンタンジオールとの混合物に、イソシアネート
基/水酸基当量比0.8〜1.2として、ジイソシアネ
ートを反応させて、高分子量のポリウレタンを調製し、
次に、このポリウレタンを有機過酸化物及びカーボンブ
ラックとロール混練し、シートとし、これを熱プレス成
形し、有機過酸化物架橋させて、特に、低温特性の改善
されたポリウレタンエラストマーを得ることが記載され
ている。
2−ペンテン−1,5−ジオール又は3−メチレン−1
,5−ベンタンジオールとの混合物に、イソシアネート
基/水酸基当量比0.8〜1.2として、ジイソシアネ
ートを反応させて、高分子量のポリウレタンを調製し、
次に、このポリウレタンを有機過酸化物及びカーボンブ
ラックとロール混練し、シートとし、これを熱プレス成
形し、有機過酸化物架橋させて、特に、低温特性の改善
されたポリウレタンエラストマーを得ることが記載され
ている。
が” しようとする
一般に、注型用ポリウレタンエラストマー組成物は、4
0°Cで20000cps以下の比較的低粘度を有する
ことを必要とするが、上記のような方法によって、ポリ
オール成分とポリイソシアネート成分とから得られるポ
リウレタンは、通常、40゛Cで50000cps以上
の高粘度を有するために、注型に用いることができない
。
0°Cで20000cps以下の比較的低粘度を有する
ことを必要とするが、上記のような方法によって、ポリ
オール成分とポリイソシアネート成分とから得られるポ
リウレタンは、通常、40゛Cで50000cps以上
の高粘度を有するために、注型に用いることができない
。
本発明は、かかる問題を解決するためになされたもので
あって、低粘度を有し、注型に好適に用いることができ
るポリウレタンエラストマー製造のための組成物、及び
かかる組成物を用いて、注型によって、耐熱性にすぐれ
るポリウレタンエラストマーを製造する方法を提供する
ことを目的とする。
あって、低粘度を有し、注型に好適に用いることができ
るポリウレタンエラストマー製造のための組成物、及び
かかる組成物を用いて、注型によって、耐熱性にすぐれ
るポリウレタンエラストマーを製造する方法を提供する
ことを目的とする。
i を”するための
本発明によるポリウレタンエラストマー製造のための注
型用組成物は、 (a) 高分子量ポリオール、不飽和基含有低分子量
ポリオール及びポリイソシアネートから調製された末端
イソシアネート基ウレタンプレポリマら)芳香族ポリア
ミン及び/又は低分子量ポリオールからなる硬化剤、及
び (c) 重合開始剤 よりなることを特徴とする。
型用組成物は、 (a) 高分子量ポリオール、不飽和基含有低分子量
ポリオール及びポリイソシアネートから調製された末端
イソシアネート基ウレタンプレポリマら)芳香族ポリア
ミン及び/又は低分子量ポリオールからなる硬化剤、及
び (c) 重合開始剤 よりなることを特徴とする。
本発明において、高分子量ポリオールは、分子量が50
0〜5000、好ましくは1000〜3000、官能基
数が2〜4、好ましくは2〜3であるポリオールである
。かかる高分子量ポリオールとしては、例えば、従来よ
り知られている種々のポリエーテルポリオール、ポリエ
ステルポリオール又はポリカーボネートポリオール等を
挙げることができる。更に、上記以外にも、例えば、ポ
リブタジェンポリオール、アクリルポリオール、ヒマシ
油等を挙げることができる。しかし、本発明においては
、これらのなかでも、特に、ポリエーテルポリオール又
はポリエステルポリオールが好ましく用いられる。
0〜5000、好ましくは1000〜3000、官能基
数が2〜4、好ましくは2〜3であるポリオールである
。かかる高分子量ポリオールとしては、例えば、従来よ
り知られている種々のポリエーテルポリオール、ポリエ
ステルポリオール又はポリカーボネートポリオール等を
挙げることができる。更に、上記以外にも、例えば、ポ
リブタジェンポリオール、アクリルポリオール、ヒマシ
油等を挙げることができる。しかし、本発明においては
、これらのなかでも、特に、ポリエーテルポリオール又
はポリエステルポリオールが好ましく用いられる。
本発明において、不飽和基含有低分子量ポリオールは、
分子量が50〜400、好ましくは60〜200、官能
基数2〜4、好ましくは2〜3であって、分子内に炭素
間二重結合又は三重結合を有するポリオールである。か
かる不飽和基含有低分子量ポリオールとしては、例えば
、1.4−−ブテンジオール、1.4−−ブテンジオー
ル等の直鎖状不飽和ジオール、グリセリンモノアリルエ
ーテル、トリメチロールプロパンモノアリルエーテル、
トリメチロールプロパン七ノ (メタ)アクリレート等
の分岐鎖状不飽和ジオールを挙げることができるが、特
に、直鎖状不飽和ジオールが好ましく用いられる。
分子量が50〜400、好ましくは60〜200、官能
基数2〜4、好ましくは2〜3であって、分子内に炭素
間二重結合又は三重結合を有するポリオールである。か
かる不飽和基含有低分子量ポリオールとしては、例えば
、1.4−−ブテンジオール、1.4−−ブテンジオー
ル等の直鎖状不飽和ジオール、グリセリンモノアリルエ
ーテル、トリメチロールプロパンモノアリルエーテル、
トリメチロールプロパン七ノ (メタ)アクリレート等
の分岐鎖状不飽和ジオールを挙げることができるが、特
に、直鎖状不飽和ジオールが好ましく用いられる。
本発明において、ポリイソシアネートは、特に、限定さ
れることなく、種々のものを用いることができる。例え
ば、トリレンジイソシアネート、44”−ジフェニルメ
タンジイソシアネート、1.5−ナフタレンジイソシア
ネート、キシリレンジイソシアネート等の芳香族ポリイ
ソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート等の脂
肪族ジイソシアネート、水添キシリレンジイソシアネー
ト、水添トリレンジイソシアネート、シクロヘキサンジ
イソシアネート等の脂環族ジイソシアネート等を挙げる
ことができる。これらのなかでは、芳香族ポリイソシア
ネートが好ましく用いられ、特に、トリレンジイソシア
ネート、4.4’−ジフェニルメタンジイソシアネート
又は1,5−ナフタレンジイソシアネートが好ましく用
いられる。
れることなく、種々のものを用いることができる。例え
ば、トリレンジイソシアネート、44”−ジフェニルメ
タンジイソシアネート、1.5−ナフタレンジイソシア
ネート、キシリレンジイソシアネート等の芳香族ポリイ
ソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート等の脂
肪族ジイソシアネート、水添キシリレンジイソシアネー
ト、水添トリレンジイソシアネート、シクロヘキサンジ
イソシアネート等の脂環族ジイソシアネート等を挙げる
ことができる。これらのなかでは、芳香族ポリイソシア
ネートが好ましく用いられ、特に、トリレンジイソシア
ネート、4.4’−ジフェニルメタンジイソシアネート
又は1,5−ナフタレンジイソシアネートが好ましく用
いられる。
本発明によれば、上記したような高分子ポリオール、不
飽和基含有低分子量ポリオール及びポリイソシアネート
とをイソシアネート基(NGO)/水酸基(OH)当量
比が1.3〜3.0、好ましくは1.6〜2.5の範囲
にて反応させることによって、末端イソシアネート基ウ
レタンプレポリマー成分(a)を調製する。このように
、イソシアネート基/水酸基当量比を従来、知られてい
るよりも高(することによって、注型に適するように、
40℃で20000cps以下、好ましくは2000〜
15000cps程度の低粘度低分子量のウレタンプレ
ポリマーを得ることができる。
飽和基含有低分子量ポリオール及びポリイソシアネート
とをイソシアネート基(NGO)/水酸基(OH)当量
比が1.3〜3.0、好ましくは1.6〜2.5の範囲
にて反応させることによって、末端イソシアネート基ウ
レタンプレポリマー成分(a)を調製する。このように
、イソシアネート基/水酸基当量比を従来、知られてい
るよりも高(することによって、注型に適するように、
40℃で20000cps以下、好ましくは2000〜
15000cps程度の低粘度低分子量のウレタンプレ
ポリマーを得ることができる。
本発明によれば、ウレタンプレポリマーにおいて、上記
不飽和基含有低分子量ポリオールは、0゜5〜20重量
%、好ましくは1〜10重量%の範囲で含まれる。上記
ウレタンプレポリマーを調製するためのポリオール成分
とポリイソシアネート成分との反応は、通常、50〜1
00°C1好ましくは60〜90°Cにて1〜10時間
、好ましくは3〜8時間にわたって行なわれる。
不飽和基含有低分子量ポリオールは、0゜5〜20重量
%、好ましくは1〜10重量%の範囲で含まれる。上記
ウレタンプレポリマーを調製するためのポリオール成分
とポリイソシアネート成分との反応は、通常、50〜1
00°C1好ましくは60〜90°Cにて1〜10時間
、好ましくは3〜8時間にわたって行なわれる。
上記した反応において、原料の仕込み順序は何ら限定さ
れるものではなく、例えば、高分子ポリオール、不飽和
基含有低分子量ポリオール及びポリイソシアネートを同
時に反応させてもよく、或いは予め高分子量ポリオール
とポリイソシアネートとを反応させた後、これに不飽和
基含有低分子量ポリオールを反応させてもよい。
れるものではなく、例えば、高分子ポリオール、不飽和
基含有低分子量ポリオール及びポリイソシアネートを同
時に反応させてもよく、或いは予め高分子量ポリオール
とポリイソシアネートとを反応させた後、これに不飽和
基含有低分子量ポリオールを反応させてもよい。
本発明においては、硬化剤として、芳香族ポリアミン及
び/又は低分子量ポリオールが用いられる。芳香族ポリ
アミンとしては、例えば、3.3’ −ジクロロ−4,
4゛−ジアミノジフェニルメタン、4゜4゛−ジアミノ
ジフェニルメタン、2,6−ジクロロ−1,4−フェニ
レンジアミン、2.4−ジアミノトルエン、l−メチル
−3〜エチル−2,4,5−1−リアミノベンゼン、m
−フェニレンジアミン、3.3’ジメチル−4,4゛−
ジアミノ−5,5”−ジエチルジフェニルメタン、1.
2−ビス(2−アミノフェニルチオメタン)、トリメチ
レングリコール−ジ−p−アミノベンゾエート等を挙げ
ることができる。
び/又は低分子量ポリオールが用いられる。芳香族ポリ
アミンとしては、例えば、3.3’ −ジクロロ−4,
4゛−ジアミノジフェニルメタン、4゜4゛−ジアミノ
ジフェニルメタン、2,6−ジクロロ−1,4−フェニ
レンジアミン、2.4−ジアミノトルエン、l−メチル
−3〜エチル−2,4,5−1−リアミノベンゼン、m
−フェニレンジアミン、3.3’ジメチル−4,4゛−
ジアミノ−5,5”−ジエチルジフェニルメタン、1.
2−ビス(2−アミノフェニルチオメタン)、トリメチ
レングリコール−ジ−p−アミノベンゾエート等を挙げ
ることができる。
これらの芳香族ポリアミン硬化剤のなかでは、3.3′
−ジクロロ−4,4゛−ジアミノジフェニルメタン、1
,2−ビス(2−アミノフェニルチオメタン)、トリメ
チレングリコール−ジーP−アミノヘンシェードが特に
好ましく用いられる。
−ジクロロ−4,4゛−ジアミノジフェニルメタン、1
,2−ビス(2−アミノフェニルチオメタン)、トリメ
チレングリコール−ジーP−アミノヘンシェードが特に
好ましく用いられる。
また、硬化剤として用いられる低分子量ポリオールは、
分子量50〜400、好ましくは60〜200、官能基
数2〜4、好ましくは2〜3である脂肪族、芳香族又は
脂環族多価アルコールである。かかる低分子量ポリオー
ルの具体例としては、例えば、例えば、エチレングリコ
ール、1,4−ブタンジオール、1,6−ヘキサンジオ
ール、グリセリン、トリメチロールプロパン、ペンタエ
リスリトール等の脂肪族多価アルコール、ハイドロキノ
ン−エチレンオキサイド付加物、ビスフェノールへ−エ
チレンオキサイド付加物等の芳香族多価アルコール、シ
クロヘキサンジメタツール等の脂環族多価アルコールを
挙げることができる。
分子量50〜400、好ましくは60〜200、官能基
数2〜4、好ましくは2〜3である脂肪族、芳香族又は
脂環族多価アルコールである。かかる低分子量ポリオー
ルの具体例としては、例えば、例えば、エチレングリコ
ール、1,4−ブタンジオール、1,6−ヘキサンジオ
ール、グリセリン、トリメチロールプロパン、ペンタエ
リスリトール等の脂肪族多価アルコール、ハイドロキノ
ン−エチレンオキサイド付加物、ビスフェノールへ−エ
チレンオキサイド付加物等の芳香族多価アルコール、シ
クロヘキサンジメタツール等の脂環族多価アルコールを
挙げることができる。
これら低分子量ポリオール硬化剤のなかでは、特に、1
,4−ブタンジオール又はトリメチロールプロパンが好
ましく用いられる。
,4−ブタンジオール又はトリメチロールプロパンが好
ましく用いられる。
かかる硬化剤は、単独にて、又は2種以上の混合物とし
て用いられる。本発明においては、硬化?J4よ、ウレ
タンプレポリマーのイソシアネート当量と硬化剤の活性
水素当量との比率が0.9〜1.3、好ましくは1.0
〜1.2の範囲であるように用いられる。
て用いられる。本発明においては、硬化?J4よ、ウレ
タンプレポリマーのイソシアネート当量と硬化剤の活性
水素当量との比率が0.9〜1.3、好ましくは1.0
〜1.2の範囲であるように用いられる。
重合開始剤としては、ジクミルパーオキサイド、L−ブ
チルクミルパーオキサイド、ジ−t−ブチルパーオキサ
イド等のジアルキルパーオキサイド、ヘンヅイルバーオ
キサイド等のジアシルパーオキサイド、t−ブチルパー
オキシベンゾエート等のパーオキシエステル、1.1−
t−ブチルパーオキシ−3,3,5−1−リメチルシ
クロヘキサン等のパーケタール等を挙げることができる
。これらのなかでは、特に、ジアルキルパーオキサイド
が好ましく用いられる。
チルクミルパーオキサイド、ジ−t−ブチルパーオキサ
イド等のジアルキルパーオキサイド、ヘンヅイルバーオ
キサイド等のジアシルパーオキサイド、t−ブチルパー
オキシベンゾエート等のパーオキシエステル、1.1−
t−ブチルパーオキシ−3,3,5−1−リメチルシ
クロヘキサン等のパーケタール等を挙げることができる
。これらのなかでは、特に、ジアルキルパーオキサイド
が好ましく用いられる。
かかる重合開始剤は、ウレタンプレポリマーと硬化剤の
合計量100重量部に対して、通常、0゜5〜10重量
部、好ましくは1〜5重量部の範囲で用いられる。
合計量100重量部に対して、通常、0゜5〜10重量
部、好ましくは1〜5重量部の範囲で用いられる。
本発明によれば、上述したような組成物を用いて、注型
架橋させることによって、耐熱性にすくれるポリウレタ
ンエラストマーを得ることができる。即ち、前記高分子
量ポリオール、不飽和基含有低分子量ポリオール及びポ
リイソシアネートから調製された末端イソシアネート基
ウレタンプレポリマーを前記芳香族ポリアミン及び/又
は低分子量ポリオールからなる硬化剤及び前記重合開始
剤と共に注型し、加熱して、硬化させることによって、
耐熱性にすぐれるポリウレタンエラストマーを得ること
ができる。
架橋させることによって、耐熱性にすくれるポリウレタ
ンエラストマーを得ることができる。即ち、前記高分子
量ポリオール、不飽和基含有低分子量ポリオール及びポ
リイソシアネートから調製された末端イソシアネート基
ウレタンプレポリマーを前記芳香族ポリアミン及び/又
は低分子量ポリオールからなる硬化剤及び前記重合開始
剤と共に注型し、加熱して、硬化させることによって、
耐熱性にすぐれるポリウレタンエラストマーを得ること
ができる。
硬化剤は、末端イソシアネート基ウレタンプレポリマー
を鎖延長し、高分子量化し、重合開始剤である有機過酸
化物は、ポリウレタン分子に含まれる前記不飽和グリコ
ールに由来する不飽和結合を開裂させて、炭素間架橋結
合を形成し、かくして、高分子量で耐熱性にすぐれる架
橋ポリウレタンエラストマーを得ることができる。
を鎖延長し、高分子量化し、重合開始剤である有機過酸
化物は、ポリウレタン分子に含まれる前記不飽和グリコ
ールに由来する不飽和結合を開裂させて、炭素間架橋結
合を形成し、かくして、高分子量で耐熱性にすぐれる架
橋ポリウレタンエラストマーを得ることができる。
本発明による組成物は、−段又は二段硬化法にて硬化さ
れる。−段硬化法によるときは、90〜170°C1好
ましくは100〜150°Cにて0.5〜5時間、好ま
しくは0.5〜2時間、硬化させる。
れる。−段硬化法によるときは、90〜170°C1好
ましくは100〜150°Cにて0.5〜5時間、好ま
しくは0.5〜2時間、硬化させる。
二段硬化法によるときは、先ず、80〜130°C1好
ましくは90〜120°Cの温度で0.1〜5時間、好
ましくは0.5〜2時間、−次硬化させ、この後、12
0〜180°C1好ましくは130〜160°Cの温度
でO,1〜5時間、好ましくは0.5〜2時間、二次硬
化させる。本発明においては、二段硬化法が好ましく採
用される。
ましくは90〜120°Cの温度で0.1〜5時間、好
ましくは0.5〜2時間、−次硬化させ、この後、12
0〜180°C1好ましくは130〜160°Cの温度
でO,1〜5時間、好ましくは0.5〜2時間、二次硬
化させる。本発明においては、二段硬化法が好ましく採
用される。
硬化法が一段硬化法、二段硬化法のいずれによる場合で
あっても、この硬化の後、成形物を80〜130°Cに
て5〜24時間加熱し、熟成硬化を行なって、最終製品
としてのポリウレタンエラストマーを得ることが好まし
い。
あっても、この硬化の後、成形物を80〜130°Cに
て5〜24時間加熱し、熟成硬化を行なって、最終製品
としてのポリウレタンエラストマーを得ることが好まし
い。
光里■Z果
本発明による組成物は、以上のように、高分子量ポリオ
ール、不飽和基含有低分子量ポリオール及びポリイソシ
アネートをイソシアネート基/水酸基当量を1.3〜3
.0の範囲として反応させて調製した末端イソシアネー
ト基ウレタンプレポリマーを含むので、低粘度を有して
、注型に好適に用いることができる。
ール、不飽和基含有低分子量ポリオール及びポリイソシ
アネートをイソシアネート基/水酸基当量を1.3〜3
.0の範囲として反応させて調製した末端イソシアネー
ト基ウレタンプレポリマーを含むので、低粘度を有して
、注型に好適に用いることができる。
しかも、このウレタンプレポリマーを芳香族ポリアミン
及び/又は低分子量ポリオールからなる硬化剤及び重合
開始剤と共に注型し、加熱下に硬化及び架橋させること
によって、耐熱性にすぐれるポリウレタンエラストマー
を得ることができる。
及び/又は低分子量ポリオールからなる硬化剤及び重合
開始剤と共に注型し、加熱下に硬化及び架橋させること
によって、耐熱性にすぐれるポリウレタンエラストマー
を得ることができる。
従って、本発明による注型用組成物は、ベルト、ロール
等の注型による製造に好適である。
等の注型による製造に好適である。
皇旌尉
以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れら実施例により何ら限定されるものではない。
れら実施例により何ら限定されるものではない。
実施例I
ポリエチレングリコールアジペート(分子量2000)
779重量部と1.4−−ブテンジオール17重量部と
の混合物にトリレンジイソシアネート(2,4−異性体
/2,6−異性体比80/20の混合物)204重量部
(N G Olo H当量比2.0)を窒素雰囲気下に
80°Cで5時間攪拌して反応させ、遊離イソシアネー
ト基濃度4.9重量%、粘度10000cps(40°
C)のウレタンプレポリマーを得た。
779重量部と1.4−−ブテンジオール17重量部と
の混合物にトリレンジイソシアネート(2,4−異性体
/2,6−異性体比80/20の混合物)204重量部
(N G Olo H当量比2.0)を窒素雰囲気下に
80°Cで5時間攪拌して反応させ、遊離イソシアネー
ト基濃度4.9重量%、粘度10000cps(40°
C)のウレタンプレポリマーを得た。
次いで、このウレタンプレポリマー100重量部を90
℃に加温し、これに110”Cで溶融させた3、3゛−
ジクロロ−4,4゛−ジアミノジフェニルメタン15重
量部とジクミルパーオキサイド2重量部を加えて混合し
、110°Cで1時間、次いで、150 ’Cで45分
間加熱して硬化させ、更に、110°Cで24時間熟成
して、ポリウレタンエラストマーを得た。
℃に加温し、これに110”Cで溶融させた3、3゛−
ジクロロ−4,4゛−ジアミノジフェニルメタン15重
量部とジクミルパーオキサイド2重量部を加えて混合し
、110°Cで1時間、次いで、150 ’Cで45分
間加熱して硬化させ、更に、110°Cで24時間熟成
して、ポリウレタンエラストマーを得た。
実施例2
ポリエチレングリコールアジペート(分子量2000)
716重量部と1,4−−ブテンジオール16重量部と
の混合物に4,4”−ジフェニルメタンジイソシアネー
ト268重量部(NCO10H当量比2.0)を窒素雰
囲気下に70°Cで5時間攪拌して反応させ、遊離イソ
シアネート基濃度4.5重量%、粘度20000cps
(40℃)のウレタンプレポリマーを得た。
716重量部と1,4−−ブテンジオール16重量部と
の混合物に4,4”−ジフェニルメタンジイソシアネー
ト268重量部(NCO10H当量比2.0)を窒素雰
囲気下に70°Cで5時間攪拌して反応させ、遊離イソ
シアネート基濃度4.5重量%、粘度20000cps
(40℃)のウレタンプレポリマーを得た。
次いで、このウレタンプレポリマー100重量部を90
℃に加温し、これにL4−ブタンジオール5重量部とジ
クミルパーオキサイド2重量部を加えて混合し、120
°Cで1時間、次いで、150℃で45分間加熱して硬
化させ、更に、120°Cで24時間熟成して、ポリウ
レタンエラストマーを得た。
℃に加温し、これにL4−ブタンジオール5重量部とジ
クミルパーオキサイド2重量部を加えて混合し、120
°Cで1時間、次いで、150℃で45分間加熱して硬
化させ、更に、120°Cで24時間熟成して、ポリウ
レタンエラストマーを得た。
比較例1
ポリエチレングリコールアジペート(分子量2000)
852重量部とトリレンジイソシアネート(2,4−異
性体/2,6−異性体比80/20の混合物)148重
量部(NC○10H当量比2.0)を窒素雰囲気下に8
0°Cで5時間攪拌して反応させ、遊離イソシアネート
基濃度3.6重量%、粘度7000cps(40°C)
のウレタンプレポリマーを得た。
852重量部とトリレンジイソシアネート(2,4−異
性体/2,6−異性体比80/20の混合物)148重
量部(NC○10H当量比2.0)を窒素雰囲気下に8
0°Cで5時間攪拌して反応させ、遊離イソシアネート
基濃度3.6重量%、粘度7000cps(40°C)
のウレタンプレポリマーを得た。
次いで、このウレタンプレポリマー100重量部を90
°Cに加温し、これに110°Cで溶融させた3、3゛
−ジクロロ−4,4゛−ジアミノジフェニルメタン11
重量部を加えて混合し、110°Cで1時間硬化させた
後、110°Cで24時間熟成して、ポリウレタンエラ
ストマーを得た。
°Cに加温し、これに110°Cで溶融させた3、3゛
−ジクロロ−4,4゛−ジアミノジフェニルメタン11
重量部を加えて混合し、110°Cで1時間硬化させた
後、110°Cで24時間熟成して、ポリウレタンエラ
ストマーを得た。
比較例2
ポリエチレングリコールアジペート(分子量2000)
800重量部と4,4゛−ジフェニルメタンジイソシア
ネート200重量部(NGO10H当量比2.0)を窒
素雰囲気下に70°Cで5時間攪拌して反応させ、遊離
イソシアネート濃度3.4重量%、粘度15000cp
s(40°C)のウレタンプレポリマーを得た。
800重量部と4,4゛−ジフェニルメタンジイソシア
ネート200重量部(NGO10H当量比2.0)を窒
素雰囲気下に70°Cで5時間攪拌して反応させ、遊離
イソシアネート濃度3.4重量%、粘度15000cp
s(40°C)のウレタンプレポリマーを得た。
次いで、このウレタンプレポリマー100重量部を90
°Cに加温し、これに1.4−ブタンジオール3重量部
を加えて混合し、120°Cで1時間硬化させた後、1
20°Cで24時間熟成して、ポリウレタンエラストマ
ーを得た。
°Cに加温し、これに1.4−ブタンジオール3重量部
を加えて混合し、120°Cで1時間硬化させた後、1
20°Cで24時間熟成して、ポリウレタンエラストマ
ーを得た。
比較例3
ポリエチレングリコールアジペート(分子量2000)
852重量部と1.4−−ブテンジオール18重量部と
の混合物にトリレンジイソシアネート(2,4−異性体
/2,6−異性体比80/20の混合物)130重量部
(NGO10H当量比1.2)を窒素雰囲気下に80°
Cで5時間攪拌して反応させ、遊離イソシアネート濃度
0.89重量%のウレタンプレポリマーを得た。
852重量部と1.4−−ブテンジオール18重量部と
の混合物にトリレンジイソシアネート(2,4−異性体
/2,6−異性体比80/20の混合物)130重量部
(NGO10H当量比1.2)を窒素雰囲気下に80°
Cで5時間攪拌して反応させ、遊離イソシアネート濃度
0.89重量%のウレタンプレポリマーを得た。
次いで、このウレタンプレポリマー100重量部を90
℃に加温し、これに110℃で溶融させた3、3°−ジ
クロロ−4,4”−ジアミノジフェニルメタン3重量部
とジクミルパーオキサイド2重量部を加えたところ、非
常に高粘度となって、混合ができず、ポリウレタンエラ
ストマーを得ることができなかった。
℃に加温し、これに110℃で溶融させた3、3°−ジ
クロロ−4,4”−ジアミノジフェニルメタン3重量部
とジクミルパーオキサイド2重量部を加えたところ、非
常に高粘度となって、混合ができず、ポリウレタンエラ
ストマーを得ることができなかった。
上記実施例1.2、比較例1及び2にて得たポリウレタ
ンエラストマーについて、動的粘弾性試験を行なって、
貯蔵弾性率が高温側でフローを開始する温度を測定した
。結果を第1表に示す。
ンエラストマーについて、動的粘弾性試験を行なって、
貯蔵弾性率が高温側でフローを開始する温度を測定した
。結果を第1表に示す。
第 1 表
本発明による組成物を用いて得られるポリウレタンエラ
ストマーは、比較例に比べて、貯蔵弾性率のフロー開始
温度が約20℃高温側に移動しており、耐熱性が改善さ
れている。しかも、本発明による組成物は、注型可能な
作業性を有すると共に、耐熱性にすぐれポリウレタンエ
ラストマーを与えるので、高寿命のベルト、ロール等を
製造することができる。
ストマーは、比較例に比べて、貯蔵弾性率のフロー開始
温度が約20℃高温側に移動しており、耐熱性が改善さ
れている。しかも、本発明による組成物は、注型可能な
作業性を有すると共に、耐熱性にすぐれポリウレタンエ
ラストマーを与えるので、高寿命のベルト、ロール等を
製造することができる。
Claims (5)
- (1)(a)高分子量ポリオール、不飽和基含有低分子
量ポリオール及びポリイソシアネートから調製された末
端イソシアネート基ウレタンプレポリマー、 (b)芳香族ポリアミン及び/又は低分子量ポリオール
からなる硬化剤、及び (c)重合開始剤 よりなることを特徴とするポリウレタンエラストマー製
造のための注型用組成物。 - (2)ウレタンプレポリマーがイソシアネート基/水酸
基当量を1.3〜3.0の範囲として調製されたもので
あることを特徴とする請求項第1項記載の組成物。 - (3)不飽和基含有低分子量ポリオールが1,4−ブテ
ンジオールであることを特徴とする請求項第1項記載の
組成物。 - (4)高分子量ポリオール、不飽和基含有低分子量ポリ
オール及びポリイソシアネートをイソシアネート基/水
酸基当量を1.3〜3.0の範囲として反応させて調製
した末端イソシアネート基ウレタンプレポリマーを芳香
族ポリアミン及び/又は低分子量ポリオールからなる硬
化剤及び重合開始剤と共に注型することを特徴とするポ
リウレタンエラストマーの製造方法。 - (5)不飽和基含有低分子量ポリオールが1,4−ブテ
ンジオールであることを特徴とする請求項第4項記載の
ポリウレタンエラストマーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2112206A JPH048716A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | ポリウレタンエラストマー製造のための注型用組成物及びかかる組成物を用いる注型ポリウレタンエラストマーの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2112206A JPH048716A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | ポリウレタンエラストマー製造のための注型用組成物及びかかる組成物を用いる注型ポリウレタンエラストマーの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH048716A true JPH048716A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14580912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2112206A Pending JPH048716A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | ポリウレタンエラストマー製造のための注型用組成物及びかかる組成物を用いる注型ポリウレタンエラストマーの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048716A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0801338A3 (en) * | 1996-04-09 | 1997-11-05 | Lexmark International, Inc. | Polyurethane roller with high surface resistance |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP2112206A patent/JPH048716A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0801338A3 (en) * | 1996-04-09 | 1997-11-05 | Lexmark International, Inc. | Polyurethane roller with high surface resistance |
| US5804114A (en) * | 1996-04-09 | 1998-09-08 | Lexmark International, Inc. | Process of making a polyurethane roller with high surface resistance |
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