JPH0487322A - 乾式現像装置 - Google Patents
乾式現像装置Info
- Publication number
- JPH0487322A JPH0487322A JP2201290A JP20129090A JPH0487322A JP H0487322 A JPH0487322 A JP H0487322A JP 2201290 A JP2201290 A JP 2201290A JP 20129090 A JP20129090 A JP 20129090A JP H0487322 A JPH0487322 A JP H0487322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plasma
- gas
- resist
- etching
- dry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、IC,LSIなどの半導体素子の製造工程に
おけるレジストパターンの形成のための反応性イオンエ
ツチングを利用した乾式現像装置に関する。
おけるレジストパターンの形成のための反応性イオンエ
ツチングを利用した乾式現像装置に関する。
[従来の技術]
従来、IC,LSIなどの半導体素子の製造工程におい
ては、その加工されるべき基板上にポリイソプレン環化
物にビスアジドを混合したネガ型ホトレジストやノボラ
ック樹脂にキノンジアジド化合物を混合したポジ型ホト
レジストを塗布し、パターンマスクを介して水銀灯のg
ll(波長436止)やi線(波長365nm)を用い
て露光し、現像液にて現像することによりレジストパタ
ーンを形成するホトリソグラフィ法が採用されている。
ては、その加工されるべき基板上にポリイソプレン環化
物にビスアジドを混合したネガ型ホトレジストやノボラ
ック樹脂にキノンジアジド化合物を混合したポジ型ホト
レジストを塗布し、パターンマスクを介して水銀灯のg
ll(波長436止)やi線(波長365nm)を用い
て露光し、現像液にて現像することによりレジストパタ
ーンを形成するホトリソグラフィ法が採用されている。
しかし、近年では半導体素子がさらに小型化し、基板上
に形成されるべきレジストパターンの最小寸法が1μm
以下、さらに0.5μ■付近の領域に入りつつある。こ
のような寸法領域では、現像液を現像に用いる従来のホ
トリソグラフィ法を使用しても、特に段差構造を有する
基板が使用される場合には、露光時の光の反射の影響や
露光系における焦点深度の浅さなどの問題に起因して、
レジストパターンの十分な解像度が得られないという問
題が発生する。
に形成されるべきレジストパターンの最小寸法が1μm
以下、さらに0.5μ■付近の領域に入りつつある。こ
のような寸法領域では、現像液を現像に用いる従来のホ
トリソグラフィ法を使用しても、特に段差構造を有する
基板が使用される場合には、露光時の光の反射の影響や
露光系における焦点深度の浅さなどの問題に起因して、
レジストパターンの十分な解像度が得られないという問
題が発生する。
このような問題を解決する方法として、特開昭61−1
07346号公報においては、光活性化合物とポリマー
を含むホトレジストをパターンマスクを介して露光し、
その露光部分に珪素化合物を選択的に作用させてシリル
化した後、酸素プラズマを発生させる反応性イオンエツ
チング装置を用いてシリル化しなかった部分をエツチン
グすることにより現像を行い、レジストパターンを形成
する乾式現像プロセスが提案されている。
07346号公報においては、光活性化合物とポリマー
を含むホトレジストをパターンマスクを介して露光し、
その露光部分に珪素化合物を選択的に作用させてシリル
化した後、酸素プラズマを発生させる反応性イオンエツ
チング装置を用いてシリル化しなかった部分をエツチン
グすることにより現像を行い、レジストパターンを形成
する乾式現像プロセスが提案されている。
このような乾式現像プロセスに用いられる反応性イオン
エツチング装置の例として、特開昭58−151028
号公報および特開昭59−140375号公報には、被
エツチング材の支持体であり、かつマイクロ波電力が印
加される陰極に、被エツチング材の表面に平行となるよ
うな磁界を発生する手段を内蔵させた反応性イオンエツ
チング装置が記載され、特開昭58−170016号公
報には、被エツチング材の支持体である陰極に対して垂
直な方向に磁界が形成される反応性イオンエツチング装
置が記載されている。
エツチング装置の例として、特開昭58−151028
号公報および特開昭59−140375号公報には、被
エツチング材の支持体であり、かつマイクロ波電力が印
加される陰極に、被エツチング材の表面に平行となるよ
うな磁界を発生する手段を内蔵させた反応性イオンエツ
チング装置が記載され、特開昭58−170016号公
報には、被エツチング材の支持体である陰極に対して垂
直な方向に磁界が形成される反応性イオンエツチング装
置が記載されている。
[発明が解決しようとする課題]
上述したホトレジストをシリル化し、酸素プラズマを用
いた反応性イオンエツチング装置によってレジストパタ
ーンを形成する乾式現像プロセスは、酸素プラズマに対
するレジスト表面のシリル化領域と非シリル化領域の反
応性が大きく異なることを利用してエツチングすること
によりレジストパターンを形成するものである。さらに
上述の反応性イオンエツチング装置を用いることにより
、半導体ウェーへの表面近傍に形成されるプラズマシー
スで正イオンが加速されてレジストの非シリル化部分を
エツチングするので、エツチングの異方性が大きく、従
ってこの方法によれば、0.5μm以下のレジストパタ
ーンを精度よく形成でき、しかも高速現像が可能である
。
いた反応性イオンエツチング装置によってレジストパタ
ーンを形成する乾式現像プロセスは、酸素プラズマに対
するレジスト表面のシリル化領域と非シリル化領域の反
応性が大きく異なることを利用してエツチングすること
によりレジストパターンを形成するものである。さらに
上述の反応性イオンエツチング装置を用いることにより
、半導体ウェーへの表面近傍に形成されるプラズマシー
スで正イオンが加速されてレジストの非シリル化部分を
エツチングするので、エツチングの異方性が大きく、従
ってこの方法によれば、0.5μm以下のレジストパタ
ーンを精度よく形成でき、しかも高速現像が可能である
。
しかしながら、上述の反応性イオンエツチング装置を用
いる場合、酸素原子または分子が負イオンになり易いた
めに酸素プラズマが不安定になり、エツチング状況が変
化し易く、またプラズマ生成室(現像室)の壁面との間
にアークプラズマが発生し易いという問題を有する。し
かもこのような問題は、酸素原子または分子が負イオン
になる確率はプラズマの状態によって微妙に異なるため
に、放電電圧、放電電流、圧力または酸素ガスの流量な
どの外部操作因子のみによって解決することができるも
のではない。
いる場合、酸素原子または分子が負イオンになり易いた
めに酸素プラズマが不安定になり、エツチング状況が変
化し易く、またプラズマ生成室(現像室)の壁面との間
にアークプラズマが発生し易いという問題を有する。し
かもこのような問題は、酸素原子または分子が負イオン
になる確率はプラズマの状態によって微妙に異なるため
に、放電電圧、放電電流、圧力または酸素ガスの流量な
どの外部操作因子のみによって解決することができるも
のではない。
すなわち、プラズマ中では中性の条件によって
正イオン密度(nゆ)
=電子密度(n、)十負イオン密度(n−)という関係
が保たれており、従って負イオン密度が増加すると電子
密度が減少するか、正イオン密度が増加するかのいずれ
かが起き、その結果、下記■および■に記載するように
プラズマの状態が変化し、エツチング状況にも変化が生
じるためである。
が保たれており、従って負イオン密度が増加すると電子
密度が減少するか、正イオン密度が増加するかのいずれ
かが起き、その結果、下記■および■に記載するように
プラズマの状態が変化し、エツチング状況にも変化が生
じるためである。
■電子密度(n、)が減少するとプラズマのインピーダ
ンスが高(なり、放電電圧の上昇、放電電流の減少をも
たらす。放電電圧の上昇によって陰極に向う正イオンの
加速が増加され、陰極上に保持される半導ウェー八表面
のレジストへのイオンの衝撃が大きくなり、エツチング
状況が変化する。さらに、インピーダンスの上昇によっ
てアークプラズマの発生頻度が大きくなる。
ンスが高(なり、放電電圧の上昇、放電電流の減少をも
たらす。放電電圧の上昇によって陰極に向う正イオンの
加速が増加され、陰極上に保持される半導ウェー八表面
のレジストへのイオンの衝撃が大きくなり、エツチング
状況が変化する。さらに、インピーダンスの上昇によっ
てアークプラズマの発生頻度が大きくなる。
■正イオン密度(n、)が増加するとエツチングに関与
するイオンが増加するので、エツチング状況が変化する
。
するイオンが増加するので、エツチング状況が変化する
。
このように、酸素プラズマは酸素原子または分子が負イ
オンになり易いことに起因して不安定になり易く、その
結果エツチングすなわち乾式現像の再現性を低下させ、
半導体素子の製造歩留りを低下させる要因となっている
。
オンになり易いことに起因して不安定になり易く、その
結果エツチングすなわち乾式現像の再現性を低下させ、
半導体素子の製造歩留りを低下させる要因となっている
。
本発明は上述した従来の問題を解決し、酸素プラズマを
安定させることによって再現性を向上し得る乾式現像装
置を提供することを目的とする。
安定させることによって再現性を向上し得る乾式現像装
置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
このような目的を達成するために、本発明は負イオンに
なり難いガスが酸素ガスに対して5〜60体積%添加さ
れた酸素ガス含有ガスをプラズマ生成室に供給する手段
を有することを特徴とするレジストをプラズマによって
エツチングするための乾式現像装置を提供するものであ
る。
なり難いガスが酸素ガスに対して5〜60体積%添加さ
れた酸素ガス含有ガスをプラズマ生成室に供給する手段
を有することを特徴とするレジストをプラズマによって
エツチングするための乾式現像装置を提供するものであ
る。
本発明の装置を用いることによって、負イオンになり難
いガスが酸素ガスに対して5〜60%添加された酸素含
有ガスをプラズマ生成室に供給してプラズマを発生し、
該プラズマによってレジストのエツチングを行うことを
特徴とするレジストの乾式現像方法を実施することがで
きる。
いガスが酸素ガスに対して5〜60%添加された酸素含
有ガスをプラズマ生成室に供給してプラズマを発生し、
該プラズマによってレジストのエツチングを行うことを
特徴とするレジストの乾式現像方法を実施することがで
きる。
ここで負イオンになり難いガスとしては、ヘリウム、ア
ルゴン、キセノン、ネオン、クリプトンなどの希ガス、
水素および窒素のうちの一種また2種以上を用いること
ができ、特にヘリウム、アルゴン、水素または窒素を用
いることが望ましい。
ルゴン、キセノン、ネオン、クリプトンなどの希ガス、
水素および窒素のうちの一種また2種以上を用いること
ができ、特にヘリウム、アルゴン、水素または窒素を用
いることが望ましい。
負イオンになり難いガスの添加量が5%未満では効果が
な(,60%を越えるとエツチング(乾式現像)された
後のレジスト表面が粗れるので好ましくない。特に好ま
しい添加量の範囲は酸素ガスに対して5〜30%である
。
な(,60%を越えるとエツチング(乾式現像)された
後のレジスト表面が粗れるので好ましくない。特に好ま
しい添加量の範囲は酸素ガスに対して5〜30%である
。
本発明が乾式現像、すなわち反応性イオンエツチングの
対象とするものは、好適には半導体ウェーハ上に塗布さ
れ、所定のパターンでシリル化されているレジストであ
る。従って本発明はフェノール系ポリマーその他シリル
化可能な全てのレジストに適用でき、またいかなる方法
によってシリル化されたレジストにも適用できる。
対象とするものは、好適には半導体ウェーハ上に塗布さ
れ、所定のパターンでシリル化されているレジストであ
る。従って本発明はフェノール系ポリマーその他シリル
化可能な全てのレジストに適用でき、またいかなる方法
によってシリル化されたレジストにも適用できる。
なお、好ましいシリル化されたレジストとしては、例え
ばキノンジアジドとアルカリ可溶性樹脂とからなるレジ
ストに光を照射し、加熱し、さらに照射部をヘキサメチ
ルジシラザン、シリルクロライドなとのシラン化合物で
選択的にシリル化したレジストを挙げることができる。
ばキノンジアジドとアルカリ可溶性樹脂とからなるレジ
ストに光を照射し、加熱し、さらに照射部をヘキサメチ
ルジシラザン、シリルクロライドなとのシラン化合物で
選択的にシリル化したレジストを挙げることができる。
ここで、アルカリ可溶性樹脂としては、水酸基を有する
ノボラック樹脂、ヒドロキシスチレン系樹脂などを挙げ
ることができる。
ノボラック樹脂、ヒドロキシスチレン系樹脂などを挙げ
ることができる。
[作 用]
本発明においては、負イオンになり易い酸素原子または
分子に負イオンになり難いガスを加えてプラズマを発生
させる。そのために負イオン密度(n−)の増加が抑制
され、放電電流を運ぶ電子の密度(n、)がほぼ一定に
維持されるので、プラズマのインピーダンスの変動が少
なく、プラズマは安定に維持され、さらに正イオン密度
(n、)の増加も抑制される。従って反応性イオンエツ
チングが安定に行われ、乾式現像の再現性を向上させる
ことができる。
分子に負イオンになり難いガスを加えてプラズマを発生
させる。そのために負イオン密度(n−)の増加が抑制
され、放電電流を運ぶ電子の密度(n、)がほぼ一定に
維持されるので、プラズマのインピーダンスの変動が少
なく、プラズマは安定に維持され、さらに正イオン密度
(n、)の増加も抑制される。従って反応性イオンエツ
チングが安定に行われ、乾式現像の再現性を向上させる
ことができる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明を適用した連続乾式現像装置の一例の構
成を示す図である。この装置はプロセスチャンバー10
.ロードロックチャンバー20およびカセットチャンバ
30を具え、カセットチャンバ3゜内に収容された複数
枚の半導体ウェーハを1枚づつ順次ロードロックチャン
バー20を経てプロセスチャンバlOに送り、プロセス
チャンバ内で現像処理されたウェーハは順次逆の経路を
たどってカセットチャンバ30にもどる。このようにし
て複数枚のウェーハを連続して現像処理することができ
る構成を有するものである。
成を示す図である。この装置はプロセスチャンバー10
.ロードロックチャンバー20およびカセットチャンバ
30を具え、カセットチャンバ3゜内に収容された複数
枚の半導体ウェーハを1枚づつ順次ロードロックチャン
バー20を経てプロセスチャンバlOに送り、プロセス
チャンバ内で現像処理されたウェーハは順次逆の経路を
たどってカセットチャンバ30にもどる。このようにし
て複数枚のウェーハを連続して現像処理することができ
る構成を有するものである。
また、プロセスチャンバ10内には電極11が設置され
、RF電源12からマツチングボックス13を介してR
F電力が印加される。電極11は磁場を印加し得る構成
とするのが望ましい。なお、プロセスチャンバー10は
、バルブ24を開け、ロータリーポンプで初期排気を行
い、その後バルブ24を閉じ、ターボ分子ポンプおよび
ロータリーポンプで2 X 10−’Torrまたはそ
れ以下の圧力まで減圧することができる。また、プロセ
スチャンバーlOには酸素ガスボンベ16Aおよび負イ
オンになり難いガスのボンベ16Bからそれぞれマスフ
ローコントローラ17Aおよび17Bを介してプラズマ
生成用のガスが供給され、同時にプロセスチャンバlO
内を所定の圧力に保ち、その後プラズマ生成用のガスを
所定の流量で流しながら、電極11にRF電力を印加し
て一方の電極であるプロセスチャンバーlOの壁18と
の間にRF放電を生ぜしめてプラズマを発生し、プラズ
マ中のイオンで電極11上に保持されたウェーハに塗布
されたレジストをエツチングし乾式現像を行う、ロード
ロックチャンバ20およびカセットチャンバ30はロー
タリポンプ21によって5 X 10−”Torrまた
はそれ以下の圧力にまで減圧される。ここで、ウェーハ
の輸送時にはゲートバルブ22およびゲートバルブ23
は開放される。ウェーハの輸送機構は図示を省略しであ
る。
、RF電源12からマツチングボックス13を介してR
F電力が印加される。電極11は磁場を印加し得る構成
とするのが望ましい。なお、プロセスチャンバー10は
、バルブ24を開け、ロータリーポンプで初期排気を行
い、その後バルブ24を閉じ、ターボ分子ポンプおよび
ロータリーポンプで2 X 10−’Torrまたはそ
れ以下の圧力まで減圧することができる。また、プロセ
スチャンバーlOには酸素ガスボンベ16Aおよび負イ
オンになり難いガスのボンベ16Bからそれぞれマスフ
ローコントローラ17Aおよび17Bを介してプラズマ
生成用のガスが供給され、同時にプロセスチャンバlO
内を所定の圧力に保ち、その後プラズマ生成用のガスを
所定の流量で流しながら、電極11にRF電力を印加し
て一方の電極であるプロセスチャンバーlOの壁18と
の間にRF放電を生ぜしめてプラズマを発生し、プラズ
マ中のイオンで電極11上に保持されたウェーハに塗布
されたレジストをエツチングし乾式現像を行う、ロード
ロックチャンバ20およびカセットチャンバ30はロー
タリポンプ21によって5 X 10−”Torrまた
はそれ以下の圧力にまで減圧される。ここで、ウェーハ
の輸送時にはゲートバルブ22およびゲートバルブ23
は開放される。ウェーハの輸送機構は図示を省略しであ
る。
まず、レジストとしてキノンジアジド−ノボラック樹脂
系レジスト(商品名PLASMASK (UCB−JS
RELECTRONIC3■社製)を用い、シリコンウ
ェーハ上にコーターを用いて厚さ1.5μmのレジスト
膜を形成した。次いで、開口数0.54の露光機を使用
し、パターンマスクを介して水銀灯のg線(波長436
nm)をレジスト膜に照射した後、160℃で3分のプ
リベーク処理を施し、ヘキサメチルジシラザンによる1
60℃で4分の処理によりg線照射部のシリル化を行っ
た。
系レジスト(商品名PLASMASK (UCB−JS
RELECTRONIC3■社製)を用い、シリコンウ
ェーハ上にコーターを用いて厚さ1.5μmのレジスト
膜を形成した。次いで、開口数0.54の露光機を使用
し、パターンマスクを介して水銀灯のg線(波長436
nm)をレジスト膜に照射した後、160℃で3分のプ
リベーク処理を施し、ヘキサメチルジシラザンによる1
60℃で4分の処理によりg線照射部のシリル化を行っ
た。
このようにしてレジストを塗布し、部分的にシリル化し
たレジスト膜を有するシリコンウェーハを多数準備し、
上述した現像装置によって乾式現像を行った。
たレジスト膜を有するシリコンウェーハを多数準備し、
上述した現像装置によって乾式現像を行った。
なお、使用した現像装置のプロセスチャンバーの内容積
は30βであり、電極11として直径200mmのマグ
ネトロン電極を使用した。また、電極11は冷却可能で
あり、現像処理中、その上に保持されたシリコンウェー
への温度は20℃以下であった。
は30βであり、電極11として直径200mmのマグ
ネトロン電極を使用した。また、電極11は冷却可能で
あり、現像処理中、その上に保持されたシリコンウェー
への温度は20℃以下であった。
乾式現像においては、プロセスチャンバーlO内を高真
空に排気した後、プラズマ生成用ガスとして酸素と共に
負イオンになり難いガスをプロセスチャンバ内に供給し
、電極11に13.56MHz、 1,0OOWのRF
電力を印加して酸素含有ガスのプラズマを発生させ、プ
ラズマ中の酸素イオンによってレジストの非シリル化部
のエツチングを行った。現像処理中のプロセスチャンバ
ーlO内の圧力は、1〜lOX 10−”Torrであ
った。
空に排気した後、プラズマ生成用ガスとして酸素と共に
負イオンになり難いガスをプロセスチャンバ内に供給し
、電極11に13.56MHz、 1,0OOWのRF
電力を印加して酸素含有ガスのプラズマを発生させ、プ
ラズマ中の酸素イオンによってレジストの非シリル化部
のエツチングを行った。現像処理中のプロセスチャンバ
ーlO内の圧力は、1〜lOX 10−”Torrであ
った。
酸素の流量は70SCCM一定とし、負イオンになり難
いガスの添加量を変化させてエツチングを行った。
いガスの添加量を変化させてエツチングを行った。
第2図はヘリウム、アルゴン、水素および窒素をそれぞ
れ酸素に添加してプラズマを発生させ、エツチングを行
った時のアークプラズマの発生頻度とガス添加量の関係
を示したものである。5%程度のガスの添加によってア
ークの発生は減少し始め、70%近(までその効果は持
続する。特に添加量が5〜30%、さらに10〜30%
の範囲ではプラズマは極めて安定であった。
れ酸素に添加してプラズマを発生させ、エツチングを行
った時のアークプラズマの発生頻度とガス添加量の関係
を示したものである。5%程度のガスの添加によってア
ークの発生は減少し始め、70%近(までその効果は持
続する。特に添加量が5〜30%、さらに10〜30%
の範囲ではプラズマは極めて安定であった。
また、ガスの添加量を変えて乾式現像を行った後のレジ
ストパターンを検査し、各シリコンウェーハについて、
所定のパターン幅0.5μmに対し、±5%以上変動し
たパターンを有するウェーハおよびレジスト表面の粗れ
が著しいウェーハを不合格とした。このようにして得ら
れた現像歩留りとガス添加量の関係を第3図に示す、2
%程度のガスの添加によって歩留りは向上し、5%以上
の添加によってその効果は顕著である。水素または窒素
を添加した場合は約lO%から60%の添加量の範囲で
歩留り90%が得られ、ヘリウムまたはアルゴンを添加
した場合は、添加量lO〜30%の範囲において95%
の高い歩留りで乾式現像を行うことができた。
ストパターンを検査し、各シリコンウェーハについて、
所定のパターン幅0.5μmに対し、±5%以上変動し
たパターンを有するウェーハおよびレジスト表面の粗れ
が著しいウェーハを不合格とした。このようにして得ら
れた現像歩留りとガス添加量の関係を第3図に示す、2
%程度のガスの添加によって歩留りは向上し、5%以上
の添加によってその効果は顕著である。水素または窒素
を添加した場合は約lO%から60%の添加量の範囲で
歩留り90%が得られ、ヘリウムまたはアルゴンを添加
した場合は、添加量lO〜30%の範囲において95%
の高い歩留りで乾式現像を行うことができた。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば反応性イオンエツ
チングのためのプラズマを安定化させ、そのために高い
歩留りで乾式現像を行うことができる。
チングのためのプラズマを安定化させ、そのために高い
歩留りで乾式現像を行うことができる。
また、本発明は陰極に磁場を印加しない方式にも適用で
き、さらにマイクロ波プラズマを利用した各種の反応性
イオンエツチングに適用することもできる。
き、さらにマイクロ波プラズマを利用した各種の反応性
イオンエツチングに適用することもできる。
第1図は本発明を適用し得る乾式現像装置の一例の構成
を示す図、 第2図はアーク発生頻度と添加ガス量との関係を示す図
、 第3図は乾式現像の歩留りと添加ガス量との関係を示す
図である。 1・・・シリコンウェーハ、 2・・・フォトレジスト、 3・・・シリル化層、 4・・・残渣、 5・・・迷光によって生じたシリル化層、lO・・・プ
ロセスチャンバー 11・・・電極、 17A、17B・・・マスフローコントローラ。 力ゞス矯如l がス恣加1
を示す図、 第2図はアーク発生頻度と添加ガス量との関係を示す図
、 第3図は乾式現像の歩留りと添加ガス量との関係を示す
図である。 1・・・シリコンウェーハ、 2・・・フォトレジスト、 3・・・シリル化層、 4・・・残渣、 5・・・迷光によって生じたシリル化層、lO・・・プ
ロセスチャンバー 11・・・電極、 17A、17B・・・マスフローコントローラ。 力ゞス矯如l がス恣加1
Claims (1)
- 1)負イオンになり難いガスが酸素ガスに対して5〜6
0体積%添加された酸素ガス含有ガスをプラズマ生成室
に供給する手段を有することを特徴とするレジストをプ
ラズマによってエッチングするための乾式現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2201290A JPH0487322A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 乾式現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2201290A JPH0487322A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 乾式現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0487322A true JPH0487322A (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16438529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2201290A Pending JPH0487322A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 乾式現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0487322A (ja) |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP2201290A patent/JPH0487322A/ja active Pending
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