JPH048778Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH048778Y2 JPH048778Y2 JP1986072698U JP7269886U JPH048778Y2 JP H048778 Y2 JPH048778 Y2 JP H048778Y2 JP 1986072698 U JP1986072698 U JP 1986072698U JP 7269886 U JP7269886 U JP 7269886U JP H048778 Y2 JPH048778 Y2 JP H048778Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bait
- feeding
- trough
- food
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この考案は、鶏舎等における移動式給餌装置に
関する。
関する。
〈従来の技術〉
移動式給餌装置は、給餌トラフに移動しながら
餌を供給する装置であり、通常鶏舎の上部にレー
ル等を配設し、そこにホツパー等を走行させ給餌
パイプによりトラフに順次餌を供給する構成と成
つている。
餌を供給する装置であり、通常鶏舎の上部にレー
ル等を配設し、そこにホツパー等を走行させ給餌
パイプによりトラフに順次餌を供給する構成と成
つている。
しかし、このような従来の移動式給餌装置で
は、トラフに均一に餌を供給することができない
欠点が有つた。その為、餌の摂取が不均一になり
生産性が悪化するなどの問題が有つた。また鶏な
どの家畜などの場合にはトラフの手前側に餌が残
存し、これが固形化したり或は腐敗するなど、ト
ラフが不潔になる欠点が有つた。
は、トラフに均一に餌を供給することができない
欠点が有つた。その為、餌の摂取が不均一になり
生産性が悪化するなどの問題が有つた。また鶏な
どの家畜などの場合にはトラフの手前側に餌が残
存し、これが固形化したり或は腐敗するなど、ト
ラフが不潔になる欠点が有つた。
〈考案の概要〉
本考案者らは上記した従来の欠点を改善すべく
種々実験研究を重ねた結果、ケージで飼育されて
いる鶏などは、首の届く範囲の餌を手前に引き寄
せて、隣の鶏よりも多く餌を摂取しようとする本
能が有ることを知見した。このような行動がトラ
フにおける餌の不均一を助長し、トラフの手前側
に餌が残存し、固形化したり腐敗したりする原因
と成つている。
種々実験研究を重ねた結果、ケージで飼育されて
いる鶏などは、首の届く範囲の餌を手前に引き寄
せて、隣の鶏よりも多く餌を摂取しようとする本
能が有ることを知見した。このような行動がトラ
フにおける餌の不均一を助長し、トラフの手前側
に餌が残存し、固形化したり腐敗したりする原因
と成つている。
本考案はこのような知見に基づいて、上記した
従来の移動式給餌装置の欠点を改善するためにな
されたもので給餌トラフ内に延出する支持体と、
該支持体に装着された餌ならし片とを有し、この
構成により、給餌のための往復移動の際に同時に
トラフ内の餌を平らに均すと共に、トラフ手前側
の餌を反対側に寄せるようにしたものである。ま
た、更に必要に応じてトラフ内の餌を任意に分布
させることが可能となる。
従来の移動式給餌装置の欠点を改善するためにな
されたもので給餌トラフ内に延出する支持体と、
該支持体に装着された餌ならし片とを有し、この
構成により、給餌のための往復移動の際に同時に
トラフ内の餌を平らに均すと共に、トラフ手前側
の餌を反対側に寄せるようにしたものである。ま
た、更に必要に応じてトラフ内の餌を任意に分布
させることが可能となる。
〈実施例〉
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図において、給餌ホツパ1は支持枠10
に支持され、ここに装着された車輪11によりレ
ール12上を走行するようになつている。給餌ホ
ツパ1の下部からは給餌パイプ2が下方に延出
し、ケージ50の前面、トレー52の上方に装着
された給餌トラフ51上に伸びている。この給餌
パイプ2先端部に餌ならし片3が装着されてい
る。給餌パイプ2先端部にはバンド4が装着さ
れ、ここに支持片5が固定され、この支持片5に
支持体6が垂下し、その下端に該餌ならし片3が
装着されている。第3図と第4図な餌ならし片3
の詳細を示す。餌ならし片3はプレート30とブ
ラシ31から成り、プレート30は給餌トラフ5
1の内部形状に倣つた形状をしており、この実施
例では図示するように台形に近い形状をしてい
る。プレート30の中央部には幅方向に長孔34
が形成され、この長孔34において支持体6とボ
ルト35により結合している。従つて、プレート
30は幅方向スライド可能に且つ上下方向角度調
整可能に支持体6に固定されるようになつてい
る。プレート30の一端側にブラシ31が固定具
32とボルト・ナツト33を介して固定されてい
る。このブラシ31はプレート30の一端の側部
から若干下方にかけて湾曲している。
る。第1図において、給餌ホツパ1は支持枠10
に支持され、ここに装着された車輪11によりレ
ール12上を走行するようになつている。給餌ホ
ツパ1の下部からは給餌パイプ2が下方に延出
し、ケージ50の前面、トレー52の上方に装着
された給餌トラフ51上に伸びている。この給餌
パイプ2先端部に餌ならし片3が装着されてい
る。給餌パイプ2先端部にはバンド4が装着さ
れ、ここに支持片5が固定され、この支持片5に
支持体6が垂下し、その下端に該餌ならし片3が
装着されている。第3図と第4図な餌ならし片3
の詳細を示す。餌ならし片3はプレート30とブ
ラシ31から成り、プレート30は給餌トラフ5
1の内部形状に倣つた形状をしており、この実施
例では図示するように台形に近い形状をしてい
る。プレート30の中央部には幅方向に長孔34
が形成され、この長孔34において支持体6とボ
ルト35により結合している。従つて、プレート
30は幅方向スライド可能に且つ上下方向角度調
整可能に支持体6に固定されるようになつてい
る。プレート30の一端側にブラシ31が固定具
32とボルト・ナツト33を介して固定されてい
る。このブラシ31はプレート30の一端の側部
から若干下方にかけて湾曲している。
このような構成の餌ならし片3を第1図に示す
ように、ブラシ31が給餌トラフ51のケージ5
0側に当接するように位置調整して用いている。
またプレート30の底辺と給餌トラフ51の底面
との間には所定の〓間をあけるように調整してあ
る。
ように、ブラシ31が給餌トラフ51のケージ5
0側に当接するように位置調整して用いている。
またプレート30の底辺と給餌トラフ51の底面
との間には所定の〓間をあけるように調整してあ
る。
以上の構成により餌Xを均すと同時に、鶏など
が手前に引き寄せた給餌トラフ51のケージ50
がわの餌Xをその反対側に寄せることが可能とな
る。その為、従来生じていた給餌トラフ51のケ
ージ50での餌の固化や腐敗などを未然に防ぐこ
とが可能となる。また餌の効率的な摂取が可能に
なる。
が手前に引き寄せた給餌トラフ51のケージ50
がわの餌Xをその反対側に寄せることが可能とな
る。その為、従来生じていた給餌トラフ51のケ
ージ50での餌の固化や腐敗などを未然に防ぐこ
とが可能となる。また餌の効率的な摂取が可能に
なる。
第2図はこの動作を示す平面図であり給餌パイ
プ2から給餌トラフ51に供給された餌Xが餌な
らし片3により直ちにならされ、しかもケージ5
0側の餌がその反対側に寄せられるのがわかる。
この均し動作は餌を供給しない復路においても行
われるから、その効果は極めて大きくなる。
プ2から給餌トラフ51に供給された餌Xが餌な
らし片3により直ちにならされ、しかもケージ5
0側の餌がその反対側に寄せられるのがわかる。
この均し動作は餌を供給しない復路においても行
われるから、その効果は極めて大きくなる。
餌Xの中央側への寄せの程度は、餌ならし片3
の位置調整により調整可能である。例えば第1図
に示す餌ならし片3は給餌トラフ51に大きく接
触しているが、これを下方向に回動させると共に
中央寄りに移動させれば餌Xは更に中央寄りに寄
せられるようになる。
の位置調整により調整可能である。例えば第1図
に示す餌ならし片3は給餌トラフ51に大きく接
触しているが、これを下方向に回動させると共に
中央寄りに移動させれば餌Xは更に中央寄りに寄
せられるようになる。
なお上記では給餌ホツパ1から一本の給餌パイ
プ2が垂下しているものを図示したが、実際は1
つの給餌ホツパ1から複数の給餌パイプ2が延出
している。また移動式給餌装置本体は上記した構
成に限らず、床面を走行する車輌のような構成で
も良く、トラフに沿つて移動するものであればど
のような構成でもよい。
プ2が垂下しているものを図示したが、実際は1
つの給餌ホツパ1から複数の給餌パイプ2が延出
している。また移動式給餌装置本体は上記した構
成に限らず、床面を走行する車輌のような構成で
も良く、トラフに沿つて移動するものであればど
のような構成でもよい。
〈考案の効果〉
以上説明したように本考案の移動式給餌装置に
よれば、餌を供給すると同時に餌を均すことがで
き、手前側の餌を中央側へ寄せることができるか
ら、餌の摂取を均等化できる。また、トラフにお
ける餌の分布を任意に調整することができるか
ら、飼育する家畜の大小、多少またその性質にあ
わせてトラフ内への最も効率の高い餌の供給を実
現できる。その結果、餌の食べ残しや飛散等が減
少し、供給効率を更に向上させることができ、ま
た餌の腐敗や固化によるトラフの不潔化などを防
止することができる。
よれば、餌を供給すると同時に餌を均すことがで
き、手前側の餌を中央側へ寄せることができるか
ら、餌の摂取を均等化できる。また、トラフにお
ける餌の分布を任意に調整することができるか
ら、飼育する家畜の大小、多少またその性質にあ
わせてトラフ内への最も効率の高い餌の供給を実
現できる。その結果、餌の食べ残しや飛散等が減
少し、供給効率を更に向上させることができ、ま
た餌の腐敗や固化によるトラフの不潔化などを防
止することができる。
第1図は本考案の移動式給餌装置の一実施例を
示す正面図、第2図は動作を説明する平面図、第
3図と第4図は餌ならし片の拡大図である。 1……給餌ホツパ、2……給餌パイプ、3……
餌ならし片、4……バンド、5……支持片、6…
…支持体、10……支持枠、11……車輪、12
……レール、30……プレート、31……ブラ
シ、32……固定具、33……ボルト・ナツト、
34……長孔、35……ボルト、50……ケー
ジ、51……給餌トラフ、52……トレー。
示す正面図、第2図は動作を説明する平面図、第
3図と第4図は餌ならし片の拡大図である。 1……給餌ホツパ、2……給餌パイプ、3……
餌ならし片、4……バンド、5……支持片、6…
…支持体、10……支持枠、11……車輪、12
……レール、30……プレート、31……ブラ
シ、32……固定具、33……ボルト・ナツト、
34……長孔、35……ボルト、50……ケー
ジ、51……給餌トラフ、52……トレー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 移動しながら給餌トラフに餌を供給する移動式
給餌装置において、前記給餌トラフ内に延出する
支持体と、該支持体に装着された餌ならし片とを
有し、 該餌ならし片は給餌トラフの少なくともケージ
側の底部に接触して、給餌トラフのケージ側の餌
を反対側方向に寄せることを特徴とする移動式給
餌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986072698U JPH048778Y2 (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986072698U JPH048778Y2 (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62186656U JPS62186656U (ja) | 1987-11-27 |
| JPH048778Y2 true JPH048778Y2 (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=30916381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986072698U Expired JPH048778Y2 (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048778Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5631412Y2 (ja) * | 1976-09-25 | 1981-07-27 | ||
| JPS6029454A (ja) * | 1983-07-28 | 1985-02-14 | Tohoku Tokushuko Kk | 熱間塑性加工容易なオ−ステナイト系快削ステンレス鋼 |
| JPS62265934A (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-18 | 東洋システム株式会社 | 給餌装置における餌ならし装置 |
-
1986
- 1986-05-16 JP JP1986072698U patent/JPH048778Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62186656U (ja) | 1987-11-27 |
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