JPH0488272A - 往復ポンプ用調圧装置 - Google Patents
往復ポンプ用調圧装置Info
- Publication number
- JPH0488272A JPH0488272A JP2202377A JP20237790A JPH0488272A JP H0488272 A JPH0488272 A JP H0488272A JP 2202377 A JP2202377 A JP 2202377A JP 20237790 A JP20237790 A JP 20237790A JP H0488272 A JPH0488272 A JP H0488272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- air chamber
- cylinder
- valve
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、往復ポンプの吐出圧の脈動を吸収する機能
を合わせもつ調圧装置に関するものである。
を合わせもつ調圧装置に関するものである。
往復ポンプは例えば動力噴霧機等に使用され、往復ポン
プの吐出圧は、一定に調整されるとともに、脈動を吸収
される必要がある。
プの吐出圧は、一定に調整されるとともに、脈動を吸収
される必要がある。
従来技術では、往復ポンプの調圧は調圧弁により行われ
、往復ポンプの吐出圧の脈動吸収は、調圧弁とは別個に
設けられるアキュムレータによす行われている。
、往復ポンプの吐出圧の脈動吸収は、調圧弁とは別個に
設けられるアキュムレータによす行われている。
空気室の容積の増減により脈動を吸収するアキュムレー
タでは、空気が往復ポンプからの吐出液体に直接接触し
、空気が、吐出液体に溶解して。
タでは、空気が往復ポンプからの吐出液体に直接接触し
、空気が、吐出液体に溶解して。
流出するため、空気室の空気を頻繁に補給する必要があ
る。したがって、高圧ガスをプラグに封入して、プラグ
に吐出液体の脈動圧をかけて、プラグの膨縮により脈動
圧を吸収することが行われている。
る。したがって、高圧ガスをプラグに封入して、プラグ
に吐出液体の脈動圧をかけて、プラグの膨縮により脈動
圧を吸収することが行われている。
また、調圧弁では、付勢部材の振動に因る弁鳴りを防止
するために、スピンドルの変位に伴ってオリフィスにオ
イ゛ルを通過させて、付勢部材の振動を速やかに減衰さ
せているが(例:実公昭50−23873号公報)、こ
のような機能を発揮する従来の調圧弁のダンパ部はアキ
ュムレータとは別個に構成されている。
するために、スピンドルの変位に伴ってオリフィスにオ
イ゛ルを通過させて、付勢部材の振動を速やかに減衰さ
せているが(例:実公昭50−23873号公報)、こ
のような機能を発揮する従来の調圧弁のダンパ部はアキ
ュムレータとは別個に構成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来技術の問題点を列挙すると、次の通りである。
(a)II圧弁とアキュムレータとが別々に設けられて
いるので、設置スペースが増大するとともに、全体の部
品点数も増大している。
いるので、設置スペースが増大するとともに、全体の部
品点数も増大している。
(b)高圧ガスがプラグから徐々に漏れるので、プラグ
に定期的にガスを注入する必要がある。
に定期的にガスを注入する必要がある。
(C)プラグが往復ポンプの吐出液体と接触するので、
プラグが劣化し易いとともに、吐出液体の性質に対処で
きる材質のプラグに交換する必要がある。
プラグが劣化し易いとともに、吐出液体の性質に対処で
きる材質のプラグに交換する必要がある。
(d)ダンパ機能はアキュムレータとは別個の構成によ
り達成されているので、全体のスペースが増大するとと
もに、全体の部品点数も増大している。
り達成されているので、全体のスペースが増大するとと
もに、全体の部品点数も増大している。
(e)弁鳴りの原因になるスピンドル及び付勢部材のス
トロークは小さいので、実公昭50−23873号公報
の調圧装置では、弁鳴り防止効果が不十分である。
トロークは小さいので、実公昭50−23873号公報
の調圧装置では、弁鳴り防止効果が不十分である。
請求項1の発明の目的は、上述(a)の問題点を克服す
る往復ポンプの調圧装置を提供することである。
る往復ポンプの調圧装置を提供することである。
請求項2の発明の目的は、上述(b’)及び(c)の問
題点を克服する往復ポンプの調圧装置を提供することで
ある。
題点を克服する往復ポンプの調圧装置を提供することで
ある。
請求項3の発明の目的は、上述(d)及び(e)の問題
点を克服する往復ポンプの調圧装置を提供することであ
る。
点を克服する往復ポンプの調圧装置を提供することであ
る。
(課題を解決するための手段〕
この発明を、実施例に対応する図面の符号を使用して説
明する。
明する。
請求項1の往復ポンプの調圧装置(10)は次の(a)
〜(f)の構成要素を有してなる。
〜(f)の構成要素を有してなる。
(a)往復ポンプの吐出側へ連通している入口(20)
と余液を徘呂する余液口(24)との間に配設される弁
座(26) (b)余液口(24)側から弁座(26)に就座自在で
ある弁体(36) (c)内部のシールを保持しつつ軸方向へ相互に相対移
動自在となるように開口側の端部を相互に嵌合する一対
の筒体(44,46) (d)一対の筒体(44,46)を弁体(36)の方へ
付勢する付勢部材(76) (e)付勢部材(76)の付勢力をW整する操作部材(
f)一対の筒体(44,46)内に形成される空気室請
求項2の往復ポンプの調圧装置(10)では、−対の筒
体(44,46)内には、空気室(54)の下側にオイ
ル(52)が収容され、このオイル(52)は、一対の
筒体(44,46)の嵌合部を空気室(54)に対して
遮断するレベルとなっている。
と余液を徘呂する余液口(24)との間に配設される弁
座(26) (b)余液口(24)側から弁座(26)に就座自在で
ある弁体(36) (c)内部のシールを保持しつつ軸方向へ相互に相対移
動自在となるように開口側の端部を相互に嵌合する一対
の筒体(44,46) (d)一対の筒体(44,46)を弁体(36)の方へ
付勢する付勢部材(76) (e)付勢部材(76)の付勢力をW整する操作部材(
f)一対の筒体(44,46)内に形成される空気室請
求項2の往復ポンプの調圧装置(10)では、−対の筒
体(44,46)内には、空気室(54)の下側にオイ
ル(52)が収容され、このオイル(52)は、一対の
筒体(44,46)の嵌合部を空気室(54)に対して
遮断するレベルとなっている。
請求項3の往復ポンプの調圧装置(10)では、対の筒
体(44,46)は上側筒体(44)と下側筒体(46
)とを含む、オリフィス部材(56)は、上側筒体(4
4)と一体的に軸方向へ変位するように、下側筒体(4
6)に摺接する。オイル(52)はオリフィス部材(5
6)より上のレベルとなっている。
体(44,46)は上側筒体(44)と下側筒体(46
)とを含む、オリフィス部材(56)は、上側筒体(4
4)と一体的に軸方向へ変位するように、下側筒体(4
6)に摺接する。オイル(52)はオリフィス部材(5
6)より上のレベルとなっている。
請求項1の発明において、付勢部材(76)は一対の筒
体(44,46)を弁体(36)の方へ付勢し、これに
より、一対の筒体(44,46)は、内部の空気室(5
4)が付勢部材(76)の付勢力に見合う気圧となるま
で、軸方向へ縮小するとともに、縮小位置では両端間に
おいて軸方向の力を伝達自在となる。この結果、弁体(
36)は、一対の筒体(44,46)を介して付勢部材
(76)から付勢力を受け、弁座(26)に押圧される
。
体(44,46)を弁体(36)の方へ付勢し、これに
より、一対の筒体(44,46)は、内部の空気室(5
4)が付勢部材(76)の付勢力に見合う気圧となるま
で、軸方向へ縮小するとともに、縮小位置では両端間に
おいて軸方向の力を伝達自在となる。この結果、弁体(
36)は、一対の筒体(44,46)を介して付勢部材
(76)から付勢力を受け、弁座(26)に押圧される
。
入口(20)の液圧が調圧装置(10)により設定され
ている調圧値以下であるときは、弁体(36)は付勢部
材(76)の付勢力により弁座(26)に就座する状態
に保持され、入口(20)の液体が余液口(24)から
排呂されることはない。
ている調圧値以下であるときは、弁体(36)は付勢部
材(76)の付勢力により弁座(26)に就座する状態
に保持され、入口(20)の液体が余液口(24)から
排呂されることはない。
入口(20)の液圧が、調圧値より高くなると、弁体(
36)は付勢部材(76)からの付勢力に抗して弁座(
26)から離れ、入口(20)と余液口(24)とは連
通状態になり、入口(20)の液体は余液口(24)か
ら排出され、入口(20)の液圧は低下する。
36)は付勢部材(76)からの付勢力に抗して弁座(
26)から離れ、入口(20)と余液口(24)とは連
通状態になり、入口(20)の液体は余液口(24)か
ら排出され、入口(20)の液圧は低下する。
弁体(36)が弁座(26)から離れて入口(20)と
余液口(24)とが連通ずるときの入口(20)の液圧
、すなわち調圧装置(10)の調圧値は付勢部材(76
)の付勢力により決められる。操作部材(78)は、操
作されて、付勢部材(76)の付勢力を変更する。
余液口(24)とが連通ずるときの入口(20)の液圧
、すなわち調圧装置(10)の調圧値は付勢部材(76
)の付勢力により決められる。操作部材(78)は、操
作されて、付勢部材(76)の付勢力を変更する。
弁体(36)が弁座(26)に就座しているとき、入口
(20)の脈動圧は弁体(36)を介して一対の筒体(
44゜46)内の空気室(54)へ伝達され、空気室(
54)の容積は、伝達された脈動圧に関係して増減し、
これにより、一対の筒体(44,46)は軸方向へ伸縮
するとともに、往復ポンプの吐出側における液圧の脈動
ぼ吸収される。
(20)の脈動圧は弁体(36)を介して一対の筒体(
44゜46)内の空気室(54)へ伝達され、空気室(
54)の容積は、伝達された脈動圧に関係して増減し、
これにより、一対の筒体(44,46)は軸方向へ伸縮
するとともに、往復ポンプの吐出側における液圧の脈動
ぼ吸収される。
請求項2の発明では、オイル(52)が、一対の筒体(
44,46)内において空気室(54)より下側に存在
し、一対の筒体(44,46)の嵌合部に対して空気室
(54)の空気を遮断している。これにより、空気室(
54)の空気は、一対の筒体(44,46)の嵌合部へ
の到達を阻止される。
44,46)内において空気室(54)より下側に存在
し、一対の筒体(44,46)の嵌合部に対して空気室
(54)の空気を遮断している。これにより、空気室(
54)の空気は、一対の筒体(44,46)の嵌合部へ
の到達を阻止される。
請求項3の発明では、上側筒体(44)と下側筒体(4
6)とは、付勢部材(76)の振動に伴って、軸方向へ
相対的に振動する。その際、空気室(54)の空気は、
軸方向の振動的な押圧力により容積を増減させ、これに
より、下側筒体(46)に対する上側筒体(44)の相
対振動量は増大する。オリフィス部材(56)は、相対
振動量を増大された上側筒体(44)と−体的に変位し
、これにより周縁部において下側筒体(46)の周壁を
摺動する。この際、オリフィス部材(56)の上下のオ
イル(52)がオリフィス部材(56)のオリフィス(
58)を行き来し、下側筒体(46)に対するオリフィ
ス部材(56)の振動を減衰させ、付勢部材(76)の
軸方向の振動が速やかに減衰される。
6)とは、付勢部材(76)の振動に伴って、軸方向へ
相対的に振動する。その際、空気室(54)の空気は、
軸方向の振動的な押圧力により容積を増減させ、これに
より、下側筒体(46)に対する上側筒体(44)の相
対振動量は増大する。オリフィス部材(56)は、相対
振動量を増大された上側筒体(44)と−体的に変位し
、これにより周縁部において下側筒体(46)の周壁を
摺動する。この際、オリフィス部材(56)の上下のオ
イル(52)がオリフィス部材(56)のオリフィス(
58)を行き来し、下側筒体(46)に対するオリフィ
ス部材(56)の振動を減衰させ、付勢部材(76)の
軸方向の振動が速やかに減衰される。
以下、この発明を図面の実施例について説明する。
第1図は調圧装置10の垂直断面図、第2図は調圧装置
10の側面図である。フランジ11、ボデー12及びば
ね筒14は、下側からその順番で積層され、ねじ棒16
は、下端部においてフランジ11に螺合し、ボデー12
及びばね筒14を貫通してがら、ナツト18を螺合され
、ナツト18はフランジ11.ボデー12及びばね筒1
4を相互に締め付け、接合している。フランジ11は、
下部において往復ポンプの吐出マニホールド(図示せず
)に結合され、吐出マニホールド内へ連通する入口20
を有している。弁室22は、ボデー12の内部に形成さ
れ、下側においてフランジ11の入口20へ連通し、側
部において余液口24へ連通している。弁座26は1周
縁部をフランジ11とボデー12との間に挟着され、0
リング28により周縁部をシールされ、上部の円筒壁部
に複数個の通孔30を有している。ピストンガイド32
は、上端フランジをボデー12とばねwJ14との間に
挟着され。
10の側面図である。フランジ11、ボデー12及びば
ね筒14は、下側からその順番で積層され、ねじ棒16
は、下端部においてフランジ11に螺合し、ボデー12
及びばね筒14を貫通してがら、ナツト18を螺合され
、ナツト18はフランジ11.ボデー12及びばね筒1
4を相互に締め付け、接合している。フランジ11は、
下部において往復ポンプの吐出マニホールド(図示せず
)に結合され、吐出マニホールド内へ連通する入口20
を有している。弁室22は、ボデー12の内部に形成さ
れ、下側においてフランジ11の入口20へ連通し、側
部において余液口24へ連通している。弁座26は1周
縁部をフランジ11とボデー12との間に挟着され、0
リング28により周縁部をシールされ、上部の円筒壁部
に複数個の通孔30を有している。ピストンガイド32
は、上端フランジをボデー12とばねwJ14との間に
挟着され。
弁室22内へ垂下し、下端において弁座26の円筒壁の
上端に接触している。Oリング34は、ピストンガイド
32の上端フランジの周部の環状溝に嵌着され、その上
端フランジとボデー12との間のシールを保持する。ピ
ストン36は1局部に複数個のOリング38を軸方向へ
適宜間隔に嵌着され、ピストンガイド32により上下方
向へ案内され、下端部において弁座26に就座自在とな
っている。座金40はダンパ42とピストン36との間
に介在する。ダンパ42は、軸方向へ相対摺動自在に開
口側の端部を嵌合する上側の外筒44と下側の内筒46
とを含み、外筒44は、外周部の複数個の潤滑用溝47
内にグリース等を入れられ、ばね筒14の内周を摺動自
在になっている。2個のC形止め輸48は、外筒44の
下端部内周に嵌着されて、外筒44からの内筒46の抜
けを阻止し、オイルシール50は、2個のC形止め軸4
8の間に嵌挿され、外筒44と内筒46との嵌合部から
ダンパ42内のオイル52が漏れるのを阻止する。オイ
ル52は、外筒44及び内筒46内において内筒46の
上端より上の高さまで収容され、オイル52の上側には
空気室54が形成される。オリフィス板56は、オイル
52内に存在し、内筒46の内周を摺接自在であり、上
下方向へ貫通する複数個のオリフィス58を有している
。ブツシュ60は、下端部においてボルト62によりオ
リフィス板56の中心部に固定され、空気室54を貫通
し、上端部において外筒44の端面に固定されている。
上端に接触している。Oリング34は、ピストンガイド
32の上端フランジの周部の環状溝に嵌着され、その上
端フランジとボデー12との間のシールを保持する。ピ
ストン36は1局部に複数個のOリング38を軸方向へ
適宜間隔に嵌着され、ピストンガイド32により上下方
向へ案内され、下端部において弁座26に就座自在とな
っている。座金40はダンパ42とピストン36との間
に介在する。ダンパ42は、軸方向へ相対摺動自在に開
口側の端部を嵌合する上側の外筒44と下側の内筒46
とを含み、外筒44は、外周部の複数個の潤滑用溝47
内にグリース等を入れられ、ばね筒14の内周を摺動自
在になっている。2個のC形止め輸48は、外筒44の
下端部内周に嵌着されて、外筒44からの内筒46の抜
けを阻止し、オイルシール50は、2個のC形止め軸4
8の間に嵌挿され、外筒44と内筒46との嵌合部から
ダンパ42内のオイル52が漏れるのを阻止する。オイ
ル52は、外筒44及び内筒46内において内筒46の
上端より上の高さまで収容され、オイル52の上側には
空気室54が形成される。オリフィス板56は、オイル
52内に存在し、内筒46の内周を摺接自在であり、上
下方向へ貫通する複数個のオリフィス58を有している
。ブツシュ60は、下端部においてボルト62によりオ
リフィス板56の中心部に固定され、空気室54を貫通
し、上端部において外筒44の端面に固定されている。
中心通路64は、ブツシュ60内をブツシュ60の中心
線に沿ってブツシュ60の上端から延び、高さ方向へ適
宜間隔の複数個の空気孔66を介して空気室54へ連通
している。空気弁68は。
線に沿ってブツシュ60の上端から延び、高さ方向へ適
宜間隔の複数個の空気孔66を介して空気室54へ連通
している。空気弁68は。
中心通路64へ連通するように、外筒44の上側に取付
けられ、上端においてキャップ70を被せられている。
けられ、上端においてキャップ70を被せられている。
ダンパ42内の空気室54へ空気を補給する場合は、キ
ャップ70を外して、空気弁68に空気ポンプを接続し
、空気を空気弁68、中心通路64及び空気孔66を介
して空気室54へ導入する。座金72は空気弁68と外
筒44の上面との間に介在し、圧縮コイルばね76はば
ね筒14内において外筒44の上面と座金74との間に
縮設されている。調節ねじ78は、ばね筒14の上端部
に螺合し、下端部において座金74に当接し、ばね筒1
4の上側において、座金80を嵌挿され、かつストッパ
82を螺合されている。
ャップ70を外して、空気弁68に空気ポンプを接続し
、空気を空気弁68、中心通路64及び空気孔66を介
して空気室54へ導入する。座金72は空気弁68と外
筒44の上面との間に介在し、圧縮コイルばね76はば
ね筒14内において外筒44の上面と座金74との間に
縮設されている。調節ねじ78は、ばね筒14の上端部
に螺合し、下端部において座金74に当接し、ばね筒1
4の上側において、座金80を嵌挿され、かつストッパ
82を螺合されている。
実施例の作用について説明する。
圧縮コイルばね76はダンパ42をピストン36の方へ
付勢し、これにより、ダンパ42は、空気室54が圧縮
コイルばね76の付勢力に見合う気圧となるまで、軸方
向へ縮小するとともに、空気室54の増圧により両端間
において軸方向の力を伝達自在となる。この結果、ピス
トン36は、ダンパ42を介して圧縮コイルばね76か
ら付勢力を受け、弁座26に押圧される。
付勢し、これにより、ダンパ42は、空気室54が圧縮
コイルばね76の付勢力に見合う気圧となるまで、軸方
向へ縮小するとともに、空気室54の増圧により両端間
において軸方向の力を伝達自在となる。この結果、ピス
トン36は、ダンパ42を介して圧縮コイルばね76か
ら付勢力を受け、弁座26に押圧される。
入口20の液圧が調圧袋M10の調圧値以下であるとき
は、ピストン36は圧縮コイルばね76の付勢力により
弁座26に就座する状態に保持され、入口2゜の液体が
余液口24から排出されることはない。
は、ピストン36は圧縮コイルばね76の付勢力により
弁座26に就座する状態に保持され、入口2゜の液体が
余液口24から排出されることはない。
入口20の液圧が調圧値より高くなると、ピストン36
は圧縮コイルばね76からの付勢力に抗して弁座26か
ら離れ、入口20と余液口24とは連通状態になり、入
口20の液体は余液口24から排出され、入口20の液
圧は低下する。
は圧縮コイルばね76からの付勢力に抗して弁座26か
ら離れ、入口20と余液口24とは連通状態になり、入
口20の液体は余液口24から排出され、入口20の液
圧は低下する。
ピストン36が弁座26から離れて入口20と余液口2
4とが連通ずるときの入口20の液圧、すなわち調圧装
置10の調圧値は圧縮コイルばね76の付勢力により決
められる。調節ねじ78は1回転繰作されて、ばね筒1
4への螺合量を変更されることにより、座金72.74
の間隔を変更し、圧縮コイルばね76の初期荷重、すな
わち付勢力を変更する。
4とが連通ずるときの入口20の液圧、すなわち調圧装
置10の調圧値は圧縮コイルばね76の付勢力により決
められる。調節ねじ78は1回転繰作されて、ばね筒1
4への螺合量を変更されることにより、座金72.74
の間隔を変更し、圧縮コイルばね76の初期荷重、すな
わち付勢力を変更する。
ピストン36が弁座26に就座しているとき、入口20
の脈動圧はピストン36を介してダンパ42内の空気室
54へ伝達され、空気室54の容積は、伝達された脈動
圧に関係して増減し、これにより、ダンパ42は軸方向
へ伸縮するとともに、往復ポンプの吐出側における液圧
の脈動が吸収される。
の脈動圧はピストン36を介してダンパ42内の空気室
54へ伝達され、空気室54の容積は、伝達された脈動
圧に関係して増減し、これにより、ダンパ42は軸方向
へ伸縮するとともに、往復ポンプの吐出側における液圧
の脈動が吸収される。
オイル52は、ダンパ42内において空気室54より下
側に存在し、外筒44と内筒46との嵌合部を空気室5
4の空気に対して遮断する。これにより、空気室54の
空気は、外筒44及び内筒46の嵌合部への到達を阻止
され、嵌合部からダンパ42の外部へ漏れるのを防止さ
れる。
側に存在し、外筒44と内筒46との嵌合部を空気室5
4の空気に対して遮断する。これにより、空気室54の
空気は、外筒44及び内筒46の嵌合部への到達を阻止
され、嵌合部からダンパ42の外部へ漏れるのを防止さ
れる。
外筒44と内筒46とは、圧縮コイルばね76の振動に
伴って、軸方向へ相対的に振動する。その際。
伴って、軸方向へ相対的に振動する。その際。
空気室54の空気は、軸方向の振動的な押圧力により容
積を増減させ、これにより、内筒46に対する外筒44
の相対振動量は増大する。オリフィス板56は、相対振
動量を増大された外筒44と一体的に変位し、これによ
り周縁部において内筒46の内周壁を摺動する。この際
、オリフィス板56の上下のオイル52がオリフィス板
56のオリフィス58を行き来し、内筒46に対するオ
リフィス板56の振動を減衰させ、圧縮コイルばね76
の軸方向の振動が速やかに減衰される。
積を増減させ、これにより、内筒46に対する外筒44
の相対振動量は増大する。オリフィス板56は、相対振
動量を増大された外筒44と一体的に変位し、これによ
り周縁部において内筒46の内周壁を摺動する。この際
、オリフィス板56の上下のオイル52がオリフィス板
56のオリフィス58を行き来し、内筒46に対するオ
リフィス板56の振動を減衰させ、圧縮コイルばね76
の軸方向の振動が速やかに減衰される。
図示の実施例では、ダンパ42において上側及び下側に
それぞれ外筒44及び内筒46が配列されているが、外
筒44及び内筒46はそれぞれ下側及び上側の配列であ
ってもよい。
それぞれ外筒44及び内筒46が配列されているが、外
筒44及び内筒46はそれぞれ下側及び上側の配列であ
ってもよい。
請求項1の発明では、往復ポンプの吐出側の液圧が調圧
値を超えたときに吐出側の液体を余液口へ逃す弁体とこ
の弁体の開弁圧を設定する付勢部材との間に、軸方向へ
伸縮自在でかつ内部に空気室を備える一対の筒体が介在
する。したがって、調圧装置に往復ポシプの脈動圧吸収
機能を付与することができ、全体の設置スペースの縮小
及び部品点数の低減を図ることができる。
値を超えたときに吐出側の液体を余液口へ逃す弁体とこ
の弁体の開弁圧を設定する付勢部材との間に、軸方向へ
伸縮自在でかつ内部に空気室を備える一対の筒体が介在
する。したがって、調圧装置に往復ポシプの脈動圧吸収
機能を付与することができ、全体の設置スペースの縮小
及び部品点数の低減を図ることができる。
請求項2の発明では、一対の筒体内に空気室の空気と共
にオイルが収容され、空気室の空気は、オイルにより一
対の筒体の嵌合部から遮断される。
にオイルが収容され、空気室の空気は、オイルにより一
対の筒体の嵌合部から遮断される。
したがって、空気室の空気が一対の筒体の嵌合部から外
部へ漏れるのが阻止され、空気の補給回数を低減するこ
とができる。
部へ漏れるのが阻止され、空気の補給回数を低減するこ
とができる。
請求項2の発明では、さらに、脈動圧吸収機能を達成す
る一対の筒体等の構造要素が、往復ポンプの吐出液体に
接触しないので、吐出液体の種々の性質に共通に使用可
能であり、吐出液体の種々の性質に対処するために、プ
ラグ等を交換する手間を省略することができる。また、
プラグの劣化の問題を排除することができる。
る一対の筒体等の構造要素が、往復ポンプの吐出液体に
接触しないので、吐出液体の種々の性質に共通に使用可
能であり、吐出液体の種々の性質に対処するために、プ
ラグ等を交換する手間を省略することができる。また、
プラグの劣化の問題を排除することができる。
請求項3の発明では、脈動圧吸収機能を果たす上側筒体
と下側筒体との内部に空気室の空気の漏れを阻止するオ
イルを利用して、付勢部材の振動を速やかに減衰させて
、弁鳴りを防止するダンパ機能を付加する。したがって
、全体のスペースの縮小及び部品点数の低減を図ること
ができる。
と下側筒体との内部に空気室の空気の漏れを阻止するオ
イルを利用して、付勢部材の振動を速やかに減衰させて
、弁鳴りを防止するダンパ機能を付加する。したがって
、全体のスペースの縮小及び部品点数の低減を図ること
ができる。
請求項3の発明では、さらに、弁鳴りの原因になる付勢
部材の振動に対して空気室の空気が膨縮して、オリフィ
ス部材のストロークが増大゛するので、振動の減衰効果
を高めることができる。
部材の振動に対して空気室の空気が膨縮して、オリフィ
ス部材のストロークが増大゛するので、振動の減衰効果
を高めることができる。
図面はこの発明の実施例に関し、第1図は調圧装置の垂
直断面図、第2図は調圧装置の側面図である。 10・・・調圧装置、20・・・入口、24・・・余液
口、26・・・弁座、36・・・ピストン(弁体)、4
4・・・外筒(筒体、上側筒体)。 46・・・内筒(筒体、下側筒体)、52・・・オイル
、54・・・空気室、56・・・オリフィス板(オリフ
ィス部材)、58・・・オリフィス、76・・・圧縮コ
イルばね(付勢部材)、78・・・調節ねじ(操作部材
)。 第2図 10:調圧装置 第 図 U
直断面図、第2図は調圧装置の側面図である。 10・・・調圧装置、20・・・入口、24・・・余液
口、26・・・弁座、36・・・ピストン(弁体)、4
4・・・外筒(筒体、上側筒体)。 46・・・内筒(筒体、下側筒体)、52・・・オイル
、54・・・空気室、56・・・オリフィス板(オリフ
ィス部材)、58・・・オリフィス、76・・・圧縮コ
イルばね(付勢部材)、78・・・調節ねじ(操作部材
)。 第2図 10:調圧装置 第 図 U
Claims (3)
- (1)往復ポンプの吐出側へ連通している入口(20)
と余液を排出する余液口(24)との間に配設される弁
座(26)と、前記余液口(24)側から前記弁座(2
6)に就座自在である弁体(36)と、内部のシールを
保持しつつ軸方向へ相互に相対移動自在となるように開
口側の端部を相互に嵌合する一対の筒体(44,46)
と、この一対の筒体(44,46)を前記弁体(36)
の方へ付勢する付勢部材(76)と、この付勢部材(7
6)の付勢力を調整する操作部材(78)と、前記一対
の筒体(44,46)内に形成される空気室(54)と
を有してなることを特徴とする往復ポンプ用調圧装置。 - (2)前記一対の筒体(44,46)内には、前記空気
室(54)の下側にオイル(52)が収容され、このオ
イル(52)は、前記一対の筒体(44,46)の嵌合
部を前記空気室(54)に対して遮断するレベルとなっ
ていることを特徴とする請求項1記載の往復ポンプ用調
圧装置。 - (3)前記一対の筒体(44,46)は上側筒体(44
)と下側筒体(46)とを含み、オリフィス部材(56
)が、前記上側筒体(44)と一体的に軸方向へ変位す
るように、前記下側筒体(46)に摺接し、前記オイル
(52)は前記オリフィス部材(56)より上のレベル
となっていることを特徴とする請求項2記載の往復ポン
プ用調圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2202377A JPH0488272A (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 往復ポンプ用調圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2202377A JPH0488272A (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 往復ポンプ用調圧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0488272A true JPH0488272A (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=16456492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2202377A Pending JPH0488272A (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 往復ポンプ用調圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0488272A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5023873U (ja) * | 1973-06-25 | 1975-03-18 |
-
1990
- 1990-08-01 JP JP2202377A patent/JPH0488272A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5023873U (ja) * | 1973-06-25 | 1975-03-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8695765B2 (en) | Shock absorber having resilient device in rebound chamber | |
| CN111237377B (zh) | 可调节减振器和具有这种减振器的车辆 | |
| EP2055510B1 (en) | Method of assembling a hydraulic shock absorber and hydraulic shock absorber | |
| US10502278B2 (en) | Air spring | |
| JP2005531728A (ja) | 油圧式アキュムレータ、特に薄膜アキュムレータ | |
| CN219492918U (zh) | 减振器和车辆 | |
| US10704179B2 (en) | Support for household appliance, and household appliance | |
| JP2024160498A (ja) | 調圧弁 | |
| CN102966696B (zh) | 前叉 | |
| RU2004100317A (ru) | Многофункциональный гидравлический амортизатор для транспортного средства | |
| US6478052B1 (en) | Pulsation damping assembly and method | |
| WO2017083186A1 (en) | Viscous damper assembly having lockout function | |
| JP5116451B2 (ja) | 油圧緩衝器 | |
| US6863163B2 (en) | Self leveling vehicle suspension damper | |
| EP1249650B1 (en) | Pressure control valve | |
| JP7671191B2 (ja) | 車高調整機能付き緩衝器 | |
| JP5771331B2 (ja) | 圧力容器の蓋組立体および流体緩衝器 | |
| US20080100002A1 (en) | Cylinder apparatus | |
| US20050139273A1 (en) | Electromechanically controlled proportional valve | |
| WO1994018488A1 (en) | Pulsation damper device | |
| JP7171495B2 (ja) | 緩衝器 | |
| AU5362300A (en) | Surge suppression apparatus | |
| JP7116646B2 (ja) | ダンパ | |
| WO2020241422A1 (ja) | 緩衝器 | |
| JP3402817B2 (ja) | 油圧緩衝器 |